年度替りの月は仕事も少なくいつもながら疎外感を覚える。花粉飛散の最中に外出が減るのはいいが、年金生活始まっても未だ仕事に未練?往生際悪い老兵は行き場探しPCと睨めっこ。
ふと、そんな時に去年の教材テキストづくりが頭を過ぎる。確か3月初めにオファー、母の不幸で、GW明けの締切りに慌てて製本業者に持ち込みギリギリ完成、5月から座学がスタートしたのだった。そうなると今年も多忙になる期間の筈?まさ . . . 本文を読む
感動冷めやらぬ平昌冬季オリンピックが閉幕。極寒の地で繰り広げられたウィンタースポーツの祭典は観応え十分、ゴールデンタイムはテレビに釘付けだった。
新人類どころか超人類、はたまた異星人が圧巻の活躍。体力や練習量もさることながら精神面の強さにも驚かされた。手に汗握る瞬間は込み上げる感動を抑えていた。メダル数は過去最高の13個!個人も凄いが団体競技でのチームワークも目を引いた。メダリストのインタ . . . 本文を読む
気分も快適になるジム、週一は妻も誘って通っている。ダイエット効果?若干というところ。成功の秘訣は継続と言うが、それにしても時間が掛かり過ぎる。Webサイトでこんな確率を見つけた。
関心がある人が一万人いたとしたら、口だけじゃなく実際に始める人は百人に1人、つまり100人。それを続ける人は千人に1人、そう10人ぐらい。そして成功まで漕ぎつけるのは1人あるかどうか?まさにこれが真実かも知れない。
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それぞれの講義はモチベーションで締める。接遇単元では笑顔、挨拶、言葉遣い、身なり、姿勢などを再認識、今さら言われなくても誰でも知っている、できると口を揃える。だが、実際にはやられていないことが多い。
「Know(承知)とCan(可能)と、WILL(実行)は違う!?」
解っていても表現しなければ意味はない。簡単にできると言うなら後はやるか、やり抜く決意があるかだ。客ファーストなら、周りに関係なく . . . 本文を読む
明日の座学!早めに準備すればいいものを、いつものことながらぎりぎりで総仕上げに取り掛かる。やはり受講者の顔ぶれが決まらないことにはイメトレもネタも浮かばない。
今回は予定にない依頼だったが、テーマを決め流れとカリキュラムを早めに作成、そのあと資料づくりに着手した。この段階で殆ど七割がた完成、残り一割の隠し味が今日なのだ。そして最後の二割が最も重要な本番、思いを自分流に伝え双方向のコミュニケ . . . 本文を読む
実は昔から硬貨を集めるのが好きで、いろんなコインを引き出しにバラバラと入れていた。たまたまネットで専用収納入れを見つけ、思い立ったら吉日と注文。一冊のコイン・ストックブックを手に入れた。
大正13年の1銭、昭和21年5銭から平成初頭の百円、記念硬貨の五百円玉など様々で、中には大阪エキスポ90の五千円硬貨も、あちこち海外に出掛けた時の外国硬貨も混じっている。キンピカにと思案中だが古銭だけは歴 . . . 本文を読む
年金が今月から満額受給!ただ、この年齢を境にローソクの炎が目盛りを刻んでいくような気がする。若いつもりでも、頭は物忘れで身体は加齢の蓄積疲労、どんなに強がり言っても歳のギャップには勝てそうにない。
「私たちは、年々老いていくのではなく、日々新しくなっていく。」(エミリー・ディキンソン)
日常を新鮮と感じるか、劣化と捉えるかは個人次第。精神的な若さを失えば肉体的な衰えは確かに加速して . . . 本文を読む
今年もチョコレート要るの?と耳元で妻が囁く。くれなきゃホワイトデイのお返しがないだけさ!と亭主、聞こえないような小声で応える。どうせ物忘れする夫婦、お互いしつこく言わなくなった。
スーパーの菓子売場で予算枠を告げられ亭主が選ぶ、義理チョコならぬ人情チョコなのだ。GodivaやGallerなどの輸入チョコ、デパートや専門店の逸品を貰った憶えもない。明治や森永、好んでチロルチョコも?要は晩酌の . . . 本文を読む
今年2回目の積雪、小雪が舞い散り底冷えがする。カレンダーに小さな文字で「建国記念日」の振替休日?うんちく好きの暇人は調べてみることにした。元々は紀元節という明治時代の祝日で、初代天皇とされる神武天皇が即位した日だとか。
昔々、日向の国(宮崎県)の高千穂を治めていた伊波礼毘古命(いわれびこのみこと)、もっと広い東の方へ移ろうと軍隊を率いて旅立った。(中略)古事記や日本書紀によると大和の国(奈 . . . 本文を読む
昨晩は平昌オリンピックの開会式をライブ映像で拝見した。「参加することに意義」だけなら経済効果は期待薄だが、国を挙げての一大パフォーマンス&ショー。少し醒めて観始めたがいつの間にか引き込まれていた。
ただ、雪のない福岡では競技そのものに興味なく、精々メダル候補のニュースやハイライトを観るぐらい。若い時分に天神のスポーツセンターでスケートやったがその他競技の知識も経験もない。降雪や積雪の風景を . . . 本文を読む
講習会の始まる前に復習も兼ね「平等と公平の違い」について受講者に訊ねるがちんぷんかん?それでは、子供の誕生ケーキの配分を例えると何となく分かってくれた。
「平等」とは、個人の資質、能力、努力、成果に関係なく一定の規則通りに遇すること。それに対し「公平」は、すべての人に対し機会が均等でも、特別な者が評価され報われることを言う。
商売の世界で客は平等だが、時として公平が優先される。そ . . . 本文を読む
雪で交通機関は乱れ、必要ないのに遅延証明書?今日から終日講習会で講師としてライフワークの血が騒ぐ。いつも初日は深呼吸と背伸びして程よく緊張感を解す。 「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なことは、頭を若く保つことだ。」(ヘンリー・フォード) ここは個々それぞれが刺激し合って集う学びの場。伝えるのが講師の役 . . . 本文を読む
今朝は薄っすら一面雪化粧、世界的にインフルエンザが猛威を振るい福岡県は全国一の発症率らしい。妻に指摘され自衛策!外では口にチャックし鼻呼吸を心掛けている。まあ、喋る人も居ないのが救いだ。
飛沫感染と接触感染の対策ベスト5として、1位「手洗いをする」➡習慣で一日に何度も洗う。2位「人混みは避ける」➡仕事も少なく概ね問題なし。3位「睡眠・休養をとる」➡毎日8時間は熟睡。4位「予防注射」➡毎年接 . . . 本文を読む
明日は節分と言うのに、年が明けても先行き不安が募る日本。外交も内政も暮らしも、経済に至っては破綻状態なのに今さえ良ければお構いなしと先送り?未来への責任、誰がどう取るのか。どのように取ればいいのだろうか。
「不安という名の鳥が頭の上を飛んで行くのを防ぐことは出来ない。けれど頭の上に巣を作るのは防ぐことが出来る。」(中国のことわざ)
豆撒きしても日本の頭上にはびこる鬼どもの私利私欲は取り除けそう . . . 本文を読む