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 大腸とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 >  大腸の意味・解説 

だい‐ちょう〔‐チヤウ〕【大腸】

読み方:だいちょう

消化管のうち、小腸肛門(こうもん)との間の太い腸の部分盲腸結腸直腸分けられ腸内細菌による発酵水分吸収などが行われる。

「大腸」に似た言葉

大腸

英訳・(英)同義/類義語:colon, large bowel

動物消化器官で、小腸下部から肛門ににつながる部分ヒトでは、盲腸から,上行結腸横行結腸下行結腸、S上結腸続き直腸から肛門へと通じる。
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個体の器官や組織など:  大脳皮質視覚領  大脳辺縁系  大脳髄質  大腸  大配偶子  奇網  子嚢

ダイチョウ(大腸)

ダイチョウ 重さは0.8~1.0kg程度で、風味硬さヒモ似ており、料理方法濃く味付けすることがポイントです。
この部位は、トンソク次にカルシウム多くロースよりさらに約4倍の含有量あります脂肪内臓の中で最も多い部位ですが、それでも肩ロースバラ肉よりは少ない値になってます。

大腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 05:34 UTC 版)

大腸(だいちょう、: large intestine)は、脊椎動物消化器である消化管の一部で、小腸より肛門に近い部位に位置する器官である。腸管の太さと腸絨毛を欠く点で、小腸と区別される。




「大腸」の続きの解説一覧

大腸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 10:40 UTC 版)

消化器学」の記事における「大腸」の解説

大腸ポリープ大腸癌大腸炎直腸炎過敏性腸症候群irritable bowel syndrome; IBS)、潰瘍性大腸炎(UC)、クローン病(CD)(UCCDあわせて炎症性腸疾患inflammatory bowel disease; IBD という)、家族性大腸腺腫症腸炎大腸憩室症悪性黒色腫ヒルシュスプルング病腸重積腸閉塞虫垂炎鼠径ヘルニア

※この「大腸」の解説は、「消化器学」の解説の一部です。
「大腸」を含む「消化器学」の記事については、「消化器学」の概要を参照ください。

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大腸

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 12:28 UTC 版)

名詞

だいちょう

  1. (解剖学) 消化器官一部小腸肛門の間にあり、細菌による食物繊維発酵、及び一部栄養素吸収水分吸収また、便排泄されるまでの間、貯留する機能有する盲腸虫垂結腸及び直腸からなる

関連語

翻訳


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