【徹底比較】血圧計のおすすめ人気ランキング【正確に測れるのはどれ？2025年4月】

タニタの「TANITA 上腕式血圧計 BP-228L」は、直感的に操作して、サクッと測定したい人におすすめ。上腕式カフ型で正しい姿勢での測定がしやすく、測定スピードも速いため、毎日負担少なく測定できます。平均20秒と非常に短い時間で測れたため、忙しい人でも毎朝・毎晩の測定をサクッと終えられるでしょう。

操作性も申し分ありません。実際に使ったモニターからは「測定ボタンが下側真ん中にあり、パッと見てわかりやすかった」という声が挙がり、直感的に操作可能。「記録」「上下切替」とほかのボタンの設定もシンプルであるため、説明書を読まなくても操作できるといえます。液晶画面の数値も大きくて見やすいため、老眼にもやさしいのがうれしいポイントです。

ソフトカフ型なので、ワンハンドで装着できない点は惜しいところ。とはいえ、加圧しながら測定するため締め付け圧がやさしいと謳っており、モニターからは「カフは軽いし腕に巻きやすい」という声が挙がりました。アプリ連携機能もあり、Bluetoothで数値記録を管理できます。日々の血圧を確認して生活習慣の改善に役立てていきたい人は、ぜひ検討してください。

シチズン・システムズの「上腕式血圧計シチズン」は、これから毎日血圧を測定したい人にぴったり。正しい姿勢を意識しながら血圧を比較的短い時間で計測できるうえ、シンプルな操作で使い続けやすい商品です。

上腕式カフ型なので素人でも正しい姿勢で測定しやすいのがうれしいポイント。平均26.80秒と短い時間で測定が完了したため、毎日使ってもストレスになりにくいでしょう。ボタンを押してから空気がカフに入るまで数秒のラグがあるので、焦らず待つようにしてくださいね。

また、持ち手付きで運びやすく、ハードカフかつチューブ付きのため片手でスムーズに装着できるのも利点。面ファスナーの面積が広いので、サイズ調整を簡単に行えますよ。画面が大きく文字が鮮明なので数値を読み取りやすいうえ、シンプルなボタンで操作がしやすいので、機械の操作が苦手な人でも使いやすいといえます。

装着から測定完了まで非常に簡単に行えるうえ、アプリ機能が搭載されているため、これから血圧を毎日測定する必要がある人や、現在使用している血圧計が使いにくいと感じている人にぜひ使ってほしい商品です。

オムロンヘルスケアの「オムロン 上腕式血圧計 HCR-7104」は、シンプルな操作と表示で必要な数値だけチェックしたい人におすすめ。測定ボタンに色がついていて、初見でも迷わずに測定を始められます。画面には必要最低限の情報のみが表示され、モニターからは「余計な数値が表示されず、とても見やすい」などの声があがりました。

正しい姿勢で計測しやすい上腕式カフを採用しており、測定もスムーズです。ソフトカフで素材が柔らかいので、装着時にズレることが難点ですが調節が簡単で、やわらかく着け心地がよいカフを探している人にはおすすめです。「自分がちょうどよいと感じる締め付け具合に調整できる」とモニターからも好評でした。

測定スピードはそこまで速くなく、実際の測定では完了するまで平均32.64秒かかるという結果に。時間がない朝などにパパっと測りたい人よりも、測定の時間をしっかり確保できる人に向いています。

測定するのにやや時間はかかりますが、操作しやすく装着も簡単にできる血圧計です。迷わずサッと操作して結果を確認したい人は候補に加えてくださいね。

表示が大きく見やすいのも魅力。モニターで最新と過去の血圧値を比較できるほか、アプリと連携して毎日の血圧変化を確認できます。ただし、電源と測定が同じボタンのため、はじめだけ戸惑うかもしれません。また、測定開始の合図がないうえ、ボタンを押してから測定まで少し間があり、開始がわかりにくい点にも注意してくださいね。

e-フィットカフというハードカフで、ぴったり腕にフィットする構造になっているため、簡単に装着できます。肌に接触する素材は柔らかく、肌あたりも良好。モニターからも、「チクチクしなかった」との声が多数あがりました。測定完了まで平均で34.62秒かかったことから、時間に余裕があるときの測定に向いています。

ソフト素材の血圧計収納ケース付きなので、持ち運びにも便利。バックライトやアプリ連携など便利な機能を使いたい人は、ぜひ検討してみましょう。

パナソニックの「上腕血圧計」は、手書きで記録を取りたい人におすすめ。正確な姿勢で血圧を測定しながら、シンプルな表示内容で測定結果を把握しやすい商品です。

測定のしやすさの検証では、上腕式カフ型で正確な姿勢で測定しやすいことが判明。測定スピードも平均25.07秒と短時間で測れるため、毎日測定しても負担が少ないでしょう。

カフにある程度形がついているハードカフで、片手でも簡単につけられサイズ調整もしやすいことはうれしいポイント。操作性の検証では、モニターから「画面が大きく、表示内容もシンプルなのでわかりやすかった」とプラスの声が挙がり、初心者にとっても使いやすいといえます。

アプリ連携機能はついていないものの、装着がスムーズで測定を行いやすいうえ、180回ぶん本体に記録が残るので、はじめて血圧計を使う人や手書きで記録を取りたい人にぴったりな商品です。

シチズン・システムズの「上腕式血圧計」は、シンプルな操作で血圧を測定したい人にぴったり。正しい姿勢で操作に迷うことなく血圧を測定でき、ソフトカフの装着に慣れたら、スピーディに測定できる商品です。

上腕式カフ型で正しい姿勢を意識して血圧を測定できるところが魅力。測定スピードも平均23.55秒と20秒台で測定できるので、毎日測ることを億劫に感じにくいですよ。

また、赤は高血圧・黄色は正常高値・青は正常血圧の3段階で測定値の目安を表示されるうえ、ボタン1つで操作できるため、複雑な操作が苦手な人にとって便利。モニターからは「説明書にイラストが豊富でわかりやすかった」とプラスの声が挙がったので、はじめて血圧計を購入する人にも向いているといえます。

しかしソフトカフで片手で巻くとズレやすいため、使いはじめは装着に時間がかかるでしょう。とはいえ、短い時間で簡単に血圧を測定できるため速く血圧を測りたい人に適した商品です。

アイリスオーヤマの「上腕式血圧計アイリスオーヤマ」は、医療機器を手掛けるA&D Medicalと共同開発した商品。電池でもACアダプターでも使用できるので、場所を選ばず使用しやすいでしょう。

上腕式カフ型なので、正しい姿勢で測定を行いやすいのがメリット。測定は平均28.31秒しかかからなかったため、測定をスムーズに行えました。画面に圧力表示バーがあり、測定開始から完了まで経過を確認しやすいこともうれしいポイントです。

操作性の検証では、画面は小さめですが傾斜があるうえ文字が濃くはっきりと表示されており、測定値を確認しやすいことが判明。また、モニターからは、「イラスト付きの説明書で使い方がわかりやすかった」「ボタンが1つで直感的に操作できた」という声が多数挙がりました。

カフのサイズを調整する際にクルクルと回りやすく慣れるまでは装着に時間がかかりましたが、コンパクトな本体と簡単に操作が行えることが利点。片手でカフの調整をできる自信があれば、購入を検討していてくださいね。

オムロンヘルスケアの「上腕式血圧計 HCR761AT2」は、最新の血圧値と過去の血圧値を左右の画面で比較できるのが特徴で、血圧の変化にいち早く気づきたい人におすすめです。2023年にグッドデザイン賞を受賞したアプリを使えば、設定した目標血圧に対する達成度をカレンダーに色分けして表示可能。機能や設定が多いぶん説明書の情報量は多めですが、測定値から血圧手帳をPDFで作成でき、通院時に重宝するでしょう。

上腕式カフ型かつカフに測定位置の目安となる図表が記されているため、正しい位置での測定も行いやすいといえます。e-フィットカフというハードカフで、装着もスムーズ。肌に触れる面が柔らかいため肌あたりがよく、モニターからは「チクチクする不快感がほとんどなかった」とプラスの声が相次ぎました。

しかし、測定スピードは平均34.03秒と速くありません。測定開始ボタンを押してからカフ圧を上げるまでにラグがあったため、急いでいると気になる可能性が。毎日血圧を測定する時間をしっかり確保できる人に向いているでしょう。

ドリテックの「dretec 上腕式血圧計 BM-211」は、血圧計をはじめて使いたい人や複雑な操作が苦手な人におすすめ。ボタンひとつで測定が開始できるため、操作を間違える心配がありません。また、画面横に最高血圧・最低血圧・脈拍と表示されているため、数値が何を示すのか一目瞭然です。

正しい姿勢で測定しやすい上腕式カフ型で、カフに記載されている手順を参考にすれば、スムーズに測定の準備を進められます。ソフトカフであるため、輪に腕を通したあと締め具合を調整する手間がありますが、モニターからは「一度やってしまえば二度目からは簡単にできそう」という声が挙がりました。ただし、カフがツルツルとした素材で滑りやすかったり、カフの金具が当たって違和感を覚えたりする可能性がある点は注意してください。

エー・アンド・デイの「上腕式デジタル血圧計」は、カフを巻いて開始ボタンを押すだけの簡単な操作のみで測定できるエントリーモデルの商品です。

測定のしやすさ検証では、上腕式で正しい姿勢で測りやすいため高評価を獲得。測定スピードも平均28.27秒でスピーディーに測定を行えるといえます。ボタン1つで30秒以内に測定できることはうれしいポイントでしょう。

ソフトカフなので腕に巻き付ける際や、調整する際にずれやすいのがネックといえます。一方、操作性の検証では、モニターから「ボタンを押すだけの簡単な操作でわかりやすかった」とシンプルな操作性に関するプラスの声が挙がりました。画面や数値も大きく、測定結果が見やすいため目が霞がちな人でも使いやすい血圧計でしょう。