キャンプや登山などで活躍するキャンプナイフ。アウトドアナイフとも呼ばれ、料理に使うだけでなく、焚き火をする際のブッシュクラフトにも使えます。しかし、オピネルやバックナイフ、ビクトリノックスなどさまざまなメーカーから販売されているうえ、形状や刃の素材が異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
キャンプナイフとは、キャンプや登山などのアウトドア用に作られたナイフです。料理で使えるほか、バトニング(薪割り)やフェザリング(焚き付けの作製)に使用できます。一般的な包丁よりも幅広い用途で使用でき、携帯しやすいよう工夫もされているのが特徴です。
上記の用途のほかにも、登山ではロープやザイルを切ったり、釣りでは魚を締めたりとさまざまなアウトドアシーンで活躍するのが魅力。種類によって形が異なるので、用途にあわせたナイフを選べばアウトドアライフがより豊かになるでしょう。
キャンプナイフを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
キャンプで使用する主なナイフは、シースナイフとフォールディングナイフの2種類に分けられます。それぞれに特徴があるので、用途にあわせて選びましょう。
シースナイフとは1本の鋼材で作られたナイフを指し、フィクスドブレードとも呼ばれます。シースとは鞘(さや)のことで、このナイフは鞘に収納するのが特徴です。
キャンプナイフのなかでもつくりが頑丈なので、料理はもちろん、最近流行りのブッシュクラフトでバトニングやフェザリングも楽しめます。これ1本あれば、アウトドアのどのようなシーンにもほぼ対応できるので、はじめてナイフを購入するならシースナイフがおすすめです。
以下の記事ではシースナイフについて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
主に料理をするためのナイフがほしい人には、フォールディングナイフがおすすめです。
フォールディングナイフは折りたたみ式であるため、その構造上、刃の背側を叩くようなブッシュクラフトに耐えられるほど頑丈ではありません。しかし、刃が薄く、包丁と似た形状をしているので、食材を切るのに適しています。
また、軽量で取り扱いやすいものが多く、ただ切るだけでなく食材の皮むきやじゃがいもの芽取りといった細かい作業にもおすすめ。さらに、折りたたむことでコンパクトになるので、どこへでも気軽に持ち運べる点はメリットといえるでしょう。
また、手のひらに収まるほどコンパクトで持ち運びやすいため、登山・キャンプなどで瓶ビールやワインの栓を開けたり、缶詰めのフタを開けたりとサブのナイフとして愛用する人が多くいます。以下の記事ではアーミーナイフについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
キャンプナイフの主な素材には、ステンレススチール(ステンレス)とカーボンスチール(炭素鋼)の2種類があり、初心者でも扱いやすいのはステンレススチールです。ステンレススチール製のナイフはサビに強いので、メンテナンスの手間がかからないといえるでしょう。
キャンプナイフのブランドは数多くありますが、そのなかでも有力なブランドをピックアップして紹介します。それぞれのブランドの特徴を知り、商品購入時の参考にしてください。
1891年にスウェーデン中部のモーラ地方で創業したナイフブランドで、130年以上の長い歴史を持つモーラナイフ。その品質の高さから、スウェーデン王室御用達の認定を受けています。
アウトドアナイフだけでなく、キッチン用や工作用などラインナップが豊富で、用途にあわせて選びやすいのが特徴です。さらに、手ごろな価格で入手しやすいのも魅力のひとつで、多くのキャンパーが愛用しています。
主にシースナイフを取り扱っており、ほとんどのモデルがグリップ素材にラバーを採用。手元が滑りづらいので、初心者に向いているといえるでしょう。
フランスのサヴォワ地方でジョゼフ・オピネルが創業し、120年以上の歴史を持つ老舗ブランド、オピネル。機能性だけでなくデザイン性にも優れており、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の「世界で最も美しい100のプロダクト」にも選ばれた過去があります。
主に幅広いジャンルのフォールディングナイフを取り扱っており、多くの自然愛好家・登山家・料理人・ガーデナー・芸術家が愛用。セーフティーロック機能がついているものが多く、価格も手ごろなので初心者にもおすすめです。グリップに天然木を採用したモデルが多く、自然な風合いを楽しめるでしょう。
アーミーナイフといえばビクトリノックスといわれるほどで、幅広いラインナップのなかから用途にあわせたモデルを細かく選べます。そして、一番の特徴はツールの種類の多さ。ペーパーナイフやハサミ、栓抜きなどといった基本的なものから、メタルソーやひづめクリーナーなどの専門性が高いツールを搭載したモデルも販売しています。
刃長 | 約12.0cm |
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全長 | 約26.5cm |
グラインド(刃の断面図)形状 | フラット(セイバー)グラインド |
タング構造 | 不明 |
1946年に高知県で創業し、さまざまな種類の刃物を手がける鍛冶屋トヨクニの「土佐アウトドア剣鉈120 磨」。ヨーロッパ全域からカスタムナイフメーカーが集結したロシア・アウトドアナイフショーにて、2年連続で大賞を受賞した商品です。
全体的な切れ味はまずまずで、食材によって切り心地がやや異なる印象でした。鯵・トマトの皮はわずかに切りにくく、やや硬めの玉ねぎを切った際は刃に貼り付くような抵抗も。しかし、鶏ムネ肉は身も皮もスムーズに切れました。
やや重いものの刃寄りに重心があるので、自重を利用して軽い力で切れました。刃渡りも十分にあるため、ブッシュクラフト・料理問わず困らないでしょう。ハンドルは十分な太さがあるうえ、丸いので手にしっくりと馴染んでフィットします。
スパイン(ナイフの背側)は厚みがあってバトニングしやすく、それほど強く叩かなくても刃が薪へ食い込むのは好印象です。フェザリングを行った際も、それほど抵抗を感じることなくすっと刃が薪に入り込み、きれいなフェザースティックを作製できました。
どんなシーンでも快適に使用できるナイフなので、キャンプでブッシュクラフトと料理のどちらも楽しみたい人に向いている商品です。
シース(鞘)素材 | 革製 |
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ハンドル(柄)素材 | 木製 |
土佐アウトドア剣鉈120 磨 tautodoa_cp-007をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
刃長 | 約10.4cm |
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全長 | 約22.4cm |
グラインド(刃の断面図)形状 | スカンジグラインド |
タング構造 | 不明 |
1891年にスウェーデン中部のモーラ地方で創業し、現在では有力ナイフメーカーのひとつとしてキャンパーに広く普及しているモーラナイフの「モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティー」。古くから多くのキャンパーに愛用されている市場の定番であり、常に売れ筋上位に位置する商品です。
切れ味はまずまずで、鶏ムネ肉やトマトの皮を切るのにわずかに手間がかかる印象。カットする際に何度か刃を動かす必要がありました。一方で、鯵や玉ねぎはほとんどストレスなくスムーズに切れます。
軽くて取り扱いやすく、持ったときの重心はハンドル寄りなので、細かく力を調節しながら食材を切ったりブッシュクラフトをしたりできます。刃渡りもあって大きな食材も快適にカットでき、ラバー製で丸みのあるハンドルが手にしっかりフィットするのは好印象です。
スパイン(ナイフの背側)は厚いので叩きやすいですが、ナイフそのものが軽いため叩く力はそれなりに必要。フェザリングでは、小ぶりな刃によって細かく力を調節でき、簡単にフェザースティックを作れました。
料理もブッシュクラフトもしっかりこなせるうえ、安価な点も魅力なので、はじめての1本を選びたい初心者におすすめです。
シース(鞘)素材 | 樹脂製 |
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ハンドル(柄)素材 | TPEラバー |
モーラナイフ コンパニオン ヘビーデューティーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
刃長 | 約13.0cm |
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全長 | 約35.6cm |
グラインド(刃の断面図)形状 | フラット(セイバー)グラインド |
タング構造 | フルタング |
1892年にジョージ・シュレードがイギリスで創業したナイフブランド、インペリアル・シュレードの「アウトドアナイフ」。鋼材に1095ハイカーボン鋼を用いており、硬度が高いのが特徴です。
刃が厚いためか食材の切れ味はまずまずですが、自重が切りやすさを補っている印象です。鯵・鶏ムネ肉・トマト・玉ねぎのいずれも、一度切れ込みを入れてしまえば自重で簡単にカットできました。
重くてがっしりとした頑丈なつくりをしており、非常に刃寄りの重心をしているので、細かな作業にはそれほど向いていないといえます。しかし、刃渡りは十分にあり、ハンドルもラバー製で手にフィットしやすいので滑りませんでした。
スパイン(ナイフの背側)は非常に厚くて叩きやすいうえ、ナイフの自重のおかげでそれほど強く叩かずとも刃が薪へ食い込んでいったのは好印象です。その反面、大きくて取り回しがしにくいため、フェザリングの際に力加減を調節するにはある程度の慣れが必要といえるでしょう。
サイズも大きく、重厚感溢れる頑丈な構造をしているので、料理よりもブッシュクラフトでのバトニングメインで楽しみたい人に向いている商品です。
シース(鞘)素材 | 樹脂製 |
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ハンドル(柄)素材 | 樹脂製 |
シュレード アウトドアナイフ SCHF36をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ロック機能 | |
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ロック方式 | ツイストロック式(ヴィロブロック) |
重心 | 刃寄り |
1890年にフランスでジョセフ・オピネルが創業したナイフブランド、OPINELの「ステンレススチール No.10」。古くからキャンパーの間で慣れ親しまれている、定番中の定番といえる商品です。
切れ味は非常によく、どの食材であってもほとんどスムーズにカットできました。トマトはそれほど力を入れずとも切れ、固い玉ねぎにもすっと刃が入ったのはとても好印象です。鯵と鶏ムネ肉の皮はわずかに引っかかりましたが、ほとんどストレスなくさばききれました。
ハンドルは丸みを帯びていて、ある程度の太さがあるうえ、とても軽量のため取り回しやすいといえます。刃渡りは十分にあり、重心はやや刃寄りなので、刃がぶれることなく快適に使用できました。自動でロックされないのでその都度手動で行う手間がかかりますが、刃はそれほど力を入れずに開閉でき、使用中のがたつきもありません。
切れ味は申し分なく、使いやすさにも優れているうえ、とても手頃な価格で入手できるのがうれしいところ。コストをそれほど気にせずにお試し感覚で購入可能な、誰にでもおすすめできるフォールディングナイフです。
刃の素材 | ステンレススチール |
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刃厚 | 不明 |
重量 | 約75g |
ハンドル(柄)素材 | ブナ |
ロック機能 | |
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ロック方式 | ロックバック式 |
重心 | ハンドル寄り |
1902年にカンザス州で創業し、世界的に有力なナイフブランドのひとつであるBUCK KNIVESの「フォールディング ハンターナイフ 110BRS」。「ワンテン」という愛称で呼ばれ、多くのアウトドア愛好家に親しまれている古くからの定番商品です。
切れ味は文句のつけようがないほど鋭く、どのような食材でも難なくカットできました。鯵やトマトはもちろん、鶏ムネ肉の皮にも刃がすっと入り込んで切れます。固い玉ねぎもほとんど抵抗を感じることなく、さくさくと切れたのはとくに好印象でした。
ロックを解除する際はやや固く感じますが、自動でロックされるのはうれしいポイント。フォールディングナイフのなかでは重さがあるものの、それほど気にならないでしょう。また、重心は若干ハンドル寄りですが、本体に重量があるため食材が切りやすい印象です。ハンドルは細身なのでわずかながらフィット感に欠けますが、接続部はがたつかず快適に使えました。
申し分ないほどの切れ味があり、使いやすさも上々。デザイン面も洗練されているので、おしゃれで実用的なナイフがほしい人にぜひ使ってもらいたい商品です。
刃の素材 | 420HC(ステンレススチール) |
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刃厚 | 不明 |
重量 | 約204g |
ハンドル(柄)素材 | エボニー、真鍮 |
ロック機能 | |
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ロック方式 | ロックバック式 |
重心 | ハンドル寄り |
1976年にアメリカで創設された老舗アウトドアナイフブランドで、クモをかたどった独特なシンボルマークが印象的なSpyderco(スパイダルコ)の「エンデューラ4」。刃の根本には同ブランドが特許を取得している「サムホール」と呼ばれる穴があり、ここに指をかけて片手で簡単に開けられるのが特徴です。
切れ味は鋭く、どの食材も気持ちよくカットできました。鯵と玉ねぎを切る際にわずかな抵抗を感じましたが、ほとんど気にならないレベル。鶏ムネ肉の皮にもスムーズに刃が入り込んでカットでき、トマトも身をつぶすことなく短時間で切れたのは好印象です。
ハンドルはやや湾曲しており、形状的にそれほど手にフィットしませんでした。しかし、軽くて取り回しやすく、使用中に接続部がまったくがたつかない点は好印象。ハンドル寄りの重心なので、力を細かく調節して食材も楽にカットできます。ロック機構はロックバック式なので自動でかかり、解除の手間も感じません。
切れ味もよくて使いやすく、サムホールで簡単に開けられるので、片手が埋まりがちな釣りや登山での使用に向いているといえる商品です。
刃の素材 | VG-10ステンレス鋼 |
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刃厚 | 約3.0mm |
重量 | 約94g |
ハンドル(柄)素材 | ガラス繊維強化ナイロン |
ロック機能 | |
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ツール数 | 12 |
ツール | 420HC直刃ナイフ、ハサミ、キリ(米国仕様)、栓抜き、パッケージオープナー、プラスドライバー、マイナスドライバー(M)、マイナスドライバー(S)、マイナスドライバー(XS)、てこ、木工/金属用ヤスリ、ピンセット |
DIY向けのマルチツールをメイン商材として開発・展開しているレザーマンツールジャパンの「FREE T4 Lunar」。バネを使った従来のツール開閉方法を一新し、本体内部に業界初のマグネット機構を搭載することで、開閉時の抵抗と摩耗を大幅に減少させている点が特徴です。
使いやすさは総じて高評価で、不満を感じる部分はありませんでした。特にツールの開閉は非常にスムーズ。爪を引っかけて開く従来の方法とは異なり、親指で押すだけで簡単に開けられます。さらに、ロック機能がついていたのも好印象でした。ハンドルは厚みがあってフィット感に優れ、クリップ付きなのでジーンズのポケットに挟めるのも利点といえます。
ペーパーナイフは十分な長さで切れ味がよく、力をいれずともスムーズに紙を切れます。また、ハサミはほどよいサイズで使いやすく、切れ味も上々。ほとんど抵抗なく紙をカットできました。栓抜きもがっちりとフタの端をとらえる形状なので、ぶれることなくフタを開けられます。また、ドライバーは開閉すると本体と一直線になるのでストレスなく回せるでしょう。
使いやすい工夫が随所に施されており、メインツールも高い品質のため、十徳ナイフの購入を考えているすべての人におすすめしたい商品です。
刃の素材 | ステンレス鋼 |
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サイズ | 約9.3cm(収納時) |
刃長 | 約5.6cm |
重量 | 約122g |
ツールの開き方 | 指で押すタイプ |
ドライバー搭載位置 | 本体と一直線 |
レザーマン FREE T4 FRT4-LNをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ロック機能 | |
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ツール数 | 14 |
ツール | マルチフック、千枚通し、スモールブレード(小刃)、ピンセット、プラスドライバー(フィリップス型1/2)、キーリング、カン切り、マイナスドライバー 3mm、はさみ、せん抜き、マイナスドライバー 6mm、ワイヤーストリッパー、つまようじ、ラージブレード(大刃) |
十徳ナイフを主力商品とし、世界中に展開している有力ブランド、ビクトリノックスの「スーパーティンカー」。アウトドアで活用できるツールを14機能搭載しており、同ブランドの定番といえる商品です。
全体的に使いやすく、とくに軽さは高評価。同サイズのほかの商品と比較しても軽く、持ち運びに優れていました。ロック機能はついていませんが、ほどよいサイズで手に馴染み、取り扱いやすい印象です。爪を引っかけて開くタイプですが、引っかける部分の溝が深く、接続部もスムーズに動くので簡単に開けました。
ペーパーナイフはほどよい長さで切れ味が鋭く、ほとんど力をいれなくても紙を切れます。ハサミも同様に切れ味がよく、ほとんど抵抗を感じずに紙をカットできました。栓抜きは、フタの端に引っかける部分が短めで若干扱いにくいものの、フタを簡単に開けられたのは好印象。ドライバーは開くと本体に対して垂直になるタイプなので、回す際にやや手間に感じる場合があるでしょう。
メインツールはいずれもレベルが高く、持ち運びにも優れているので、キャンプや登山などで使いたい人に向いている商品といえます。
刃の素材 | 不明 |
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サイズ | 幅9.1×高さ1.7cm |
刃長 | 約5.6cm |
重量 | 約84g |
ツールの開き方 | 爪で引っ張るタイプ |
ドライバー搭載位置 | 不明 |
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ロック機能 | 不明 |
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ツール数 | 20 |
ツール | ナイフ、缶切り、爪そうじ、小刀、のみ、爪ヤスリ、のこぎり、栓抜き、削り落とし、スケール、マイナスドライバー、穴開け、ハリはずし、コルク抜き、プラスドライバー、ウロコ取り、フック、ハサミ、ひも通し、爪楊枝・ピンセット |
各種ECサイトにて十徳ナイフをメインに販売している中林製作所の「冒険クラブ 20徳ツールナイフ」。コンパクトなボディに20ツールも搭載されており、そのなかの1つに小型ののこぎりもあるのが特徴的な商品です。
使いやすさは比較的良好で、ツール数が多いことから本体が厚く、握りやすいのが印象的です。ロック機能は搭載されておらず、やや重いですが持ち運びに支障をきたすほどではないでしょう。爪を引っかけて開くタイプですが、溝が深くて接続部もスムーズに動くので、ストレスなく快適に開けました。
ハサミは使いやすいサイズでしたが、切れ味は平凡。一方で、ペーパーナイフは紙に刃を軽く当てるだけですっと切れます。栓抜きは、フタの端にあてがう根元の部分が湾曲しており、フタをがっちりホールド。力いらずで簡単に開けられました。ドライバーは開閉すると本体に対して垂直になるので、シーンによっては回しにくさを感じるでしょう。
20ツールも搭載されているのにも関わらず、安価で入手できるので、コストを重視する人におすすめの商品です。
刃の素材 | ステンレス鋼 |
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サイズ | 幅10.0×奥行2.3×高さ20.0cm |
刃長 | 約5.3cm |
重量 | 約155g |
ツールの開き方 | 爪で引っ張るタイプ |
ドライバー搭載位置 | 本体に対して垂直 |
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キャンプナイフを携帯する場合は、法律に違反しないよう注意しましょう。銃砲刀剣類所持等取締法によると、刃渡りが6cmを超える刃物は正当な理由(購入して持ち帰る途中など)がなければ携帯できません。また、6cm未満であっても正当な理由がない場合は、軽犯罪法の規制対象になる場合があります(参照:警視庁)。
そのため、キャンプ場などの使用場所に到着するまでは厳重に保管し、安全に携帯しましょう。
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