独りぼっち生活24日目。月末、仕事で外出でしたが帰るといつも通り物音ひとつない家の中、話し相手にテレビ音量を大きく上げたりして。家事の諸々より小言聞いてでも横に居る妻の存在を改めて思い知ったのでした。
離れているからこその意思疎通、入院初日から毎晩の手料理を妻にLINE(画像とコメント)で送り続けています。既読文字を何度と確認、短文の返信でも待ち遠しいものです。子供?一向に連絡も寄こさずいつも通 . . . 本文を読む
偶々の独り暮らし、仕事の合間に炊事、洗濯、後片付け、買い出し、それに面会と慌ただしい日々、時間的余裕など無い筈なのに、「君が独りの時、本当に独りの時、誰もができなかったことをなしとげるんだ。だから、しっかりしろ!」というジョンレノン(ビートルズ)の言葉が脳裏から離れません。
猛暑と孤独感に苛まれ確かに草臥れ気味?でも妻に休養をやったと思えば気が楽で、ここらで気分変えないことには耐え難いものになっ . . . 本文を読む
経営改善!一日でも早くと急ぐ気持ちもわかるけど、真夏の打ち上げ花火のような一発だけでは?調査とデータ分析を積み上げながら地道にやるしかないのです。
時間は掛かるけど、その場凌ぎや小手先ではすぐに元の木阿弥?ストーリーと仮説を立てアイデア駆使していろんな対策を講じています。はっきり言って一人十色、十人百色の消費者相手に即効果なんて?正直なところ百に一つあればいいでしょうね。仮に一つ花火上げてもずっ . . . 本文を読む
創業者や起業家は別として、多くの金持ちは先祖から土地や資産や会社を相続して今も財を成しています。中には実力もないのにさも自分の力で生きてきたような言動、そんな人を見ると滑稽に思えてなりません。
古くからのイタリアのことわざ、「チェスが終われば、王様も歩兵も同じ箱に帰る。」
金持ちだから偉い?勘違いしては困りますね。王様だって一人の人間、会社や職場では役職や役割を演じているだけなのです。
好きな . . . 本文を読む
暑中お見舞い申し上げます。豪雨(梅雨)の次はお決まりの猛暑、ほんと暑すぎますよね。
単身生活中で家事その他やることいっぱい、ウォーキングやチャリにでも乗ろうものなら即、熱中症でしょうね。
菜園は日中の直射日光で葉っぱも実も萎れ気味、そこで銀紙を敷き詰め、水やりを早朝と夕方(時には夜)の一日2回やることにしました。キュウリの生長著しくトマトも赤い実をつけ、カラスに横取りされた甘いスイートコーンもあ . . . 本文を読む
何をしようか考えたり、時間を潰したり、呆けっと過ごす、たまにはいいかも知れないが、そこにどうしたいかって意思はある?ただ時を刻むだけでは虚しいですよね。
ショーペンハウアーの言葉、「凡人はただ時間の過ごし方を考えるだけだが、才能のある人は時間を使おうと努力する。」
刻まれる時間をどれだけの価値に、貴重な時間に変えているのか!?仮に充電中でも明日からの作戦や計画を練るのです。時間の使い方を意識しな . . . 本文を読む
今回の講習会は佐賀県小城市。暑い盛りに山越え(三瀬トンネル)急カーブ続きの1時間半、ちょっとしたドライブ気分で往復してきました。
昔では想像できないアクティブシニアの受講者、講和に一喜一憂、ビジネスゲームなども真剣そのもので、瞬く間に持ち時間は過ぎていきました。
人生の激励のつもりでジグ・ジグラーの名言「仕事を辞めても構わないが、働くことをやめてはいけない。」を引用したら、どっこい、逆に皆さんに . . . 本文を読む
梅雨明け、灼熱の太陽が照り付ける古代エジプトにタイムトラベルした旅人の話しです。ピラミッドを積み上げる大岩を必死で運んでいる一人の人夫に旅人は尋ねました。「何をなさってるんですか?」「見てわかんないのか、この岩を運ばないと子供や家族を養っていけないんだ」。続いて二人目の人夫に同じ質問をしました。そしたら即座に「どけどけ、時間がない邪魔だ。夕暮れまでに命令された分の岩を運ばないと!」そして最後に三人 . . . 本文を読む
家内が股関節手術で入院中、実は1ヶ月余りの単身生活を送っています。何ら束縛もなく、ガミガミ言われることもなく、しかしやることに追われ休息のひと時とはいかないようです。それにしても日にちって経たないものですね。
仕事(出張やデスクワーク)しながらの自炊、洗濯に、面会(書物、差し入れ、洗濯物)、菜園、買い出しなど息つく暇もありません。朝はパン食、昼は麺類、夜が手料理で出足は良かったけど毎日自分で作っ . . . 本文を読む
明後日は海の日ですが今日は山の話し。下から見上げて頭で想像してもわかるはずがない、頂上に立って初めて気付くことがあります。JAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんも国際宇宙ステーションから眺めているでしょうね。
「大きな山に登ってみると、人はただ、さらに登るべきたくさんの山があることを見出す。」(ネルソン・マンデラ)
亡父の座右の銘は「生涯現役」、86歳の最期を迎える3日前まで書き続けていました。そんな . . . 本文を読む
最近は講習会も増え、その中で話すノンフィクション擬きのネタ話しを紹介します。
ひと昔前の女性人気の処女車は中古の日産マーチ、ある程度運転が上達してから新車に乗り換えたそうです。昨年の販売台数トップはトヨタプリウス、軽ではダイハツのタントだったそうです。
業界1位の自動車会社では新発売の高級車を売り込むため莫大な費用を投下しメディア宣伝を強化、総力戦で売り込みを推し進めました。片や業界2位も同じく . . . 本文を読む
今年度も市の諮問会議の委員に選任され、長浜の鮮魚市場会館の会議に出席してきました。大学教授始め学識経験者、市会議員、県と市の行政幹部、水産関係団体の役員の方など蒼々たるメンバー、勿論しっかり質疑と提案をしてきましたよ。
議題は水産業界の現状と漁師の意識調査の報告、第10次水産業総合計画素案とスケジュールの策定等でした。水産業は正に八方塞がり状態?海外での需要拡大と異常気象で水揚げ量の激減、漁師の . . . 本文を読む
権利あっても義務果たさない有権者、そんな選挙に巨額な国家予算(税金)を注ぎ込む意味ってあるのでしょうか?年寄りが未来を背負う訳もなく、カネ掛けず若年層を取り込む選挙システムが検討されるべきなんですがね!?
幸せの時を喩えたイギリスのことわざに、「一日だけ幸せでいたいならば床屋に行け。一週間だけ幸せでいたいなら車を買え。一か月だけ幸せでいたいなら結婚をしろ。一年だけ幸せでいたいなら家を買え。一生幸 . . . 本文を読む
昔は大嫌いだった畑仕事、この歳になって育てること、収穫することの喜びを噛みしめています。水やりに追肥、雑草抜いたり、恐らく遠い先祖は狩猟民族ではなく農耕民族だったんでしょうね。
大事な菜園も今年はなぜか被害が続出、天敵カラス?早朝に空中を飛び回り食糧を物色、午後3時頃、一羽を見張りに立て突如襲来するのです。自慢のキュウリとスイートコーン2本丸ごと、頭に来て菜園をネットで覆ったものの隙間突かれ侵入 . . . 本文を読む
どこの商業施設も七夕飾り一色、織姫と彦星が年に一度「天の川」で再会する日なのですが、こればかりはいかに決意しても会えるかは神のみぞ知るってとこでしょうか。
「運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。」It is in your moments of decision that your destiny is shaped.(アンソニー・ロビンス)
深層心理で五つの分かれ道から進む道を選ぶ . . . 本文を読む