今年も年賀状を書く年末がやって来ました。最近はメールでの新年挨拶も多くなったのですが、やはり同世代の中高年はネットが苦手で結局は年賀はがきを出す羽目になるようです。普段めったに会えない人やこの先もずっと会わない人などに元気便りを送り続ける?今さら止めたくても止めらない習慣、仕方ありませんよね。
出張時に小倉の金券ショップでたまたま年賀はがきを目にして購入したしだいですが、これがいま話題の自爆営業 . . . 本文を読む
無性に博多ラーメンが食べたくて、久しぶりに長浜通りの「長浜屋台一心亭本店」に出掛けました。若い頃の好物も歳とともに濃い味が苦手になってついつい敬遠気味?でも時たま口にして福岡人であることを実感しています。博多ラーメンの有名店は数々あれど本場はやっぱり長浜ですね。
店内は長浜ラーメンらしい独特の匂い、店の中央におでんがあり雰囲気的に屋台を意識した造りになっています。「昔ながらのとんこつ長浜ラーメン . . . 本文を読む
過当なオーバーストアと同質化現象が続く小売業界ですが競争の優位性はやはり資本力のある大手が握ってるようで中小弱小の業績悪化や経営危機は現実に押し寄せています。
どうすれば中小弱小は生き残れるのでしょうか!?残念ながら奇蹟でも起こらない限り正面から闘い挑んでも大手に太刀打ちできないようです。しかし決して勝てなくても大手に負けないやり方があるとすればどうでしょうかね。
負けない戦略!それは業種業態に . . . 本文を読む
久しぶりに出張先で若い人達とディスカッションする機会に恵まれました。さすがにネット世代はTwitterやFacebookなど情報量も豊富で、就職や将来のことなど真剣に考え彼らなりに頑張っていましたね。それなのに我々バナナ世代はというと!?
企業というパイの数も雇用も拡大せず就職戦線は完全に買い手のサジ加減?定年後も再雇用を希望する熟年層と、どうにか仕事に就きたいと職探しに明け暮れる若年層の売り込 . . . 本文を読む
案外多いこの種の企業体質?いくらいい助言や提案、こまめな指導をしても動こうとしない企業、やっと行動を起こしてもすぐに止めちまう?頭の痛い現場からの報告です。
中小企業は現状打開を見出せないという課題がある一方で旧態依然の根強い企業体質があります。その大半はケセラセラと乗り越えてきた過去だったり、冒険したくない臆病な体質がどうも災いしているようです。コストを掛けない打開策を提案しても問題はカネでは . . . 本文を読む
どんな商売も客があって初めて成り立つもので、言うまでもなく客がいなくなれば商売を続けることはできません。それではそんな大切な客を日頃から如何に創り続けているのでしょうか!?
最近よく耳にするのは客の通りが減った?入店客が少なくなった?客足が落ちた?など、これはいずれも客離れの兆候でこのまま手をこまねいていたら取り返しの事態にもなりかねません。外的要因上げてもキリはありませんがそれでは内的要因はと . . . 本文を読む
誕生月過ぎの人間ドッグ、毎年ほとんど受診はしていますが、全身の癌を発見する最新医療PET検査は保険適応外で十数万円、それ以外にも麻酔での胃腸内視鏡検査や脳の精密検査なども受けると結構な医療費負担!?それで今回は主治医のお墨付きもありアミノインデックスなるがんスクリーニング検査(AICS)を受けることにしたのでした。
血液中のアミノ酸濃度を測るだけで複数の癌の可能性が一度に分かるアミノインデックス . . . 本文を読む
出張中の宿で見たニュース番組!?今回の有名レストランのメニュー偽装は外の大手デパートや一流ホテルなどのレストランにも飛び火して、どこも慌てて誤表示?と弁解、平謝りを繰り返していました。何とも嘆かわしい光景です。
食材を間違えたりメニューの書き替えを怠うなんてプロとしては考えられないミス、どんな言い訳しても完全に故意の利益操作と思わざるを得ません。もう情けないというか、仮に上からの指示だったとして . . . 本文を読む
19年前まで勤めていた出身会社(所属部)のOB会に顔を出してきました。OB会と言っても現在も働いている定年間際の人もいて、共通するのはそれぞれに熟年世代ということでしょうかね。
当時の上司や先輩、同僚、後輩など懐かしい面々が集まったのですが、中には名前が出てこない人もいて話し合わせながら記憶を辿り寄せましたよ。それぞれの近況報告がまた長くて冷やかしや野次も飛んだりして、共通するのは持病に孫の話し . . . 本文を読む
大分主張、特急ソニックの車内で目に留まった「どっちゃん行く?熊本」のポスター、そう言えば最近はお呼びもない熊本ですが何とも懐かしい思い出がいろいろと頭に浮かんできまして。
実は十数年前、4年間ほど九州全域をリテイルサポート(小売店支援事業)として回っていたことがあります。沖縄県を除く九州全県、離島にもサポート事業を積極的に展開、その中でも熊本県内は隅々まで出向いておそらく一番軒数が多かったのでは . . . 本文を読む