領収書の発行について

極端に言って、紙切れ１枚に、金額書いて、領収しましたと書いて、宛先書いて…で、絶対に領収書になるはずですよね。 それを、いちいち全部書くのは面倒だから、市販の領収書の様式がある。 さらに小企業になると、手書きじゃなくてゴム印を使い出すだろうし、 大企業になると、社名の入った領収書自体を、印刷屋で作ったり、機械で打ち出したりするんでしょう。 しかも、目にする領収書が、たいがいそういうものでありますから、 手で書いただけの“基本形”とも言える領収書が、 いささか“これでホントにいいのかな？”って思えてしまう… そういう感覚が起こりがちだっていう、ただそれだけのことだと思います。 自分の住所・氏名を書いて、印まで押して、受け取りましたと書いてあれば、 どんな用紙だろうが、十分なはずですよね。

　別に制限ありません。手書きでも可。 金銭の受取証の場合、３万円以上ですと、印紙税がかかります。