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自己破産で弁護士を探すとき、管財人経験があれば強み

自己破産で弁護士を探すとき、管財人経験があれば強みになりますか?

みんなの回答

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1246/2414)
回答No.2

 それはなると思います。  自己破産事件での弁護士の実務とは、 対裁判所:裁判所に出す書式を整える、裁判官・書記官に通じる言葉で破産者の生活実態と更生手順を説明する 対債権者:請求の一切を預かり、利息や過払い金の再計算をし、精算して債権額を確定する 対破産者:破産者のカードや預金通帳を預かり、請求の一切と申立て中の破産者の経済生活を管理し、疑わしい支出があれば都度追及しながら免責後の生活が成り立つよう指導する  大きくはこの3つです。  経験した件数が多いほど、細かい所に気が付く指導をしてくれるでしょう。  弁護士によっては企業案件しか受けない方向性の人もいますから、自己破産など個人向け案件をメインに扱っているかどうかを見ていけばよいです。

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回答No.1

>自己破産で弁護士を探すとき、管財人経験があれば強みになりますか? なりません。 弁護士の中には「自己破産は自己管理のできない証拠。私は債権者の味方をします。管財人は何度も経験しています」という人も居ます。 なので、探すなら、経験者かどうかは考慮せず「依頼人の味方になってくれる弁護士かどうか」で選んだ方が良いでしょう。 但し「味方にはなるけど成功報酬をふんだくるよ」って弁護士も居ますから「味方してくれる」だけで選んではダメです。

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