はてなキーワード: デンジとは
kougeneki255 「タツキっぽい」って言っている人は何を嗅ぎ取ってそう評価してるのか気になる。
鬱屈したストーリーにポップなバイオレンス描写を混ぜた味が「タツキっぽい」なら解像度荒すぎない?
2024/12/02
あんまタツキの漫画面白いと思わない人間でも寄せとんなって思うとこあるぞ
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567261425734624
・全体の絵のタッチ
・1ページ目の主人公のこういう表情(デンジの無言で上目遣いで口半開き)
・ 「〇〇大会しよーぜ!」と子供っぽい暴力的で馬鹿らしいことを提唱する主人公(デンジの金玉蹴るゲームや夢バトルなど)
・音のない世界で〇〇大会に興じる見開き(デンジの金玉ゲームやファイアパンチの水かけ)
てか作者の過去作見たけど
という風に見える
デンジくんの真似しなくて良いよ
漫画誌で10選するのは下火になったが、少女漫画について語られてるの少ないな…→じゃあ書いたるわ、一時期定期購読してた別マについてなら書けるかもしれん、で筆を取った。
一人一作品縛りを採用しようと思ったんだけど後述の通り原作枠で分裂してる人がいる。河原和音先生は本当にすごい
先に表明すると20代女視点なので昔の作品に対する知識が乏しい。おすすめの名作少女漫画教えてほしいという動機込みでこれを書いている。
フォロワー(後世への影響度)重視というより単に(世代毎比の)売上知名度重視のピックアップ寄り。少女漫画の性質上映像化されたかどうかも加点ポイントにしてて、純粋な漫画評とは異なるかも。
前提終わり
繊細で美麗な作画とフィギュアスケートという題材の相乗効果で、とにかく画面を楽しめる作品という印象。
人知れず練習を積み重ねてきた少女・亜季実は天才で〜、年上大学生の黒川に見初められて〜、あたりの要素だけ拾うと今でいうなろう的な、少女の夢詰めました!感満載ではあるのだが、スケートを父に強制される形で練習を重ねて生きてきたことで親との関係に悩んだり、その後黒川に依存してスランプになったり、っていう展開の厳しさが物語に説得力を与えている。
自分を見つめて頑張んなさい!っていうメッセージ性も感じられる名作。
忍者の末裔で野生児なカバ丸が、死んだ祖父の縁で学園に入学することになり人間化学反応が生まれるラブコメディ。
往年の少女漫画=必ず女主役って解像度の人いるけど、全然男主人公もあるよ!とこれを差し出したい。
カバ丸の行動理念が飯!焼きそば!女子!なアホな子なので単純で可愛い。こう書くとデンジとかとも繋がるな
ヒロイン・麻衣の可愛らしさはもちろん、蘭ばあちゃん(保護者枠)や沈寝(イケメンライバル枠)たちも最早ヒロインだなと思える愛嬌に溢れた作品。
シンママの下で育つ14歳の少女・和希と暴走族所属の少年・ハルヤマの幼い愛を描いた話。とにかく漫画の雰囲気作りが唯一無二な作品。
ローティーンの不安定さと、80年代の漠然と退廃した空気感が表現されてる……のか?80年代を生きていないのでわからん
紡木たく先生の特徴として、とにかくモノローグが多い。少女漫画はここぞ!という時にポエムがちだが、ホットロードはパラパラと無愛想な短文でのモノローグが多く、独特の雰囲気が出てる。ある種女子のための厨二病漫画とも言える。現代で描くとするならトー横立ちんぼガールとコンカフェ闇バイターのカップルとかになるんかな?嫌かも…てかそれって明日カノかも…
次作の『瞬きもせず』の方が好きって人も多そう。
『愛してナイト(1981-1984)』の時点で大ヒットだったが、更なる大ヒット作。
ポンコツドジ、ただひたすらに前向きな女子高生・琴子が、すげなく失恋した容姿端麗成績優秀男子・入江直樹と一つ屋根の下で暮らすことになるところから始まる王道ラブコメディ。
デコボコ喧嘩カップル、大抵の女子が好きだよね。琴子の玉の輿物語であり、スーパーパーフェクトひねくれボーイ入江くんのメンケア物語でもある。
スタート時点で同居から始まるため、それぞれの進学・キャリア・そして結婚生活についてが描かれている。ここら辺の時代までが「女の幸せは結婚」の境目だろうか。
惜しむらくは連載中に多田かおる先生が38歳の若さで亡くなってしまったこと。漫画家、寝てくれ…… アニメによって完結はしている。
ドラマ化・アニメ化済み。ドラマに台湾版・韓国版・タイ版まであるのがすごい。
女子の割に身長の高いリサと、男子の割に身長の低い大谷のラブコメディ。
メイン二人が明るい性格なので、終始和気藹々としたテンションを楽しめる。関西弁が可愛い。
案外、気の合う二人(友達・名コンビ)からカップルへ…ってタイプの少女漫画って少ないかもしれん
身長という普遍的なコンプレックスを取り扱いつつ、大谷を「小さくてもかっこいい!」と読者に思わせられる、等身大なキュンを入れ込む技術。
言わずと知れた別冊マーガレットの代表作。紙電子累計3600万部と、別マで一番売れた漫画。
周囲から貞子と呼ばれ遠巻きにされていたヒロイン・爽子と誰からも好かれる好青年・風早くんの交流を描く、いわゆる"格差恋愛"もののエポックメイキング。少女漫画でヒロインがこういった形のマイナススタートさせられてる作品はこれが初出なんじゃないだろうか。
とはいえ爽子は、コミュニケーションが不得手な日本人形チックビジュアルがある種のマイナスとして描かれているものの、純情・真面目・勤勉・家庭的と愛され要素抜群の超オーソドックスヒロインでもある。
爽子↔︎風早間だけでなく、友人枠の矢野・千鶴との関係、ライバル枠(のちに親友に昇格)のくるみとの関係等、タイトルの通り相手に自分の気持ちを届けることの大切さ・もどかしさが丁寧丁寧丁寧に描かれている。メイン格が真っ当なので「娘に読ませたい少女漫画」的な思惑での人気が高いように感じた。公民館とか図書館の漫画コーナーとかにも入ってる率高い。
ただあまりの人気ぶりに、カップル成立(10巻)以降は連載をできる限り伸ばす方向性(全30巻)に持っていかれてたよなとも思う。実際君に届け連載終了とともに別マの月発行数はガタ落ちしているので編集部の狙いは正しい。名実ともに大看板。
アニメ化のち実写映画化。三浦春馬の風早くんはきらめきの擬人化。最近になってネトフリで連続ドラマも作られた。
『君に届け』によって起こった純情路線のカウンター/アンチテーゼと言わんばかりの本作。
ゲスくて打算的(でも全く賢くない)・顔芸まみれのヒロイン、はとりの恋物語。
はとりの言動が露悪的だったり、その想い人で幼馴染・利太の態度もフラフラしててそんなにかっこよくなかったりするため、当て馬界の星・弘光くんがどうにも不憫で話としての爽やかさは皆無なのだが、恋愛ってこういう不誠実な面もあるよね?と開き直る姿は一周回って清々しい。
恋愛観を問う目的で感想会したら一番盛り上がる作品なんじゃないだろうか。
今韓国で起こっている坂口健太郎ブームの源流は実写映画版弘光くんの好演によるものらしい。桐谷美玲も結構ハマってた。
周囲を気にしてあえてガサツに振る舞っていたヒロイン双葉が、名字と雰囲気が変わった初恋の男の子・洸と再会したことで再び恋をする話。
咲坂先生の作画は絵柄としての可愛さ力が高く、00後期〜10年代で「とりあえず手に取ってみる少女漫画」枠に入っていたように思う。思春期に抱えがちなモヤモヤ・ひたむきさ・それゆえの視野の狭さ、幼さなどが丁寧に描写されていて、現役中高生が読むと強く感情移入できる作品だと感じる。
その他『ストロボ・エッジ(2007-2010)』、『思い、思われ、ふり、ふられ(2015-2019)』の三つも実写映画化させてるヒットメーカー。Twitterでやたらと大喜利に使われてる "現実的な恋をする 朱里""叶わない恋に囚われる 理央"の画像は『思い、思(略)』の予告スクショ。
(元々その傾向はあったが、)2010年代以降は、ヒット作は実写映画に持ってって若手俳優の売り出し!っていうスキームが完全に出来上がったように思う。
アルコ先生完全オリジナル作だと連ドラ化した『ヤスコとケンジ』等があるけど、俺物語が別マに与えたインパクトは特別に大きいのでこちらを。
巨漢で筋肉隆々、仁義と正義感に溢れた男の中の漢・剛田猛男に大和という彼女ができてからの日常を描く。
少女漫画といえば線の細いシュッとしたイケメン♡という固定概念を華麗に破り捨てる快作。とはいえ線の細いイケメン枠は猛男の親友・砂川がちゃんと担っている。
砂川が最後まで誰とも結ばれずにただただ猛男の親友としてメインにいるのが地味にすごい。途中でフラグは立つが折る。恋愛をしないイケメンが別マにいることに感謝。
テンポよく、読んでいて思わず笑みが溢れる、少女漫画に苦手意識がある人も楽しめる作品だと思う。
1991年に別マでデビューしてから、『先生!(1996-2003)』『高校デビュー(2003-2008)』『青空エール(2008-2015)』『俺物語!!』と人気作を世に出し続ける別マ生え抜きの作家・河原和音先生。別マが今も月刊誌として続いているのは河原先生の存在がものすごく大きいんじゃないだろうか。今回は完結済み最新作の素敵な彼氏をチョイス。
「年末カウントダウンイルミネーションを彼氏と見る」を目標に生きてきた女子高生・ののかが合コンで飄々として掴みどころのない男子・直也と出会ってからの話。
恋に恋する少女ののかがイケメン直也に振り回され続ける…と見せかけて、知らずに振り回しもしているバランスが面白い。
河原先生のすごいところはやはり、中高生の流行り・時流を読む力だと思う。登場人物の価値観だったりファッション、芸能の小ネタとか、その時々に合った"今"を掴んでて古臭さをあまり感じさせないところがすごい。色々とバランス感覚に優れてらっしゃるんだと思う。
現在連載中の最新作『太陽よりも眩しい星』は幼馴染のピュアラブストーリーでこちらも名作。おすすめ
・恋愛カタログ
・消えた初恋
・うちの弟どもがすみません
文学作品だと思って見るとちゃんと現代ホラーに仕上がってると思うんだよね
こういうのってサブカル界隈ではよくあるかもしれないけど
ここまで金かけて演出や演技のクオリティ上げた状態で、知名度抜群のキャラまでつかってやったのってほぼないから貴重だと思うんだよね
ジョーカー1では何者にもなれなかった無敵の人が壊れた挙げ句に革命者として祭り上げられる話で
ジョーカー2では祭り上げられて何者かになれるかと思って浮かれた人が結局何者でもなかった話
ひたすら何か起こりそうで何も起きず、出来たことは犯罪だけで、その犯罪も衝動的なもの
こういうの中年には刺さると思うわ
もし「あなたはこれからヴィランになってください」と言われたら結末はこんな感じだろうな、みたいな話
あれだ、チェンソーマンの第二部のデンジの気持ち悪さあるじゃん、アレを煮詰めた感じ
やっぱ現代ってこういうの描きたくなっちゃうんだろうな、絶対批判出るけどね
チェンソーマン2部もジョーカー2も、一旦評価上げてからやってるのがたち悪くて面白いよね、俺等たぶん釣られたんだよ
エンタメでつられてホイホイ続きみたら「ほーら現実だよ」って鏡を持ってくる感じだよ
エンタメ見に来てるんだからブチ切れだよね、ああそういうことがしたかったんかいって
「題名:おまえ」みたいな捻った作品見せつけてニヤニヤしてる作者を睨むよね
そういう作品
あの読了感のドス黒さは久々に覚えたよ
と思って見てたけど最後の最後にジョーカークソデカ解釈違いが出てきて「ダ〜メだこりゃ〜」ってなった
・ワイはテーレーレー(重奏な弦楽器)を流しておけば喜ぶと思われてるんか…?
そこまでチョロいと、思われてるんか…?
・デンジ君の「俺は…俺の事が好きな女が好きだ!」じゃん…
・童貞を失い自信を得て
・最近のハーレークインはマーゴット・ロビー型に寄せる感じなんやね!(ラストの前髪短めショート)ってなった
・ハーレークインの魅力って「正常な人間が職務で狂人と接する内に魅力されて引きずり込まれ自身も狂人の世界へ(ミイラ取りがミイラに)」だと思ってるから初っ端からハメ待ちはもはやただのミーハーなオリキャラなんだよなあ…
・レディ・ガガが神歌唱力なのはわかっとるがミュージカルシーンはおもんなかった
2人のデュエットミュージカルシーンは「寝ても…ええか…」ってなった 特にレディ・ガガがオレンジの裾広パンツスーツ履いてテレビショーでハモるとことと結婚式風ミュージカルシーン、ほんま「クオリティすげえけど普通!」って感じだった
・他作品を引き合いに出すのってマジでクソだと思うけど、スオミのが面白いってヤバない…?
・二重人格だろうとどうでもいいし二重人格に焦点当てたいなら原作にコイントスおじさんというオモロ二重人格?キャラおるしそっちでやればいいのでは…?ってなった
・二重人格どうとかより生きにくさで窒息しそう→アハ体験!新世界!ヒャッハー!の歪んだ開放感(そして誰もついてゆけない「領域」へ…)っていうのが前作での私が受け取ったものだから…
二重人格どうのはほんまどうでもええねん…
・悪い意味で「その状況でその振る舞いしてる場合じゃねえだろ!」ってなった ラストの逃走シーンではないです あそこは解釈一致です
人 して刑務所入れられるのは…有罪受けるのは…そりゃそうやろ… そこで俺可哀想ムーブ(あの音楽)+ダンスは「筋、通ってるか…?」ってなった 待遇が劣悪すぎるのは環境改善の話でジョーカーくんのメンのヘラの話ではないやろ…
・少し前は唐突に横から車が突っ込んでくるデウス・エクス・マキナ、今は厳粛な空気の法廷がいきなり爆発されるデウス・エクス・マキナが流行ですよね〜、うんうん ってなった
予想、できたよね…
・「弁護人は…俺だ…」のとこのクソスノッブ検事の「マ?」の顔オモロかった
・ちょいちょい挟まれるジョーカー1の映像を観るたびに「ジョーカー1はほんまに、スゴかったよなぁ〜」って当時の気持ちが蘇った
・ジョーカーくんも、色々ゆうとりましたけど結局は恋愛して結婚して子供を作り、自分の成した事の「引き継ぎ」をする…そういう「生き方」を選択するんだね…
あの前作の続編でそういうことやるんだ…ふぅん… ってなった
・最後には「ぜってぇこれ以上続編、作らせへんからな!!!!」っていう意思、なのかな…?
・
・
・
・
・追記
「前作でageられすぎて神格されたジョーカーもただの人間なんやで…」わからせをするという意図はわかったけどシンプルにエンタメとしておもんなかったわ
退会報告した人30人を調べたよ
①アニメイトが宣伝画像に琴葉茜のイラストを二次創作したイラストを使用
②暇空が叩いている団体「ぱっぷす」の短縮URLサービスをこの時だけ当てこすりのように使用
③アニメイト広報が暇アノンの可能性が高く、暇アノンは過去にNHK内部の個人情報を暇空に横流しした前科があり、アニメイトでも同じことが起きる危険性
主にこの3点が批判され、アニメイトから抜けると宣言する人が続出
それに対し「暇空さんはオタクの味方だ、退会する奴は元からアニメイトに関係ない非オタだ」との批判が多く出た
実際どうなのだろうかと調べてみた
◯1人目「40年くらいのお付き合いだったけど、さようなら!!」
ヘッダーが転スラ bioに「反自公維新」と政治思想強め 政治RTがめちゃくちゃ多いがチラホラオタ語り 年季の入った女性オタクと思われる
◯2人目「今までクソお世話になりました これで卒業できそうです」
アライさん界隈 フェミを名乗る アニメボカロ政治について語る オタク
雑多ジャンルの大量RT それなりに年がいっていってそう 若い頃はアニメが好きだったけど新作はあまり追ってないパターン? まあオタクだろう
◯4人目「アニメイト退会してきましたー」
bioに中国アニメタイトルがぞろり 中国人かと思ったが中国アニメにハマって中国語勉強してる日本人だった アニメの話ばかり オタク
◯5人目「退会してきましたわ。アニメイト最悪だ」
イラストRTが多い 2015年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
女性向けソシャゲ?の二次元アイコン 2016年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 アニメ・マンガの話題 オタク
◯7人目「これを機に通販も退会する」
あんスタとアニメイトコラボ時にバニラカーをパロディした時からアンチ寄りになっていたとのこと bioにダンジョン飯 壁打ち漫画語りが多い オタク
ほとんど時事語り 20代 バナナフィッシュ未読でアニメからハマる エロ広告絡みで男オタクが嫌い オタク
bioによれば俺女で既婚子持ち腐女子 話題が雑多 漫画家や声優もRT オタク
◯10人目「このツイート「のみ」ぱっぷすの短縮URL使ってるのが1番無理です」+退会画面スクショ
自作絵アイコンとヘッダ ブレイバーンとダンジョン飯の話題 オタク
◯11人目「退会理由の記載欄があったのでその他自由記載に残しさよならしました」+退会画面スクショ
bioにアニメ アイナナ推し 他漫画アニメソシャゲの話題 つい最近の1月にもアニメイト利用したところ オタク
◯13人目「良い機会なので退会しました🤗」
オシャレな感じの二次元アイコン 2019年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
◯14人目「退会してきた🌸 今後実店舗でも買い物することはありません」
△15人目「退会した」
bioがカオス 愚痴垢?時事系RTまみれ オタクらしい発信はない でも退会画面スクショをあげてはいる
情報収集用なのか本人発信ツイートは50もないぐらいで時事RTが多い カミュマヤ好き オタクっぽそうではある
時事系フェミ系 全方向に怒っているので逆に人物像がよくわからない オタクっぽい話題は皆無のようだ
◯19人目「アニメイト退会したわ無理だわ」
腐女子絵師 2019年からちょくちょくアニメイト行った報告 オタク
×20人目「結構ポイント残ってたけどアニメイト退会してきたよー」
フォロワー数のわりにツイートが異常に少ない 多分掘られ対策に定期的に全消ししてる 風水系?
虐待サバイバー体験の共有などする既婚子持ち チェンソーマンのデンジに共感 オタク
◯22人目「今回のことを踏まえて退会処理しておいた」
2017年にアニメイトで購入報告 洋物生麸 政治RT多め オタク
時事系フェミ系 オタクらしさはほぼない コナンにたまに好意的
×24人目「あんまり使ってなかったけど、アニメイト退会してきた」
本垢から分離した政治垢 本垢は鍵垢 スパイファミリーアニメ化を喜ぶ 他はオタクらしさはほぼない
2021年からアニメイトでちょくちょく購入報告 腐女子 オタク
◯26人目「アニメイト退会した 女の人権をなんだと思ってんだ」
2016年からアニメイトでちょくちょく購入報告 刀剣乱舞好き オタク
作成から半年未満のアカウントでツイート数が少ない 何らかの二次創作小説を書いているらしい
2012年頃からアニメイトについて言及 アニメイトの透明カバーが溜まる発言など常連っぽい 呪術廻戦などジャンプ系 オタク
◯29人目「元気よく退会してきました」
熱心なアニメ店長ファンだったが二次創作絵全部消したとのこと 萌え語りは多数残る オタク
コナンやスパイファミリーにちょっと好意的に触れただけの垢をオタク扱いするかどうか問題が発生した
大体はオタク
「アニメや漫画なんかくだらねえんだよ子供がみるもんだろ」みたいな人がしれっと退会宣言してる例あるかなと思ったけど見当たらず
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/16457717013869067668
チェンソーマン152話に対して絵が荒れてるだの何だの言ってるやつらまともに漫画読んでないだろ。
今回の話が微妙なのは明らかにネームのせいであって、絵がひどいとかマジで本質的な話じゃない。
元々チェンソーマン(というか藤本タツキ)は戦闘シーンを見開きでかっこよくキメて読者に強烈な印象残すのがすごい人。「台詞回しがイカれてる(コウモリ、永遠)」「シチュエーションが特殊(永遠2回目)」「バトルの規模がでかい(レゼ&台風、銃の悪魔、ポチタVSウェポンズ、ゴキブリ)」あたりがあの人のよく使う手札。それでかっこよさを担保してる。
でも逆に言えば、基本的に細かなバトルシーン描くの元々うまくない人なんだよ。「○○が××したからこっちはxxだ!」みたいな理詰めのやりとり挟んだ瞬間即もっさりする。わかりやすいのが、VSレゼ戦で台風がレゼに血を飲ませるやりとり。
152話がつまらないのは、細かなバトルのネームを切ることは得意じゃないタツキが、普通の生活でぬるま湯に浸りイカれ具合の薄れたデンジを使って、見開きもなければ規模もこじんまりとしたバトルを描かなければならなかったことが原因よ。自分ごと身体切ってから食べるまでの数ページ、明らかにテンポ悪いだろ。その上で注目すべきなのはデンジの台詞まわしがまたイカれはじめたことであって、ここは期待を上げてくべきところだろ。絵柄なんてかなり些末なことだよ。
というか、そもそも藤本タツキは整ったストーリー作りがあまり得意ではないんだよ。ファイアパンチはその辺有名だけど、元々ストーリーを進めるために設定ちらして、その設定の中で予想外の展開見せるのが得意なわけ。チェンソーマン1部だってあまり大筋のストーリーライン整ってないでしょ。銃の悪魔に仲間がいる設定どこいったとかあるじゃん。「銃の悪魔を殺す」という本筋がアキの死で消滅したの、冷静に考えたらストーリーとしちゃグダってるじゃん。でも、そうしたことで「ここからどうなるかわからない」というドライブ感が生まれてめちゃくちゃ面白くなってたでしょ?
チェンソーマン2部は、意図的なのか結果的になのか、その手札が封印されてるのよ。ダブル主人公制になったこととか、1部から散らしてきた要素を回収しなきゃいけなくなったこととか、色々な理由はあるだろうさ。でも俺は、2部が1部と違ってそういう理詰めで細かなバトルやるの含め、タツキ自身が明らかに自分の苦手なことに挑戦して何らかのステップアップを試みるのが俺は好きなんだよ。なのにおまえらは、絵柄も何も関係ないことが原因のつまらなさを「なんとなく微妙」くらいのフィーリングで絵柄のせいと誤読してる。
大体、152話と似たようなもっさり感のあるバトル回はヨルVS正義の悪魔(偽)もそうだっただろ。この回明らかに微妙だったじゃん。なのにその時は殆どつまんないってコメント残してない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/316112896945814095
・天才バカボン(パパがうざい)
・ボボボーボ・ボーボボ(ボーボボがうざい)
・葬送のフリーレン(年のわりに冷淡すぎる)
・銀魂(だらしない、金に汚い)
・ルパン三世(盗みすぎ)
・カイジ(顔が尖ってる)
・HUNTER×HUNTER(ゴンが無茶言い過ぎ)
・カードキャプターさくら(自分がかわいいことを自覚してる感じが苦手)