2011年02月27日
日光だいや川公園オートキャンプ場(栃木県)で格安冬キャンプ
石油ストーブのおかげで、冬キャンできるようになった、そーしん家
とはいえ、ホットカーペット&AC電源は必需品です。
電源付サイトでも、できるだけ自然がいっぱいあるキャンプ場ということで探したのが、栃木県日光市にある「日光だいや川公園オートキャンプ場」です。
区画されたサイトですが、自然の森にあわせて区画を作ったという感じで、木も多くサイトの間隔もかなり広めなのがとっても気に入りました

この時期ですからキャンプ場もがらがら。
公営ですから料金も2500円(12~2月)と、電源付としてはかなりリーズナブルです
隣接する広大な公園内には、フィールドアスレチックもあり1泊ではもったいないくらい楽しめるキャンプ場です。
お気に入りキャンプ場が、またひとつ増えました。
2月26日(土)
いつものように、10時30分に出発です。
さすがに今回はルーフキャリアを装着。

浦和ICから宇都宮IC経由日光宇都宮道路の今市ICを下りて約10分。
今市ICが近くなると、雪山も見えて気分が盛り上がります。
わが家を出発して2時間弱、12時30分にキャンプ場に到着しました。
管理棟も新しくてきれいです。

受付に行くと、「チェックインは13時からです。」とのこと。時間には厳しいみたいですね。
お昼を食べて時間をつぶしました。

いつものようにお昼ごはんは、家から持参の「おにぎり」と「からあげ」。
キャンプ場内には、こんな小川が流れています。
夏は、水遊びが楽しそう。

そーしんは、冬でも水遊びしてますが・・・
この日のオートキャンプは、2組だけとの事。
サイトは選び放題です。
今回わが家が選んだサイトは4-6番。
小川のそばの静かなサイトです。

寒さ対策で、スクリーンタープとテントのなんちゃって連結です。

タープから左を眺めるとこんな感じ。
地面が白く見えているのが隣のサイトです。
かなり距離が離れています。

正面はこんな感じ。
すぐ近くを小川が流れています。

右に見えるのが、炊事場とトイレ。
どちらもとてもきれいでした。
そして白く見えているのが、お向かいのサイトです。

キャンプ場の脇には、大谷(だいや)川が流れています。
川まで行くと、インターチェンジから見えた山がよーく見えます。
真ん中に見えるのが、女峰山。

まさに絶景!
川の脇の道を行くと、日光だいや川公園に行く事が出来ます。
前に見えるのが、男体山。

公園は、芝生の広場のほか、フィールドアスレチックやディスクゴルフなども楽しむ事が出来ます

今回は、フィールドアスレチックに挑戦。
親子セット券が350円なので、家族で700円です。
アスレチックは、こんな水の上を通ったり

とにかく色々楽しめます。

つきあって一緒にやったら、筋肉痛になりました

キャンプ場への帰りは、河原で寄り道。

なぜか石の上で瞑想するそーしん。

キャンプ場に戻り、夕食の準備に取り掛かります。
今回も、ツーバーナーはなし。
アルパカちゃんで夕食を作ります。
アルパカちゃんの天板をはずすと、直火に近い形で火があたり、バーナーの中火くらいで調理できます。

10インチのダッチオーブンがぴったりおさまるサイズです。
今回は、みんな大好き!ホワイトシチューを作ります。

バケットと白ワインでいただきました。
ダッチオーブンで作ると、大きめに切ったにんじんとじゃがいもがおいしいんですよね。

食後は、ババ抜き&ウスノロで楽しみました。

トランプの後は、お待ちかねのデザートタイム!
今回はキャラメルミルクを作りました。
作り方はいたって簡単。
砂糖を鍋で熱します。

しばらくすると、砂糖が溶けて液体に。
そのまま熱し続けると、飴色になりいい匂いが漂います。

最後に温めた牛乳をまぜて出来上がり。
キャラメルテイストの飲み物です。
簡単ですのでお試しあれ。
〆はいつもの焚き火で・・・

癒されました。
2月27日(日)
林間サイトの夜明けです。

朝の静けさを味わえるのも、キャンプならではの楽しみです。
河原まで散歩してみました。
朝焼けに映える山々は見事な景色です。

地面は霜柱になっていましたが、テントが凍る事も無く過ごしやすい夜でした。
朝から焚き火で温まります。

朝食は、バウルーで作ったホットサンドと、パーコレーターで煎れたコーヒー。

至福のひと時です。
この季節としては暖かな朝なので、テーブルを表に出して朝食を食べました。

あっという間の2日間。
あっというまにチェックアウトの10時です。
このまま家に帰るのもなんだかもったいない・・・
ということで帰りに寄り道したのかこちら。
栃木県小山市にある「いちごの里」

いちご狩り食べ放題を楽しみました。


おなかいっぱい、ついつい食べ過ぎました
ちなみにいちごは、三角形よりこんな長い形のほうがおいしいとか。

より成長が進んで、熟しているのだとか。
いちご狩りに行くのは、朝一番がいいみたいですよ~
朝一は、いちごが冷たいからだそうです。
今回のキャンプ場も、とても気に入りました。
ただしこれからのシーズンは1サイト4500円になっちゃいます。
公営としては???
夏も行ってみたいんですけどね。
次はどこにいこうかな~

とはいえ、ホットカーペット&AC電源は必需品です。
電源付サイトでも、できるだけ自然がいっぱいあるキャンプ場ということで探したのが、栃木県日光市にある「日光だいや川公園オートキャンプ場」です。
区画されたサイトですが、自然の森にあわせて区画を作ったという感じで、木も多くサイトの間隔もかなり広めなのがとっても気に入りました

この時期ですからキャンプ場もがらがら。
公営ですから料金も2500円(12~2月)と、電源付としてはかなりリーズナブルです

隣接する広大な公園内には、フィールドアスレチックもあり1泊ではもったいないくらい楽しめるキャンプ場です。
お気に入りキャンプ場が、またひとつ増えました。
2月26日(土)
いつものように、10時30分に出発です。
さすがに今回はルーフキャリアを装着。
浦和ICから宇都宮IC経由日光宇都宮道路の今市ICを下りて約10分。
今市ICが近くなると、雪山も見えて気分が盛り上がります。
わが家を出発して2時間弱、12時30分にキャンプ場に到着しました。
管理棟も新しくてきれいです。
受付に行くと、「チェックインは13時からです。」とのこと。時間には厳しいみたいですね。
お昼を食べて時間をつぶしました。
いつものようにお昼ごはんは、家から持参の「おにぎり」と「からあげ」。
キャンプ場内には、こんな小川が流れています。
夏は、水遊びが楽しそう。
そーしんは、冬でも水遊びしてますが・・・
この日のオートキャンプは、2組だけとの事。
サイトは選び放題です。
今回わが家が選んだサイトは4-6番。
小川のそばの静かなサイトです。
寒さ対策で、スクリーンタープとテントのなんちゃって連結です。
タープから左を眺めるとこんな感じ。
地面が白く見えているのが隣のサイトです。
かなり距離が離れています。
正面はこんな感じ。
すぐ近くを小川が流れています。
右に見えるのが、炊事場とトイレ。
どちらもとてもきれいでした。
そして白く見えているのが、お向かいのサイトです。
キャンプ場の脇には、大谷(だいや)川が流れています。
川まで行くと、インターチェンジから見えた山がよーく見えます。
真ん中に見えるのが、女峰山。
まさに絶景!
川の脇の道を行くと、日光だいや川公園に行く事が出来ます。
前に見えるのが、男体山。
公園は、芝生の広場のほか、フィールドアスレチックやディスクゴルフなども楽しむ事が出来ます
今回は、フィールドアスレチックに挑戦。
親子セット券が350円なので、家族で700円です。
アスレチックは、こんな水の上を通ったり
とにかく色々楽しめます。
つきあって一緒にやったら、筋肉痛になりました

キャンプ場への帰りは、河原で寄り道。
なぜか石の上で瞑想するそーしん。
キャンプ場に戻り、夕食の準備に取り掛かります。
今回も、ツーバーナーはなし。
アルパカちゃんで夕食を作ります。
アルパカちゃんの天板をはずすと、直火に近い形で火があたり、バーナーの中火くらいで調理できます。
10インチのダッチオーブンがぴったりおさまるサイズです。
今回は、みんな大好き!ホワイトシチューを作ります。
バケットと白ワインでいただきました。
ダッチオーブンで作ると、大きめに切ったにんじんとじゃがいもがおいしいんですよね。
食後は、ババ抜き&ウスノロで楽しみました。
トランプの後は、お待ちかねのデザートタイム!
今回はキャラメルミルクを作りました。
作り方はいたって簡単。
砂糖を鍋で熱します。
しばらくすると、砂糖が溶けて液体に。
そのまま熱し続けると、飴色になりいい匂いが漂います。
最後に温めた牛乳をまぜて出来上がり。
キャラメルテイストの飲み物です。
簡単ですのでお試しあれ。
〆はいつもの焚き火で・・・
癒されました。
2月27日(日)
林間サイトの夜明けです。
朝の静けさを味わえるのも、キャンプならではの楽しみです。
河原まで散歩してみました。
朝焼けに映える山々は見事な景色です。
地面は霜柱になっていましたが、テントが凍る事も無く過ごしやすい夜でした。
朝から焚き火で温まります。
朝食は、バウルーで作ったホットサンドと、パーコレーターで煎れたコーヒー。
至福のひと時です。
この季節としては暖かな朝なので、テーブルを表に出して朝食を食べました。
あっという間の2日間。
あっというまにチェックアウトの10時です。
このまま家に帰るのもなんだかもったいない・・・
ということで帰りに寄り道したのかこちら。
栃木県小山市にある「いちごの里」
いちご狩り食べ放題を楽しみました。
おなかいっぱい、ついつい食べ過ぎました

ちなみにいちごは、三角形よりこんな長い形のほうがおいしいとか。
より成長が進んで、熟しているのだとか。
いちご狩りに行くのは、朝一番がいいみたいですよ~
朝一は、いちごが冷たいからだそうです。
今回のキャンプ場も、とても気に入りました。
ただしこれからのシーズンは1サイト4500円になっちゃいます。
公営としては???
夏も行ってみたいんですけどね。
次はどこにいこうかな~
2011年02月20日
2011 台湾 ランタンフェスティバル
仕事で、「2011 台湾 ランタンフェスティバル」を視察に行ってきました。
ランタンフェスティバル?
某アウトドアメーカー協賛のお祭りではありません。
アウトドアネタでは無いので、興味の無い方はスルーしてください
台湾には、旧暦の1月15日にあたる「元宵節」に提灯を飾る風習があり、旧正月のお祝いとして各地で趣向を凝らしたランタンを飾る風習があります。
そのもっとも大きなイベントが「台湾ランタンフェスティバル」で、毎年場所を変えながら開催されています。
今年は台湾中部の都市「苗栗(びょうりつ)市」で開催でしたが、最近は日本でも結構有名になり、多くの観光客が訪れています。
では、お祭りの様子をご紹介します。
会場は、巨大な提灯(ランタン)で飾り付けられます。

最近は、LEDが多いみたいですね。


メイン会場では巨大なメインランタン(毎年干支の動物になるそうです)の点火セレモニーが行われました。

開会式は馬総統も出席され、大変な盛り上がりでした。

馬総統は、とてもきさくな方で握手してもらっちゃいました
国内外からさまざまな伝統芸能が疲労されます。
日本からは、YOSAKOIそーらんが参加していました。


とにかく、現地の方も多数詰め掛けるので、見学の際は迷子に注意してください。
あと、真冬でも最低気温が10度くらいありますが、夜は冷え込みますので上着が必要です。
つづいては、台北市内で開催されている台北国際花博をご紹介します。
花博といえば、4年前は浜名湖でしたね。
オリンピックのように、4年おきに世界各地で開催されます。
4月25日まで開催しています。
広大な会場はいたるところ花が咲き乱れ


花をモチーフにしたオブジェが展示されていたり、ファッションショーなども行われていました。

人気のパビリオンは入場待ちになりますので、最低でも3時間くらいはないときついでしょうね。
お花だけじゃなく、各国の庭園なども楽しめます。
ついでに最近出来た、ホテルも紹介しておきます。
昨年12月にオープンした、「日勝生 加賀屋」。
いわずと知れた和倉温泉・加賀屋の姉妹館です。

雰囲気が和倉の加賀屋に似ていますね。
場所は台北の市街地から30分程度の、北投温泉にあります。
泉質は硫黄泉なので、いかにも体によさそうな臭いがします。
客室はもちろん和室。
従業員さんも全員着物を着ていて、日本語がしゃべれます。

建物は、日本の加賀屋と同じ設計者なので、吹き抜けも健在。

朝は、お琴や尺八?の演奏があります。
食事は、純粋な和食。
今回は、お昼だけしか食べませんでしたが、なかなかのモノですよ。

実際に宿泊したのはコチラ
Wホテル台北です。
今年の2月14日にオープンしたばかり。
日本にはほとんど紹介されていません。

デザインホテルとか、ブティックホテルと呼ばれる最近流行のホテルです。
斬新なデザインと最新式の設備が特徴です。
音響は5.1CH。
スピーカはBOSEとJBLでした。


プールやバーも充実していて、遊ぶためのホテルといった感じ。

世界で2番目に高い101階建ての101タワーも見えます。

ちなみにこのビルの86階にある「世界で1番高いレストラン(名前忘れた)」の中華は、とてもおいしいです
台湾でいつも行くのが、足裏マッサージ。
今回も行きましたよ~

40分くらいで足がすっきりします。
久しぶりの台湾でしたが、今は羽田空港から台北松山空港(市内中心まで車で20分)の直行便で行ったので、無駄な時間も無くたっぷり楽しめました。
駆け足ですが、以上台湾の魅力をご紹介しました。
ランタンフェスティバル?
某アウトドアメーカー協賛のお祭りではありません。
アウトドアネタでは無いので、興味の無い方はスルーしてください

台湾には、旧暦の1月15日にあたる「元宵節」に提灯を飾る風習があり、旧正月のお祝いとして各地で趣向を凝らしたランタンを飾る風習があります。
そのもっとも大きなイベントが「台湾ランタンフェスティバル」で、毎年場所を変えながら開催されています。
今年は台湾中部の都市「苗栗(びょうりつ)市」で開催でしたが、最近は日本でも結構有名になり、多くの観光客が訪れています。
では、お祭りの様子をご紹介します。
会場は、巨大な提灯(ランタン)で飾り付けられます。
最近は、LEDが多いみたいですね。
メイン会場では巨大なメインランタン(毎年干支の動物になるそうです)の点火セレモニーが行われました。
開会式は馬総統も出席され、大変な盛り上がりでした。
馬総統は、とてもきさくな方で握手してもらっちゃいました

国内外からさまざまな伝統芸能が疲労されます。
日本からは、YOSAKOIそーらんが参加していました。
とにかく、現地の方も多数詰め掛けるので、見学の際は迷子に注意してください。
あと、真冬でも最低気温が10度くらいありますが、夜は冷え込みますので上着が必要です。
つづいては、台北市内で開催されている台北国際花博をご紹介します。
花博といえば、4年前は浜名湖でしたね。
オリンピックのように、4年おきに世界各地で開催されます。
4月25日まで開催しています。
広大な会場はいたるところ花が咲き乱れ
花をモチーフにしたオブジェが展示されていたり、ファッションショーなども行われていました。
人気のパビリオンは入場待ちになりますので、最低でも3時間くらいはないときついでしょうね。
お花だけじゃなく、各国の庭園なども楽しめます。
ついでに最近出来た、ホテルも紹介しておきます。
昨年12月にオープンした、「日勝生 加賀屋」。
いわずと知れた和倉温泉・加賀屋の姉妹館です。
雰囲気が和倉の加賀屋に似ていますね。
場所は台北の市街地から30分程度の、北投温泉にあります。
泉質は硫黄泉なので、いかにも体によさそうな臭いがします。
客室はもちろん和室。
従業員さんも全員着物を着ていて、日本語がしゃべれます。
建物は、日本の加賀屋と同じ設計者なので、吹き抜けも健在。
朝は、お琴や尺八?の演奏があります。
食事は、純粋な和食。
今回は、お昼だけしか食べませんでしたが、なかなかのモノですよ。
実際に宿泊したのはコチラ
Wホテル台北です。
今年の2月14日にオープンしたばかり。
日本にはほとんど紹介されていません。
デザインホテルとか、ブティックホテルと呼ばれる最近流行のホテルです。
斬新なデザインと最新式の設備が特徴です。
音響は5.1CH。
スピーカはBOSEとJBLでした。
プールやバーも充実していて、遊ぶためのホテルといった感じ。
世界で2番目に高い101階建ての101タワーも見えます。
ちなみにこのビルの86階にある「世界で1番高いレストラン(名前忘れた)」の中華は、とてもおいしいです

台湾でいつも行くのが、足裏マッサージ。
今回も行きましたよ~
40分くらいで足がすっきりします。
久しぶりの台湾でしたが、今は羽田空港から台北松山空港(市内中心まで車で20分)の直行便で行ったので、無駄な時間も無くたっぷり楽しめました。
駆け足ですが、以上台湾の魅力をご紹介しました。
2011年02月13日
成田ゆめ牧場で冬キャンプ ホットカーペットでヌクヌク♪
2月11日からの3連休、出撃モード満々でいたのに天気予報は雪
「せめて土日の1泊だけでも・・・」の祈りが通じたのか、11日の夜中に降っていた雪も
土曜日にはあがり、ノーマルタイヤでもどうにか出撃できました
今回おじゃましたのは、「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」。
冬場は「あったかパック」だと、ホットカーペット、銀マット×3、延長コード、
毛布×2、焚き火台、薪1束、着火材、4人×2日分の成田ゆめ牧場入場券がついて
駐車料金込みで5500円と、とってもお得です。

2月12日(土)
朝目が覚めると、一目散に窓際に。
一面の銀世界・・・なんてことになっていたら、この3連休の出撃は見送りです。
祈る想いで窓の外を見ると・・・
「セーフ!」
夜中のうちに雪もやんだのか、道には雪の跡がありません。
これならウチの車でも出撃可能です。
急いで準備をして、いざ出撃です。
10時30分に出発して、12時に到着。
意外と近いんですね。
もっと意外だったのは、当然首都高・東関道で行くつもりでいたのに、カーナビによると
常磐道・圏央道経由で表示されます。
地図をよく見ると、どちらも同じくらいの距離。
だったら首都高を使わない方が時間も読めるし、料金も安い
今度から、成田方面も要チェックです。
このキャンプ場のすごいところは、チェックインが9時
チェックアウトが17時
これなら1泊2日でも、まるまる2日遊べます。
遅ればせながらわが家は12時にチェックインです。
サイトは、広大な芝のサイト。
「すいているのでどこでもお好きなところに張ってください」とのことなので、じっくり歩いて
決めたのが、斜面の一番上。
炊事場からは遠いけれど、人がいなくて眺めがいい。

今回は寒さ対策で、なんちゃって連結&タープフルクローズです。

区画されたキャンプ場って、あまり好きではないんですが、ここは自由にテントを張れて車も
すぐ横まで乗り入れられるので、とっても気に入りました。
そして、今回冬キャンするにあたり購入したのがこちら。

韓国製の石油ストーブ「アルパカ TS-77」。
通称アカパカちゃん
国内には代理店が無いらしく、個人輸入代行業者に依頼して空輸しました。
送料がちょっと高くつきますが、国産のフジカ等に比べれば格安です(笑)
本家フジカちゃん同様、反射板付のあるなしが選べます。
幕のそばで使う事も想定して、反射板付タイプにしてみました。
反射板付なので、後ろから見るとこんな感じ。

反射板は簡単にとめてあるだけなので、はずしてノーマルタイプとして使う事も出来ます。
そして、アカパカちゃんのもうひとつの機能。
これも本家フジカちゃん同様天板が簡単に取り外せて、煮炊きに使う事が出来ます。

沸騰して汁がこぼれても、中に直接落ちないように、ちゃんとフチが付いています。
設営が終わったところで、予報通り雨が降り出しました
タープの中にいてもつまらないので、成田空港そばの、航空科学博物館に行く事にしました。
カーナビで検索すると、一発で出て来ました。
カーナビ・・・便利ですよね。
しかし・・・ナビ通りに行ってみたら・・・

オイオイ!本物の空港に入っちゃいました。
パスポートチェックの所で係員に誘導されて、Uターンです(爆)
やっと本物の航空博物館に到着です。

料金は、大人500円、小人200円です。
中には、本物の飛行機の部品や操縦席があります。


5階の展望台からは、飛行機の離発着を解説付で見ることも出来ます。

雨天の暇つぶしには、いいんじゃないでしょうか。
キャンプ場に戻るころには、もう薄暗くなっていました。
そーしんは、今晩のデザート作りに挑戦です。
今回は、クレームブリュレにチャレンジします。
卵を割り、卵黄のみ取り出します。

玉子割りに失敗した、そーくんはしばらく落ち込んでいました・・・
卵黄に、バニラエッセンス、グラニュー糖、生クリームと牛乳を温めたもの
を加えて、ココットに入れます。
ここで誤算が。
ウチのココットは、10インチのダッチに3つしか入りませんでした

お湯を沸かしたダッチオーブンで約30分蒸します。
仕上げは食べる直前に。
次は、本日のメインディッシュ。
煮込みハンバーグを作ります。
先ずは、ハンバーグを焼きます。
両面に焦げ目がついたら一旦取り出し・・・
じゃがいも、にんじんを炒めて、ハンバーグと一緒にビーフシチューのルーで煮込みます。

バケットと一緒に赤ワインでいただきました。


あーうまかった。
次は、デザートの仕上げです。
クレームブリュレの、パリパリの部分を作ります。
グラニュー糖をまんべん振りかけて・・・
バーナーで溶かして焦げを作ります。

ほどよいパリパリができました。

キャンプ場のデザートとしては、最高でした。
食事の間に、雨もやみ星が出ていました。
仕上げはいつもの焚き火です。
コールマンの焚き火台ですが、さすがに焚き火専用とあって火が大きく燃え上がりますが、
その分燃え尽きるのも早く、あっという間に終わっちゃいました。

2月13日(日)
朝目が覚めると、外は霜で真っ白に。


車のドアも凍り付いていました。

タープも凍っていましたが、心配していた、夜の寒さもホットカーペットのおかげで、むしろ
暑いくらいでした。

朝食は、バウルーで昨夜の残りのシチューのホットサンド。
アカパカちゃんで焼きます。


これもいけます。
食後は、航空博物館で買った飛行機を飛ばします。

さすが、航空博物館で売っているだけあって、驚くほど良く飛びます。
飛びすぎて、ときどきこんな事に・・・

木に登ったり、ポールを伸ばしたり、ハンマー投げたり・・・
どうにか取れました。
飛行機遊びの後は、隣接の成田ゆめ牧場に。
途中、前の週に行われた「穴掘り大会」の跡がありました。

なにやら、文字のようなものもあります。

かなり深い穴もあって、ゾンビが出てきたりもします(笑)
牧場のの中には、たくさんのレストランや遊ぶところがあります。
人工芝の上でソリ遊びも出来ます。

良い子はこんな乗り方をしてはいけません(笑)
動物と触れ合う事もできます。


意外と喜んでました。
ちょっとした遊具もあって、結構楽しめます。

さすがに牧場のソフトクリームはうまい!
17時のチェックアウトなので、のんびり出来ます。
お昼はkanohanaさんお勧めのマルタイの棒ラーメンを食べ

のんびり撤収して15時30分に現地を後にしました。
通常の土曜日は、もう少し込んでいるんでしょうが、今回は雪の予報もありすいていたので
のんびり楽しめました。

石油ストーブさえあれば、タープの中は暖かいので、とても快適でした。
ホットカーペットがあれば、寝るときもほっかほか。
設営・撤収も汗をかかず、虫もいない冬キャンプ。
結構いいかも・・・
これで楽しみがひとつ増えました。
おしまい・・・

「せめて土日の1泊だけでも・・・」の祈りが通じたのか、11日の夜中に降っていた雪も
土曜日にはあがり、ノーマルタイヤでもどうにか出撃できました

今回おじゃましたのは、「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」。
冬場は「あったかパック」だと、ホットカーペット、銀マット×3、延長コード、
毛布×2、焚き火台、薪1束、着火材、4人×2日分の成田ゆめ牧場入場券がついて
駐車料金込みで5500円と、とってもお得です。
2月12日(土)
朝目が覚めると、一目散に窓際に。
一面の銀世界・・・なんてことになっていたら、この3連休の出撃は見送りです。
祈る想いで窓の外を見ると・・・
「セーフ!」
夜中のうちに雪もやんだのか、道には雪の跡がありません。
これならウチの車でも出撃可能です。
急いで準備をして、いざ出撃です。
10時30分に出発して、12時に到着。
意外と近いんですね。
もっと意外だったのは、当然首都高・東関道で行くつもりでいたのに、カーナビによると
常磐道・圏央道経由で表示されます。
地図をよく見ると、どちらも同じくらいの距離。
だったら首都高を使わない方が時間も読めるし、料金も安い

今度から、成田方面も要チェックです。
このキャンプ場のすごいところは、チェックインが9時

チェックアウトが17時

これなら1泊2日でも、まるまる2日遊べます。
遅ればせながらわが家は12時にチェックインです。
サイトは、広大な芝のサイト。
「すいているのでどこでもお好きなところに張ってください」とのことなので、じっくり歩いて
決めたのが、斜面の一番上。
炊事場からは遠いけれど、人がいなくて眺めがいい。
今回は寒さ対策で、なんちゃって連結&タープフルクローズです。
区画されたキャンプ場って、あまり好きではないんですが、ここは自由にテントを張れて車も
すぐ横まで乗り入れられるので、とっても気に入りました。
そして、今回冬キャンするにあたり購入したのがこちら。
韓国製の石油ストーブ「アルパカ TS-77」。
通称アカパカちゃん
国内には代理店が無いらしく、個人輸入代行業者に依頼して空輸しました。
送料がちょっと高くつきますが、国産のフジカ等に比べれば格安です(笑)
本家フジカちゃん同様、反射板付のあるなしが選べます。
幕のそばで使う事も想定して、反射板付タイプにしてみました。
反射板付なので、後ろから見るとこんな感じ。
反射板は簡単にとめてあるだけなので、はずしてノーマルタイプとして使う事も出来ます。
そして、アカパカちゃんのもうひとつの機能。
これも本家フジカちゃん同様天板が簡単に取り外せて、煮炊きに使う事が出来ます。
沸騰して汁がこぼれても、中に直接落ちないように、ちゃんとフチが付いています。
設営が終わったところで、予報通り雨が降り出しました

タープの中にいてもつまらないので、成田空港そばの、航空科学博物館に行く事にしました。
カーナビで検索すると、一発で出て来ました。
カーナビ・・・便利ですよね。
しかし・・・ナビ通りに行ってみたら・・・
オイオイ!本物の空港に入っちゃいました。
パスポートチェックの所で係員に誘導されて、Uターンです(爆)
やっと本物の航空博物館に到着です。
料金は、大人500円、小人200円です。
中には、本物の飛行機の部品や操縦席があります。
5階の展望台からは、飛行機の離発着を解説付で見ることも出来ます。
雨天の暇つぶしには、いいんじゃないでしょうか。
キャンプ場に戻るころには、もう薄暗くなっていました。
そーしんは、今晩のデザート作りに挑戦です。
今回は、クレームブリュレにチャレンジします。
卵を割り、卵黄のみ取り出します。
玉子割りに失敗した、そーくんはしばらく落ち込んでいました・・・
卵黄に、バニラエッセンス、グラニュー糖、生クリームと牛乳を温めたもの
を加えて、ココットに入れます。
ここで誤算が。
ウチのココットは、10インチのダッチに3つしか入りませんでした

お湯を沸かしたダッチオーブンで約30分蒸します。
仕上げは食べる直前に。
次は、本日のメインディッシュ。
煮込みハンバーグを作ります。
先ずは、ハンバーグを焼きます。
両面に焦げ目がついたら一旦取り出し・・・
じゃがいも、にんじんを炒めて、ハンバーグと一緒にビーフシチューのルーで煮込みます。
バケットと一緒に赤ワインでいただきました。
あーうまかった。
次は、デザートの仕上げです。
クレームブリュレの、パリパリの部分を作ります。
グラニュー糖をまんべん振りかけて・・・
バーナーで溶かして焦げを作ります。
ほどよいパリパリができました。
キャンプ場のデザートとしては、最高でした。
食事の間に、雨もやみ星が出ていました。
仕上げはいつもの焚き火です。
コールマンの焚き火台ですが、さすがに焚き火専用とあって火が大きく燃え上がりますが、
その分燃え尽きるのも早く、あっという間に終わっちゃいました。
2月13日(日)
朝目が覚めると、外は霜で真っ白に。
車のドアも凍り付いていました。
タープも凍っていましたが、心配していた、夜の寒さもホットカーペットのおかげで、むしろ
暑いくらいでした。
朝食は、バウルーで昨夜の残りのシチューのホットサンド。
アカパカちゃんで焼きます。
これもいけます。
食後は、航空博物館で買った飛行機を飛ばします。
さすが、航空博物館で売っているだけあって、驚くほど良く飛びます。
飛びすぎて、ときどきこんな事に・・・
木に登ったり、ポールを伸ばしたり、ハンマー投げたり・・・
どうにか取れました。
飛行機遊びの後は、隣接の成田ゆめ牧場に。
途中、前の週に行われた「穴掘り大会」の跡がありました。
なにやら、文字のようなものもあります。
かなり深い穴もあって、ゾンビが出てきたりもします(笑)
牧場のの中には、たくさんのレストランや遊ぶところがあります。
人工芝の上でソリ遊びも出来ます。
良い子はこんな乗り方をしてはいけません(笑)
動物と触れ合う事もできます。
意外と喜んでました。
ちょっとした遊具もあって、結構楽しめます。
さすがに牧場のソフトクリームはうまい!
17時のチェックアウトなので、のんびり出来ます。
お昼はkanohanaさんお勧めのマルタイの棒ラーメンを食べ
のんびり撤収して15時30分に現地を後にしました。
通常の土曜日は、もう少し込んでいるんでしょうが、今回は雪の予報もありすいていたので
のんびり楽しめました。
石油ストーブさえあれば、タープの中は暖かいので、とても快適でした。
ホットカーペットがあれば、寝るときもほっかほか。
設営・撤収も汗をかかず、虫もいない冬キャンプ。
結構いいかも・・・
これで楽しみがひとつ増えました。
おしまい・・・