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徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【自分応援歌】認めよう!自分とは違う存在

2016年10月30日 | ひとり言
ハロウィーンの賑わいが今だに理解できない世代。他人に言われても認めず改めず、理屈ぽく意地っ張り、自分を正当化したがる、わがままな自己中だとつくづく思う。そう言えば鏡の前では仮装のカボチャにそっくりだ? 最近、人と会ったり人混みの中で自己暗示のようにつぶやく言葉がある。「認めよう、受け入れよう、自分とは違う他人の存在!人格!」 妻の入院で思い知らされた寂しさと孤立感、一人では生きれないと思い知っ . . . 本文を読む

【変化の予感】高齢者も働く一億総活躍社会

2016年10月28日 | 自己流思考
今日は講演ネタ探し。就労構造の統計データを覘いたら愕然!?我が国の労働人口6千7百万人に対し、少子高齢化のしわ寄せで深刻過ぎる労働力不足に陥っていたのである。確かに想定内?でも乗り越えられるのだろうか。 高齢者の増加に比べ若年労働者(15~24歳)は570万人足らずで年々減少する見通し。外国人就労は現在91万人余り(届出)だが言葉通じず就労期間の制限で当てにできない。人工知能やロボットは近未来の . . . 本文を読む

【現場奮闘記】順調な滑り出しに安堵の車中

2016年10月26日 | 仕事モード
業種・業態転換や新事業導入など数々支援してきたが最初から成功したことは稀である。どうしても変わることへの抵抗感、実行に踏み出しても躓き、障害に妨げられ挫折、紆余曲折があり、これらを乗り越え初めて数字(業績)が付いてくるのである。 成功なんてそう容易いものではない、失敗や後悔、恥かくことも多分にあるだろう。でも、「花咲かなくとも慌てず、焦らず、諦めず、咲かない時は根をもっともっと伸ばすことだ。」( . . . 本文を読む

【気まま通信】これ本当?愛の告白は左の耳に

2016年10月24日 | ポジな日々
右脳と左脳の研究はベトナム戦争後に始まったそうで、何でも野戦病院に運ばれてくる傷病兵の容態がきっかけになったと言われている。左脳は論理的な脳といって計算や文章を書くのに秀で、それに対し右脳は芸術や愛など感性の脳と呼ばれる。ズバリ!中高年は理屈ぽい左脳人間、反して若者は右脳人間でPCやスマホの操作とかリズム感など優れている。わかるような気もする。 末娘が彼氏連れて名古屋から帰省。非の打ち所もない青 . . . 本文を読む

【明日の警鐘】永遠に失われし時間の落とし物

2016年10月22日 | ひとり言
終日雨の土曜日、PCのセキュリティのバージョンアップで奮闘中。貴重な時間返してと言いたいが、考えてみると何ってすることもなし。まあ、今夜の日本シリーズが待ち遠しいぐらいである。壁の電波時計も退屈そうに音もなく時を刻んでいた。 こんな時はPC覗いて気になる情報探ったり、ブログ書くのが常だが、ネットサイトでちょっと可笑しな広告を見つけた。 「昨日、日の出から日の入りの間のどこかで、それぞれ六十分のダ . . . 本文を読む

【笑売漫歩記】運転手の譲れないプライド!?

2016年10月20日 | 伝え聞き
行楽の秋だが、日本と違って10℃以下になるロンドンを旅した友人の話し。観光名物の赤い二階建てバスは市民にとって通勤の足だそうで、しかし、このバスが頻繁に止まる?故障だけの原因じゃなく、バスの運転手が客に文句を言うために急停車し、やがてエンジンも止まるとか。 運転手が2階席に上がってきて直前に乗車した客に、バスを降りない限り動かないと一喝!おそらく行儀の悪い客が乗車の際に余計な一言を口にしたのだろ . . . 本文を読む

【現場通信記】修正液で何度でもやり直せる!

2016年10月18日 | 仕事モード
経営者に多い石橋を叩いて渡たる人、経営者に少ない転ばぬ先の杖、リスク抱えて何ぼの経営者も失敗や間違いや後悔と隣り合わせ、だからそのための修正液なのだ。何度でもやり直せばいい!恥じることなどない。その度に重ね塗れば済むことである。 それよりしくじり恐れて何もやらない、中途半端、すぐに諦めてしまうことの方が問題!?誰もが机に入れてる修正液を使わない手はないと思うよ。 . . . 本文を読む

【世相に一言】今どき常識!通信機器リストラ

2016年10月16日 | ひとり言
日曜でも掛かってくる迷惑な営業の電話?家庭の固定電話こそ不要な置物なのに毎月の基本料金払い続け、NTT支援してるようなもの。どうして固定電話外せないのか?因みに電話加入権は戻ってこないようである。 子供が小さい頃、学校の連絡網に固定電話を書かねば貧乏人?今だ履歴書等にも固定電話欄?現代の若者は携帯オンリーで固定電話なし、正解である。中高年世代は何でも勿体ないと言うけどこの無駄の温床を手放す勇気と . . . 本文を読む

【座学ネタ話】進歩と可能性広げる「受容」体験

2016年10月14日 | 仕事モード
今日まで終日3日間の講習会。その中で受講者に体験してもらった「価値交流分析」は実に盛り上がるビジネスゲームだった。 生きている上で重要な項目に個人で価値の優先順位を付け、付け終わったらグループディスカッションでグループ全員の順位(意思)を一つにするのである。決して多数決や点数、強い意見に惑わされず妥協せず、狙いは全員が他人の考えも受け入れ「受容」してもらうことにあった。 「自分こそ正しいという . . . 本文を読む

【現場通信記】できると信じて成し遂げる力

2016年10月12日 | 仕事モード
私の座学は自己暗示から始まる。誰しも今を変えたい、前に進みたいからここに集う訳で、モチベーション上げて自分でもやれると信じてもらうことが先決なのである。興味本位や他人事では意味をなさない。 「人間というものは信じた自分になることが多い。もし、自分にはそんなことはできないと思ってしまうと、それで本当にできなくなってしまう。しかし、もしできると信じたならば、たとえはじめはそのような能力がなかったと . . . 本文を読む

【日々是好日】体育の日!夫婦でウォーキング

2016年10月10日 | 休日通信
今日は体育の日。1964年(昭和39年)10月10日の第18回東京オリンピックを記念した祝日である。日本晴れの開会式と記憶しているが、小学生当時から選手に憧れや成りたいと思ったことは一度もなかった。 それから半世紀が過ぎ後悔先に立たず!喰っちゃ寝、呑んじゃ寝に明け暮れたオヤジは疑いもなくメタボ体形。運動嫌いで挫折繰り返してきたが、ようやく自主的にダイエットと健康維持のためのウォーキングとチャリを . . . 本文を読む

【気まま通信】戒め!勝って兜の緒を締めよ

2016年10月08日 | ひとり言
雨模様、こんな日はプロ野球CS(クライマックス・シリーズ)観戦に限るとテレビ前に陣取ってファースト・ステージを観ることとした。劣勢ならチャンネル変えるだけのこと、熱し易く冷め易いは博多人の気質だろうか? 日本一の金持ち球団が戦力も12球団一、当然勝てると鷹を括ったのか、ハングリー精神の欠如か、公式戦終わってみれば転落の2位。素人評論家は絶対的エースや助っ人パワーの不在を嘆いているが、要は常勝のお . . . 本文を読む

【旅は道ずれ】台風の難逃れてみっちり3日間

2016年10月06日 | ポジな日々
台風の影響も全くなく初秋の煌く風を浴びた琵琶湖路。車では加藤登紀子のCD「琵琶湖周航の歌」(TSUTAYA)が旅情を駆り立て、日本最大の湖を魅了していました。 日本史にはまってる夫婦は古城(跡)や合戦跡を巡って日本の中心地を改めて実感!大河ドラマ真田丸の戦国乱世が蘇ってくるようでした。今では考えられない下剋上、調略、謀略、裏切りなど何でも有りの時代は勝者が正義だったんでしょうね。そうそう、中でも . . . 本文を読む

【旅は道ずれ】琵琶湖見下ろす日本仏教の聖地

2016年10月04日 | ポジな日々
妻にとっては初めての琵琶湖。仕事で溜まったJALマイレージ利用して知床に続き今年2回目の夫婦旅行です。実は夏に手術した妻の快気祝いでもありました。 大津市坂本駅から日本一長いと言われるケーブルに揺られ旅の目的地・比叡山に向かったのです。眼下に琵琶湖の絶景が広がり一句詠みたいような。日本仏教の原点、天台宗総本山延暦寺はどうしても訪れたい聖地でした。根本中堂や国宝殿、阿弥陀堂、東塔など厳粛な空気が . . . 本文を読む

【世相に一言】新聞購読率が激減?電子化時代

2016年10月02日 | ひとり言
漸く地元西日本新聞でも電子化スタート!昨日、経済情報に特化した有料デジタルメディア「西日本新聞経済電子版」(通称キュービズ)なるものを創刊したそうで、3か月間は無料キャンペーン中とか。 年配者には気の毒だが新聞の存続が危ぶまれている。スマホ、タブレット、PC等の需要拡大で新聞を読まない時代が到来。高齢者や高所得層は高いものの若者に至っては殆ど皆無、働く世代も家計見直しで3割強、平均すると5割も届 . . . 本文を読む