動画担当のくまがようやく編集してくれました
ので、遅くなりましたがアップします。
急な仕事が入って午前中出勤したくまを、
正ちゃんと駅まで迎えに行きました。
3月19日のことです。
今日は早く帰ってくることを理解していたのか、
正ちゃんはいつもよりあっさりしたお出迎えで
拍子抜けしたくまとうさぎでした。
いつもは狂喜乱舞ですから。
帰りに駅の近くの公園でお散歩することに。
19日は桜はまだこんな感じでした。
くまは、さっさと自分だけお昼ご飯を
済ませてきていました。
1時に帰ってくるのなら、普通、
ちょっと我慢して一緒に食べようとか
思いませんか?
と、いうわけで、
くまと正ちゃんがお散歩している間に
うさぎはここで、お花見しながら
お昼ご飯を食べることに。
いってらっしゃ~い
ふたりが公園の池のまわりをぐるっと一周して
くる間にうさぎが食べたのは・・・
駅前のコンビニのお弁当。
これが意外にどちらもとても
おいしかったんですよ~。
ファミリーマートでした。
正ちゃんが戻って来ました。
くまと一緒で嬉しそうです。
この日から4日後には、うさくま地方の桜は
一気に満開となりました。
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さて、これは、3月22日。
朝のうさぎガーデン。
何度もご紹介している満開のユキヤナギですが、
この日がもう最後と思って写真を撮りました。
今年はほんとによく持ってくれました。
もう目いっぱいに咲いてるので、
触るとハラハラと散りました。
後ろに見えるのは「正ちゃんの桜」と
呼んでいる陽光桜(ヨウコウザクラ)です。
年々花が増えていきます。でも・・・
矢印のところ、何で切っちゃったんでしょう。
確か枝が庭の方に出ていて邪魔になったから
ではなかったかと・・・
「桜切るバカ梅切らぬバカ」っていう言葉が
一瞬頭をよぎったのですが・・・
ああ、やっぱりバカでした
でも、切り口から腐らなくてよかった~
この陽光桜は、
「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と
寒緋桜(カンヒザクラ)との交配によって
作られたもので、元教師だった作者は、
送り出した教え子たちが戦場に散ったことを
悼む鎮魂の旅に出た沖縄で
寒緋桜(カンヒザクラ)と出会い、この桜が
生まれることにつながったということです。
25年の改良を経て作られた
陽光桜(ヨウコウザクラ)を、
作者は「平和のシンボル」として
各地に贈り続けたそうです。
植えた時に調べたけど、
天城吉野(アマギヨシノ)と
寒緋桜(カンヒザクラ)との
交配種としかわかりませんでした。
「平和のシンボル」なんですね。
うさくま家の平和のシンボルにも
なってくれるでしょうか。
そろそろまた危ないからね(笑)