はてなキーワード: 社二病とは
ひぐらしの畳み方は好きだったよ。
うみねこは、とにかく事件の真相がわからなくてポカーンで離れた。俺には愛が無かったようでそれ以上考察する気も起きなかった。特にアンチ活動はしなかった。
うみねこの舞台の雰囲気が良いというのは同意。文章・背景写真・BGM全部あわせて。
ひぐらしもだけど、作者の社会人経験が活きてる感じの描写が多くて、
当時の俺は、フィクションの教養しか無い作家が過去の名作の二次創作をやってるだけみたいなファンタジー伝奇エロゲ・ラノベはもう食べられないわ、
って社二病だったから、コテコテの美少女ゲームのフォーマットに働く家族持ちのオッサン(オバサン)の悲喜こもごもを混ぜてたあの2作はすごく新鮮だったなあ。
好きなことで金稼ぐって悪いことなのか?
俺にとってプログラムは最高に楽しいもので、今エンジニアとして働いて金もらえて「サイコー!」って感じだし
もらった金で新しいキーボード買って俺得なプログラミング開発環境作って「たのしー!」ってする毎日をすごしてんだわ
確かにくそみたいな仕様書もないし無駄に納期短いプロジェクトのプログラム書いてる時は腹たつけどそのプロジェクトが新しい技術とか使って開発するとか、書いたコードが見た目よし、一発で動く、コードが短い
みたいな、わくわく瞬間があったりなんだかんだでたのしいんだよなあ
そういう話すると「お前社蓄かよ仕事たのしいとか頭沸いてるだろ」とか言われるんだよなー 何かおかしいの?
デメリットといえば、プログラムを失ったらもう働く口がなくなって死ぬしか無いとか、コミュ症だからPMみたいなスケジュール管理とかが苦手で、プロジェクトぶっつぶして死ぬ可能性があるとかかな?
追記
ほぼ毎日定時で帰れてるかって言われるとそうじゃないけど、上司は有能な人かなーと思う
前職だと毎日終電で帰って土日の連休なんてなかったし一人で炎上してるプロジェクトまわしてるときもあったり
直接お客さんと話してるときもつらい思いもしたこともあるけどそれでも「やっぱりプログラミングたのしーわー」って言いながら毎日コード書いてたんだよなー
他の人に話するときは基本的に「プログラミングはたのしいよ! 」で済ますようにしよう
うおーばれとるー つまり社二病なのかー ほかのぶくまの意見からするに年とるとやっぱり楽しくない仕事がふえるのかなー うーん不安だ
http://ada-bana.hatenablog.com/entry/2015/11/14/142410
これ言ってることごもっともじゃんね?
さんざんはてなつまらなくなったって言ってたのに他人からいわれると文句をいうのか。
まだ編集としてのしごとについたばかりの社二病だという指摘もあるけれど。
ただ、はてなってもともとそういうサービスなんだからそれを指摘して何の意味があるの?バカなの?って思うけど。
はてなを狩場に選んでる時点で己の目の付け所悪いって思わないの? って思うけど。
その中でもちゃんと単著デビューしてる人いるんだからそれ見つけられない自分が情けないって思うけど。
会社での地位が低いからこんな場所のチェックを割り振られてるの?カワイソウってって思うけど。
あ、よく見たらかなり痛い記事だな。
はてなブログへようこそ、これからもその痛さを振りまいてどんどん叩かれていってね。
以前こんな記事もあったけど http://megalodon.jp/2015-1010-1321-10/anond.hatelabo.jp/20151010124211
はてなって底辺のレベルは高いけど平均値的つーか、つきぬけて面白い人はいない。そのくせに妙にアメーバに優越意識持ってるアホがいるから困る。
はてなブログにはあんまりおもしろい人がいない - あだばな観察記
かつて編集やっていた身としてまぁそんなに異論はないけど、なんかこう全能感持ち過ぎじゃね?というか、社二病臭きっついなーと思ったら、
2015-06-04
(中略)
私は書籍の編集者なので、本の企画を立てて作ることが仕事である。が、まだまだ転職したばかりで日が浅く、いろいろ失敗ばかりで、うまくいかないことも多い。
なァーーーーる!!!
編集者になってからまだそんなに経ってない!!!のかな!!!ならば納得!!!
小生は激務と精神の消耗に堪え兼ねて業界を去りましたが、アダバナさんには是非これから頑張っていっていただきたいものですね。五年後にまた会おう!
つまり、地獄のミサワの http://jigokuno.com
惚れさせ男ってことか?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BC%D2%C6%F3%C9%C2
社二無二…
結構深夜まで働いてるツイート見かけたり、土日も仕事してて忙しいアピールしてくる人いるんだけど、真面目な話、一ヶ月以上深夜遅くまで働いて、休日も仕事して、それでも終わらない仕事抱えてるならそれは
どれかだと思う。
それぞれ事情はあるんだろうけど、チームが壊滅的に終わってるなら、ツイートしたり忙しいアピールとかしてる場合じゃなくて、早めに転職活動するか別チームに異動した方が自身の健康のためだと思う。自分を守るためにその職場を離れなくてはいつか仕事に殺される。「俺がいなくなったらこのチーム持たないわ」みたいに思っているなら、それは完全にジョブオナニー。
仕事で一人でがんばってる感出したいだけだろお前。大体の仕事は人が交換可能だし、そうじゃない状態なら悪いこと言わないから早く会社辞めて別な仕事に行った方がいい。
完璧主義すぎるのは、どう考えても害悪。人は完璧じゃないし、完璧を追い求めて深夜まで居てほしいと誰も頼んでない。それをした結果朝早く来れなかったり、体調崩したりするくらいなら早く帰って休むべき。「あー、俺完璧なことしたわ」みたいな自己満足いらない。完全にそれはジョブオナニー。
誰もお前に完璧な仕事求めてない。60点とか70点の仕事でもいいから健康で居たほうがよっぽどチームのため。
遅くまで仕事してる俺かっこいいって思ってるなら、単なるアホ。ナルシストも大概にしろ。
大体社会人二年目くらいにかかる病気だから社二病って呼んでるけど、自分で自分に酔ってジョブオナニーとか最悪だわ。こういう人は会社の金を無断で搾取している奴だから
どう考えても頭悪いので早めに治した方がいい。
誰もお前のことかっこいいとか思ってない。早めに治せ、その社二病。そんでどうせ上司が仕事しないとか管巻くんだろ?上司からすれば早く帰らねーめんどくせーっていうだけだお前の行動。
http://d.hatena.ne.jp/Yamashiro0217/20131004/1380855545
ほぼ、考えることだ。
これは正しい、正しいがゆえに
場合によっては駒の重さが30kgぐらいある。
どんだけ優れた将棋指しでも、30kgの駒を100回とか動かしたら、
30kgもある駒を動かすのは大変だ。
開発環境工夫したり、色々して駒を軽くする。
Googleなどの世界的な企業で活躍する、畏敬する人々は得意な道具こそあれ
なぜならは
ほぼ、考えることだ。
ということだから。
研究であれば重要な仕事の殆どは調査や新しいアルゴリズムの考案だし、
システム開発であれば設計こそが最も重要な作業ということになる
手を動かす段階になれば、時間がかかる仕事や重要な部分の殆どは終えている。
その段階で慣れた道具か?そうでないかの差で生まれるパフォーマンスの違いは
それほどの割合にはならない。
出来るエンジニアが最も求めるのは、深く考える事が出来る環境と、
周到な議論を繰り返せる優れた同僚に他ならない。
道具などは、プレゼン用や出張用に貸与されるようなノートPCに、そこらのエディタですら困らない訳だ
もちろん慣れた道具があれば越したことはないけど、それが全てでも最重要でも全くない
手を動かす作業が早くなることが能力の証明=所詮はコーダーのドカタさんorただの社二病
プログラマになりたてのお子ちゃまが、無駄にテンプレートやデザインパタンを使いたがって
パフォーマンスの悪い糞コードを乱発するくらいに質が悪く、筋が悪いことだ。
ということで
聞く人が聞けば、鼻で笑われて、相手にされなくなる
はあ。メモ帳とコマンドプロンプトだけでIDEと変わらない効率でコード書けるってことですか。そりゃ優秀ですなあ。/酷い道具でも効率落ちないのって無能過ぎて既に効率が0だからじゃないの?
DDD位は使わせてくれるんなら余裕でできるよ。
プリントデバッグのみじゃ、さすがに苦しいけど、その環境に叩きこまれたらバグ出さないように手を動かす前に考えぬけばいいだけ
そもそもエラーハンドリングなんて、IDEなくたって幾らでもやりようあるだろ
おめえエクセルでテキストボックスひとつ動かすのに5秒掛かるPCでガントチャート作ったことあんのか?地獄だぞありゃ。/経営者の皆様、社員の方々にはちゃんとした道具を使わせてあげてください。
その段階になったら、普通はプログラム書いてエクセルをコントロールしてチャートを作るんだよ
何エクセルのGUI使って直接作ることにこだわってんだ?だから、エクセルがサクサク動く環境でなければダメなんて奴は無能なんだよ
ところが実装してみなければ分からない問題ってのが往々にしてあるわけで、だからPDCAサイクルといった手法があるのよね。設計だけしかやってないSE(笑)だったら道具にこだわらなくてもいいのかもしれないけど。
設計が簡単だと思ってる時点で笑える。しかも実装しなければ、分からないって、手を動かす前に考えろよ無能w
だからそう言ってるだろ、あればあるに越したことはない、慣れた道具で作業すれば楽にはなる、が大事なことじゃない
良い道具を知らない人ほど、道具に拘るなと主張する。
色んな道具を知ってるから拘らないんだよ
もちろん、慣れた道具で作業できればそれに越したことはない
ま、こんなところか。
話の本質ずれてる。
社二病でも知的好奇心でも良いけど、それを解決するために男をATMにしてるのが問題だろ。
フードコートやファミレス、マックをありえないと目の敵にする女vsそんな女と付き合って自らATMになるなんてまっぴらだという男、の争いをよくネットで見かける。
しかし、「高級レストランに行きたい病」になるのは、多くの女性が人生の一時期通る道、社二病の一種ではないだろうか。
私自身、そういう時期があった。
生まれ育った実家は田舎だったので、家の食事は鮭の塩焼き、納豆、お浸し、漬物、など純和食が中心で、洋食の時もハンバーグやトンカツ、カレーなど、オーソドックスなものばかりだ。外食する時もうどん屋、天丼屋などで、たまに寿司屋やうなぎ屋に連れて行ってもらうのが最高の贅沢。フランス料理なんて食べたことがなかった。
大学に進学する時に、地方都市で一人暮らしを始めたけれど、少ない仕送りでやりくりしなきゃいけないわけで、一人で食べる外食はマックか学食だったし、友達と飲みに行く時はチェーン店系居酒屋だった。
テレビドラマで見る、高級レストランでシャンパンで乾杯してるシーンなんて、ファンタジーの世界だった。
最初の新人歓迎会で、いきなり飲んだこともないシャンパンを注がれ、キャビアだのフォアグラだの名前は知ってるけど食べたことのない食事が運ばれてきた。
先輩に誘われてランチに行くと、ジビエ(なにそれ)のラグーだの、何かの魚卵をふりかけたパスタ(あとでカラスミだと知った)だのが出てきた。
テレビで見た「高級レストランでシャンパンで乾杯」はファンタジーではなく現実だったのだ!
そして、食材も調理方法もワインも、まったく分からない無知な自分を恥じた。
なんとかして食の常識を身につけなくては。先輩の知識に追いつかなくては。このままでは私は貧乏舌の田舎者だとみんなに軽蔑されてしまう、と思った。
というわけで、外食する機会があるたびに、なるべく食べたことのないものを食べては、忘れないように感想をブログに記録するようになった。
マックやチェーン店に行きたがる友人をバカにするようになった。というか、本当はその友人をバカにしていたのではなく、「昔の無知な自分自身」をバカにしていたわけだけど。
とにかく、高級レストランで食事するのが世の中の常識、そんな店に行ったことのなかった今までの自分は恥ずかしい存在、と思いこんでいた。
学生時代の彼氏にはフラれた。そりゃ、デートのたびにシャンパンを頼みたがる彼女なんて負担だよね。
でも、私の食への固執は一時期の熱病みたいなもので、2、3年で落ち着いた。
どうしても食べてみたかったものを一通り食べて、知識欲が満たされたからってのもある。
ミシュラン三ツ星に選ばれるようなレストランも和洋中合わせて10軒くらい行ったし(ほとんどランチだけどw)、とりあえず「無知で恥ずかしい」レベルは脱したと思ったので、気が済んだのだ。
というわけで、その後に出来た彼氏とは、普通にマックやラーメン屋でデートしてた。さすがに年に一度の誕生日くらいはフレンチに連れて行ってもらったけど。
今ではその彼氏と結婚して、週末は2歳と4歳の子を連れてフードコートで食事するのが定番になっている。
だから、高級レストランに行きたがる女性=わがままで贅沢で身の程知らず、と断定して否定するのはやめて欲しい。
身の程知らずなのではなく、無知な自分を恥じているからこそ、その無知を克服するために行きたがるのだ。