2023年07月10日
日本百名山北海道遠征(後編) 96座目は雌阿寒岳 パックラフトで釧路川ダウンリバーも
6月21日(水)~6月23日(金)
日本百名山3座を狙っての北海道遠征もいよいよ3日目最終日です。
初日・2日目はお天気にも恵まれ、比較的難易度の高い2座を順調に消化できました。順調に消化できた場合は半日の余裕ができるんですよね。そんな余り時間を使って、念願の釧路川源流部のダウンリバーをしてきました。釧路川といえばカヌーイストの憧れ。まさか自分でダウンリバーする日が来るとは!
もちろんラストは百名山96座目もゲットしましたよ。
6月22日(木)
釧路川源流部といえば、故野田知佑氏も愛したカヌーイスト憧れの川です。百名山北海道遠征を決めた時には思い付きもしなかったんですが、順調に行程を消化すると半日余る計算なんですよね。もしかして釧路川やれるんじゃね。と思い色々と調べるとレンタルカヌーもあるみたい。でもかなりお高いんですよね。それならパックラフトを宅急便で送ったらどうだろうか。調べると2000円ちょっとで送れるんですね。というこことで、順調に日程を消化できることを祈って、パックラフト、パドル、ライジャケを事前にレンタカー会社に送っておきました。
さあ、いよいよダウンリバーの日です。朝4時には目が覚めちゃいました。
道の駅から屈斜路湖畔の出艇場所カヌーポートまで30分ほどで到着。カヌー専用の出艇場所が整備されているって凄いことですよね。さっそく朝食タイムにします。朝食は昨日買っておいたセイコーマートオリジナルのバニーにをいただきます。北海道ってやたらとセコマが多いんですよね。何でも北海道で一番店舗数があるコンビニはセコマなんだとか。オリジナル商品も充実していますね。お味もまずまず。セブンには勝てないけど。

出艇場所にはカヌーイスに向けた川の工事の看板が。本州ではちょっと考えられないですね。それだけカヌー人口が多いってことでしょうか。

登山届ならぬ入川届を出す場所もありましたよ。今まで色んな川を下ってきましたが、これは初めて見ました。安全にも配慮してるってことなんでしょうね。

ちゃっちゃとパックラフトを膨らましたら準備完了。

時間があるので、ちょこっと屈斜路湖を漕いでみます。風も無く穏やかな天気。湖にはたくさんの遡上したサクラマス?が泳いでいました。

さあ、パックラフトを出艇場所にデポしたらゴール地点へ。ゴール地点は8kmほど下流のカヌー発着場美留和橋です。ちゃんとカヌーの発着場として駐車場も整備してくれているんですよね。北海道は川遊び先進国です。

回送ですが、いろいろ調べると釧路川沿いを走る道を1日2本だけ運行のバス便があるんですよね。朝は早いんですが望むところです。カヌーの発着場から200mほど歩いてバス停に。なんか草に埋もれてますけど本当にバスは来るんでしょうか。奥には牧場があって牛さんが寝転んでいました。

6時57分、予定通りバスが気ました。なんとなく感じてはいましたが、やっぱり乗客はボクだけです。ボクが乗らなかったらゼロだった!?
運転手さんに話を聞くと、この路線はほぼスクールバスなんだそうです。子供が住んでいる区間と学校のある区間以外は乗客はいないとのこと。

親切な運転手さん、カヌーなの?じゃあ出艇場所のそばで下ろしてあげるということで、カヌーポートの前で降ろしていただきました。あざーっす!

出艇場所にはカナディアンが2艇。アウトフィッターさんのカヌーのようです。辺りに人がいなかったので回送中でしょうか。お話は聞けませんでした。

さあ、行きますよ。カヌーポートのすぐ脇にあるこの眺湖橋をくぐったら釧路川の始まりです。

左右から木がせり出していて雰囲気のある川です。思ったより流れもあって川幅の割に早く進みます。

今案で使っていた防水バッグに穴が空いちゃったんで、新しいく買い直しました。ラドウェザーっている振興のアウトドアメーカーですが、5Lで1000円弱。お安いですが今のところ問題なく使えてます。


クリック
しばらくすると右側に瀞場がありました。この辺りだけ水の透明度がグンと上がっています。どうやら鏡の間と呼ばれるスポットみたいですね。

この辺りから水が湧き出ているようです。水が本当に透明です。

水草もキレイですね。鏡の間でしばらく休憩。日が射したらもっとキレイに見えたんだろうな。

さあ、ダウンリバー再開です。川は原生林の中を蛇行して進みます。

倒木が川を覆っている場所が多いので、写真を撮ったりよそ見していると引っかかりそうになって慌てて漕ぐことしばしば。
ただし、ツアーが行われているだけあって、完全に川を塞ぐような倒木は無いので、注意してさえいれば問題はありません。

中洲があったので上陸して休憩。時間は十分にありますからね。

しばらく漕ぐとツアーのショートコースゴール地点、みどり橋がありました。みどり橋を過ぎると川底の様子が変わりましたよ。砂利が白くなったので水の色が違って見えるんですよね。

原生林の先に瀬の音が近付いてきました。今回の区間唯一の瀬「ショートカットの瀬」が近付いてきたようです。事前情報では真ん中真っすぐ進めば特に問題は無いとのことなんですが、沈だけはしたくないので緊張感が走ります。

事前情報通り、ストレートな瀬なので真ん中真っすぐで問題なく下れました。美留和橋が見えましたね。ゴールです。
橋に何やら看板が付いてますね。見ると、カヌーイスト用の川案内でした。カヌーイスとのための案内板っていうのも初めて見たな。

これにて2時間ほどの釧路川ダウンリバー終了です。あー楽しかった。山続きだったので良い気分転換になりました。
駐車場に上陸してパックラフトを乾かしている間にランチタイムにします。セコマオリジナルの北海道チーズクリームパン。セコマいろいろと頑張っているんだけどね~

パックラフトを畳んだら、百名山ハントに戻りますよ。本日は雌阿寒岳に登ります。途中の駐車スペースからは雄阿寒岳(右)と雌阿寒岳(左奥)が見えました。

グーグル先生の教え通りに進んで、1時間30分府ほどで登山口に到着しました。
おかしいな?事前に登山のルート地図をダウンロードしてきたんですが表示されませんね。今回、斜里岳と羅臼岳は入念に下調べをしたんですが、雌阿寒岳はコースタイムも短めだし雪も無いので下調べ全くしていないんですよ。
どうやら登山口がいくつかあるみたいで、ボクがダウンロードしたのは雌阿寒岳温泉登山口からのルートで、この場所は阿寒湖畔コースの登山口だったみたいです。面倒だから登っちゃおうかとも思いましたが、地図無しはリスクなので面倒でも雌阿寒岳温泉登山口まで移動することに。

こっちはずいぶん良い道ですね。正面に雌阿寒岳が見えました。

先ほどの登山口とはだいぶ違う立派な駐車場に着きました。登山者もたくさんいそうで安心ですね。阿寒湖畔もここのところ毎日のようにヒグマが出没しているってニュースでやっていたので、少しは安心です。

さあ、行きますか。車道を少し歩いたところに登山口がありました。今回の遠征最後の登山のスタートです。

まずは樹林帯の中を進みます。木の根っこが階段状になっていて意外と歩きやすいですね。

北海道はちょうど花のシーズンでした。あんまり興味ないんだけど登山道を色んなお花が飾ってくれています。

本日は曇りですが眺めはいいみたいですよ。日が出ると暑いので曇りくらいでちょうどいい感じです。

下調べを全くしていないのでわからなかったんですが、右側のちょっと高くなった場所辺りが山頂だろうと思って写真を撮っています。

下界を見ると・・・ やっぱり北海道は広いですね。どこまでも原生林が広がっています。

そして登山道には様々なお花も。

この登山道、1合目ごとに看板が立っています。8合目を越えたところで先の方に看板が見えましたよ。もしかしてあそこが山頂か?!

期待をもって到着してみると・・・ 残念、9合目の看板でした。でもあとちょっとだ。

看板の裏側を見てビックリ。山頂に見えていたのは巨大な噴火口の外輪山で裏側は噴火口がものすごい深さで口を開いていました。

そして山頂は右ではなく左奥でした。時計回りに外輪山を進むと・・・

左奥にはもう一つの大きな噴火口が。その奥に見えるのが阿寒湖と雄阿寒岳ですね。

外輪山の途中に山頂標識がありました。あまり山頂って感じじゃありませんが、どうやらここが最高地点のようです。

ということで、今回の北海道遠征ミッションコンプリート!百名山96座目雌阿寒岳ゲットです。

後を見ると噴火口からは上記がゴーゴーと音を立てながら吹き出しています。

山頂からの360度の風景は動画でそうぞ
さあ、下山しましょうか。

絶景を眺めながらの下山です。それにしてもこれだけの広大な土地に人工の建造物が見えないってスゴイな。本州なら太陽光発電のパネルだらけになりそうだけど。

帰りもお花畑の登山道を通り・・・

無事下山完了。お疲れさまでした~

下山後は空港方面に1時間ほど走って「峠の湯美幌」で温泉に入って汗を流しました。今回はなんだかんだで毎日温泉に入ったな。

さあ、ちょっと早めですが空港に戻ってレンタカーを返却。

これでやっと飲めますね。札幌ビール クラッシックで乾杯です。お疲れ~

これにて今回の弾丸のような2泊3日 百名山3座&1ダウンリバーの北海道遠征が終了しました。
今回のチケットは変更不可だったので、雨が降ってもやるつもりでしたが、最後までお天気ももってくれて景色も楽しめ良い遠征になりました。
さあ、百名山も残り4座。もともと6月に道央の3座(大雪山・十勝岳・トムラウシ山)を予定して札幌便のLCCを予約していたんですよね。こちらは変更できるチケットだったんで9月に変更済です。9月も天気に恵まれるといいんですが・・・
今回すっかり気に入っちゃったので9月も千歳川ダウンリバーやっちゃおうかな。
雌阿寒岳のログです
日本百名山3座を狙っての北海道遠征もいよいよ3日目最終日です。
初日・2日目はお天気にも恵まれ、比較的難易度の高い2座を順調に消化できました。順調に消化できた場合は半日の余裕ができるんですよね。そんな余り時間を使って、念願の釧路川源流部のダウンリバーをしてきました。釧路川といえばカヌーイストの憧れ。まさか自分でダウンリバーする日が来るとは!
もちろんラストは百名山96座目もゲットしましたよ。
6月22日(木)
釧路川源流部といえば、故野田知佑氏も愛したカヌーイスト憧れの川です。百名山北海道遠征を決めた時には思い付きもしなかったんですが、順調に行程を消化すると半日余る計算なんですよね。もしかして釧路川やれるんじゃね。と思い色々と調べるとレンタルカヌーもあるみたい。でもかなりお高いんですよね。それならパックラフトを宅急便で送ったらどうだろうか。調べると2000円ちょっとで送れるんですね。というこことで、順調に日程を消化できることを祈って、パックラフト、パドル、ライジャケを事前にレンタカー会社に送っておきました。
さあ、いよいよダウンリバーの日です。朝4時には目が覚めちゃいました。
道の駅から屈斜路湖畔の出艇場所カヌーポートまで30分ほどで到着。カヌー専用の出艇場所が整備されているって凄いことですよね。さっそく朝食タイムにします。朝食は昨日買っておいたセイコーマートオリジナルのバニーにをいただきます。北海道ってやたらとセコマが多いんですよね。何でも北海道で一番店舗数があるコンビニはセコマなんだとか。オリジナル商品も充実していますね。お味もまずまず。セブンには勝てないけど。
出艇場所にはカヌーイスに向けた川の工事の看板が。本州ではちょっと考えられないですね。それだけカヌー人口が多いってことでしょうか。
登山届ならぬ入川届を出す場所もありましたよ。今まで色んな川を下ってきましたが、これは初めて見ました。安全にも配慮してるってことなんでしょうね。
ちゃっちゃとパックラフトを膨らましたら準備完了。
時間があるので、ちょこっと屈斜路湖を漕いでみます。風も無く穏やかな天気。湖にはたくさんの遡上したサクラマス?が泳いでいました。
さあ、パックラフトを出艇場所にデポしたらゴール地点へ。ゴール地点は8kmほど下流のカヌー発着場美留和橋です。ちゃんとカヌーの発着場として駐車場も整備してくれているんですよね。北海道は川遊び先進国です。
回送ですが、いろいろ調べると釧路川沿いを走る道を1日2本だけ運行のバス便があるんですよね。朝は早いんですが望むところです。カヌーの発着場から200mほど歩いてバス停に。なんか草に埋もれてますけど本当にバスは来るんでしょうか。奥には牧場があって牛さんが寝転んでいました。
6時57分、予定通りバスが気ました。なんとなく感じてはいましたが、やっぱり乗客はボクだけです。ボクが乗らなかったらゼロだった!?
運転手さんに話を聞くと、この路線はほぼスクールバスなんだそうです。子供が住んでいる区間と学校のある区間以外は乗客はいないとのこと。
親切な運転手さん、カヌーなの?じゃあ出艇場所のそばで下ろしてあげるということで、カヌーポートの前で降ろしていただきました。あざーっす!
出艇場所にはカナディアンが2艇。アウトフィッターさんのカヌーのようです。辺りに人がいなかったので回送中でしょうか。お話は聞けませんでした。
さあ、行きますよ。カヌーポートのすぐ脇にあるこの眺湖橋をくぐったら釧路川の始まりです。
左右から木がせり出していて雰囲気のある川です。思ったより流れもあって川幅の割に早く進みます。
今案で使っていた防水バッグに穴が空いちゃったんで、新しいく買い直しました。ラドウェザーっている振興のアウトドアメーカーですが、5Lで1000円弱。お安いですが今のところ問題なく使えてます。
クリック
しばらくすると右側に瀞場がありました。この辺りだけ水の透明度がグンと上がっています。どうやら鏡の間と呼ばれるスポットみたいですね。
この辺りから水が湧き出ているようです。水が本当に透明です。
水草もキレイですね。鏡の間でしばらく休憩。日が射したらもっとキレイに見えたんだろうな。
さあ、ダウンリバー再開です。川は原生林の中を蛇行して進みます。
倒木が川を覆っている場所が多いので、写真を撮ったりよそ見していると引っかかりそうになって慌てて漕ぐことしばしば。
ただし、ツアーが行われているだけあって、完全に川を塞ぐような倒木は無いので、注意してさえいれば問題はありません。
中洲があったので上陸して休憩。時間は十分にありますからね。
しばらく漕ぐとツアーのショートコースゴール地点、みどり橋がありました。みどり橋を過ぎると川底の様子が変わりましたよ。砂利が白くなったので水の色が違って見えるんですよね。
原生林の先に瀬の音が近付いてきました。今回の区間唯一の瀬「ショートカットの瀬」が近付いてきたようです。事前情報では真ん中真っすぐ進めば特に問題は無いとのことなんですが、沈だけはしたくないので緊張感が走ります。
事前情報通り、ストレートな瀬なので真ん中真っすぐで問題なく下れました。美留和橋が見えましたね。ゴールです。
橋に何やら看板が付いてますね。見ると、カヌーイスト用の川案内でした。カヌーイスとのための案内板っていうのも初めて見たな。
これにて2時間ほどの釧路川ダウンリバー終了です。あー楽しかった。山続きだったので良い気分転換になりました。
駐車場に上陸してパックラフトを乾かしている間にランチタイムにします。セコマオリジナルの北海道チーズクリームパン。セコマいろいろと頑張っているんだけどね~
パックラフトを畳んだら、百名山ハントに戻りますよ。本日は雌阿寒岳に登ります。途中の駐車スペースからは雄阿寒岳(右)と雌阿寒岳(左奥)が見えました。
グーグル先生の教え通りに進んで、1時間30分府ほどで登山口に到着しました。
おかしいな?事前に登山のルート地図をダウンロードしてきたんですが表示されませんね。今回、斜里岳と羅臼岳は入念に下調べをしたんですが、雌阿寒岳はコースタイムも短めだし雪も無いので下調べ全くしていないんですよ。
どうやら登山口がいくつかあるみたいで、ボクがダウンロードしたのは雌阿寒岳温泉登山口からのルートで、この場所は阿寒湖畔コースの登山口だったみたいです。面倒だから登っちゃおうかとも思いましたが、地図無しはリスクなので面倒でも雌阿寒岳温泉登山口まで移動することに。
こっちはずいぶん良い道ですね。正面に雌阿寒岳が見えました。
先ほどの登山口とはだいぶ違う立派な駐車場に着きました。登山者もたくさんいそうで安心ですね。阿寒湖畔もここのところ毎日のようにヒグマが出没しているってニュースでやっていたので、少しは安心です。
さあ、行きますか。車道を少し歩いたところに登山口がありました。今回の遠征最後の登山のスタートです。
まずは樹林帯の中を進みます。木の根っこが階段状になっていて意外と歩きやすいですね。
北海道はちょうど花のシーズンでした。あんまり興味ないんだけど登山道を色んなお花が飾ってくれています。
本日は曇りですが眺めはいいみたいですよ。日が出ると暑いので曇りくらいでちょうどいい感じです。
下調べを全くしていないのでわからなかったんですが、右側のちょっと高くなった場所辺りが山頂だろうと思って写真を撮っています。
下界を見ると・・・ やっぱり北海道は広いですね。どこまでも原生林が広がっています。
そして登山道には様々なお花も。
この登山道、1合目ごとに看板が立っています。8合目を越えたところで先の方に看板が見えましたよ。もしかしてあそこが山頂か?!
期待をもって到着してみると・・・ 残念、9合目の看板でした。でもあとちょっとだ。
看板の裏側を見てビックリ。山頂に見えていたのは巨大な噴火口の外輪山で裏側は噴火口がものすごい深さで口を開いていました。
そして山頂は右ではなく左奥でした。時計回りに外輪山を進むと・・・
左奥にはもう一つの大きな噴火口が。その奥に見えるのが阿寒湖と雄阿寒岳ですね。
外輪山の途中に山頂標識がありました。あまり山頂って感じじゃありませんが、どうやらここが最高地点のようです。
ということで、今回の北海道遠征ミッションコンプリート!百名山96座目雌阿寒岳ゲットです。
後を見ると噴火口からは上記がゴーゴーと音を立てながら吹き出しています。
山頂からの360度の風景は動画でそうぞ
さあ、下山しましょうか。
絶景を眺めながらの下山です。それにしてもこれだけの広大な土地に人工の建造物が見えないってスゴイな。本州なら太陽光発電のパネルだらけになりそうだけど。
帰りもお花畑の登山道を通り・・・
無事下山完了。お疲れさまでした~
下山後は空港方面に1時間ほど走って「峠の湯美幌」で温泉に入って汗を流しました。今回はなんだかんだで毎日温泉に入ったな。
さあ、ちょっと早めですが空港に戻ってレンタカーを返却。
これでやっと飲めますね。札幌ビール クラッシックで乾杯です。お疲れ~
これにて今回の弾丸のような2泊3日 百名山3座&1ダウンリバーの北海道遠征が終了しました。
今回のチケットは変更不可だったので、雨が降ってもやるつもりでしたが、最後までお天気ももってくれて景色も楽しめ良い遠征になりました。
さあ、百名山も残り4座。もともと6月に道央の3座(大雪山・十勝岳・トムラウシ山)を予定して札幌便のLCCを予約していたんですよね。こちらは変更できるチケットだったんで9月に変更済です。9月も天気に恵まれるといいんですが・・・
今回すっかり気に入っちゃったので9月も千歳川ダウンリバーやっちゃおうかな。
雌阿寒岳のログです