はてなキーワード: 優柔不断とは
この前来た男の客なんだけど、予約時間30分過ぎてからノコノコ現れるんだよね。
遅れてきたくせに謝りもしないし、むしろ「待たされた」みたいな顔してるの。
しかも、「今日、どうしてもパーマかけたい」とか言い出すわけ。予約パンパンなのにさ。
仕方なくパーマやったら、今度は「なんか思ってたんと違う」とか、鏡見ながらブツブツ文句言うんだよ。
こっちだってプロとしてちゃんとやってるのに、マジで失礼だよね。
カラーの色選びでも優柔不断発揮して、全然決まんないの。こっちは時間ないのにさ。
やっと終わったと思ったら、最後に「なんかサービスしてよ」とか言い出す始末。
はぁ?って感じだよね。マジで図々しい。
こういう客って、自分が一番偉いとでも思ってんのかな?
「俺は客なんだから」みたいな態度マジ無理。
もう二度と来てほしくないんだけど、こういう客に限ってまた来るんだよね。
マジ勘弁。
結局、そういう奴らのほうが女にモテるんだわ。
あれってさ、「暴力的な男がモテる」って話と根っこが同じなんだよな。
たとえば、みんなでご飯食べに行ったときに「これ食べる?」「いやいや、君どうぞ」とか、遠慮しながら譲り合うタイプの弱者男性がいたとするじゃん。
最初は「優しい人だね」とか言われるかもしれないけど、だいたいそのうち飽きられるんだよ。
「頼りないな」とか「優柔不断っぽい」とか思われて、最終的には男女どっちからも微妙な目で見られるパターン。
結局、人間関係の中で埋もれて消えていくんだよな。
一方で、強引で「俺が食べるから」みたいな態度の男はどうかっていうと、これが意外とウケる。
最初は「ちょっと自己中かな?」って思われるかもしれないけど、その強引さが「頼もしい」とか「自信がある人」みたいに見られるんだよ。
なんなら、周りを巻き込んでリーダーっぽく見えたりすることもある。
こういうタイプが「なんか放っておけない」とか言われてモテるんだよな。
で、さらに厄介なのが、この強引さや暴力性が「外の敵」に向いたときなんだよ。
たとえば、「あいつ、俺の友達のことバカにしやがって!」みたいな感じで外部に攻撃する姿を見せると、「仲間思いじゃん!」「頼れる人だな」って高評価につながるんだわ。
周りから見て、「敵には容赦しないけど、仲間は守る」みたいに見えるのが強い。
たださ、その暴力性とか強引さが、いざ自分に向いたときが本当に地獄なんだよ。
「なんかこの人、最初は頼もしいと思ったけど…」って感じで、後になって後悔するパターンね。
でも、その時点で気づいても手遅れなんだよな。
いろいろ設定に無理があるなと
主人公は夫と幼稚園の娘の3人暮らし、しかし夫の元カノが現れた その元カノは娘と同じ名前で夫は元カノの名前を娘につけたことになる しかも後生大事につけてた祖父からの形見のリングとやらはその元カノとのものだった!元カノは保育士をしているが学生時代の交際相手(夫)の子の中絶で子供が産めなくなり、主人公から娘と夫を奪おうとして…?ここまではいい
しかしその夫は優柔不断で夢見がちボーイだっただけであり、元カノとは縁を切ると主人公に宣言、離婚を回避 その後はあの手この手で娘を奪おうとしてくる夫の元カノのサスペンスパニックホラー?的な展開
ここで元カノの過去に迫る小話がいろいろ入ってくる 元カノは不倫の末に捨てられた母を持ち、母のようにはならない・普通の幸せを手に入れると心に誓う元カノ それにうってつけの相手が主人公の夫
しかし元カノが中絶したのは夫との間ではなく、その時に不倫していた大学の教授だかとの間の子だった疑惑が!
で今読んでる展開 主人公に当てての元カノからのメッセージ 「夫さんは諦めた、◯◯ちゃん(娘)だけもらいます」。
仮に本当に元彼(主人公夫)との子の中絶からの不妊なら、元彼に中絶の責任とってもらい幸せな妻と母の場所で生きていきたい、それは分からんでもない
でも中絶自体が別の男との不倫の結果?なのにしれっと平凡な同級生の男(のちに主人公の夫)と付き合って責任とらせて?そこまでならストーリーとしては割とありがちだけど、そこから年を経て偶然出会ったそのボンクラ男と娘に執着???なんで???
犯人の行動動機がいまいち筋が通らないというか、、物語の中ではめちゃくちゃ執念深く計画立ててあれこれやってるのに、肝心の動機が無差別の当たり屋みたいに筋違いで、気持ち悪い。。
まあ、最終的にはこの元カノ、普通の幸せな女なりたかった可哀想な女、みたいなオチをつける感じだろうか。。
というか主人公側で話を組み立てる目線で見ると、昔の話であろうと夫が他の女孕ませて子供作れなくした、だと読者は無条件に主人公サイドで読めなくなるんだよね、元カノ可哀想、ボンクラ夫最低、となる
それを主人公家族はめでたしめでたし、で締めるために出てきた他の男との不倫の末の妊娠設定なんだろうけど
まあ、ちぐはぐだなと
「価値観の不一致」とか言われたけど、大きな喧嘩もしてないし、こっちは悪いこと何もしてないのに、意味がわからない。
結婚の準備も全部私が進めてた。
彼が優柔不断だから、私が式場を予約して、ドレスも「これに決めたから」って写真送って、指輪も私の好みで先に注文済み。
彼の両親への挨拶のときも、失礼がないように会話の台本を作って、何度も練習させてたのに。
結婚後の生活もちゃんと考えて、彼の収入じゃ将来不安だから、私が履歴書を作って転職サイトに登録してあげて、私の友達に頼んで面接のコネも作ってたし、新居も私がおすすめのエリアで仮契約してた。
それなのに、突然「息苦しい」「もう無理」って言われて破棄。意味不明すぎる。
別れた後も彼のことが心配だから、彼のSNSは毎日チェックしてるし、共通の友達からも状況を聞いてるけど、どうやら私と別れてから元気がないみたいで少し安心した。
ここまで尽くしてきたのに、何でこんなことになるの?
もう32歳だし、両親も「恥ずかしくて親戚に顔向けできない」って泣いてるし、彼のことまだ好きだから、正直よりを戻したいんだけど、どうすればわかってくれると思う?何かアドバイスがほしい。
増田という男がいる。彼は決して悪い人間ではない。むしろ、誠実で真面目なところもある。しかし、彼の人生はどうにもぱっとしない。「うだつが上がらない」とは、まさに増田のためにある言葉だ。では、なぜ彼はこれほどまでに不運なのか。その理由を100個挙げてみたい。
1. 決断力がない
増田は何かを選ぶ際にいつも迷ってしまう。小さなことでも延々と悩む。たとえば、昼食のメニューを選ぶだけで15分以上かかることもある。
2. 優柔不断
これは決断力の欠如と関連しているが、彼は他人の意見に流されやすい。誰かが「これがいい」と言うと、簡単に考えを変えてしまう。
3. リスクを恐れる
新しい挑戦をすることが怖い増田。安全圏にとどまることを選び続ける結果、成長の機会を逃している。
スケジュールを立てるのが下手で、気づけば締め切りギリギリになることが多い。これでは信頼を得るのは難しい。
5. 言い訳が多い
失敗を他人や環境のせいにする癖がある。「でも」「だって」と言い訳を繰り返すため、改善が進まない。
6. 興味が分散しすぎる
増田は何にでも手を出すが、どれも中途半端で終わる。結局、何一つとして「これが得意だ」と胸を張れるものがない。
7. コミュニケーションが不得手
彼は自分の気持ちや考えを上手に伝えられない。そのため、誤解を招いたり、信頼を損なったりすることが多い。
8. 自己肯定感の欠如
「どうせ自分なんて」と思ってしまう癖がある。これが行動を制限し、結果的に彼の人生を停滞させている。
9. チャンスを見逃す
目の前にあるチャンスに気づかないことが多い。たとえば、昇進の話が出ても、自分から立候補しない。
少しでも批判されると深く落ち込み、自己嫌悪に陥る。そのため、建設的なフィードバックを活用することができない。
増田はお金の管理が苦手で、気づけば給料がすべて消えている。計画性のない出費が多いのが問題だ。
12. 人付き合いが浅い
友人や同僚との関係が表面的で、深い信頼関係を築けていない。結果として、いざというときに助けてくれる人がいない。
13. 趣味がない
「これが好きだ」と胸を張って言える趣味がない。これが原因で会話のネタに困ることも多い。
不摂生な生活を続けている増田。運動不足や偏った食生活が彼のエネルギーを奪っている。
15. 学習意欲が低い
新しい知識やスキルを学ぶことに消極的で、成長する機会を逃している。
16. 責任感の欠如
与えられたタスクを中途半端に終わらせることが多く、信頼を失う原因になっている。
増田は物事の悪い面ばかりに目を向ける。そのため、せっかくの良い出来事も楽しめない。
18. 計画性の欠如
大きな目標を立てず、日々をなんとなく過ごしてしまう。これでは前進するのは難しい。
増田は自分の見た目に無関心で、第一印象で損をしていることが多い。
やる気があるときは頑張るが、少しでも挫折するとすぐに諦める。その繰り返しが成果を遠ざけている。
以上、ここまで20個挙げただけでも増田の「うだつが上がらない」理由は明白だ。しかし、この調子で100個すべて挙げるのは、読む方も疲れるだろう。そこで、一つ一つ細かく説明するのではなく、以下に残りの理由を箇条書きで列挙する。
他人を羨む
感情的になる
趣味を深めない
情報収集が不十分
健康診断を受けない
細かいことにこだわる
...(中略)
増田の人生には改善すべき点が山のようにある。それでも、彼が努力を始めれば未来は変わるかもしれない。人間はいつからでもやり直せる。増田のうだつが上がる日を、心から願っている。
「弱者男性」って言葉、よく聞くよな。でも、具体的にどんな奴のことか、ぼんやりしてる人も多いんじゃない?
まず、今回のテーマの「真面目、優しい、知的、高身長、高収入」って、一見モテ要素しかないじゃん?なのに、なんでモテないんだ?って話。
優しすぎる:女性の意見を尊重しすぎたり、自分の意見を言えない。
真面目すぎる:遊び心がない、堅いイメージ。
知的すぎる:知的な話はできるけど、恋愛の話になると途端に口数が減る。
高身長高収入:これらは確かに魅力的だけど、それだけではダメってこと。
なんでこんなスペックなのにモテないんだ?それは、女性が求めているものとズレてるからなんだ。
女性が求めるのは、「頼れる男」。優しさも大切だけど、いざという時に頼れる強さがないとダメなんだ。
優しさと強さのバランス:優しいだけじゃダメ。時にはグイグイ引っ張ってくれるような強さも必要。
遊び心:一緒にいて楽しいと思えるような、遊び心のある男性を求める。
自信:自分の意見を堂々と言える自信がないと、女性は不安に感じる。
「じゃあ、どうすればモテるようになるんだ?」って?答えは簡単。女性に暴力振るえばいいんだよ!
「は?暴力?」って思うだろ?でもよく考えろ。
女性は暴力に弱い:女性は、外敵から身を守ってくれるような強さを求めている。暴力は、その強さの象徴なんだ。
弱気を克服:暴力を使えば、自分の意見を押し通せる。もう優柔不断な弱虫じゃいなくて済むんだ。
メリットしかない:自分に暴力性が向かなければ、メリットしかない。
外敵への暴力は身内への優しさ:外敵を排除せずにウジウジしているだけの男なんて優しいとは言えないんだよ。
例えば、「告ハラしてくる弱者男性を殴って排除する力」とか。これって、女性を守るための立派な行為だろ?
確かに、結婚して距離が近づくとDVに発展する可能性もある。でも、メリットがあるんだから、デメリットも受け入れるべきだろ。
今年は色々と生活に変化があった。
増田を書いている暇がなかった。
端的に言うと恋をした。
恋愛をした。
結婚をした。
伴侶との始めての年越しの準備が一段落ついた。
伴侶と出会ったのは今年のはじめだ。
それほどお互いの相性があり得ないほど良かったのは本当だ。
そしてお互いが年齢的に適齢期を過ぎているのも本当。
あと1年、2年と交際期間が伸びていくことをお互いのリアルが許してくれそうにもなかった。
でももちろんそれだけじゃない。
まるでパズルのピースとピースがピタリとハマるようにある部分で私と伴侶の心の一部がピタリと重なってしまったのだ。
それは運命のように。
付き合い始めてたった3ヶ月しか経っていないときにおそるおそる今の私の本当の気持ちを伴侶に告げたことがある。
私はあなたなしでは多分、残りの人生を生きていくのが難しいと感じている。
こんな短い期間の付き合いしかないのに私の心は貴方というパーツ無しでは成立しなくなってしまった。
こんなことを誰かに対して言うことになるなんて思いもしてこなかったし、
こんなことを言ってもきっと受け入れてくれるはずだと確信していることも信じられない。
でも、この気持ちはお互いに感じているはずのことだと間違い無く言い切れる。
親はものすごく喜んだ。
そういうことはどうでもいいことだし。
こんなふうに誰かと一つになれるとは思っていなかった。
ほんの一年前までは孤独であることをなんとも思っていなかった。
いまとなってはとおいむかしのようなきがする。
ニコ虐(映画でニコラスケイジ演じるキャラクターはいくら虐待しても良い、という風習)
ニコラスケイジ演じる主人公の非モテ&みじめな人間描写の解像度が嫌な方向に高すぎる さすがミッドサマーのA24
娘が二人いるんでその辺が現代日本の本物の(©山岡史郎)非モテとは違うんですが…夫婦の関係の終わってる描写とかまじえぐい
無数の人の夢に現れるようになって一躍話題の人になるニコラスケイジ
「有名になりましたね、何が夢ですか?」「ぼくは自分の専門の、蟻の社会進化論で単著を出すんだ!」「どこから出版するの?」「いやまだ原稿は書き始めてないんだ」
「いやバズってる夢の体験を書いてくださいよ」「そうじゃない」>結局蟻の進化ではなくそっちの方を書く(優柔不断)
「雑誌の取材だ!」「写真撮るから夢に登場するつながりでエルム街の悪魔っぽい爪つけてくださいよ」「つけたくない…」「そんなこと言わずに」(結局付ける)
「ぼくが書いた本のタイトルこんなダサいのではなく『ドリームシナリオ』の筈では?フランス版だから?」(実際は出版社がニコラスケイジに黙って)
「ぼくのサイン会こんなにたくさんの人が」「いやこれ別の人気作家のサイン会の行列でして」(ニコラスケイジは地下の倉庫レベルの会場でサイン会)
英語のヒアリング弱いんですが、バンバン出てくる固有名詞が訳出されてなくて米国人はもっと楽しめるんだろうな、と。
学部長に向かって「ひとのことミッドライフクライシスとかバカにするけどお前もKAWASAKI買っただろ!」 が字幕ではバイク買ったに(その後KAWASAKIのバイクが学部長のガレージに見えるシーンがあります)
買う気はあるけど優柔不断だったり、買う気ないだろうなって人に冷たいの、仕方ないと思うんだ
三角関係だった主人公が幼馴染少女の方を選び二人で旅行に行って初体験してラブラブハッピー、からの衝撃の最終回
えっ?なんで?こいつ頭おかしいの??混乱が止まらないまま「おわり」の文字に迎えられ放心する
ラブコメ漫画を風刺し毒づく作風は今読むと、その手の漫画への嫌悪や憎悪がこもりすぎて痛々しいのだが
最悪の別れをした元恋人と大人になってから再会し今の俺ならやり直せるかもと駆け寄るもとっくに他の男と結ばれていましたエンドを秒速5cmより先にやっていて、エモ系の範疇であるあっちよりも露悪的で最悪な気分にさせてくれた
でも主人公はずっと抱えていた自己否定から解き放たれ、その元凶であった母とのわだかまりも解け、どこかよそよそしさのあった友人とも真の友達になり、密かに想いを寄せて続けていた好きな男の子に告白することもできました
前話がこれで、これはギリハッピーエンドにいけるのではないか……そんな想像を全て打ち砕きみんなダメになる
商業連載が打ち切りになり、同人で続きを描いていたら評価されて単行本は商業出版できたという異色の作品
織田信長の祖父の時代、落ち目の国の姫君と、アルビノ故に親に捨てられ野山で育った野良侍が「君の名は。」する戦国ラブコメ
入れ替わりものの設定を生かした、ハッピーエンドかバッドエンドかわからないあの衝撃的なオチは入れ替わりもの好きにはもっと知られていい
未来予知のできる主人公が、どうせ何をどう頑張っても俺の子供たちは途上で惨死して係累は途絶えると知りヤケクソになって地面を割り、
知的障害者の幼女とセックスして「そなたは私の子を産むかも知れぬな」とつぶやいて終わる
なんだよこれ
夏目友人帳作者の前作にして、打ち切りで終わった作品で、そのトラウマから夏目はやたら連載が長引いているのだろう
辺境の村で共に育った少年少女、少年が実は貴種漂流していた王の実子と判明し王都に招かれ即位
田舎の村にも若き王の善政は聞こえ、少女は誇りに思いながら王都へ行きパレードから新王を仰ぎ見るが、全くの別人が王をやっていて「誰だてめえ」と叫ぶところから始まる
「なんで日本でサブウェイが衰退したのか?」元サブウェイ店員が考えてみた
https://anond.hatelabo.jp/20241025213109
↑
以前この記事を書いた者ですが、フードコンサルタントの方も悲観的な意見だね。
かくしてサブウェイを手に入れたワタミ。はたして《勝機》はあるのだろうか。
現状、サブウェイが扱う「サンドイッチ」そのものには追い風が吹いている。市場規模(2023年)こそ123億円と、ハンバーガー(9811億円)やチキン(1776億円)には劣るが、それでも健康志向を背景に、2028年には155億円まで拡大する見込みとなっている。
だがそれでも「ワタミのサブウェイ」が成功する確率はきわめて低いと、永田氏は指摘する。原因はサントリー時代から変わらない、「日本人にさっぱり流行らない」サブウェイのシステムそのものだ。
「メニューから好きなサンドイッチを決め、パンを選び、トッピングを追加し、さらに好みの野菜、ドレッシング・ソースをチョイスする。この一連のオーダーシステムが日本人に合わないことはもはや説明不要でしょう。
日本の外食産業では、ある程度『メニューの大枠』が決まっていることが成功の要因の一つとされています。優柔不断で選ぶのが苦手な日本人にとって、メニューを絞ってあげるほうが性に合うのです。
また、サブウェイが欧米を中心に根強い人気を誇っている理由は、美味しさ以上に、オーダーシステムを通じて《店員とやり取りできる》ことに楽しさを感じているから。この楽しさは、知らない人との気軽な会話を避けがちな日本人には、やはり感じづらいのです」
ただし、以下の意見には反対。
「私個人としては、サブウェイにもまだ日本展開を拡大するポテンシャルは大いにあると考えています。そのカギを握るのは、やはり『DX化』ではないでしょうか。ワタミが実現できるかを別にすれば、タッチパネル式のセルフオーダーシステムやスマホのモバイルオーダーなど、これらを上手く活用すれば、道は拓けるかもしれません。
https://rocketnews24.com/2024/03/11/2185034/
お客様とのやり取りは、これで簡略化できるけど、実際にサブウェイ店員をしていた私の感覚としては、そんなに変わらないと思う。
以下の記事でも書いてるけど、サブウェイのカスタムパターンは異常。
・具:照り焼きチキン、ローストチキン、BLT、ローストビーフ
・トッピング:チーズ、クリームチーズ、マスカロポーネチーズ、ベーコン、ツナ、アボカド、たまご、ハム
・野菜:レタス(時々キャベツもミックス)、トマト、ピーマン、オニオン、オリーブ、ピクルス、ホットペッパー
・ソース:オイル&ビネガー、シーザードレッシング、野菜クリーミードレッシング、わさび醤油ソース、バジルソース、マヨネーズ、チリソース
・ドリンク:アイスコーヒー、ペプシ、ペプシゼロ、メロンソーダ、アイスココア、アイスティー、ジンジャエール、ホットコーヒー、ホットココア、ホットカフェラテ、ホットミルクティー
これだけのパターンを考慮して正確にサンドイッチを作り、レジに注文を通さないといけない。
このままの仕組みで、セルフオーダーだけ入れても混乱を生むだけかもね。
もはやサブウェイではないかもしれないけど、カスタムパターンを減らして脳死で完了する簡略化したシステムが必要だと私は思うな。
もうパン屋さんのサンドイッチみたいに、玉ねぎとかオリーブが嫌いな奴は自分で抜いて食えよ。
序論:「手を握ってもいいですか?」を巡る考察
現代社会において、恋愛や対人関係における非モテ男性の特徴として、優柔不断さがしばしば指摘される。彼らは意識的に、あるいは無意識的に、恋愛的アプローチや感情表現において「踏み出すべきか、踏みとどまるべきか」という葛藤に直面する。この一見日常的な現象は、量子力学的な「ある・ない」の曖昧さという観点から新たな光を当てることができる。量子力学における曖昧さや重ね合わせの概念が、優柔不断さを象徴的に表すものとして捉えられるのだ。
量子力学では、粒子は観測されるまで「ある」と「ない」の状態を同時に保つことができる。この状態は「重ね合わせ」と呼ばれ、確定的な状態が観測されるまで、複数の可能性が共存している。シュレーディンガーの猫が有名な例として挙げられるが、この猫は箱を開けるまでは「生きている状態」と「死んでいる状態」の両方が同時に存在しているとされる。この現象は、非モテ男性の優柔不断さに対して驚くほど強い共通性を持っている。つまり、彼らは恋愛的行動を起こすべきかどうかの選択を前にして、「アプローチする自分」と「アプローチしない自分」の両方を同時に保持している状態にあるといえる。
非モテ男性の心理的な優柔不断さは、社会的要因や個人的な経験に根ざしているが、それだけにとどまらない。この不確定性には、自己認識や他者との関係性における内的葛藤、あるいは自尊心の低下や失敗に対する恐怖が影響している。量子力学的な観点から言えば、彼らは「行動しよう」と「行動しないでおこう」の両方の可能性を抱え、まさに重ね合わせの状態にいる。この状態は観測、つまり恋愛的な行動に踏み出す決断がなされるまで続く。そして、実際に何かしらの行動が起きたとき、その結果が「成功する自分」または「失敗する自分」として現実化するのだ。
また、量子力学において観測者の介入が重要な役割を果たすように、非モテ男性の優柔不断さもまた、周囲の影響や観測(期待や圧力)によってその振る舞いが変わる可能性がある。恋愛において「観測者」とは、恋愛対象者そのものである場合もあれば、社会的な目線や友人、家族の期待感、さらには文化的な規範が影響する。これらの観測者がどのように関わっているかによって、非モテ男性が「行動を起こす」か「起こさない」かという状態が確定される。
さらに、量子力学的な「不確定性原理」の視点からも、非モテ男性の優柔不断さは説明できる。不確定性原理とは、ある粒子の位置と運動量を同時に精確に知ることは不可能である、という原理だ。これを恋愛の文脈に置き換えると、非モテ男性にとっては「自分の意図(行動するかしないか)」と「相手の反応(成功するかどうか)」を同時に完全に予測することは不可能である。つまり、相手の反応が確定しない限り、彼らは自分の行動を決定することができないというジレンマに直面している。これは、量子力学的な不確定性が、彼らの行動選択をさらに曖昧にし、行動に移すことをためらわせる要因となっていることを示唆している。
加えて、恋愛における優柔不断さのもう一つの要素として、マルチワールド解釈が挙げられる。この解釈では、量子力学的な選択は並行世界においてすべての可能性が実現する、という考え方がある。非モテ男性の心理状態もこれに似た構造を持っている。彼らは、恋愛的アプローチにおいて複数のシナリオを想定し、そのどれもが「現実化」しうるという思考パターンに囚われることが多い。成功と失敗、拒絶と受容、行動と不作為――これらすべての可能性が彼らの頭の中で並行して存在し、最終的にはどの選択肢も現実化する可能性を持ちながら、同時に一つの現実として確定しないまま残る。この複数の選択肢に悩む過程が、彼らの優柔不断さを際立たせる原因となっているのだ。
本論文では、このように非モテ男性に見られる優柔不断さを、量子力学的な概念を援用して分析することで、従来の心理学的な解釈に新たな視座を提供することを目的としている。非モテ男性が恋愛においてどのように行動するか、またその行動がどのように決定されるかという問いに対し、量子力学の重ね合わせや不確定性の原理を活用することで、新しい理解を深めていく。恋愛における「ある・ない」の曖昧さを巡る議論は、量子力学と非モテ男性の優柔不断性の共通点を通じて、新しい見解を提供できる可能性があるだろう。