時間がないときでも、お湯に溶かすだけでコーヒーが飲める「インスタントコーヒー」。忙しい朝の時間や仕事の合間に簡単にコーヒーを淹れたい人に人気です。ネスレ日本・スターバックス・UCC上島珈琲・AGFなどの有名メーカーから販売されていますが、「そもそもインスタントでもおいしいコーヒーは楽しめるの?」「カフェオレにしてもおいしいものはどれ?」と迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のインスタントコーヒー16商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのインスタントコーヒーをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなインスタントコーヒーは「簡単に溶けて、ブラックで淹れてもカフェオレにしてもおいしく楽しめる商品」。徹底検証してわかったインスタントコーヒーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
数々のチャンピオンシップ出場を経て、現在ではジャッジを務める。2006年ジャパンバリスタチャンピオンシップサイフォンの部優勝、2013年ジャパンコーヒーイングッドスピリッツチャンピオンシップ準優勝。 主宰するコーヒー教室・コーヒーアカデミー ドンマイスターでの指導のほか、書籍監修・飲料プロデュースなどもこなす。
製菓・コーヒーの専門学校を卒業後、7年間にわたりバリスタとしてスペシャリティコーヒーの提供や、ハンドドリップ・ラテアートセミナーでの講師を経験。現在はマイベストにて、カリタ・HARIO・デロンギなど大手メーカーのコーヒー器具から、スターバックス・UCCをはじめ、丸山珈琲・ブルーボトルコーヒーなどのスペシャリティコーヒーブランドまで、コーヒーに関連する商材全般の比較検証を行う。バリスタだった自らの経験を活かして「いつものコーヒーをもっとおいしく」をモットーに制作をしている。その傍で現在も焙煎士・バリスタとして焙煎所の運営やコーヒーの提供も行っている。
バリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「お湯を注ぐだけで粉が8割以上溶け切っている」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を溶け残りが0.4g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「よくかき混ぜれば冷水にも溶け切りアイスコーヒーが作れる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
13商品を検証し、2024年12月6日時点の検証結果に基づきランキングとコンテンツの内容を刷新しました。
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インスタントコーヒーの味わいは薄い・おいしくないものと思われがちですが、レシピどおりに淹れればほとんどの商品がしっかりとした味わいを楽しめます。検証を行なったバリスタからは「ドリップコーヒーに劣らないコクを感じられるものがあった」という声も挙がりました。近年は製法の進化などで、ドリップコーヒーに近いおいしさを出せるようになっていますよ。
さらに、インスタントコーヒーには2つの魅力があります。1つ目は簡単に淹れられること。ドリップコーヒーを豆から手挽きで淹れる場合は10分ほどかかりますが、インスタントコーヒーであればお湯を淹れるだけでできあがります。忙しい朝の時間にさっと飲みたい人にはぴったりです。
2つ目は価格が安いこと。ドリップコーヒーは豆の価格にもよりますが100gで500円の豆を使う場合でも、1杯あたり約50円かかります。それに対して、インスタントコーヒーの価格は安いものだと1杯あたり約10円。今回の検証での上位商品には価格が高めのものもありますが、それでも1杯あたりの価格はほとんどが100円を下回ります。毎日飲むコーヒーにかける費用を抑えたい人にもおすすめですよ。
インスタントコーヒーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
マイベストでは、各コーヒーの味わいを苦味・酸味・バランスタイプの3種類に分類しました。好みがわからないけどとにかくおいしいものがほしい人は、バランスタイプに分類された商品を選ぶのがおすすめです。
バランスタイプに分類される商品は苦味・酸味どちらかに偏っていないため、比較的クセのない味わいが特徴で、選んで失敗しにくいといえます。検証の結果、ブラックで飲んだときのおいしさで高評価を獲得したバランスタイプの商品に対して、バリスタからは「苦味や酸味などの味わいをそれぞれほどよく感じられ、飽きずに飲み進められた」という声が挙がっています。
なかでも、バランスタイプで1位の商品はバリスタから「インスタントコーヒーにありがちな薄さや味気なさを感じさせない深いコクを味わえた」という声が挙がり、今回の検証商品のなかでは最もハンドドリップで淹れたコーヒーに近いおいしさを感じられました。
味わいの好みが明確でなく、クセがなくておいしいものを探している人は、まずバランスタイプで上位になっているものを購入すれば失敗しにくいといえるでしょう。
ある程度コーヒーを飲み慣れていたり、自分の好みの味わいを把握したりしている人は、好みに合わせて味わいのタイプを選ぶのもよいでしょう。
苦味・酸味タイプはそれぞれ味わいに突出した特徴があります。深煎りのコーヒーらしい力強い味わいを楽しみたい人には苦味タイプがおすすめ。バリスタは苦味タイプの商品に対し「深煎りならではの苦味とコクを味わえた」とコメントしました。
一方、酸味タイプはフルーティな香りや比較的すっきりとした飲み口が魅力で、コーヒーの新しい一面を体験できます。なかでも上位の商品に対しバリスタからは「フルーティな香りと果実味を感じられる」という声が挙がりました。
自分の好みに合ったタイプを選ぶことで、毎日のコーヒータイムがより一層充実したものになるでしょう。味わいの違いを比べてみるのも面白いかもしれませんよ。
普段はコンビニやスターバックスのコーヒーをよく飲む、コーヒーは苦いものというイメージを持っている人に酸味タイプのコーヒーを試してもらうと「コーヒーじゃないみたい」「紅茶みたいな軽い味わい」などと驚かれることも。
いつものコーヒーとは一味違うものに興味がある人はまず、ネスレ日本の「スターバックス カフェ モーメント ブライト」を試してみるのがおすすめ。浅煎りのようなフルーティな味わいながら、酸味にクセがなく飲みやすい味わいですよ。
簡単にカフェオレを淹れられるのもインスタントコーヒーの魅力。濃厚でコーヒーとミルクの味わいのバランスがよいカフェオレを淹れたい人には、苦味タイプかバランスタイプに分類される商品を選ぶのがおすすめです。
検証の結果、カフェオレのおいしさで上位になったのは、苦味タイプかバランスタイプのものがほとんどでした。これらのタイプに分類される商品で淹れたカフェオレに対してバリスタは「ミルクでコーヒーの味わいがかき消されない」とコメントしています。
一方で、酸味タイプの商品で淹れたカフェオレのなかには、コーヒーの味わいがミルクの風味や甘味で薄まってしまうものも。繊細な味わいの酸味タイプはミルクの味わいや甘さに負けやすく、飲みごたえに欠ける傾向がありました。
苦味やコクがしっかりあるものをカフェオレにすると、コーヒーとミルクのバランスが取れた濃厚な味わいになりやすいといえます。酸味タイプは紅茶のような軽くてさっぱりした味わいを求めている人には向いているものの、コーヒーとミルクの両方をしっかり感じられる、濃厚なカフェオレが好きな人は物足りなく感じるでしょう。
暑い日に飲みたくなるアイスコーヒーですが、インスタントコーヒーがあれば自宅でも簡単に淹れられます。そこで注目したいのが冷水での溶けやすさです。
検証の結果、お湯での溶けやすさはどの商品でも大きな違いはありませんでした。しかし、冷水になると対応しているものとしていないものとで溶けやすさに違いが生まれます。冷水対応と記載のあるものやほか一部の商品は混ぜれば基本的にすべて溶け切り、記載のないものはしっかり攪拌しても溶け切らないものがありました。
お湯で淹れてから氷で冷やして飲むこともできますが、薄まりやすく味わいの調整が難しいのでおすすめはしません。冷水や冷たいミルクでも簡単に溶けるものは、薄まる心配が少ないうえ、舌触りに粉っぽさも感じにくいですよ。アイスコーヒーやアイスカフェオレを楽しみたい人は、冷水で溶けるタイプを選びましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||
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ブラックコーヒーのおいしさ | カフェオレのおいしさ | 溶けやすさ(お湯) | 溶けやすさ(冷水) | 焙煎度 | 味わいのタイプ | 冷水で溶ける | 産地 | パッケージタイプ | 製法 | 内容量 | 杯数 | |||||||
1 | ネスレ日本 スターバックス|カフェ モーメント スムース | ![]() | 3位 | 自分の好みがわからない人も満足!どんな飲み方でもおいしい | 中煎り | バランスタイプ | 溶ける | コロンビア、ブラジル | 瓶 | フリーズドライ製法 | 65g | 約32杯 | ||||||
2 | ネスレ日本 スターバックス|カフェ モーメント ブライト | ![]() | 6位 | 果実のような酸味が特徴。コーヒー感控えめのカフェオレに | 深煎り | 酸味タイプ | 溶ける | コロンビア、ブラジル | 瓶 | フリーズドライ製法 | 65g | 約32杯 | ||||||
3 | UCC上島珈琲 UCC 職人の珈琲|芳醇な味わい | ![]() | 9位 | どっしりとした味わいが好みの人に。力強い苦味が魅力 | 深煎り | 苦味タイプ | 溶ける | ブラジル | 瓶 | フリーズドライ製法 | 90g | 約45杯 | ||||||
4 | Blue Bottle Coffee インスタントコーヒー | ![]() | 4位 | 酸味のあるコーヒーが好みの人に。しっかりとした甘さも魅力 | 浅煎り | 酸味タイプ | 溶ける | コロンビア | スティック | 長時間低温抽出製法 | 20g(4g×5本) | 5杯 | ||||||
5 | 澤井珈琲 コーヒー専門店の特選インスタントコーヒー ロイヤルクラシック | ![]() | 11位 | チョコのような風味の苦味タイプ。カフェオレでもおいしい | 深煎り(ダークロースト) | 苦味タイプ | 溶ける | コロンビア、ブラジル | 袋 | フリーズドライ製法 | 150g | 約65杯 | ||||||
6 | ドトールコーヒー インスタントスティックコーヒー ブラック | ![]() | 2位 | オフィスでカフェオレを飲む人に。手軽なスティックタイプ | 深煎り | 苦味タイプ | 溶ける | ブラジル | スティック | スプレードライ製法 | 200g(2g×100本) | 100杯 | ||||||
7 | Wertform MOUNT HAGEN|オーガニック フェアトレードインスタントコーヒー | ![]() | 7位 | 熱いうちに飲み切れる人に。酸味のある味わいが楽しめる | 中煎り | 酸味タイプ | 溶ける | パプアニューギニア、ペルー、ホンジュラス | 瓶 | フリーズドライ製法 | 100g | 約50杯 | ||||||
8 | 味の素AGF MAXIM|マキシム | ![]() | 1位 | コスパ重視の人に。淡白だがバランスのとれた味わい | 深煎り | バランスタイプ | 溶けない | ベトナム、ブラジル、その他 | 瓶 | フリーズドライ製法 | 80g | 約40杯 | ||||||
9 | キーコーヒー インスタントコーヒー スペシャルブレンド | ![]() | 12位 | カフェオレ派にぴったり。ミルクを足して上品な甘さに | 深煎り | 苦味タイプ | 溶ける | ベトナム、メキシコ | 瓶 | フリーズドライ製法 | 80g | 約40杯 | ||||||
10 | ネスレ日本 NESCAFE GOLD BLEND|レギュラーソリュブルコーヒー | ![]() | 手軽に入手できて無難だが、ユニークな味わいではない | 深煎り | バランスタイプ | 溶ける | 不明 | 瓶 | 挽き豆包み製法 | 120g | 約60杯 |
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ブラックコーヒーは、なめらかで飲み進めやすい口当たりです。雑味はほとんどなく、果実味や甘さはドリップコーヒーと遜色ないレベル。後味に渋さやザラつきが残りにくく、心地よい余韻が楽しめます。冷めてくるとやや酸味が際立ちますが、苦味が出ることはなく飲みやすく感じました。
お湯とミルクを同量入れて作ったカフェオレは、ブラックコーヒーと同様にツルツルとした心地よい口当たりに。ミルクの甘さとコーヒーの香ばしさが絶妙なバランスで合わさり、上質なグラノーラを食べたかのような甘さでした。ミルクの味わいがやや強いため、濃厚な味わいを求めている人にはぴったりでしょう。
冷水への溶けやすさも高評価に。顆粒を冷水に溶かして、フィルターをセットしたドリッパーに注いだところ、フィルターに溶け残りが付着しませんでした。フィルターを通過したコーヒーは、しっかりとした濃度に。よくかき混ぜることで顆粒は完全に溶け切るため、冷たいコーヒーで気分転換したいときにもぴったりです。
コロンビア・ブラジル産の豆を中煎りしており、インスタントコーヒーとは思えないほどのおいしさと口当たりのよさが楽しめる1杯。その日の気分によって飲み方を選びたい人は、ぜひ最初に検討してください。
産地 | コロンビア、ブラジル |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 65g |
杯数 | 約32杯 |
ネスレ スターバックス スムースがおすすめの人は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
味わいのタイプ | 酸味タイプ |
---|---|
冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ブラックコーヒーには雑味がほとんどないうえに、サードウェーブの浅煎りを感じさせるジューシーな果実味のある酸味と上品な甘さがすっきりと感じられました。まろやかな酸味が飲みやすく、後味にもフルーティな風味がしっかり残ります。冷めても酸味が悪目立ちすることはなく、バランスのとれた味わいをキープしていました。
カフェオレのおいしさもおおむね良好。ただ、味わいはミルクのまろやかな甘味が主体のため、コーヒーらしい香ばしさやコクをしっかり感じたい人には向かないでしょう。やさしい味わいとなめらかな口当たりは楽しめたため、ミルク感の強いカフェオレが好きな人は検討してください。
顆粒にお湯を注いだあとの溶け残りは0.22gと少なく、顆粒は比較的溶け切っていました。一部顆粒の溶け残りはあったものの、冷水でもかき混ぜることである程度溶けていき、味わいをしっかりと楽しめます。果実味のある味わいはアイスコーヒー向きで、暑い季節にごくごく飲みたい人におすすめです。
コロンビア・ブラジル産の豆をブレンドしており、ブラック・カフェオレどちらとも相性のよいフルーティな味わいが魅力。ミルクの甘さが際立ったカフェオレを飲みたい人は必見です。
産地 | コロンビア、ブラジル |
---|---|
パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 65g |
杯数 | 約32杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
---|---|
冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ブラックコーヒーのおいしさは申し分ありません。口当たりはトロッとしていてなめらか。口に含んだ瞬間はやや焦げたような味わいですが、あとに心地よい甘さが続くため気にならず飲みごたえを十分に感じられます。後味はやや渋さ・ざらつきが残るものの、ほかの雑味はなし。冷めても果実味がほのかに増す程度で、飲みやすいでしょう。
カフェオレもミルクとコーヒーのバランスがとれた味わいで、キャラメルのようなコクのある甘さに仕上がっています。風味に抑揚があり、飲んでいて飽きない味わい。ざらつきもなく、するすると口に含みやすい口当たりでした。
フリーズドライタイプで、お湯を注ぎ入れると0.29gしか溶け残らずスムーズに溶かせました。一方で、冷水で溶かしてフィルターを通したコーヒーは濃度感がやや弱い味わいに。かき混ぜることで問題なく飲める範囲には溶かせましたが、アイスコーヒーを作るときには時間がかかるかもしれません。
なめらかな口当たりのなかに香ばしさと甘さがあり、飲みごたえのある1杯。コーヒーならではの苦味を存分に味わいたい人にとって有力候補になるインスタントコーヒーです。
産地 | ブラジル |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 90g |
杯数 | 約45杯 |
味わいのタイプ | 酸味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
Blue Bottle Coffeeの「インスタントコーヒー」は、酸味のあるコーヒーが好きな人におすすめ。酸味タイプながらも甘さをしっかり感じられるため、フルーティな味わいをしっかり楽しめます。
ブラックコーヒーは果実味とスパイシーさが混ざり合ったはっきりとした風味です。甘さと酸味のバランスがとれているものの、酸味の主張は強め。とはいえ、舌の上でとろけるような口当たりで、比較的飲みやすい印象です。
カフェオレは飲みごたえのあるもったりとした口当たりで、口に含んだ瞬間に甘さが広がる濃厚な味わい。後味に残るコーヒーの苦味が強く、甘さの余韻は感じにくいかもしれませんが、紅茶のような渋さが好みの人にはちょうどよいかもしれません。
フリーズドライタイプで、お湯への溶けやすさは申し分ありません。フィルターには顆粒が溶け残っていましたが、ごく一部だったためすぐに気にならなくなるでしょう。冷水に溶かしてもある程度溶け切り、しっかりと濃い味わいになりました。
コロンビア産の豆を浅煎りすることで、酸味をベースとしたフルーティな味わいを実現したインスタントコーヒー。飲み方問わず、本格的な風味を楽しめるため、酸味を重視したい人はぜひチェックしてください。
産地 | コロンビア |
---|---|
パッケージタイプ | スティック |
製法 | 長時間低温抽出製法 |
内容量 | 20g(4g×5本) |
杯数 | 5杯 |
ブルーボトルコーヒー インスタントの口コミ・評判は?実際に飲んでメリット・デメリットを徹底レビュー
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
---|---|
冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
澤井珈琲の「コーヒー専門店の特選インスタントコーヒー ロイヤルクラシック」は、ダークチョコレートのような香ばしさを楽しみたい人や、カフェオレでもコーヒーの苦味をしっかり感じたい人におすすめ。コロンビア・ブラジル産の豆を深煎りにした、苦味タイプのコーヒーです。
ブラックだと、コーヒーらしい苦味と甘味のバランスが取れた味わい。甘さの持続性は弱く、後味にはやや焦げた印象が残るものの、ざらつきはなくなめらかな質感です。飲みごたえがあり、苦味好きにぴったりでしょう。
カフェオレにするとミルクの甘さとコーヒーの香ばしさが合わさり、クッキーのような甘味が楽しめました。苦味もバランスよく感じられ、ミルクとの相性がよいので、カフェオレとしても十分に楽しめるでしょう。
お湯を注いだだけでは一部顆粒のまま残りましたが、大半は溶け切り、スプーンで軽く混ぜればすべて溶けるレベル。水にも溶けやすく、少しかき混ぜるだけで顆粒は完全に溶け切りました。
総じて、ホットのブラックコーヒーやカフェオレはもちろん、アイスコーヒーにしても楽しめる万能なインスタントコーヒーといえます。苦味や香ばしい風味のコーヒーが好みなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
産地 | コロンビア、ブラジル |
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パッケージタイプ | 袋 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 150g |
杯数 | 約65杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ドトールコーヒーの「インスタントスティックコーヒー ブラック」は、オフィスでも手軽に作れるスティックタイプのインスタントコーヒー。ブラジル産の深煎り豆をスプレードライ製法で、苦味タイプに仕上げています。
スプレードライ製法を採用し、冷水に溶けやすいのが1番のメリットです。かき混ぜることで顆粒が完全に溶け切り、ホットで飲む場合と比べて味わいや濃度感のギャップはなし。もちろんお湯に入れた場合も、目に見える溶け残りは一切ありませんでした。オフィスで素早くホットコーヒーを作れるだけでなく、アイスコーヒーやアイスカフェラテにも適しています。
ミルクを加えることで苦味と甘さのバランスがとれ、カフェオレのおいしさも高評価に。甘さを抑えた少しビターな印象で、さっぱりと飲み進められます。口当たりもなめらかでしたが、後味はややざらつきを感じるかもしれません。
ブラックコーヒーのおいしさもおおむね良好です。インスタントコーヒー特有の酸味はあるものの、終始甘さを感じられ、雑味が突出していません。冷めてくると気になっていた酸味も落ち着き、苦味や甘味が広がります。ただし、少し人工的な甘さにも感じられたのは惜しいポイントです。
とはいえ、溶けやすさと深い味わいを兼ね備えた試しやすい1杯。計量いらずで持ち運びにも便利なので、キャンプやアウトドアシーンでも重宝するでしょう。
産地 | ブラジル |
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パッケージタイプ | スティック |
製法 | スプレードライ製法 |
内容量 | 200g(2g×100本) |
杯数 | 100杯 |
味わいのタイプ | 酸味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ブラックコーヒーを淹れて飲んだところ、熱いうちから甘さと果実味をともなった酸味があり、飲みごたえのある風味を楽しめます。しかし、冷めると酸味が尖ってしまい、雑味や後味のざらつきも気になりました。
産地 | パプアニューギニア、ペルー、ホンジュラス |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 100g |
杯数 | 約50杯 |
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶けない |
良い
気になる
カフェオレのおいしさはトップ層に一歩およばず。ミルクとコーヒーのバランスは釣り合っていますが、濃厚さに欠け淡白な味わいでした。さっぱりとした口当たりですが、後味にはわずかなざらつきを感じる可能性もあるでしょう。
産地 | ベトナム、ブラジル、その他 |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 80g |
杯数 | 約40杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
お湯にも溶けやすいフリーズドライタイプ。フィルターには0.39gの溶け残りがあり、大きめの顆粒がまばらに残っていましたが、よくかき混ぜれば気にならなくなるでしょう。冷水への溶け方もおおむね良好で、溶け残りはほとんどありません。やや控えめな濃度に仕上がりますが、ホット・アイスどちらの飲み方にも対応できる溶け具合といえます。
ブラックコーヒーのおいしさは上位層に及ばなかったものの、黒糖のような甘さがほんのりある点は魅力。一方で、全体的な味わいを損ねるほどではありませんが、雑味や焦げたような香りがあり、インスタントコーヒー特有の酸味も気になりました。苦味をしっかりと感じますが、余韻を楽しめるほどの風味でもありません。
産地 | ベトナム、メキシコ |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 80g |
杯数 | 約40杯 |
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ネスレ日本の「GOLD BLEND レギュラーソリュブルコーヒー」は、コンビニやスーパーで手軽に入手できるインスタントコーヒー。バランスタイプの無難な風味である一方で、ほのかな渋さや苦味・酸味が突出したユニークな味わいは期待できません。
ソリュブルタイプのため微粉がわずかに含まれますが、顆粒は完全に溶け切りざらつきのない口当たりに仕上がります。冷水で溶かしてフィルターを通すと顆粒の溶け残りが一部確認されましたが、かき混ぜればほとんど溶かし切れました。少し濃度が低くなったような味わいにはなりますが、ホットと比べて大きなギャップはありません。
カフェオレにしてもミルクとコーヒーのバランスがよく、さっぱりとした風味を楽しめました。コーヒーらしい味わいが薄い点やザラザラとした後味は気になるかもしれませんが、ミルクの甘さを強く感じたい人は心地よく飲めるでしょう。
ブラックコーヒーのおいしさは、わずかに改善の余地が見られます。熱いうちも冷めてからも酸味の主張が強く、飲みづらさを感じる瞬間があるかもしれません。とはいえ、雑味が少ないうえに深煎りされた豆の甘さや香ばしさも漂い、全体的な風味のバランスは悪くないといえます。シンプルな飲み心地を求める人なら検討できる1杯です。
産地 | 不明 |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | 挽き豆包み製法 |
内容量 | 120g |
杯数 | 約60杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
味の素AGFの「Blendy」は、忙しい朝に素早くコーヒーを作りたい人におすすめ。お湯にも冷水にもすぐに溶けるため、急いでいるときでも手軽に飲めます。しかし、深煎り豆の苦味タイプながら、少し飲みごたえに欠ける印象です。
お湯を注ぐと目に見える溶け残りは一切なく、時間がない朝にも重宝します。アグロマート製法で作られた顆粒は冷水に入れても溶けやすく、かき混ぜれば顆粒が完全に溶け切りました。濃度も強めに感じられるため、アイスコーヒーでもホットと同様の味わいを楽しめます。
カフェオレのおいしさも満足できるレベル。ミルクの甘さとコーヒーの風味がバランスよくまとまっていて、あっさりとした味わいが特徴です。軽やかな口当たりで飲みやすく、甘すぎないカフェオレが好みの人には特に適しています。
一方、ブラックコーヒーのおいしさは物足りない結果に。インスタントコーヒー特有の酸味と渋さが、せっかくの味わい深さを覆い隠しています。甘さが感じられて飲みやすいものの、コーヒーらしい苦味が弱く、後味に渋さやざらつきが残るところも難点です。
とはいえ、飲み方を問わずいつでも簡単に作れるのは大きなメリット。ブラックよりもカフェオレが好きな人は、検討する価値があるでしょう。
産地 | ベトナム、ラオス、その他 |
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パッケージタイプ | 袋 |
製法 | アグロマート製法 |
内容量 | 200g |
杯数 | 約100杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶けない |
良い
気になる
顆粒はフリーズドライ製法で製造。顆粒に上からお湯を注ぐと素早く溶けたものの、フィルターには0.41gの目視で確認できるほどの溶け残りがありました。冷水ではいくらかき混ぜても顆粒がほとんど溶けません。味わいも薄くなるため、アイスコーヒーとして飲んでも楽しめないでしょう。
ブラックコーヒーのおいしさもほかより劣る結果に。口に含んだ瞬間は甘さを感じられますが、すぐに渋さが広がり、飲み進めにくい印象です。さらに、冷めていくにつれて酸味と穀物のような雑味が際立ち、味わいのバランスも崩れてしまいました。後味にも渋さやキシキシとしたザラつきが残ります。
カフェオレにすると、ミルクの甘さが強く感じられる分、コーヒーの風味はかき消されます。サラサラとした口当たりで飲みごたえには欠けるでしょう。ブラックコーヒーやアイスコーヒーとして飲みにくいため、相性がよいのはホットカフェオレ派の人に限られます。
産地 | ブラジル、ベトナム他 |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 80g |
杯数 | 約40杯 |
味の素AGF ちょっと贅沢な珈琲店 スペシャル・ブレンドをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
キャメル珈琲の「カルディオリジナル カフェカルディ ザ・マイルド」は、濃厚さよりもすっきりした飲み口を求める人なら候補になる商品。ブラジル産の豆を深煎りにしており、バランスタイプに分類されます。全体的にあっさりとしていて、強い個性は感じられません。
ブラックコーヒーに大きな雑味はないものの、インスタント特有の発酵したような味わいが気になる結果に。コーヒー本来の風味が弱いうえに甘さに持続性がなく、物足りなさを感じる味わいです。
カフェオレにすると、ミルクとコーヒーのバランスがよく、キャラメルのような甘さが楽しめるのが特徴。しかし、少し甘さのボリュームに欠けあっさりとしているので、飲みごたえは感じにくい印象です。濃厚なカフェオレを楽しみたい人には向きません。
スプレードライのパウダータイプで、溶けやすいのはメリットです。お湯を注いだだけで目に見える溶け残りが一切ないほど溶け、冷水でもかき混ぜると顆粒が完全に溶け切りました。あっさりした味わいで飲みごたえは物足りないものの、溶けやすく雑味も感じにくいため、すっきりした飲み口が好みなら検討してもよいでしょう。
産地 | ブラジル |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | スプレードライ製法 |
内容量 | 50g |
杯数 | 約25杯 |
味わいのタイプ | 苦味タイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
一方で、ブラックコーヒーは香ばしさというよりも焦げたような風味で、渋さや苦味の主張が強く感じられます。熱いうちは苦味のあとにコーヒーの甘味がわずかに漂いますが、すぐに渋さが重なり心地よい甘さも続きません。カフェオレならアイスもホットも楽しめますが、ブラック派はほかのものを検討しましょう。
産地 | ブラジル |
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パッケージタイプ | 袋 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 200g |
杯数 | 約100杯 |
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
日本ヒルスコーヒーの「HILLS BROS インスタントコーヒー ゴールド」は、カフェオレにして楽しみたい人や、あっさりした味わいのコーヒーが好きな人なら選択肢になる商品。ブラジル産の豆を中煎りしたバランスタイプで、あっさりしてバランスの取れた味わいが特徴です。
ブラックコーヒーは、香ばしさと控えめな甘味が感じられますが、風味が弱く飲みごたえには欠ける印象。後味には香ばしさが残る一方で、渋みも強めに感じたため、好みが分かれそうです。とはいえ全体的に味わいのバランスが取れており、あっさりした味わいが好きな人に向いています。
カフェオレにするとミルクの甘さが強くコーヒー感が薄まるものの、なめらかで飲みやすい仕上がりに。コーヒー感を楽しみたい人には物足りませんが、口当たりがよく飲みやすい印象です。
お湯を注いだだけでは一部顆粒のまま溶けていないものがありましたが、溶け残りは少なめ。スプーンで軽く混ぜれば溶け切りました。冷水でもかき混ぜることである程度溶かせたので、アイスコーヒーも気軽に楽しめそうです。濃厚な味わいを求める人には物足りないものの、あっさりと軽めの味わいを求める人やミルク感の強いカフェオレが好みの人なら候補になるでしょう。
産地 | ブラジル |
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パッケージタイプ | 瓶 |
製法 | フリーズドライ製法 |
内容量 | 90g |
杯数 | 約45杯 |
味わいのタイプ | バランスタイプ |
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冷水で溶ける | 溶ける |
良い
気になる
ブラックコーヒーで飲んでみると、バランスが大きく崩れているわけではないものの、甘味・苦味・酸味のどれをとっても風味が弱いため、飲み進めるには物足りない味わいでしょう。違和感の残る雑味や、サラサラとした軽すぎる口当たりも気になりました。
カフェオレにしても、おいしさはいまひとつ。風味のバランスがコーヒーに偏っており、ミルクの甘さが広がりにくい印象です。口に含んだ瞬間の口当たりはなめらかに感じますが、あとに残るザラつきが強く、飲んでいる間の余韻も楽しめません。
産地 | コロンビア |
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パッケージタイプ | スティック |
製法 | スプレードライ製法 |
内容量 | 48g(4g×12本) |
杯数 | 12杯 |
マイベストではベストなインスタントコーヒーを「簡単に溶けて、ブラックで淹れてもカフェオレにしてもおいしく楽しめる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のインスタントコーヒー16商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:ブラックコーヒーのおいしさ
検証②:カフェオレのおいしさ
検証③:溶けやすさ(お湯)
検証④:溶けやすさ(冷水)
今回検証した商品
バリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品をメーカーの推奨レシピで作成。メーカー指定がないものは粉2gに対しお湯140mLでレシピを統一しテイスティングを行い、ブラックコーヒーのおいしさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
バリスタである相野谷大輔が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品をメーカーの推奨レシピで作成。メーカー指定がないものは粉2gに対しお湯140mLでレシピを統一。コーヒーに対して乳脂肪分3.5%以上のミルクを1:1の割合になるように加えテイスティングを行い、カフェオレのおいしさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「お湯を注ぐだけで粉が8割以上溶け切っている」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を溶け残りが0.4g以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1. 浸漬式のコーヒードリッパーにペーパーフィルターをセットする
2. フィルターに粉を量り入れる
3. お湯を10秒間で注ぎきる
粉とお湯の量は粉2gに対しお湯140mLで統一する
4.10秒間お湯に浸漬させペーパーでこす
5.ペーパーフィルターを乾燥させ精密はかりで重さを計測
溶け残りが0gのものは最高スコアとし、溶け残りが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「よくかき混ぜれば冷水にも溶け切りアイスコーヒーが作れる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1. スターラーに紙コップをのせて冷水を140mL注ぐ
2. スターラーを起動し水を攪拌させ、1杯分に量った粉を入れる
3. 10秒間スターラーでかき混ぜる
4. 顆粒の溶け残りがあるかどうかを評価する
基本的に、メーカーが記載しているレシピで淹れるのがおすすめです。記載がない商品をほどよい濃度感の味わいに仕上げるためには、インスタントコーヒー2gに対してお湯140mLを注ぐとよいでしょう。
よりおいしさにこだわりたい人は、お湯を90℃前後で使用することですぐに、コーヒーの味わいを楽しみやすい温度で飲み始められますよ。
1位: ネスレ日本|スターバックス|カフェ モーメント スムース
2位: ネスレ日本|スターバックス|カフェ モーメント ブライト
3位: UCC上島珈琲|UCC|職人の珈琲|芳醇な味わい
4位: Blue Bottle Coffee|インスタントコーヒー
5位: 澤井珈琲|コーヒー専門店の特選インスタントコーヒー ロイヤルクラシック
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