新生児期から使用できてお出かけ時の強い味方であるA型ベビーカー。しっかりしたつくりの商品が多く安定した走行性と、荷物をたくさん積みやすいことがメリットです。コンビ・アップリカなどの国内メーカー(ブランド)のほか、サイベックス・Joieといった海外ブランドからもさまざまな商品が販売されていて、どれを選べばよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のA型ベビーカー31商品を集め、8つのポイントから比較して徹底検証。おすすめのA型ベビーカーをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなA型ベビーカーは「押し心地がよく親の使い勝手に配慮されていて、赤ちゃんの快適性も高い商品」。徹底検証してわかったA型ベビーカーの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
押し心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どんな路面でも少ない力で押せるうえ、小回りも利いてベビーカー移動にストレスを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
子どもの快適性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「シートにマット・ヘッドサポートがついているうえ、振動が子どもに伝わりづらい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
親にとっての使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもの様子が見やすいうえ、どんな身長の人でも押しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
乗せおろしがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手間が少なく短時間で乗せおろしができるうえ、腰の負担が少ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バスケットの収納力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「お出かけに必要なアイテム一式が入ったマザーズバッグに加え、出先で増えた荷物が積める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「力が弱い人でも簡単に持って移動できるうえ、自宅の収納場所が狭くても問題なく置ける商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
熱がこもりにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ベビーカーに乗っている子どもが熱のこもりによる不快感で泣いたりぐずったりしない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもが触れる汚れやすい部分が手間なく洗える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
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A型ベビーカーは生後1か月から使用可能で、本格的にお出かけの機会が増える1か月検診後すぐに使用したい人に人気。また、低月齢から使用する想定のもと設計されているため、しっかりしたつくりの商品が多く、安定性が高いことが魅力です。
重量が比較的重い商品が多いものの、バスケット容量が大きく、荷物を多めに載せられるのも大きなメリット。お出かけの頻度が高い人や買い物に徒歩で行く人にぴったりのベビーカーですよ。
A型・B型の大きな違いは、背もたれの角度。SG基準においてA型ベビーカーは、背もたれが150度以上倒せるものと定義されています(参照:一般財団法人製品安全協会)。
新生児からは使用できないものの、低価格・軽量・コンパクトな商品がほしいという人は、下記のリンクからB型ベビーカーもチェックしてくださいね。
A型・B型どちらにするか迷っている人は、出産予定日の季節も考慮するとよいですよ。春・秋生まれの場合、天候が安定しているためお出かけの機会が多く、ベビーカーの使用頻度も高まるはず。
一方で夏・冬生まれの場合、厳しい気温の日が多いことから、外出を控える人も多く、ベビーカーの使用頻度は低くなります。
B型ベビーカーを使用できる生後7か月頃までに、どのくらいベビーカーを使用するかをイメージして決めるとよいでしょう。
ベビーカーを購入した経験のある親100人にアンケートを実施したところ、A型を最初の1台に選んだ人が7割を超えるという結果に。A型を選んだ人からは、「お出かけの頻度が高く、早く使いはじめたかった」という回答が目立ちました。
実際に購入した商品の金額を質問したところ、8割以上の人が50,000円以下のベビーカーを購入しており、コスパを重視している印象です。さらに、購入したベビーカーのメーカー(ブランド)は、コンビ・アップリカ・ピジョンといった、国内メーカーが人気という結果に。
本コンテンツでは、国内・海外メーカーどちらも網羅的に集めて検証しています。その結果をふまえて、このあとの選び方とランキングを作成しているので、ぜひチェックしてくださいね。
使用期間が限られているベビーカーをできるだけ安く買いたい場合、ネットオークション・リサイクルショップで中古品の購入を検討している人も多いと思いますが、あまりおすすめできません。
中古品は故障していたりパーツが欠品していたりするケースも多いうえ、経年劣化・金属疲労は見た目ではわかりにくく、安全性を担保できないことが最大のデメリット。さらに、いくらクリーニング済みと書かれていたとしても、使用状況・保管状態はわからないため衛生面も心配です。
新生児期から乗せはじめる場合、3年間は使用するため、保証がついている新品の購入をおすすめします。
A型ベビーカーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
A型ベビーカーは4輪タイプと3輪タイプに分けられます。生活環境から重視するポイントを基準に選ぶことが大切です。
また、タイプごとの選び方も異なるため、以下の解説を参考にしてくださいね。
4輪タイプは両対面できる商品がほとんど。さらに、軽量な商品が多いのもメリットといえます。この2つのメリットについて確認していきましょう。
4輪タイプの大きな魅力は、両対面で使用できること。対面だと赤ちゃんの様子を確認しやすいうえ、世話もしやすいといえます。赤ちゃんから親の顔が見える点もメリットでしょう。
また、自宅が2階以上で階段での持ち運びが必要な人や、車によく載せる人は、軽さを重視すべきです。本体重量が5kg台の商品は持ち運びが比較的楽で、体の負担を減らせるでしょう。
4輪はA型のなかで主流なタイプなので、人気商品もたくさん。商品ごとの詳細はランキングで解説しているので、ぜひチェックしてくださいね。
3輪タイプの代表格として挙げられるのは、アップリカ/スムーヴ・エアバギー/COCOの2つです。どちらも走行性は申し分ありませんが、ミスマッチを減らすため、それぞれの特徴を確認していきましょう。
スムーヴは中空タイヤが特徴で弾力性があるため、軽い押し心地なのがメリット。しかし、使用可能期間が3歳頃(体重15kg)までと短いことがデメリットです。きょうだいがいる場合、体重が重い上の子をベビーカーに乗せたくても、耐荷重をオーバーしていて乗せられないケースも。
エアバギーはエアタイヤが特徴で、衝撃吸収性に優れ、赤ちゃんに衝撃が伝わりにくいため、よく通る道に段差・凸凹が多い人に向いています。しかし、自転車のようにパンクしてしまうと修理するまで走行できません。2か月に1回程度、専用ポンプで空気を補充するのも手間といえます。
上記メリット・デメリットを把握したうえであれば、デザイン性を決め手にするのはありです。
スムーヴ・エアバギーはどちらも背面のみですが、対応しているベビーシートをドッキングさせれば、対面でも使用できますよ。
さらにベビーシートを使って、自宅・ベビーカー・車をスムーズに移動できることを「トラベルシステム」と呼びます。赤ちゃんをおろさず、楽に移動できるのもメリットです。
ベビーカーのタイヤは、「シングルタイヤ」「ダブルタイヤ」の2種類あり、タイヤの大きさも商品ごとに違いました。走行性はタイヤで大きく変わるので、しっかり確認しましょう。
シングルタイヤは地面と接する面積が小さく、抵抗が少ないので軽い押し心地でスーッと進みます。さらに小回りも利くため、スーパー・コンビニなどの狭い通路を通ったり、エレベーターによく乗ったりする人にはもってこいでしょう。
一方でダブルタイヤはガタガタと振動を感じやすいことがデメリット。とくに、段差・凸凹道・砂利道・草むらなどでは、タイヤがブレて押しにくいため要注意です。
A型ベビーカーは、基本的にタイヤ径は大きめですが、16cm以上の大きさがあると段差の昇り降りがスムーズだったため、よく通る道に段差が多い人はマストでチェックしてくださいね。
子どもの乗せおろしは、ベビーカーを使用するときに毎回行うため、体への負担が少なく手間もかからない商品を選びましょう。
座面の高さが50cm以上ある商品は、そこまで腰を曲げずに楽な姿勢で乗せおろしをしやすいことが、検証でわかりました。一方で座面の位置が低いと、腰を大きく曲げて乗せおろしを行う必要があり、体に負担がかかりやすい傾向が。とくに、腰痛持ちの人にはハイシートの商品をおすすめします。
また、乗せおろし時のベルトの着脱・調整方法も商品ごとに異なりました。手間を感じにくかったのは、少ない工程数かつ、軽い力で行えた商品です。
なかでも、サイベックス・アップリカの商品は手間が少ない商品が多く、比較的素早くベルトの装着ができました。ベルトの装着は安全性にも関わるため、手間が少ないものを選び、毎回しっかり行うことが大切です。
ハイシートだと赤ちゃんをホコリ・夏場の熱い地面から遠ざけられるメリットもあります。
2歳頃になると自力でよじ登って、ベビーカーに乗り込んでしまうこともありますが、転倒のリスクが高いため、乗り降りするときは必ず大人が補助しましょう。
バスケットの容量が大きいほど、荷物が多くても載せやすいため便利。加えて、荷物の出し入れがスムーズにできれば、バスケット内が整理しやすく、使いたいものをサッと取り出し可能です。
広くて深いバスケットや座面下の空間があると、大きめの荷物も載せやすくたっぷり収納できました。さらに、口が広ければ、荷物が引っかかりにくくスムーズに出し入れできますよ。
またA型の場合、低月齢のときは背もたれの角度を深く倒していることも考慮しましょう。バスケットが座面の奥行よりもせり出しているものや、ふちが下がっているものだと出し入れは楽に行えました。
耐荷重は商品ごとに決められているため、オーバーすると不安定な走行になります。必ず決められた範囲を守って荷物を載せてくださいね。
赤ちゃんは体温調節がうまくできず汗っかきなので、熱のこもりにくいメッシュ仕様のシートがおすすめです。
ベビーカーのシートは2層構造になっていることもありますが、本体にくっついているベースシートまでメッシュ仕様の商品は、温度の上昇率が低いことが検証でわかりました。とくに、気温の高い地域に住んでいる人におすすめです。
また、ベビーカーは子どもが乗っているうえ、外で使うものなのでとにかく汚れます。手入れしやすく、清潔に保てる商品を選びましょう。
注目すべきは、取り外せるパーツが洗濯機で洗えるかどうか。洗濯機に対応していればほかの洗濯物と一緒に洗えるため、時短になって便利です。一方で、手洗いのみだと個別に洗う必要があり、手間がかかります。
A型ベビーカーにはさまざまな機能や、備品がついている商品が多くあります。優先度は高くありませんが、ハンドルの高さ調節・幌の仕様・レインカバーの有無は使いやすさにつながるため、チェックしておいて損はないでしょう。
ハンドルの高さ調節ができれば、好みの位置で握れるため押し心地の満足度を上げられます。押す人の身長にあわせやすいのはメリットですよ。
幌はすべてのベビーカーについていますが、深くて小窓付きの商品がおすすめ。幌が深ければ、まぶしい光を遮りやすく、睡眠をさまたげにくいでしょう。さらに、小窓がついていれば、幌を下げていても中にいる赤ちゃんの様子を確認しやすくて便利です。
専用のレインカバーが付属していれば、多少の雨であれば使用できるでしょう。レインカバーを別売りのオプションとしているメーカーも目立ちますが、付属していれば専用サイズで使いやすいうえ、出費も抑えられますよ。
「ストッケ YOYO³」は、赤ちゃんの成長に合わせてシートを付け替えられるAB型ベビーカーです。フレームの耐荷重は22kg。シートを交換することで、新生児期から幼児期まで同じベビーカーを長く使えます。
新生児期は、本体フレームに「ストッケ YOYO® 0+ニューボーンパック」を装着することで、A型ベビーカーとして使用が可能。赤ちゃんがいつでもパパやママの顔を見て安心感を得られる設計です。生後6か月ごろからは「ストッケ YOYO® 6+カラーパック」に付け替えることで、B型ベビーカーとして使用が可能。親子で同じ景色を見ながらお出かけを楽しめます。
ドリンクの持ち運びに便利なカップホルダーや日差しを遮るパラソルなどのアクセサリーを使って、自分好みにカスタマイズできることも特徴。 また、簡単に折りたためるうえに軽量・コンパクトなので、肩にかけて持ち運べます。「ストッケ YOYO³」で、場所を選ばないお出かけを楽しんでくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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押し心地 | 子どもの快適性の高さ | 親にとっての使い勝手のよさ | 乗せおろしのしやすさ | バスケットの収納力 | 持ち運びやすさ | 熱のこもりにくさ | 手入れのしやすさ | 最小対象月齢 | 最大対象月齢 | 対象月齢 | 重量 | 上限体重 | 下限体重 | 使用時幅 | 使用時奥行 | 使用時高さ | 折りたたみ時幅 | 折りたたみ時奥行 | 折りたたみ時高さ | バスケット容量 | 折りたたみ可能 | シートの向き | シート高 | シートがメッシュ仕様 | シート洗濯可能 | リクライニング可能 | タイヤタイプ | タイヤ数 | タイヤ径(前輪) | コンパクト | タイヤ径(後輪) | ハンドル高さ調節可能 | 幌の小窓 | レインカバー付き | 特徴 | |||||||
1 | サイベックス メリオ カーボン(2024) | ![]() | 1位 | 軽い押し心地に加え安定した走行性!熱のこもりにくさも魅力 | 1か月頃 | 36か月頃 | 1〜36か月頃 | 6.6kg | 15kg | 不明 | 49cm | 82~91cm | 96.5~107cm | 46cm | 40cm | 73cm | 38L | 両対面 | 52cm | シングル | 4輪 | 16.5cm | 16.5cm | コンパクト | ||||||||||||||||||
2 | コンビ スゴカルminimo エッグショック DM | ![]() | 17位 | 軽量・コンパクトが魅力!荷物もたくさん載せやすい | 1か月 | 36か月 | 1~36か月(15kg以下) | 5.2kg | 15kg | 45cm | 67~86.5cm | 94.5~103cm | 45cm | 33cm | 81.5~91.5cm | 26.9L | 両対面 | 53cm | シングル | 4輪 | 14cm | 14cm | おしゃれ | |||||||||||||||||||
3 | コンビ ホワイトレーベル|スゴカルSwitch エッグショック AT|119248 GL | ![]() | 15位 | 収納力があり軽い押し心地だが、段差のガタつきが気になる | 1か月 | 36か月頃 | 1〜36か月頃まで | 5.7kg | 15kg | 不明 | 49.5cm | 81~91cm | 101~106.5cm | 49.5cm | 36cm | 93~99cm | 不明 | 両対面 | 50cm | 前輪:シングル/後輪:ダブル | 4輪 | 14cm | 18cm | |||||||||||||||||||
4 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica SMOOOVE|プレシャス|2157204 | ![]() | 13位 | 安定した走行性で小回りが利く。ハイシートで乗せおろしも楽 | 1か月 | 36か月 | 1~36か月(15kg以下) | 9.2kg(付属のブランケットを除く) | 15kg | 不明 | 54.3cm | 88.6cm | 106.6cm | 54.3cm | 33.2cm | 88.7cm | 24.5L | 背面 | 57cm | シングル | 3輪 | 22cm | 22cm | おしゃれ | ||||||||||||||||||
5 | コンビ スゴカルSwitch エッグショック AN | ![]() | 4位 | バスケットが広くたくさん積める。走行性もよく軽い押し心地 | 1か月 | 36か月 | 1~36か月(15kg以下) | 5.7kg | 15kg | 不明 | 49.5cm | 79~88cm | 96~102cm | 49.5cm | 36cm | 87.5~96.5cm | 32.6L | 両対面 | 54cm | シングル、ダブル | 4輪 | 14cm | 18cm | |||||||||||||||||||
6 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica LUXUNA|クッション AE|2162029 | ![]() | 20位 | 軽量なので持ち運びやすい!たっぷり荷物を積めるのも魅力 | 1か月 | 36か月 | 1~36か月(15kg以下) | 5.3kg | 15kg | 不明 | 45.6cm | 83.6cm | 100.1cm | 45.6cm | 32.8cm | 99.5cm | 26.2L | 両対面 | 53cm | ダブル | 4輪 | 14cm | 14cm | おしゃれ | ||||||||||||||||||
7 | Dorel Netherlands Maxi-cosi|レオナ2 | ![]() | 19位 | マグネット式のベルトで装着が簡単。バスケットの大きさも魅力 | 0か月 | 48か月 | 0~48か月 | 8.8kg | 22kg | 0kg | 46.5cm | 85.5cm | 103.5cm | 46cm | 31cm | 58.5cm | 30L | 両対面 | 53cm | シングル | 4輪 | 18cm | 21cm | おしゃれ | ||||||||||||||||||
8 | ニューウェルブランズ・ジャパン GRACO|シティ スター GB|2120615 | ![]() | 荷物が多くても出し入れしやすいが、振動を感じやすいのは難点 | 1か月 | 36か月 | 1~36か月(15kg以下) | 4.3kg | 15kg | 不明 | 45.7cm | 93.5cm | 101cm | 45.7cm | 36.7cm | 87cm | 32.9L | 両対面 | 55cm | ダブル | 4輪 | 14cm | 14cm | ||||||||||||||||||||
9 | ニューウェルブランズ・ジャパン Aprica SMOOOVE|プレシャス|2184599 | ![]() | 7位 | 安定した走行性かつ乗せおろしがスムーズ。手入れもしやすい | 1か月 | 36か月 | 1か月~ | 9.1kg | 15kg | 不明 | 54.3cm | 88.6cm | 106.6cm | 41cm | 30cm | 86cm | 22.7L | 背面 | 58.1cm | シングル | 3輪 | 21.5cm | 21.5cm | |||||||||||||||||||
9 | Nuna IXXA | ![]() | 6位 | 軽い力で押せて収納力が高い。毎日の買い物にぴったり | 0か月 | 36か月 | 0か月~ | 5.6kg | 15kg | 不明 | 55cm | 107cm | 104.5cm | 55cm | 31cm | 73cm | 15L | 両対面 | 56.5cm | シングル | 4輪 | 15cm | 15cm |
対象月齢 | 1〜36か月頃 |
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重量 | 6.6kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
ドイツの育児用品ブランドであるサイベックスの「メリオ カーボン(2024)」は、フレームにカーボン素材が使われている両対面・4輪タイプの商品。走行性の良さはもちろん、通気性や収納力にも優れており、まさにA型ベビーカー選びにおいて第一候補にすべき商品といえます。
押し心地の検証では、モニターから「軽い力で動かしやすく、小回りが利くから楽に移動ができる」とプラスの意見があがりました。4輪ともシングルタイヤで、タイヤ径が16cmと大きいため、段差の昇り降りもしやすいという結果に。
バスケットが大きく、ふちも下がっているため、背もたれを倒しているときも荷物をスムーズに積めるでしょう。また、折りたたんだ際のサイズはコンパクトかつ、重さも5.9kgと軽いため、持ち運びやすく、狭い場所に収納しやすいのもメリットです。
座面の高さは51cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしがしやすい印象。さらに、ベルトを引くだけで簡単に調整できる「ワンプルハーネス」機能つきなので、乗せおろしがしやすいといえます。
走行性や収納力が優秀なだけでなく、ハイシートで乗せ下ろしがしやすいので、はじめて購入する人はもちろん、乗せ下ろしの際、腰に負担を感じる人にもおすすめな商品です。
最小対象月齢 | 1か月頃 |
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最大対象月齢 | 36か月頃 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 49cm |
使用時奥行 | 82~91cm |
使用時高さ | 96.5~107cm |
折りたたみ時幅 | 46cm |
折りたたみ時奥行 | 40cm |
折りたたみ時高さ | 73cm |
バスケット容量 | 38L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | コンパクト |
サイベックス メリオ カーボン 2024をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
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重量 | 5.2kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
国内メーカーであるコンビから販売されている「スゴカルminimo エッグショック DM」は、両対面の4輪ベビーカー。4層のやわらかいシートが搭載されており、赤ちゃんを包みこむシートの形状なので、新生児期からお出かけに使用したい人におすすめの商品です。
押し心地の検証では、モニターから「抵抗なくスイスイ移動でき、小回りが利いて動かしやすい」と好印象。さらに4輪ともシングルタイヤなので、振動が少なく安定した走行性でした。
大きなバスケットは収納力が高く、口も広いためスムーズに荷物の出し入れが可能。また、折りたたんだ際のサイズは比較的コンパクトかつ、重さも5.2kgと軽量。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人にぴったりといえます。
座面の高さは53cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしが可能です。しかし、ベルトの着脱・調整がしづらく手間を感じやすいことは難点。
走行性やコンパクトさが優秀なうえ、高い収納力を持つ商品なので、日頃からベビーカーで買い物に行く人はぜひ購入を検討してみてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | |
使用時幅 | 45cm |
使用時奥行 | 67~86.5cm |
使用時高さ | 94.5~103cm |
折りたたみ時幅 | 45cm |
折りたたみ時奥行 | 33cm |
折りたたみ時高さ | 81.5~91.5cm |
バスケット容量 | 26.9L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
Dコンビ スゴカルminimo エッグショック DMをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢 | 1〜36か月頃まで |
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重量 | 5.7kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | 前輪:シングル/後輪:ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
国内メーカーであるコンビの「ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック AT」は、両対面・4輪タイプの商品。シートには「エッグショック」という4層のやわらかいシートが搭載されており、赤ちゃんに伝わる振動を吸収してくれるので、新生児期からお出かけに使用したい人におすすめの商品です。
押し心地の検証では、モニターから「軽い力で動かしやすく、安定感があってスムーズに走行できる」とプラスの声が多数。一方で関節の多い構造のため、段差を上る際、フレーム自体にがたつきを感じるのは難点でした。
大きなバスケットは収納力が高く、また口も広いため、スムーズに荷物の出し入れが可能。また、折りたたんだ際のサイズは大きめではあるものの、重さは5.7kgと軽量であり、片手でも持ちやすいよう持ち手がついているので、持ち運びもしやすいといえます。
座面の高さは50cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしが可能。さらに、ベルトの装着・調整の手間が少なく軽い力で行える構造なので、素早く乗せおろせるでしょう。
熱がこもりにくい全面メッシュ素材なので、夏場でも快適にお出かけしたい人におすすめです。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月頃 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 49.5cm |
使用時奥行 | 81~91cm |
使用時高さ | 101~106.5cm |
折りたたみ時幅 | 49.5cm |
折りたたみ時奥行 | 36cm |
折りたたみ時高さ | 93~99cm |
バスケット容量 | 不明 |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
---|---|
重量 | 9.2kg(付属のブランケットを除く) |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 3輪 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンの「アップリカ スムーヴ プレシャス」は、3輪タイプの商品です。安定した走行性に加え、ベルトの装着・調整も簡単なので、はじめて使用する人におすすめの商品といえます。
押し心地の検証では、モニターから「軽い押し心地で、小回りが利いてスムーズに動かせた」と好印象。さらに、フレームがしっかりしたつくりのため、手元まで伝わる振動が少なく、ぐらつきを感じにくいのもメリットです。
大きなバスケットは収納力が高く、前からも荷物の出し入れが可能。しかし、取り出し口にあるバーがやや邪魔なことは難点といえます。
一方、折りたたんだ際のサイズは大きめかつ、重さは9.2kgとかなり重いため持ち運びには向いていません。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人は避けたほうが無難です。
座面の高さは57cmとハイシートなので、子どもの乗せおろしが楽。さらに、ベルトの装着・調整の手間が少なく軽い力で行える構造なので、素早く乗せおろしがしやすいといえます。
ベビーカーの購入を検討する際に、安定した走行性を重視したい人はぜひ候補に入れてみてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 54.3cm |
使用時奥行 | 88.6cm |
使用時高さ | 106.6cm |
折りたたみ時幅 | 54.3cm |
折りたたみ時奥行 | 33.2cm |
折りたたみ時高さ | 88.7cm |
バスケット容量 | 24.5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
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重量 | 5.7kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル、ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
コンビの人気シリーズの1つである「スゴカルSwitch エッグショック AN」は、両対面・4輪タイプのベビーカー。
押し心地の検証では、モニターから「凸凹道・段差でも軽く押せて、小回りもよく利き動かしやすかった」とプラスの意見が多くあがりました。後方のタイヤがダブルタイヤではあるものの、前方がシングルタイヤのため、大きな振動はなく、安定した走行性でした。
大きなバスケットは収納力が高く、また口も広いため、スムーズに荷物の出し入れが可能。
また、折りたたんだ際のサイズは大きめではあるものの、重さは5.7kgと軽量。加えて、片手でも持ちやすいよう持ち手がついているので、持ち運びもしやすいといえます。
座面の高さは54cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしが可能。しかし、ベルトの着脱・調整がやや難しく手間を感じやすく、素早く乗せおろしができないのは難点です。
全面メッシュ仕様なので、夏場でも快適にお出かけしたい人におすすめといえます。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 49.5cm |
使用時奥行 | 79~88cm |
使用時高さ | 96~102cm |
折りたたみ時幅 | 49.5cm |
折りたたみ時奥行 | 36cm |
折りたたみ時高さ | 87.5~96.5cm |
バスケット容量 | 32.6L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
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重量 | 5.3kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されている「Aprica ラクーナ クッション AE」は、両対面・4輪タイプの商品。座面の下に「オメガクッション」が搭載されており、揺れに応じて上下することで、赤ちゃんに伝わる振動を吸収します。
押し心地の検証では、モニターから「軽い押し心地で動かしやすく、段差もスムーズに通れた」とポジティブな意見がほとんどでした。さらに、しっかりとしたつくりのフレームでぐらつきを感じにくいのもメリット。しかし4輪ともダブルタイヤなので、やや地面から受ける振動を感じやすいのは惜しいポイントでした。
座面下に空間があるうえ、バスケットも広く荷物をたくさん載せられたため、収納力は高評価に。口も広いうえ、後ろ側にせり出しているため、楽に出し入れできるでしょう。前からも出し入れできるので、対面したまま使いやすいのもメリットですよ。
また、折りたたんだ際のサイズは大きめですが、重さは5.3kgと軽量で比較的楽に持ち運びできました。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人に向いている印象です。
座面の高さは53cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしが可能。さらに、ベルトはマグネット式で着脱の手間が少ないうえ、長さ調整もスムーズに行えたため素早く乗せおろしができるでしょう。熱のこもりにくさの検証では、温度の上昇率が低い結果に。メッシュ仕様の本領を発揮しました。
走行性のよさに加え、荷物をたくさん載せやすく、持ち運びやすさも優秀で、持ち上げる機会が多い人は選択肢に入れるべき商品でしょう。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 45.6cm |
使用時奥行 | 83.6cm |
使用時高さ | 100.1cm |
折りたたみ時幅 | 45.6cm |
折りたたみ時奥行 | 32.8cm |
折りたたみ時高さ | 99.5cm |
バスケット容量 | 26.2L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
アップリカ ラクーナ クッション AEをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢 | 0~48か月 |
---|---|
重量 | 8.8kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
育児先進国オランダのマキシコシが販売する「Maxi-cosi レオナ2」は、両対面式の4輪タイプのベビーカー。タイヤにはサスペンションが搭載されており、子どもに伝わる振動を軽減します。
押し心地の検証では、モニターから「振動を感じにくく凸凹道でもスムーズに走行ができるうえ、段差の昇り降りもしやすい」とプラスの意見が目立ちました。さらにがたつきが少ないフレーム構造で押す力がハンドルに伝わりやすいのもメリットといえます。
加えてバスケットは深さがあるうえ、座面下の空間も広いのでマザーズバッグなどの大きめの荷物もスムーズに出し入れがしやすい印象です。
一方で、重量は8.84kgと重め。また、折りたたみ時のサイズも大きめで階段での持ち運びが多く持ち上げる機会が多い人には不向きといえます。
とはいえ、マグネット式のベルトを採用しているうえ長さ調整の仕方も分かりやすく手間が少ないため、抱っこ好きな赤ちゃんで乗せおろしの頻度が高い人におすすめです。
最小対象月齢 | 0か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 0kg |
使用時幅 | 46.5cm |
使用時奥行 | 85.5cm |
使用時高さ | 103.5cm |
折りたたみ時幅 | 46cm |
折りたたみ時奥行 | 31cm |
折りたたみ時高さ | 58.5cm |
バスケット容量 | 30L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
---|---|
重量 | 4.3kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利いて移動しやすく、軽い力で押せた」とポジティブな意見が目立つ結果に。しかし、4輪ともダブルタイヤなので、ガタガタと振動を感じやすいのは難点。加えて、関節の多い構造なので、フレーム自体にがたつきを感じるのもデメリットでしょう。
収納力の検証では、座面下の空間が広いうえ、バスケットが大きいため荷物をたくさん入れられました。さらに口が広く、やや後ろにせり出しているため、背もたれを倒していても荷物の出し入れは楽にできるでしょう。
また、折りたたんだ際のサイズは比較的小さめかつ、重さも4.3kgと軽量で持ち運びがしやすく便利。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人にぴったりといえます。
座面の高さは55cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろししやすい印象ですが、ベルトの着脱がやや面倒な構造なのは惜しいポイントでした。熱のこもりにくさの検証では、メッシュ仕様シートの本領を発揮し、温度の上昇率が低い結果に。気温が高い時期でも快適さを損ないにくいといえます。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 45.7cm |
使用時奥行 | 93.5cm |
使用時高さ | 101cm |
折りたたみ時幅 | 45.7cm |
折りたたみ時奥行 | 36.7cm |
折りたたみ時高さ | 87cm |
バスケット容量 | 32.9L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
グレコ シティ スター GBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢 | 1か月~ |
---|---|
重量 | 9.1kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 3輪 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンの「SMOOOVE プレシャス 2184599」は、3輪タイプの商品です。安定した走行性に加え、リニューアルにより座面が59cmと高くなり、乗せおろしがしやすくなりました。またバスケットにも荷物をたくさん入れられるので、ベビーカーでのお出かけが多い人におすすめ。
頭と腰を守るパッドがついているため、赤ちゃんの頭や体を守る安全性の高さも魅力です。リクライニングは背面のベルトで好みの高さに設定できるので、姿勢や成長に合わせて使用可能。シート・カバー・パッド類はすべて取り外して丸洗いできるため、手入れしやすく衛生的に使用できますよ。
押し心地の検証では、シングルタイヤでタイヤ径が大きいため、安定感も良好。モニターからは「スイスイと軽い力でなめらかに操作できた」とプラスの声が挙がりました。重さがあるため「押し始めに力がいる」と指摘する意見もあったものの、振動が伝わりにくいうえ小回りも利くため、スムーズな走行ができるでしょう。
しかし、本体が9.23kgと重く、折りたたんだ際のサイズも大きめなのは難点。また、ハンドルの調節機能がない点や、赤ちゃんを見ながら走行できる両対面に対応していない点もネック。用途に合わせて使用したい人には向かないといえます。
ママ・パパにとっての使い勝手には不満が残るものの、子どもの快適性が高く、安定性・収納力にも優れていたので、荷物が多い人や走行性重視の人は候補に入れてみてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 54.3cm |
使用時奥行 | 88.6cm |
使用時高さ | 106.6cm |
折りたたみ時幅 | 41cm |
折りたたみ時奥行 | 30cm |
折りたたみ時高さ | 86cm |
バスケット容量 | 22.7L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 0か月~ |
---|---|
重量 | 5.6kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
nunaの「IXXA」は、4輪タイプの両対面可能なため、赤ちゃんの様子が確認しやすい商品。走行性がよく収納力も高いので、近所の買い物にはベビーカーで行きたいという人におすすめです。
押し心地の検証では、モニターから「軽く押すだけでスイスイ移動できた」という声が挙がりました。4輪すべてがシングルタイヤなので振動が少なく、平坦な道も軽い力で楽に進めるでしょう。
シートは56.5cmと高めなので、子どもの乗せ下ろしもスムーズ。さらにマグネットタイプのバックルで、ベルトの装着・調整の手間が少なく軽い力で行えます。ただし、ハンドルの高さ調節機能はないので、パパ・ママの身長に合わせて高さを調節することはできないのは惜しいポイントでした。
大きなバスケットは壁も高いので、収納力は十分。前面が大きく開いており、荷物の出し入れもしやすいといえます。本体を折りたたんだときのサイズはやや大きめですが、重量は5.6kgと比較的軽量。シート裏には持ち手があり、階段での持ち運びや車への載せおろしもしやすいでしょう。
また、背中のシートはメッシュ仕様で、通気性は良好。シートや肩のベルトパッドは取り外して丸洗いできるので、清潔を保ちやすいでしょう。ただし、クッション類はマットしかないため、新生児期から使用したい人はヘッドサポートのクッションを別途購入することをおすすめします。
とはいえ、軽い力でスイスイ進めて収納力も十分。毎日の買い物にベビーカーを使用したい人は、ぜひ候補に入れてくださいね。
最小対象月齢 | 0か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 55cm |
使用時奥行 | 107cm |
使用時高さ | 104.5cm |
折りたたみ時幅 | 55cm |
折りたたみ時奥行 | 31cm |
折りたたみ時高さ | 73cm |
バスケット容量 | 15L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 1~36か月 |
---|---|
重量 | 3.94kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
コンビの「スゴカルエアー エッグショック MN 119382」は、本体の重さが3.94kgと軽量かつ持ち手つきで持ち運びしやすいため、ベビーカーでのお出かけや買い物の機会が多い人におすすめです。
大きめのバスケットは収納力が高く、前からも荷物の出し入れが可能なため、日々の買い物にもぴったり。折りたたんだ際のサイズは大きめですが、シート裏面に持ち手があるので持ち運びや車への載せおろしがしやすいのもうれしいポイントでした。
一方で、4輪ともダブルタイヤなので、凸凹道ではやや振動を感じやすくはありますが、フラットな道ではスムーズに操作可能。モニターからは「軽い押し心地で、抵抗なくスイスイ移動できた」とプラスの声があがりました。
また、座面の高さは53cmとハイシートで乗せおろしがしやすく、両対面可能で切り替えも簡単。しかし、ベルトが滑りにくいため着脱にやや手間がかかるうえ、ハンドルの調節機能がなく、体型に合わせた調節ができないのは難点といえるでしょう。
親にとっての使い勝手のよさはあと一歩ですが、熱がこもりにくく、持ち運びやすさも優秀なうえ収納力もあるため、徒歩での移動が多い人は選択肢に入れてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 48.3cm |
使用時奥行 | 74.0~83.1cm |
使用時高さ | 96.6~104.0cm |
折りたたみ時幅 | 48.3cm |
折りたたみ時奥行 | 35.8cm |
折りたたみ時高さ | 97.5cm |
バスケット容量 | 33.6L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 0~48か月(22kg以下) |
---|---|
重量 | 9.5kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 3輪 |
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利くうえ、タイヤが大きいから段差も楽に通れた」とプラスの意見が目立ちました。さらにがたつきがないしっかりとしたフレームかつ、振動・衝撃を感じにくいエアタイヤなので安定した走行性でスーッと進みました。
収納力の検証では、座面下の空間が少ないものの、バスケットは大きめかつ深さがあり、たくさんの荷物を入れられました。口はやや狭く若干出し入れに手間取りましたが、両サイドにファスナーがついているため、大きくない荷物ならスムーズに出し入れできますよ。
しかし、折りたたんだ際のサイズは大きめかつ、9.5kgとかなり重いため、持ち運びには不便です。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人には向いていないといえます。
座面の高さは44cmとやや低いうえ、ベルトの着脱時に力を必要とし、調整もやや複雑だったため、乗せおろしはしにくい印象。熱のこもりにくさの検証では、メッシュ仕様のシートではないものの、温度の上昇率は低く快適性を損ないにくいでしょう。
最小対象月齢 | 0か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 53.5cm |
使用時奥行 | 96cm |
使用時高さ | 104.5cm |
折りたたみ時幅 | 53.5cm |
折りたたみ時奥行 | 40cm |
折りたたみ時高さ | 82cm |
バスケット容量 | 17L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1〜36か月 |
---|---|
重量 | 5.4kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
良い
気になる
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されている「Aprica ラクーナ クッション フリー AD」は、両対面の4輪ベビーカー。座面に搭載されたエアーシートは取り外し可能かつ、洗濯機で丸洗いできるため、手入れを簡単に済ませたい人におすすめです。
押し心地の検証では、モニターから「ほとんど抵抗感がなく、軽い力でスムーズに押せた」とポジティブな意見が多く挙がりました。しかし4輪ともダブルタイヤなので、やや地面から受ける振動を感じやすいことは惜しいポイント。
一方で、大きなバスケットは収納力が高く、口も広いためスムーズに荷物の出し入れができます。また、折りたたんだ際のサイズは大きめですが、重さは5.5kgと比較的軽量なため、持ち運びしやすい印象でした。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人に向いているといえます。
座面の高さは53cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしが可能。さらに、ベルトはマグネット式で着脱の手間が少ないうえ、長さ調整もスムーズに行えたため素早く乗せおろしができるでしょう。
収納力に加え軽量で持ち運びもしやすいので、買い物にベビーカーで行きたい人や、バス・電車などの利用が多い人は、ぜひ候補に入れてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 46cm |
使用時奥行 | 85.7cm |
使用時高さ | 99.1cm |
折りたたみ時幅 | 43cm |
折りたたみ時奥行 | 23cm |
折りたたみ時高さ | 97cm |
バスケット容量 | 27.1L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 1〜36か月 |
---|---|
重量 | 9.9kg |
シートの向き | 背面(別売りのJoieチャイルドシートを使えば対面使用も可) |
タイヤタイプ | 前輪:ダブル/後輪:シングル |
タイヤ数 | 3輪 |
良い
気になる
カトージの「Joie ライトトラックス 3 DLX 41427」は、3輪タイプの商品です。メッシュシートの採用により、熱のこもりにくさの検証では温度の上昇率を大きく抑えました。大容量のバスケットで収納力も高いため、荷物が増えがちな人にぴったりですよ。
押し心地の検証では、3輪タイプで走行性もよく、モニターからは「安定感がありながらスイスイ押せた」という声が挙がりました。本体が重いのでカーブでは押す力が必要でしたが、力が伝わりやすく小回りが利くので、操作はしやすい印象です。後輪がシングルタイヤでタイヤ径も大きいため、子どもに伝わる振動を減らせるでしょう。
しかし、本体は9.72kgと重く、折りたたんだ際のサイズも大きいため持ち運びには不向き。座高も47cmと低めで腰に負担がかかりやすいうえ、ベルトの着脱も簡単とはいえないため、乗せおろしにやや手間がかかる印象でした。
とはいえ、熱がこもりにくく収納力に優れているため、子どもの快適性を重視する人や荷物が多い人はぜひ検討してみてくださいね。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 54cm |
使用時奥行 | 100cm |
使用時高さ | 104cm |
折りたたみ時幅 | 43cm |
折りたたみ時奥行 | 20cm |
折りたたみ時高さ | 83cm |
バスケット容量 | 4.5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | コンパクト |
対象月齢 | 生後1〜48か月まで(22kg以下) |
---|---|
重量 | 6.1kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
サイベックスの「オルフェオ」は背面式の4輪タイプの商品。体重の使用上限が22kgと長期間使用できることが特徴です。
4輪ともシングルタイヤで抵抗が少なく安定して走行できるうえ、押し心地の検証ではモニターから「安定感があって軽い力で動かせる」とプラスの意見が挙がりました。
シートの座面がやや低いため乗せおろし時はやや負担を感じやすいですが、シートに広さがあるため比較的スムーズに乗せおろしできるでしょう。
また、片手で簡単にベルトの調整ができる「ワンプルハーネス」を採用しており、ベルトが体にしっかりフィットした状態に簡単に調整ができるので装着ミスが少ない構造といえます。
折りたたみは、子どもを抱っこしている状態の片手でも折りたたみがしやすい構造で、ハンドルのレバーを握りながらパタパタと3つ折りにしていくだけの簡単操作で楽にできますよ。
バスケットは口が広いので出し入れは楽に行えますが、マザーズバッグなどの大きい荷物の場合はバスケット内にフレームがあり、やや引っかかりやすいので出し入れの際は注意が必要です。
片手で折りたたみできて持ち運びしやすいサイズで、電車やバスへ乗る頻度が高く頻繁に折りたたむ人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 52cm |
使用時奥行 | 77cm |
使用時高さ | 102cm |
折りたたみ時幅 | 47.5cm |
折りたたみ時奥行 | 15.5cm |
折りたたみ時高さ | 52.5cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1〜48か月(25kg以下) |
---|---|
重量 | 6.6kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
ウェステックスジャパンが販売する「シルバークロス Jet3」は背面式の4輪ベビーカーです。前輪にはサスペンションが搭載されており、25kgまで使用できるため、長く使えるところがうれしいポイントです。
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利いて移動しやすく、軽い力で押せた」とポジティブな意見が目立ったうえ、フレームのがたつきが少なく衝撃にも強い構造といえるでしょう。
しかし、バスケットは小さめでたくさんの荷物は載せられませんでした。加えて、出し入れを前側でしか行えないうえ、座面下にフレームがあるため荷物の出し入れもしづらかったため、荷物が多い人には不向きといえます。
一方で、6.6kgと重めではあるものの、折り畳めばキャリーケースのように転がして運べることや、玄関のスペースを取らないコンパクトさは魅力。
また、長さ調整の仕方が分かりやすく、マグネット式で着脱の手間が少ないベルトなので、乗せおろしをスムーズに行えるでしょう。収納スペースに限りがあり、コンパクトサイズのベビーカーを検討している人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 25kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 48cm |
使用時奥行 | 84cm |
使用時高さ | 102cm |
折りたたみ時幅 | 33cm |
折りたたみ時奥行 | 26cm |
折りたたみ時高さ | 58cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月 |
---|---|
重量 | 5.7kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
押し心地の検証では、4輪とも大きめのシングルタイヤで抵抗が少なくスムーズに走行できました。しかし、段差を昇る際にフレームがしなって力をかけづらいことはネックです。
収納力の検証では、バスケットの口が広いうえふちも下がっているため、出し入れは楽に行えました。しかし、座面下に空間はあるものの、バスケットが浅いので載せられる荷物が少ないのはデメリット。買い物はベビーカーで行く人はやや物足りないでしょう。
一方で、折りたたんだ際のサイズはやや大きいものの、重さは5.7kgと軽いため力が弱い人でも問題なく持ち運びやすいといえます。
座面の高さは54.5cmとハイシートなので楽な体勢で乗せおろしができました。しかし、ベルトの装着・調整にやや手間がかかるのはネック。熱のこもりにくさの検証では、温度の上昇率が低かったため、気温が高くても子どもの快適性が損なわれる心配は少ないでしょう。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 背面時:51.6cm/対面時:52.5cm |
使用時奥行 | 背面時:84.2cm/対面時:101cm |
使用時高さ | 背面時:100cm/対面時:100cm |
折りたたみ時幅 | 51.6cm |
折りたたみ時奥行 | 38cm |
折りたたみ時高さ | 103cm |
バスケット容量 | 25L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
---|---|
重量 | 5.6kg(ハグットシート、ギュットグリップを含む) |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
ピジョンの「ランフィ RB2」は、両対面の4輪ベビーカーです。ハンドルのグリップ部分とシートには、TEIJINの高性能クッション材「エルク」を使用しており、熱がこもらず蒸れにくいと謳っています。
押し心地の検証では、大きめのタイヤは4輪ともシングルタイヤなので、抵抗が少なくスイスイ進んだうえ、小回りが利いて方向転換もスムーズにできました。一方、段差を昇る際にフレームがしなり、力をかけづらかったのはデメリットです。
収納力の検証では、口が広いうえふちも下がっているため、出し入れは楽に行えました。しかし、座面下に空間はあるものの、バスケットが浅いので載せられる荷物は少ないといえます。買い物でベビーカーを使用するという人には向いていない印象でした。
また、折りたたんだ際のサイズはやや大きいものの、重さは5.6kgと軽いため持ち運びは問題なくできるでしょう。
座面の高さは、54.5cmとハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしがしやすい印象。しかし、ベルトの装着・調整にやや手間がかかるのはデメリットといえます。熱のこもりにくさの検証では、温度の上昇率が低かったため、多少気温が高くなっても問題なく使用できるでしょう。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 背面時:51.6cm/対面時:52.5cm |
使用時奥行 | 背面時:83cm/対面時:94.5cm |
使用時高さ | 101.5cm |
折りたたみ時幅 | 51.6cm |
折りたたみ時奥行 | 38cm |
折りたたみ時高さ | 102.8cm |
バスケット容量 | 25L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月 |
---|---|
重量 | 3.9kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica カルーンエアー AD」は、両対面・4輪タイプの商品。タイヤには4輪すべてにサスペンションを搭載しており、赤ちゃんに伝わる振動を軽減させます。
折りたたみは、ハンドルのレバーを握りながら本体を持ち上げるだけで簡単に可能。加えて、重さが3.9kgとA型ベビーカーとしてはかなり軽く、持ち運びも楽にできますよ。
軽量でありながら、ぐらつきにくいフレーム構造を採用しており、モニターからは「フラットな道、凸凹道いずれも軽い力で押せた」という意見が多く挙がりました。また、車体がコンパクトで小回りが利き、操作もしやすい印象です。
さらに、背もたれ部分には独自機能「Wサーモメディカルシステム」を搭載。路面の反射熱を防ぐための反射板と、通気性を高めるための通気口で、座席の温度上昇を防いでくれるため汗っかきの赤ちゃんも快適に過ごしやすい構造といえるでしょう。
座面の高さは52cmとハイシートで乗せおろし自体は楽にできるものの、ベルトを装着する際に肩と腰のバックルを組み合わせてから、バックルに差し込む必要があるため、装着にやや時間がかかるのはデメリット。乗せおろしをスムーズに行いたい人には不向きといえます。
一方で、軽量で持ち運びしやすいため、ベビーカーを持っての階段の昇り降りがある人には適しています。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 45.5cm |
使用時奥行 | 81.5cm |
使用時高さ | 103.5cm |
折りたたみ時幅 | 45.5cm |
折りたたみ時奥行 | 30.5cm |
折りたたみ時高さ | 96.2cm |
バスケット容量 | 22.6L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
---|---|
重量 | 7.9kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
ピジョンから販売されている「ノートアール NB0」は、両対面・4輪タイプの商品です。ハンドルの長さ・角度を調節できるため、押す人の身長にあわせやすいことがメリット。さらに、シート下に内蔵されたサスペンションで赤ちゃんに伝わる振動を軽減させます。
押し心地の検証では、4輪すべてがシングルタイヤなので、抵抗が少なくスーッと進み小回りも利きました。一方、フレーム全体のしなりが大きく手元がぐらつくため、段差を昇る際にやや力が必要な点はデメリットでしょう。近所に段差が多い人には向かない印象です。
収納力の検証では、口が広くふちも下がっているため、出し入れがスムーズにできるのはメリット。しかし、座面下の空間はあるものの、バスケットが浅く荷物はたくさん載せられませんでした。買い物にベビーカーで行く人にはやや不向きな印象です。
また、折りたたんだ際のサイズが大きめかつ、重さは7.9kgと重く、階段での持ち運びが頻繁にある人は避けるべきといえます。
座面の高さは62cmとかなりのハイシートなので、楽な体勢で乗せおろしがしやすい印象。熱のこもりにくさの検証では、温度の上昇率が低かったため、乗っている子どもが快適に過ごしやすいといえます。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 背面時:51.5cm/対面時:53cm |
使用時奥行 | 背面時:76.5~98cm/対面時:74.5~107.5cm |
使用時高さ | 背面時:88~115cm/対面時:88.5~107.5cm |
折りたたみ時幅 | 51.5cm |
折りたたみ時奥行 | 37.5cm |
折りたたみ時高さ | 100.5~115cm |
バスケット容量 | 28L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月 |
---|---|
重量 | 7.1kg(付属のフットガードを除く) |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | オート4輪(ダブルタイヤ) |
タイヤ数 | 4輪 |
ニューウェルブランズ・ジャパンから販売されている「Aprica オプティアクッション グレイス」は、両対面・4輪タイプの商品です。振動吸収に優れた「オメガクッション」とシートとタイヤに搭載されたサスペンションで赤ちゃんへ伝わる振動を軽減します。
4輪とも安定感のあるダブルタイヤを採用しており、小回りが利いて「フラットな道では押しやすい」という意見が目立ちました。
また、座面の高さは55cmとハイシートで、楽な体勢で乗せおろしがしやすいうえ、バックルがマグネット式で装着も簡単。調整も手間取ることなくできるので、しっかりとフィットした状態で座らせることができるでしょう。
また、収納力の検証では、口が広くふちも下がっているため、出し入れがスムーズにできるのはメリット。さらにバスケットの深さも十分で大きめのマザーズバッグも問題なく積めますよ。
一方で、段差を昇る際や方向転換をさせる際はフレーム全体のしなりがやや大きく、やや力が必要でした。加えて、折りたたんだ際のサイズが大きめで、重量は7.1kgとやや重量があるので持ち運びには不便です。階段での持ち運び・車への載せおろしを頻繁に行う人には向いていないといえます。
最小対象月齢 | 生後1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 生後36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 52.4cm |
使用時奥行 | 84.4cm |
使用時高さ | 104.4cm |
折りたたみ時幅 | 52.4cm |
折りたたみ時奥行 | 39.8cm |
折りたたみ時高さ | 94.2~101.9cm |
バスケット容量 | 37.9L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月(15kgまで) |
---|---|
重量 | 5.9kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ルーチェ」は、両対面・4輪タイプの商品です。前輪幅が後輪幅よりも狭く小回りが利き、操作しやすい点が魅力です。さらに、タイヤには4輪すべてにサスペンションを搭載。赤ちゃんに伝わる振動を軽減させます。
座面の高さは57cmとかなりハイシートかつ、マグネット式のベルトで長さ調整がしやすく着脱の手間が少ないので、サッと乗せおろしができます。
また、座面下の空間が広く、バスケット自体も大きいのでたくさん荷物があってもスムーズに出し入れをできるでしょう。さらに、本体重量5.9kgと軽いうえ、折りたたみ時のサイズが比較的コンパクトなので、持ち運びや車への乗せおろしもしやすいといえます。
しかし押し心地は、小回りが利いてフラットな道でも操作しやすい一方で、段差を越える際には力が必要だったのは難点。加えて、凸凹道では「ハンドルが上下にしなってぐらついた」という意見が多く挙がったため、電車移動が多い人には不向きでしょう。
軽量で持ち運びしやすいので、車移動中心でベビーカーごと持ち上げる機会が多い人には適しています。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 53.9cm |
使用時奥行 | 92.3cm |
使用時高さ | 101cm |
折りたたみ時幅 | 53.9cm |
折りたたみ時奥行 | 35.5cm |
折りたたみ時高さ | 74.6cm |
バスケット容量 | 57L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~48か月 |
---|---|
重量 | 6.6kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
サイベックスの「コヤ」は背面式で4輪タイプの商品。体重の使用上限が22kgと長期間使用できることが特徴です。
4輪ともシングルタイヤで抵抗が少ないうえ、押し心地の検証ではモニターから「安定感があって軽い力で動かせた」とプラスの意見が挙がりました。
シートに広さがあり、子どもを座らせやすいのはメリット。しかし、シートの座面が低く前屈みにならないと乗せ下ろせないので、腰に不安を感じている人には向きません。一方で、重量6.6kgと重めではあるものの、ショルダーストラップつきで、折りたたんだ際に両手をあけられることはうれしいポイント。
また、片手で簡単にベルトの調整ができる「ワンプルハーネス」を採用しているので、バタバタしていても子どもの体にぴったりベルトをフィットさせられ、装着ミスが起こりにくい構造です。
しかし、バスケットは口が広いものの面積はやや狭いうえ深さも浅め。マザーズバッグなどの大きい荷物1つでバスケットがいっぱいになるので、たくさん荷物を載せるのは難しいといえます。
ベルトの調整と持ち運びをしやすいので電車やバスへ乗る頻度が高く頻繁に子どもの乗せおろしを行う人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | |
使用時幅 | 44cm |
使用時奥行 | 79cm |
使用時高さ | 105cm |
折りたたみ時幅 | 44cm |
折りたたみ時奥行 | 18cm |
折りたたみ時高さ | 52cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
サイベックス コヤをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢 | 1~36か月(体重15kg)まで |
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重量 | 9.3kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル、ダブル |
タイヤ数 | 3輪 |
カトージが販売する「Joie ライトトラックス」は、小回りが利く3輪タイプのベビーカー。背面式ですが、「ママ目線ウィンドウ」が搭載されており、屋根の一部を開閉すればいつでも子どもの様子を確認できるのもうれしいポイントです。
押し心地の検証では、モニターから「フラット・凸凹な道、 どちらの道でも軽い力で押しやすい」とプラスの意見が目立ちました。さらに、しっかりとしたフレームの作りで振動を感じにくい構造なのもメリットです。
バスケットは背もたれを倒していると、やや荷物の出し入れがしにくいものの、大きめで深さもありマザーズバッグなど大きめの荷物を載せられるでしょう。さらに、ベルトはシンプルな構造で手間取ることなく装着と調整を行うことができますよ。
一方で、シートの高さが44cmと低めでやや屈んだ姿勢で行う必要があるため、乗せおろしはしにくい印象です。折りたたんだ際のサイズは大きめで持ち運びには不向きといえます。
また、本体の重さは9.3kgとかなり重く、歩道と車道の境目の段差の乗り越えは、前輪を持ち上げるのにやや力が必要という意見が目立ちました。階段での持ち運び・車への載せおろしが多い人は避けたほうが無難です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 54cm |
使用時奥行 | 89cm |
使用時高さ | 103cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 30cm |
折りたたみ時高さ | 81cm |
バスケット容量 | 4.5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月(15kg以下) |
---|---|
重量 | 5.8kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
押し心地の検証では、モニターから「フラットな道ではスムーズに移動できた」というポジティブな意見が目立ちましたが、凸凹道ではタイヤがガタガタして押しにくかったという意見も挙がりました。しかし、4輪ともダブルタイヤなのでタイヤがブレる感覚があり、振動が伝わりやすいのは難点です。
収納力の検証では、バスケットがやや浅くそこまでたくさんの荷物は載せられませんでした。加えて、座面下にバーがあるため、荷物の出し入れに手間取る印象。バスケットにマザーズバッグを積みたい人には不向きといえます。
また、折りたたんだ際のサイズは大きめですが、重さは5.8kgと軽いので問題なく持ち運べるでしょう。
座面の高さは53cmとハイシートで、楽な体勢で乗せおろしがしやすいうえ、バックルがマグネット式で装着も簡単。しかし、ベルトの長さ調節はやや手間取る構造なのは惜しいポイントでした。熱のこもりにくさの検証では、比較的温度の上昇率は低い結果に。気温が高くても問題なく使用できるでしょう。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 45cm |
使用時奥行 | 背面時:90cm/対面時:102cm |
使用時高さ | 背面時:101cm/対面時:98cm |
折りたたみ時幅 | 45cm |
折りたたみ時奥行 | 31cm |
折りたたみ時高さ | 102cm |
バスケット容量 | 4.5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 生後1~36か月 (体重15kg以下) |
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重量 | 6.1kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
座面の高さは56cmとハイシートかつ、マグネット式のベルトなので着脱の手間が少なく素早く乗せおろしがしやすい印象です。
また、座面下の空間が広くバスケット自体も大きいので、大きめの荷物でもスムーズに出し入れができるでしょう。さらに本体重量6.1kgと重めではあるものの、折りたたみ時のサイズが比較的コンパクトなので、収納場所が狭くても置き場所に困らないといえます。
しかし押し心地の検証では、モニターから「ハンドルが上下にぐらつき不安定な走行性」とマイナスな意見が目立ちました。加えて、小回りが利きづらくターンをする際にやや力が必要という声も挙がったため、ベビーカー移動の時間が長い人には不向きです。
最小対象月齢 | 1か月 |
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最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 2.5kg |
使用時幅 | 53.7cm |
使用時奥行 | 92.1cm |
使用時高さ | 100.8cm |
折りたたみ時幅 | 53.7cm |
折りたたみ時奥行 | 38.8cm |
折りたたみ時高さ | 73.7cm |
バスケット容量 | 50L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 0〜48か月(22kg以下) |
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重量 | 5.9kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
Inglesinaの「クイッド2」は新生児から22kgまで使用可能な4輪タイプの商品。前輪と前輪旋回部と後輪には、ボールベアリングを搭載しており、スムーズな押し心地が可能と謳っています。
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利いて移動しやすく、軽い力で押せた」とプラスの意見が目立ちました。さらに、フレームのがたつきが少なく衝撃に強くて安定した構造といえるでしょう。
また、重量が5.9kgと軽めで折りたためばコンパクトなサイズになるため、車への載せおろしや階段の昇り降りはしやすい印象です。
一方で、バスケットは深さはあるものの、小さめでたくさんの荷物を載せることはできませんでした。加えて、座面下にフレームがあり荷物の出し入れがしづらく、荷物が多い人には不向きといえます。
また、シートの高さが48cmとやや低めで、前傾姿勢での乗せおろしになるため乗せおろしはしにくい印象。加えて、ベルトの調整は4本あるベルトをそれぞれ調整する必要があるのもデメリットでしょう。
片手で簡単にたためて、持ち運びもしやすいので、電車やバスなど公共交通機関の利用が中心で折りたたむ頻度が高い人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 0か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 46.5cm |
使用時奥行 | 76cm |
使用時高さ | 103cm |
折りたたみ時幅 | 46.5cm |
折りたたみ時奥行 | 19cm |
折りたたみ時高さ | 47.5cm |
バスケット容量 | 3L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~48か月(22kgまで) |
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重量 | 7.8kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
Ergo Babyの「メトロプラス」は。生後1か月から体重22kgまで使用可能な4輪タイプの商品。ハンドルは使う人の身長に合わせて高さが調整可能で、ママとパパそれぞれ最適な高さで使えて負担が少ないことが特徴です。
押し心地の検証では、モニターから「4輪とも太めのシングルタイヤで押しやすく、段差の乗り越え時もフレームに無駄なしなりがなくスムーズに行えた」とプラスの意見が目立ちました。
さらに、振動・衝撃を感じにくくスーッと押せたので、がたつきがなく安定した構造といえます。また、折りたたむとコンパクトなサイズになるので、玄関や車のトランクでも場所をとらず収納しやすいでしょう。
バスケットは大きめで深さもあり収納力は高いものの、座面部分のフレームがバスケットの上にあり、大きめの荷物の出し入れには時間がかかる印象です。また、座面の高さは44cmと低めかつ、ベルトの調整がやや複雑なので乗せおろしの際は手間を感じやすいでしょう。
本体の重さは7.8kgと重いので、階段での持ち運びが多く持ち上げる機会が多い人は避けたほうが無難です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 3.2kg |
使用時幅 | 44cm |
使用時奥行 | 87cm |
使用時高さ | 96cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 44cm |
折りたたみ時高さ | 25cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~48か月まで |
---|---|
重量 | 5.9kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
ウェステックスジャパンが販売する「シルバークロス クリック」は背面式の4輪タイプの商品。全体的にコンパクトなサイズながらも、シルバークロスのコンパクトタイプの商品のなかでは、大きめのサイズのバスケットを採用しています。
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利いて移動しやすく、軽い力で押せた」とポジティブな意見が目立ったうえ、フレームのがたつきが少なかったため衝撃に強い構造といえるでしょう。
一方で、ベルトを装着する際には肩と腰のバックルを組み合わせてから、バックルに差し込む必要があるため、装着にやや時間がかかるのはデメリット。座面の高さも43cmとやや低めで乗せおろしをスムーズに行いたい人には不向きといえます。
とはいえ、重量は5.9kgと持ち運びしやすいうえ、折りたたみ時の厚さが25cmと玄関や車などに収納する際にスペースを取らないのは魅力。片手で簡単に折りたためるので、電車やバスなど公共交通機関の利用が多く、折りたたむ頻度が高い人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 46.5cm |
使用時奥行 | 82cm |
使用時高さ | 105cm |
折りたたみ時幅 | 46.5cm |
折りたたみ時奥行 | 25cm |
折りたたみ時高さ | 54cm |
バスケット容量 | 20L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 0~48か月 |
---|---|
重量 | 6kg |
シートの向き | 背面 |
タイヤタイプ | シングル |
タイヤ数 | 4輪 |
Joolzの「AER+」は新生児から22kgまで使用可能な4輪タイプの商品。4輪すべてに搭載したサスペンションで子どもに伝わる衝撃を吸収します。
押し心地の検証では、モニターから「小回りが利いて移動しやすく、軽い力で押せた」とプラスの意見が挙がりました。さらに、フレームのがたつきも少なく、衝撃に強くて安定した構造といえるでしょう。
重量が6kgと若干の重さはありますが、折りたためばコンパクトなサイズになるため、車への乗せおろしや階段の昇り降りはしやすいといえます。
一方で、深さはあるものの、小さめでたくさんの荷物を載せることができないバスケットは難点。また、シートの高さは45cmとやや低めで前傾姿勢での乗せおろしになるため、体への負担がかかりやすい印象です。
また、肩・腰ベルト4本すべて調整する必要があるのも手間に感じるでしょう。片手で簡単にたためて持ち運びがしやすいため、車で持ち運ぶことが多い人に適しています。
最小対象月齢 | 0か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 48か月 |
上限体重 | 22kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 45cm |
使用時奥行 | 83cm |
使用時高さ | 105.5cm |
折りたたみ時幅 | 54cm |
折りたたみ時奥行 | 21.5cm |
折りたたみ時高さ | 53.5cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 | おしゃれ |
対象月齢 | 1~36か月 |
---|---|
重量 | 5.1kg |
シートの向き | 両対面 |
タイヤタイプ | ダブル |
タイヤ数 | 4輪 |
西松屋チェーンが販売する「SmartAngel ベビーカー デ・ヨーネ レジェ e」は、両対面・4輪タイプの商品。直径16cmのタイヤを採用しており段差の乗り越えを楽にできると謳っています。
座面の高さは54cmとハイシートなので、楽な姿勢で乗せおろしが可能。また、中央のバックルに差し込むだけのシンプルな構造のベルトで調整しやすく、装着時に手間取りにくいといえます。
バスケットは5kgまで収納できるうえ、面積が広く深さもあるため、大きめの荷物でも問題なく載せられますよ。さらに口が広く、やや後ろにせり出しているため、背もたれを倒していても荷物の出し入れを楽にできるでしょう。
片手で簡単に折り畳める点や、4.9kgと本体重量が軽く持ち運びやすい点も魅力。しかし押し心地は、小柄体型の女性モニターを中心に「重さを感じる押し心地で、平坦な道と凸凹道どちらとも押すのに力が必要だった」という意見も。
持ち運びしやすいサイズに片手で簡単に折りたたみが可能なので、電車やバスなど公共交通機関の利用が多く、折りたたむ頻度が高い人におすすめの商品です。
最小対象月齢 | 1か月 |
---|---|
最大対象月齢 | 36か月 |
上限体重 | 15kg |
下限体重 | 不明 |
使用時幅 | 47.5cm |
使用時奥行 | 86cm |
使用時高さ | 103cm |
折りたたみ時幅 | 43cm |
折りたたみ時奥行 | 22cm |
折りたたみ時高さ | 100cm |
バスケット容量 | 5L |
折りたたみ可能 | |
リクライニング可能 | |
コンパクト | |
幌の小窓 | |
レインカバー付き | |
特徴 |
mybestではベストなA型ベビーカーを「押し心地がよく親の使い勝手に配慮されていて、赤ちゃんの快適性も高い商品」と定義。
そんなベストなA型ベビーカーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のA型ベビーカー31商品を集め、以下の8つのポイントから徹底検証しました。
検証①:押し心地
検証②:子どもの快適性の高さ
検証③:親にとっての使い勝手のよさ
検証④:乗せおろしのしやすさ
検証⑤:バスケットの収納力
検証⑥:持ち運びやすさ
検証⑦:熱のこもりにくさ
検証⑧:手入れのしやすさ
今回検証した商品
押し心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どんな路面でも少ない力で押せるうえ、小回りも利いてベビーカー移動にストレスを感じない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
A型ベビーカーをモニターに路上で押してもらい押し心地のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
<モニター>
<条件>
子どもの快適性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「シートにマット・ヘッドサポートがついているうえ、振動が子どもに伝わりづらい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
親にとっての使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもの様子が見やすいうえ、どんな身長の人でも押しやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
乗せおろしがしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手間が少なく短時間で乗せおろしができるうえ、腰の負担が少ない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
バスケットの収納力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「お出かけに必要なアイテム一式が入ったマザーズバッグに加え、出先で増えた荷物が積める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
空の500mLペットボトルをバスケット内に入れていき、座面下の空間がなくなるまで積み上げ、入った本数が多いほど高評価としています。
持ち運びしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「力が弱い人でも簡単に持って移動できるうえ、自宅の収納場所が狭くても問題なく置ける商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
熱がこもりにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ベビーカーに乗っている子どもが熱のこもりによる不快感で泣いたりぐずったりしない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
測定した数値をもとに、温度の上昇値が低いほど高評価としました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「子どもが触れる汚れやすい部分が手間なく洗える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけをして各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ベビーカーを使用するうえで、気をつけるべきことは3つ。全部大事なのでしっかり確認しましょう。
1つ目は、ベビーカーのハンドルに荷物を引っかけないことです。荷物の重さでベビーカーのバランスが崩れ、後方にひっくり返るリスクがあります。実際に転倒事故は頻発しており、国民生活センターからも注意喚起されている(参照:独立行政法人国民生活センター)ため避けましょう。
2つ目は、ベルトをしっかり装着することです。短距離の移動でも、必ずベルトを着けて使用しましょう。また、ベルトは子どもの成長にあわせて定期的に調整してくださいね。
最後は、両手でしっかりハンドルを持って押すこと。スマホを操作したり、傘をさしたりしながら片手でベビーカーを押すのは不安定な走行につながり危険なので、気をつけましょう。
寒い時期にお出かけする場合、ベビーカーに乗っている子どもには冷たい風があたるため防寒対策が必須。ベビーカー用の防寒グッズ・アウターなどを手に入れて、寒い冬を元気に乗り越えましょう。
1位: サイベックス|メリオ カーボン(2024)
2位: コンビ|スゴカルminimo エッグショック DM
3位: コンビ|ホワイトレーベル|スゴカルSwitch エッグショック AT|119248 GL
4位: ニューウェルブランズ・ジャパン|Aprica|SMOOOVE|プレシャス|2157204
5位: コンビ|スゴカルSwitch エッグショック AN
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