はてなキーワード: 株主とは
Perplexityちゃんに元増田の文章について「以下の文章の胡散臭さの正体は何でしょうか。」って聞いた返答がこちら。
この文章の胡散臭さは、以下の幾つかの点で明らかです。
文章では、カブアンドの目的を非常に抽象的かつ理想的なレベルで説明しています。例えば、「平和のための欲求コントロール」や「資本社会のルールを新しいルールで上塗りする」などの表現は、実際のビジネスモデルやサービス内容よりも過度に理想化されたものです[1][5].
文章では、カブアンドが上場承認された時には、同様のモデルをローコストで実現する起業家プラットフォームが登場するなど、具体的な根拠がない予測をしています。また、前澤友作氏の意図やビジネスモデルの審査の仕組みについても、確かな情報ではなく推測に基づいた内容が含まれています。
誤解や過度な解釈
カブアンドの本来の目的は、日常のサービス利用を通じて国民全員が株主になることを促進し、経済参加を促進することです。しかし、文章ではこれを「資本社会のルールをハックする」や「平和のための欲求コントロール」などと過度に解釈しています[1][2][5].
非現実的な期待
文章では、カブアンドが「蛇が自分の尻尾を飲み込むが如く、資本社会のルールそのものを新しいルールで上塗りする」などと述べ、非常に非現実的な期待を抱いています。また、ビットコインやマネロンとの比較も、現実的な分析ではなく、理想的なシナリオに基づいたものです。
これらの点から、文章は実際のサービス内容やビジネスモデルよりも、過度に理想化された解釈や無根拠な予測が含まれているため、胡散臭いと評価できます。
本当の本当の目的は、ご本人が著書で書いているけど、平和のための欲求コントロールだと思う。ただ、それはとてもわかりづらい。
カブアンドの解釈は、お金がまやかしだと思っているかどうかで考え方が分かれる。
お金とは皆んなが国を信じているから価値を持つまやかしだとわかっていれば、この変な道具のせいで戦争に発展しないように、新しいまやかしを作り、多くの人を新たな平和に向かうペテンに巻き込まなくてはならない。
それがカブアンドの挑戦で、基本的にネットワークビジネスを大規模に開けた資本市場に向けて仕掛けることにより、蛇が自分の尻尾を飲み込むが如く、資本社会のルールそのものを新しいルールで上塗りしてやろうという試みである。
上場ゴールという考えは、旧来の資本社会が続くと思っている人の考え方である。
おそらくカブアンドが上場承認された時には、同じ未公開株によるモデルをすごくローコストで実現する起業家プラットフォームができており、そのニュース性を利用する頭の良い起業家たちが群がるはずである。なぜなら初期マーケティングコストを考えても激安だからである。そして、前澤さんの中ではこれも想定済みで、おそらくビジネスモデルの審査の仕組みも整えていくはずである。
クラウドファンディングとに違いは、これは資本主義の仕組みをハックしたものであるということで、返礼品という余計な手間もなく、そもそもバグのある資本主義、株式市場、つまり人間の欲望を逆に利用した試みである点である。そして、カブアンドは新たな起業家の上場益をノーリスクで得て、また大きくなっていく。まるでVCである。
こうやってより多くの起業家やその先の顧客を巻き込んでいった結果、国民総株主の状態を作るというのが前澤さんの一つのビジョンであり、彼はきっともっと多くのことをやるのではないかと思う。
日本初のこの新しいVCの仕組みが、外資の節操ない暴力に対抗できるだけのパワーを持つことを祈る。
追伸
ビットコインでは株より多くの人を巻き込めないし、トランザクションコストが高くて流動性を担保できないし(だからマネロンに使われる)結果的に多くの人の欲望をハックできずに平和に役立たないから株に行き着いているんですよ。資本主義は人間の性質だからなくならず、平和にはその欲望のハックに挑戦しないとダメなんです。あくまで目的は平和。
セブンイレブンの買収や、
これとは全く関係のない話なのかもしれないが、
長らく日本企業で続いた敵対的買収から逃れるための手法が失われてしまいつつあるのは事実だ。
台湾企業の鴻海による買収を回避するための動きであったようだ。
鴻海はルノーが保有していた日産株を買い取ることで日産の経営に参画することを狙っていたという。
その動きに対して日産ホンダともに慌ててガードする動きを取ったということだ。
従来の日本企業であれば持ち合い株(お互いの株を持ち合って買収の動きを抑える)で守られていた日本企業が、
持ち合い株式の取得に費やされることで、
持ち合い株式は、企業間の相互監視機能を弱め、経営の規律を低下させる傾向がある。
東証は、この問題を解消し、より透明性の高い経営体制を促進しようとしている。
持ち合い株式は市場で流通する株式数を減少させ、株式の流動性を低下させる。
これにより、より多くの投資家が参加しやすい市場環境を整備し、
持ち合い株式の解消は、企業の経営効率を改善し、株主価値の向上につながると期待されている。
以上のような考え方に基づいて東証は持ち合い株の解消を促している。
これが正しいかどうかはわからないが日本企業が海外(もちろん国内も)の企業から敵対的買収の機会によりさらされているのは事実である。
なにを話しているかじゃなくて、誰が話しているかで物事を判断する。
トランプだって、シンゾーの言うことだから聞く、イーロンの言うことだから信じる、そういうスタンス。
結局なにが儲かるの?でしかないし、その判断材料だって、信頼できる相手が言う言葉なら信じる、自分の敵の言うことは信じない、そんなところ。
みんなそんなもん。
親戚の誰がこういってた、部活の先輩がああいってた、世界的な権威がこう言ってた、そんなのばっか。
相手の話の中身より、相手が信用できるかどうかを酒を酌み交わしながら話すわけ。
中身なんかまったく理解してないよ。
いいんだよそんなんで。
いまさら素人が、一から勉強したところで、真実に目覚めて陰謀論にハマったり、ネットワークビジネスに騙されたりするだけ。
しかし、すげーよな。
カネは命より重いってのに、経済をどうするかが会食とかで決まってるんだぜ。
国家間の戦争だって、そんなんで、のるかそるか決めてるんだぜ。
責任なんか取らないしな。
あれだ、株式会社ってのは、合法的な無責任でさ、後先考えずにリスク取れるから、個人ではうまくいかないのに法人だと上手くいってるんだぜ。
上手くいかなかったら、潰せばいいだけ。
個人は全てを失ってからしか無敵の人にはなれないが、法人は設立した瞬間に無敵の人だ。
雇われ人であるサラリーマンは当然無敵じゃないから、組織に従順。
で、意思決定はと言えば、結局のところなんも理解なんかしちゃいない。
この世は、糞だよな。
難民申請4回却下でも解体業を経営する「川口市のクルド人」の本音(前編)|「僕らがいなければ建設現場は回らない」
https://www.fsight.jp/articles/-/50220
難民申請4回却下でも解体業を経営する「川口市のクルド人」の本音(後編)|「なぜ難民が貧乏でなきゃいけないんだ!」
https://www.fsight.jp/articles/-/50220
「僕は(本来は入管施設に収容されるが、健康上の理由などで身柄の拘束を解かれる)仮放免ですよ。解体業の会社は株主になっているだけで、あとは奥さん名義でやっている。株主で会長だが、働いてはいけないといわれている。
2008年かな、退去強制令書が出ているし、難民申請は5回目を出したきり、インタビューも何にもなし、呼ばれてもない。(兄も難民認定されていないし)入管は僕の一族にやさしくない。結婚してもう9年で、妻と知り合ったのは、妻が14歳で僕は17歳の時、日本で。妻はオヤジが日本人の日系ブラジル人。子供は娘10歳、7歳、息子4歳がいて、僕以外は定住者の在留資格がある。東日本入国管理センター(茨城県牛久市)への収容は、一度もないです。珍しいケースだけど、5回難民申請して捕まっていないのはわずか何人かしかいない」
A氏とは、今年(2023年)3月21日に地元で行われた、クルド人の新年祭「ネウロズ」の会場で知り合った。「一度、話を聞かせてくれないか」と話しかけると、快諾したので、同月末に彼の事務所でインタビューする運びとなったのだった。 事務所の中に入っていくと、初老の日本人男性がパソコンの前に座り、奥の部屋には中年の日本人女性が座っていた。2人とも事務所で働く日本人従業員だった。
「雇っているのは20人位。日本人6人。あとキューバ、ブラジル、パキスタン、ウズベキスタン人。在留特別許可の人、普通のビザの人といろいろ。仮放免の人はアルバイトの形にして、ずっとは雇わない。彼らが自分の生活費を稼ぐくらいは、入管も見逃している。会社は成功しており、(周りにあるヤードなど)土地も全部うちのもの。名義は奥さんだけど、事業は基本的に私がやっています」とA氏は説明した。
「うちは解体以外のこともしたい。土地の造成とか、生木の受け入れ、ウッドチップを作る仕事の方が環境にいいし見た目もいい。解体事業はやめないけど、本業は解体という風にはもっていきたくない。業者が多すぎて、教えられた法律とは無関係にみんなやっているし、アスベストも厳しくなっているが、その基準を守らない。昔の日本人の業者はブローカーになっていて、外国人は皆その下でやるから、基本的に安くなっている。クルド系の解体業者は、お金稼ぐことがよくわかっていないから、普通より少し上回ればいいだろうという考えの人が多い。100万円の仕事で40、50万円稼がねばならないところ、5万残ればいいくらいの感覚でやっている。ちゃんとした会社はやっていけない。社会保険、給料を払うとなると、それはできない。日本人のブローカーが誰でも仕事をやらせてしまう。不法投棄も増えているし、ブローカーが安くやらして、その中で儲けるにはそうした手しかないんだ。」
政治家に会ったり、ボランティア活動も10年以上やったりしているし、ある程度、(日本社会からも)評価されているんじゃないかと。感謝状とかもらったりしているし。(事務所の壁には新型コロナ対策に協力したとして、奥ノ木信夫・川口市長からの感謝状が飾られていた)知事も、最初会ったときクルド語で話してびっくりしたよ。(大野元裕・埼玉県知事と一緒に撮った写真も飾られていた)東日本大震災の時は、宮城県気仙沼に3週間いました。それが見えているかはわからないけれど、まだ捕まってはいない((注))」
(注)同一の人物か不明だが、今年に入って大野氏が難民申請者に表彰状を送ったことが報じられた。
<独自>不法滞在のクルド人男性に埼玉県の大野知事が感謝状 難民申請中に100万円寄付
https://www.sankei.com/article/20240122-QPXRJTE2CJN2BNTL262HBD5VBI/
「入管の人間を3回殴ったことがある。血だらけにしたこともあるし、捕まったことはないが。今はいいんだけれど、僕らを人間として見ていなかった。娘が5歳の時に、『この人本当にあんたのパパなの』と5歳の子に聞いた。外にいる日本人と入管の日本人は同じ日本人かと思う位だ。(入管職員が)お父さんの耳を引っ張ったんだよ。俺、入管職員ぼこぼこにした」
こうした発言に対しては、「入管職員も法律を守らせねばなりませんよ」とややたしなめるように言うと、こんな答えが返ってきた。
「法律の問題じゃない。法律は法律、それはわかる。けど、人間という存在の感覚がない。入管にもいい人がいて、子供のころから知っているよ。入管が古い人から片付ける、となると大問題になる。難民を日本が2回の申請で追い出しますと言ったら世界はどうなる。うちは税務署来たことないし、それなりに税金を払って、近所とも仲良くやっている」
難民申請を事実上2回までに制限する改正出入国管理・難民認定法が成立し、川口市ではクルド人を念頭に置いた「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」が採択された。半年後に再度取材を試みると、インタビュー時は日本社会のルールを守る重要性を語っていたクルド人の男性は、「強制送還するならやってみろ」と激高した。
他のSNSだと荒れるし、さかまた脱退はかなりショックだったので整理する為にここに置いておく
これまでの活動を見てたら分かるけど歌への熱意は相当なもんだったし、実際声質の切り替えの器用さを見れば思い入れがあるだけの実力はある
パセリ氏謹製のデザインも可愛さと動きが映えるという部分の両立では最強クラスでこのレベルのガワのVは今でもあまり多くない
そもそもカバー最初期はアイドル路線のときのそらなわけで、むしろ配信で稼ぐモデルの方が元々の狙いを考えれば異端とも言える
カバーはアイドルとライブ路線が通底している、そもそも名前が「ホロ」で「ライブ」する気満々だ
これが前提
なんてったってアイドルゲーマーメイド、あの世代の中では圧倒的にアイドル指向が強い人が抜けた事は異常だ
あのレベルまで来ると自分の裁量でライブやドル売りもどうにでも出来そうだが、それが出来ない環境の可能性がある
傍証としてスタジオの大渋滞が起こっていて、他の所を自分で借りてやる人も出てるし
最近のホロライブ所属ソロライブは明らかにハードルが高く、星街すいせいが別格で株主にケツを叩かれたのが理由か船長やFBKも今年初めて行われる
アリーナ等を抑えるなら1年から半年は期間がいるから当人にもこの情報は伝わってた筈で
自分はここではこれからはソロライブが出来ない、となるなら抜けて自分でやった方が早いと判断するのはアイドル指向が強いあくたんなら当然の判断だろう
見出しの通りで登録者数で倍近くいて実績もある先輩ですらこの扱いでは、後発がライブで何曲も歌を披露するなんて事は夢のまた夢の状況だ
無論カバー側もフックアップする為に様々なグループやプロジェクトで支援しているが、これが元々ロングスリーパーのさかまたをボロボロにしたのでは?という風に見える
様々の人の配信を見る限り過酷だが仕事はよっぽど重要な仕事以外は選択できる、というのは恐らく真なので殆どは自分から選んでいるのだろうが
後発で圧力のかかる立ち位置の人間にスマートな選択をしろというのは難しい
結局、ターニングポイントはここではないだろうか
歌で勝負したい人間が納得のいかない歌を出す苦痛は想像を絶するだろう
配信が今でも残っているが、本当に痛々しくて当時から大丈夫かなと思っていた
ここがSNSでは書けない所
後発にとっては実質的に表舞台で華々しくライブが出来るルートがここしか無くなっているのでは?という可能性がある
成果を考えれば当然なのだが最近の露出とライブの多さ、存在感が異常に強まっている
あくたんの卒業ライブもすいせいの尽力があって成立したみたいな話があった
心因性失声症になる程ボロボロになってる同じholoXの風真いろはも、さかまたと高難易度のhoshimatic projectに参加している
サイド的に呼ばれた割にすいせいはソロライブを連発しているのに、自分はレッスンと収録に戻りつつ配信をする肉体面と精神面両方の負荷がかなり強いのだろうというのが見て取れる
当人の問題ではなくて上場企業として業績を考えた選択と集中の結果としてこの現象が起こってるのだろうが
本当に残念ではあるが見切りを付けて諦められて良かった、と思う自分がいる
恐らくライブやアイドルというものを目標に参加しても、そもそも芸能事務所ではないカバーのマネジメントの杜撰さはいくらでも傍証があるので頼りにならない
歌やガワの良さだけでは後発で活発に行動しても消耗するばかりで遠く、ひとつの目標になるだろうソロライブには辿り着けないのだろうと思う
しかも末端の実行部隊までの間には、テレビ業界とかからのベテラン経験者が多数挟まってるんだろ?
そこでちょっとぐらい数字が悪いだけでそいつらの企画をひっくり返せるか?自分にはコンテンツ業界の経験はあまりないのに。
「これからは外部に向けたアピールが大事なんですよ!!」っていう一見それっぽい提案が業界経験者から提示されたときに、
「いや、それはちょっと違うよ」ってひっくり返せるか?自分はコンテンツ制作者としてやってきたわけではないのに。
外部株主からの意見もあって数字も求められる環境で、それっぽい業界経験者がそれっぽい案を出してくる中で、
「いや、俺たちは今まで通りでいいんだ」って突き通せるか??
なかなか難しいと思うよ。
他人のカネでイキってるのキツくないか?決裁権があるというのは単に世話係なだけだよね
庭木屋は庭の木を切る仕事なだけで、木を切るからって庭の持ち主ではない。それなのに庭の広さを自慢するのか?他人のふんどしで相撲を取るような寒い奴が本当にそんなにいるのか?
株主のために金の世話をするよう命令を受けただけなのに、威張ってるのか?金は政府によって分配するべきもので政府の裁量で貧富の差が生まれるだけだから、金があるから偉いというのもおかしいが…
偉いというのは例えば、貧しい者のために利益を顧みずに食事を提供するとか、そういうことではないのか?
流石にそんな奴は人類とは呼べなくないか?本当にそんな風潮が日本にはあるのか?日本ではそんなこと言い出す奴でも批判されないの?自己批判もしないの?そういう考え方は知性が現代人類と呼べる域にないと思うんだが…
あと縁故主義的な仕事は株主から見たら好ましくないもののひとつであるし、そんなのを肯定してるとか杜撰もいいところだが、、、
日本の外為法については既に報道されている通り、重要な社会インフラ等に対する買収で、結果国益を損ねると判断すれば国が差し止めを求めることが出来るというもの。
米国独禁法については、クシュタールが全米で展開するサークルKとセブン&アイが合計シェアの点で反トラスト法にかかるのではないかという恐れ。
前提として、この規模のM&Aともなれば、関係当局との合意形成無しに物事が進むはずもなく、当然クシュタールとしては既に日米双方に対し擦り合わせを行っているとは思う。
Jパワーのような明確なエネルギー・インフラ企業ではないセブン&アイに外為法を適用できる合理的な論拠があるのかについては疑問はある。
米独禁法については適切な規模の店舗統廃合、売却によってこちらはクリアできる可能性が高い。
どの道、セブン&アイとの合意形成と日米政府の合意形成は車の両輪のような認識で相違は無いと思う。
同じ西側諸国である日米間のやり取りとなるため、中国独禁法のような国家の論理によってズルズル引き延ばされる可能性は低い。
どちらかの結果が食い違うような見切り発車を政府が許すはずが無いし、抑々そうなった時点で実現可能性は限りなく低くなるので、敵対的買収に発展する可能性は低いと見てる。
個人的な所感としては、時間はかかるが同盟国同士の擦り合わせによりクリアできなくは無いという感想。
いくらセブン&アイの経営陣がクシュタールの提案に異論を唱えても、経営陣の言う「適切な企業評価」に株価が全く追いついていないのは事実で、その論理だけでクシュタール提案を蹴るのは株主の利益を明確に損ねる行動であり、ある種の背任行為に近い。
それを前提とした落としどころを作るには、必然的にクシュタール提案を上回る「対案」を出さねばいけない。
現時点で具体的な金額やをあえてアナウンスしているのも、「我々の提案はクシュタール案を超える条件です」ということを明示するためのアナウンスメントだと個人的には解釈してる。
何よりも、この絵描いてるのは創業家ではなく、政府の意向も多分に入ってるんじゃないの?と思ってる。
通常、創業家の持つ5,000億円の株券に対するLBOとして8兆円という規模が適切なのか?という議論もあろうが、国策TOBの名の元にそこはおっつけてくるのではないかと。
次に、時期の問題だが、昨日飛ばしニュースのあったNHKの内容を基にするなら、今年度末(勘違いしている人も居るが、年度末は3末の事で12末じゃない)をターゲットにするのは非常に説得力が強い。
セブン&アイは多くの3末決算企業と違い、2末決算なので、遅くとも2末までには配当を出すのか、M&Aを前提とした無配とするのかを決定しないといけない。
同時に、上場廃止を前提とした国内M&Aの場合、TOB開始からクローズまで通常一ヶ月は空けるのが通例なので、3末に買収を終えるのであれば、セブン&アイの決算期である2末までにはTOBを開始する必要がある。
この2点を合算して考えると、仮に3末をターゲットとした創業家によるTOBが実行されるのであれば、2末までには具体的なアナウンスメントを出さないといけない。
通常ターゲットの期日に近づくにつれて株価はTOB期待でジリ高になる。
言い換えれば2末までにアナウンスメントが無い場合、TOB期待は急速にしぼむor失望売りが出ると考えて良いとは思う。
纏めると、クシュタール案に対し超えなければいけないハードルが極端に低い分、実現可能性は高いという印象。
最後に、NHKのリークについてだが、大前提としてNHKが何の事前調整も意味もなく、19時台の「国営TV」であれだけ具体的な内容国策M&Aという重大ニュースを報じるとは到底考えられない。
恐らくだが、あれはクシュタールに対する「これ以上条件上げた叩き合いするなよ?」という牽制球なのではないかと個人的には捉えている。
IR出た後のドカ売りに関しては正直私も良く分からないし、何名かの投資家が指摘しているようにインサイダーチックなフロントランニングである可能性も否定はできない。
反面、先述の通り、既にクシュタールの買収提案ラインには近づいており、実現可能性と時間的価値を割り引いた結果、市場での売却を選んでいる可能性はある。
一家の大黒柱を父親が担い、一家の無賃労働すべてを母親が担うという役割分担で人口が増えた
→母親が夫の分だけじゃなく、成人した息子や娘の分の無賃家事労働を担った。また、住宅費生活費も大黒柱の父親が担い続けるケースが増えた
→息子や娘は生活能力がないまま稼ぎを全額お小遣いにして、イケメンや美少女などの推しにつぎ込んだ
→孫世代が消失し、App StoreやGoogle Playが潤った
こどおじ/こどおばは、家事労働を母親に頼り、生活コストを父親に頼り続けたから、育休を取らないし高い給料も求めないという、格安で使い勝手の良い労働者として資本家層・株主層に好まれた。
子持ちが住宅・車・教育費等を使うのに比べて、独身者の娯楽(イケメンや美少女のコンテンツやグッズ)は原価が比較にならないほど激安なので利益率が高いビジネスでもある。
資本家層が性的願望系のデジタルコンテンツを積極消費して資産形成をせず、育休も取らず高賃金も求めない便利労働者としてこどおじ/こどおばを回した結果、人口減少して円の価値が低下という流れなんじゃないだろうか。
デジタル異性コンテンツオタクのこどおじ/こどおばって、資本家にとって非常にお得な存在だろ。特に30%のプラットフォーム手数料を課すApp StoreやGoogle Play、中韓美少女ガチャゲーなどの外資にとってウハウハだ。
母親を家政婦にして父親をATMにして、ひたすらシリコンバレーと中国韓国に定期送金しながら、女叩き男叩き毒親叩きと被害者面だけを繰り返している本当にしょうもない生物。