はてなキーワード: 傷害致死とは
てか性犯罪の幅が広すぎるんだな
特別法犯の盗撮や痴漢から集団強姦致死傷まで全部、性犯罪と一括り
だから、犯罪白書だと類型別に再犯率とかを出しているんだけどさ
単独強姦型は4.2%と確かに窃盗や詐欺等の犯罪と比べると高くない
でも、小児わいせつ型になると17.9%と高くなって強制わいせつ型が21.9%となる
痴漢型になると57.8%となって盗撮型に至ると60.8%にまで上がるのよ
この再犯率は全再犯率で性犯罪に限らず犯罪を犯したらカウントされるので性犯罪に限れば再犯率はもっと下がる
やむを得ずと言ったらおかしいかもしれないけどそういう人も多いことが再犯率を上げる要因になっている
てか何を以って再犯率を高いというかだよな
平成22年の犯罪白書だと重大犯罪の同種再犯率は殺人が0.8%、傷害致死3.9%、放火7.5%、強盗8.3%、強姦は9.4%と最も高くなる
実刑のうちおよそ7割が懲役2年未満の窃盗と5年以上の強姦の再犯率を並べるのはフェアじゃない気がするし、重大犯罪ほど再犯率は低くなるから
2020年3月6日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、1人が重傷とみられる怪我を負った。茨城県の男性が傷害容疑で逮捕されている。
2018年7月13日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、内臓損傷により1人死亡。茨城県の男性が傷害致死容疑で逮捕されている。
2018年3月22日、職場で後輩に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、1人が直腸にけがを負った。山口県の男性が傷害の容疑で逮捕されている。
2017年12月16日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、内臓損傷により1人死亡。埼玉県と千葉県の男性が傷害致死容疑で逮捕されている。ふたりは常習的にエアコンプレッサーを用いてふざけていたという。
2017年7月2日、自動車関連工場でバーベキューをしていた常連客が、服の上から肛門へエアーダスターガンの空気を吹付けられ、直腸に複数の穴が空く重症。工場を営む京都府の男性が傷害容疑で逮捕されている。
2013年6月上旬、自衛隊員の男性2名が互いに肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付け、うち1人が検査入院。厳重注意処分が下った。
https://www.asahi.com/articles/ASSCF31MVSCFPTIL00GM.html
生後5カ月の長男に暴行を加えて死亡させたとして、大阪府警は13日、
父親で無職の中川龍次容疑者(40)=大阪市中央区南船場2丁目=を傷害致死の疑いで逮捕し、発表した。
中川容疑者は同日午前6時ごろ、「赤ちゃんが息をしていない」と自ら119番通報。
泣き止まないのでかっとなって放り投げて殺すなんて、19歳くらいのヤンキーかな?と思いきやなんと40歳。
何もできねえじゃん。わろた
実際殺人罪じゃないっていう
日本において、妊娠中の女性に対して暴力を振るい、故意に流産させる行為は犯罪とされます。具体的には、刑法において「堕胎罪」や「傷害罪」として処罰される可能性があります。
日本の刑法第212条から第216条には「堕胎に関する罪」が規定されており、自己堕胎や他者による堕胎行為が違法とされています。具体的には、以下のような規定があります:
特に、妊婦に対する暴行や傷害で流産させた場合は、故意にせよ過失にせよ「傷害罪」や「傷害致死罪」に該当することがあります。これは胎児が法的に「人間」かどうかという問題とは別に、妊娠中の女性やその胎児に対する保護が強く認められているためです。
したがって、日本においても、胎児が人間でないという理由で流産させても問題がないという考えは法的に通用しません。流産させる行為は厳しい処罰の対象となります。
日本の場合、ファイティングポーズをとるなど攻撃が予想できる段階で殴り殺したら、誤想防衛と判断された
所論にかんがみ、職権により判断する。原判決の認定によれば、空手三段の腕前を有する被告人は、夜間帰宅途中の路上で、酩酊したAとこれをなだめていたBとが揉み合ううち同女が倉庫の鉄製シヤツターにぶつかつて尻もちをついたのを目撃して、BがAに暴行を加えているものと誤解し、同女を助けるべく両者の間に割つて入つた上、同女を助け起こそうとし、次いでBの方を振り向き両手を差し出して同人の方に近づいたところ、同人がこれを見て防御するため手を握つて胸の前辺りにあげたのをボクシングのフアイテイングポーズのような姿勢をとり自分に殴りかかつてくるものと誤信し、自己及び同女の身体を防衛しようと考え、とつさにBの顔面付近に当てるべく空手技である回し蹴りをして、左足を同人の右顔面付近に当て、同人を路上に転倒きせて頭蓋骨骨折等の傷害を負わせ、八日後に右傷害による脳硬膜外出血及び脳挫滅により死亡させたというのである。右事実関係のもとにおいて、本件回し蹴り行為は、被告人が誤信したBによる急迫不正の侵害に対する防衛手段として相当性を逸脱していることが明らかであるとし、被告人の所為について傷害致死罪が成立し、いわゆる誤想過剰防衛に当たるとして刑法三六条二項により刑を減軽した原判断は、正当である。
— 最高裁判所
けど、アメリカだとポケットに手を入れるなど、発砲が予想できる場面で警官が発砲したら、正当防衛扱いされるので、普通に正当防衛が成立しそう
ハチミツに精液を混入させた事例って、現在の刑法でも性犯罪にカウント出来ると思うけどね
次々新犯罪を増やしていたらキリがないじゃん
実際の適用は必ずしも杓子定規ではなく、条文の解釈を加えた上で柔軟に適用されている
「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」
となっていて、「暴行」の定義は一般的には「人の身体に対する不法な有形力の行使」とされている。
だけど、
判例は狭い室内で日本刀を振り回した事例でも暴行の成立を認め、過失致死罪ではなく傷害致死罪を成立させている。
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/665/050665_hanrei.pdf
そして、刑法174条以下のわいせつに関する罪では「わいせつ」という言葉が用いられているけれどこの言葉の定義も条文上は明らかではない。
判例は、「徒らに性慾を興奮又は刺戟せしめ且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するものをいう。」と言っている。
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/650/054650_hanrei.pdf
この定義で言うならば、他人が飲食するハチミツに精液を混入させる行為は、普通人の感覚からすれば、「わいせつ」に当たるのが妥当だろう。
だって普通の人が見たらどう見ても、「正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する」行為なんだから。
あと、強制わいせつ罪の成立について、判例は以前は行為者の性的意図を必要としていたけれど、
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/256/087256_hanrei.pdf
週刊ポストセブンも母側の説明しかないので傍聴記録とはだいぶ違う。気がついたことを箇条書きにする。
https://youtu.be/oR3m7O4CmVU?si=vUH2uAubbgHagbpi
・死因は、当時身を寄せていた先の男に執拗に頭を殴られたこと。男は傷害致死で10年(控訴中)
・被害者の母が治療をさせようとしたところ、被害者は嫌がり、男のところに身を寄せるに至った。
・被害者女性は薬物売人から覚醒剤を仕入れ、それを男に与えていた。
・男は、薬物売人と被害者女性がグルになって自分を騙していると供述。問い詰めるうちに激昂して犯行に及んだとしている。
・被害者は、母宅には出禁とされていたが、母は心配した被害者の元に足繁く通っていた。加害者の男とも顔を合わせており、結婚するのだと思っていた。
2020年11月、路上生活をしていた大林三佐子さん(当時64)が渋谷区幡ヶ谷のバス停前で死亡した事件。傷害致死の疑いで逮捕・起訴され、現在保釈中だった吉田和人被告(48)
吉田は終戦直後から酒屋を営む地元の名士の家に生まれた。両親は山一證券に勤務していたが、父が脱サラして家業を継いだという。中学を卒業した吉田は20代で就職。しかし仕事は長続きしなかった。
約30平米の部屋で母と2人で暮らしていた吉田は、町内ではクレーマーとして有名だった。
「彼は自分のルールやルーティンを乱されると、急にスイッチが入る。ある日、ガレージにシャッターを取り付けたところ、『勝手に外観を変えないでくれる!? うちの窓から見える景色が僕の全世界なんですよ』と怒鳴りこんできた」(知人)
https://bunshun.jp/articles/-/53435
地元の名士の家に生まれたから不動産オーナーの家で経済的には苦労していなくて、でも仕事が長続きしないし、引きこもりだから女性ともうまくやれない。
この、女性とうまくやれないという不幸感を極大に解釈して、親が太くて息子に甘いから経済的に苦労しないことについては徹底的に軽視するのが弱者男性スタイルだよね。
ガレージにシャッターを取り付けるとか、その家の持ち主の当たり前のなのに、勝手に外観を変えるなとか、発達障害か何かの問題がありそうだけど、
障害を理解してSEXと世話を提供する健常女性が勝手に湧いてこないのはおかしいという思想を持っているのが弱者男性(しかも、若くて可愛い子を選びたいと思っている)。
こういう吉田和人被告みたいな人に同情して、被害者の大林三佐子さんについては「婚姻歴がある。やはり女はイージーモード」って言いだすのが典型的な弱者男性論。
東京・池袋のラブホテルで男性(当時82)をカッターナイフで刺して死なせたなどとして、傷害致死罪などに問われた無職藤井遥被告(26)に対する裁判員裁判の判決が20日、東京地裁であった。坂田威一郎裁判長は、懲役6年(求刑懲役9年)を言い渡した。
判決によると、藤井被告は2022年1月、路上で出会った男性と東京都豊島区のラブホテルに入った。客室内で財布から現金約3万円を盗んだことをとがめられ、持っていたカッターナイフで男性の胸と太ももを刺して、大腿(だいたい)動脈切断による出血性ショックで死なせた。被告は起訴内容を認め、刑事責任能力も争わなかった。
日が変わったので昨日になったのだが。
16年前の今日、私はI歯科大学の整形外科で腰椎MRI検査を受ける予定だったが弁護士にキャンセルさせられたのだった。書いておこう。
検査予約をしたのは、事故で腰を痛めて5年経っても治らないのでセカンドオピニオンを受けようと思ったから。自動車事故というと胡散臭い話を思い出すが怪我は本物。しかし地元の整形外科はクレアチンキナーゼの検査しといて値が300超えてるのに「痛みは気の所為ですよ、姿勢が悪い」とスルー。当たり屋扱いされていた。
そりゃセカンドオピニオン受けるだろとI病院に這っていって予約。
ついでにネットの弁護士◯コムで相談申し込んで弁護士相談にも這って行った。
弁護士の選択は大失敗(弁護士◯コム相談では、保険組織弁護士にも話が筒抜けだ)。いかにも親切そうに、I病院の話をスルーして元の病院に交渉しに行こう、日程調整してくれという。これ罠。
で病院と弁護士と自分の予定を私が調整するのだが、彼らはI病院の予約日を知りながら(弁護士には予定情報を与えてはいけない)、その日にしか時間が取れない、よってたかって言う。圧迫面接のごとく。
私は怪我で気弱だったり面倒だったりだし、彼らは圧迫面接のプロだから、あーキャンセルするしかないんだろ、みたいになった。今ならさっさと断るかな。
弁護士は他にも妨害行為をやった(相手方に介入通知もせず私の証拠資料を横領など)が、綱紀委員長杉山功ナントカに庇って貰って懲戒もされなかったね。あとで小綺麗なビルに引っ越してたから報酬でも入ったのかも。一般財団法人法曹会の総資産は26億円以上だそうで、ギャングストーカー弁護士を雇うとしたら容易だろうね、知らないけど。
彼らは弁護士資格を人質にとれる強い立場だから、妨害活動を懲戒しないシステムを構築しても、おそらく弁護士界隈は文句を言えない。なお懲戒調査には判検も参与する規則。だから弁護士自治というものは存在しない、法曹自治なのだ。小澤一郎を強制起訴してた弁護士も懲戒組織系のカルト。
結局、弁護士は地元病院にはやってきたが、妨害屋なので話が進むわけもなく、I病院は良い病院だったが意見書には及び腰だった。そりゃ自民政権のもとでヤバい法曹とヤバい医師がウヨウヨしてりゃ、普通の医師は逃げ出すだろう。
法曹団体や医師団体は極めて閉鎖的、独裁的な組織で、かつ情報通なので、ギャングストーカーを生むことができる。それに狙われていたら、普通の弁護士や医師は逃げ出すので、弁護士制度は被害者にが無意味。被害者が死亡されているとしても。訴えるなら自分で司法試験受けとけ。受からなくても勉強になる。
世間がいつその状態に気づくのか、気づいててスルーしているのか、ゆるく見守ってる。
普通は裁判に関わらずに一生終わるけど、大川原化工機の事件もいうなれば法曹による傷害致死事件だし。
私からは以上です。
「頂き女子りりちゃん」に懲役13年求刑 3人から1.5億円詐取
「頂き女子りりちゃん」を名乗って詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告(25)の論告求刑公判が15日、名古屋地裁であった。検察側は「担当ホストをナンバーワンにするためという動機は短絡的で身勝手極まりない」と非難し、懲役13年、罰金1200万円を求刑した。判決は4月22日に言い渡される。
被告人質問で渡辺被告は、自宅にも学校にも居場所がなかったとし、20歳ごろからホストクラブに通い詰めるようになったと明かした。「担当に認めてほしかった。売り上げに貢献し『エース』になることを目指した」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20240315/k00/00m/040/332000c
愛知県瀬戸市の保育園の運営資金、約2億5000万円を横領した罪に問われている前理事長の男に、懲役7年6カ月が求刑されました。
起訴状によりますと、瀬戸市の無職、森田正明被告(64)は2023年7月から8月までの間、理事長を務めていた瀬戸市の保育園の運営資金、合わせて2億5100万円を横領した罪に問われています。
https://www.nagoyatv.com/news/?id=023341
段ボール製造などを行う鳥取森紙業(京都市)の鳥取事業所(鳥取県琴浦町逢束)から約8億円を横領したとして同社から刑事告訴され、昨年11月に詐欺の疑いで逮捕、起訴された同事業所の元経理担当で琴浦町の無職の男(39)の論告求刑公判が6日、鳥取地裁(秋山沙織裁判官)で開かれ、検察側は懲役10年を求刑、弁護側は「寛大な判決を求める」して結審した。判決は3月27日に言い渡される。
https://www.nnn.co.jp/articles/-/252021
教え子の女子児童を繰り返し盗撮した罪などに問われている中学受験塾大手「四谷大塚」の元講師の裁判で、検察は「児童たちが塾の先生である被告を信頼しきっていることにつけ込み、尊厳を無視した」として懲役2年を求刑しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014386731000.html
青森県弘前市で2022年8月、ドラム缶の中からコンクリート詰めにされた男性の遺体が見つかった事件で、傷害致死罪に問われた男3人の裁判員裁判の公判が8日、名古屋地裁(平城文啓裁判長)であった。検察側は横井秀哉被告(49)に懲役8年、小枝浩志(64)、奥村博(50)両被告に懲役7年を求刑した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030801252&g=soc
去年4月、宮崎市の白浜海水浴場で、30代の男性に暴行を加え金品を奪うなどした罪に問われている19歳の少年の裁判で、検察は、懲役8年を求刑しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8823632dabbf28c2bf2203edddd72aaf22615c
大前提として未婚者同士の間で起こるデートDVや暴力、性暴力は許されないことであり、もし被害に遭っている人がいたら老若男女問わず守られるべきである。
しかし、法的なパートナーからDV被害を受けている場合は別だ。
責任は加害行為を行った者と、選別眼がなくそのような人物を法的な配偶者に選んだ被害者で分担されるべきである。
法的な配偶者からDV被害を受けた者がいたら、我々は涙をのんで彼らを笑い物にしなければならない。選別眼がなく自らが自らの責任で選んだ配偶者から暴力を受ける者は決して保護されてはならず、行政には見捨てられ、周囲の人からは笑われなければならない。
そして選別眼のない被害者は自業自得によって配偶者に殺され、配偶者は傷害致死か殺人で刑務所にぶち込まれる。こうして、暴力を振るうクズと相手を見る目のないクズ2人がこの世から消える。
配偶者の選別に失敗し、生命の危険に晒されたとしても誰も助けてはくれないという現実を全ての人に見せつけることによって、みんな配偶者の選別に慎重になるだろう。