>飲食店の会計・帳簿等なんですがパソコンで弥生会計を使うか手書きの方が良いのか迷っています。
弥生会計がベストかどうかわかりませんが、迷わずパソコンで会計すべきでしょう。その理由は、損益計算書と貸借対照表を作成し、総勘定元帳をプリントアウトして保管しておけば、青色申告できて65万円の控除を受けられるからです。
この先何十年と見通すと仕事は忙しくなるばかりでヒマになっていくことはないでしょう。そうするといつまでも手作業で損益計算書と貸借対照表を作成するのは無理で、いつかパソコン会計に移行せざるを得なくなるでしょう。ならば今から始めても同じことでしょう。
>弥生やその他のソフトでは全く違う理解やテクニックや使い方等が違うのでしょうか。
結果は同じで、使うソフトにかかわらず、総勘定元帳や、損益計算書、貸借対照表は同じものが得られます。
しかしデータの入力方法を始めとして、勘定科目の設定・修正など、ほとんどすべての事柄はソフトで大きく異なります。
ワープロソフトで言えば、一太郎とWordはまるで違うとも言えますが、同じ文書を作成できます。一太郎とWordの違いのようなものでしょう。
専門用語で言えばマンマシンインターフェース(要するに「使い勝手」)とかルックアンドフィール(要するに「見た目」)が違うということですが、そう言う程度の違いです。
>簿記の3級の免許を持っていますがすぐ理解できるでしょうか?
私はパソコンのEXCELの知識はありましたが、簿記・会計知識はゼロでした。そこでパソコン会計ソフトを使いこなす自信が全く無くてEXCELで会計処理を始めました。そして最初は単式簿記で白色申告で2,3年確定申告しました。
質問者さんは、パソコン知識に加え簿記の知識があるのですから、Excelで複式会計帳簿を作成し、手作業で試算表作成、損益計算書・貸借対照表作成もできるのでは?もしそうなら出来る範囲でのExcelを使ったパソコン会計、あとは手作業という折衷案もあるでしょう。
Excelを全く使ったことがなければ、Excelを勉強するより会計ソフトを勉強するほうが早いでしょう。
私は、次にExcelでの複式簿記を試みましたが、私の会計知識ではExcelをどんなに駆使しても残高試算表作成のめんどうさに歯が立たず、結局あきらめて弥生会計を使うことにしました。
>あるいは簿記の(日商簿記)2級はとっておいたほうが良いでしょうか?
私には2級と3級の違いすら判りませんが、パソコン会計をまず始めてその上で考えるべき話でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます エクセルは使ったことはありませんが友達が仕事で使っていて誰でもすぐできると言うのですがどうなんでしょうかね・・。弥生会計等のソフトは毎年毎年更新されるみたいでそのたびお金がかかるという噂ですがそれもちょっと困りますね。エクセルで複式会計簿から損益・貸借の作成の法がコストてきにも良いかなぁっと今の所思っていますが、それでちょっとでも難しいと思ったら弥生にしようと思っています。