フランス語を活かしたいというだけで仕事を探すのはおかしいですか?
現在独学でフランス語を学んでいる者です。まだ1年です。
子供の頃からフランスに強い憧れがあり、また言葉に対しても非常に強い関心がありました。
そんな中、先月実際にフランスを訪れてみたのですが想像以上に素晴らしく、
現地で言葉が通じたという事もあってますますフランスに魅了されてしまいました。
とにかくフランスが好きなので独学も苦になりません。
(以前英語の独学もしましたが、楽しめずにやめてしまいました)
検定なども1年に1回受けているのですが、こうなったらとことん極めて、
将来的にささやかでもいいので仕事の面でも役立てたくなってきました。
一番やりたいのは翻訳の仕事なのですが、フランス語は需要が少ないとどこに行っても聞きます。
他には雑貨のバイヤーなど、とにかくフランス語を活かした仕事がしたいのです。
本当は「やりたい仕事の為に、それに必用な語学を学ぶ」事が適切なのだとは思います。
しかし、私はなぜかフランス語に執着してしまうのです。
周りの人には
「で、なんでフランス語なわけ?」とか
「どうしてフランス語がいいのかそこの部分をハッキリさせないと
何をしたいのかわからないんじゃない?」など言われます。
…どうしてなのかと言われても、好きだからとしか答えようがないのです。
あとはあえていうなら先ほど述べたように、いくらやっても勉強が
苦にならないという事でしょうか…。
大好きなフランス語を活かして仕事をしたいという考えは、間違っているのでしょうか?
極端な話、フランス語を使う仕事の中で、英語も必要になるという事ならば
以前は大嫌いだった英語でさえも始めてしまいそうな勢いです。
歪んだ考えだとは重々承知ではありますが、どなたかご意見宜しくお願い致します。
お礼
早々にどうもありがとうございます。 早速アマゾンで発注してみます。 また、日本語の参考書で良い物があればまた教えて下さい。よろしくお願いします。