LOVE JUNKIE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 23:51 UTC 版)
「LOVE JUNKIE」 | ||||||||
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布袋寅泰 の シングル | ||||||||
初出アルバム『fetish』 | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | ||||||||
時間 | ||||||||
レーベル | EMIミュージック・ジャパン | |||||||
作詞・作曲 |
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プロデュース | 布袋寅泰 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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布袋寅泰 シングル 年表 | ||||||||
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「LOVE JUNKIE」(ラヴ・ジャンキー)は、布袋寅泰の楽曲である。2000年10月25日にEMIミュージック・ジャパンより21枚目のシングルとして発売された。
概要
7thアルバム『fetish』からの先行シングルで、2000年第2弾シングル。
前作「VAMPIRE」に引き続き、シングル盤には表題曲とそのリミックスのみが収録されている。
収録曲
全作曲: 布袋寅泰。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「LOVE JUNKIE」 | 森雪之丞 | ||
2. | 「LOVE JUNKIE - CAPTAIN ROCK MIX」 | 森雪之丞 |
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3. | 「LOVE JUNKIE - APOLLO FOUR FORTY MIX」 | 森雪之丞 | アポロ440 | |
4. | 「LOVE JUNKIE - INSTRUMENTAL」 | |||
合計時間: |
曲解説
- LOVE JUNKIE
- 前シングル『VAMPIRE』に引き続き、ブラスを取り入れており、スカの要素を盛り込んだ楽曲に仕上がっている。ホーンアレンジは『VAMPIRE』と同じく村田陽一が手掛けている。ブラスパートはイントロの2小節のブラスのみサンプリングで、それ以降はすべて生演奏である。
- TBS系『CDTV-Neo』の10月度オープニングテーマとしても使用された[3]。
- 本曲のミュージック・ビデオは「VAMPIRE」に引き続き中野裕之が担当[4]。 ミュージック・ビデオ及びジャケット写真で布袋が手にしているギターは、ギブソンのES-335にBonzai paintがペイントを施したものである。当初はピックアップがプラスチック製だった為に音を出すことは不可能だったが、後年パーツ交換され『HOTEI ROCK THE FUTURE 2005 MONSTER DRIVE PARTY!!!』では、このギターで本曲が演奏されている。
- LOVE JUNKIE - CAPTAIN ROCK MIX
- 布袋自身によるセルフ・リミックス。
- LOVE JUNKIE - APOLLO FOUR FORTY MIX
- アポロ440が手掛けたリミックスバージョン。
- LOVE JUNKIE - INSTRUMENTAL
- インストゥルメンタルバージョン。
参加ミュージシャン
- 布袋寅泰 - ギター、ボーカル、ベース、キーボード
- MIKE GARSON - ピアノ
- ZACHARY ALFORD - ドラムス
- BANANA-U・G - シンセサイザー
- 岸利至 - プログラミング
- 村田陽一 - トロンボーン、ホーンアレンジメント
- TOKYO FETISH HORNS
収録アルバム
LOVE JUNKIE
脚注
- ^ “LOVE JUNKIE : 布袋寅泰”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント. 2020年6月13日閲覧。
- ^ 中村佳子(インタビュアー:中村佳子)「平間至|音楽シーンを撮り続ける人々 第2回」『音楽ナタリー』、株式会社ナターシャ、2018年11月24日 。2020年6月13日閲覧。
- ^ “LOVE JUNKIE[CDシングル] - 布袋寅泰”. ユニバーサルミュージック. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “WORKS”. 映画監督・映像作家/中野裕之のホームページ. 2020年6月13日閲覧。
「LOVE JUNKIE」の例文・使い方・用例・文例
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