そこには「イケメン」であること、という容姿絶対条件の時代が長く続いていました。
しかしここ最近はそれが崩れてきているのだそう。某人気女性誌の編集者達が明かしてくれた。
「イケメン主義って実際には終わっています。まあ都合上、雑誌のタイトルでは煽らなきゃいけないんですが(笑)」(女性誌編集者)
色々なしがらみがあってそういう誌面作りになっているそうだ。では本当の所はどうなのか?
「今は草食系や塩顔どころか通り越してブサイクが人気です。しかもチビ、ハゲ、デブといった以前だったら忌み嫌われる要素まで」(同上)
何とも信じられない発言である。チビ、ハゲ、デブと言えば3つ揃えば億万長者にでもならなければ救いようのない(例:某孫)存在のはず。
「結局は男の人って裏切るんですよね。それも容姿端麗な人ほど。草食系も自ら行かないだけで誘いが来たら行っちゃいます。」
「その点でハンディキャップがある男子はその確率が低いんです。」
「捻くれてる様に見えてもそれは愛される経験が少ないことからきてるだけで本質的には純粋。」
「こちらがちゃんと愛せば愛してくれるし人の痛みがわかるぶん優しくて裏切ることもないんです。」(同上)
現在は25歳以上の女子の間でブームだがそれが渋谷、原宿などさらに若者を中心とした街でも見られるそうだ。
「街を歩いていると女子の隣にいる男子の容姿が変わっているの感じられるはずです」
「しかも凄くベッタリしていたりスキンシップが多いんですよね。相手に気を使わずに甘えられる存在なんです。」
「それにイケメンじゃないから女友達からも嫉妬されない(笑)」
このような流行を受け、様々な事情で大々的に誌面で特集は組めないものの
有志の編集者により小冊子、外部に出して出版化の動きもしているそう。
861 :おさかなくわえた名無しさん:2009/07/21(火) 09:58:35 ID:17OLaQte 太めでブサな彼とつきあっていたが、当時それは気にしてなかった。 デート中、彼の同僚って人とばったり会い、 流れで...