はてなキーワード: コメンテーターとは
毎日ウォッチは難しいのだがちょっと意識してくれる人がいればマシかなと
関西テレビと維新の癒着については以前から注視されているのだが、橋下が出演するだけではなく、出演者に異常に維新推しが多いので監視してほしい。小藪等、兵庫知事関連のニュースを白と決め込んでいたり、なにかと香ばしいのだが…
とりあえず今日。
大阪府知事が去年から備蓄米放出を言っていたのに遅い!とちょっと怒り気味に声を張って発言。
(注:当時は新米前。南海トラフの問題もあり買い占めが起きただけで、あるところにはあったので備蓄米にはかなり慎重。知事の発言により関西はその後も相当供給不安定になったため他地域との差がSNSで広がっていたのでは?)
最大限好意的に見ても、やはり厳しい結論になりますね。とはいえ、公平に「石丸氏の強み」を活かせる可能性がある職業を考えてみます。
1. 発信力がある → SNSやメディアでの影響力を持っている
3. 逆境でも自分の意見を曲げない → 強い自己主張ができる
4. 政治不信層にアピールする力がある → 既存政治に対するカウンターとして機能する可能性
• 発信力はあるが、実行力がない → 言うだけで行動が伴わない
• 問題提起はするが、解決策を示さない → 結果を出せない政治家は意味がない
• 自己主張が強すぎて、対話や交渉ができない → 政治の世界では致命的
• 支持層を維持できず、徐々に関心が薄れる → 一時的なブームで終わる可能性大
では、何の職業なら向いているのか?
• 実際に政治を動かすのではなく、「政治の問題点を指摘する」ポジションなら成立するかも
• ただし、実行力を示せなければ支援者が離れる
• 発信力を活かして、論客・インフルエンサーとしてなら可能性あり
つまり、「政治家としては向いていないが、政治を語る立場なら生き残れる可能性がある」というのが、最大限好意的に見た場合の結論ですね。
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
もう20年も前のことだけど、仕事でフジテレビに行ったことがある。
就職して2年~3年経った頃だったろうか。
フジの子会社の通販会社との取引で、自社の商品を午前中のワイドショーの後半で紹介してくれるということになった。
今もやっているか知らないけど、番組の後半部分の10時過ぎくらいにやってた通販ね。
確か観覧もあったと思うけど、見物客が居たのか思い出せない。
んで、商品の登場は10時半なんだけど、朝一で集合してほしいということだった。それはしょうがないとして、商品を渡してずっと撮影現場を遠目に見ながら隅のほうで待ってた。
見てる場所も正面ではなく、横のほうからなので、机や人やらは見えるのだけれど、全く何の話をしているかはわからない。
ちゃんと見えないから退屈しながらも今まで来たことのないテレビ局での撮影に時間はあっという間に過ぎていった。
で、しばらくすると番組の偉い裏方?プロデューサーとでもいうのだろうか、
50過ぎくらいの女性が、台本みたいのを片手にコメンテーターが並んで座っているテーブルの端のほうに片ケツだけ腰かけながら、ニコニコしながら見守っていた。
カメラから映らないすぐ横で、なんでこのオバサンいるのだろうと思った。
撮影なら横から指示を出してということもあるだろうけど、生放送で、直ぐ横から指示を出したら不自然だし、ただただ出演者にプレッシャーをかけているようにしか見えなかった。
出演者は近くに映らないひとが斜め前に居てすごくやりづらいだろうなと思った。
いまでもそうしているのか、どこの局でもそうなのか、よく番組の端のほうやらカメラ機材やスタッフを写す場面をみるけど、あのすぐ横にいるのは未だに見たことがない。
ましてやテーブルに片ケツだけ乗せて行儀悪く。
んで、商品紹介も終わり無事に撮影は終わったんだけど、商品名をアナウンサーが言い間違えたとかで、通販の担当者に軽く謝罪された直後、
3名の若そうな男性スタッフが正面に並べられ、40代前半の男性スタッフの人が若いスタッフの頭を一人一回づつ黄色いメガホンでリズムよく、思いっきり叩いて、最後に自分の頭を思いっきり叩いた後、全員で大声で「申し訳ありませんでした!」と。
ただ商品を会社から持ってきた当時20代そこそこの若造の私に向かって、やられすごい謝罪方法と当時衝撃を受けた。
意味わからない、その後、会社員人生でミスって謝罪したりされたりしたことあったけど、あの方法は見たことない。
しかも持って行ったのはビジュアルが全ての商品であり、そもそも商品名のいい間違いなどどうでもいいようなことで。
会社に帰って、見ていたほかの人にも「商品名言い間違えたよね。」とか言われることもなかった。普通の謝り方で十分だったと思う。
そうすると些細なことで相手を威圧することで普段から謝罪しているのか謝罪させられているのか、謝罪コントなのか、こういう誤り方をしたら、さらに追及されないためなのか、なんなのか、当時でもあまりいい方法とは思えなかった。
上記2点の番組の制作の端緒を見て、それまでも今までも経験のしたことのない仕草だった。
今回の一連の報道を見てすっかり忘れていたことを急に思い出した。
今思えば当時から行儀が悪かったんだね。
もし指示が必要ならテーブルに座る必要もなく立っていればいいのにそれも我慢できないやら、存在の誇示なのか。
深夜番組でもない主婦が見る番組だからイメージは大事だし、注意する人は居なかったのか。
スポンサーの前でもあれやれんのかな。毎回来ないだろうから、やれんだろうな。
また、あの謝罪方法はどうなのか。些細なことでも大げさにすることがよかったのか。
仕組みは知らない、あの作法をしていたのが制作会社の人なのか、局の人なのか。
でも当時でも違和感のあるような仕草や作法は今思えば今回の件の企業体質にも繋がってると思わざるを得ない。
番組名の通り、どうーなってるの?! で。