しゅう【▽主】
しゅう【修】
読み方:しゅう
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる
〈シュウ〉
2 手を加えてなおす。「修正・修繕・修築・修理/改修・補修」
3 人格をみがく。学問・技芸を身につける。「修学・修身・修道・修養/研修・自修・専修(せんしゅう)・必修・履修」
4 関係をうまく保つ。「修好」
5 資料をまとめて書物に仕上げる。「修史/監修・撰修(せんしゅう)・編修」
〈シュ〉学業、特に仏道をおさめる。「修行・修法(しゅほう・ずほう)・修験道/専修(せんじゅ)」
[名のり]あつむ・おさ・おさむ・さね・なお・なが・ながき・ながし・のぶ・のり・ひさ・まさ・みち・もと・もろ・やす・よし・よしみ
しゅう【収〔收〕】
読み方:しゅう
1 取り入れる。取りこむ。おさめる。「収益・収穫・収入・収容・収録・収賄/回収・吸収・徴収・撤収・買収・領収」
[名のり]おさむ・かず・さね・すすむ・なお・なか・のぶ・もと・もり・もろ
しゅう【周】
読み方:しゅう
2 まわる。まわり。「周囲・周回・周期・周年・周辺・周遊/一周・円周・外周・半周」
3 あわてる。「周章」
しゅう〔シウ〕【周】
しゅう〔シウ〕【周】
読み方:しゅう
中国古代の王朝。前12世紀末に、文王の子武王が殷(いん)を滅ぼして建国。都を鎬京(こうけい)に置き、封建体制をしき、華北中原を支配したが、第13代平王の時(前771年)西方の犬戎(けんじゅう)の攻略を受けて東遷し、都を洛邑(らくゆう)(洛陽)に移した。以後、王朝はしだいに衰微。前256年(一説に前249年)秦(しん)に滅ぼされた。東遷以前を西周、以後を東周といい、東周の約500年は春秋戦国時代にあたる。
しゅう【囚】
しゅう〔シウ〕【囚】
しゅう【執】
読み方:しゅう
⇒しつ
しゅう〔シフ〕【執】
しゅう【宗】
しゅう【宗】
しゅう【就】
しゅう【州】
しゅう〔シウ〕【州/×洲】
読み方:しゅう
[名]
1 米国・オーストラリアなどの連邦国家を構成する行政区画。「—の法律」「—政府」
2 日本で古くから用いた地域単位としての国(くに)。「甲州」「上州」など。
3 古代中国の行政区画の一。漢の武帝が郡県の上に13州を置いたのに始まる。のち、しだいに細分化されて郡との差がなくなり、近代になって廃止。
しゅう【愁】
しゅう【拾】
しゅう【×洲】
しゅう【祝】
読み方:しゅう
⇒しゅく
しゅう【秀】
読み方:しゅう
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]ひいでる ほ
他より抜きん出る。ひときわすぐれる。「秀逸・秀才・秀作・秀抜/閨秀(けいしゅう)・俊秀・優秀」
[名のり]さかえ・しげる・すえ・ひいず・ひで・ひでし・ほず・ほら・みつ・みのる・よし
しゅう〔シウ〕【秀】
しゅう【秋】
しゅう【終】
しゅう【×繍】
しゅう【羞】
しゅう【習】
読み方:しゅう
[音]シュウ(シフ)(漢) ジュウ(ジフ)(呉) [訓]ならう ならわし
1 繰り返して行って身につける。ならう。なれる。「習作・習字・習熟・習得/演習・温習・学習・既習・講習・自習・実習・復習・練習」
2 繰り返し行ってきた事柄。ならわし。「習慣・習性/悪習・因習・慣習・奇習・常習・俗習・風習」
[名のり]しげ
しゅう【×聚】
しゅう【×脩】
読み方:しゅう
2 おさめる。「脩飭(しゅうちょく)」
しゅう【臭】
読み方:しゅう
[常用漢字] [音]シュウ(シウ)(漢) [訓]くさい におう におい
しゅう〔シウ〕【臭】
しゅう【舟】
読み方:しゅう
〈シュウ〉ふね。「舟運・舟行・舟艇/漁舟・軽舟・孤舟・同舟・呑舟(どんしゅう)」
〈ふね(ぶね)〉「小舟(こぶね・おぶね)・笹舟(ささぶね)・方舟(はこぶね)・丸木舟」
[名のり]のり
しゅう【×蒐】
しゅう【衆】
しゅう【衆】
読み方:しゅう
[名]
2 人数の多いこと。集団。「—を頼んで事を起こす」⇔寡(か)。
4 「所(ところ)の衆」の略。
[接尾]人を表す名詞に付いて、複数の人を尊敬や親愛の意を込めて言い表す。古くは単数の人にも用いた。しゅ。「旦那—」「観客—」
しゅう【袖】
読み方:しゅう
しゅう【襲】
読み方:しゅう
[常用漢字] [音]シュウ(シフ)(漢) [訓]おそう かさね
〈シュウ〉
1 おそいかかる。「襲撃・襲来/奇襲・逆襲・急襲・強襲・空襲・夜襲・来襲」
〈かさね(がさね)〉「下襲」
[名のり]そ・つぎ・より
しゅう【×讐】
しゅう【蹴】
しゅう【×輯】
しゅう【週】
読み方:しゅう
しゅう〔シウ〕【週】
しゅう【×酋】
しゅう【酬】
しゅう【醜】
しゅう〔シウ〕【醜】
しゅう【集】
読み方:しゅう
[音]シュウ(シフ)(漢) [訓]あつまる あつめる つどう
1 あつまる。あつめる。「集荷・集会・集金・集計・集合・集団・集中/雲集・群集・結集・採集・収集・召集・徴集・編集・募集・密集」
2 あつめたもの。詩文をあつめて作った本。「歌集・画集・詩集・選集・全集・文集・論集」
[名のり]あい・い・ため・ち・ちか・つどい
しゅう〔シフ〕【集】
しゅう 【週】
しゅう【衆】
しゆう
しゅう
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しゅう | |
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出生名 | 松井秀一郎 |
別名 | しゅうちゃん |
生誕 | 1968年9月22日(56歳) |
出身地 | 大阪府 |
学歴 | 近畿大学出身 |
ジャンル | J-POP |
職業 | ベーシスト |
担当楽器 | ベース |
活動期間 | 1988年 - 2003年 2008年 - |
共同作業者 | エマルジョンGalaxxy☆ シャ乱Q(1988年 - 1998年) スーパー!?テンションズ(1997年 - 1998年) |
しゅう(1968年9月22日 - )はミュージシャン、ベーシスト。大阪府出身。本名は松井 秀一郎(まつい しゅういちろう)。近畿大学付属高校、近畿大学出身。
来歴
- 1988年、シャ乱Qのベースとしてデビュー。
- 1997年、たいせい、まこととユニット「スーパー!?テンションズ」を結成、メインボーカル担当。
- 1998年12月、未成年女性への暴行が発覚し報道される。その日に出演予定だったミュージックステーションはメンバー4人での出演となった。所属事務所はしゅうの無期限活動休止を発表したが、自らの意思によりシャ乱Qを脱退した。同時にスーパー!?テンションズも解散した。
- 知り合いからの誘いにより都内で「DJ SHU」としての活動や俳優として映画出演などもしたが、後に大阪に戻る。
- 2008年1月、大阪の音楽学校「ハートボイススタジオミュージックスクール」のベース講師に就任[1]。(SHU名義)
- 2009年2月、ドラマーの藤本信之らと関西発のオルタナ・グランジ系ロックバンド「エマルジョンGalaxxy☆」を結成。
- 2010年、星村麻衣のライブにサポートメンバーとして参加[2]。
出演
映画
脚注
駲
「しゅう」の例文・使い方・用例・文例
- ドレスに花柄をししゅうする
- 彼女はしゅうとめの世話をした
- 明日の朝、何時にロビーにしゅうごうすればいいですか。
- 彼は復しゅう心にかられて行動した。
- 女の子達は、自分達の作った見事なししゅうを我々に見せたくて待ちきれなかった。
- イスがこわれています。だれかにしゅうりしてもらったほうがいいですよ。
- あなたの鉛筆を使ってもよろしゅうございますか。
- ご出席くだされば大変うれしゅうございます.
- ありがとう, でもけっこうです; いいえ, よろしゅうございます.
- 風船がしゅうといってしぼんだ.
- いくら想像をたくましゅうしても彼がそれを成し遂げた方法は私には分からない.
- 結婚以来, しゅうとめはずっと彼女の目の上のたんこぶだった.
- 遊びに伺ってもよろしゅうございますか.—ええどうぞ.
- お目にかかって嬉しゅう存じます
- 入り込みでもよろしゅうございますか
- よろしゅうがす、お負け申します
- 皆様が頼り無い者にご親切にして下さるから嬉しゅうございます
しゅうと同じ種類の言葉
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