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2025-03-04

日本国のみなさんもウクライナ国旗を掲げて連帯を表明していたのに宗主国アメリカ支援切っちゃったね

2025-03-03

ウクライナロシアに、台湾中華人民共和国に、パナマ運河アメリカ

トランプ

プーチン、今占領中のところまではウクライナ領土ロシアにあげるよ。

代わりに、元ウクライナ領だったところの鉱物資源アメリカがって形でどうだい?

あと、ウランの輸入再開するからたくさん用意して」

プーチン

大丈夫だ問題ない

トランプ

「ゼレンスキー、形だけでもウクライナを残せればいいじゃんか。東部南部あきらめてくれよ。」

ゼレンスキー

「ちょっ、丸損じゃん!」

トランプ

タイミング間違えたんだからしょうがないだろ。EUに泣きつけよ。じゃあね」

トランプ

習近平台湾はやるよ。かわりに、TSMC米国にくれよ。あとパナマ運河は俺のな。」

習近平

パナマ運河は俺んじゃないけどw」

トランプ

中国投資してるから中国が優先されてるって聞いたぞ。そういうことだからよろしく。」

トランプ

「頼さん、悪いけど台湾は見捨てるから

宗主国中国にかえたまえ。

交渉すれば一国二制度みたいな感じで残してくれんじゃない?知らんけど。

米国移住したい人は歓迎するよ。特に半導体関係人材

頼清徳

・・・

トランプ

「石破さん、うち中国製品排除してくから製造業中国から回帰するんだけど、儲からないんだわ。

日本韓国が買ってくれ。

あと、台湾は手放すから韓国日本最前線な。

費用負担よろしく

石破

「じっくりと、議論必要・・・

トランプ

マクロンさぁ、いっとくけど、アメリカの興味は今

中国どうすっかで、その次がイスラエル中東どうすっかなんだ。

欧州なんか4番目5番目なんだわ。

いいたいことはわかるよな?」

マクロン

自由民主主義を守るため」

トランプ

電話切るぞ」

2025-03-02

anond:20250302062433

まず、軍隊を送るのはそう簡単なことじゃない。

武力による現状変更禁止されていて、武力を使えるのは自衛とか、自国民保護のためとか、なんか理由がいる。

ロシアだってウクライナ東部の州の独立運動に際して自国民保護の形で介入した。

独立運動のものロシアの手引きなわけだけど、ロシアから言わせると現在ヨーロッパ寄りと政権だって欧米が手引きして革命を起こさせて親ロシア政権を作らせたって話で。

まあとにかく、NATOが介入するためには、NATO加盟国攻撃されたので条約に基づいて参戦とか、自国民保護のためとか、攻撃された報復とか、なんか理由必要

ベトナム戦争の時に米国が介入したときは、米国海軍駆逐艦北ベトナム魚雷を喰らったみたいな建前があったと思う。

でっちあげっぽいけど。

あるいはPKO国連軍という形で介入だけど、ロシアには拒否権があるから無理。

トランプバンスが言うとおり、ウクライナカードはない。

トランプ仲介停戦

鉱物利権という高いコストを払ってでも米国企業を誘致して、米国自国民保護を盾に介入できる形をつくるしかない。

ただし、今の戦況のまま停戦したとしたら、東側は戻ってこない。

プーチンアメリカ鉱物採掘には合意するみたいなので、アメリカとしてはウクライナ統治ウクライナ領での採掘も、ロシア統治の元ウクライナ領での採掘もできるんで、東側ウクライナに返させるインセンティブはない。

唯一、カードがあるとしたら、ウクライナが抗戦をやめてロシアに降ることだと思う。

ロシア派が革命で倒されたくらいだから、どっちかといえばヨーロッパの仲間になりたいウクライナ人が多いんだろうけど、10対0じゃなくてな。東部南部ヨーロッパよりロシアと結びつきたい人らが多い。

アメリカに守ってもらうために生活が貧しくなるくらいなら、昔みたいにロシア宗主国でいいじゃん?

ってなる可能性がある。

もちろん、そうなると困るのはEUで、そういう意味でも、アメリカの案が嫌ならフランスドイツ支援しろよってトランプの主張はもっとも。

アメリカってさ、ウランロシアから輸入してるんだよ?

やっと2024に表向きは禁輸したけど、抜け道をつくってまだ輸入してる。

というか、西側ロシア資源製品を禁輸したところで、ロシア崩壊しない。

昔だったら、世界GDPほとんどが西側諸国だったので、西側が禁輸するイコール売る場所がないだったけど、今やGDP2位に中国、5位にインド10位にブラジルがいる。

中国インド経由で欲しいものはなんでも手に入る。

ヨーロッパ米国会社は、広告やら企画やらだけ本国において、製造中国の子会社に任せてるからね。

2025-03-01

anond:20250301092119

裁判所は、時代に即して裁判を行うことで社会福祉に貢献しております、という発言をするために事件捏造するのは、得意そう

加害者役、被害者役は、自民統一教会創価米軍が揃えてくれる

メディアスポットを当てるだけ

教委と司法メディアODA反対派を制圧し、議員税金宗主国に流すスキーム完成してて草

2025-01-07

anond:20250107192150

紀元前からほんの150年前までずっと東アジア宗主国中国で、日本もその下で(距離は取りつつも)のんびりやってたんだもんな。そちらのほうが日本の伝統だと言える。

2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する②

【前】anond:20250102171528

1-07「ハワーズ・エンド」E・M・フォースター 吉田健一訳★★★★

人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたししまいには、どこかの場所わたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする。

続く三冊は二〇二一年頃の別のエントリで一度褒めている(anond:20210301080105 とか)。

この本は場所への執着や記憶をもとに二つの家族の話を物語っている。一時期なぜか「インドへの道」や「眺めのいい部屋」、それから天使も踏むを恐れるところ」を立て続けに読んだのだが、今になって振り返ると、なぜそんなに良いと感じたのかが、記憶からすっかり抜け落ちている。土地や家に対する執着やそれにまつわる因縁がどぎつくはないがちゃん表現されていたからかもしれない。漱石っぽいと日記に書いていたのだが、では漱石っぽさとは何なのかがよくわかっておらず、逆に漱石英文学っぽいのかもしれない(関係ないけど、夏目漱石を久し振りに読もうと思ってパラパラとめくっていたら、当時の知識人のひけらかしが今の大学生っぽくてなんだか恥ずかしくなってきた。あと、漱石長編って貨幣経済というか金の話ばっかりだけど、その萌芽って「坊ちゃん」で山嵐と金を受け取るか受け取らないかで意地の張り合いをしているところにある気がする)。

このエントリにしたって、自分過去の好みや性癖について書いてはいものの、ではなぜそんなに当時は好きだったのかが、いま一つ理解できなくなっていて、過去日記を読み返しても想起できないことが多々ある。もっときちんと日記感想文を記しておけばよかったかしかし、ある時期はまるで依存するかのように活字に触れていた。落ち着いて感想を書きとめる間もなく、浴びるように濫読していた。現実から目を背けるかのように書物に埋没していた。フィクションだったら何でもよかったのだろうか。そう思うと少し悲しいが、その濫読が今の感受性を作っているのかもしれない。

1-08「アフリカの日々/やし酒飲み」イサク・ディネセン 横山貞子訳/エイモス・チュツオーラ 土屋哲訳★★★★★/★★★★

イサク・ディネセン「アフリカの日々」は最高だった。とかく植民地としてのアフリカ収奪貧困という文脈から語られやすく、確かにそうなのだけれど、でも場所によってはコンゴ自由国ほど滅茶苦茶ではなかったし、では具体的にはどんな感じだったのかをこの本は見せてくれる。中にはこの著者のように、当時の人種的偏見という制約はあるにせよ、相手文化を知ろう、誠実であろうとしている人もいたのだろう。「ライ麦畑」でホールデン少年が褒めていたのもうなずける。

からと言って歴史正当化できるわけではないのだが、感情だけで歴史議論をしてはいけないし、知識がないのに印象だけで語るのはきっと同じくらい罪深い。当時生きてきた人たちの存在無視するわけだからね。黒人白人って軸も実はけっこう解像度が荒く、事物単純化を含んでおり、特定の側面はアメリカ合衆国特有だ。この著者はデンマーク人で直接の宗主国人間ではないし、アフリカにはインド系など様々な人々が暮らしている。

エイモス・チュツオーラ「やし酒飲み」は神話なのでツッコミ不要だしツッコミ不在だ。

世界神話を読んでいると、なぜか人類創造前なのにその辺におじいさんとおばあさんが住むんでいたりするし、天地開闢以前なのに山や川があるし、神様人間の違いがいい加減だったり、普通に変身能力があったりするし、この小説にも日本神話にもそうした側面がある。とはいえ神話ゴリゴリしたロジックを求めてもしょうがないのであり、「こうして今ある通りの世界社会が成り立っているのです」と語ることに意味があるのだろう。なお、アフリカ文学と聞くと個人的アチェベが最初に出てくるんだが、それとは別に祖父本棚から貰って来たアレックスヘイリールーツ」はまだ積んである

1-09「アブサロム、アブサロム!ウィリアム・フォークナー 篠田一士訳★★★★★

これは別の友人が薦めてくれた本。彼は「おっさんになると文学が読めなくなり、生物学歴史の本ばかり読むようになる」と言っていたが、本当にそう思う。和訳で二十巻くらいある「ファーブル昆虫記」とか数年前に読んだし。なお、熱量ヤバいのでこれ以外のフォークナーの本は読めていない。

語り手が複数おり、時系列バラバラなので(クンデラも星を五つ付けてた。自覚してなかったけど、僕ってこういう時系列シャッフルが好きなのかね?)、一見とっつきにくいのだが、情報を整理しながら読んでいくうちに、これはサトペンという男の一代記であるとわかる。肉体を鍛えてひたすらタフになり、若いころの屈辱に対して復讐するかのように、妄念によって偉大なる一族の祖になろうとした男だ。ひがみ、妬み、怒り、そうした感情を持った物語に僕はついつい引き込まれしまう。最初の妻に黒人の血が混じっていたと言って離縁し、別の妻と結婚した結果、それぞれの家系に不幸な子孫が生まれ続けていき、とうとう滅んでしまうのだが、それはサトペン貧困ゆえに受けた一つの屈辱からまれたのだと思うと、まったく救いがない。しかし、この熱量に負けて読んでしまった。

ただタフになりたいと言っている人間は、どこかで涙を流さないとマシーンになってしまう。村上春樹海辺のカフカ」を読むとわかる。

ところで、フォークナー日本を訪れて「私も敗戦国人間です」と言ったそうだ。胸を張って祖国を自慢するのにためらうような、この南部アイデンティティのことを、BLM運動燃え盛っている時に、思い出していた。

世代にわたる大河小説と言えば、最近学生時代から積んでいた北杜夫「楡家の人びと」を読み終えた。今になって読むと、これは経済的には恵まれているが機能不全を起こした家庭が崩壊していく話で、北杜夫尊敬していたトーマス・マンの「ブッデンブローク家の人びと」とはまた別の嫌な没落ものだった。どちらも、最後世代の一番情けのない甘えん坊で覇気のないやつに自分を重ねて読んだのである

全くの余談ではあるが、どうも自分は影響を受けやすいらしく、明治から昭和舞台にした小説を読むと、いつの間にか米国憎しみたいな気持ちがうっすらと育っていくので、無意識に影響を与える点ではSNSの悪意を持ったアルゴリズムは同じくらい怖い。

1-10アデンアラビア/名誉戦場ポール・ニザン 小野正嗣訳/ジャン・ルオー 北代美和子訳★★/★★

実はどちらも内容をほとんど覚えていない。

とはいえポール・ニザンアデンアラビアのように若い人間が、抽象的な何かを抱えて異国をさまよう話というのはそれだけでいいものだ。そこからしか得られない心の栄養がある。自分が何者になるかがまだわからない頃にしか書けない/読めないものがある。池澤夏樹のこの全集にもそういう話がいくつか納められている。

ジャン・ルオー名誉戦場過去大戦の傷跡がうっすらと書き込まれているらしいのだが、当時の僕にはまだ読み取れなかった。おじいちゃんヌーディストビーチのぞき散歩しに行ったエピソードしか覚えていない。

手に取った小説がとても長かったり、プロットが入り組んでいたり、暗喩がわかりづらかったりと、読むのに訓練がいるものだったりして、結局理解しきれないことがあるけれども、そうした文学を読む力(あらすじや登場人物やその関係性を記憶する力)を養うには、結局そういう本を気合で読み進めなければいけなんじゃないか文学案内や文学の読み解き方を勉強せず、裸一貫でドン・キホーテよろしく風車突撃していった僕なんかは、そう思うのである

1-11「鉄の時代J・M・クッツェー くぼたのぞみ訳★★

アパルトヘイト真っ盛りの南アフリカで、一人暮らしのおばあちゃんが(調べたらがん患者だった。記憶からすっかり抜け落ちていた)、黒人スラム街に紛れ込み、こうなったのは誰のせいだ、お前らのせいじゃないかイエスかノーかで答えろ、みたいに言われる話だ。大体クッツェーはこういう政治的な話が多い。

二分法はそもそもきじゃない。もともと自分は口下手で、話をしっかり聞いてもらいたい方であり、こちらの話を聞かずに一方的に話をされるのが嫌いだ(その場でうまく言い返せないからこうして延々と文章を書き綴っている癖がついてしまっている。とにかく僕は延々と気が済むまで言い訳を聞いてほしいし同情してほしい)。

正義である我々に味方しなければ、お前は悪に加担したことになる。似たようなことを米国SF大会で述べた人がいたね。個人的には、社会正義理屈としては正しいと思うけれども、好きか嫌いかと言われれば嫌いだ。この二つは全く異なる軸だ。お前は明日死ぬかもしれないというのは論理的には正しいが好きではない、というのにちょっとだけ似ている。まったく別の評価軸で、両者は重ならない。

うっすらした類似でいえば戦争責任にも似ている。「なぜ生まれる前のことに取りようがない責任を取らねばいかんのか?」ということでもある。あるいは、メンタルが弱っているのに、「あなた人生あなたしか責任が取れない」と言われ、ますますしんどくなるのにも似ている。どちらも「責任」が絡んでくる。誠意ってなんだろうね?

やっと納得できたのは、アイヌ民族議員である萱野茂がある本で書いていた「こうなったのはあなたのせいではないが、この状況をただす力をあなたは持っている」という趣旨言葉で、これは「責任」を「重荷」や「義務」や「罰」ではなく、「現状を少しでも良くするためのパワー」という肯定的言葉で語りなおしている。責任という言葉は、人によって使い方に若干のずれがあり、だから違和感があったのかもしれない。。

とはいえ、そこまで考えている人は少なく、九割の人は自分立場の都合しか主張しないし(ただし、そのパワーバランス民主主義機能している可能性はある)、それどころか自分とは違う属性を平気で差別している例も多々ある。被差別民女性を、女性障害者を、障害者外国人を、自己正当化する理屈と共に平気で見くだし、差別する例をすべて見て来たし、アラフォーになってしまった今でも、サリンジャーライ麦畑で捕まえて/キャッチャー・イン・ザ・ライ」のホールデン少年みたいに、多くの活動家安易SNSで「いいね」を押す人々を「あいつらはインチキだ!」と独善的糾弾してやりたい思いは消えない。他人言葉は信じられない。納得できるまで自分で考えるしかない。とはいえ、あらゆる憎悪も究極的には自分や身内が安全でいたいという素朴な願いから来ているので、相手批判しても全然解決しないんだろうな。

1-12アルトゥーロの島/モンテ・フェルモの丘の家 」エルサ・モラン中山エツコ訳/ナタリア・ギンズブルグ 須賀敦子訳★★★/★★★★★

この作品も一度褒めた。

エルサ・モランテ「アルトゥーロの島」は息子を放置して放浪を続ける主人公の父が、同じくらいの年頃の義母を連れて帰ってくるんだけど、主人公がその義母に対して屈折した気持ちを持ち続ける話だった。確か恋愛感情にはならなかった気がする。完全にネグレクトだし、主人公愛情というか思慕は義母ではなく実の父に向かっている。この父親のように感情表現できない、義務だけで動く男性キャラにひかれていた時期があったのだけれども(1/12追記:この父親義務で動いているわけじゃなくて、一般的義務で動くキャラって意味感情表現しないという部分だけが共通)、それは何でだったかはよくわからない。当時の自分がやらねばならないことで動いていたからかもしれないが、その結果として案の定心身の調子を崩した。父に対する巨大感情という意味ではエヴァンゲリオンじゃんという気もしないではない。あれにも同い年の「母」が出てくるし。シン・エヴァンゲリオンではちゃん父親内面が出てきたけど、この作品では記憶にある限りでは出てこない(何となくだが庵野秀明といい村上春樹といい、多くのクリエイターは親が世を去る頃になってやっと親を直接扱うようになる気がする)。

閑話休題、大体、やらなければならない義務を果たすのだけが行動原理になると、晩年に「この人生は一体何だったんだ」とカズオ・イシグロ日の名残り」のように嘆くことになる。カズオ・イシグロは長篇を全部読んで、「この作家別にそこまで好きじゃないな」って気づいたんだが、「日の名残り」は別格だ。

ナタリア・ギンズブルグ「モンテ・フェルモの丘の家」書簡体小説で、親しい友人のSNSでいうクラスタというか、友人の輪とその周辺のやり取りをずっと追い続けていて、近づいたり離れたりという感じが、人生のある側面を忠実に表現しているみたいで好きだった。ちょうど周囲で結婚ラッシュが起きたり、ちょっとした行き違いで不仲になる友人を見て来たころだったと記憶している。この人の作品は良くて、ずっと不機嫌なお父さんが出てくる「ある家族の会話」など何作か読んだ。

あと、須賀敦子いいよね。誠実な翻訳をする人の書く文章は、そもそも美しい。

続く。

2024-11-27

日本グローバルサウスにモノを売るべきなのでは?

EV欧州コケた!トヨタは正しかった!

みたいなコタツ記事最近よく見る。

でも、欧州米国EVが席巻する世界線だったとしても、日本EV化を目指すべきだったろうか?

そもそも

ガソリン禁止な」

って言っていうことを聞くのなんか、アメリカヨーロッパの舎弟国家だけだろ?

舎弟国家がどんだけ残ってるんだって話で。

アフリカ中南米中国宗主国替えが進んでるわけで。

車に限った話じゃないんだけどさ、日本工業製品グローバルサウスに売るべきなんじゃないのか?

車が高級品でヨーロッパアメリカしか売れなかった時代ならとにかく、インドロシアブラジルインドネシア、パキスタンに売るべきじゃん?

今近づいておくべきなんじゃないの?

2024-11-23

anond:20241123183843

物価の上昇速度を所得の上昇速度が上回ること。

一人当たりGDPで高順位を保つこと。

国内貧富の差が拡大しないこと。

宗主国アメリカ様ですら不可能なことを属国日本が達成できるわけねンだわな

2024-11-08

anond:20241108164527

無理無理

対抗関税なんてしたら余計怒らせてひどい目に遭うだけ

宗主国には従順に従おう

2024-11-06

参政権すらない宗主国大統領選挙に大騒ぎとか情けなさすぎるだろ。

2024-10-30

植民地総督宗主国軍人で、植民地側の次官裁判所長官だった、っていう植民地があったはずなんだが、どこだったかどうしても思い出せない

気づけば国民審査日本最高裁裁判官も、全員みなし外交官やないか

どないNATO

軍靴かい

2024-10-28

anond:20241028100959

mother countryって植民地宗主国だよ(母と子は同じ物 人と国は違う物)

母国home countryとか

2024-10-12

ドイツ見てると日本のほうが先の大戦の「本当の反省」ができてたなって感じるよな

ドイツナチス反省をした結果今のイスラエルを生み出して結果的パレスチナ人を殺してるわけじゃん。

まりドイツ人は現在進行系でパレスチナ人を殺してるわけよ。ナチスから何一つ変わってない。ナチスドイツは今現在も生きている。

一方我らは先の大戦中韓への犯罪という狭い枠組みではなく人類に対する犯罪として正しく認識しているか宗主国であるアメリカの行いを除いて全ての戦争犯罪を正しく非難できている。

イスラエルの行いをドイツ人が称賛しているのと違い、中国ウイグルへの行いを強く批判しているし、ロシア侵略イスラエル虐殺非難できている。

日本戦後教育が正しかたことの証明だろこれ。

2024-08-10

anond:20240810182609

ちょっと前なら、欧米から干されるイコール経済的にも軍事的にも孤立だったわけだ。

欧米が決めたことがルールになった。従っておいたほうが得だからみんな従った。

でも、今はそうでもない。

制裁されてるロシアイランみればわかるとおり、GDP2位の中国とGDP4位のインド貿易できればなんとでもなる。

ガソリン禁止な?」「ファーウェイ禁止な?」と言ったところで「なんで従わんとならんの?」

しかならない。

グローバルサウスからしたら

資源工場うちらが支えてんのに、上前はねると金しか脳がないアンタらに大嫌いだわ。中国宗主国変えるわ」

となる。

ウクライナロシアにぶつけて、コスパよく国力削げてラッキーみたいな鬼畜

中国増長してきたら、日本韓国あたりをけしかけて

「おい、お前いってこいよ」

って脅してくるのは見えてる。

2024-07-21

anond:20240721102326

欧州の対ロシアのケツモチをするメリットないんだよな。

日韓の対中国のケツモチメリットも。

それができたのは、軍事力でも技術力でも経済力でもぶっちぎっていたからだし。

世界GDPほとんどが米国欧州で、世界資源ほとんどが米国籍か欧州国籍企業が抑えていれば、経済的に黙らせられた。

逆らう国は滅多にないから、軍事米国の脅しだけで済んだ。 

でも、今無理でしょ。

ロシアにみりゃわかるけど、欧州貿易してくんなくても中国インド貿易すればやってけるんだし。

アフリカなんかどんどん中国宗主国替えしてきちゃってるし。

中国が豊かになったのは、米国製造業が衰退したのは、多国籍起業中国で作って世界中に安く売ったからで。企業ハッピー中国技術盗めてハッピー

割くったのは米国内の労働者

軍事だって原資は税金で二重に割くった。

世界の秩序なんか知るかよ!ロシア中国北朝鮮が強くなって困るなら困るやつらで対処しろよ。米国頼るなら金くらいだせ」

って思うのもわかる。

悪いのはお前らの国の多国籍企業なんだがな。

ディープステートって言われんのもわかるわ。

2024-07-19

anond:20240719094615

統治的にはまあ成功の部類やで

独立問題解決したと見せかけてアフリカをがっつり奴隷状態に縛りつけてる宗主国の面々からするとまあ失敗かもしれんけど

2024-05-06

anond:20240505020820

っていうか別に少子化でもいいよ

無駄に増やしすぎた結果氷河期世代が生まれて失われた(というより官僚宗主国アメリカに奪われた)30年になったわけだしな

2024-04-27

anond:20240427181604

米英にしてもフランスEUにしても移民メタクソに破壊されてグッチャグチャになってるし

単一民族破壊世界カオス化が宗主国アメリカユダヤ金融の思惑ちゃう

長らく故郷を持てなかった民族による人間という生き物への復讐劇だよね

2024-04-11

anond:20240411040009

弱者女性もな

必ず生まれ弱者は足を引っ張る存在から下駄を履かせなきゃいけないのだ

なお弱者から容赦なく税金を貪り宗主国アメリカ様の意向を汲み防衛増税に励む模様

anond:20240410203245

人口減で移民必要ってのがよくわかんないんだよね

労働者が足りないってんならさ

五輪とか万博みたいなよくわかんねーとこに兆単位でカネを費やしてドブに捨てる前にさ

企業設備投資補助金出して効率化を推進させるとかさ

インフラ再整備にカネを出してそれなりの給料が出る仕事を恒常的に確保するとかさ

子を産ませたいならやれることがあるよね?って思うわ

まあ有色人種を減らすために宗主国アメリカユダヤ金融様が少子化推進してるんだろうけど

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