4K出力に加えて最大フレームレート120fpsと、高い技術が詰め込まれたソニーのゲーム機「PS5」。高価なPS5を購入したあとは、できるだけ安いゲーミングモニターを探したい人も多いのではないでしょうか。しかし、フルHD・WQHD・4Kといった解像度の種類が多いうえ、ウルトラワイドモニターなどサイズ・インチ数の違いも多く、PS5の性能を活かすにはどれがよいか迷いますよね。
「Fortnite」で最高順位アジア2位まで上り詰めた経験を持つ、元VARREL所属のプロゲーマー。FPSゲーム歴は17年で、現在は東京クールジャパン専門学校、eスポーツ高等学院の講師も務めている。自身の講義では「Fortnite」だけでなく「Apex Legends」や「VALORANT」の技術・戦術、マインド面を指導している。また、デジタルカードゲームの「Shadowverse」では、日本ランキング1位を2度獲得した経験もあり、高いゲームセンスでジャンルを問わずマルチに結果を残している。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
結論、PS5でゲーミングモニターを使う意味はあります。PS5の最高解像度・フレームレートは4K120fpsですが、一般的なモニターはフルHD100Hz未満が多いのでこの性能を活かしきれません。ゲーミングモニターの解像度はフルHD〜4K、リフレッシュレートは60〜540Hzと幅広いので、PS5の性能を活かしてより臨場感のある映像でゲームを楽しめます。
高解像度のゲーミングモニターなら、よりきれいな映像でゲームの世界観に没頭できるでしょう。また、PS5の高いフレームレート(fps)に合うリフレッシュレート(Hz)の商品は、なめらかな映像を出力可能。FPS・TPSでは、敵の動きや自分の操作が細かく映像に反映されるので、思いどおりのプレイがしやすくなりますよ。
ほかにも、応答速度が速く、残像が残りにくいのでFPS・TPSのプレイがしやすくなる点も魅力です。一般的なモニターの応答速度は5ms程度であるのに対し、ゲーミングモニターには1ms以下の商品も。さらに、色域が広いので、RPGも臨場感や大迫力の色鮮やかな映像でゲームを楽しめるでしょう。
応答速度は速いものを選んだほうが良いものの1msあれば残像が気になることはないでしょう。0.5msや0.2msなどより速い商品もありますが、そこまで重要視しなくてもよいといえます。
PS5向けゲーミングモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
ゲーミングモニターのスペックは、解像度・リフレッシュレート・パネルの種類・インチ数など見るべきポイントがたくさん。以下にゲームジャンルにあったスペックと予算を紹介しますので、自分にあったものを選んでくださいね。
いろいろなジャンルのゲームをプレイしたい人には、解像度WQHD・120Hz以上・IPSパネル・27インチのゲーミングモニターがぴったりです。FPSからオープンワールドのゲーム、アクションゲームまで幅広く、きれいでなめらかな映像を楽しめます。
映像のきれいさを表す解像度は、フルHD・WQHD・4Kの3種類がメジャーで、同順でより高画質。PS5の性能を最大限に活かしたいなら4K×120Hzのモニターが必要ですが、5〜10万円程度と高価な傾向があります。
一方、WQHD×120Hz以上の商品は低価格化が進んでおり、2〜4万円程度で購入可能です。WQHDでも十分きれいな映像が楽しめるうえ、コスパがよい商品が豊富にそろっていますよ。
FPS・TPSに特化させたモニターがほしいならフルHD・120Hz以上・TNパネルを選びましょう。プロシーンではフルHD・TNパネルのモニターが良く使われていますよ。
FPS・TPSはあまりやらず、オープンワールドのゲームやRPGでよりきれいな映像を楽しみたい人には4K・60Hz・IPSパネルがおすすめ。オープンワールドのゲームやRPGの場合、精密な操作が少なく、動きの滑らかさをそこまで重視しなくてもよいため、リフレッシュレートは60Hzで十分です。
4Kモニターは高価と思われがちですが、60Hzなら3〜5万円程度で購入できますよ。WQHD×60Hzの商品はほとんどないので、より高画質な4Kモニターを選ぶとよいでしょう。
また、IPSパネルは映像のきれいさや応答速度・リフレッシュレート、価格などのバランスがよい点が魅力。パネルの種類は、ほかにVA・TN・OLEDがあります。VAは映像にメリハリがありコントラスト比に優れているが商品数が少なく、TNは応答速度が速いものの白飛びなどが欠点です。
OLEDは映像にメリハリがあるうえ、発色もよく美しい映像を楽しめますが、かなり高価。また、ゲームに使いやすい24〜27インチの商品は少なめです。とはいえ、OLEDが最もきれいなパネルなので、予算があって映像美をこだわりたい人は検討してみてくださいね。
ヘッドホン・イヤホン・外付けスピーカーなどを使わない人は、ゲーミングモニターにスピーカー機能があるか確認しましょう。意外にも、スピーカーがついていないゲーミングモニターはたくさんあります。PS5にはスピーカーが標準搭載されていないので、モニターにスピーカー機能がないとゲームの音を出せません。
PS5を接続したゲーミングモニターで音声を出力したいなら、イヤホン・ヘッドホンの使用がおすすめです。臨場感がますことで、よりゲームの世界への没入感を高められますよ。
PS5でゲームするならイヤホンやヘッドホン、スピーカーの購入も検討しましょう。せっかく映像にこだわっても、音が悪いとゲームの没入感が薄れてしまいます。
以下のコンテンツをチェックして、よりゲームを楽しみましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応ハード・ジャンルの幅広さ | 色域の広さ | オプションの豊富さ | リフレッシュレート | 視野角(上下/左右) | ナイトクリアビジョン機能 | モニターサイズ | 音声出力端子付き | スリムベゼル | USB HUB搭載 | HDRエフェクトモード | アスペクト比 | 表面処理 | 映像自動調整 | 黒挿入機能 | パネル種類 | チルト機能(垂直角度調節) | 解像度 | スイーベル機能(水平回転) | 表示色 | 入力端子 | 応答速度. | コントラスト比(メーカー公表値) | リフレッシュレート | 高さ調節機能 | 角度調節機能 | ピボット機能(画面回転) | スピーカー機能 | |||||||
1 | エムエスアイコンピュータージャパン MSI|Optix MPG321UR-QD|MPG321UR-QD | ![]() | 14位 | 色域が広く色鮮やか!4K対応で迫力満点の映像が楽しめる | 144Hz | 178度 | 32インチ | 16:9 | 非光沢 | 不明 | IPS | 4K | 約10億7300万色 | HDMI 2.1、DisplayPort、USB Type-C、USB 2.0 Type-A、USB 2.0 Type-B | 1m/s(MPRT) | 1,000:1 | 144Hz | 上下左右 | 不明 | |||||||||||||||
2 | エムエスアイコンピュータージャパン MSI|27インチゲーミング液晶モニター|G274QPF-QD | ![]() | 12位 | 色鮮やかで美麗なゲーム映像を映し出せる!オプションも豊富 | 165Hz(オーバークロック設定:170Hz) | 178°(H)、178°(V) | 27インチ | 不明 | 16:9 | 非光沢 | RAPID IPS | WQHD | 約10億7,300万色 | HDMI2.0、USB Type-C、DisplayPort | 1ms | 1000:1 | 165Hz | 上下左右 | 不明 | |||||||||||||||
3 | LG Electronics Japan LG |UltraGear|32GQ950-B | ![]() | 18位 | 暖色がよく映えて、オープンワールドの魅力を存分に味わえる | 144Hz(オーバークロック適用時は160Hz) | 178度/178度 | 32インチ | 不明 | 不明 | 16:9 | ノングレア | IPS | 4K(3840×2160) | 約10億7000万色 | HDMI×2、DisplayPort1.4×1、USB×1 | 1m/s | 1000:1 | 144Hz | 上下 | |||||||||||||||
3 | BenQ ゲーミング液晶ディスプレイ|EX2710Q-JP | ![]() | 色域が広く色鮮やかに見える。リフレッシュレートも十分 | 165Hz | 178度/178度 | 27インチ | 16:9 | 非光沢 | IPS | WQHD(2560×1440) | 10億7000万色 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、USB3.0×2 | 2ms(GtoG)、1ms(MPRT) | 1000:1 | 165Hz | 上下左右 | 不明 | |||||||||||||||||
5 | アイ・オー・データ機器 GigaCrysta|ゲーミングモニター 27インチ|EX-GDQ271JA | ![]() | 高リフレッシュレートで応答速度も高速。FPS・TPS向き | 180Hz | 上下:178度、左右:178度 | 27インチ | 16:9 | 非光沢 | AHVA | WQHD(2560×1440) | 1677万色 | HDMI、USB、DisplayPort | 0.7ms(MPRT)、0.2ms(GtoG) | 1000:1 | 180Hz | 上下左右 | ||||||||||||||||||
6 | ソニー SONY|INZONE M9|SDM-U27M90 | ![]() | 色域が広いうえに色のバランスも良好。オプションも豊富 | 144Hz | 178度 | 27インチ | 不明 | 16:9 | 非光沢 | 不明 | IPS | 4K(3840×2160) | 10億7000万色 | HDMI×2、USB Type-C×1、DisplayPort×1 | 1ms(GtoG 高速モード) | 80000:1 | 144Hz | 上下 | ||||||||||||||||
6 | KTC ゲーミングモニター|H27T22S | ![]() | 2位 | 高解像度で色域も広め。なめらかな映像が楽しめる | 170Hz | 不明 | 27インチ | 不明 | 16:9 | 不明 | 不明 | IPS | WQHD | 不明 | HDMI2.0、USB、DisplayPort | 不明 | 180Hz | 上下左右 | 不明 | |||||||||||||||
8 | Pixio PX278 Wave|PX278 Wave White | ![]() | 色域が広く、暖色の表現が幅広い。27インチで視認性も良好 | 180Hz | 178/178 | 27インチ | 16:9 | 非光沢 | 不明 | IPS | WQHD | 10億7000万色 | HDMI2.0、DisplayPort | 1ms | 1000:1 | 180Hz | 上下 | |||||||||||||||||
8 | Xiaomi ゲーミングモニター|G34WQi | ![]() | 6位 | 色域が広く色鮮やか。RPGゲームにもぴったり | 180Hz | 178/178 | 34インチ | 不明 | 不明 | 不明 | 21:9 | 不明 | 不明 | VA | UWQHD(3440×1440) | 1670万色 | HDMI2.0、DisplayPort | 1ms | 4000:1 | 180Hz | 上下左右 | |||||||||||||
10 | KTC 湾曲ゲーミングモニター|H27S17 | ![]() | 5位 | 没入感を高める湾曲型。高性能だが3万円以下でコスパも高い | 180Hz | 不明 | 27インチ | 16:9 | 非光沢 | 不明 | VA | WQHD | 不明 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A | 5000:1 | 180Hz | 上下 | 不明 |
モニターサイズ | 32インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が87.32と今回検証した商品のなかでトップの数値でした。同系色のグラデーションも細かく表現できるので、オープンワールドのゲームの広大な世界が色鮮やかに感じられるでしょう。
リフレッシュレート | 144Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 約10億7300万色 |
入力端子 | HDMI 2.1、DisplayPort、USB Type-C、USB 2.0 Type-A、USB 2.0 Type-B |
応答速度. | 1m/s(MPRT) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1,000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
MSI Optix MPG321UR-QDを徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットを解説
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | RAPID IPS |
解像度 | WQHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
台湾の大手PC周辺機器メーカー、MSIのゲーミングモニター「G274QPF-QD」。バックライトに量子ドット技術を採用している商品で、広色域で鮮やかな発色が実現できると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が83.48と非常に高い数値でした。RPGからFPS・TPSまであらゆるゲームを美麗なグラフィックでプレイでき、作品の世界観に入り込めるでしょう。
最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。PS5で4Kの解像度のゲームをする場合は、やや解像度が低下してWQHDになります。応答速度は1msと高速で、PCゲームのFPS・TPS用のモニターとしては十分な性能です。
オプションには、輝度やコントラストの調整に加え、映像をよりなめらかに映し出すオーバードライブ機能を搭載。画面の色鮮やかさに加えて、FPS・TPSを快適にプレイするための機能も詰まっており、さまざまなジャンルのゲームを楽しめる商品といえます。
リフレッシュレート | 165Hz(オーバークロック設定:170Hz) |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178°(H)、178°(V) |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 約10億7,300万色 |
入力端子 | HDMI2.0、USB Type-C、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
MSI 27インチゲーミング液晶モニター G274QPF-QDの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
モニターサイズ | 32インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
電子機器から化学製品まで幅広く製造する韓国のメーカー、LGの「UltraGear 32GQ950-B」。付属のケーブルとマウスのホルダーを使えば、デスク周りをスッキリとさせられます。
色域の広さの検証では、測定値が77.44と高い数値を記録。とくに暖色系の明るい色がよく映えてゲーム中の背景が美しく見えました。モニターサイズが大きいため少しモニターと自分の距離を離して見る必要がありますが、映像が美しく迫力があるのでオープンワールドのゲームをよくプレイする人にはとくにおすすめです。
リフレッシュレート | 144Hz(オーバークロック適用時は160Hz) |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度/178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | ノングレア |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 約10億7000万色 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort1.4×1、USB×1 |
応答速度. | 1m/s |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | WQHD(2560×1440) |
リフレッシュレート | 165Hz |
モニターやプロジェクターなどの電気製品を生産する台湾のメーカー、BenQの「EX2710Q-JP」。独自のtreVoloサウンドシステムが特徴で、エネルギッシュな高音から重低音まで表現できると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が78.46と高い数値を記録。色鮮やかな映像で草木の緑や、海や空の青さがきれいに表現されていました。オープンワールドのゲームで映像の美しさを味わいたい人にはおすすめの商品です。
最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。発色がよくきれいなグラフィックでMMOやRPGのゲームを楽しめるだけではなく、なめらかでカクつきのない映像でFPS・TPSのゲームをプレイできます。幅広いジャンルのゲームをプレイしたい人におすすめです。
オプションは色域・輝度・コントラストなど、数多くの調整機能があります。暗所を補正する機能も搭載されているため、暗い場所の見え方を自分好みに細かく調整可能です。モニターの背面にはUSBハブがあり、コントローラーやスマホを充電し、PC周りの配線をモニターにまとめて整理するなど、利便性の高い商品といえます。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度/178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 10億7000万色 |
入力端子 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、USB3.0×2 |
応答速度. | 2ms(GtoG)、1ms(MPRT) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 |
BenQ MOBIUZ EX2710Q-JPを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | AHVA |
解像度 | WQHD(2560×1440) |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
日本の老舗PC機器メーカーである、アイ・オー・データ機器の「EX-GDQ271JA」。動きの激しい映像のブレを低減する「Clear AIM機能」を搭載している商品で、クリアな視認性を実現したと謳っています。
色域の広さの検証では、75.90と高い数値を記録。光り輝くシーンでは、鋭く突き刺さるような鮮やかさ感じられました。モニターサイズが27インチとほどよく、映像の視認性と美しさをどちらも兼ね備えた1台といえます。
リフレッシュレートはオーバードライブ適用時で、最大180Hzに対応。最大解像度は4Kには非対応ですが、WQHDと十分に高いので幅広いハードに対応しているといえます。また、応答速度は0.2msと高速なので、「Apex Legends」や「VALORANT」といったFPS・TPS用のモニターとして十分な性能です。
オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、 削減したいW数を確認して輝度を設定できる機能も搭載。電気代を少し抑えられるので、長時間使うことが多いゲーマーにはうれしい機能といえます。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 上下:178度、左右:178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI、USB、DisplayPort |
応答速度. | 0.7ms(MPRT)、0.2ms(GtoG) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
アイ・オー・データ機器 ゲーミングモニター 27インチ EX-GDQ271JAの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が75.04と今回検証した商品のなかでも高い数値を記録。色味が濃く派手な印象ですが、暖色と寒色のバランスがよいので見にくさを感じることはありませんでした。「エルデンリング」のような映像が暗めのゲームから「フォートナイト」のような色味の多いゲームまで、美しく映せるでしょう。
最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大144Hz。240Hzには非対応ですが、応答速度は1msでオーバードライブ機能も搭載しているため、FPS・TPS用のモニターとしても十分な性能です。PS5のスペックを最大限発揮できるモニターで、対応ハード・ジャンルは幅広いといえます。
リフレッシュレート | 144Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 10億7000万色 |
入力端子 | HDMI×2、USB Type-C×1、DisplayPort×1 |
応答速度. | 1ms(GtoG 高速モード) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 80000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
ソニー INZONE M9 SDM-U27M90を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | WQHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が68.29とおおむね良好な数値を記録しました。緑色がやや弱く見えた一方で、青色を中心とした寒色は鮮明に映ります。暗い部分の映像も鮮明に映しやすく、海や湖を舞台としたシーンでも世界観を繊細に表現できるでしょう。
対応ハード・ジャンルの幅広さにも満足できます。リフレッシュレートは最大180Hzに対応しており、最大解像度もWQHDと十分なスペック。残像を減らす黒挿入機能もあり、キャラクターの動きが複雑な格闘ゲームでもなめらかな映像を楽しめるでしょう。応答速度は1msとスムーズ。オーバードライブ機能もあり、FPS・TPS用のモニターにぴったりです。
豊富なオプションもうれしいポイント。色域・輝度・コントラストを好みに合わせて調整できるだけでなく、消費電力を抑えられるECOモードも搭載。さらに、付属のUSBハブを使えば、ゲーム配信の際に接続するデバイスやケーブルもスッキリと整理できますよ。
リフレッシュレート | 170Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 不明 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | HDMI2.0、USB、DisplayPort |
応答速度. | |
コントラスト比(メーカー公表値) | 不明 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | WQHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178/178 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 10億7000万色 |
入力端子 | HDMI2.0、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
良い
気になる
色域の広さの検証では、測定値が74.09と高めの数値を記録。緑の色域が弱い一方で青はかなり強く発色しており、赤も青ほどではないもののはっきりと映ります。色鮮やかな発色で映像が美しく迫力や臨場感もあるため、オープンワールドのゲームの世界観を十分に楽しめるでしょう。
オプションには、色域・輝度・コントラストの調整はもちろん、暗所を補正する機能やシャープネスなど便利な機能を搭載。プレイしたいジャンルに合わせて、映像を自分好みに細かく調整できます。ただし、プリセットの数は3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや不便に感じるでしょう。
とはいえ、応答速度は1msと高速なうえ、黒挿入機能やオーバードライブも搭載されているため、FPS・TPS・RPGと幅広いジャンルのゲームを楽しめるスペックを備えています。モニターサイズが大きめですが、多様なゲームを大迫力な画面で楽しみたい人にはおすすめできる商品です。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178/178 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | 不明 |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 21:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1670万色 |
入力端子 | HDMI2.0、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 4000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
Xiaomi G34WQiを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
モニターサイズ | 27インチ |
---|---|
パネル種類 | VA |
解像度 | WQHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
KTCの「湾曲ゲーミングモニター H27S17」は、PS5でRPGゲームをメインにプレイする人におすすめです。27インチの湾曲モニターで没入感が高いうえに、解像度がWQHDと、RPGのプレイにもぴったり。リフレッシュレートは180Hzまで出力可能なので、カクつきの少ない映像でプレイできるでしょう。
色域の測定では69.22を記録し、映し出せる色の幅も悪くありません。赤色が若干弱いものの、発色は全体的に好バランス。上位モデルにはおよびませんが、色域はきれいな風景や街並みを体験できるレベルで、RPGゲームではゲームの世界にいるかのような没入感を楽しめそうです。
リフレッシュレート・解像度の高さに加えて、応答速度は1msと十分。動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能は搭載が確認できませんでしたが、RPGだけでなく、FPS・TPSなどの対戦ゲームも快適にプレイできる性能を備えています。
オプションも豊富です。色域・輝度調整ができるほか、シャープネスの変更・コントラスト調整も可能。プリセットが7つと多く、ナイトクリアビジョン・ECOモードも搭載しています。価格は3万円を切るわりに画面がきれいで、かつ搭載した機能も多く、コスパを重視する人の選択肢に入るでしょう。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 不明 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort、USB Type-A |
応答速度. | |
コントラスト比(メーカー公表値) | 5000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
良い
気になる
Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G27Qi」は、コスパのよいモニターがほしい人におすすめです。WQHDの解像度でリフレッシュレート180Hzと、3万円を切っている価格にしてはハイスペック。また、応答速度は1msと十分な速さでした。FPSやTPSでは滑らかな映像を、オープンワールドゲームやMMOではきれいな映像が楽しめるでしょう。
実測した色域も73.92と良好。緑の発色が少し弱めですが、赤と青の発色は十分でした。オープンワールドのゲームやMMOではきれいな発色でゲーム映像を出力できるでしょう。
機能も充実しています。ナイトクリアビジョンは100段階あり、省電力モードも搭載していました。シャープネスやコントラストを調整することで、自分好みの映像にカスタマイズできますよ。プリセット数は3つと少ないところは惜しいポイント。機械の操作が苦手な人にとっては、使いにくさを感じるかもしれません。
色域が広く十分なスペックを備えた本商品。1台で幅広いジャンルのゲームを、高水準の映像で楽しみたい人にはおすすめのゲーミングモニターといえます。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1670万色 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 (TYP) |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 28型ワイド |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
良い
気になる
リフレッシュレート | 最大60Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 水平178度、垂直178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 約10億7370万色(最大) |
入力端子 | DisplayPort、HDMI2.0 |
応答速度. | 5ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
50年以上にわたりモニターを製造している台湾のメーカー、AOCの「ゲーミングモニター 24G42E/11」は、FPSのプレイはもちろん、アニメや動画視聴もよくする人におすすめの23.8インチモニター。2万円以下と安価ながら色域が良好で、リフレッシュレートが180Hzと高いことが魅力です。
色域の広さの検証では、測定値が69.91と良好。赤が弱めですが、青の発色が優れています。ゲームだけでなくアニメや動画でも、キャラクターの質感や背景の美しさを表現できるでしょう。
180Hzのリフレッシュレートに加え、0.5msという非常に速い応答速度を実現。4段階のオーバードライブ設定や、黒挿入機能である「Adaptive-Sync」も搭載しています。フルHDではあるもののなめらかな映像で、FPS・TPSゲームを楽しめるでしょう。
オプションも充実。色温度や輝度・コントラストを調整でき、シャドウコントロールでよりくっきりした映像を楽しめます。比較的リーズナブルながら性能がよく、FPSゲーマーからアニメファンまで幅広くおすすめできるモニターです。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178 度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 31.5インチ |
---|---|
パネル種類 | VA |
解像度 | WQHD(2560×1440) |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
1958年に設立された韓国の総合家電メーカー、LGの「UltraGear 32GN650-B」。独自技術「AMD FreeSync™ Premiumテクノロジー」により、映像のカクつきやチラつきを抑えられると謳っている商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.12とやや低い数値を記録。寒色・暖色問わずにグラデーション表現が少し粗く見えて、全体的に鮮やかさに欠ける映像に見えました。映像の美しさが魅力的なゲームを楽しみたい人には不向きといえます。
オプションは、オーバードライブ機能や黒挿入機能を搭載しているほか、輝度やコントラストの調整も可能。色域が少し狭いため色味はやや物足りませんが、色鮮やかさにこだわりがなければはじめてのゲーミングモニターとしておすすめできる商品といえるでしょう。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | 5ms(GtoG) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 3000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | ADS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
アイ・オー・データ機器の「ゲーミングモニター EX-GD241JD」は、国内メーカーの商品がほしい人で、PS5でFPSをプレイするなら選択肢に入るモニターです。リフレッシュレートは180Hzと高く、FPSをなめらかな映像で楽しみたい人向き。23.8インチで解像度はフルHDですが、動きの速い映像に対応するオーバードライブ機能を搭載しています。
色域の広さの検証では65.21を記録しました。赤色の再現度が低めで、青色がやや強調される印象もありましたが、全体的な発色は悪くありません。際立った鮮やかさには欠けるものの、FPSであればそこまで気にならないでしょう。
オプションも豊富で、色温度・輝度・コントラスのほか、シャープネスの調整に対応。6つのプリセットモードにより、シーンに合わせた設定を素早く選択できます。ナイトクリアビジョンやエコモードも搭載し、使用環境に応じた調整が可能です。
ただし、検証したなかには、同じリフレッシュレート帯でより安いモデルもあります。国内メーカーにこだわりがなければ、ほかのモニターも検討しましょう。
リフレッシュレート | 180 Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178° / 178° |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort |
応答速度. | |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 不明 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
アイ・オー・データ 23.8型ゲーミングモニター GigaCrysta EX-GD241JDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
モニターサイズ | 24.5インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178/178 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI2.0、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000 : 1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
良い
気になる
台湾を拠点とする人気のゲーミングモニターメーカー、BenQの「MOBIUZ EX2510S」。BenQ独自のHDRi技術を用いて色彩・コントラストが最適化でき、没入感ある視聴体験を実現できると謳ってます。
色域の広さの検証では、測定値が62.63と低めの数値で最大解像度はフルHD。「ファイナルファンタジー」シリーズや「エルデンリング」のような、高解像度でグラフィックを楽しみたいゲームでは、画質性能に物足りなさを感じるでしょう。
リフレッシュレートは最大165Hzで、応答速度は1ms。PS5で4KのゲームをプレイしないFPS・TPSゲーマーであれば、十分な性能といえます。オプションは、コントラストや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。機能によって残像感をかなり軽減できるので、165Hzのリフレッシュレート以上になめらかな映像に感じるでしょう。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 上下:178度、左右:178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1670万色 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
BenQ MOBIUZ EX2510Sをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 180Hz |
良い
気になる
Xiaomiの「Mi ゲーミングモニター G24i」は、FPS・TPS用として、はじめてゲーミングモニターの購入を検討している人向き。色域の検証では、測定値が68.95とやや低めでしたが、値段を考慮すれば許容できる範囲でしょう。若干緑が弱く、草原や木の発色には物足りなさを感じる可能性があるものの、映像自体はきれいに発色していました。
解像度はフルHDですが、リフレッシュレート180Hzのモニターを、かなり安価な約15,000円という価格で購入できるところがメリット。PS5が出力可能な120Hzをゆうに上回っているため、PS5でFPSやTPSをプレイする人にもおすすめです。
ナイトクリアビジョンや省電力モードなど、快適なゲーム環境を作り出すのに便利な機能も搭載。輝度やコントラスト、シャープネスなどの細かい調整にも対応しているため、自分好みの映像にカスタマイズが可能です。しかし、プリセット数が3つと少なめなので、映像の調整が苦手な人はやや扱いにくいかもしれません。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1670万色 |
入力端子 | HDMI2.0、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 (TYP) |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
良い
気になる
プロジェクターと液晶ディスプレイを展開している台湾のメーカー、BenQの「ZOWIE XL2411K」。液晶パネルは側面の耐久性を強化したと謳うフレームで囲われていて、フチが少し太めなのが特徴です。
オプションは、シャープネスや輝度などの調整が可能なほか、黒挿入機能とオーバードライブ機能を搭載。細かく設定できるので、プレイするタイトルに合わせて自分好みに調整できる柔軟さを感じました。
リフレッシュレート | 144Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 不明 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | HDMI2.0×3、DisplayPort×1 |
応答速度. | 1m/s |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | ADS |
解像度 | HDR |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
キャプチャーボードやWi-Fiルーターを販売する日本のメーカー、アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta LCD-GC243HXDB」。約0.3msの低遅延モードを搭載していると謳う商品で、モニターを回転させて縦型モニターとして使うことも可能です。
色域の広さの検証では、色域の実測値63.50と今回検証した商品のなかでは平均を少し下回る数値。色鮮やかさを感じるほどではありませんでしたが、色の薄さが目立つようなシーンはあまりありませんでした。ゲームの映像のきれいさにこだわりがなければ、不満を感じることはないでしょう。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度/178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | HDMI×3、DisplayPort×1 |
応答速度. | 不明 |
コントラスト比(メーカー公表値) | 不明 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下左右 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
IODATA GigaCrysta LCD-GC243HXDBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
1984年にアメリカに設立された世界的なPC周辺機器メーカー、Dellの「G2422HS」。外部通気口を背面に搭載しているのが特徴で、長時間使用時の排熱効率を上げていると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が62.26と少し低めの数値。寒色が少し濃い印象があり、背景の赤や緑といった明るい色はあまり鮮やかには見えませんでした。それでもグラデーションの粗さは気にならず、映像が平坦に見えることもなかったので、色鮮やかさにこだわりがなければ十分な性能といえます。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1670万色 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 |
応答速度. | 1m/s |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 | 不明 |
Dell ゲーミングモニター G2422HSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | VA |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
良い
気になる
1976年に創業された台湾のPC周辺機器メーカー、Acerの「NITRO QG241YPbmiipx」。眼精疲労の要因を抑制すると謳う「フリッカーレス・テクノロジー」を搭載している商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.89と低めの数値。黄色・黄緑・緑といった色のグラデーションが粗く、映像が少し平坦に見えました。色鮮やかさは感じられず、映像の美しさを堪能したいオープンワールドのゲームをプレイする人には物足りない性能といえるでしょう。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 約1,670万色 |
入力端子 | HDMI2.0、HDMI1.4、DisplayPort |
応答速度. | 1m/s |
コントラスト比(メーカー公表値) | 3,000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 |
千葉県に本社を置く液晶ディスプレイ製品を取り扱っているメーカー、JAPANNEXTの「JN-238i165FHDR」。AMD FreeSyncに対応し、画面のリフレッシュレートとコンテンツのフレームレート間のずれによって生じるテアリングを回避し、なめらかに映像を表示できると謳っています。
色域の広さの検証では、測定値が57.35と低めの数値を記録。濃い色の映像はあまり違和感がありませんでしたが、寒色や暖色の淡い色へのグラデーションが繊細に表現しきれず、全体的に白っぽく見えました。映像の美しさを味わいながらMMOやRPGをプレイしたい人にはおすすめとはいえないでしょう。
最大解像度はフルHDでリフレッシュレートは最大165Hz。色鮮やかな映像の表示は得意ではありませんが、4KやWQHDの解像度でプレイをしないFPS・TPSのゲームであればなめらかでカクつきのない映像でゲームを楽しめるでしょう。モニターのサイズも小さく画面全体を把握しやすいので、FPS・TPSのゲーム用モニターを探している人におすすめです。
オプションは、色域や輝度などの調整が可能なほか、ブラックレベルの調整により、暗所の見え方を補正できます。一方、プリセットの数が4つと少なめなので、映像の調整が苦手な人は注意しましょう。ユーザー設定のカスタマイズは可能なので、ゲームに合わせて好みの映像に調整できる人であれば問題なく十分使いこなせます。
リフレッシュレート | 165Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度/178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | |
HDRエフェクトモード | |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI1.4×2、DisplayPort1.2×1 |
応答速度. | オーバードライブ時:3ms(GtoG)、1ms(MPRT) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 |
良い
気になる
測定した結果、色域は61.04とやや伸び悩み、美麗なグラフィックとはいえません。色合いは寒色寄りで青が強く、赤や緑の発色はやや弱めでした。色鮮やかさを感じにくいので、4Kの解像度で映しても映像のきれいさはそこまで感じられないでしょう。
リフレッシュレート | 60Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178/178 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | 不明 |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | USB、DisplayPort、HDMI2.0 |
応答速度. | 14ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 1000:1 |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | なし |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 | 不明 |
良い
気になる
モニターを中心に展開している電子機器メーカー、Z-Edgeの「UG24」。湾曲ディスプレイのモニターで、フリッカーフリーおよびブルーライトフィルター技術で目の疲れを低減すると謳う商品です。
色域の広さの検証では、測定値が57.07とほかの商品に比べて低い数値を記録。寒色が多めな暗い映像では影と夜空の色の差がわかりにくく、同化して見えることもありました。影に隠れている敵を見つけにくいので、FPS・TPSゲームをプレイする際は輝度を高めてプレイするのがおすすめです。
リフレッシュレート | 180Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 不明 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 不明 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | 1ms |
コントラスト比(メーカー公表値) | 不明 |
高さ調節機能 | 不明 |
角度調節機能 | 不明 |
ピボット機能(画面回転) | 不明 |
スピーカー機能 |
モニターサイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル種類 | VA |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 75Hz |
良い
気になる
石川県に本拠を構えるPC周辺機器メーカー、 アイ・オー・データ機器の「LCD-DF241SXVB」。PS4向けを謳っている商品ですが、HDMIだけでなくPS4が対応していないDisplayPortも搭載しているのが特徴です。
色域の広さの検証では、測定値が62.38で少し低めの数値。グラデーションの粗さはそこまで感じませんでしたが、色鮮やかさはあまり感じられませんでした。映像が少し平坦でのっぺりとしているので、色味をゲームごとに調整しながら使うのがよいでしょう。
最大解像度はフルHDで、リフレッシュレートは最大75Hz。PS4やSwitch向けとしては十分な性能ですが、PS5やゲーミングPCからの映像を映したい人にはおすすめできません。オプションは輝度やコントラストの調整が可能なうえ、画面の明るさを映像によって自動調整する機能も搭載しています。
リフレッシュレート | 75Hz |
---|---|
視野角(上下/左右) | 178度 |
ナイトクリアビジョン機能 | |
音声出力端子付き | |
スリムベゼル | |
USB HUB搭載 | 不明 |
HDRエフェクトモード | 不明 |
アスペクト比 | 16:9 |
表面処理 | 非光沢 |
映像自動調整 | 不明 |
黒挿入機能 | |
チルト機能(垂直角度調節) | |
スイーベル機能(水平回転) | |
表示色 | 1677万色 |
入力端子 | HDMI、DisplayPort |
応答速度. | 16ms(GTG)/オーバードライブレベル2設定時:4ms(GTG) |
コントラスト比(メーカー公表値) | 3000:1(CREX レベル2設定時:39200:1) |
高さ調節機能 | |
角度調節機能 | 上下 |
ピボット機能(画面回転) | |
スピーカー機能 |
FPS・TPSでは、黒挿入機能や暗部補正機能があると便利です。黒挿入とは、映像を構成するフレームの間に黒色を挿入し、映像をリセットして残像を減らす機能のこと。残像が減ると、敵にエイムを合わせやすくなります。また、レースゲームやフライトシューティングゲームでは映像がクリアなまま楽しめる点もメリットです。
暗部補正機能は、暗くて見えづらい場所を明るく補正する機能のこと。FPS・TPSでは建物の影にいる敵の発見を早められるので、勝率が上がりやすいでしょう。MMOやRPGでも、水中や洞窟の敵が見やすくなるので不意な攻撃を避けられます。
ほかにも、ゲーミングモニター初心者にはプリセット数が多いものがおすすめです。プリセットとは、ゲームジャンルにあった彩度・コントラスト・暗部補正などをメーカーが調整したものを使える機能のこと。FPS・TPSでは敵が見やすくなるほか、MMO・RPGでは鮮やかな映像美を楽しめますよ。
最近はAIビジョンと呼ばれる、シーンに応じて、彩度や明るさを自動で調整する機能を搭載した商品も増えています。FPS・TPSで暗所の敵を見つけやすくなったり、RPGゲームでより迫力のある映像を楽しめますよ。
安価なゲーミングモニターを選ぶなら、モニターアームの使用がおすすめです。安いモニターは、脚の高さやモニターの角度を調節できないものが多い傾向があります。
モニターアームを使えば高さや角度を自由自在に動かせるので、見やすい高さ・角度に設置して楽な姿勢でプレイできますよ。椅子やデスクが変わったときも、好みの位置に簡単に調節できる点もうれしいポイントです。
スペースの確保という面でも、モニターアームは優秀。一般的なデスクの奥行は約45〜60cmですが、モニタースタンドを設置するとスペースを20cmほど取るので、ノートPCやキーボードなどを置いたらデスクが窮屈に。モニターアームを使えばモニターの下にスペースが生まれ、デスクを広々と使えます。
モニターアームは安いもので3,000円ほどから購入できるので、ぜひゲーミングモニターとあわせて購入を検討してくださいね。
以下ではPS5ゲーミングモニターに関連する商品のコンテンツをまとめています。気になる商品があったらぜひチェックしてくださいね。
【徹底調査】ゲーミングPCのおすすめ人気ランキング【人気メーカーの最強モデルも比較!2025年3月】
【徹底比較】ゲーミングチェアのおすすめ人気ランキング【人気メーカーのモデルを紹介!2025年4月】
【徹底比較】PS5対応SSDのおすすめ人気ランキング【容量の増設方法も解説!2025年4月】
Nintendo Switch用コントローラーのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4コントローラーのおすすめ人気ランキング【2025年】
VRゴーグル・VRヘッドセットのおすすめ人気ランキング【MR対応モデルも紹介!2025年】
マウスコンバーターのおすすめ人気ランキング【2025年】
アケコンのおすすめ人気ランキング【PS5対応モデルも紹介!2025年】
Nintendo Switch用ケースのおすすめ人気ランキング【2025年】
【徹底比較】ハンコンのおすすめ人気ランキング【2025年】
Switch用キャプチャボードのおすすめ人気ランキング
Switch用キーボードのおすすめ人気ランキング
PS4向けゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4用スタンドのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4向け外付けHDDのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4用ヘッドセットのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4リモコンのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4対応スピーカーのおすすめ人気ランキング【2025年】
レトロゲーム互換機のおすすめ人気ランキング【2025年】
【徹底比較】PS4・PS4 Pro対応SSDのおすすめ人気ランキング【2025年】
PS4向けアンプのおすすめ人気ランキング【2025年】
1位: エムエスアイコンピュータージャパン|MSI|Optix MPG321UR-QD|MPG321UR-QD
2位: エムエスアイコンピュータージャパン|MSI|27インチゲーミング液晶モニター|G274QPF-QD
3位: LG Electronics Japan|LG |UltraGear|32GQ950-B
3位: BenQ|ゲーミング液晶ディスプレイ|EX2710Q-JP
5位: アイ・オー・データ機器|GigaCrysta|ゲーミングモニター 27インチ|EX-GDQ271JA
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他