今日、やっとモジュール4のテストが終わり、無事合格できました。
モジュール4のリスニングテストは難しと聞いてはいたのですが、確かに本気で難しく、特に北ユラン出身の男性がなぜ南スペインでナースを始めたか、というエピソード。バリバリ方言での彼の語りを聞き取らねばならず、普段Studie skolenではコペンハーゲン弁を徹底的に叩き込むくせに、テストでいきなり方言はないだろう!と、一瞬ムキー!となりましたが、それも無事合格ラインに留まることができたので、まあ良しとしましょう。
今日の口頭試験ではメキシカンのエリザベスとペアを組んだのですが、エリザベスがまた支離滅裂なことを口走っている横で、私はなかなかそばで見ることの出来なかったヤコブ先生の顔を、見納めとばかりにじっくり眺めて癒され、お陰で緊張感もそこまでなく口語テストもパスできました。さよなら、先生…でもスニーカー素足で履くのはやめてね(臭わなかったけど)。あとテスト中、ぽりぽり生にんじん食べるのも気が散るからやめてね。
無事合格通知を受けた後、足取り軽くそのまま移民局へビザ催促へ行ってきました。もうすぐ申請してから1ヶ月半経つし、看護学校も始まってしまうので。しかし移民局へ入ると私の前には60人の人が。ひ~。
デン移民局はこの度、名称を「イミグレーションオフィス」から「イミグレーションサービス」へと変更し、当初はホンマかいなと信用していなかったのですが、最近ぼちぼちとサービスに近づいているところも見えてきました。
まず、受付時間が1時間延長され昼の12時までになった、そして案内も相変わらず少ないものの、昔のようにデン語だけではなくなり、英語の案内も出てきました。さらに、つながらないことで有名な電話窓口も倍になり、電話相談受付時間も前は午前中だけだったけど、今は9時~15時までやってくれるそうです。これはありがたい。
とはいえ、待ち時間が長いのは相変わらずで、移民局で1時間半ほど待った後、「学校がもう始まるんですけど、どんなあんばいですか?私のビザ」と受付で聞くと、「今やっと取りかかったところです」と…。さすが。仕事が遅いのも相変わらずです。そのまま引き下がるのもなんだったので、「じゃあ私のケース担当者の名前を教えて下さい」と、その人の名前をもらってきました。
家へ帰ってメールチェックをすると、看護学校の先生からメールが来ており、なんと今週金曜日から早くも医療デン語のクラスが始まると!彼女に電話して移民局でのことを伝えると、「じゃあ私がその担当者に電話して催促しましょう」と助け舟を出してくれて、しかも本来ならビザが出て、それを元にCPRナンバー(ID)がないと学校にも通えないのですが、先生と医療デン語の先生とでコペンハーゲンコミューンに、CPRがないけどとりあえず学校に通えるようにと掛け合ってくれるとか。
コミューンもお固いお役所仕事をするところなので、その辺融通が効くかわかりませんが、もしもオッケーがでたら、なんと今週金曜日からStudie skolenが終わって間髪いれずに看護学校スタートです。
モジュール4のリスニングテストは難しと聞いてはいたのですが、確かに本気で難しく、特に北ユラン出身の男性がなぜ南スペインでナースを始めたか、というエピソード。バリバリ方言での彼の語りを聞き取らねばならず、普段Studie skolenではコペンハーゲン弁を徹底的に叩き込むくせに、テストでいきなり方言はないだろう!と、一瞬ムキー!となりましたが、それも無事合格ラインに留まることができたので、まあ良しとしましょう。
今日の口頭試験ではメキシカンのエリザベスとペアを組んだのですが、エリザベスがまた支離滅裂なことを口走っている横で、私はなかなかそばで見ることの出来なかったヤコブ先生の顔を、見納めとばかりにじっくり眺めて癒され、お陰で緊張感もそこまでなく口語テストもパスできました。さよなら、先生…でもスニーカー素足で履くのはやめてね(臭わなかったけど)。あとテスト中、ぽりぽり生にんじん食べるのも気が散るからやめてね。
無事合格通知を受けた後、足取り軽くそのまま移民局へビザ催促へ行ってきました。もうすぐ申請してから1ヶ月半経つし、看護学校も始まってしまうので。しかし移民局へ入ると私の前には60人の人が。ひ~。
デン移民局はこの度、名称を「イミグレーションオフィス」から「イミグレーションサービス」へと変更し、当初はホンマかいなと信用していなかったのですが、最近ぼちぼちとサービスに近づいているところも見えてきました。
まず、受付時間が1時間延長され昼の12時までになった、そして案内も相変わらず少ないものの、昔のようにデン語だけではなくなり、英語の案内も出てきました。さらに、つながらないことで有名な電話窓口も倍になり、電話相談受付時間も前は午前中だけだったけど、今は9時~15時までやってくれるそうです。これはありがたい。
とはいえ、待ち時間が長いのは相変わらずで、移民局で1時間半ほど待った後、「学校がもう始まるんですけど、どんなあんばいですか?私のビザ」と受付で聞くと、「今やっと取りかかったところです」と…。さすが。仕事が遅いのも相変わらずです。そのまま引き下がるのもなんだったので、「じゃあ私のケース担当者の名前を教えて下さい」と、その人の名前をもらってきました。
家へ帰ってメールチェックをすると、看護学校の先生からメールが来ており、なんと今週金曜日から早くも医療デン語のクラスが始まると!彼女に電話して移民局でのことを伝えると、「じゃあ私がその担当者に電話して催促しましょう」と助け舟を出してくれて、しかも本来ならビザが出て、それを元にCPRナンバー(ID)がないと学校にも通えないのですが、先生と医療デン語の先生とでコペンハーゲンコミューンに、CPRがないけどとりあえず学校に通えるようにと掛け合ってくれるとか。
コミューンもお固いお役所仕事をするところなので、その辺融通が効くかわかりませんが、もしもオッケーがでたら、なんと今週金曜日からStudie skolenが終わって間髪いれずに看護学校スタートです。