はてなキーワード: 主婦とは
投資会社やら財務省やらそのお先棒かついどるFP(ふぃなんしゃるwwwwぷらんなーwwwww)はそのへん全く分かってなさそうで草。
介護疲れの合間に成長NISAやっとるけど5年かかってそれ一杯にしたらもう特定口座でええやろ!とおもったわ。
下がったあれ、ちっと買い足しとくかな。
解説:
だれでも入れる年金(非課税)だけど財形とちがって手数料とる。それでいて60まで降ろせん。なんでやねん。もう10年ないで。
積立NISA:
毎月積み立てるのウゼ~。NISA成長の毎年枠でもうぜ~のに。こちとら持ってる資産で全部やぞ。
一応、毎月100円でボーナス月に119万円というのもできなくはないらしいけど、
https://manekatsu.com/blog/32283
残高不足は3回で解除らしい。https://fp-chain.com/nisa-husoku/
要らんメール寄越すメルマガとおんなじだよ!あるいはファックスに勝手に送りつけてくるやつ。
金融商品サブスクリプトとかぞっとする。「忙しい間放っておきたい」なら年単位、2年単位で塩漬け株みなおせばいいだけだよ。
みんなで並んでお仕着せ投資は本当に大っ嫌い。
結論:
現在収入がなくて無職だけど独身時代の資産がある主婦・主夫・家内介護・早期退職者は堂々の成長NISA一択。株主優待でメシくっていぇーいだ。
なぜかって原因をすっ飛ばして結果しか見ずに被害者ぶってくるから
「〇〇したから嫁(私)にこう言われた」のに「嫁(私)にこう言われた」ことしか頭に残ってない
最近だと「家を出る」「離婚する」とまで言われるけれど、私がすっかり疲れて「もうそれでいいよ」と返すと「夫婦の話し合いを放棄してる」とさらにモラハラ扱いされる
私が折れて謝罪するか我慢するのが当たり前になっている時点で自分の方こそモラハラだと思うのだけど自覚はなさそう
ちなみに夫の改竄例
(誤)「趣味の釣りをやめろと言われた!!」→(正)「冷蔵庫に餌(虫)を入れないでほしい、ちゃんと釣具を管理できないならやめた方がいい」
(誤)「趣味の乗馬をやめろと言われた!!」→(正)「コロナあたりから行きもしないのに毎月利用料だけ引き落とされてるから、やめるか休会したら?」
(誤)「おまえに出す飯はないと言われた!!主婦のくせに」→(正)「ご飯があるかどうかは事前に言ってもらわないと用意できないよ」
※主婦扱いされてるが時短正社員、17時上がりの仕事はパートだと思い込んでいる模様
学生時代はニッチ趣味の同人誌もバンバン出しまくって絵画の個展も開いてたおもしれー女友達がいる
彼女は自分の世界を自分で形にして世に出す営みに真摯で精力的な向き合い方をしていた
社会人になって生産する趣味ではなく消費する趣味に彼女の軸足は変わった
聖 @ssei95322655 というアカウントをご存知だろうか
口癖は「男の人は偉いなぁ。それに比べて女はダメだねヤレヤレ」
自称「ワンオペで3児を育て上げ管理職もこなす母親」なのだが、
とにかく「共働きだろうが男は家事育児なんかしなくていい。家事育児は女が一人でやるべき」と強弁し、
愚痴を言う奥様を「あなたの要領が悪い」「知能に問題がある」などと叩く(旦那の愚痴でなくても)
それどころか、旦那が家事育児してくれた系の惚気すらも「全然羨ましくない。あなたの存在意義あるの?」などとネチネチ
日々の家事育児に疲弊して私偉いと自分を鼓舞している人にすら、「普通だよねえ。これが偉いってこれだから女は」とネチネチ
自分は「愚痴ばかり言う主婦の皆様を見て己の有能さに悦に入る」らしい
夫婦もしくは嫁姑の揉め事があれば、夫や姑がどんなに悪くても夫や姑の味方をし、嫁を叩く
子供は息子二人娘一人なのだが、とにかく「息子がこんな女に捕まりませんように」と息子の心配しかしない
「娘がこんな男に捕まりませんように」とは言わない
普通はアンフェ姫でも(時にはアンフェ男も)少しは男やアンフェに都合の悪いことを言ったりするのだが、聖にはそれが一切ないのだ。不気味なほどに
あれほど「女は家事育児一人でやれ!出来ない女は無能!」と言って他の女を叩きまくるくせに、
自分はパニック障害で家事育児も仕事もできなくなり、3ヶ月間も旦那に全部やらせてたし、
家事育児の大変さに疲弊して激務の旦那に八つ当たりしたり、二度三度チェーンかけて旦那を締め出したことがあったのだ!
https://posfie.com/@kiraikiraiyan/p/HiLLwVA
自分の過去の罪(旦那へのDV)を棚に上げて男の味方気取りで同性叩き
これってまるで、ヒスブルナオキの男女逆バージョンではないか!
聖はそれを指摘されて「私は過去を反省したから同じ過ちを犯しそうな女性に苦言を呈してるの!良薬口に苦しなのよ!」と言っていた
あれほど上から人を見下して罵っておいて?旦那の愚痴など言ってない人も、聖の旦那みたいにいざという時は家事育児してくれる協力的な旦那を持たない人も同一視して叩いてるくせに!
普通の妻はたとえ旦那の愚痴を言っていても、旦那を締め出したりなどしない。自分がそうだからと、全ての女が、妻が、同じだと思うのは大間違いだ!自分の後悔を、自責を、人に押し付けるな!
そう指摘しても聖には通じない
鍵に篭って「怖い…怖い…」と被害者ぶっては、信者に守ってもらい、またほとぼりが覚めたら鍵を外して元気に女叩きするのだ
https://anond.hatelabo.jp/20250306140913
の複合型なのだろう。女だけど
今は「女はコロッケくらい作れ!」発言で炎上してまた鍵垢である
鍵に篭りながらも、相変わらず他の奥さんをネチネチと叩きまくっている。相手には届かないのに
もう癖になっているのだろう
そして彼女は鍵外してた時ちょこちょこバズってたし、フォロワーも5000人以上いて、まともな女性と持て囃されている
アンフェもちょろいなと思う
「最近の若者は」
自分が若者だった頃は「将来年老いた時、愚かなレッテルを貼らず個人個人を評価しよう」と思っていた
実際に若者の中でも出来がいいのもいるし悪いのもいる
そんなもんだなと思いながら20年過ごしてきたが最近若者のある発言を聞いて
でも聞いてくれ
言いたくなるんだこのセリフを聞いたらさ
「これが最近の若者ってヤツか……?」と
ちなみにうちのアルバイトは完全にネイルができないわけでなくギャルネイル(獣の爪みたいな)が禁止なだけである
でも真っ赤に塗るのは人前に出る時もあるから止めてね
みたいな
それなのに「(派手な)ネイル出来ないから辞めます」とは……たまげたなぁ
高校辞めた理由は「嫌だったら辞めていいとお父さんが言ってた、友達関係うまくいかなかったから辞めた」らしい
うまくいかない友人関係も「それ友人ってか君が知り合いを友人だと思っててすれ違ってるだけなのでは?」と思ってしまうものだった
うちの社内の人間関係で揉めたのを隠してるのか?と思い聞いてみたけど
実は入って数日でもう辞めようと思っていたらしい
こう言ったらなんだが
なんか不登校とかに寛大になりすぎた結果すぐなんでも辞める子が出来上がってるって感じ?
その上その子以外のアルバイトフリーター連中も高校生大学生は働かない
昔はずっと喋ってるとか無かったけど
注意してもずっと喋る
男も女も関係ない
すっごい喋る
喋る喋る
クビにしてやりたい!……が俺にそんな権限はないし
それがわかってるのかどうか知らないが定時まで仕事もせずに喋る
そして平気で「社員さん達がやらないといけないんじゃないですか?オレ達アルバイトなのに真面目に働くとか馬鹿じゃないっすか!!」とか「主婦の人にお願いしましょ!子供が熱出して休むとかで唐突に休んで迷惑被ってるし!!」とか「仕事しろってパワハラでしょ?」とか言ってくる(ひろ〇きみたいな口調で「言いくるめやったぞ!どや!」と言う雰囲気を出してくる)
迷惑被ってるのは会社であって、お前達はそれを糾弾出来る立場ではないし
(まぁ確かに急に休まれたら困るが、主婦は基本真面目だし、喋り始めても「仕事してちょ!」と言うと素直に仕事に戻るから良いわ)
若者へ
軽く注意すると気にもしない
駄目だと規制すると
「じゃあ辞めます」
もうどうすりゃ良いんだおじさんは
予想が当たらないといいな。
昨今話題となっている中国による侵略ですが、SNSで悲痛な叫びや怒りを耳にします。
悲観的な予測でスミマセン。
で、「成人でかつ投票に行く」人が多く見積もってもだいたい1/3の10000人だったとします。
これに対して皆様の予想通り帰化した中国人が投票することでしょう。
思い出してください、熱海のリゾートマンションの中国人による買い占めを。
(当時は不動産投資のためだと思っていましたが…)
思い出してください、4,5年前街中に点々とできた謎の台湾料理屋を。
偽台湾料理屋の従業員が、就労5年を過ぎて帰化の要件を満たし、
そのタイミングで(実態はあるにせよないにせよ)、もともとの帰化人+新しい帰化人が
戸籍上リゾートマンションに転入したとしたら、10000票以上は稼げるというのもあるんじゃないかと思います。
"新しい日本人"が地方の買い占めた団地に転入、市町村を数で実効支配するのだと思います。
(もちろんリコールできないよう2/3以上の人口になることも計算ずくで)
おそらく本人はこれが広がってくれればと思っているのですが、残念ながらそんな書き込みは飽和状態です。
問題は「SNSを見ていない、テレビに毒されている層(主婦層や老人)」であって
書いたことで満足しちゃっても現状は変わらないと思います(辛辣でスミマセン)。
無駄。考えない方がいいです。
アメリカについてはトランプ・イーロンが日本を守ってくれる、という証拠は一切出てないと思います。
結局のところ夏の参議院選挙で投票するしかないんですが、周囲は相変わらず平和ボケです。
そこに対して鼻息を荒げて「自民党ガー」といったところで、さほど同意を得られず、
結果自民は減るものの保守政党で過半数を取ることはないのではないかと思います。
それによって外国人の高額療養費制度の見直し等も成立しないでしょう。
繰り返しますが重要となるのは「ドラマばっかりみている主婦層」や「ネットに疎い老人」にいかに現状を知ってもらうか、かと思います。
SNSを見ない層にとなると、例えば市民の会を作って駅前で街宣。
これもさんざん過去の事例があって、なかなか受け入れてもらえないと思います。
自ら立候補?遠い。。。
結局のところ「政治と宗教の話は人前でするな」という暗黙のルール(?)が障壁となってるんだと思います。
これも、中国のせいではないにせよ「政治に興味を持たせないための一種の洗脳」だったとしたら大したものですね…。
小学校の頃イタズラで靴箱に入ってたやつ。
「この手紙を5人に回さないと不幸が訪れます」っていう謎ルール。
文面では極力ソフトな口調で日本の惨状を説明して調べてもらう。
そして、もし賛同いただけるなら手紙のコピーをまた誰かの家に投函してとお願いする。
令和の時代に手紙wwwってなると思うけど、知らない家への投函自体は至って合法。
ジジババも手紙なら少なくとも読んではくれるし、出す側の心理的負担も少ない。
(夜中にこっそり周囲の家に投函するとかならできるんじゃないかと…)
とりあえず、サンプルをにアップしてみました。
これをどこかの誰かに投函して拡散されれば少しは状況は変わるんじゃないか
そんな甘い期待を抱いて書きました。
(作戦名とかあった方がいいのか?)
幸いなことに旦那がそれなりの収入のある仕事に就いてるのでこの物価高でもそこまで頑張って働かなくてもいい
自分で働く分は自分のお小遣い+@ぐらいでいいのでなんかいい仕事ないかなって5年ぐらい仕事探しながらぽつぽつ働いてる
それぐらいの時給で立ちっぱなしで足腰しんどい上に嫌な客にたまに絡まれたりしたくないし
単純作業で目を回したくないし
多量に覚えなきゃいけない雑多なことと重すぎる責任負わされたくないし
同じ日本人が日本人を安く買いたたいてるんだからどうしようもないのかな
時給1000円ぐらいのレジなんて座って雑談してスマホいじりながらでいいのになんでみんな真面目に働いて過剰なサービスしちゃうんだろうね
こないだ風立ちぬを見たんだけど、日本は貧しい、って二郎が言ってて
日本はあの時代に竹槍で鬼畜米英に立ち向かおうとしてたぐらい超ローテクガラパゴスだったのに
店には様々な客が来る。近隣のOL、交際費をケチりたいママ友や主婦、ランチ難民と化したおっさん…。
カオリちゃんとは、過食嘔吐する客の事だ。スポーツ実業団選手レベルの量の料理をテーブルに並べ、
貪り、吐き、また盛る。決まって小柄でやせ型の若い女で、バイキング店には1-2名の固定のカオリちゃんがいる。
しばらく姿を見せないと思っていたら、また来るようになったか。
「増田皿下げて来てよ。お前が行くと早く帰るような気がするからさ」店長が笑う。
話し声、笑い声が犇めく明るい店内の片隅に、憐れみとも畏れともつかないスタッフたちの無言が佇む。
鷹と呼ばれる背の高い中年男の常連がいた。来店は決まってポイント付与が2倍になる雨の日。
話をする事はなく、こちらがポイント付与を間違えると傘を見せ、外を指差し雨である事をアピールする。
前日のディナーや婚礼料理、カフェタイム用スイーツの残り材料の流用がスポットで料理台に並ぶタイミングを狙い、
かっさらって行く為、鷹と呼ばれている。
夏の晴れた日、カオリちゃんが来た。来店の頻度が日を重ねる毎に高まってきている。
カオリちゃんに尋ねられる。蒸し鶏のバジルソース、昨日のディナーの残り、出し切りだ。
仮に料理があったとして、それはトイレの藻屑になるだけじゃないか…。確認するふりだけして、カオリちゃんに
品切れを伝えている横を鷹が通り過ぎる。
「店長、鷹、来てますよ。雨じゃないのに、なんかあったんですかね」
「さあなあ。これから降ったりしてな」
週明け。婚礼のウエディングケーキのジェノワーズの端切れがソースやベリーで飾り直されて料理台に出る日だった。
何度目かのトイレから戻って席に着くカオリちゃんの前に、鷹は立っていた。
泥酔したパティシエが作ったような、溶解するサグラダファミリアを思わせるケーキを高く盛った皿を手に、鷹はカオリちゃんに語りかけた。
「バイキングとは、突き詰めれば孤独を露わにし、向き合い、受け入れ、進んでいく事だ。でも進むからと言って前を向かなきゃいけない訳じゃない。
自分を責めちゃいけない。テーブルに目を落とし、ひとつ、ひとつ、味わい歩んでいくのがいい」
鷹がテーブルにサグラダファミリアを置いた瞬間、カオリちゃんは席を跳ねるように立ち上がって店から走り去った。
鷹は、神になった。
空は荒れ、豪雨となった。
鷹は、ポイントを2倍取得した。
50代のチェッカーズ光GENJI全盛期の学生時代以後、女との接点がないアンフェ爺がいつもの「未婚女はキラキラOLとパパ活夜職の2種類しかいない」「未婚女はジャニヲタと腐女子の2種類しかいない」という思い込みを披露してるのか
プロを目指す人向けの料理教室を10年ほどやっているんだけど、
本当にたくさんの人がお店を持ちたくて、うちに習いにくる。
うちは、ただの料理教室でコンサルではないので、損得勘定抜きにして開業の相談に乗ったりする。
若い人だと20代から上は50、60代まで、みんな自分の店を持ちたがる。
でも実際、飲食店は1年で5割、3年で7割、5年で8割が廃業する。
お金で苦しくなるケースもあれば、体力的に苦しくなるケースもあったり、
モチベーションが保てないケースもある。本当にさまざま。
なので、うちの生徒さんから開業相談もらった時は、いくつかのことを試すことをお勧めしている。
これから飲食やってみたいという人は同士だと思ってるので、増田に潰さない飲食店の始め方を放流してみる。
1.まずはイベントをやれ
まず、料理を仕事にしたいのであれば、人に料理を出すことを試す必要がある。
(恐ろしいことに誰にも料理を出したことないけど店やってみたい人というのは、結構いる)
そして、どこかのイベントスペースを借りての料理イベントや、シェアキッチンでの練習出店。
なんでもいいので、料理を提供して食べてもらう場を作ることが大事。
この話をすると、
「仕事で忙しくて疲れてるので、土日にそんなのできないよ。」
仕事の休日にイベント立ち上げられるくらいのモチベーションや体力なければ、
まじで諦めた方がいい。絶対体力的に無理なので。
2.自分の好きと嫌いを知ろう
みんな「お店を持ちたい」「美味しいってお客さんに言ってもらいたい」
みたいなフワッとした夢を語るんだけど、実際に飲食の何が楽しくて何が辛いかをほとんど理解していない。
・お客さんに説明して提供するのは楽しいけど、長時間の仕込みは辛い。
店を始める前に、自分の「好き」と「嫌い」をちゃんと理解しておく必要がある。
「好き」は武器であり、その店の魅力やコンテンツ力に直結する。
接客が好きなオーナーは、常連が集まるような店が作れるだろうし、
開発が好きなオーナーなら、話題性のあるメニューが考案できるだろう。
好きの力が弱い店は競合に勝つのは難しい。
寝食忘れてという言葉があるが、そういう変態的な熱量こそが大事で、
それが無いと他店との差別化も難しいし、長いこと続けていくのも辛くなってくる。
一方「嫌い」は防御。サラリーマンと違って、店のオーナーは嫌いなことを我慢してやっても誰も褒めてくれない。
そして嫌いな作業は確実にモチベーションをゴリゴリ削ってくる。
お金や人脈、時間といったリソースはわかりやすいが、実はモチベーションも重要なリソース。
これが枯渇して辞める人は、実はめちゃくちゃ多い。
なので、先に嫌いなことを把握して最大限やらなくてすむ方法を考える必要がある。
ここで勘違いして欲しくないのは「やったことがないからできない」とかは全く関係なくて、
「やってみたら嫌いだった」ということを知るのが大事。
「やったことなくて」「修行してなくて」「できないんで」みたいなこと言う人すごく多いのだけど、
「すぐやれ、今やれ、やった後で、やりたくないかどうか判断しろ。」でしかない。
一杯1000円のカレーを売るとした場合、月に50万(損益分岐)の売上を立てるには
500食売る必要がある。500食を営業日週1休み26日営業で換算すると
大体20食をコンスタントに売る。6席の店でやったら4回転をさせる。
というのが目標になる。
本当はもっと色々と細かい原価や家賃、人件費なんかを考えて作るんだけど、
その前に、1日何杯売れたら食っていけるのかな?のイメージをざっくりでも掴むべき。
そのイメージをもって、シェアキッチンでお試し営業をやってみる。
そうすると、最初は思った以上に売れないことに驚くだろう。
ただ、諦めずに半年から1年続けていると、1ヶ月ごとに日販が平均0.5〜1人ずつくらい徐々にゆっくり客が増えていくのも感じると思う。
これが飲食の客の増え方。それを踏まえて、どのくらいの年月で目標の販売数になりそうか考える。
そこまでのランニングコストをあらかじめ用意して始めるのが理想だ。
だから、1〜3をやってみて「いける!」と感じられるまでは、今の仕事を辞めてはいけない。
といった感じで、飲食始めたいっていう生徒さんに話して、結構な人数が独立した。
今のところ7割くらいは、3年の壁を超えてくれたので、
普通にいきなり始めるよりは生存率はだいぶ高いんじゃ無いかと思ってる。
もしお店始めたい人がいたら参考にしてもらえれば嬉しいかな。
<追記>
ちょっといくつか言及した方が良さそうなコメントがあったので追記する。
これは「しなくても良い」が俺の意見。
年齢にもよるけど、50過ぎたオジさんが飲食店なんかに入ったら100%使えない奴扱いされる。
ほとんど飲食店を作るために有益な経験を積ませてもらえないことが多い。
むしろプライドをズタボロにされて飲食が大嫌いになる可能性がある。
(というか、実際やめておけって言ったのに飛び込んでボロ雑巾みたいに扱われた人を何人も知ってる)
もちろん20代とか若くて体力あって愛嬌あってなら、飛び込んでもいいよ。
でも脱サラ組のオッさん、主婦上がりのおばさんはマジでおすすめしない。
それよりも、さっさと自分のやりたい店のテスト営業を繰り返した方がずっと有益だよ。
>家賃の有無
家賃がない事は(売上ノルマ的に)大きなアドバンテージなのは、その通り。
いくら家賃かからなくても、人が来ない飲食店のオーナーって病むよ。
そうすると、人を雇って自分は楽して・・・。みたいな考え方が頭よぎって
結局、奥さん手伝わせて熟年離婚したり、適当なバイト入れて店のお金持ち逃げされたりと
そういうケースも全然あるのよ。
自分の家を改装してやれば家賃かからずに悠々自適で飲食店できる。
って相談持ってくる人いるんだけど、やっぱり最初のテストマーケティングやってから始めた方がいいって勧めてる。
>体力について
労働時間も長いし、休みも少ない。と体力勝負なところは超「ある」。
なので、40越えた人にはジム良いよって言ってる。お金に余裕あるならパーソナル。
時々、仕込みや営業入る時もあるんだけど、40越えてからガタガタっと体力落ちて、
やたらと疲れるようになったので、パーソナルで「厨房作業で使う筋肉」のメニュー組んでもらったんよね。
そっから劇的に疲れ方が変わって、筋肉マジで嘘つかないなあってのを実感してるよ。
まあ、これは飲食開業の話とあんまり関係ないかもしれないけど。
>立地について
立地も大事なんだけど、そもそも良い物件は、中々でてこない。一年以上探してる生徒はよくいる。
そして良い立地は基本的に家賃が高いので、マーケティングや営業がしっかりできてないと余裕で潰れる。
つまり立地は重要だけど、それ以外の部分を詰めきれないなら宝の持ち腐れになるんよね。
今はSNSあるので、広報力とコンテンツ(味)作り、接客良ければ立地の不利は業態にもよるけど、ある程度ひっくり返せるようになってる。
>キッチンカーどう?
初期費用的なことで言えば飲食店よりライトに感じるかもしれないけど、
実際は営業車とは別に営業許可とれた厨房施設必要でそれなりに初期はかかるし、
(NHKの特番でもやってたけど)都内だとかなり飽和状態で場所のマッチング業者とか使わないと最初は碌な場所が取れない。
キッチンカーやりたくて始める人はもちろんキッチンカーで良いけど、
(というかキッチンカーのノウハウは、片手間でできるようなもんじゃない。こちらも死屍累々)
路面店の前段階としてキッチンカーやるくらいなら、今は間借りとか期間出店とかの方がいいと思う。
>ちゃんとやってるように見えるのに、ハネる店とハネない店の違い
これは「続けられてる」ってことに集約すると思う。
メディアに取り上げられたり、地元の口コミ広がったりと、こういうのは時々起こる。
実際、うちも中国のSNSでインフルエンサーが紹介してから、めちゃくちゃ中国の方が来るようになった。
これは「運」だよね。ただ、それがいつ訪れるかはわからない。
なのでそこは、美味しいもの作って、気持ち良い接客、衛生的な店舗、更新頻度の高いSNS、近隣飲食店とのコミュニケーション作りなどなど。
漫画『ドカ食いダイスキもちづきさん』が最近流行っているが、同時期に人気が出てしまったYouTuber「大食い主婦もぐちゃん」は比較対象に上がりがちだ。
職場で少食を気取っているあたりも被っているのは、あるあるなんだろうか。
しかし、漫画のもちづきさんはあまりにも不健康であり、本来は「食ってはいけない人」なんだろうと思うんだけど、もぐちゃんは恐らく「若い頃のギャル曽根」であり、ギャル曽根と同じく医者が喧嘩売って調べたら特異体質が数値に出るタイプだと思う。(もし吐いていたら、あの頻度でバカ食いはできない)
あと前者が漫画なのに対して後者が実在なので、もぐちゃんは以前より「実は食べてないんだろ界隈」からのバッシングを受けて家族が傷ついたり仕事に影響が出てきたそうだ。本人いわく裁判で証拠も見せるし、ひどい場合は法的措置をすると言ってたので、くれぐれも、もぐちゃんに向かって酷い言葉や「もちづきさんだろ」と言うのはやめてあげてほしいものだ。
しかしながら、全人類を見ると「もぐちゃん」の例は少なく「もちづきさん」の例が殆どなのだろうと思う。もぐちゃんは映像の世紀的ホラー映像なんだけど、もちづきさんはウシジマ的サスペンスホラーで笑っていいのか?となる。
あとこの二種類以外にも「早食いタイプ」「食おうと思ったら食えるタイプ」「食ってないと死ぬタイプ」などなどあるはずなので、正確に分けてほしいと言っておくが、別に正直そこまで興味はないので、みんな大切な人のことを考えながら、好きに生きたらいいと思う。