円安の歯止め見えず 米FOMCや雇用統計で拍車も
今週の市場
日経平均、振れやすく
今週の日経平均株価は上下に振れやすい展開か。30日〜5月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える。ゴールデンウイーク(GW)の大型連休入りとなり商いは薄い。急速に進む円安が米ドル建てでみた価値低下や内需株の重荷となっており、円安・株高の構図は揺らいでいる。
30日のレーザーテックや5月1〜2日の三井物産、三菱商事など主要企業の決算発表が本格化する。先週はニデックや信越化学工業
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