赤ちゃんとのお出かけはもちろん、家での抱っこや寝かしつけにも活躍するベビーキャリー。抱っこひも・スリング・ヒップシートなどの種類があり、商品によって形や機能も異なるので、「新生児から使える?」「装着は簡単?」とどれを選べばよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のベビーキャリーのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式でご紹介します。
ベビーグッズの企画、開発、販売をトータルに携わること30年。現在はベビーグッズ・コンシェルジュとして育児情報を発信。ベビーグッズによる赤ちゃんの事故を減らすために、そして不安を抱えながら育児しているママをサポートするために活動中。延べ1800人のパパママに育児グッズ講座を開催。新米ファミリーの育児を助けるオリジナルベビー服「ラクラクふわふわバルーンオール」はキッズデザイン賞を受賞。 メディア歴:「おはよう日本」(NHK)
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
抱っこひも・スリング・ヒップシートなど、子どもを抱っこするのに便利なベビーキャリー。生後1か月までは基本的にベビーカーが使えないので、0か月頃の外出には抱っこひもやスリングが必要です。また、ベビーカーで外出しても途中で降りたがれば抱っこすることになるため、ベビーキャリーも持ち歩いているとどちらでも対応ができて便利。
ベビーキャリーのメリットは、ベビーカーに比べて子どもの顔や様子を確認しやすいことと、公共交通機関を利用する際や、階段・段差・人混みなどの場所でも動きやすいことです。また、子どもは親に密着するのでより安心感を得られます。
外出時だけでなく、家事をするときや寝かしつけなど自宅でも活躍するので、子どもが産まれたら1つ用意しておくと便利ですよ。
ベビーキャリーを使用したことがあるママ・パパ100人にアンケートを取ったところ、約4割の人がベビーキャリーを複数所有していました。その理由を見ると、「シーンで使い分けるため」という人が1番多く、次に「月齢に合ったものを使うため」という人が多い結果に。
また、ほとんどの人が最初に抱っこひもを購入しており、次にスリングやヒップシートなどを購入していることがわかりました。2つ持っていれば、シーンに合わせて使い分けができ、洗い替えにも便利です。余裕がある人には、2つ持ちすることをおすすめします。
ベビーキャリーの購入は産後でも間に合います。ただし、抱っこひもは使い方が難しく、使用者の体型や好みに合ったものを選んでほしいので、お腹が大きくなる前の妊娠6か月頃に、一度ベビー用品店に行って試着しておくことをおすすめします。
ベビーキャリーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
このコンテンツでご紹介するベビーキャリーは、抱っこひも・スリング・ヒップシートの3種類です。タイプの異なるベビーキャリーを2つ持ちすると、月齢やシーンに合わせて使い分けできて便利ですが、1つで済ませたい人には抱っこひもを用意することをおすすめします。
各タイプそれぞれに特徴があるため、重視したいポイントと使用シーンをイメージして選ぶことが大切です。
はじめてベビーキャリーを購入する人には、抱っこひもをおすすめします。両肩で子どもを支える構造のため安定感が高く、両手が自由になるのが特徴。長時間の外出や抱っこをしながら家事をするときに便利です。
腰ベルト付きであれば、肩への負担を軽減できるうえに、3〜4歳頃まで長く使用可能。また、対面抱き・前向き抱き・おんぶなどさまざまな使い方ができる商品もあります。
しかし多機能である反面、構造が複雑で装着に時間がかかるものや、かさばって持ち運びしづらいものが多い傾向に。シーンによってほかのベビーキャリーと使い分けると、育児がよりラクになるでしょう。
抱っこひもは、多機能で長く使えるもの・新生児期の使用に特化しているもの・首すわり後から使える軽量なものの3種類あります。
ベビーキャリーを1つで済ませたい人やベビーカーを使わない人は、多機能型の抱っこひもを用意するとよいでしょう。ぜひ以下のコンテンツでおすすめの商品をチェックしてください。
新生児期のお出かけや、自宅での寝かしつけにはスリングがおすすめです。片方の肩に掛けた袋状の布で、赤ちゃんを包み込むように抱っこするのが特徴。母親のお腹の中にいたときのような丸い姿勢を再現できるため、赤ちゃんが眠りにつきやすいといわれています。
スリングには、サイズ調節が可能でママ・パパで共用しやすいバックル式やリング式、手軽に着脱できるチューブ式があります。商品にもよりますが、スリングはほかのベビーキャリーに比べてコンパクトに持ち運びしやすいことが魅力です。
しかし、片方の肩に負担がかかるので、長時間の使用や大きくなった子どもを抱っこするのには不向き。また、慣れないうちは装着に時間がかかるでしょう。抱っこしたり寝かしつけたりを頻繁にする、新生児から1歳頃までの時期にとくに活躍します。
抱っこしないと寝てくれない赤ちゃんなら、スリングはあると便利なアイテムです。肩ひもから自分の頭を抜けばすぐに降ろせて、そのまま寝かせらるのもうれしいポイントですよ。
抱っことひとり歩きを頻繁に繰り返す歩き始めの時期からは、ヒップシートが活躍します。腰ベルトを装着し、台座に子どもを乗せるだけなので、子どもを待たせずパッと使用できるのが魅力です。
なかには、横抱きが可能で新生児から使える商品もあります。さらに、肩ベルト付きや抱っこひものような形のヒップシートキャリアになる商品は、腰への負担を軽減できて安定感もアップ。
ただし、ヒップシート単体での使用ができるのは腰がすわってからで、使用時は必ず子どもの体を手で支えなければいけません。ベビーカーでのお出かけ時や短時間の抱っこ用としておすすめです。
かさばりやすいヒップシートですが、なかには座面を折りたためてコンパクトになる商品もありました。以下のコンテンツでご紹介しているので、ぜひチェックしてください!
ママ・パパなど家族で共用するなら、使用する人全員が簡単かつ快適に使いやすいものを選ぶことが大切です。体に合っていてきちんとフィットするかと、誰でも簡単に使えるかの2点に注意しましょう。
どんな人にもフィットする商品を選ぶためには、購入前に本体サイズや体型の目安を確認しておくことが大切です。男女兼用と謳っている商品でも、体型によって合わないことがあります。
たとえばヒップシートの場合、男性はぴったりでも、細身な女性は腰ベルトを最短に絞ってもゆるくて正しく装着できないことも…。安全性に関わるのはもちろん、体への負担も大きくなるので、必ず使用する人全員に合っているものを選びましょう。
抱っこひも・スリング・ヒップシートそれぞれ、体格の異なる男女のモニターが実際に使用して体への負担の大きさを確認しています。各コンテンツのランキングに記載しているのでぜひチェックしてください。
体格差のある夫婦や、使用するたびにサイズ調整するのが手間な人は、それぞれ専用のものを用意するのもおすすめです。余裕があれば検討してみてくださいね。
抱っこひもやスリングは構造が複雑で、1人で着脱することが難しい商品もあります。そのため、たまに使用する程度の人だと正しく装着できないことも…。
安全かつ快適に使用するために、家族で共用するなら誰でも簡単に着脱できるものがよいでしょう。すべての商品で着脱しやすいか検証しているので、気になる人は各コンテンツのランキングを確認してください。
抱っこの頻度が減ってきた頃や、ベビーカーでのお出かけ時にベビーキャリーも持ち歩く場合は、軽量かつコンパクトになるものがおすすめ。カバンやベビーカー下のカゴに収納しやすく便利です。
構造上、抱っこひもやヒップシートはかさばるものが多いものの、なかには小さく折りたためてコンパクトに持ち運びやすい商品もあります。
しかし、携帯性に優れているものはクッション性が低く、長時間の使用には適さない傾向があるので注意が必要です。使用頻度や時間から、携帯性を重視するか考えてください。
ベビーキャリーは子どもの汗やよだれに加えて、外気の汚れも付着するため徐々に汚れてきます。長く清潔に使い続けるなら、洗濯機洗いに対応している手入れがしやすい商品がおすすめです。
さらに乾燥機にも対応していると、雨が多い時期でも気軽に洗濯できます。なかには手洗いのみ可能なものや、洗濯ができないものもあるので、購入時にチェックしておきましょう。
対象月齢下限 | アップライト、イージーライダー、ハンモックスタイル:新生児 |
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着脱方法 | バックル |
対象月齢上限 | アップライト、ハンモックスタイル、ヒップスター:2歳頃/イージーライダー、ジョイポジション:6か月頃 |
体重目安下限 | 3.5kg |
体重目安上限 | 13kg(コアラ抱き、カンガルー抱き、腰抱き) |
本体重量 | 500g |
良い
気になる
新生児から2歳頃まで使える、CUBYの「ベビースリング」。安全性を高めるために、ダブルストラップ式を採用しています。
実際に子どもを抱っこしてみると、布のなじみがよく、子どもの体をすっぽり覆えました。とくに縦抱き時の密着感が高く、袋の上部にクッションがあるので子どもの首や背中をしっかり支えられます。手を離して大きく動いても安定感を保っており、子どもの姿勢は崩れていませんでした。
ただし、背面でしか長さ調節ができないのでセットは大変。また、横抱きは子どもを抱き入れて、安定する位置にセットするまでに時間がかかりました。慣れるまでは家族に手伝ってもらうとよいでしょう。
肩への負担の検証では、「クッションのおかげで肩への負担が少なく快適」と性別・体格を問わずプラスの意見が目立ちました。肩パッドがあるのでかさばる点はネックですが、とにかく負担を軽くしたい人には適しています。
また、通気性も申し分なく、ポケット付きで使い勝手にも優れています。ママ・パパで使いやすいスリングを探している人にぴったり。他商品に比べて手頃な価格で購入できるので、できるだけコストを抑えたい人にもおすすめです。
本体長さ | 約167cm(実測値) |
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肩紐の最短の長さ | 約33cm(実測値) |
肩紐の最長の長さ | 約86cm(実測値) |
使用者の胸囲下限 | 不明 |
使用者の胸囲上限 | 不明 |
本体幅 | 約66cm(実測値) |
使用者の身長下限 | 不明 |
使用者の身長上限 | 不明 |
ポケット付き | |
メッシュ仕様 | |
コンパクト | 不明 |
付属品 | 日本語説明書 |
特徴 | 不明 |
安全基準 | 不明 |
CUBY ベビースリングをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢下限 | コアラ抱き(縦抱き)、リラックスモード、バナナ抱き:新生児/カンガルー抱き:5か月〜/ヒップスター(腰抱き):9か月〜 |
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着脱方法 | バックル |
対象月齢上限 | 48か月 |
体重目安下限 | 3.5kg |
体重目安上限 | 15kg |
本体重量 | 265g |
良い
気になる
ミニモンキーの「スリングアンリミテッド」は、バックルとセーフティーバンドのダブルロック式を採用しています。新生児から使用可能で、耐荷重は15kgまでです。
安定感の検証では、やわらかい布で子どもの体をしっかり覆えて、横抱き・縦抱きどちらも密着感が高かったことが高評価に。しかし、横抱きはかがんだときに子どもとの間に隙間ができて、グラつく感じがありました。
着脱のしやすさの検証では、ストラップやクリップなど調節箇所が多くて、どのように使うかわかりづらい点が評価を下げる要因に。慣れれば問題ないものの、最初は抱き方ごとに使い方を確認するようにしましょう。子どもの乗せ下ろしやすさは申し分ありませんでした。
肩への負担の検証では、ほとんどのモニターから「クッションがあるので負担は感じにくい」とプラスの意見が目立ちました。また、折りたたんでストラップで留めればコンパクトになるうえ、軽量なので持ち運びにも便利。外出用や、家事をしながら使えるものを探している人におすすめの商品です。
本体長さ | 約173cm(実測値) |
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肩紐の最短の長さ | 約49cm(実測値) |
肩紐の最長の長さ | 約97cm(実測値) |
使用者の胸囲下限 | 不明 |
使用者の胸囲上限 | 不明 |
本体幅 | 約54cm(実測値) |
使用者の身長下限 | 不明 |
使用者の身長上限 | 不明 |
ポケット付き | |
メッシュ仕様 | 不明 |
コンパクト | |
付属品 | ストラップバンド |
特徴 | 不明 |
安全基準 | EN基準 |
ミニモンキー スリングアンリミテッドをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢下限 | アップライト、イージーライダー、ハンモックスタイル:新生児/ジョイポジション:3か月/ヒップスター:4か月 |
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着脱方法 | バックル |
対象月齢上限 | アップライト、ハンモックスタイル、ヒップスター:2歳頃/イージーライダー、ジョイポジション:6か月頃 |
体重目安下限 | 不明 |
体重目安上限 | 13kg |
本体重量 | 約420g(実測値) |
良い
気になる
セーフティーバックル付きで2重の安全性を確保している、キャピーの「ババスリング ベビースリング」。新生児から2歳頃まで使用できます。
安定感の検証では、横抱きでも縦抱きでも密着感が高く、手を離しても安定していました。子どもの体を布ですっぽり包み込め、さらに袋の上部にクッションがあるのでしっかり支えられます。ただし、使用時は必ず手を添えるようにしましょう。
着脱のしやすさの検証では、バックルが背面にあって長さ調節がしづらい点がマイナスポイントに。また、横抱きのやり方が難しく、子どもを正しい位置にセットするまでに時間がかかりました。
肩パッドがあるので負担は少ないですが、女性モニターの数名から「バックルが背中に当たって痛い」という声がありました。また、クッションがある分かさばるので、携帯性はいまひとつ。
一方、通気性は申し分なく、使い勝手のよさにも優れています。小物を入れられるポケットや、おもちゃをつけられるループがあり便利です。散歩やコンビニに行く程度であれば、カバンを持たなくてもこのスリングだけで外出できるでしょう。
本体長さ | 約170cm(実測値) |
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肩紐の最短の長さ | 約35.3cm(実測値) |
肩紐の最長の長さ | 約111.8cm(実測値) |
使用者の胸囲下限 | 不明 |
使用者の胸囲上限 | 不明 |
本体幅 | 約64cm(実測値) |
使用者の身長下限 | 不明 |
使用者の身長上限 | 不明 |
ポケット付き | |
メッシュ仕様 | 不明 |
コンパクト | 不明 |
付属品 | 取扱説明書 |
特徴 | おしゃれ |
安全基準 | ASTM基準 |
キャピー ババスリング ベビースリング BBS008をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
体重目安上限 | 20kg |
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座面の奥行 | 15.5cm |
座面の全面にすべり止め加工 | |
座面下のポケット付き | |
幅広の腰ベルト |
良い
気になる
シーオーエルの「Lauce ヒップシート」は、腰ベルトタイプの商品。落下防止のための万能補助ベルトがついていて、子どもの体をしっかりホールドできます。
座面にはすべり止め加工が全面に施されているうえ、傾斜がつけられているため、子どもがずれにくいつくりです。座面の奥行きは15.5cmとやや長いものの、ストッパーがついているためずり落ちを防止できます。
体への負担の少なさの検証では、モニターから「うまく重さが分散される感覚で負担が少なかった」「腰ベルトにクッション性があり食い込みを感じなかった」というプラスの声が多く挙がりました。さらに、付属のクッションつきのショルダーベルトを使えばより負担を軽減できるでしょう。
座面下には広い収納スペースがあるため、大きめの荷物も入れられるのも魅力。さらに腰ベルトにはサイドポケットが2ついており、スマホなどのサッと取り出したいものを入れやすいのもメリットです。しかし、折りたためないため、持ち運びの際にややかさばるのはネックといえます。
体への負担を軽減するうえ、安定感のある抱っこができる構造なので、購入を検討している人は第一候補にすべきベストバイ・ヒップシートです。
対象月齢下限 | 3か月 |
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対象月齢上限 | 36か月 |
幅(収納時) | 24cm |
奥行(収納時) | 18cm |
高さ(収納時) | 19cm |
座面の幅 | 20.5cm |
使用者の胴囲下限 | 65cm |
使用者の胴囲上限 | 115cm |
対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、横抱き |
素材 | 綿、ポリエステル |
洗濯機対応 | 不明 |
タイプ | 腰ベルト |
折りたたみ可能 |
体重目安上限 | 約20kg |
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座面の奥行 | 17cm |
座面の全面にすべり止め加工 | |
座面下のポケット付き | |
幅広の腰ベルト |
良い
気になる
フィセルの「10mois Shoulfy 501105-24151000」は、子どもを安定して支えられるヒップシートがほしい人におすすめ。授乳サポートとしてなら新生児から、ヒップスリングとしてなら48か月頃まで使える、肩ベルトタイプの商品です。
体への負担の少なさは、高評価を獲得。肩紐の幅が広いうえ伸縮性があり、肩への食い込みが気になりません。モニターからは「肩の布面積が広く、重さを分散するので負担がかかりにくい」という声が挙がりました。
また、子どものずれにくさでは、背中パッドがついているうえ座面全体に滑り止め加工がされており、安定感は十分。座面も奥行き17cmと広く、子どものおしりと背中をしっかり支えられる構造でした。耐荷重は約20kgあるので、長く使用したい人や、兄妹がいる場合上の子に使いたい人にも便利でしょう。
小さなポケットしかないため、これひとつで出かけるのは難しいですが、薄く軽量のため折りたためばベビーカーやマザーズバッグにも収納しやすいのはうれしいポイント。手軽に持ち運べるうえ体への負担を軽減できるヒップシートがほしい人は、購入を検討してくださいね。
対象月齢下限 | 授乳サポートとして:0か月/ヒップスリングとして:6か月頃 |
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対象月齢上限 | 授乳サポートとして:6か月頃/ヒップスリングとして:48か月頃 |
幅(収納時) | 17cm |
奥行(収納時) | 18cm |
高さ(収納時) | 5cm |
座面の幅 | 34.5cm |
使用者の胴囲下限 | |
使用者の胴囲上限 | |
対応する抱き方 | 横抱き(授乳サポート)、腰抱き |
素材 | コットン、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン |
洗濯機対応 | |
タイプ | 肩ベルト、スリング |
折りたたみ可能 |
体重目安上限 | 20kg |
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座面の奥行 | 11cm |
座面の全面にすべり止め加工 | |
座面下のポケット付き | |
幅広の腰ベルト |
良い
気になる
アスコンの「BABY&Me Beren firstセット」は、長時間子どもと一緒にお出かけしたい人におすすめ。抱っこ紐としてなら新生児から、4ヶ月以降からヒップシートとしても使用できます。
体への負担の少なさの検証では、マジックテープで太めのベルトをしっかり固定するため食い込みにくく、使用したモニターからも、「体に密着するので、思ったよりも負担を感じなかった」とプラスの意見が挙がりました。
座面全面に滑り止めがあって、ずれにくいところも魅力。座面には傾斜もあり、子どものバランスを保ちやすいでしょう。また、ずり落ち防止ストッパーはないものの、座面がしっかりしているため大きな子どもも支えやすく、耐荷重は20kgまでと長期間使えるのもうれしいポイント。
さらに座面下には小物を入れられるポケットが2つあり、スマホや財布なども収納可能。座面が大きく硬いため小さくたためないものの、旅行やお出かけなど、歩きでの移動が多い日に使いたい人はぜひ候補に入れてくださいね。
対象月齢下限 | 0か月 |
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対象月齢上限 | 48か月 |
幅(収納時) | 26cm |
奥行(収納時) | 17cm |
高さ(収納時) | 14cm |
座面の幅 | 14.5cm |
使用者の胴囲下限 | 不明 |
使用者の胴囲上限 | 114cm |
対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、横抱き、腰抱き、おんぶ |
素材 | オーガニックコットン(前向きよだれカバー、ベルトカバー) |
洗濯機対応 | |
タイプ | 腰ベルト、肩ベルト、ヒップシートキャリア |
折りたたみ可能 |
対象月齢下限 | 0か月 |
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対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
バックルの位置 | 前面 |
マグネット式バックル |
良い
気になる
NUNAの「ベビーキャリア カドルクリック」は、新生児〜36か月まで使用できます。調節に力が要らずマグネットバックルで簡単に取り外せて、初めての人でも扱いやすいことが魅力。新生児から使いたい人はもちろん、買い替えを検討している人にもおすすめのベストバイ・抱っこ紐です。
前バックルタイプなうえ肩ベルトはスッと前方に引くだけで調整ができるので力がいらず、装着から調整まで手間取ることはないでしょう。
また厚手で中央に縫い目のある肩パッドと幅広厚手の腰ベルトを採用しており、モニターの体型に関わらず、検証では「肩と腰それぞれでしっかり子どもの重さを分散するから、負担を感じにくい」というプラスの声があがりました。
さらに、持ち運び用の収納袋だけでなくスタイ、肩ベルトカバーが付属しているうえ、対面抱き・前向き抱き・おんぶに対応しているので、子ども・親ともにお出かけが楽しくなる抱っこ紐といえます。
対象月齢上限 | 36か月 |
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体重目安下限 | 3.5kg |
体重目安上限 | 16kg |
本体重量 | 1000g(乳幼児ブースター、ヘッドサポート、よだれかけ、ウエストポーチ、収納バッグを除く) |
フード付き | |
付属品 | 乳児用ブースタ、ヘッドサポート、よだれかけ、ウエストポケット、収納バッグ |
nuna ベビーキャリア カドル クリックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対象月齢下限 | 対面抱き:0か月/前向き抱き:6か月/おんぶ:9か月 |
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対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
バックルの位置 | 前面 |
マグネット式バックル |
良い
気になる
新生児〜36か月まで使用できるGMPインターナショナルの「エアバギー ベビーキャリア コンフォ ファーストセット」は、着脱しやすく肩や腰への負担も少ないので抱っこ紐で散歩や買い物をしたい人におすすめ。
前バックルタイプなので1人でも着脱がスムーズ。ベルトの調整箇所は7つと多めですが、マグネット式のバックルのため目視で確認しながら簡単に着脱しやすいでしょう。本体はフルメッシュではないため夏などは熱がこもりやすいものの、生後4か月からは別売りのフルメッシュシートにも変更可能です。取り外しできるスリーピングフードは日除けや風よけにもなります。
肩と腰のパッドには厚めのクッション素材が入っており、腰ベルトは骨盤にしっかりフィットするのでモニターから「肩と腰のパッドがしっかりしているので、負担を感じにくい」というプラスの声が挙がりました。
加えて、着脱できる小さいポーチが付属し、小物の収納にも便利なうえ、成長に合わせて前向き・おんぶと幅広い使い方に対応しています。1人でもさっと装着できて、長時間のおでかけにも対応できる抱っこ紐がほしい人はぜひ購入を検討してくださいね。
対象月齢上限 | 対面抱き・前向き抱き:24か月/おんぶ:36か月 |
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体重目安下限 | 3.2kg(対面抱き) |
体重目安上限 | 対面抱き・前向き抱き:13kg/おんぶ:15kg |
本体重量 | 1272g |
フード付き | |
付属品 | オールシーズンカバー、着脱式ポーチ、スリーピングフード |
対象月齢下限 | 0か月 |
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対応する抱き方 | 対面抱き、前向き抱き、おんぶ |
バックルの位置 | 前面 |
マグネット式バックル |
良い
気になる
新生児~36か月まで使用できる、カトージの「Joie ベビーキャリア サビー 69107」は、着脱しやすいうえ体への負担が少ないので、はじめて抱っこ紐を使うママ・パパにおすすめ。抱き方は、対面抱き・前向き抱き・おんぶに対応しており、赤ちゃんの成長や好みによって使いわけられます。
前バックルタイプかつ、マグネット式バックルのため目視で確認しながら簡単に着脱しやすい設計。肩パッドは厚手で中央に縫い目があるため、肩への負担がかかりにくく、装着したモニターからは「肩パッドに厚みがあるので、負担を感じにくく快適に使用できた」というプラスの声が挙がりました。
さらに、取り外し可能なフードも付属しているうえフルメッシュなので、暑い日や長時間の抱っこにも便利。メッシュを覆うカバーもあり、寒い日の防寒アイテムとしても使えるのもうれしいポイントでした。
一方でポケットや持ち運び用の袋がなく、スマホや鍵を入れるスペースがないのは惜しい点。とはいえ、体への負担が少なく蒸れにくいことに加え、よだれや汗のためのカバーも付属しているため、抱っこ紐を頻繁に使用するが手入れは簡単に済ませたい人は、候補に入れてくださいね。
対象月齢上限 | 36か月 |
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体重目安下限 | 3.5kg |
体重目安上限 | 16kg |
本体重量 | 970g(肩ベルトカバー・スタイがつくと1.05kg) |
フード付き | |
付属品 | よだれパッド(スタイ)、フード |
住んでいる環境や子どもの人数、シーンなどによっても、子どもとの移動手段は変わります。ベビーキャリーだけで十分な人もいれば、ベビーカーを併用したほうがよかったり、車や自転車で移動するのにチャイルドシートが必要だったりする人もいるでしょう。
以下のコンテンツでは、それぞれおすすめの商品を詳しくご紹介しているので、これから購入する人や買い替えを検討している人はぜひチェックしてください。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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