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温泉来ちゃった

那須湯本温泉 久しぶりに家内と那須の温泉に来た。今回は、常宿のおったおれそうな雲海閣ではなく、町内の二箇所の組合員専用(=外来入浴不可)の共同浴場が使える旅館へ。この旅館は、掃除が行き届いていて気持がいい。 滝の湯 先ずは、少し歩いて滝の湯へ、先客に声をかけ板場に、脱衣所は新しくまだきれいで木が多用されている。こんにちは〜と浴場へ、天井が高く換気が良いのか、結露が見られない。窓もちゃんと網戸で少し開いている。身体をボディソープで洗うのは禁止なので、かけ湯をなん杯かして、ぬるめの湯から浸かる。硫黄泉はいいなあ。 身体が温まったので、隣りのあつめの湯へ、あれ、思ったよりも熱くない。近くの鹿の湯は、もっと熱い湯もあり、いつもの雲海閣でももっと熱い。まあ、熱ければいいというものでもない。 がつんとインパクトはないけど、入りやすかったお湯だった。 河原の湯 今度は、すぐ近くの河原の湯へ、五時すぎに地元ナンバーの車がずらりと道に並ぶ。地元民は、こちらに入りに来るんだな。 狭くて埃だらけの板場、浴場は、低めの天井で狭い。床はでこぼこ、一部腐って穴があき、傾斜も気になる。けど、雲海閣の方がもっと凄いので、全然、平気。 滝の湯では見なかった湯の華もある。お湯は、がつんと系、しっかり染み入る感じがする。湯づかれはしない。長く入れる。結構、好みかも。 その成分で浴場のいたみが早いのかもしれない。清掃する人への注意書きに、浴槽をたわしやブラシでこすらないようにとあった。擦ると浴槽の木に穴が開き、漏水するからだそうだ。 もっとしっかりした感じのお湯の雲海閣が廃墟のようなのは、しかたがないのか。悪口ではない、悪口では、雲海閣のお湯、大好きです。 いろいろあった