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Switch向けモニターのおすすめ人気ランキング【2025年】

Switch向けモニターのおすすめ人気ランキング【2025年】

Switchに適したモニターを探している人は、ゲーミングモニターがおすすめです。テレビに比べて遅延が少なく、スマブラやスプラなどの対人ゲームも快適にプレイできますよ。また、手軽に持ち運べるモバイルモニターも人気。軽量でコンパクトなので、友達の家に持って行ってプレイするときにぴったりです。とはいえ、モニターの種類やスペックはさまざまで、自分にはどのモニターがあっているか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のSwitch向けモニターのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します


果たしてどの商品がマイベストの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?Switch向けモニターの選び方のポイントに加えて、1万円台で買える安いモニターも登場するので、自分の使い方にぴったりなモニターを見つけてくださいね。

2025年04月18日更新
久我和真
ガイド
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

久我和真のプロフィール
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目次

Switchにモニターは必要?テレビに接続するのと何が違う?

Switchにモニターは必要?テレビに接続するのと何が違う?

スマブラやスプラトゥーンなどの対人ゲームで勝ちにこだわりたいなら、テレビよりもゲーミングモニターがおすすめです。一般的なテレビよりも応答速度が速いため、オンライン対戦で有利に立ち回れます。応答速度とは画面の色が切り替わる速さの指標で、単位はmsです。値が小さいほど応答速度が速く、映像の動きが滑らかになります。


テレビの応答速度は10〜20msが多く、遅延や残像が発生することも。一方、ゲーミングモニターは1〜5ms程度のため、素早い入力や画面確認が必要な場面で有利になるでしょう。対人戦では応答速度が勝ち負けに直結するため、勝敗にこだわりたい、上達したい人はテレビではなく、ゲーミングモニターを選んでみてください。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
とはいえ、素早い入力や画面確認などが必要のないゲームなら、ゲーミングモニターを使う必要性は低くなります。例えばファイナルファンタジー・ドラゴンクエストなどのRPGや、どうぶつの森のようなシミュレーションゲームは、画面サイズや音質に優れるテレビのほうがより迫力や臨場感を楽しめる状況も多いでしょう。

Switch向けモニターの選び方

Switch向けモニターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

ゲームの勝ちにこだわるならゲーミングモニターがおすすめ

ゲームの勝ちにこだわるならゲーミングモニターがおすすめ

ゲームでの勝ちにこだわるなら、ゲーミングモニターがおすすめです。カジュアルに遊ぶならモバイルモニターでも十分ですが、大画面のゲーミングモニターのほうが状況が確認しやすく、対人戦では上手に立ち回れるでしょう。


ゲーミングモニターを選ぶうえでは、ゲームに適したスペックや画面サイズを選ぶのが重要です。以下で、各項目について詳しく解説します。

ゲーム機以上の性能は発揮できない!基本スペックはSwitchに合わせよう

ゲーム機以上の性能は発揮できない!基本スペックはSwitchに合わせよう

ゲーミングモニターのスペックは、Switchに合わせるのが基本です。高スペック機種を選んでもSwitch以上の性能は発揮できないため、実際の画質やプレイ環境はよくなりません。


Switchとゲーミングモニターは、解像度・リフレッシュレート・応答速度のスペックを合わせるのがおすすめ。Switchの解像度はフルHD対応までのため、フルHDを選びましょう。フルHD以上の解像度をほこるWQHDや4Kモニターを用意する必要はありません。


リフレッシュレートは、60Hzが目安です。リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に画像を描写できる回数を指します。Switchは60fpsに対応しており、これは1秒あたり60フレームの映像を出力できることを意味します。そのため、モニター側は60Hzに対応していれば十分です。


応答速度は、5ms以下のものを選びましょう。msはミリ秒の意味で、5msは0.005秒です。Switchは1秒間に60回画像を更新するので、1回あたり約0.016秒となります。5msの場合、0.016秒以内に応答を返せているので十分なスペックです。

画面サイズ24〜27インチのモニターがおすすめ

画面サイズ24〜27インチのモニターがおすすめ
出典:amazon.co.jp

Switchで使うゲーミングモニターの画面サイズは、24〜27インチがおすすめ。24インチよりも小さいと、細かな文字や情報が見づらくなりますよ。30インチ以上の大画面では、Switchの解像度がフルHDまでしか対応していないため画像のきれいさやテキストの視認性が低下します。


24〜27インチのゲーミングモニターは、ゲーム中の情報をしっかりと確認したい人におすすめです。一般的な視聴距離である40〜70cmで画面全体が視界内に収まるため、画面に表示されるHPバーやミニマップなどもしっかりと視認でき、見落としのリスクを少なくできますよ。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
また24〜27インチなら、文字が小さすぎたり荒すぎたりもしないので、目の疲れが軽減できるのもメリットです。また首を大きく動かす必要がなく、長時間のプレイでも首が疲れにくい点も魅力ですよ。

スピーカー付きが便利。ただし音質にはあまり期待できない

スピーカー付きが便利。ただし音質にはあまり期待できない
出典:amazon.co.jp

Switch向けのゲーミングモニターには、スピーカーが搭載されていると便利です。音を近距離で聞けるため、小さな音も聞き取りやすくなりますよ例えばスマブラの技の発生音、スプラトゥーンにおける敵の足音や狙撃音などをしっかり聞き取れれば、大きなアドバンテージになるでしょう。


なお、ゲーミングモニターはスピーカー非搭載のものが多いため、スピーカー搭載を選びたい人は事前にしっかりチェックおくと失敗がありません。


より音の聞き取りやすさや音質を求めるなら、ゲーミングヘッドホンやPCスピーカーの導入を検討してみてください。モニター内蔵スピーカーの音質は、あまり高くない傾向です。ゲーミングヘッドホン・PCスピーカーは以下のコンテンツで選び方やおすすめ商品を解説しています。

PS4などほかのゲーム端末にも繋げるなら、HDMI端子が2つ以上あるモニターがおすすめ

PS4などほかのゲーム端末にも繋げるなら、HDMI端子が2つ以上あるモニターがおすすめ

PS4・5などほかのゲーム機にもゲーミングモニターを接続したい人は、HDMI端子が2つ以上あるものがおすすめです。ゲーム機を切り替えるたびに、HDMIケーブルの抜き差しする手間を省けますよ


例えばHDMI端子が1つの場合は、SwitchでスプラトゥーンをプレイしたあとにPS4でSEKIROをしようとすると、SwitchからPS4にHDMIケーブルを差し替える手間が発生します。一方、HDMI端子が2つあれば、Switch・PS4をモニターに接続したままにできますよ。切り替え操作はモニター側で行えるので、手軽にゲームをプレイできるでしょう。


HDMI端子が1つのゲーミングモニターで抜き差しの手間をかけたくない人は、HDMI切替器がおすすめです。切替器のボタンを押すだけで、接続するゲーム機を切り替えられます。HDMI切替器は、以下のコンテンツで特徴やおすすめ商品を紹介しているので、参考にしてみてください。

2

ライトに遊ぶならモバイルモニターがおすすめ

ライトに遊ぶならモバイルモニターがおすすめ

Switchをライトに遊んでいる人なら、モバイルモニターもおすすめです。手頃な価格で購入できるうえ、Switchのモニターよりも大画面でゲームをプレイできます。


例えば自宅のテレビは家族がよく使っていて、携帯モードでRPGなどをプレイする機会が多い人にぴったりです。テレビでSwitchを遊んでいるときに家族にテレビを見たいと言われても、モバイルモニターがあれば場所を問わず大きな画面でゲームを楽しめますよ。


また友人宅にSwitchを持って行き、テーブルモードでカジュアルにパーティーゲムをプレイするシーンが多い人も、モバイルモニターが向いています。テレビモードの大画面と使い分けることもできるので、ゲームの種類や人数にあわせられるのも好印象です。

サイズは14インチ以上がおすすめ

サイズは14インチ以上がおすすめ
出典:amazon.co.jp

モバイルモニターのサイズは、14インチ以上がおすすめです。Switchの携帯モード時の6.2インチよりもかなり大きく、HPゲージやマップ、文字情報の視認がしやすいのがメリットです。


また14・15インチほどのモバイルモニターは、持ち運びやすいのも魅力。重いものでも1kg強のため、友人宅に持って行くときにも苦になりません。


なおモバイルモニターのスペックの選び方は、ゲーミングモニターと全く同じです。Switchのスペックに合わせて解像度はフルHD、リフレッシュレートは60Hz、応答速度は5ms以下のものを選びましょう。

画質にこだわるなら色域が60%以上のものを選ぼう

画質にこだわるなら色域が60%以上のものを選ぼう

画質にこだわりたい人は、色域が60%以上カバーされているモバイルモニターを選びましょう。色域とは、モニターが表現できる色の範囲を示しす指標で、数値が高いほど色表現が豊かになります。


色域カバー率が60%以上であれば、例えばゼルダの伝説をプレイしたときに、夕暮れの空の赤やオレンジをより美しく表現できたり、草原の繊細な色の違いを描写できたりします。ドラゴンクエストやポケットモンスターなどのムービー演出も、より迫力のある表現になりますよ。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
モバイルモニターはゲーミングモニターに比べて価格帯が安いため、ディスプレイ性能が低く、色域カバー率も低い傾向です。色域が狭いと表現できる色のバリエーションが少なく、映像に深みが生まれません。できるだけ色域60%以上をカバーしているものを選ぶのが失敗しないコツです。
選び方は参考になりましたか?

タイプ別にSwitch向けモニターをお探しの方はこちら

ゲーミングモニター
1
ASUS
Swift OLED | PG32UCDM
4.83
194,980円
2
エムエスアイコンピュータージャパン
Optix MPG321UR-QD | MPG321UR-QD
4.79
88,980円
3
エムエスアイコンピュータージャパン
27インチゲーミング液晶モニター | G274QPF-QD
4.72
54,800円
モバイルモニター
1
Sculptor
15.6インチモバイルモニター | M156LRU
4.63
46,380円
2
VisionOwl
モバイルモニター 14インチ
4.54
18,999円
3
レノボ
Lenovo L15 | 66E4UAC1JP
4.43
21,908円

ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング

ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ ゲーミングモニター
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1
オプションの豊富さ No.1

ASUS
ROGSwift OLEDPG32UCDM

おすすめスコア
4.83
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
4.86
オプションの豊富さ
5.00
第1位 mybest
Amazonで見る
Swift OLED 1
最安価格
194,980円
最安価格
194,980円
解像度4K(3840×2160)
モニターサイズ31.5インチ
リフレッシュレート240Hz
黒挿入機能
応答速度
0.03ms

4Kで240Hz!幅広いゲームを鮮やかな映像でプレイ可能

良い

  • 色域が82.13と非常に高く、鮮やかなグラフィックを楽しめる
  • 最大解像度4K・最大リフレッシュレート240Hz対応なので、幅広いジャンルで活躍できる
  • 色域や輝度だけでなく暗所の補正力も調整できる

気になる

  • 31.5インチと少し大きめなので、距離を離さないと見えづらいこともある
ノートPCの出荷数世界2位を謳う台湾の大手メーカー、ASUSの「ROG Swift OLED PG32UCDM」。焼き付きやすい有機ELディスプレイながら、高効率のカスタムヒートシンク・高度なエアフロー設計・グラフェンフィルムにより熱管理を改善し、焼き付きのリスクを軽減できると謳っています。美麗な映像のクオリティを下げず、長期間使いたい人におすすめです。

色域の広さの検証では、測定値が82.13とトップレベルの数値でした。どの色も美しい発色でしたが、特に寒色系の色が映えるので、背景の海や空がきれいに映るでしょう。FPS・TPSはもちろん、美麗な映像が売りのオープンワールドゲームでも鮮やかなグラフィックでプレイできます。

最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大240Hz。応答速度も0.03msと非常に高速で、ブレや残像感はまったくといってよいほどありません。どんなジャンルのゲームでも最大限の魅力を引き出せるほどの性能なので、PS5やゲーミングPCのような高出力な機器でゲームする人におすすめです。


オプションには色域・輝度・シャープネス・コントラストの変更に加え、暗所の補正を4段階で調整可能です。プリセットも豊富にあり、ゲームに応じて好みの調整を選べるため、初心者からこだわりのある人まで幅広く、快適にゲームプレイできるといえます。ただし、31.5インチと少し大きめで見えづらい可能性があるので、距離を離して設置しましょう。

ナイトクリアビジョン機能
パネル種類OLED
アスペクト比16:9
表示色10億6000万色~
チルト機能(垂直角度調節)
輝度450cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1500000:1
全部見る
Swift OLED

ASUS ROG Swift OLED PG32UCDMを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

2位
色域の広さ No.1
対応ハード・ジャンルの幅広さ No.1

エムエスアイコンピュータージャパン
MSIOptix MPG321UR-QDMPG321UR-QD

おすすめスコア
4.79
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.67
色域の広さ
5.00
オプションの豊富さ
4.50
最安価格
Amazonで売れています!
88,980円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
88,980円
在庫わずか
解像度4K UHD(3840×2160)
モニターサイズ32インチ
リフレッシュレート144Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色域が広く色鮮やか!4K対応で迫力満点の映像が楽しめる

良い

  • 色域の測定値は87.32と、比較したなかではトップクラスの広さ
  • 最大解像度は4K・リフレッシュレートは最大144Hzで、PS5用のモニターに適したスペック
  • オプションが非常に豊富で、さまざまなジャンルの映像に対応できる

気になる

  • 32インチと大きいため、スペースに余裕が必要
ゲーミングマウスやヘッドセットを展開するメーカー、MSIの「Optix MPG321UR-QD」。モニター前面にアクティブノイズキャンセリングを搭載したマイクを搭載しているほか、マウスバンジーが付属している商品です。

色域の広さの検証では、測定値が87.32と今回検証した商品のなかでトップの数値でした。同系色のグラデーションも細かく表現できるので、オープンワールドのゲームの広大な世界が色鮮やかに感じられるでしょう。


最大解像度は4Kでリフレッシュレートは最大144Hz。応答速度も1msと高速で、PS5用のモニターに適しているスペックです。また、FPS・TPS以外のゲームもプレイするなら、ゲーミングPC用としても十分な性能といえるでしょう。

モニターのオプションでは、色域・コントラスト・輝度の調整はもちろん、暗所の補正やシャープネス(映像のくっきり度合い)の調整も可能。オプションがかなり豊富なので、さまざまなジャンルの映像に対応できます。サイズは32インチと大きめですが性能は非常に優れているので、モニターとの距離を取ってプレイできる人にはおすすめです。
ナイトクリアビジョン機能
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
表示色約10億7300万色
チルト機能(垂直角度調節)
輝度400cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
全部見る
Optix MPG321UR-QD

MSI Optix MPG321UR-QDを徹底レビュー!実際に使ってメリット・デメリットを解説

3位

エムエスアイコンピュータージャパン
MSI27インチゲーミング液晶モニターG274QPF-QD

おすすめスコア
4.72
対応ハード・ジャンルの幅広さ
4.40
色域の広さ
4.93
オプションの豊富さ
4.75
参考価格
54,800円
解像度WQHD(2560×1440)
モニターサイズ27インチ
リフレッシュレート165Hz
黒挿入機能
応答速度
1ms

色鮮やかで美麗なゲーム映像を映し出せる!オプションも豊富

良い

  • 色域の測定値が83.48と非常に高く、美麗なグラフィックでプレイできる
  • 応答速度は1msと高速で、FPS・TPS用モニターとしては十分な性能
  • 輝度やコントラストの調整に加え、オーバードライブ機能を搭載

気になる

  • 特になし

台湾の大手PC周辺機器メーカー、MSIのゲーミングモニター「G274QPF-QD」。バックライトに量子ドット技術を採用している商品で、広色域で鮮やかな発色が実現できると謳っています。


色域の広さの検証では、測定値が83.48と非常に高い数値でした。RPGからFPS・TPSまであらゆるゲームを美麗なグラフィックでプレイでき、作品の世界観に入り込めるでしょう。


最大解像度はWQHDでリフレッシュレートは最大165Hz。PS5で4Kの解像度のゲームをする場合は、やや解像度が低下してWQHDになります。応答速度は1msと高速で、PCゲームのFPS・TPS用のモニターとしては十分な性能です。


オプションには、輝度やコントラストの調整に加え、映像をよりなめらかに映し出すオーバードライブ機能を搭載。画面の色鮮やかさに加えて、FPS・TPSを快適にプレイするための機能も詰まっており、さまざまなジャンルのゲームを楽しめる商品といえます。

ナイトクリアビジョン機能
パネル種類IPS
アスペクト比16:9
表示色約10億7300万色
チルト機能(垂直角度調節)
輝度300cd/m2
スイーベル機能(水平回転)
スピーカー搭載
ピボット機能(画面回転)
高さ調節機能
コントラスト比1000:1
全部見る
27インチゲーミング液晶モニター

MSI 27インチゲーミング液晶モニター G274QPF-QDの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

モバイルモニターのおすすめ人気ランキング

モバイルモニターのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ モバイルモニター
接続の手軽さ No.1
スタンドの使いやすさ No.1
おすすめスコア
4.63
色の正確さ
4.45
画面の見やすさ
4.75
接続の手軽さ
4.57
スタンドの使いやすさ
5.00
軽量性
4.24
スピーカー性能のよさ
4.00
最安価格
46,380円
重量1067g
モニターサイズ15.6インチ
表面処理グレア
解像度4K
パネル種類
IPS
応答速度
10ms
リフレッシュレート
60Hz
スタンド形状
キックスタンド型

テレワーク用ならこれ!ハイスタンダードな優秀機

良い

  • 15.6インチと大きめのディスプレイで表示できる情報量が多い
  • 色域が広く、映像が鮮やかに感じられる
  • Type-Cの出力が高く、十分な出力でPCへパススルー給電できる

気になる

  • グレアで、ディスプレイが光を反射しやすい

Sculptorの「15.6インチモバイルモニター M156LRU」は、自宅で使う据え置き用のモバイルモニターを探している人におすすめです。ディスプレイは15.6インチと大きめ。自宅に仕事用のデスクがなく、リビングのテーブルで効率よく作業したい人などにはぴったりのサイズです。


ディスプレイ性能は今回検証したなかではトップクラス。色域の広さは、HDR映像で標準の超広色域であるBT.2020の70.2%をカバーしており、画面から鮮やかさが感じられました。色味のズレは5.60dEで、今回検証したモバイルモニターのなかでは誤差は小さめ。ただ、全体的に彩度が高めなので、実際よりも鮮やかな色が出る傾向があります。


最大輝度は260cd/m²、最小輝度は12cd/m²でモニターとして一般的なスペック。屋外などを除けば、十分視認できます。しかし、表面処理がグレアで、ディスプレイが光を反射しやすい点は気になりました。


スタンドは、キックスタンド型で設置しやすいうえ、角度調節も無段階で可能。安定感も良好で作業時にもぐらつきにくいでしょう。重量は1,067gで、カバンに入れても重さはそこまで気になりません。持ち運んで使いたい人にとっても候補になりますよ。また、パススルー給電の出力も高く、PCへの電源供給にも困りません。


スピーカーの音質も悪くなく、解像度が高い音とまではいえないものの、音の伸び・輪郭はある程度感じられる印象。立体感や奥行きは控えめですが、太めの音で迫力もあります。


モバイルモニターとしては比較的高めの価格ですが、ハイスタンダードな一台で、万人におすすめできるスペックです。価格よりも性能を重視して選びたい人にぜひ検討して欲しい商品といえます。

35.58cm
奥行1.3cm
高さ22.45cm
アスペクト比16:9
色域の広さ70.2%
色の正確さ5.60dE
コントラスト比(メーカー公表値)不明
最大輝度(白)260cd/m2
最小輝度(白)12cd/m2
フリッカーフリー
ブルーライトカット
インターフェースminiHDMI、USB Type-C、イヤホンジャック
インターフェースの配置背面
Type-C給電機能
Type-C給電の出力45W
Type-C出力機能
タッチパネル対応
Switch映像のUSB出力可能
VESAマウント
全部見る
15.6インチモバイルモニター

Sculptor 15.6インチモバイルディスプレイ M156LRUの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

2位
接続の手軽さ No.1
スタンドの使いやすさ No.1
おすすめスコア
4.54
色の正確さ
4.01
画面の見やすさ
4.78
接続の手軽さ
4.57
スタンドの使いやすさ
5.00
軽量性
4.89
スピーカー性能のよさ
4.25
最安価格
18,999円
重量585g
モニターサイズ14インチ
表面処理ノングレア
解像度フルHD
パネル種類
IPS
応答速度
不明
リフレッシュレート
60Hz
スタンド形状
キックスタンド型

軽量かつコンパクトで持ち運びやすい。臨場感のある音も魅力

良い

  • 14インチ・重量585gと軽量コンパクトで、持ち運びやすい
  • パススルー給電時も十分な出力
  • スピーカーの音からは、臨場感が感じられる

気になる

  • ホワイトバランスが乱れがちで、白がかなり青みがかる

VisionOwlの「モバイルモニター」は、出張先や職場などに持ち運んで使いたい人におすすめです。ディスプレイサイズは14インチで重量585gと、コンパクトかつ軽量。カバンに入れてもかさばりにくく、携帯性を重視する人にぴったりです。


画面も見やすく、最大輝度は268cd/m²・最小輝度は10cd/m²と輝度の調整幅は十分。極端に明るすぎたり暗すぎたりしなければ快適に作業ができるでしょう。色域は、HDR映像で標準の超広色域であるBT.2020の62.5%をカバーしており、一般的なPCのモニターと同等レベルでした。一方、ホワイトバランスがやや乱れがちで、白はかなり青みがかっており、気になる人は多いでしょう。しかし、色温度の調整も可能なため、違和感を覚えたら調整してみてくださいね。


キックスタンド型で、手軽に設置できるのも魅力。角度調節は無段階で、安定性も申し分ありません。Type-Cの出力も40Wと十分で、パススルー給電時もノートPCへの電源供給も十分な出力で可能。さらに、PCと接続する端子は背面にあるため、狭いスペースでもすっきりと配線できるでしょう。


スピーカー性能では、とくに臨場感が優れていました。前後に広がるような立体感があり、映像やゲームの世界観を感じられるでしょう。音数が増えるとぼやけますが、音の奥行・強弱の再現性は高く、ある程度の音質で映像を楽しめます。


総じて、軽量でコンパクトなモバイルモニターのなかでは、輝度の調整幅やパススルー給電の出力も優秀です。音も比較的よいので、外出先でゲームを楽しみたい人にもうってつけ。持ち運び用のモニターを探している人はぜひ候補に入れてくださいね。

31.8cm
奥行0.9cm
高さ19cm
アスペクト比16:10
色域の広さ62.5%
色の正確さ6.62dE
コントラスト比(メーカー公表値)1000:1
最大輝度(白)268cd/m2
最小輝度(白)10cd/m2
フリッカーフリー
ブルーライトカット
インターフェースminiHDMI、Type-C、3.5mmイヤホン(※DP ALT MODE(映像出力)に対応しないスマホは変換器が必要。※iPhoneとの接続はlightning-HDMI変換器が必要。)
インターフェースの配置背面
Type-C給電機能
Type-C給電の出力40W
Type-C出力機能
タッチパネル対応
Switch映像のUSB出力可能
VESAマウント
全部見る
モバイルモニター 14インチ

VisionOwl モバイルモニター 14インチの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
スタンドの使いやすさ No.1
おすすめスコア
4.43
色の正確さ
4.11
画面の見やすさ
4.28
接続の手軽さ
4.28
スタンドの使いやすさ
5.00
軽量性
4.49
スピーカー性能のよさ
-
最安価格
21,908円
重量889g
モニターサイズ15.6インチ
表面処理ノングレア
解像度フルHD
パネル種類
IPS
応答速度
6ms(エクストリームモード)
リフレッシュレート
60Hz
スタンド形状
キックスタンド型

スピーカーは非搭載。価格よりも性能重視の人はぜひ候補に

良い

  • 色の正確性や明るさは十分で、ディスプレイ性能はPCモニター並みに高い
  • Type-Cケーブル1本で接続できるうえ、PCを充電する十分な出力がある
  • 本体重量は889gと軽量で持ち運びしやすい

気になる

  • スピーカーは非搭載

レノボの「Lenovo L15 66E4UAC1JP」は、価格よりも性能を重視したい人向きの1台です。スピーカーは非搭載ながら、性能的には弱点や隙が見当たらないモバイルモニター。今回検証したなかでは高めの価格ですが、幅広い人におすすめできるモバイルモニターといえます。


ディスプレイ性能は十分な水準で、PCモニター並みといえます。色域は58.7%で広めなのに加え、色味のズレは2.97dEと検証したなかでもトップクラスに小さい誤差でした。ディスプレイの色味に違和感を覚えることはないでしょう。


最大輝度は186cd/m²とやや低め。日当たりがいい席で作業をすると、画面が見にくいと感じる可能性はあるでしょう。最小輝度は34cd/m²と高めで、照明から離れた席など、暗めの場所で作業をした場合にやや画面が眩しく感じられました。


Type-Cの出力も41Wと高く、パススルー給電時もノートPCを十分な出力で充電できるのはうれしいポイント。端子は背面にあり、配線もスムーズです。手軽に設置できるキックスタンド型で、角度調節も無段階にできるため、作業環境に合わせて見やすい位置に固定できます。


本体重量は889gと軽量で持ち運びしやすく、カバンに入れていても重さが気になりません。一方で、スピーカーは非搭載な点は好みがわかれるポイント。これが気にならないのであれば十分候補となる1台です。

36.0cm
奥行10.8cm
高さ24.6cm
アスペクト比16:9
色域の広さ58.7%
色の正確さ2.97dE
コントラスト比(メーカー公表値)1000:1
最大輝度(白)186cd/m2
最小輝度(白)34cd/m2
フリッカーフリー
ブルーライトカット
インターフェースUSB Type-C×2
インターフェースの配置背面
Type-C給電機能
Type-C給電の出力41W
Type-C出力機能
タッチパネル対応
Switch映像のUSB出力可能
VESAマウント
全部見る
Lenovo L15

Lenovo L15 66E4UAC1JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

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