Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
  • ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケル水素電池の充電器について)

ニッケル水素電池の充電器について

このQ&Aのポイント
  • ニッケル水素電池の充電器についてご質問です。単3タイプのニッケル水素電池を常用しており、主にPanasonicのBQ-370を使用しています。充電開始時の条件と満充電の検出方法について教えてください。
  • また、開放電圧1.24Vの電池をBQ-370にセットすると充電ができないが、1.3Vの電池では充電ができるそうです。その差は何を検出しているのでしょうか。
  • なお、BQ-370以外の充電器、具体的にはBQ-CC10では充電できるそうですが、その機能についても補足情報をお伺いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vgemash
  • ベストアンサー率51% (24/47)
回答No.2

PanasonicのBQ-370充電器は、ニッケル水素充電池の充電に特化したスマート充電器です。充電開始条件と満充電で完了する条件は以下のようになります。 充電開始条件: 充電池が装着され、電池端子間の電圧が1.25V以上であること。 充電池が放電された状態であることを検知するため、充電開始時にはLEDが点滅します。 満充電で完了する条件: 充電池が装着され、電圧が1.45V以上に達すること。 充電電流が一定時間以下になることを検知して、充電完了と判断します。 充電完了時にはLEDが緑色に点灯します。 BQ-370が充電開始を拒否する場合、充電池に何らかの問題がある可能性があります。充電池の容量が低下している場合や、内部抵抗が大きくなっている場合などが考えられます。また、1.24Vの充電池が充電できないのは、電圧が低すぎて充電器が充電を開始できないためです。一方、1.3Vの充電池は充電器が充電を開始できる範囲にあるため、充電が可能になります。 一方、BQ-CC10は、BQ-370と比較して検出回路が単純で、充電池の状態をあまり詳細に検知できません。充電池の電圧を測定して、あらかじめ設定された充電時間に達するまで充電を続けるだけの単純な充電器です。そのため、BQ-370よりも対応可能な充電池の種類は限られますが、特定の充電池に対してはBQ-CC10で充電できる場合があるということです。

FattyBear
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 充電開始条件 充電池の装着と、電池の電圧が1.25V以上であること。 とのことですが、BQ-370で充電できない電池をBQ-CC 10で充電して1.29Vに充電された状態でも充電開始にはなりません。”充電池の容量が低下”や”内部抵抗が大きく変化”を検出しているとすれば上記の充電開始条件だけではないと思いますがそれぞれの検出方法はどうなっていますか?内部抵抗が大きくなる場合の検出としては印加する定電流電源の電圧が一定以上高くなるのを検出する方法が推測できますが充電池の容量低下はどの様に検出していますか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1589/2668)
回答No.1

ご質問全体をカバーする回答ではありませんが、BQ-370の満充電の検知について記載してある情報がありましたので、URLをご紹介します。 満充電の検知: -ΔV方式の充電完了検出機能で満充電を検知して充電を終了していますが、他にも安全タイマー機能、温度検知機能で異常を検知して充電を停止します。 出典URL: http://www.kansai-event.com/kinomayoi/BQ390/BQ390.html -ΔV 検出とは: https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/34/34461/34461_p203-204.pdf

FattyBear
質問者

お礼

満充電検出の方式が正確にわかりました。 うる覚えの記憶の修正ができました。 充電不可の検出も電池の内部抵抗の上昇に伴う印加電圧 の上昇(2V以上)の検出による充電OFF機能なのかもしれませんね。 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A