書き忘れてしまったのでまた書きました。

こんにちは。私も、オカメインコは、２羽飼ってます。それぞれ、性格がちがいおもしろいです。 さて、飼い主が、変わると、ホーメシックにかかります。それで、警戒しているんだと思います。私も、出張で、やむおえず、人にあずけましたが、同じ様になりました。もどってきても、はじめはなつきませんでした。人間不信になったのでしょうか。でも、大丈夫ですよ。 手乗りにされるのなら、鳥かごに餌を、常時入れずに、決まった時間に、一人の人が、手から与えてみてください。１日３回位で。自分に好意的であることが、わかれば、懐いてきます。そして、餌やりは、静かな場所で、安心させて与えてください。ただ、なつくひとは、ひとりになるとおもいます。また、とてもやきもち焼きなので、飼い主が、他の人と、仲良くすると、その人に、攻撃的になったりしますので注意してください。言葉は、ちょうど、今から、覚えます。根気よく決まった時間に同じ言葉を繰り返し教えてあげてください。餌を食べてる間に、名前を呼んでやるとか、朝に、暗くしているところから、明るくしたときに、「おはよう」とか。もちろん、鳥側にたって言葉をおしえてあげてください。家にもどったときに、「お帰りなさい」など。条件反射の、原理です。私の、飼っている他の鳥にも、この方法で成功しました。根気がいりますが、今から、あと半年位が、一番大切な時期です。役にたてるといいのですが。 私のは、公園や、海（周りの見晴らしのよいところで。）外に、飛ばしても戻ってきます。羽きりは、しません。鳥のトレーナーになったつもりでがんばてみてください。餌やりの効果バツグンですよ。（笑）

鳥も爪が伸びるので気になるなら切ったほうが良いのでは。普通は、止まり木にとまることで爪の伸びすぎの防止、爪が変形して成長しないようです。 ペットショップなどで、爪の伸びすぎを防止する紙やすりみたいなものが売られています。止まり木にかぶせて使う。 『サンドパーチカバー』という商品です。３００円くらいです。『スドー』という会社から発売されています。 我が家では、買ったままいまだに使ってないんですけど．．．。おいおい．．．。ｆ＾_＾;

なれない環境に移され、飼い主も変わってしまった… オカメインコは非常に臆病です。 abbaabbaさんもおっしゃってますが、ハーハー、フーフー息を吐きながら体を左右にゆする（揺らす）のは威嚇です。 一応完全な手乗りなのですね？ うちのオカメも手乗りでなついているのですが、指を差し出されると少々怖がります。 ですので、手に乗って欲しい時はグーで差し出すか、腕を差し出して次第に指まで来てもらってます。 指に対する恐怖心をなくす方法は、やはり食べ物ですね。 好物の果物、ナッツ類（無塩の物）をつまみ、差し出して見ましょう。 いつも与えているひまわりの種、麻の実等つまみ易いえさでもOK。 えさ、好きな食べ物をつまんで差し出されると、喜んで寄って来ます。 この方法で段々と指に対する恐怖心をなくして行けば良いと思います。 しかし、お菓子類を非常に好みますが、お菓子は体に悪いですので、絶対に与えてはいけません。 現在、えさをあまり食べないようですが、おしりの周りの羽が糞で汚れていたり、鼻の周りの羽が湿っていたり（鼻汁が出ている）してなければたぶん大丈夫です。 知らない所に移されたので、極度の緊張状態であるはずです。 前飼われていた環境をお友達に聞いて再現してあげましょう。 なるべく似たような場所にかごを置き、少しでも緊張を解いてあげるのです。 また、えさも同じ銘柄にしてあげましょう。 今はともかく、不安が一杯で緊張状態。 あまり頻繁に覗き込んだり、早く慣れさせようとかまい過ぎてもいけません。 えさを食べないのは少々困りますので、その子は何を好んでいたかお友達に聞いてみましょう。 特に好んでいた物がわかれば、それを与えられた事がきっかけになり、通常のえさも食べるようになると思います。

オカメちゃんが『フーフー』ってやるのは、怖い時です。一応威嚇しているのですね。 オカメって他のインコに比べると怖がり、なのですが、同時に、いちばん淋しがり屋です。慣れると、うるさいくらい追ってきます。かわいいですよ。慣れるまで時間は掛かりません。 健康管理に関しては、常に暖める事です。

止まり木が程度のよい太さであれば爪とぎになりますので爪を切る必要はありませんが爪が伸び過ぎるようなら止まり木が細すぎる可能性があります。止まり木は爪がしっかりと木に当たる程度の太さが良いです。 もし爪が気になるなら爪は根元から半分くらいまで血の筋が通ってて、それを切らないように注意して切るようにして下さい。