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中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

痛ましい事が。

2013-05-28 18:12:37 | Weblog
登山で行方不明になっていた小学生2人は無事に戻る事が出来て良かったが3歳の幼児と母親が孤独死していたのが報じられている。
一部報道されている様に餓死したのであればなんとかわいそうな事だろう。
これも元旦那のDVから逃れる為に住所変更届けもせずにひっそり逃げていたのだったらなお哀れである。
まだ若いのに親や兄妹や親戚に友人等相談できる人が居なかったのだろうか?。
この物が余っている時代にもし餓死ならなんと痛ましい事でしょう。
報道機関も大阪の変わった人ばかり追わずにこの現実を世に知らせるべきだ。
痛みも辛さも何も感じない政治家や行政担当部署に詳しい状況を見せ付けてやればよい。
(何にも感じないかも)
年を取って老衰で亡くなるのなら自然だが幼児と母親の餓死は残酷すぎる。
わしも生活は苦しいがこんな記事を見るとまだ食べていけるだけ幸せである。
涙が出てくるニュースだった。
それでも犬達を連れての散歩には行って来た。
鼻黒はやはり車に乗らず。
山まで車の前や横を走り危ない事この上ない。
山道では大分慣れた動きをするが帰りも車を嫌い乗らず。
帰宅後割とすんなり小屋に入る。
食事も他犬に遠慮しつつも食べるので後は車だけになる。
時間を掛けて訓練?して行こう。
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車に乗らず。

2013-05-28 06:39:45 | Weblog
鼻黒が早朝から小さく鳴いて檻から出たそうである。
多分用便の合図だろう。
急いで起きて散歩に行く事にする。
幸い雨はまだ降らない。
小屋から出すも鼻黒は車に乗らずに山へ走る。
少しすると傍へ来たので運転席の窓を開けて「ハナ」と呼びながら山へ行く裏道をゆっくり走ると前に成り後ろになって付いてくるが轢きそうで危ない位だ。
3分で着くと降ろした我が家の犬達に付いて山を登る。
付いてはいるが若いので元気である。
姫の後を追い藪の中を走って行くし、聞き耳を立てて対岸の斜面を注視する様子はヤマドリ猟犬そのものである。
見込みは大で優秀な猟犬になる素質は十分有る。
問題は車に乗せる事だ。
我が家の犬は生後2ヶ月にも成れば車に乗せて山へ行く、散歩は子犬を抱いて山を歩く。
そうすると車に乗れば好きな山へ行けると犬自身が覚え込むので喜んで飛び乗る様になる。
ところが鼻黒は野犬である。
人に石を投げられ逃げ続けていたのをどうにか小屋に入れるまで懐かせた?が車に乗せるのはかなり難しい。
これが解決すればデビユー出来るのだが・・・・・・・・・。
山では従順にわしの前を歩き時々傍に戻り足を噛む?。(甘噛み風)
他の犬達とも徐々に慣れている。
ただ帰りに車に乗せようとすれば30mも離れて様子を見ている。
ゆっくり家まで帰ると付いて帰って来たが直には小屋へ入らず裏山へ走る。
鼻黒も気にしている?のか間もなく小屋の近くまで戻る、そこで隙を見て中へ押し込んだ。
食器のドックフードを食べているので小屋へ入れば餌が食べられるの連鎖で慣れさせるしか無さそうだ。
まだ、時々他の犬に怒られているが強く噛まれたりはしていないようだ。
山道で座ってこちらを見ている鼻黒。
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