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日本メーカー製ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年】

Q: おすすめの日本メーカー製ポータブル電源ランキングTOP5

Q: 日本メーカー製ポータブル電源の選び方

・一定の安全性が保障された、PSEマークやSマークつきを選ぼう ・用途に合わせてバッテリー容量を決めよう ・使用中のバッテリー切れに対応しやすい充電方法もチェック ・劣化しにくいリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら長く使える ・定格出力を確認して、使いたい家電製品に見合うパワフルなものを選択 ・出力ポートの数や種類をチェック。AC出力ポートが多いと便利 ・日本のおすすめメーカーをチェック。特徴やサポートの充実度を確認しよう >> 詳しくはこちら >> ランキングはこちら

Q: 日本メーカーのポータブル電源を使うメリットは？海外メーカーと何が違う？

ポータブル電源の品質に日本製と海外製で大きな違いはありませんが、日本メーカーの商品は手厚いサポートが見込めるのがメリットです。本社やサポートセンターを国内に設けている場合がほとんどで、スムーズな修理・返品・交換の対応が期待できます。また、日本メーカーは電話の問い合わせ窓口がある場合が多いのも特徴。... >> 詳しくはこちら >> ランキングはこちら

災害やキャンプのときに役立つ日本メーカー製ポータブル電源。小容量から1,000～2,000Wh以上の大容量なものまであります。JVCケンウッドやホンダなどから販売されていますが、どこのメーカーが最強か気になりますよね。また、いつ充電すればよいかや、使う際の注意点が気になる人もいるでしょう。

そこで今回は、日本メーカー製ポータブル電源の選び方を解説。さらに、おすすめの日本製ポータブル電源をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年04月10日更新

総合危機管理アドバイザー: 三沢おりえ

防犯・防災の総合危機管理専門家として活動しており、護身術や防災グッズなど防災・防犯対策や危機管理業務について、企業・自治体・大学向けに実技指導・講演会・セミナー・監修を行うほか、TVや雑誌などメディアにも出演。43歳で硬式空手のチャンピオンとなっており、引退後に危機管理のアドバイス活動を開始。防犯・防災対策を実技と知識両方で広めるべく、活動している。

三沢おりえのプロフィール

キャンプインストラクター／マイベストアウトドア担当: 舘岡新九郎

キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。

舘岡新九郎のプロフィール

監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

日本メーカーのポータブル電源を使うメリットは？海外メーカーと何が違う？
日本メーカー製ポータブル電源の選び方
1
一定の安全性が保障された、PSEマークやSマークつきを選ぼう
2
用途に合わせてバッテリー容量を決めよう
3
使用中のバッテリー切れに対応しやすい充電方法もチェック
4
劣化しにくいリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら長く使える
5
定格出力を確認して、使いたい家電製品に見合うパワフルなものを選択
6
出力ポートの数や種類をチェック。AC出力ポートが多いと便利
7
日本のおすすめメーカーをチェック。特徴やサポートの充実度を確認しよう
日本メーカー製ポータブル電源全16商品おすすめ人気ランキング
1位
BLUETTI | 超小型ポータブル電源｜AC2A
2位
ALLPOWERS | ポータブル電源
3位
ALLPOWERS | 大容量ポータブル電源｜R1500
4位
JVCケンウッド | JVC｜ポータブル電源｜BN-RB37-C
5位
JVCケンウッド | JVC｜ポータブル電源｜BN-RB10-C
他11件
ポータブル電源を長く使うために、日頃の使い方や保管方法も確認しよう
災害への備えは十分？ほかの防災グッズも要チェック！
日本メーカー製ポータブル電源の売れ筋ランキングもチェック！

全部見る

日本メーカーのポータブル電源を使うメリットは？海外メーカーと何が違う？

ポータブル電源の品質に日本製と海外製で大きな違いはありませんが、日本メーカーの商品は手厚いサポートが見込めるのがメリットです。本社やサポートセンターを国内に設けている場合がほとんどで、スムーズな修理・返品・交換の対応が期待できます。

また、日本メーカーは電話の問い合わせ窓口がある場合が多いのも特徴。オペレーターと直接話せるので、緊急時や不具合が起きた場合もすぐに対応してもらえるでしょう。加えて、十分な保証期間を設けているメーカーが多く、なかには3～5年の保証がつくものもあります。

一方、海外メーカーは海外に本社があるため、日本メーカーと比べて対応に時間がかかる場合があるでしょう。また、問い合わせ手段がメールのみで、迅速な回答が難しいこともあります。加えて、海外メーカー品は保証期間が明記されていない場合もあるので、サポートの充実度を重視するなら日本メーカーがおすすめです。

なお、日本製は日本で製造されたことを示しますが、日本メーカー品でも海外で製造され、厳密には日本製ではない商品がある点に留意しましょう。このコンテンツのランキングでは、製造国にかかわらず日本メーカーの商品をご紹介します。海外メーカーも視野に入れたい人は、以下のコンテンツをチェックしましょう。

【徹底比較】ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年3月】

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日本メーカー製ポータブル電源の選び方

日本メーカー製ポータブル電源を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。

一定の安全性が保障された、PSEマークやSマークつきを選ぼう

安全に使えるものを選ぶために、電気用品安全法やポータブル電源の安全性要求事項の基準をクリアしたことを示すマークつきのものを選びましょう。いずれのマークも取得が任意のものだからこそ、取得しているものは、より高い品質基準で製造されていると期待できます。

電気用品安全法をクリアしたものには、PSEマークがついています（参照：経済産業省）。電気用品安全法は、電気用品の製造や輸入の際に満たすべき技術上の基準を示すものです。ポータブル電源は、電気用品安全法を基準にした検査は義務ではないので、自主検査を行い合格したものに丸型のPSEマークがつけられます。

Sマークは、ポータブル電源の安全性要求事項を満たす商品に認められるマークです。出力の安定性のような事項で安全性が検査されています（参照：SCEA）。PSEマークの認定が義務ではないため粗悪品が出回ったことの対策として、2024年6月から運用されており、認定を受けた商品がまだ多くはないのが留意点です。

なお、付属品のACアダプターはPSEマークの認定が義務なので、少なくともACアダプターにPSEマークがないような商品は避けましょう。また、本体にこれらのマークがないものを選ぶ際は、過電圧・過充電・充電加熱保護などの工夫があるものを選んでください。

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用途に合わせてバッテリー容量を決めよう

ポータブル電源の容量は電力（W）×使用時間（h）で算出され、ワットアワー（Wh）の単位で表されます。たとえば、容量が500Whであれば500Wを約1時間出力できるということなので、数値が大きいものほどバッテリーが大容量です。災害やキャンプなどの用途別におすすめの容量を解説するので、参考にしてください。

災害時の備えなら1,200Wh程度のポータブル電源がおすすめ

出典：amazon.co.jp

災害による停電に備えたい人は、1,200Wh程度の大容量タイプを選択しましょう。停電時は複数の家電を稼動させる必要があったり、電気の復旧まで2～3日かかる可能性があったりするため、大容量のものが必要です。

停電が続く際は、食品の保存や暑さ・寒さ対策のために家電を使う場面があるでしょう。たとえば、扇風機は50W～60W、電気毛布は50W～90W、家庭用冷蔵庫は520W、エアコンは45〜2,000Wの電力を消費します。

1,200Wh程度の容量のポータブル電源は、停電が数時間続く場合にも扇風機や電気毛布で暑さ・寒さ対策できますよ。また数十分〜数時間であれば、エアコンや家庭用冷蔵庫を使うことも可能です。

2～3日以上の停電を想定する場合は、2,000Wh以上のモデルを検討してください。照明器具を使ったりスマホを充電したりするような、消費電力が20Wにも達さないような小型家電を使いながら、暑さ・寒さ対策のための家電を使うこともできるでしょう。

ポータブル電源は、容量が大きいものほど本体が重く持ち運びには不向きな傾向がありますが、自宅用の備えにはぴったりです。「大容量のポータブル電源」も参考にして、移動のしやすさと容量の大きさのバランスがよいものを選んでくださいね。

総合危機管理アドバイザー

三沢おりえ

被災時には、扇風機や電気毛布などの季節家電を優先して電力を確保することが重要です。避難生活では体温調節が難しく、夏は熱中症、冬は低体温症のリスクが高まります。実際に、2024年1月の能登半島地震では、当時亡くなった方の約14%が低体温症や凍死によるものでした。（参照：NHK）。季節家電は命を守るためにも優先的に使用しましょう。

また、スマホなどの情報端末の充電も重要です。避難先では電力が限られるため、用途ごとに優先順位を決めて効率的に電気を使いましょう。

キャンプインストラクター／マイベストアウトドア担当

舘岡新九郎

災害時には、安全な部屋に必要な物資を集め、そこで生活することもあります。ポータブル電源を選ぶ際は、稼働時のファンの音が気にならないよう、静音設計のモデルを選ぶとストレスを軽減できます。

また、拡張機能付きのポータブル電源なら、必要に応じて容量を追加できるため便利です。約10万円で1,000〜3,000Whの容量を増やせるものもあり、新たに大容量のポータブル電源を買うよりコストを抑えられます。家族の人数や使用する家電が増えた場合でも、柔軟に対応できるでしょう。

【徹底比較】大容量のポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年3月】

キャンプや車中泊には700Wh以上あると使いやすい

出典：amazon.co.jp

キャンプや車中泊で使用する場合は、700Wh以上を目安に選びましょう。電源のない場所で1泊する場合、300Wh程度の小容量タイプだと、使用中にバッテリー切れする可能性があります。

700Wh以上あれば、気温に合わせて季節家電も長時間使えて便利ですよ。電気毛布が50～90W、扇風機が50～60W程度の消費電力であることを踏まえると、電気毛布は5時間以上、扇風機は10時間以上使えるでしょう。

2～3泊する場合は、1000Wh程度あると重宝します。たとえば、中火で700W程度のIH卓上コンロや、450～650W程度のコーヒーメーカーを使う余裕もできて、より充実した時間を過ごせるでしょう。

加えて、700～1000Wh程度の中容量のポータブル電源は、10kg程度で持ち運びやすいものが多く、アウトドアで使いやすいのも魅力。頻繁に移動させる場合や車内でもコンパクトに設置したい場合は、重さや大きさも重視して選んでくださいね。キャンプ・車中泊でおすすめのポータブル電源をそれぞれ紹介しているので以下のコンテンツを参考にしてください。

【徹底比較】車中泊向けポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年3月】

【徹底比較】キャンプ用ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年3月】

スマホの充電や小型家電の短時間使用なら300Wh前後で十分

出典：amazon.co.jp

スマホを充電したり、小型家電を短時間使ったりする程度なら、300Wh前後の小容量タイプでも問題ないでしょう。スマホの充電の際の消費電力は20W程度なので、300Wh程度のポータブル電源なら目安として約10～25回は充電できます。

また、定格消費電力が100Wに満たないような小型家電なら、短時間であれば使用できるでしょう。たとえば、消費電力が10W程度のLEDランタンなら20時間以上使えるので、停電時の明かりの確保にも役立ちます。ただし使用環境や条件にもよるので、各商品に記載の出力可能目安も確認しましょう。

なお、小容量タイプは5kg前後と軽量でコンパクトなものが多く、サブ用のポータブル電源がほしい人にもおすすめです。以下のコンテンツからも人気の機種をチェックし、スペックを比較してみましょう。

【徹底比較】小型ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年】

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使用中のバッテリー切れに対応しやすい充電方法もチェック

出典：amazon.co.jp

ポータブル電源の充電方法には、AC充電・シガーソケット充電・ソーラーパネル充電があります。購入の際はこれらのなかでも、シガーソケット充電やソーラーパネル充電があるかを確認しましょう。

AC充電は家庭用コンセントに挿して充電するようなタイプで、ポータブル電源の主要な充電方法ですが、外出先や停電時には充電できません。一方で、車のシガーソケットから充電できるシガーソケット充電や、太陽光を利用するソーラーパネル充電は、電時や外出先でも充電できます。

フル充電までの時間は、速いもので1.5～4時間、遅いもので6～10時間が目安です。大容量タイプほど充電に時間がかかる傾向があるので、スピーディに充電したい人は、急速充電機能がある商品を選んでください。また、充電中も家電に出力できる「パススルー充電」に対応していれば、充電を待つ必要がないため便利です。

なお、太陽光充電に対応する商品には、最初からソーラーパネルが付属するものと、別売りのものがあります。ソーラーパネルを別で購入する場合は、出力の高さや防塵・防水性能などに注目して選びましょう。

総合危機管理アドバイザー

三沢おりえ

ポータブル電源用ソーラーパネルをセットで購入するのがおすすめです。災害時にポータブル電源のバッテリーが切れても、ソーラーパネルを使って充電できます。

ソーラーパネルを選ぶ際は、コネクタの互換性を事前に確認しましょう。パネルによってコネクタの仕様が異なり、対応していないと給電できない可能性があります。同じメーカーのソーラーパネルなら確実に使用できるため、メーカーを統一するのが安心です。

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劣化しにくいリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら長く使える

出典：amazon.co.jp

耐久性を重視するなら、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した商品がおすすめです。ポータブル電源のバッテリーは、三元系リチウムイオン・リン酸鉄リチウムイオンの2種類が主流。なかでもリン酸鉄リチウムイオンは、充電・放電を繰り返すことによるバッテリーの劣化が少ない特徴があります。

フル充電して繰り返し使えるサイクル数は、三元系リチウムイオンの約4倍程度になることも。そのため、頻繁にポータブル電源を使う人にはとくに、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用した商品がおすすめです。

耐久温度が‐10～200℃程度の三元系リチウムイオンバッテリーに対して、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは‐20～700℃程度までは安定した動作が期待できるのも特徴といえます。ただし、いずれのバッテリーも、夏場の屋外や車内に放置するのは危険なので避けてください。

なお、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーより耐久性や安全性が期待できる、固体電池を採用した商品も販売されています。比較的新しい技術なので、搭載されている商品が少ないのが留意点ですが、耐久性にこだわる人はチェックしてみましょう。日本メーカーでは、たとえばYOSHINOで取り扱いがありますよ。

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定格出力を確認して、使いたい家電製品に見合うパワフルなものを選択

使用する家電製品に見合った定格出力の商品を選びましょう。定格出力とは、ポータブル電源が安定して出力できる電力のこと。定格出力が家電の消費電力を下回る場合、家電の本来の性能が発揮されない可能性があるうえ、家電の故障や火災の恐れもあるため注意しましょう。

家電の消費電力は100W未満から2,000W以上までさまざま。たとえば、冷蔵庫は150～500W程度ですが、電子レンジは1,160～1,400W程度と大きめです。使いたい家電の消費電力を目安に、どの程度の定格出力が必要か確認しましょう。

どんな家電にも使えるものがほしい場合は、定格出力が2,000W以上の商品を選んでください。たとえば家電のなかでは消費電力が大きいエアコンでも、消費電力は最大で2000W程度。定格出力が2,000W以上のポータブル電源なら、種類を問わずあらゆる家電を安定して稼動させられるでしょう。

ちなみに、定格出力と並んで表示される「瞬間最大出力」は、文字どおり瞬間的に出せる最大の出力のこと。瞬間最大出力が家電の起動電力を下回ると家電が起動できない可能性があるため、あわせて確認してください。

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出力ポートの数や種類をチェック。AC出力ポートが多いと便利

出典：amazon.co.jp

家電を使う際にケーブルを繋ぐ、出力ポートの数や種類も確認しておきましょう。主な出力ポートはAC出力・USB-Type-A・USB-Type-C・DC出力の4種類。このなかから3種類ほど備えるものもあれば、全種類を備えるものもあり、出力ポート数は4～17口程度まで幅があります。

4種類のなかでも、家庭用コンセントのプラグに対応するAC出力ポートが多ければ、複数の家電に接続できて便利です。AC出力ポートの数は1～2口のものが主流ですが、多いものでは4口ほど備えているのでチェックしてみましょう。

USBポートの数は、スマホやパソコンを何台充電するかを考慮して確認してください。なお、USB-Type-Aは従来の規格で、USB-Type-Cは急速充電が可能な新しい規格です。いずれか一方だけを備える商品もあるので、使用する充電ケーブルに対応しているか見ておきましょう。

出力ポートのほかに、防水機能やLEDライトといった便利な付加機能つきのポータブル電源もあります。いろいろな機能をチェックしたい人は「ポータブル電源」のコンテンツも参考にしてみてくださいね。

【徹底比較】ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年3月】

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日本のおすすめメーカーをチェック。特徴やサポートの充実度を確認しよう

出典：store.shopping.yahoo.co.jp

ポータブル電源を取り扱う日本メーカーは複数あり、それぞれ特徴が異なります。保証期間も確認したうえで、ニーズに合うメーカーを見つけましょう。

JVCケンウッドはラインナップが豊富で、2つのシリーズから256～1,536Whまで9商品を販売中。なかでも、新しい「BN-RF」シリーズは過充電を防ぐ機能に優れており、充電後にコンセントを挿したままの状態にしても、バッテリーが経年劣化しにくいのが特徴です。

安価な商品を探している人は、多摩電子工業に注目しましょう。小～中容量を中心に展開しており、202Wh・288Wh・506Whの3種類から選べますよ。保証期間は1年間と短めですが、2万円台後半から手頃に入手可能です。どのモデルもLEDライトつきで、停電時も使いやすいでしょう。

アウトドアで使用するなら、LACITAの商品がおすすめ。容量444Whの人気モデル「ENERBOX01」シリーズは、5kgと軽量かつコンパクトな設計です。手になじむグリップつきで、片手でも気軽に持ち運べますよ。また、購入後に保証登録することで、2年間の保証が受けられます。

大容量の商品で災害に備えたい人は、YOSHINOの商品に注目しましょう。2611Whのパワフルなモデルを展開しているのが強みです。また、リン酸系リチウムイオンバッテリーよりさらに安全へ配慮された、不燃性の固体電池を採用しています。5年間の保証期間が設けられているので、安心して長期保管できますよ。

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日本メーカー製ポータブル電源全16商品
おすすめ人気ランキング

人気の日本メーカー製ポータブル電源をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月09日更新)

人気順

絞り込み

	商品	画像	最安価格	ポイント	詳細情報
	商品	画像	最安価格	ポイント	電池容量	ソーラーパネル充電対応	カーチャージ機能	入力ポートの種類	出力ポートの種類	ACポートの定格出力	対応周波数	同時給電可能台数	出力波形	使用可能温度	バッテリーサイクル数	パススルー機能	LEDライト機能	防水機能	急速充電対応	PSEマークあり	Sマークあり	付属品	幅	奥行	高さ	重量	製造国	メーカー所在地
1	BLUETTI 超小型ポータブル電源｜AC2A			家庭とアウトドアで活躍するパワーバンク	204.8Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C	300W	50/60Hz	不明	純正弦波	充電時：0～40℃／放電時：-20～40℃	3000回							AC充電ケーブル、ソーラー充電ケーブル、接地用ネジ、取扱説明書	25cm	15.7cm	17.5cm	3600g	不明	日本
2	ALLPOWERS ポータブル電源			小型軽量で大容量。アウトドアや災害時におすすめの電源	154Wh			USB Type-C、AC、ソーラーパネル、シガーソケット	AC、USB Type-A、USB Type-C、ワイヤレス充電	200W	60Hz	5台	不明	-20～45℃	不明							ACアダプター充電器、日本語取扱説明書	20cm	4.9cm	17cm	1360g	不明	日本
3	ALLPOWERS 大容量ポータブル電源｜R1500			1152Whの大容量で、アウトドアや災害時の電源確保に	1152Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット	1800W	50/60Hz	11台	純正弦波	不明	3500回					不明	不明	AC充電ケーブル、日本語取扱説明書&保証カード	41.3cm	31.2cm	26.5cm	1670g	中国	日本、海外
4	JVCケンウッド JVC｜ポータブル電源｜BN-RB37-C			3WAY電源＆出力200Wができ、アダプター収納ポーチつき	375Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、シガーソケット	200W（瞬間最大400W）	60Hz	不明	正弦波	動作温度：-10～40℃	不明					不明	不明	ACアダプター、電源コード、車載用シガーアダプター、ポーチ	23.1cm	13.4cm	16.8cm	3600g	日本	日本
5	JVCケンウッド JVC｜ポータブル電源｜BN-RB10-C			3WAY電源とAC出力1,000W。誰でも簡単に使用できる	1,002Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット	1,000W（瞬間最大2,000W）	60Hz	不明	正弦波	-10～40℃	不明					不明	不明	ACアダプター、電源コード、車載用シガーアダプター、ポーチ	33.3cm	23.4cm	24.4cm	10,900g	中国	日本
6	エレコムポータブルバッテリー｜DE-P03BK			電源容量712Wh。折りたためるハンドルつきでコンパクト	712Wh			DC、USB Type-C、AC、シガーソケット	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット	700W（合計）	50/60Hz	7台	正弦波	動作温度：0～40℃	500回							専用ACアダプター、専用電源コード、専用カーアクセサリーソケットアダプター、取扱説明書、ポータブル蓄電池リサイクルシール	約23cm	約14.8cm	約23.6cm	約6000g	不明	日本
7	アイリスオーヤマアイリスプラザ｜ポータブル電源｜PS720AA-W			BLUETTIとの共同開発。LEDライトで手元を照らせる	716Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット、DC5521	700W	不明	不明	純正弦波	動作温度・放電時：-20～40℃／動作温度・充電時：0～40℃／保管温度：-20～45℃（推奨保管温度0～40℃）	不明						不明	ACアダプター（ACケーブル含む）、カーチャージケーブル、MC4ソーラー充電ケーブル	31.5cm	21.2cm	23.3cm	9.39kg	中国	日本
8	ALLPOWERS ポータブル電源｜R2500			急速充電に対応。14台のデバイスに同時に給電可能	2016Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット、RV	2500 W (サージ4000 W)	50/60Hz	14台	純正弦波	不明	約3500回		不明				不明	AC充電ケーブル、日本語取扱説明書、保証カード	45cm	36cm	34.6cm	29000g	不明	日本
9	ALLPOWERS 大型ポータブル電源｜R2500			3500以上のライフサイクル数で14台も同時に給電が可能	2016Wh（容量拡張可能）			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット	500 W (瞬間最大 1000 W)	50/60Hz	14台	純正弦波	不明	3500回以上					不明	不明	AC充電ケーブル、日本語取扱説明書	45cm	34.6cm	36cm	29000g	アメリカ、ドイツ、日本のいずれか	日本
10	ジェイエスピー HANT｜ポータブル電源｜EB50			最大10個の機器に同時給電できる。LEDライトつき	500Wh			AC、シガーソケット、ソーラーパネル	AC、USB Type-A、USB Type-C、シガーソケット	300W（瞬間最大450W）	50/60Hz	10台	純正弦波	充電温度・動作温度：0～40℃	1000回以上						不明	ポータブル電源、AC充電アダプタ、シガーソケット充電ケーブル、ソーラーパネル充電ケーブル（MC4-7.9×0.7mm）、取扱説明書、ワランティーカード、合格証明書	約16cm	約30cm	約22cm	約6400g	中国	日本

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1位

電池容量	1,800Wh
ACポートの定格出力	1,000W（瞬間最大1,200W）
対応周波数	50/60Hz
出力波形	純正弦波
PSEマークあり
Sマークあり	不明
製造国	中国
メーカー所在地	日本

入力ポートの種類	AC、ソーラーパネル
同時給電可能台数	8台
使用可能温度	充電温度・動作温度：0～40℃
パススルー機能
LEDライト機能
防水機能
急速充電対応
付属品	ポータブル電源、AC充電アダプタ、ソーラーパネル充電ケーブル（MC4-7.9x0.7mm）、取扱説明書、ワランティーカード、合格証明書
幅	約16.5cm
奥行	約36.5cm
高さ	約39.4cm
重量	約16.5kg

電池容量	2,000Wh
ACポートの定格出力	2,000W（瞬間最大2,500W）
対応周波数	50/60Hz
出力波形	純正弦波
PSEマークあり
Sマークあり	不明
製造国	中国
メーカー所在地	日本

電池容量	455Wh
ACポートの定格出力	500W
対応周波数	50/60Hz
出力波形	正弦波
PSEマークあり
Sマークあり
製造国	日本製
メーカー所在地	日本

入力ポートの種類	DC1、PD1、シガーソケット、ソーラーパネル、AC
同時給電可能台数	不明
使用可能温度	運転時・充電時：0～40℃／保管時：-10～65℃／湿度45～85％
パススルー機能
LEDライト機能
防水機能
急速充電対応
付属品	ポータブル電源、充電用ACアダプター、充電用ACコード、取扱説明書・保証書、車用シガーソケット、USB Type-C＆Type-Cケーブル、USB Type-A＆Type-Cケーブル、各種ACアダプター8種、AC電源ケーブル、車用シガーソケットケーブル（メス）
幅	24.2cm
奥行	16cm
高さ	18.6cm
重量	4400g

電池容量	506Wh
ACポートの定格出力	500W
対応周波数	60Hz
出力波形	不明
PSEマークあり	不明
Sマークあり	不明
製造国	中国
メーカー所在地	日本

入力ポートの種類	DC、シガーソケット、USB Type-C
同時給電可能台数	不明
使用可能温度	動作保証温度：0～45℃
パススルー機能
LEDライト機能
防水機能
急速充電対応
付属品	ACアダプタ、電源コード、カーアクセサリーソケット用アダプタ
幅	25.9cm
奥行	17.3cm
高さ	20.2cm
重量	4800g

電池容量	1497.6Wh
ACポートの定格出力	1,500W（瞬間最大3,000W）
対応周波数	50/60Hz
出力波形	純正弦波
PSEマークあり
Sマークあり
製造国	中国
メーカー所在地	日本

入力ポートの種類	AC、ソーラーパネル（別売）
同時給電可能台数	5台（USBでの接続）
使用可能温度	不明
パススルー機能
LEDライト機能
防水機能
急速充電対応
付属品	専用AC充電器、電源コード、取扱説明書
幅	19cm
奥行	48cm
高さ	24.2cm
重量	19.6kg

日本メーカー製ポータブル電源のおすすめ人気ランキング【2025年】

日本メーカーのポータブル電源を使うメリットは？海外メーカーと何が違う？

日本メーカー製ポータブル電源の選び方

一定の安全性が保障された、PSEマークやSマークつきを選ぼう

用途に合わせてバッテリー容量を決めよう

災害時の備えなら1,200Wh程度のポータブル電源がおすすめ

キャンプや車中泊には700Wh以上あると使いやすい

スマホの充電や小型家電の短時間使用なら300Wh前後で十分

使用中のバッテリー切れに対応しやすい充電方法もチェック

劣化しにくいリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら長く使える

定格出力を確認して、使いたい家電製品に見合うパワフルなものを選択

出力ポートの数や種類をチェック。AC出力ポートが多いと便利

日本のおすすめメーカーをチェック。特徴やサポートの充実度を確認しよう

@media (min-width: 768px){.css-hxsfov{line-height:100%;}}.css-hxsfov span{font-size:10px;}@media (min-width: 768px){.css-hxsfov span{font-size:16px;}}日本メーカー製ポータブル電源全16商品おすすめ人気ランキング

家庭とアウトドアで活躍するパワーバンク

ALLPOWERSポータブル電源

小型軽量で大容量。アウトドアや災害時におすすめの電源

ALLPOWERS大容量ポータブル電源 ｜ R1500

1152Whの大容量で、アウトドアや災害時の電源確保に

JVCケンウッドJVC ｜ ポータブル電源 ｜ BN-RB37-C

3WAY電源＆出力200Wができ、アダプター収納ポーチつき

JVCケンウッドJVC ｜ ポータブル電源 ｜ BN-RB10-C

3WAY電源とAC出力1,000W。誰でも簡単に使用できる

エレコムポータブルバッテリー ｜ DE-P03BK

電源容量712Wh。折りたためるハンドルつきでコンパクト

アイリスオーヤマアイリスプラザ ｜ ポータブル電源 ｜ PS720AA-W

BLUETTIとの共同開発。LEDライトで手元を照らせる

ALLPOWERSポータブル電源 ｜ R2500

急速充電に対応。14台のデバイスに同時に給電可能

ALLPOWERS大型ポータブル電源 ｜ R2500

3500以上のライフサイクル数で14台も同時に給電が可能

ジェイエスピーHANT ｜ ポータブル電源 ｜ EB50

最大10個の機器に同時給電できる。LEDライトつき

ジェイエスピーHANT ｜ ポータブル電源 ｜ EB180

DC・AC・USBに対応。さまざまなシーンで活躍できる

ジェイエスピーHANT ｜ ポータブル電源 ｜ EB200

最大17台に同時使用可能。タッチで簡単に操作できる

RK商事KANOX ｜ ポータブルバッテリー ｜ KA-450C

純日本製のBMSを搭載。2種類のLEDライトを使える

多摩電子工業ポータブル電源500W ｜ TL107G

災害による停電時にも使える、大容量506Whモデル

ナカバヤシポータブル電源 ｜ Z9381

充電しながら使用機器への給電が可能。USBポートがある

富士倉ビッグパワーポータブルバッテリー ｜ BA-3000

強靭なアルミ一体型ボディの大容量ポータブル電源

ポータブル電源を長く使うために、日頃の使い方や保管方法も確認しよう

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