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とうとう声が出なくなった

2008-06-12 14:32:08 | 日々思うこと
困ったことについに声が出なくなった
咳をするたびに胸に響く。これって少しやばいのじゃないかしら。
それでも寝てばかりもいられない。
午前中に友人やら親戚やらの来訪があり、この声を聞いてほうほうのていで帰っていったけれど、午後はトイレの温水が出なくなったので、2日前に来てもらって今日、新しいのに取り替える日なのだ。
その間、よく電話も入る。近ごろ多いのが給湯をガスから電気に変えないかと言う勧誘。各電器会社が入れ替わり立ち代りなのでうっとうしい。
一応電話番号を見て受けるのだけれど、分からないのもあって出てしまうとしつこいのでいやになる。
今日はもう絶対出ないぞって決めた。
眠れても駄目でもとにかくベッドに潜り込もう。
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気分が悪いのに参っている

2008-06-11 13:57:50 | 日々思うこと
風邪の調子がどうもよくない。昨夜ものどが渇いた感じで空せきが出て眠れなかった。
お医者様の薬も今のところ効き目がない。
熱も少々。元来低温の方なので少し高くてもこたえる。
何かスカッとよくなる方法を伝授してもらいたい。

何でも三重県で、痛み止めの点滴をしていた多くのお年寄りが気分が悪くなったり、吐き気がしたりして入院騒ぎになっているらしい。
おひとりは亡くなったとのこと。病院で病気に罹るなんて、ひどい話だ。

熱っぽく、のどが渇き、咳が出て、何もする気になれない。
何もしなくても世の中回っていくし、大勢に影響はないけれど。
ただ不愉快で気がめいるのには閉口する。
早く何とかならないかなあ。
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風邪をひいた

2008-06-10 20:44:58 | 日々思うこと
この間の東北への旅の最後に乗ったバスの運転手さんがひどい咳をしていると思ったら、どうやらそれがうつったらしい。
前のほうに乗っていて、バスの中も寒く、冷房を途中で止めたけれど、席は満員で移れなかった。
でも、近いとは言うものの、運転席のドライバーの咳が、飛沫になって客席まで来るものだろうか。
いずれにしても、風邪をひいたことは確かで、昨日は少し熱があり、ぐずぐずしていたけれど、今日、重い腰を上げてお医者様に行ってきた。
のどが渇いて仕方がない。咳も出る。2,3日こんな状態が続くのか。いやだなあ。
まあ、どうしようもないのでおとなしくしていることにする。
なるべく早く寝ることにしよう。おやすみなさい。
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悲しい出来事

2008-06-09 22:28:50 | 日々思うこと
旅行から帰ってきて、縁戚の方が亡くなったとの報せを受けた。
非常に驚いた。
いつもお野菜をいただく、働き者の方だったから。
近ごろ、ずいぶん弱られたとの印象は受けていたけれど、まさかこんなに急に亡くなるなんて。
夕ご飯を済ませてお風呂に入り、そのお風呂で亡くなったのだそうだ。
78歳。
こういう逝き方は、長く患って自分の体が思うようにならないいらだたしさを悲しむよりは、本人にとって幸せだったかもしれないけれど、残されたものには「いったいどうして」という気持ちが強い。

本当にあっけない。
「ピンピンころり」を願う人が多いと言う。できることならわたしもそういう逝きかたをしたいと思うけれど、こればかりは分からない。
せめて生きている間は、もっと前向きに、充実した暮らしをしないといけないなあ。

それにしても秋葉原の事件はひどすぎる。
一体近ごろ、どうしてこのような事件ばかり起きるのか。
何がおかしくなってしまったのだろう。
ご家族の悲しみを思うとたまらない思いだ。
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五能線への旅 その2

2008-06-08 12:00:22 | 日々思うこと
五所川原で降りて、津軽鉄道で金木へ。
この列車は一輌、ワンマンカー。何気なく見ていたら運転席の傍に本立てがあり、25冊ほどの本が並んでいる。
隣にいる地元の女性に「あの本、借りて読めるのですか」と聞いたら、「そうです。どうぞ読んでください」と言うことだった。20分ほどで金木に到着。
早速、太宰治の生家「斜陽舘」に向かう。駅前のタクシーに「近いから歩いて行ったほうがよい」と断られたので。
なるほど、近かった。

「リゾートしらかみ」の乗車証明を持っていると、500円のところ100円引き。
さすが贅を尽くした、大邸宅だ。
ここで六男として生まれた太宰(修治)は39歳のとき、玉川上水で入水心中。
短い一生だった。

金木から五所川原に戻って、駅近くのホテルへ。
この町も駅前通などシャッターの下りている店も多く、人気がほとんどなかった。
歩いている人がいない。まだ5時を少し過ぎたばかりの時間なのに。
どこも町がさびれていく。寂しいことだ。

岩木山は見る場所によってずいぶん姿を変えた。なだらかな裾野をひく富士山のように見える岩木山。片側だけごつごつと尖った形を現した姿。五所川原から青森への車窓から変わり行く姿を楽しんだが、金木で見た岩木山が太宰が書いているようにとても美しかった。

青森から「つがる」に乗って八戸へ。途中あなたと泊まった浅虫を通る。駅近くの温泉旅館「ホテル松園」の前を列車がゆっくり発車していく。懐かしい。
ここから函館へ向かったのだった。函館と湯の川温泉、小樽などとゆっくり泊まりながら、帰りは札幌からトワイライトエキスプレスだったよね。
この列車に乗りたくて、あんなに無理して取ってもらったトワイライトの二人部屋もごっとんごっとん、踏み切りのチンチンという音で余り眠れなかったけれど、とにかく何もかにもあなたとした旅が懐かしくて、思い出すと哀しい。

そして線路に沿って大きな姿を見せる三沢の古牧温泉、昨年下北へ行くとき、宿泊した温泉。
こうしてみるとよく旅行をしているものだと自分ながら少々あきれる。

この旅でかねてから行きたいと思っていたところを片付けたと言う感じだ。
何か目標を失った思い。
7,8月は花を枯れさせられないので、一泊位ならばいいけれど長い旅行はできないので、また9月にでもなったら考えることにしよう。
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あなた いったい どうして・・・

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