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  • 締切済み

決算期の駆け込み販売

初歩的な事なのですが教えて下さい。 よく大手企業の決算が3月に集中しており、特に2月、3月などは値引き をしてでも売上を増やそうとする事をよく聞きます。  多分、上場企業の場合、株式配当とかがあるので売上が下がり、 利益が減少→配当減→株主の株式売却→株価減少→資産価値の目減り →銀行融資が難しい  と素人的には思うので、決算直近になると何とか売上を上げようと 思うのは必然かなと思うのですが。。。  上場していない中小企業でも同じように決算直近になると同じような 事を行っているようです。  そこで中小企業の場合は株主配当とか考えなくてもいいから上場企業 ほど決算までに、少しでも売上を上げるぞ!と意気込む必要があるの でしょうか?  それともそれ以外の理由があるのでしょうか? お詳しい方からのご回答お待ちしております。

みんなの回答

  • 19620205
  • ベストアンサー率18% (99/550)
回答No.2

前年よりは売り上げがあった方がいいでしょ。100万、110万、120万と、毎年の売り上げが伸びていれば、銀行からの融資も受けやすいですよ。

katotyan2
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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  • jack2876
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.1

上場(店頭公開も含む)していない企業の場合、決算が公開されることはありませんが、それでも決算期を間近にして売上を伸ばしたいという理由は、その企業の株主構成や銀行との関係によっても異なるとは思いますが、以下のことが考えられます。 ・将来の株式公開を視野に入れている場合、安定的な売上および利益の成長の実績を作っておく必要があります。 ・期末近辺で売上が増えれば、その分期末での在庫が減り、現金売りであれば現金が、掛け売りであれば売掛債権が増えることになります。現金であれば申し分ないですが、売掛債権であっても、販売先がよほど問題のある相手でなければ売掛債権は在庫よりも健全な資産とみなされます。その結果、貸借対照表の健全性が増し、将来の株式公開や対銀行関係でも有利に働きます。

katotyan2
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 なるぼど、参考になります。

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