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徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【思いで刻む】恋しくなる鍋は夫婦円満の秘訣

2021年12月19日 | 旅の日記

体感が20℃下回ると鍋が恋しくなるものでこの頃からいろんな鍋が食卓にもお目見えする。鍋定番の野菜をザクザク切り、メインの旬を加えれば栄養満点、しばらく煮込んだら出来上がり!寄せ鍋やもつ鍋、チャンコもあるがやはりキムチ鍋!どんな冷え込む夜も夫婦で囲めば円満鍋に早変わりである。


『破れ鍋に綴じ蓋(とじぶた)』破れ鍋にもふさわしい蓋があるように、完璧でない夫婦はそれぞれ欠点があり、互いに調和が取れているものだ、という喩え。(大辞林より)


今日は「信州まつもと鍋」の日だそうで、長野県産の食材の鍋を家族や仲間と一緒に食べて幸せになるというイベント。数年前に夫婦旅で長野に立ち寄った時は深々とした寒さに底冷え、地産地消の鍋をフジりんごのタレ汁で食して身体の芯までポカポカになった。目前のアルプスの山々が旅愁かきたて寒冷地・信州の温もりをしみじみと味あわっっていた。



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