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2025-02-12

anond:20250209011350

こんなプロンプトでDeepResearchがどんなレポートを出せるか試せますか?

 

あと、聞き返されたら

欧米中国日本を中心に。余裕があればG12やその他必要だと思える国や地域も含む。国や地域を明記せよ」、「余裕があれば貨幣法律民主主義ガラス、鉄、火薬アルミニウムアンモニアプラスチックなどのレベル発明も含めよ。国や地域を明記せよ」

とか返してみて下さい。これ以外の文脈で聞き返されたら「おまかせします」か元増田様の興味の範囲で好みにアレンジして下さい。

 

 

# 技術動向調査要請プロンプト(2025-2027年フォーカス

以下の要件を厳密に満たす調査分析実施せよ。各項目の出力形式を厳守し、客観的根拠に基づく定量的評価を優先すること。

## [【分析要件】](pplx://action/followup)

1. 技術/動向選定基準

- 実用化時期:2025-2027年に商用化/社会実装が見込まれ

- 影響規模:全球GDPの0.5%以上に影響または10億人以上の生活に波及

- 革新性:従来技術比で10倍以上の性能向上

2. 実現度評価指標

R = \frac{(P_t \times 0.3) + (F_c \times 0.4) + (M_r \times 0.3)}{10} \times 100(%)

3. 影響評価軸:

## [【出力形式】](pplx://action/followup)

### [個別技術分析テンプレート](pplx://action/followup)

[技術名称](pplx://action/followup)**: [AI自律制御システム]
[実現度](pplx://action/followup)**: 82% ([計算根拠])
[主要推進主体](pplx://action/followup)**:
[影響マトリクス](pplx://action/followup)**:
分野 指標 2025 2026 2027
------------------------------
経済生産性向上率 3.2% 5.1% 7.8%
社会代替労働力率12% 18% 25%
技術故障間隔時間 400h 1200h 3000h
[リスク要因](pplx://action/followup)**:

### [歴史的変遷分析要請](pplx://action/followup)

[時系列フレームワーク](pplx://action/followup)**:

T_{evolution} = \sum_{n=1}^{5} \frac{I_{tech}}{S_{society}}

[主要転換期比較表](pplx://action/followup)**:
時代 期間 核心技術文明影響度
----------------------------------
農業革命 BC10,000 灌漑技術 定住社会形成
産業革命 1760-1840 蒸気機関都市化加速
デジタル革命 1947-2000 トランジスタ情報民主化
AI融合期 2020- 神経形態チップ意思決定分散

## [【追加指示】](pplx://action/followup)

2025-02-09

anond:20250209173411

アメリカイギリス比較すると、どちらも英語圏であり、高度な教育機関を持つIT先進国ですが、IT分野での影響力には大きな差がありますアメリカIT分野で圧倒的に強い理由を、イギリス比較しながら考えてみましょう。

1. 市場規模の違い

アメリカイギリスの約5倍の人口を持ち、国内だけで大規模な市場が成り立ちます。これにより、IT企業初期段階から大規模な顧客基盤を獲得でき、成長しやすです。

一方、イギリス市場は小さく、スタートアップ早い段階で国外市場EUアメリカ)に進出しなければならないため、成長のハードルが高くなります

2. ベンチャーキャピタルVC)の規模と投資文化

アメリカ
イギリス

結果として、アメリカではベンチャー企業が爆発的に成長しやす環境が整っているのに対し、イギリスでは起業ハードルが高く、IT企業大規模化しにくい

3. 移民政策人材確保

アメリカ
イギリス

結果として、アメリカには世界中の優秀な技術者起業家が集まりイギリス人材確保で不利になっている。

4. 政府軍事技術関係

アメリカ
イギリス

結果として、アメリカ国家規模での研究開発がIT分野の発展を後押ししており、イギリスはこの点で遅れを取っている。

5. 先行者利益エコシステム

アメリカ
イギリス

結果として、アメリカITエコシステム長年の積み重ねによって強固になり、競争力が維持されているイギリスはこのエコシステムを持たないため、後発の企業が成長しにくい。

結論:なぜアメリカが圧倒的に強いのか?

アメリカは「市場規模」「投資環境」「移民政策」「政府支援」「エコシステム」のすべてが揃っているため、IT分野で圧倒的な強さを誇る。

一方、イギリス金融業が強いものの、

市場が小さい

投資文化リスク回避的

人材流入アメリカより少ない

政府IT支援アメリカほど大規模でない

ITエコシステムが未成熟

という要因からIT分野でアメリカに大きく遅れを取っている。

今後の展望

このように、アメリカIT産業の圧倒的な強さは長期的な蓄積の結果であり、イギリスを含む他国が追いつくのは容易ではありません。

2025-01-28

米国AI戦略の岐路──Deepseekの衝撃と「利益なきバブル」の行方

序章:AI覇権競争パラドックス

2023年、生成AIを搭載した検索エンジンの登場は世界に衝撃を与えた。米国政府国家戦略として掲げるAI開発競争は、技術的優位性の確保と経済的リターンの獲得という二重の課題に直面している。OpenAIGPT-4が示した驚異的な言語理解能力は、軍事技術から医療診断まで幅広い応用可能性を予感させた。しかし、黎明期熱狂が冷めつつある今、業界関係者の間で囁かれる疑問は「この技術は本当に金を生むのか」という現実的な問いへと移行している。

第1章:米国AI戦略光と影

国家戦略としてのAI投資

米国政府2021年AI研究開発予算を32億ドルに設定し、国防高等研究計画局DARPA)主導で軍事転用可能AI技術の開発を加速している。量子コンピューティングとの融合や、半導体製造技術国内回帰(CHIPS法)など、ハードウェア面での基盤整備に注力する姿勢は鮮明だ。特にNVIDIAGPU需要国防契約と連動し、同社の株価過去5年で1,200%超の上昇を記録している。

民間セクタージレンマ

大手テック企業の動向は矛盾に満ちている。MicrosoftはOpenAIに130億ドル投資しながら、実際のAzure AIサービス収益予測の60%を下回る。GoogleのBard統合検索では広告収入モデルの再構築に苦慮し、AmazonのBedrockプラットフォームAWS顧客の3%未満しか採用していない。生成AIコスト構造が明らかになるにつれ、1クエリ当たり0.006ドルという処理費用収益化の壁として立ちはだかっている。

第2章:LLMビジネスモデル根本課題

幻想現実乖離

ChatGPTの月間アクティブユーザー数が18億を突破する中、OpenAIの年間損失額は5.4億ドルに達する。主要収入であるAPI利用では、企業顧客の80%がプロトタイプ段階で開発を中止している現実がある。Microsoft 365 Copilotの事例が示すように、生産性向上ツールとしての価値認知と実際の支払意思の間には深い溝が存在する。ある調査では、Copilotユーザーの67%が「月30ドル以上の価値を感じない」と回答している。

半導体市場の歪み

AIチップ需要過熱が生んだ半導体バブル特筆すべき現象だ。NVIDIA時価総額2023年に1兆ドル突破した背景には、H100 GPU価格製造原価の800%を超える事実がある。TSMCの3nmプロセス需要の70%がAI関連に集中する異常事態は、半導体産業全体のリソース配分を歪めている。しかし、Cerebras Systemsの新型Wafer Scale Engineが示すように、ハードウェア進化速度がソフトウェア最適化を上回る逆転現象が発生しつつある。

第3章:Deepseekが突きつける現実

コスト革命の衝撃

中国のDeepseek-R1がGPT-4の性能を1/10コストで実現した事実は、業界常識根本から覆した。同モデル採用した「動的ニューロン活性化アルゴリズムは、不要パラメータ計算を85%削減する画期的手法だ。これにより、従来1回の推論に要した0.2kWhの電力を0.03kWhまで圧縮することに成功している。Deepseekの事例が証明したのは、計算資源多寡が必ずしも性能優位を保証しないという逆説である

オープンソースの脅威

Llama 3やMistralの進化が加速する中、独自モデルを保持する企業競争優位性は急速に失われつつある。Hugging Faceのプラットフォームでは、1週間ごとに新しいLLMアーキテクチャが発表され、ファインチューニング自動化ツールが普及している。特に中国発のモデルGitHubで急増する傾向は顕著で、2024年上半期だけで3,200件の新規リポジトリ登録された。この状況は、初期投資の回収を前提としたビジネスモデルの存続自体を危うくしている。

第4章:アルゴリズム戦争と人的資本

中国数学的優位性

国際数学オリンピック(IMO)の過去10年間で、中国チームが9回の優勝を達成している事実は軽視できない。特に2023年北京大会では、金メダル6個中5個を中国国籍学生が独占した。米国チームの実態を見ると、参加者の62%が中国系移民の子弟で構成されており、本質的人材育成力の差が浮き彫りになっている。DeepMindの元チーフサイエンティフが指摘するように、「Transformerアーキテクチャ革新には組合せ最適化の深い理解が不可欠」であり、この領域中国研究者が圧倒的な論文数を誇っている。

教育システム比較

清華大学AI特別クラスでは、学生高校時代からGANsや強化学習数学的基礎を学ぶカリキュラム採用している。これに対し、MITコンピューターサイエンス学部では、学部2年次まで微分方程式の必修科目が存在しない。教育省の統計によれば、中国トップ30大学AI関連専攻を選択する学生の数は、米国アイビーリーグの3倍に達する。人的資本の蓄積速度の差が、5年後の技術格差に直結する可能性が高い。

第5章:AIエコノミー未来

コモディティ化の波

LLM市場が直面する最大のリスクは、電気自動車バッテリー太陽光パネルと同じ道を辿る可能性だ。BloombergNEFの予測によれば、2027年までにLLMの性能差が実用レベルで感知できなくなり、1トークン当たりのコスト現在の1/100にまで低下する。この状況下では、MicrosoftのCopilotのような高額サブスクリプションモデルの持続性が疑問視される。逆に、LINEWhatsAppのようなメッセージングアプリへの基本機能組み込みが主流となるシナリオが有力視されている。

地政学リスク顕在

AI技術民主化が進むほど、国家間の競争ハードウェア規制データ主権を巡る争いに移行する。米商務省が2024年に発動したAIチップ輸出規制は、中東諸国向けのGPU販売を34%減少させた。一方、中国が推進する「東数西算」プロジェクトでは、内陸部に分散したデータセンター群が国家標準モデルの訓練基盤として機能し始めている。技術優位性よりも、地政学的な影響力が市場支配する時代が到来しようとしている。

終章:バブル崩壊のシナリオ

現状のAIバブルがはじけるトリガー複数存在する。第一に、2025年をメドに予想される「生成AI特許訴訟の多発」が挙げられる。Getty ImagesがStability AI提訴した事例のように、著作権問題技術普及の足かせとなる可能性が高い。第二に、エネルギーコストの急騰だ。アイルランドデータセンター群ですでに発生しているように、LLM運用必要な電力需要地域送電網の容量を超えつつある。

最も深刻なシナリオは「技術進化の減速」である。Transformerアーキテクチャ以降、根本的なブレイクスルー10年間発生していない事実看過できない物理学者の間では、現在ニューラルネットワークチューリング完全性の限界に近づいているとの指摘もある。もし2020年代後半までに新しいパラダイムが登場しなければ、数千億ドル規模の投資不良債権化する危機現実のものとなる。

結語:人類史上最大の技術賭博

米国AI戦略行方は、単なる経済競争を超えた文明史的挑戦と言える。Deepseekが示したように、技術優位性は絶対的ものではなく、常に相対的な優劣でしかない。重要なのはAIが生み出す付加価値本質を見極めることだ。仮に生成AIが期待通りの経済効果を生まなくとも、その研究過程で得られた副産物分散学習アルゴリズムや省電力チップ設計技術など)が次の技術革命の種となる可能性がある。

最終的に問われるのは、短期的な株価維持ではなく、長期的な技術蓄積をいかに持続可能な形で進化させるかという課題である中国の人的資本戦略米国投資戦略が衝突する中で、第三極としての欧州連合AI法案)やインドデジタル公共財戦略)の動向が新たな可能性を開くかもしれない。AI開発競争は、国家の命運をかけた「静かなる戦争」として、これからさらに激化していくであろう。

2024-04-10

anond:20240410130313

ずっと起きてたら死ぬだろ

DARPAが無睡眠技術を開発しているらしいが、馬鹿げてるね

2023-11-18

弱者男性から精神病院入院経験が5回ぐらいある件

あー、最近ちょっとハプニングがあって。弱者男性としてはおなじみの精神病院、もう5回目。

昔、学生のころに一人暮らししてたら、なんでかパラレルワールドに迷い込んじゃったんだよ。

超奇妙でキテレツ場所で、あまりの異常っぷりにびっくりして、気がついたら病院にいたんだよ。初めての入院だったな。

そして最近、異常な頭痛に襲われて発狂しちゃった。

もちろんまたパラレルワールドへのドタバタ。でもって、その異常な頭痛には死ぬほど怖いエピソードも絡んできて。

まあ、パラレルワールドってのはおそらく俺の脳がでっち上げてる妄想だろうけど、その世界では俺が黒人になってたり、見知らぬ亡霊がウロウロ。

まあ、どう考えてもくだらない話だよね。

要するに、俺は弱者男性で、なんども入院してきたってこと。

人生、周りの助けがあってなんとかやってこれた。普段リモートワークでマイペース仕事してるけど、不眠のときだけはキツイ

DARPAの影響?なんて言ったって、被害妄想だとか言われるかもしれないけど、そんな状況で寝れなくなるとしんどいよ。

7日も寝れなくなったら、ついには記憶も飛んじゃって、友達家族過去を話して徐々に思い出すことになるんだよ。

眠れなくなったらベンゾジアゼピン系の薬もらうんだけど、離脱症状で体調崩すのはしんどいね。

ゲームで例えると、俺の行動にはいろんな分岐があって、どの選択肢を選ぶかで病状が変わってくる。

でもね、病状がよくなってもラッキースケベは一切ナシ。ただ現状に感謝するしかないんだよ。

まあ、これで「自称弱者男性って言われるなら、仕方ないかな。どうだ、俺の生態、ちょっとわかったかな?

2022-09-11

今の時代Ubuntuでいいよなぁ

ずいぶん前だけどDARPAイベントとかUbuntuだらけだったよなぁ

デスクトップUnityゲームエンジンではない)だったから目立つよね

素のUnityの赤い画面だらけだった覚えがある

今はGNOMEなんだろうけど、KDEよりシンプルでいいと思う

最近KDEとかどうなんだろう

Qt実装がいいからなのか、驚異的に軽いのが凄かったけど

GNOMEはどこかポンコツというか、

なんでこんなシンプルものが重いんだ感がある気がする

でも、問題ないよなぁ、Ubuntu問題ない…

WindowsMacでないと困るって、やっぱり今でもデバイスドライバとかそういう話ではないか

音楽関係とか特に

2022-08-24

インテルチップレットって良いん?

DARPAが次の半導体チップレットだと言って、インテルチップレットで作ったチップを出した。

チップレット間でやり取りするための規格も出来きた。

で、実際の所、良いのか?


チップレットのメリットは、複数テクノロジーチップを組み合わせることが出来るっていうので、

インテルの出したのもちょっと過剰じゃないかってくらい組み合わせている。

露光装置ショットよりも大きいサイズチップを作る場合には効果がありそうだってのは想像が付く。

ただ大きくなるとデータを移動させるだけで食う電力が馬鹿にならないってのは、最近プロセスではある話だ。


実際、どれくらい大きくできるのか?大きくしてコストに対してメリットあるのか?

CPUの隣にGPUをつけるくらいはありそうだし、実際目指しているだろう。

他のチップはあるのか?

ダークシリコン機械学習話題になった頃からアクセラレータは増えると言われていたが、増えてない。

2022-06-17

DARPA人達って、どんなググり方してるんだろ

DARPA人達ってバズるような一般的な内容ではないのをチェックしてるじゃん。

単に検索オプションを使いこなすってだけじゃない気がするんだよな。

2022-06-15

最近、どのサイトを見ればいいのか分からない

何が話題になっているか、というより、YouTubeだったら数百人しか見てないかもしれないが自分に合ったものが見たい。


知りたいこと

  1. 米国EU中国インド、各国の大学で新設された授業、および授業で使っている教科書
  2. 大学講義動画
  3. 新しく出る計測機器Arduinoラズパイとかは不要)
  4. DARPAなどが新しく始めたこ
  5. 製造業関係BtoB
  6. 工学新書
  7. 新しい機構メカニズム
  8. 日本で売ってないジャンル家電製造機械など
  9. エンジニアの移動情報
  10. スタートアップ中国フランスインド、など) 特に新しい原理センサー、計測機器機械など
  11. 新しい規格(IEEE関係レーザー車載宇宙など)


除外したいこと

  1. 政治思想
  2. NFT、仮想通貨
  3. YouTuber、Vtuber
  4. AppleGoogleなどWeb技術
  5. スマホ

2022-05-20

半導体政策半導体組織JEITA提言のimecやDARPA組織作れってのや、電力安くしろっての、話題にならないね

個人的にはJEITA提言は流石かなっと思っている。

どちらかというとTSMC誘致してきてOKって言ってるのは、どうかと思ってるが。

2022-04-15

半導体チップって積層で性能良くなるのか?

AMDからキャッシュチップハイブリッドボンディングで積層接続したCPUが出た。

DARPAが主導したチップレット同士を接続するのは規格も登場したし、

AppleM1 Ultraで接続して帯域が上がるのを宣伝している。

だが、速くはなっているが劇的というわけでもない。


問題もあるが、シングルスレッドブーストクロック周波数が微細化による寄生容量低減による高速化による恩恵しかでず、

マルチコアは思っている以上に使えてない。

GPU速いというが、データ依存性のない画像処理を並列にしているか数字上は増えているが、

データコピーやらなんやらが必要な処理が入り、何でも速くなるわけでもない。

2022-04-13

日本って技術ヤバいって騒ぐ割に、政治エンタメコンシューマ製品ニュースばかりで、情報収集能力なくなっているのでは

フランス調査会社YoleやDARPAのような技術調査能力日本にない。

政治エンタメだと毎日炎上案件を探してきている。

情強(と、おそらく自覚している)の人達話題にしないか知識不足でズレている。

個人組織は違うとしても、省庁にも技術調査能力がなさそうに見える。


140字以下の簡単な事しか伝えられなくなっているし、

技術詳細の話よりポエムの方が技術者でも話題にする。

2022-04-11

米国企業エンジニア給料高いの、米国企業だけ稼げてる背景に何かあるのか

日本エンジニア給料が低いのは稼げてないからだ。

米国企業は稼げているか給料が高い。


では、なぜ米国企業だけ稼げているのか?


言語英語、というだけであれば、イギリスやら欧州やら存在感があるはずだ。

米国世界で展開できているのは、何か。

想像するに、1つは米国法で、もう1つは情報収集能力だろう。

DARPAスプートニク・ショックが起こらないように世界各国の情報を集めている以外にも、民間でも情報収集能力は高い。

日本メディアネット含め)が政治やらエンタメだけになってしまっているのとは違っている。

OSINTと言ってしまえばそうかもしれないが、日本情強と言われているのがニュースサイトで盛り上がっている記事を追いかけるのとは明らかに違っている。

まだ盛り上がってない、誰も見つけていないような技術でも見つけておかないと、米国を脅かす可能性がある。

問題が出てきてから右往左往する日本とは何かが違う。

とりあえず出せば世界各国が取り上げるという米国の強みがあるかもしれない。

ハイプサイクルなんて、あやふやな物でも流行るのだから。当然アメリカ活用ゲームに参加するように求めている)


他にも米国企業けが稼げる理由はあるのかもしれないので、コメントなどで補足していって欲しい。

2022-03-28

anond:20220328114348

たし🦀

ぶっちゃけAIどうたら言わずとも事務レベルなら今すぐすべて駆逐できる

けど社会ルール技術ではなく権力者(既得権益側)がつくるので

テック巨人が鎮座する米国ですらExcel仕事術とか言ってるレベル

規制日本より緩くて起業家精神溢れる米国でも弁護士どころかパラリーガルも無くせていない

ただ実感はわかずともさっきコピペした通りガンガン人にかわる上回るレベルになってるし

どこの国も国家の存亡をかけてAIに取り組んでる

商業的な話も勿論だけど戦争もとっくにAI時代突入しているからだ

2020年8月米国国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency:DARPA)が主催する「アルファドッグファイト競技会」のメインイベントで、人間人工知能(Artificial IntelligenceAI)による「F-16」をシミュレートした空中格闘戦(ドッグファイト)が史上初めて行われた。

 結果は「ヘロン・システム社」のAI経験豊富な元空軍F-16パイロットに5-0で圧勝した。

 この競技会はDARPAの「空中戦進化Air Combat EvolutionACE)」プログラムの一環として実施されたものであるACEプログラムについては後述する。

 今回の競技会は、実機ではなくシミュレーション上で行われたものであるが、近い将来、AIが操縦する実機が、経験豊富パイロットが操縦する実機に勝利することが予見される。

 航空宇宙会社スペースX」および電気自動車テスラ」のCEO最高経営責任者であるイーロン・マスク氏は、2020年2月29日自身ツイッターに「『F-35戦闘機自律無人戦闘機に勝ち目はない」と書き込んだ。

 マスク氏のいう自立型無人戦闘機について若干敷衍する。

 無人兵器は、AIとの融合により、「自動兵器システムautomated Weapon system)」から自律兵器システム(Autonomous Weapon Systems:AWS」へと進化している。

 ちなみに、自動とは、人間の与えた手順や基準に従って、人間が介在することなく行動することであり、自律とは、人間操作をすることなAIが状況を判断して行動することである

 自律兵器システムAWS)の中で、致死的な殺傷能力を有する兵器システムは「自律型致死兵器システム(Lethal Autonomous Weapons System:LAWS)」と呼ばれる。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62639

 人工知能AI)を持ち、人間意思を介在させずに敵を自動的に攻撃する「殺人ロボット兵器」が昨年春、内戦下のリビアで実戦に使用されたとみられることが国連安全保障理事会専門家パネル報告書で22日分かった。トルコ製の小型無人機で、兵士らを自動的に追尾、攻撃した。死傷者など被害が出たかどうかは不明

 「自律型致死兵器システム」と呼ばれる殺人ロボット兵器の実戦投入が確認されたのは世界初とみられる。倫理から批判は必至で国際的規制を求める声が強まりそうだ。

 報告書リビア北部で墜落した無人機の残骸の写真掲載しており、パネルは回収した残骸を分析したもようだ。

https://www.reuters.com/article/idJP2021062201000793

 

ここまでが一般的な話だが大丈夫そうか?

まだSFにおけるAIの話はしてないが

2022-02-20

anond:20220220084525

GoogleAppleFacebookMicrosoftアマゾンも全部民間主導で、国家プロジェクトでもなんでもないじゃないか、っていう反論にどうこたえるのか。DARPA軍事プロジェクトだったが、ネットワークインフラ米国よりむしろ日本の方が充実していたのではないか

2022-01-24

日本政府産業政策はどうすりゃ強くなるのか

半導体と例にとると、アメリカロビイングがあったり、DARPA最先端を走るためにずっと追いかけているので、意思決定者の中に、

業界のことがわかっていたり、短期的な視野ではなく、長期的な戦略を描けている。

台湾韓国政府ガッツリ支援している。


日本場合、どうせ失敗するのだろうとか、関わらんとこ、という意見が多いのは承知の上だが、一企業で出来ることなんて限られており、戦いにならない。

じゃあ政府はどう産業政策するかって話だが

2022-01-14

DARPAのようなリサーチ能力検索能力ってどうしてんだろ

軍事に結びつくかどうかはおいておいて、DARPAリサーチ能力は凄いと思っている。

ネット殆ど記事になってない(英語でも)ような物にも投資していたりする。

米国内ならまだわかるが、世界各国に唾を付けてる。

当たり前だが、科学的な裏付けというか、技術説明がそれなりにある所が多い。(目標としているゴールが実現するかは別だが)


もうさ、リサーチ能力が低くて困る。

検索しようにも知らないものは探せない。

はてブ話題になっているものばかりで、他の所で目にしたものが多い。

2022-01-13

中国科学技術戦略はどうして上手く行ったのか

日本にも文部科学省JSTがあり、個々の実績はともかく、大局的にはあまり上手く行ってないという評価だろう。

日本だけでなく、例えば英国だったら、英国Moon-shots、英国版ARPAを設置している。

ドイツだったら、ドイツDARPAのSPRIN-Dの設置などだ。


中国はどうして上手く行っているのか。

やっていることは、ハイテクパークの設置だったり、中華人材を呼び戻すために千人計画だったり、人材育成を10年かけてする万人計画といった感じで、

そんな突拍子もないことではない、というものばかりだ。(日本でも誰かが思いつくだろう)

日本だと大抵国が絡むと失敗する(と一般的には思われているだろう)のに。

何が違うのかが明文化されていない感がある。

2021-11-30

日本はどうしてDARPAのような先進技術情報収拾能力を持ててないのか

国はムーンショット計画したが、内容を見てみるとかなり曖昧かつ技術的になんとでも捉えられるものばかりになっていた。

DARPA先進的な技術を持っている企業を見つけてくる情報収拾能力はどうして獲得できているのか。

DARPAチャレンジのようにお金も出し世界中から募集をかけている所はあるのだが、分野が違っているところでも、米国内だけでなく、世界中投資をしている。

直接軍事関係のみならず、軍事に使えそうな所にも投資している。


あの情報収拾能力はどこからくるのか

Webに単純に詳しいというのではないと思っている。英語圏の有名ニュースサイトを見ているだけでは無理な印象を受けている。


日本の省庁から出てくる資料を見ていると、新聞テレビといったマスコミ依存しているように見える。

ドローン、電動キックボード市場販売されているか規制活用をとか、近視眼的だったり、

量子コンピュータ話題になったから少額の予算をつけてみたりといった具合だ。

不要だとは言わないが、ニュース話題になった記事を元に政策立案されているように見えて仕方ない。

2021-10-20

インターネット核戦争を想定して開発された」というのもデマだし

https://anond.hatelabo.jp/20211020092832

インターネット核戦争を想定して開発された」というのもデマだし。

デマなのかよ。

DARPAが作ったんじゃないのかよ。ARPAだってDARPAの後継組織だろ。

じゃなきゃ誰がなんのために作ったんだよ。

anond:20211020092832

インターネット核戦争を想定して開発された」というのもデマだし。

デマなの?

DARPAが開発したんじゃないの?

じゃあ誰がインターネット(の原型)を作ったの?

2021-09-03

去年あたりに、コロナ申し訳ないけど廃業して別業種に移ってってのは無理だったのか?

去年でもニューノーマルで、もうコロナ前には戻らないと言われていた。

今でこそDARPAの90日プランなどで、早期にワクチンが出来上がっているのがわかるが、

当時だとワクチンなんて出来るのはもっと先という話だったかと思う。


1回目の緊急事態宣言ときでも、ハンマーアンドダンスで、一度収束しても何波か続くという予想だった。

東京都支援金払うと貯金スッカラカンになり、何波ももたないのはわかってなかったか


持続化給付金の代わりに、別業種への転換への支援金という選択肢はなかったのだろうか。

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