mad
「mad」とは、気の狂った・ばかげた・無謀なということを意味する表現。
「mad」とは・「mad」の意味
「mad」とは気の狂った~・ばかげた~・無謀な~という意味を表す英語表現である。主に形容詞として使われているが、名詞や動詞としても使われる単語である。また「like mad」という形をとって「猛烈に」「がむしゃらに」という、程度の大きさを表すための副詞的な使われ方をする場合もある。以下に品詞ごとの詳細な意味を挙げている。【形容詞】
・気の狂った~
・無分別な~、ばかげた~
・ばかげていて
・(~で)狂わんばかりに、ひどく興奮して
・(~に)熱狂して、夢中になって
・(~に)(~のことで)腹を立てて※口語表現として
【名詞】
・怒り
【動詞】
・(人を)怒らせる
「mad」という語はイギリスとアメリカの両方において同じ意味で使われている単語である。しかし、イギリスでは「狂人」や「気が狂っている人」をダイレクトに指す言葉として「mad」が使われているのに対し、アメリカではこうした使われ方をされることはあまりない。アメリカでは、イギリスでの「狂人」と同じ意味を持つ言葉として「mad」よりも「crazy」の方が使われることが多い。
「mad」の発音・読み方
madの読み方は、カタカナで表記すると「マァド(ゥ)」となる。発音記号は【mǽd】である。音節は二つに区切られ「Ma-d」となっている。発音のポイントとしては、以下の2点が挙げられる。・一音節目(Maの部分に)強いアクセントを置くこと。
・「d」を発声する際には、舌先を前歯の裏につけた状態から勢いよく息を吐きだし「ドゥ」と破裂させるようにして音を出す。
「mad」の語源・由来
madの語源・由来は古期英語の「madden」にある。この「madden」は現在でも使用されている英単語であり、「発狂させる」「激怒させる」という意味を持つ他動詞である。以下にmaddenの例文を挙げている。・Their behavior is so maddening. 「彼らのふるまいは非常に腹立たしい」
「mad」を含む英熟語・英語表現
「mad」を含む英熟語・英語表現には様々なものがある。「get mad」とは
「get mad」とは、「かっかする」「頭にくる」「お冠になる」などと言った怒りを表す表現である。例として以下のような使い方がある。
・Don’t get mad. 「苛々するなよ」
「mad」に関連する用語の解説
「mad」という単語は、主に日本国内で「怒り」や「気が狂った」という本来の語句の意味を表す使い方とは全く異なる意味をもつ言葉としても使われている。以下にその語についての説明を記載している。「MAD」とは
MADとは、主に「MADムービー」のことを指す言葉である。読み方は「エムエーディー」や「マッド(ムービー)」である。MAD(ムービー)とは、アニメなどの既存の画像や動画等を個人が独自に編集・合成を行い、作成した編集動画のことである。1970年代以降に日本において作られ始め、その後家庭・個人向けのパソコンが誕生したことや2000年代の動画視聴サービスの爆発的な普及に伴い、一気に興隆を見せた。しかし、個人が許可無く動画の編集・作成を行っているということもあり、近年では著作権などの観点から問題視されることも多く、Web上にアップされている動画は削除される事例が増えている。
「mad」の使い方・例文
「mad」の使い方・例文については以下のようなものが挙げられる。・Are you mad? 「気でも狂ったの?」
・She studied like mad for this examination.「彼女はこの試験のために、めちゃくちゃ勉強した」
・My father will never get mad at me.「私の父は私には決して怒らない」
・My mother has been mad about a star figure skaterfor over 10 years.「私の母は十年以上もあるフィギュアスケートのスター選手に夢中である」
・go mad「錯乱状態に陥る」
・mad hatter 「変人・奇人」または「不思議の国のアリス」に出てくる登場人物【いかれ帽子屋/マッドハッター】のこと
※以下はイディオム
・stark raving mad 「完全に乱心した・完全に狂っている」
(例文)king Lear is stark raving mad.「リア王は完全に乱心している」
・don't go mad「度を越さない」
(例文)I love him so much,but I’m careful don't go mad「私は彼をとても愛しているが、度を越さないように気をつけている」
・be as mad as a March hare. 「めちゃくちゃ怒っている」
(例文)She is as mad as a March hare.「彼女はめちゃくちゃ怒っている」
MAD
「MAD」とは、既存の動画・画像・音声・アニメーション・ゲームなどを個人が編集および合成し再編集した二次創作物を意味する英語表現である。
「MAD」とは・「MAD」の意味
「MAD」は「MADムービー」とも呼ばれる二次創作物だ。「MAD」は本来、「狂っている」「怒っている」という意味の英単語であり、「very much」のスラングとして使われる場合もある。「MADムービー」の「MAD」は「狂っている」が由来だという説があり、それは「MAD」は癖が強い作品が多いからだと言われている。「MAD」の始まりは、1970年代から1980年代に作られていた「MADテープ」だとされている。「MADテープ」はダブルカセットの録音機能と停止ボタンを利用して、アニメやドラマ、特撮、ゲームなどの音声を切り貼りしてカセットテープに録音したものだ。「MADテープ」は主に同人誌即売会などで流布され、面白い作品は全国に広まることもあった。しかし初期の「MADテープ」はあくまでも、大学の漫画やアニメ関連のサークルなど、同人誌即売会に参加するような層の人々のみに認知されている存在だった。1980年代になると、ラジオ番組でニュースのアナウンサーの声を切り貼りして作られたものを流すコーナーが登場し話題となる。このラジオ番組のコーナーをきっかけに、「MADテープ」のようないわゆるコラージュ作品の認知層や制作者層が広がった。
その後、音声だけでなく映像も用いてビデオテープに収録した二次創作物「MADビデオ」が登場する。内容は主に、アニメや特撮などの一部シーンを取り上げセリフのみを改変したり、曲を差し替えたりしたものだった。2000年代に突入するとインターネット環境が整い始め、パソコンを所有する家庭も増えていった。アンダーグラウンドな掲示板サイトの登場や、画像や動画を編集できるフリーソフトの普及なども後押しし、「MAD」はインターネット上で爆発的に流通し始める。ただしこの頃の「MAD」はFlashを利用して作られた作品が多く、「MAD」ではなく「フラッシュ動画」や「面白フラッシュ」と呼ばれていた。
「MAD」はその性質上ほとんどが著作権侵害にあたる作品で、度々違法性が問題視されJASRACからの要請により削除される作品が増えていった。Flashを利用した「MAD」は減っていったが、2005年にyoutubeが登場し2007年にニコニコ動画が登場すると、今度はこちらで公開する「MAD」が増えていく。メディアでも取り上げられるほど「MAD」はメジャーなものとなったが、やはり違法性は問題視され続けていた。権利者の申請により削除される場合が多かったが、中には宣伝効果があるため黙認する権利者もいた。企業が公式に「MAD」のようなCMを作った事例も存在する。
「MAD」の読み方
「MAD」は「マッド」と読む。「MAD」の熟語・言い回し
手描きMADとは
「手描きMAD」とは、既存のアニメやゲームなどの動画を切り貼りするのではなく、制作者自らが描いたものを利用して作られる「MAD」作品を意味する。ただし既存の動画などをトレースする場合もあり、完全なオリジナル作品とは言えない。既存のアニメ映像をトレースした「手描きMAD」の場合、まずはアニメ素材を静止画にし一枚ずつ色を塗る。その後背景を描き、もとのアニメ映像と同じになるように静止画を並べる。そして最後に、音声を加えて動画にするという作り方が一般的だ。
音MADとは
「音MAD」とは、音声メディアを用いて音楽をメインとして作られる「MAD」作品の一種である。「音声MAD」や「音系MAD」とも呼ばれる。音声と映像の素材を集め、音声編集ソフトでBGMに合わせて音声素材を切り貼りし、その後映像編集ソフトを用いて映像を切り貼りするという作り方が主流だ。
アニメMADとは
「MAD」の中でもアニメの映像を素材として作られたものを「アニメMAD」と呼ぶ。素材となるアニメは、自ら録画したテレビ放送の映像をパソコンに取り込んだり、動画サイトの映像を画面キャプチャーしたりして用意する。
MAD動画とは
「MAD動画」は「MAD」と同じ意味で使われる言い回しである。「MAD動画」は、まずは音声編集ソフトを用いてBGMを作成するのが一般的な作り方だ。その後BGMに合わせて、動画編集ソフトを使い映像素材を切り貼りする。
MAD
「MAD」とは、既存の動画や音声を編集して改変した動画・音声のことを意味する英語表現である。
「MAD」とは・「MAD」の意味
「MAD」とは、既存のアニメやゲームなどの動画や音声を編集しなおして、再編成した動画あるいは音楽である。動画の場合は「MAD動画・MADムービー」、音声の場合は「音MAD・音声MAD」とも呼ばれる。1980年頃、当時のアニメーションや特撮番組のファンが、録画したビデオやテープを編集して、既存の作品を改変した笑える作品を手がけ、趣味の範囲内で個人間で流通させていた。少しずつ作品が広まるにつれて様々なジャンルにも飛び火し、深夜ラジオ等でも取り上げられる程となったと言われる。この頃、「頭がおかしい」といった意味から、「MAD」という言葉がつけられ、映像作品を「MADビデオ」、音声作品を「MADテープ」と呼ぶようになった。「MAD」は、「気が狂っている・馬鹿げている」といった意味を持つ英単語の「mad」がスラングとして当てはめられたと考えられている。
ビデオやテープの改変は技術力を必要とし、職人芸のような域にとどまっていたが、パソコンとインターネットの発展と普及が進むにつれて、「MAD」を作ること・「MAD」を発表することが非常に容易くなっていった。また、動画配信ができるWEBサービスなどでも、大量の「MAD」が投稿されるようになり、元の作品の著作権侵害などが問題視されるようになった(元々、ほとんどの「MAD」は無許可で作成され、著作者人格権のひとつである同一性保持権の侵害に該当していた)。「MAD」に対する権利者の対応はそれぞれ異なり、配信サイトに削除の申し立てを行うケース、広告と捉えるなどして黙認するケース、権利者があえて「MAD」の作成を許容してガイドラインを作るケースなど様々である。
海外ファンによる「MAD」も存在するが、外国語に「MAD」という表現はなく、「AMV(アニメミュージックビデオ)」と呼ぶのが一般的である。また、あらゆるジャンルの二次創作された動画・音声作品を「MAD」と呼ぶのに対して、「AMV」はアニメ映像と音楽を編集し、PVのようにまとめたものが多い。
「MAD」の読み方
「MAD」の読み方は、元々の由来である英単語「mad」と同様に「マッド」である。「エムエーディー」とは通常、読まない。「MAD」の熟語・言い回し
アニメMADとは
「アニメMAD」とは、「MAD」の中でも、アニメーションの映像・音声を題材として作った作品のことを意味する言葉である。
音MADとは
「音MAD」とは、「MAD」の中でも、音楽に特化した作品のことを意味する言葉である。「音声MAD」「音系MAD」と呼ぶこともある。音声のみの作品とは限らず、音声と静止画の作品(静止画MADとも言う)、音声に単純な映像を合わせた作品まで幅広くある。映像については技巧をこらさず、ループ・左右反転・コラージュなどが多用される傾向にあり、よりシュールな作風になることが多い。ただし明確な定義があるわけではないので、音楽も画像もハイレベルな作品も存在する。
MAD動画とは
「MAD動画」とは、「MAD」「MADムービー」を言い換えた言葉である。「MAD動画」は、更に「映像MAD」「音MAD」など複数のジャンルに細分化することができる。
「MAD」の使い方・例文
・かつてはMADテープやMADビデオと呼ばれていたが、時代の流れと共にMADも様々に発展した。・彼はあのアニメの大ファンらしくて、とうとうMADムービーを作ったらしいよ。
・このアニメMAD、本物のオープニングみたいに凝っているね。
・MADを製作する場合は、初めに公式のガイドラインを見た方がよい。
・最近見つけたアーティストが、昔見ていたMADの製作者だと知って驚いた。
・不意に見つけた静止画MADの中毒性が高くて、かれこれ20分ぐらいぼんやり眺めている。
・音MADを作りたいんだけど、音源はどうやって見つければいいかな?
・笑えるMAD動画をSNSで見つけて、笑いをこらえるのが大変だった。
・あの動画、神MADだったね!
・アメリカ人の友だちにMADって言ったら伝わらなくて、あっちではAMVって言うんだって。
マッド【MAD】
読み方:まっど
《mutual assured destruction》相互確証破壊。核による先制攻撃を受けても、その敵国に報復して絶対的な損害を与えることができる核戦力を保持することによって、核攻撃を抑止するという米ソ冷戦時代の核戦略構想。
マッド【MAD】
マッド【mad】
株式会社MAD
○音楽アイテムの交換サイト「beatrade」の運営
○デジタルコンテンツの企画、開発、販売及び配信サービス業務
○インターネット上での広告業務及び広告代理店業務
○ECサイトの構築、企画運営
事業区分 | : | インターネットサービス コンテンツ・ゲーム制作、配信 EC・物販 |
---|---|---|
代表者名 | : | 山内大輔 |
本社所在地 | : | 107-0052 東京都 港区 赤坂2-14-5 プラザミカドビル7F |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20169319/ |
設立年月日 | : | 2007年05月01日 |
上場区分 | : | 非上場 |
※「ZDNet Japan 企業情報」に関するお問い合わせはこちら
相互確証破壊(Mutual Assured Destruction : MAD)
【相互確証破壊】(そうごかくしょうはかい)
Mutual Assured Destruction(MAD).
20世紀後半の冷戦期、アメリカとソ連が打ち立てた抑止力の概念。
要約すれば「報復として自分の頭上にも核弾頭が降ってくる事を承知で核攻撃を命令できる国家首脳など存在しない」の一言に尽きる。
この前提に立つなら、全ての仮想敵国首脳の頭上に必ず戦略核兵器を命中させられる体制(確証破壊)を整えておく事が、敵国の核兵器を使用不能にする最良の手段となる。
こうした思想に基づいて、アメリカ軍とソ連軍が核兵器を主軸とした戦略体系を構築し、相互に確証破壊を成立させた事により、世界中の誰も安易に核兵器を使用できない国際情勢が成立した。
運用においては「いかにして『国家首脳の頭上』に対して確実な報復を行える状況を維持し続けるか」が問題となる。
現実的には、全面核戦争が想定されるような情勢で政府中枢が平時と同じ場所にあるとは考えにくく、また、諜報活動によってその拠点を確定させることも期待できない。
よって、通常は敵国の領土全域で経済活動が不可能になるほどの無差別攻撃が行われるものと想定される。
また、戦略核兵器の所在が確定すると当然ながら破壊工作や先制攻撃で使用不能にされる危険性があるため、核兵器の分散配備、戦略哨戒、戦略潜水艦など、いささか偏執的な戦略を取る事となる。
関連:弾道弾迎撃ミサイル制限条約 弾道ミサイル 5分待機
問題点
相互確証破壊という概念は一つの時代を象徴する思想であり、多角的な検証によって数多くの批判が唱えられている。
自国の滅亡を不可避な前提として想定する戦略であるため感情的な批判は根強く、批判的プロパガンダ要素を含んだ娯楽作品も数多い。
とはいえ、現在に至るまで相互確証破壊はひとまず上手く機能している――少なくとも核戦争は起きていない。
しかし、そこに至るまでの経緯は偶然や幸運の産物であるという主張には一定の説得力があり、近い将来に核戦争が起きることを危惧する声はいまもなお少なくない。
相互確証破壊戦略に対する典型的な批判としては以下のようなものがある。
- 不時発射
核兵器の運用システムには、慎重の上にも慎重を重ねた安全システムが構築されているが、どれほど慎重に慎重を重ねても所詮は機械であり、不時発射されてしまう可能性が存在する。
想定されるトラブルとしては運用要員の操作ミス、自然災害、他国の工作員やテロリストによる運用施設の物理的な破壊、サイバーテロ、システム制御プログラムの欠陥などがある。
また、近年の情報開示や研究によって核兵器の紛失事故は実際に発生していた事が明かされている。
- ヒューマンエラー
核兵器の運用責任者が、つねに事態を正しく認識して正常な決断を行えるとは限らない。
事実、戦略哨戒の任務につく戦略爆撃機・戦略潜水艦のクルーや弾道ミサイル基地の発射管制官は、常に戦場と同様の強度のストレスに晒されていたという。
実際の所、「発狂した運用責任者が勝手に発射する」という事態は平時には起こり得ない運用体制が敷かれてはいるものの、本当に報復が必要になった状態でどこまで的確な運用が可能かについては疑問の余地がある。
- 一方的確証破壊
国家の視点で考えると「相互」確証破壊という状態は必ずしも望ましくない。
もし可能であれば、自国のみが確証破壊を成立させつつ他国のあらゆる報復攻撃を阻止できる「一方的確証破壊」こそが純軍事的には最善と言える。
ミサイル防衛など既存の核兵器を無力化する軍事技術の研究は現在も進められており、将来的に相互確証破壊が成立しない情勢を作り出すような軍事革命が起きないという保証はない。
また、現段階で核兵器保有国でない国家にとっては、現状がそもそも他国による一方的確証破壊であり、もし核兵器の使用に関して外交的同意が取れてしまえば、核兵器によって一方的に虐殺される危険性がある。
これはあまり現実的な仮定ではないが、後述する「核拡散」の脅威がかなり深刻な段階まで進行している現代では、あながち被害妄想とも言い切れない面が強くなってきている。
- 核拡散
相互確証破壊は基本的にソビエトとアメリカが核爆弾で殴り合うのを抑止するための概念であり、核兵器を保有する勢力の数が増えすぎると正常に機能しなくなる。
冷戦時代であれば、アメリカ国内で核爆弾が炸裂したなら状況を問わず「ソビエトの犯行」と決めつけて即座に報復を開始してしまえば良かった。
しかし、現在のニューヨークで水素爆弾が炸裂した場合、それを命じた者がどこにいるかを特定できるかどうかは疑わしく、仮に可能だとしても、それは「即座に」ではない可能性が高い。
この論理は、相互確証破壊に対する批判として現在もっとも深刻に受け止められている。
核兵器保有国の政府が崩壊し、その国家が保有していた核兵器、放射性物質、核技術者が散逸してしまう事態が実際に発生しており、現在でも核兵器に関する人的・技術的資源がどこまで拡散したかは判然としない。
同様の理由から、既存の核兵器保有国との外交関係が悪化している国家は、核兵器やその生産に転用できる原子炉、運搬に用いられる弾道ミサイル・宇宙ロケットの技術を取得しないよう、強烈な外交圧力をかけられる傾向にある。
- 世界最終戦争――第三次世界大戦
自明の事だが、核兵器保有国が国家総力戦に突入するような事態がひとたび発生してしまえばもはや「抑止力」は機能しない。
実際に戦略核兵器の撃ち合いが始まれば、交戦当事国のいずれもが報復攻撃による被害を最小限に抑えるべく、投入可能な最大限の核兵器で可能な限り最大限の被害を与えようとする。
結果、一通りの応酬が成された段階でどの交戦国も事実上指揮統制が機能しなくなり、「報復はもう十分だ」と判断する者もいなくなってしまうため、運用可能な核兵器が全て撃ち尽くされるまで核戦争は終結しないものと予想される。
この予想をさらに悲観的に発展させると、
「第三国への『流れ弾』が、連鎖反応的に世界中全ての核兵器によるデタラメな報復の応酬を引き起こし、最終的に世界中が核の炎に包まれ、人類のみならずあらゆる生物が絶滅する――すなわち、この戦争は『人類史上最後の戦争』となるだろう」
という「被害妄想の産物」と呼ばれかねない事態さえ起きる可能性が生まれてしまう。
これは20世紀末期に冷戦が終結するまでの長い間、あらゆる有識者に最も深刻視された批判である。
推定される被害のスケールから、プロパガンダの対象として非常に衝撃的で情感に訴えるものがあり、終末思想的な宗教観やディストピア文学、環境問題としての「核の冬」などと結びつく事で、「おぞましい」イメージの醸成が非常に容易だった事もあって、この風説を大衆に理解させるのは非常に容易だったのだろう。
特に日本においては、広島・長崎で実際に核攻撃を受けた経験と、戦後の革新勢力によるプロパガンダとの相乗効果から「核兵器による世界滅亡」というシナリオが極めて強烈な説得力をもって受け入れられていた。
殊に1980年代以降、第三次世界大戦後の世界を想定した「ポストホロコースト」という題材のフィクション作品が複数生まれ、21世紀となった現在まで続く一大ムーブメントを築いた。
【磁気捜索装置】(じきそうさくそうち)
Magnetic Anomaly Detector(MAD).
地中や水中から発せられる磁力を検知し、地磁気が急激に変動している地点を特定する探査機器。
基本的には地質学などの学術調査機器であり、磁場の乱れから地底の鉱脈などを探り当てる用途に用いる。
鉄などの強磁性物質は地球の磁場に影響を及ぼし、その影響によって周辺の磁場に検知可能な歪みをもたらす。
軍事用途では海中に潜む巨大な強磁性物質、即ち潜水艦を発見する用途に用いられる。
現状では潜水艦の位置を特定する最も確実な手段であり、ほぼ全ての対潜哨戒機に装備されている。
Mad
M.A.D.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/03 13:09 UTC 版)
M.A.D. (エム.エー.ディー.)は、日本のダンスユニットである。ジャニーズ事務所に所属するジャニーズJr.で構成される。また、本項では改名後の"MAD"(読み方は同じくエムエーディー)についても記載する。
ユニット名は「MUSICAL ACADEMY DANCING」の略[1]。
概要
- 主にバックダンサーとして活動し、嵐やタッキー&翼、NEWSのコンサートツアーに参加するほか、少年隊主演の『PLAYZONE』や、堂本光一主演の『SHOCK』など、舞台にも出演する。
- 2008年11月11日[2]に江田剛、山本亮太、林翔太、高橋竜[注 1]の4人で「They武道」を結成[4]。
- 2011年にメンバーの越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太、辰巳雄大は4人で「ふぉーゆー[5]」として独立[6]。野田優也、加藤幸宏、松本幸大、池田優が[7]「“MAD”」と名前を変えて活動するようになり[8]、「M.A.D.」は実質消滅。
メンバー変遷
※ 名前は各五十音順
- 2000年夏(『ジャニーズジュニア名鑑 2000 SUMMER VOL.8』刊行時)[1]
- 2001年春(『ジャニーズジュニア名鑑 2001 SPRING VOL.9』刊行時)[9]
- 『POTATO』2006年3月号発売時[10](全14人[11])
-
- 江田剛、野田優也、武内幸太朗、辰巳雄大、松崎祐介、福田悠太、越岡裕貴、藁谷亮太、池田優、前田俊宏T.J.、山本亮太、加藤幸弘、川村陵、林翔太
- 2007年夏
- 2008年9月5・6日嵐ツアー時(全14人[15])
舞台
- M.A.D.
-
- Endless SHOCK(2006年2月6日 - 3月29日、帝国劇場)福田・松崎・辰巳・越岡[16]
- 滝沢演舞城(2006年3月7日 - 4月25日、新橋演舞場)[17]
- PLAYZONE 2006 Change(2006年7月9日 - 8月5日、青山劇場)[18]福田・松崎・辰巳・越岡・武内・加藤
- Endless SHOCK(2007年1月6日 - 2月28日、帝国劇場)福田・松崎・辰巳・越岡[19]
- 青春デンデケデケデケ(2007年3月5日 - 13日、ル・テアトル銀座)福田・辰巳・越岡・川村
- PLAYZONE 2007 Change2Chance(2007年)福田・松崎・辰巳・越岡[14] 他[注 2]
- World's Wing 翼 Premium 2007(2007年10月3日 - 28日、日生劇場)[21]福田・松崎・辰巳・越岡・山本・江田・小坂・福士・高橋・秋山
- Endless SHOCK(2008年1月6日 - 2月26日、帝国劇場)[22]福田・松崎・辰巳・越岡
- 滝沢演舞城 '08 命(LOVE)(2008年4月2日 - 27日、新橋演舞場)福田・松崎・辰巳・越岡・山本・江田
- PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change(2008年7月6日 - 8月8日、青山劇場 / 8月26日 - 31日、梅田芸術劇場)[23]山本・加藤・武内・川村・前田
- World's Wing 翼 Premium 2008(2008年10月3日 - 28日、日生劇場)越岡・福田・辰巳・松崎・江田・林・松本・池田[3]
- Endless SHOCK(2009年2月5日 - 3月30日、帝国劇場)福田・松崎・辰巳・越岡[24]
- 滝沢演舞城 '09 タッキー&Lucky LOVE(2009年3月29日 - 4月25日、新橋演舞場)福田・松崎・辰巳・越岡
- PLAYZONE2009〜太陽からの手紙〜(2009年7月11日 - 8月9日、青山劇場 / 8月21日 - 26日、梅田芸術劇場)[25]野田・武内・加藤・川村・前田・松本・池田・小野寺
- Endless SHOCK(2010年2月14日 - 3月30日・7月4日 - 31日、帝国劇場)福田・松崎・辰巳・越岡[26]
- 滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-(2010年4月4日 - 5月8日、日生劇場)福田・松崎・辰巳・越岡・武内・小野寺・野田・加藤・池田・川村・前田・松本[27]
- PLAYZONE 2010 〜ROAD TO PLAYZONE〜(2010年7月9日 - 8月1日、青山劇場 / 8月14日 - 22日、梅田芸術劇場)[28]
- Endless SHOCK(2011年2月5日 - 3月10日、帝国劇場)福田・松崎・辰巳・越岡[29]
- 滝沢歌舞伎 2011(2011年4月8日 - 5月8日、日生劇場)[30]
- "MAD"
-
- PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.(2011年7月8日 - 8月7日、青山劇場 / 8月19日 - 21日、中日劇場 / 8月28日 - 31日、梅田芸術劇場)[31]加藤・野田・池田・松本[7]
- 滝沢歌舞伎 2012(2012年4月8日 - 5月6日、日生劇場)池田・野田・松本[32]
- PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTII。(2012年7月9日 - 8月11日、青山劇場)[33]
- 滝沢演舞城 2013(2013年4月7日 - 5月12日、新橋演舞場)池田・松本[34]
- PLAYZONE'13 SONG & DANC'N。PARTIII。(2013年7月3日 - 8月10日、青山劇場)池田・松本[35]
- ANOTHER(2013年9月4日 - 28日、日生劇場)池田・松本[36][37]
- 滝沢歌舞伎 2014(2014年3月6日 - 30日、博多座 / 4月7日 - 5月6日、新橋演舞場)池田・松本[38]
- PLAYZONE→IN NISSAY(2014年1月6日 - 28日、日生劇場)池田・松本[39]
- PLAYZONE 1986・・・2014★ありがとう!〜青山劇場★(2014年7月6日 - 8月9日、青山劇場)池田・松本[40]
- ★さよなら!〜青山劇場★PLAYZONE 30YEARS★1232公演(2015年1月6日 - 22日、青山劇場)[41]
- 滝沢歌舞伎 10th Anniversary(2015年4月8日 - 5月17日、新橋演舞場 / 8月18日 - 23日、マリーナ・ベイ・サンズグランドシアター)池田・松本[42]
- ジャニーズ銀座 2015(2015年5月22日〔MADEらと合同公演〕、シアタークリエ)池田・松本[43]
脚注
注釈
出典
- ^ a b 『ジャニーズジュニア名鑑 2000 SUMMER』 8巻、J-STATION、2000年、80-85頁。
- ^ “「ジャニーズJr.には皆さんが必要」と安井謙太郎が告白”. NEWSポストセブン. 小学館 (2014年7月24日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “Concert/Stage「World's Wing 翼 Premium 2008」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2008年). 2008年10月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月20日閲覧。
- ^ 「get going」『Wink up』2009年3月号、ワニブックス、2009年2月7日、84頁。
- ^ 『duet』公式Twitter2011年4月1日の発言
- ^ “TOKIO松岡イチオシのジャニーズグループ「ふぉ〜ゆ〜」って何者?”. VenusTap. 小学館 (2015年2月26日). 2016年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月21日閲覧。
- ^ a b 堀江純子「「PLAYZONE'11 SONG & DANC'N.」歌とダンスだけで感動ショー!」『BESTSTAGE』第36巻2011年9月号、音楽と人、2011年7月27日、17-24頁。
- ^ “Concert/Stage「PLAYZONE '11 SONG & DANC'N.」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2011年). 2011年8月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月21日閲覧。
- ^ 『ジャニーズジュニア名鑑 2001 SPRING』 9巻、J-STATION、2001年、108-112頁。
- ^ 「attention!!」『POTATO』2006年3月号、学研、2006年2月7日、124-125頁。
- ^ 「URA・Bang DX」『duet』2006年4月号、ホーム社、2006年3月7日、104頁。
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- ^ 「Jr. Bang DX M.A.D.の窓 第15回 嵐コンSP」『duet』2007年10月号、ホーム社、2007年9月7日、166頁。
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MAD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 03:37 UTC 版)
MAD(マッドまたはエム・エー・ディー)
- 1 MADとは
- 2 MADの概要
M・A・D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 09:28 UTC 版)
「M・A・D」(エム・エイ・ディー)は、日本のロックバンドであるBUCK-TICKの楽曲。
- ^ a b WORDS BY BUCK-TICK 2002, p. 96.
- ^ WORDS BY BUCK-TICK 2002, p. 97.
- ^ a b 市川哲史 1992.
- ^ BUCK-TICK CLUB会報 NO.16 1991.
- ^ “BUCK-TICKのシングル売上ランキング”. オリコンニュース. オリコン. 2022年5月22日閲覧。
- ^ “あなたの好きな「BUCK-TICK」のシングルはどれ?【人気投票実施中】(投票結果)”. ねとらぼ調査隊. アイティメディア (2022年3月21日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ a b c WORDS BY BUCK-TICK 2002, p. 101.
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- ^ “BUCK-TICKトリビュート・アルバム、7/4発売&13組の参加アーティスト発表”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2012年4月27日). 2022年2月6日閲覧。
- 1 M・A・Dとは
- 2 M・A・Dの概要
- 3 録音
- 4 カバー、別バージョン
- 5 リリース履歴
M.A.D.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 15:23 UTC 版)
「ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)」の記事における「M.A.D.」の解説
2011年からは"MAD"として活動。 「M.A.D.」を参照
※この「M.A.D.」の解説は、「ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)」の解説の一部です。
「M.A.D.」を含む「ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)」の記事については、「ジャニーズJr.解散グループ (2000年以降)」の概要を参照ください。
「mad」の例文・使い方・用例・文例
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