数学できる方に質問です。原稿用紙換算についてです。

暑さのせいで（？）、再度の訂正失礼致します。 26ページ全てが文字で埋まっているとした（空白も文字としてカウントした）場合の文字数を、400で割ればいいです。 よって、17×40×26÷400=1.7×400×26÷400=1.7×26=44.2→45枚 なお、この場合に、44.2は小数第一位を切り上げなければなりません。 また、現実的なこととして、元の短編小説で、ある行の最後がx字目（1≦x≦40）で終わり、これを原稿用紙に写した場合に、y字目（1≦y≦20）で終わるようなことになって、40-x＜20-yになる箇所が多ければ、文字としてカウントする空白が増加することになるので（文字数が増加することと同じなので）、45枚を超えることもあり得、また、40-x＞20-yになる箇所が多ければ、文字としてカウントする空白が減少することになるので（文字数が減少することと同じなので）、45枚を下回ることもあり得ます。

ANo.4の訂正です。 ANo.4は無視してください。 26ページ全てが文字で埋まっているとした（空白も文字としてカウントした）場合の文字数を、400で割ればいいです。 よって、17×40×26÷400=1.7×400×26÷400=1.7×26=44.2→45枚 なお、この場合に、44.2は小数第一位を切り上げなければなりません。 また、現実的なこととして、元の短編小説で、ある行の最後がx字目（1≦x≦40）で終わり、これを原稿用紙に写した場合に、y字目（1≦y≦40）で終わるようなことになって、x＞yになる箇所が多ければ、文字としてカウントする空白が増加することになるので、45枚を超えることもあり得、また、x＜yになる箇所が多ければ、文字としてカウントする空白が減少することになるので、45枚を下回ることもあり得ます。

26ページ全てが文字で埋まっているとした場合の文字数を、400で割ればいいです。 よって、17×40×26÷400=1.7×400×26÷400=1.7×26=44.2→45枚 なお、26ページ中の空白を考慮すると（空白も文字としてカウントすると）、45枚を超える可能性もあります。 また、44枚では足りません。（44.2は、小数第一位を切り上げなければなりません。）

・「行数」から計算する場合 17行×40字が26ページなら「総行数は１７行×２６頁＝４４２行」です。 「１行が２０字以下の行」は、20×20の原稿用紙で「１行分」になります。 「１行が２１字以上の行」は、20×20の原稿用紙で「２行分」になります。 「１行が２０字以下の行」が全体の６０％、「１行が２１字以上の行」が全体の４０％だと仮定すると「４４２行のうち、２６５行が１行に、残り１７７行が２行になります（この割合は、小説の内容に拠ります。６０％、４０％と言う数値は「仮定」の数値で、実際とは異なる場合があります） 20×20の原稿用紙に転記すると、総行数は「２６５行＋１７７行×２＝６１９行」になります。総行数が６１９行だと、１頁２０行なので「６１９÷２０＝３０余り１９」なので「３１枚分」になります。 「１行が２０字以下の行」が無く、すべて「１行が２１字以上の行」だと仮定すると「４４２行がすべて２倍の行数」になります。 20×20の原稿用紙に転記すると、総行数は「４４２行×２＝８８４行」になります。総行数が８８４行だと、１頁２０行なので「８８４÷２０＝４４余り４」なので「４５枚分」になります（この値は、「文字数から計算した場合」と同じになります） 「１行が２１字以上の行」が無く、すべて「１行が２０字以下の行」だと仮定すると「４４２行が、そのまま４４２行」になります。 20×20の原稿用紙に転記すると、総行数は「４４２行」になります。総行数が４４２行だと、１頁２０行なので「４４２÷２０＝２２余り２」なので「２３枚分」になります。 従って、行数をもとに計算した場合「最低で２３枚、最高で４５枚」になります。 実際の枚数は「１行が２０字以下の行」が全体の何割くらいあるかで変動します。 ・「文字数」から計算する場合 「17行×40字」で「１頁が文字でビッシリ隙間無く埋まっていた」のであれば「１頁６８０文字」です。それが「２６ページ」なので、総文字数は「６８０×２６＝１７６８０文字」です。 １７８６０文字を「４００字詰めの用紙に隙間無くビッシリと文字で埋める」と「１７８６０÷４００＝４４余り２６０」ですので「４５ページ」になります。 この計算は「１行が隙間無く文字でビッシリ埋まっている状態」と言う「普通の小説では絶対に有り得ない状態」を想定しているので、実際に転記した場合は、この計算とは異なる値になります。 このように「だいたい概算で○枚分になる」と計算は出来ますが、あくまでも「参考程度の数値が計算できる」ってだけで、実際に何枚になるかは判りません。

No.1 です. 概算は44枚ですが，実際は違います．44枚というのは単純に， (17行×40字×26ページ)/400字＝約44枚 と計算した結果です． 実際の本には字が隙間なく詰まっているわけではありません． 本によって１ページの字数は大きく異なります． また，400字詰め原稿用紙に書く場合でも，400字をぎっしりと詰めて書く事はまずありません． そこで，推定で考え直します． （1）本の1ページには，ぎっしり詰めると，17行×40字＝680字だけ入りますが，実際の本には，1ページに平均，約60％の字が印刷されているとします． すると，1ページには平均，384字（680字×0.6）印刷されている事になります． したがって，26ページの短編小説は字数が推定，9984字（384字×26ページ＝9984字）であることになります． （2）400字詰め原稿用紙には，文字を約60％だけ書く書くとします． すると，１枚の原稿用紙には文字を，240字（400字×0.6）だけ書くことになります． この（1）と（２）を勘案しますと実際の原稿用紙換算枚数は，約42枚（9984字/240字＝約42枚）ということになります． はじめの44枚と，あまり変わらないものですね． こういう計算，はじめてやってみましたけど！

概算で，４４枚．