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はてなキーワード: 昇竜拳とは

2025-02-09

anond:20250208142751

2-3 なにが起こってるのかわからん

格ゲーお嬢様が初心者向けの格ゲープレイングの基本を解説しますわぁでも解説されている通り、相手動作フレームやガードフレーム中にコマンドを作っているので「なにが起こってるのかわからん」になる

ガードとコマンドで一挙両得な方向キー操作があるので、上手いプレイヤーは攻められたときはガード、攻められるときは便利な通常技や必殺技を出してる

1. 前歩き(→)して相手に近付く
2. ガード(←)動作
3. 相手が何もしてなければ↙↓か再び前歩き
4. 相手との距離が近ければ中K(↓中Kで屈中Kになる)で相手の前歩き狩りを狙う
5. ↘→+Pで波動拳か、相手ジャンプしてたら→↘+Pで昇竜拳

→・←↙↓中K↘→+Pという一連の操作距離詰め・ガード・下段通常技・波動拳まで準備している

本田の突進対策も前歩き(→)から即座にガード(←)を置いて、本田が釣られて飛んできて自キャラがガードモーションに入ったら↙↓中K↘→+Pで屈中K波動コンボになるし、中K↘→+K+Kで屈中KからOD足刀して昇龍拳とかのコンボへ繋がる(→・←↙↓中K↘→+K+K・→↓↘+P)

もちろんコレらの動きはモーション中の先行入力可能なのでボタン連打などを駆使してコマンド成立の確度を上げることも出来、↓中K↘→+K+Kで屈中KからOD足刀のモーションに入ったら属座に→を入れておいて準備して待つことで、タイミングを見て↓↘+Pで昇竜拳を余裕を持って入れられる

本田側は突進をガードされてしまうことが増えているはずなので今度は百貫を狙うものの、コチラ側は前歩き(→)からの←↙↓を作っているので→↘+Pで昇龍対空できる(→・←↙↓→↘+P)

格ゲー上級者の配信を見てると→←で前後にビクビク動いているのはガードしつつコマンドを作るチャンスを狙っているから。一瞬しゃがんだりするのも下段ガードを狙いつつ←↙↓を作っているか

スマブラ勢の悪い癖として前後に大きく動く(起き攻めを軽視しがち)、フレーム中にコマンドを作らない(先行入力を知らない)という特徴があるから注意してね

スマブラシールド(ガード)ボタンがあって、コマンドという要素もスト6よりも薄いから、スマブラ感覚のまま操作すると即座に使いたい行動が出なくて爽快感がなくストレス貯まるかもね

スト6プレイヤーはフレーム中にコマンドを作って使いたい行動を即座に出しているという感覚を身に着けよう

2025-02-08

格ゲーお嬢様初心者向けの格ゲープレイングの基本を解説しますわぁ

Q. 格ゲーお嬢様!わたくしキャンセルコンボが出ないんですの!

あ〜・・・初心者あるあるですわ!大丈夫アナタ様だけじゃないですの!結論を言いますわ、アナタ様のキャンセルコンボが出ない理由ズバリ・・・

格ゲーの方向キーの使い方を知らないからですわ!!!」

「はぁ?」と思いますでしょう?「方向キーなんて上下左右斜めに押すだけですわ!」とお考えでしょう?

違うんですの!実は格ゲー中級者以上は必ず意識していること、出来ていること、知っていることをアナタ様は知らないで格ゲープレイしているんですの!!!キャンセルコンボ出ないの当たり前ですわ!!!!

まずはモデルとしてスト6のリュウを題材にしましょう。

スト6のリュウには足刀という必殺技がありますわ。何ならスト3からありますわ。コマンドは【←↙↓↘→+K】で、OD版は【←↙↓↘→+K+K】ですわ。

→+Kは→とKの2ボタン同時押し。→+K+Kなら→とKの2ボタンの計3ボタン同時押し。

この足刀、スト3から慣例的に強Pからコンボで繋がるようになっていましてコマンドは【強P←↙↓↘→+K】ですわね。

はっきりと言ってしまうと、こんなん毎回しっかり入力するの無理ですわ。マジで無理、プロですら"しっかり"入力なんてしていないのはプロのトレモ配信やスト6の試合アーカイブを観ればわかることですの。

真面目なアナタ様は「しっかりコマンド入力していなくて足刀出るわけ無いですわっ!」とお考えでしょうが格ゲーには先行入力という仕様があるんですの!

先行入力

実は強Pからの足刀は【強P←↙↓↘→+K】以外にも、強Pと←を同時押しする【強P+←↙↓↘→+K】や、順番を入れ替えた【←強P↙↓↘→+K】や【←+強P↙↓↘→+K】でも出ますわ!

なぜ出るのかと言えばコマンド入力猶予フレーム内で【←↙↓↘→】が成立しているからなんですの!

コマンド入力猶予フレーム入力猶予フレームとかコマンド猶予フレームとか様々な呼ばれ方をしてますが指していることは同じ。正式名称は知りませんわ。統一表現がないと思いますわ。

※もう少し細かく言うとコマンドを分割しているので先行入力カテゴリの中から分化の下位分類として分割入力とも言いますわ。

そしてセンスの良いアナタ様はもしかしたら気付いたかも知れませんわね・・・

「これ【←↙強P↓↘→+K】や【←↙↓強P↘→+K】からも出るんじゃないかしら?」と。

本ッ当に!素晴らしいですわッッッ!おっしゃるとおりですのッッッ!!!足刀は屈強Pからも繋がるようになっていて【←↙強P↓↘→+K】や【←↙↓強P↘→+K】でも出ますわッッッ!!!!!

これお気づきになりまして!?格ゲーお嬢様同士によるいわゆる読み合いが発生しますのッッッ!!!

上段強Pから足刀にするか対空性能のある屈強Pからの足刀にするか?という読み合い・・・なんだか格ゲー上級者っぽいですわぁぁぁ!!!!!

ここまで来ると次のステップに進めますわよ!!!!!

本当に足刀なのかしらん?

考えてみてほしいですの【←↙↓↘→】というコマンドを。この【←↙↓↘→】のあとにPを押したらどうなるとお思いですか?つまり【←↙↓↘→+P】ですわね。

そう、波動拳が出ますわ!シリーズによっては灼熱波動拳(ファイヤー波動拳)が出ますわ!これスゴイことじゃありませんこと!?

この【←↙↓】というコマンドまでは足刀なのか波動拳なのか確定していないんですの!なんなら【←↙↓→↘+P】だと昇竜拳が出ます!!!

更に【←↙↓中K↘→+P】だと屈中Kから波動拳コンボになりますし【←↙↓中K↙←+K】なら屈中Kから竜巻旋風脚コンボになりますわ!!!!

あぁぁ!足刀なのか屈中Kなのか波動拳なのか昇竜拳なのか竜巻旋風脚なのか!?読み合い!!!読み合いが発生してますわぁ!!!!!

動作フレーム中に連打ですわ!!!!

それでもキャンセルコンボが出ない人も居ると思いますの。これ当たり前ですのプロでも毎回ジャスト入力なんて出来ねぇですわ!

どうするとキャンセルコンボが出るかと言えば前述の竜巻旋風脚コンボ【←↙↓中K↙←+K】であれば、実際には【←↙↓中K↙←+KKKK...】ですの!

格ゲーのすべての動作には消費するフレームがありますわ。つまり竜巻旋風脚コンボ屈中Kの動作消費フレーム中に↙←を入力し、更に屈中Kの消費フレーム中に最後の一押しのKを連打することで確実にコマンドを成立させるという力技のテクニックですわ!!!

※この連打はアケコンだと複数の指でボタンを弾くように押すピアノ押し(またはピアノ撃ち)と呼ばれますの。詳しくはYoutubeで「格ゲー ピアノ押し」で検索してみると実際の連打が観られると思いますわ。

相手超反応していない攻めのガードをしているんですわッ!

格ゲーランクマやってると居ますわよね超反応してくる人。

「ぶっパなしじゃねーか!」「絶対運だろッ!!!」と格ゲーお嬢様の心の漢が思わず出てくるくらいの衝撃を受けると思うんですの。

でも実は大半の場合は違うんですの・・・真実はパなしであって欲しいアナタ様が見ている幻想ですの・・・アナタ様の気持ちはすごくわかります・・・

そして、ここで注目するのは再び足刀で、足刀の【←↙↓↘→+K】というコマンドの強さは前述までの解説何となく察して頂いたかと思いますが、実は【←↙↓↘→+K】というコマンドメチャクチャ強いんですのよ!

何故なら2D格闘ゲームって←がガードであることがほとんどだからですの。

【←↙↓↘→+K】というコマンドは上段ガードからはじまり、下段ガードを経由して、下段基本攻撃からの、必殺技へ繋がるコマンドものすごくヤバいコマンドですわッッッ!!!!!

そうなんですのアナタ様の攻撃超反応ガードされる様に見えるのは相手格ゲーお嬢様が【←↙↓】を作っているからなんですのッッッ!!!

アナタ様のジャンプが必ずと行って良いほど超反応迎撃されるのは【←↙↓→↘+P】ですのッッッ!!!!!!!!!!!!!!

相手格ゲーお嬢様はずっと【←↙↓←↙↓←↙↓←↙↓】と作ってるだけなんですのッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

アナタ様が攻撃してきたらガードから確反を取って、飛んだら見てから昇竜、離れたら波動拳を撃ってるだけなんですですのッッッ!!!

しかも【←↙↓】は動作消費フレームの多い強攻撃や中攻撃や飛び道具の動作モーションの中で作っていたりしますのよッッッ!!!!!

相手キャラの見た目じゃわからないので、キーディスプレイログ存在を知らない、見ない、見方をわからない初心者じゃ気付きにくいんですのッッッ!!!!!

キャラ対は対策するキャラクターのコマンドを知ることも重要ですわよ!

ここまで方向キー【←↙↓】の強さ、そして怖さを知ったのであれば、自分操作キャラクター、そして対策するキャラクターが【←↙↓】からどんな動きができるのか知っておくべきですの。

例えばスト6のランクマ低ランク帯でなぜエドモンド本田無双するのか?と言えば、スーパー頭突きや百貫落としが本質ではなくて、後ろタメから必殺技が出る=ガードから必殺技が出ることが低ランク無双本質なんですわ。

スト6で格ゲーお嬢様となったモダン勢がなぜ特定ランクで突如伸び悩むか?と言えば、ワンボタンの負の側面としてコマンドへの不理解=【←↙↓】の強さの不理解=ガードから必殺技が出る強さを知らないからなんですわ。



このエントリでグッと来た格ゲーお嬢様は【←↙↓】の強さを考え、方向キーと向き合ってみるとよろしいんじゃないかしら?

【←↙↓】からの動きに理解操作精度が深まれアナタ様は間違いなく中級者以上になっていますわ。ではまたどこかで。

2025-02-05

anond:20250205153853

対戦レベルが低い間は出しにくいかゲームが成立していたんだよ

対戦レベルの向上とともに入力難易度も下がっている

まりお前が弱いのは昇竜拳入力難易度とは無関係

anond:20250205160010

初代の必殺技は本当に必ず殺す技だった

当たれば40%、ガード削りでも小パンぐらいは減る

お話題の昇竜拳は上昇時も下降時も無敵という壊れ技の王と言っても過言ではない

昇竜拳連発するドラゴンダンスだけで勝負に勝てるほどであった

今はゲージ3本使って3~4割

今もいいが昔の大味もいいもの

2025-01-29

波動拳打ちたいのに昇竜拳が頻繁に暴発して泣いちゃった。

2024-11-30

めくり大キック風呂キャンセル昇竜拳

相手をKOして「十年早えんだよ!!」って言いたい

2024-10-08

anond:20241008071451

俺は弱キャラ使い。ダルシム本田マスターリーグ最下層。

特にキャラ愛はない。

勝てるから使ってる。

弱いけど勝てる。使用人口が少なすぎて結構プレイヤー対処の仕方を知らない。

俺がリュウケンルーク使っても多分ダイヤもいけない。

ワンボタン昇竜拳でるのにそれでも対空出来ないくらい反射神経も悪い。ラッシュを使ったコンボも出来ない。

それでも弱キャラ使うとマスターに上がれる。

スト6面白い

2024-08-06

株は昇竜拳してるけど投信がクソ下がってる

2024-07-22

ワイは昇竜拳波動拳の違いも分からんやで

ちょっとワイの前でやって見せてくれ…😟

2024-05-27

anond:20240527142721

上方婚昇竜拳の上に昇るイメージには合ってるが、しかし「けん」がない

俺のは上に昇る感は無いが「けん」がある

まり、ひきわけってことだ

2024-05-20

下方婚を「波動拳!」みたいに発音すると楽しい

みんなもやってみて!

ちなみに上方婚は「昇竜拳!」みたいに言うとはまります

2024-04-18

落石注意って落ちてくる石を避けろて意味じゃないぞ

昇竜拳破壊しろって意味から

2024-03-31

上司に詰められた際にうまく昇竜拳が出なくて困ってる

2024-03-10

[]

リュウみたいなホームレスオッサンなんか誰も考えたくないわけやん。なのにキャラ対策するってなったら、オッサンの脚はこのくらいの長さでとか、昇竜拳の隙がこんくらいでとか、考えなあかんわけよ

2024-01-09

昇竜拳が醬油受けにしか聞こえなくなった

プロゲーマーってすげーなーって思ったわ

ウメハラがひたすら昇竜拳練習してんの。

もう何年もやってるコマンドなのに、ずっと練習してんの。

日本場合プロゲーマーヘラヘラ配信してるストリーマーってイメージが強いけどガチなヤツはホント凄いわ。

プロゲーマー契約上〇〇時間以上配信しなきゃいけないとかで配信させられてたりするけど

インタビューとかで「配信が俺の実力の全てだと思われるのが嫌でしょうがない」とか言ってたなぁ

人間見える所でしか評価しようが無いけど、第一線のプロゲーマーは裏ですごい頑張ってるんだろうなぁ

たかゲームだけど

2024-01-05

2023秋アニメ感想

・新しい上司はど天然

なんとなく見始めて結局最終話まで視聴。悪くなかった。

ほんわかとしたコメディで、男でも楽しんで観れた。

天然ボケ癒しは良かったし、あと杉田演じる上司がウザ絡みしかしてなくてワロタ



・アンダーニンジャ

予想外の展開ばかりで先が読めず、世界観の設定も想像以上に緻密な感じ。

なかなか面白かったものの、人に勧められるかと言えば微妙…。

終盤の展開は賛否両論ありそうで、個人的にはあまり良くなかったと思う。

というか感情移入できるキャラクターが居な過ぎる。

奇をてらい過ぎていてアングラ感も著しい。



アンデッドアンラック

ジャンプの人気漫画らしい。

ほぼ何も知らずに視聴し、最終話まで。

異能力バトルものしからぬラブコメ要素強め。

あとアンディが男前で、これは男にも好かれるタイプ主人公だわ。

物語としては伏線らしきものが多く、未だ明かされていない面が多いといった印象。

能力バトルが頭脳戦になっていたのも良い。

連続クールらしく、次も観る予定。



ウマ娘 プリティーダービー Season3

競馬知識ほぼゼロで、二期を観ていたため今作も視聴。

シリアスギャグバランスよく感じられたものマンネリ感も否めない。

それでも最終話はやはり熱い。

王道スポ魂漫画のような作画の迫力は印象的で、観客同様熱くなって観れた。

良作。



・陰の実力者になりたくて! 2nd season

一期目を見ていたので続けて視聴。

正直他のなろう作品とあまり変わらないように思えていたけれど、ジョン・スミス編は想像以上に良く出来た話だった。

作画演出も良く、飽きずに楽しんで観れた。

ただ基本的には俺TUEEEの極致を行く作品なので戦闘シーンは逆に退屈だったりする。

この作品アンジャッシュを楽しむべきなのかもしれない。



・「カノジョ彼女Season 2

からっぽにして観れる作品

所々のボケが快く、ツッコミに真・昇竜拳(スト6そのまんま)を使っているのにはワロタ

主人公彼女不安にさせないため常に正直者で居続けるのだけど、正直だからといって誠実であるとは限らないことを教えてくれるアニメでもあった。



薬屋のひとりごと

人気小説らしい。

原作のことを知らずに視聴。結果、面白かった。

ミステリー系ながら謎を解くことを第一目的にせず、謎を解いた後の状況を考慮して行動する点が良い。

個性的キャラクターも皆魅力的で、人気あるのも納得の作品だった。

それにしても最近急に後宮舞台にした映像作品が多くなったような気がするんだけど、なんでなんだろう。



経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。

一応最後まで視聴。

ふーん。



シャングリラフロンティア

大人作品らしいけど全然知らんかった。

なので何も知らない状態で視聴。

基本的にはフルダイブVRゲームを題材とした作品で、しかしながらリアルの部分もちゃんと描いていたのが印象的。

クソゲーマニア主人公神ゲーに挑戦することで主人公らしいイレギュラーを起こしていくのは王道的ながら安定して面白い。

世界観の創り込みも特徴の作品らしく、作品内で登場するゲームは他にも色々とあるらしい。

ただちょっと調べるとファン熱量がすごくてちょっと怖かった。



・16bitセンセーション ANOTHER LAYER

面白かった!

SF特にタイムリープ系の作品が好きなので期待して視聴していた作品

中盤に見られた旧パソコンでの技術ロストテクノロジー的な感じで、面白かったし勉強にもなった。

後半につれて規模が大きくなり、これ…広げた風呂敷ちゃんと畳めるのか?

なんて不安に思ったもの最後には見事な大団円

いやーっ、面白かった。でじこも出たし、最後まで観て良かったです! 

コノハチャン、カワイー!!



呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変(第2期)

非常に面白かった。

ストーリーが良いのはもとより、アクションシーンが本当に凄かった。

劇場アニメ並みの戦闘シーンばかりで、よくこれを週間で作れたな!?驚愕するレベル

というか今のアニメ戦闘シーンって、こんなに凄いんだ…と実感できる作品

きめつとはまた違った、2Dでの迫力ある戦闘シーンの数々。

あとストーリーも非常に良い。

原作読んでないので、今期の中では続きが一番気になった作品だった。



・Dr.STONE 第3期

好きな作品なので一期からずっと視聴していて、この3期目も視聴。

感想としては…うーん、どうなんだろうね。

頭脳戦的な見どころは多かったものの、”裏の裏をかいている”というよりは最初から結末を用意していて、それに向かってただ真っ直ぐに進んでいる予定調和的な感じも否めず…。

原住民の行動がたいてい予定調和なんだよね。

!?こんなことする奴いるの!?

みたいな、最初の方に比べて驚きが少なくなったような気がする。

あと科学を謳いながらも、結果的には超人的なマンパワー頼りになるのはどうなんだろう。

好きな作品で期待していた分、辛口になってしまたかもしれない。



・豚のレバーは加熱しろ

一発ネタ的な作品かと思いきやストーリーちゃんとしてた。

後半は作画が怪しい箇所が多く、ネタ枠になってしまったのが残念。

これで作画が非常に良ければ、より注目された作品なのでは?

それでもジェスだけは作画崩壊なかったように思えるので、制作側の熱い拘りが伺える。



・僕らの雨いろプロトコル

ちゃん回だけ視聴。

ここを主題に据えていれば覇権ワンチャンあったかもしれない。

特に表情が秀逸だった。



・ミギとダリ

坂本ですが?作者の作品

これは予想外に面白くて、想像以上によく出来た作品でびっくり。

最終回は感動して思わず泣いてしまった。

今季では一番感動した作品で、ギャグ塩梅も素晴らしい。

おすすめ

2023-11-03

anond:20231103222422

なぜ振り上げたこぶしを下ろすことに囚われているのか

そのまま飛んで昇竜拳してスト2ごっこ始めてもいいし

後ろに回して「あ、肩こりが酷くて回そうとしただけなんですよ?誤解させてすいませんね」って感じで誤魔化したっていいじゃないか

人間だもの

みつを

2023-10-12

anond:20231012230358

うん知ってるよ

 

イスラムドンパチ始まってロシア戦争みたいにがっくんがっくん落ちると思ったら昇竜拳しやがってビビったわ

しくしくしく(T_T)paypayポイント運用大事な10000ポイントが飛んだ

元本13万ポイント持ってる。

毎回、全額掛けてなんとか70000ポイントを稼いだ。

全部で13万7千ポイント

10月は上がる。

為替介入臭わせとイスラム戦争が始まったので、逆チャレして暴落に掛けた。

すると暴落どころか昇竜拳かまして元本割れした。

悔しい。

 

これまでの掛け方では勝てない。

リスクデカい。

あっという間に負けた。

 

100ポイント以上かけると手数料1%取られるpaypayポイント運用

手動でチマチマ99円、98円と掛けて飽きるまでの限界は3万ポイントだった。

一日300ポイント稼げば一ヵ月で18000ポイント

 

大丈夫

勝てる

 

一日1%勝てばいいのだ

これからは地道にコツコツ勝っていこうと思う

2023-10-08

ストリートファイター6のモダンって結局どうなの?

お手軽操作ということで新規獲得としてはいいとおもう。

でも普通なら右、下、右下と数フレーム使って入力する昇竜拳ボタン一発1フレームでできるってもはやこれはお手軽を超えてる。

同じ土俵に立ってると思わない。

上述の通り、新規獲得のためならいい。

でもゴールドなど、ある程度のランクになったら使えないようにしてほしい。

それができないならモダンと当たらないように設定できるようにしてくれ。

2023-01-05

暴走族車両デザインの源流を説明する(2/2)

https://anond.hatelabo.jp/20230105180645 の続き

 

60年代カフェレーサー

カフェレーサーというのは1960年代イギリス流行ったロッカーズという街道レーサー達の乗っていた改造バイクで、ハンドルを下げて前傾姿勢にしてロケットカウルを付ける。因みに当時の英国ではモッズという改造VESPAやランブレッタスクーター乗りのもいて、両者は反目して喧嘩ばかりしていた。モッズとはmodern+sである

カフェレーサーで使われるロケットカウルはセパレートハンドル通称セパハンとの組み合わせが前提だ。フロントフォークの上に付く一本バーハンドルを取っ払って両方のフロントフォークに直接短いハンドルを付けて高さを下げるのがセパハンだ。

このロケットカウルを族車ではプレスライダー由来の上向き絞りハンドルと組み合わせてしまう。

すると、カウルハンドルの逃げの切り欠き位置が合わないのでハンドルが切れない。

そこでハンドルの逃げの位置が合うようにカウル高さを上げる→族車の珍奇なデザインの完成だ。

珍奇とは他と違うという事だから所属を表す象徴作用が出てきて、要するに「カウルがより高い方が暴走族である」という文脈が出来てくるんである。「過剰」の意味付加である

これはバックミラー鬼のように付けたモッズベスパも同じだな。歌舞伎のすみとりとか戦前祭り山車の高さとか豪華なのに耐火性が消えたうだつとかもそうだ。実用や元の文脈から切り離されると非実用であることが意味を持つので「過剰」が持て囃され時には粋の評価がされる。

 

一方で上り龍のようにとんでもない高さにカウルを上げる族車バイクもあるが、これは実は実用問題が絡んでいる。

カウルの真ん中にはヘッドライトがあるので、ある程度の高さまでカウルが上がると前が見えなくなるんである。当たり前だ。

から更に上げたい場合は前が見えるように目の位置より上にヘッドライトが来る高さまで上げるって事である

あんな高い所にカウルヘッドライトがあったら、スラロームしたら慣性が凄そうなんだが、スラローム中に取れちゃったりしないんですかね?ハリボテエレジーの悲哀再びである

 

コルク帽(ヘルメット

車両からは離れるんだが、google:image:コルク帽とかコルク半と呼ばれるヘルメットについて。被ってると暴走族に狩られるってやつ。

これは確か昔、増田かどっかで詳しい説明エントリがあったはずだが忘れてしまった。

ここで説明したいのはコルク帽の由来だ。

もともとレースでの保護帽というのは革帽子だった。保安性は余りなく、頭を強打すれば脳がやられて死んでしまう。

次に出来たのが半帽で、半球型のプラスティック保護帽に革の耳当てと顎ひもが付いたもので、1950年代60年代バイクレースで使われた。クロムウェル(Cromwell)というメーカーが有名だ。ヤマハSRなどに乗る人らに好まれている(危ないから使うべきではない)。

これは内装材がコルクだった。発泡スチロールが普及する前の製品だ。

次に保護面積が大きくなったジェットヘル→フルフェイス進化してきて、内装材は発泡スチロールと発砲ウレタンになった。

まりコルクとは半帽ヘルの事を指していた。

現在ヤンキーの間でコルクと呼ばれているのは、半帽にツバ(前バイザー)がついて端をビニールテープで巻いてあるという簡素製品(但し端部の始末はクロムウェルなども同じ)で、元々主婦向けである

1968年富士重工ラビットスクーターディスコンにし、イタリアのランブレッタも1971年ディスコンになるとスクーターベスパ以外製造されない時期が続いた。

ホンダはここにバイクと無縁な主婦市場があると見抜き、1976年ラッタッタでお馴染みのソフトバイクロードパルを開発した。因みにラッタッタというのはエンジンスタート用のゼンマイを足でキックして巻く動作の事で、軽量化低価格化の為にバッテリーを搭載せず、キックスタータより楽な始動方法としてゼンマイスタータを採用したのだな。足でゼンマイを巻いてハンドル部のボタンリリースする。

この当時、原付にはヘルメット装着義務はなかったが、広告などでは安全の為にヘルメットを被る写真が使われた。当時はすでにジェットヘルが一般的だったがそれだと軽快感がない。気軽に乗れますバイクとは違うものですってイメージにならない。

そこで採用されたのが「70年代の半帽」だったのだ。50~60年代の半帽と違うのはポップでツバ付きになってる事。更に旧型品なので安価。どういうのかについては1972年発売のカワサキマッハⅢの広告を見てもらった方が早い。

http://captain-alfred.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-6b6e.html

歴史上のバイク広告で一番カッコいいんじゃないかこれ。モデル小川ローザだ。

それで主婦層が乗るソフトバイクの激安ヘルメット=このタイプの半帽というイメージが出来た。主な販売場所スーパー自転車屋であってバイク屋ではない。内装ナイロンベルトやプラスティックと布、発泡スチロールなど。

ヤンキー層はその頃はノーヘルやフルフェイスを使っていてこのタイプのは使われていなかった。

1986年原付ヘルメット義務化されるとノーヘルだったヤンキー層は一番安くてノーヘルに近い効果のこの半帽を被らずに首の後ろにぶら下げて走るというスタイルになった。

こんな安全性が無くて昔の主婦向けのダサいヘルメットを被るのなんて暴走族ヤンキーしかいない。なのでまた所属象徴である。それで90年代にはヤンキー暴走族象徴するアイテムになった。

 

からロードパルが発売されて主婦向けマーケアイテムとして流行した頃から10年以上経っている。「ダサい」が一回りして肯定的意味が出る現象の一つなのだ

更にこのヘルメット内装にはコルクは使われていない。使われていたのは60年代だ。呼称60年代を借用して実体オリジナル70年代にある、という錯綜した現象なんである

 

族ヘル

ついでなんだが、マッドマックス1の暴走族が被ってるようなフルフェイスヘルメットgoogle:image:族ヘルという。今のものと違って下側の首回りが丸くすぼまっていなくて寸胴になってるのが特徴だ。

70年代末~80年代前半の暴走族もフルフェイスを被っていたので、バイク免許実技試験参考書(大型は教習所では免許が取れなかった)などには「フルフェイス暴走族的なのでジェットヘルにしましょう」などと書かれていた。安全性より暴走族的でない事の方が重要だったのだ。

このタイプデザインは今でもレトロアイテムとして人気があるが、危ない代物である。下側がすぼまっていないので、高速で下や後ろを確認すると風圧でヘルメットが浮き上がり、顎ひもで引っかかって脱げ掛かった状態になってしまう。デザインが変更されたのには理由があるのだな。

 

「○○レーシング」「スペクター」のようなチーム名

暴走族が振り回す旗やステッカー見ると、○○レーシングみたいな峠ドリフト小僧的チーム名と○○聯合のような画数が多い漢字名前と分かれている。

これは前述の通りに街道レーサーチームから変化してきた名残で、別にレースしなくてもレーシングという名前や峠小僧的なカタカナ名前を使う。

一方、時代が下るにしたがって硬派=学ランや右翼に傾倒してきて、軍国主義モチーフ漢籍的な名称が好まれるようになる。夜露死苦とか漢籍じゃない訳なんだがそこは偏差値問題である

 

街道レーサーから右翼標榜へと変化した為に、時代が下るに従ってメカ音痴になっていったという面もある。初めは自分エンジンも改造してその技術も先輩から後輩へと受け継がれていたが、やがて改造は外見に留まり工具も持っていない、という風になっていく。

 

世界に広がる暴走族の輪

こういう風に族車デザインは当初はスピード象徴であったもの文脈から切り離されて過剰になり、「過剰」それ自体価値を持つという現象である

特に大きい影響を残したのがバイク便の前身で「PRESS」や新聞社旗をはためかせてすり抜け爆走していたプレスライダーだった。

カウル昇竜拳みたいなデザインも組み合わせ不可のプレスライダーロケットカウル組合わせ、その珍妙さがそれ自体意味を持つようになった為である

 

こんな珍奇な族車だが、実は日本キッチュを好む人々というのは世界中に居て暴走族もその一つとして愛好されているのだ。

試しに「google:image:bosozoku」で画像検索してみて欲しい。多数がヒットするばかりか、自国でBosozokuカスタムをしている変態愛好者もいる。しかもその竹槍出っ歯の車がランボルギーニだったりするのはいかがなことなのか?

日本でも一時流行った巨大フルエアロパーツフェイクファー敷き詰め、巨大スピーカー搭載で浜崎あゆみを流すハイエースもBosozoku Vanとしてカスタムカーの一ジャンルになってる上に、タイでは社会現象に近いくらいのブームになっている。バンコクのあちこち大黒パーキング状態なんである。というかタイ人は日本キッチュ大好き国民なんじゃないかな?

更にebayで探せばBosozoku刺繍特攻服もわんさか出てくる。 https://www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=bosozoku

結構な人気ジャンルなのだ

出品&発送元が中国企業のケースが多い。日本暴走族ファッション中国で作って発売して世界中に出荷しているというビジネスだ。色々とおかしい。レディース特攻服着物特に人気のようだ。

 

そういう訳で、英語が出来る人らは是非海外でBosozoku愛好してるトンチキ変態さんらに、デザインの源流が報道の爆走バイクである事やシルエットフォーミュラの事などを教えてあげて欲しいと思う。

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