各メーカーの主力サイズとして作られている15〜16インチのノートパソコン。画面が大きく十分な処理性能を備えているため、幅広い用途で万能に活躍します。しかし、富士通・ASUSなど多くのメーカーから販売されているうえ、モデルによってCPU・メモリ・ストレージといったスペックもさまざまなので、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の15〜16インチのノートパソコン10商品を集め、13個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの15〜16インチのノートパソコンをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな15〜16インチのノートパソコンは「一般的なオフィスワークを十分に行える性能で、インターフェースが充実しオンライン会議や動画視聴も快適にできる万能な商品」。徹底検証してわかった15〜16インチのノートパソコンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が高く、メモリを16GB搭載し一般的なデスクワークが快適にできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「最新規格の接続端子を多く搭載し、1台で多くの周辺機器を接続できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5人・深い打鍵感のキーボードに慣れている5人のモニターが、以下の方法で各検証を行いました。
マイベストでは「一般的な配列で正確に文章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「解像度と輝度が高く、どんな場所でもはっきり画面が見える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「通勤・通学で毎日負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「色味が自然で血色感があり、顔色が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半日近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「無料の問い合わせ窓口があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ファンの音が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を30dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
15〜16インチのノートパソコンは、A4用紙よりもひと回り大きいサイズです。A4用紙と同程度の大きさのモバイルPCに比べると、比較的大きいといえます。画面を広く見られるので、動画視聴や資料作成など幅広い用途で万能に活用しやすい点がメリットです。
モバイルPCのような小さいパソコンは搭載される機能が限られる一方、15〜16インチのノートパソコンにはSDカードスロットや光学ドライブなどのインターフェースも充実しています。しかし、サイズが大きいうえ充電器を含めた重量が2kg近くと重い商品も多いため、持ち運ばずに家で使用する人におすすめです。
持ち運びを考慮していない分、同じ性能のほかのサイズに比べると価格が安くコスパに優れた商品が多いといえます。持ち運びしたいならモバイルPCのほうが便利ですが、性能のわりに価格は割高なので、持ち運びメインで使用しない人は15〜16インチのノートパソコンを検討しましょう。
AI PCとは、AI(人工知能)処理に特化したプロセッサーであるNPUを搭載したパソコンのこと。2024年から徐々に市場に登場しはじめ、2025年以降は主流になるといわれています。基本的な性能が高く、パソコン内でのさまざまな処理を効率化できるため、今買うならAI PCが狙い目です。
AI PCのなかでもCopilot+ PCがおすすめ。Copilot+ PCとはNPU 40TOPS以上・メモリ16GB以上・ストレージ256GB以上のスペックを満たしているものを指します。検証の結果、処理性能が高く、WindowsのAI機能も制限なく快適に使用できました。バッテリー持ちも優秀なので、長時間使用する人にもぴったりです。
また、オンライン通話を快適に行える機能も搭載しています。今後対応するアプリが増えていくと考えられるため、今が買うべきタイミングだといえるでしょう。高性能なので高額に思われがちですが、15万円台で購入できるものもあります。ノートパソコンの買い替えを検討している人は、候補に入れるとよいでしょう。
15〜16インチのノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
快適に使用するためには、処理性能の高さが重要です。CPUは世代が最新に近く、高性能なシリーズを選びましょう。CPUとはパソコンの脳に当たる部分のことで、CPUの性能がよいとPC全体の処理性能が高い傾向があります。
検証の結果、体感的に処理が速かったのはCinebench R23のマルチスコアが6,000以上のものでした。CPUの性能が高いとスムーズに命令が処理できるので、使用中にフリーズしたり処理が重いと感じたりすることが少なくなります。
メモリは16GB以上を目安に選ぶことがおすすめです。メモリとはパソコンにおいて作業台の広さのようなもの。近年はWindowsの基本機能が発展し、要求されるスペックが高くなっています。容量が大きいとフリーズすることが少ないため、アプリを複数開いて作業するなど、マルチタスクもこなせるでしょう。
以前はストレージにHDDを搭載したノートパソコンもありましたが、現在はSSDが主流なので起動はどれも一定以上高速です。Windows OSやアプリのサイズが昔に比べて大きくなっているため、最低でも容量は256GB以上のものがおすすめ。写真・動画データの取り込みをしたいなら、余裕をもって512GB以上のストレージを選びましょう。
さまざまな機器に接続したいなら、インターフェースが充実しているかを確認しましょう。Thunderbolt 4かUSB4に対応したUSB Type-Cが2つとUSB Type-Aを搭載していると、だいたいの機器に接続可能です。インターフェースが不足していると、機器の接続にはハブを用意する必要があります。
USB Type-Cは映像出力・給電・データ転送の際に使用でき、Thunderbolt 4かUSB4に対応しているものだと高性能です。USB Type-AはUSBメモリを使ってデータを移動するときに便利なので、最低1つは搭載しているものを選ぶとよいでしょう。
また、HDMI端子・microSDカードスロット・光学ドライブ・LAN端子も使用する可能性があるなら要チェックです。とくに光学ドライブやLAN端子は搭載しているモデルが限られます。光学ドライブは公式サイトのオプションで買うと2万円以上と高額なので、外付けを購入するのもありです。以下のコンテンツも参考にしてください。
画面の見やすさを重視するなら、最大輝度400nit以上・解像度3K以上のものがおすすめです。輝度とはディスプレイの明るさを示す指標で、数値が大きいほど明るいことを表します。輝度が低いと、明るい屋外や日光の入る部屋では画面が周りより暗く見えますが、400nit以上を選ぶことでどんな環境でも見やすくなるでしょう。
解像度とはディスプレイに表示できるピクセルの総数のことで、解像度が高いほど画像や映像を鮮明に表現可能です。フルHDがスタンダードですが、3K以上あると細かい文章がはっきり読めます。きめ細かい映像を楽しめるため、YouTubeやサブスクを視聴する人もより没入感を味わえるでしょう。また、解像度はOSのスケーリング設定でも変更でき、高解像度にすると文字が小さく映る場合がありますが、その際は画面を拡大する設定にすればOKです。
なお、価格の傾向はなかったので、できるだけ輝度と解像度が高いものを選ぶのがベターです。ただし、解像度はほとんどのノートパソコンで公称値を確認できますが、輝度は公開していないメーカーもあります。本コンテンツのランキングで詳細をチェックしてくださいね。
タイピングしやすいものがよいなら、キーボードが滑りにくく指をしっかり受け止められる形状かどうかも重要です。検証した結果、キーボードの中央に緩やかな凹みがあると自然に指で中央を押し込めました。また、少しザラザラしたマット素材であれば、軽く打っても滑らずに打ちやすいでしょう。
なお、15〜16インチのノートパソコンはどの商品も隣り合うキーの中心から中心までの距離が広いため、基本的には使い心地がよいといえます。とはいえ、キーボードは人によって好みが分かれるので、検証結果のモニターコメントも参考にしながら選んでくださいね。
充電切れを気にせず使用したいなら、バッテリーが長時間もつものがおすすめです。バッテリーがすぐに切れてしまうとその都度充電する必要があり、使い勝手がよくありません。バッテリーが8時間以上もつものであれば、家の中でも外出先でも充電なしで1日中使用しやすいでしょう。
検証では明るさを最高にしてオフラインで動画を連続再生した結果、AI PCはバッテリーもちが圧倒的によいことが判明。AI PC以外の商品の平均が約6時間であったのに対し、「ASUSTEK COMPUTER ASUS Vivobook S15」は約13時間半・「マイクロソフト Surface Laptop ZHG-00020」は約18時間とかなり長くバッテリーがもちました。
今回検証はしていないものの、同じNPU統合CPUであるCore Ultra・Ryzen AIも設計の仕様上バッテリー効率は従来より上がっているといえます。15〜16インチのノートパソコンはバッテリーもちが5時間程度の商品も多いので、使い勝手にこだわりたい人は要チェックです。
持ち運んで使うのがメインなら、もう少し小さいサイズのモバイルPCも選択肢に入れましょう。13~14インチとA4用紙くらいのサイズなのでカバンやリュックに入れやすく、軽量モデルも多くあります。据え置きがメインの使い方と想定されている15~16インチのノートパソコンに比べて、長時間バッテリーがもつ商品が多い点もメリットです。
オンライン会議で使用するなら、内蔵カメラ・マイクの性能にもこだわりましょう。それぞれの性能が優れていると、Webカメラやヘッドセットを別途用意することなく、ノートパソコン1台でこなせる点がメリット。外出先や急なミーティングで忘れものをする心配が少なくなるうえ、先方とも円滑なコミュニケーションが取りやすいといえます。
内蔵カメラは、フルHDかつ明るさの調節ができるものがおすすめ。HD画質(720p)のカメラでは、15インチの画面で映したときにぼやけた印象になります。また、明るさの調節ができないと暗く沈んだ印象になるので、解像度だけでなく調整機能も確認してください。
マイクはノイズキャンセリング機能付きが便利です。周囲の雑音を低減し、自分の声を相手にクリアに届けられます。マイクの指向性を一方向に設定できるものや、AIノイズキャンセリング機能があるものはよりノイズをカットできる傾向がありました。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能の高さ | インターフェースの充実さ | インターフェースの充実さ(在宅向け) | タイピングの気持ちよさ | キーボードの使いやすさ | 画面の見やすさ | 持ち運びやすさ | バッテリー持ちのよさ | スピーカーの音質のよさ | マイク性能の高さ | WEBカメラの顔映りのよさ | 保証・サポートの選択肢の多さ | 本体の熱くなりにくさ | 稼動音の静かさ | CPUの型番 | CPUの世代 | CPUの種類 | CPUコア数 | CPUスレッド数 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | CPUシングルコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | ストレージ容量 | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | OS | 画面サイズ | システム上の最大輝度 | 解像度 | インターフェース | 内蔵カメラ | バッテリーの持ち時間(実測値) | USB PD対応 | 無線LAN規格 | 光学ドライブ | キーピッチ(実測値) | テンキーあり | タッチパネル | 生体認証 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 画面比率 | 液晶 | メモリ規格 | Office詳細 | GPU | マイク | ドライブ搭載 | 有線LANポートあり | 付属品 | ||||||
1 | ASUS ASUS Vivobook|S15|S5507QA-PU165W | ![]() | コスパ重視なら候補に!高スペックモデルで、操作性も良好 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 | Snapdragon X PLUS | 8コア | 不明 | 6634.67pts | 1110.00pts | 16GB | 512GB | 5088.22MB/s | 3957.84MB/s | 500.76MB/s | 551.22MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 600nit | 3K(2880×1620) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4) | 約13時間26分 | Wi-Fi7 | なし | 19mm | 顔認証 | 35.26cm | 22.69cm | 15.9cm | 1442g(実測値) | 16:9 | 光沢(グレア) | LPDDR5X-8448 | Qualcomm Adreno | 内蔵アレイマイク | ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書 | ||||||||||||||||||||||||
2 | 富士通クライアントコンピューティング FMV|16型ノートパソコン PH50/J3|FMVP50J3H | ![]() | 自宅利用がメインの人に。WEBカメラやスピーカーが高性能 | Core i5-1235U | 第12世代 Core プロセッサー | Core i5 | 10コア | 12スレッド | 6608.67pts | 1518.67pts | 16GB | 256GB | 4068.68MB/s | 1952.51MB/s | 609.91MB/s | 333.41MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | 270nit | WUXGA(1920×1200) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) | 約8時間55分 | Wi-Fi6E | なし | 18.5mm | 顔認証 | 35.5cm | 24.3cm | 19.7cm | 1671g(実測値) | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | LPDDR5 PC5-38400 | Microsoft Office Home and Business 2024 | Intel Iris Xe Graphics | ステレオマイク内蔵 | マニュアル類、ACアダプタ、保証書 | ||||||||||||||||||||||
3 | マイクロソフト Surface Laptop|ノートパソコン| ZHG-00020 | ![]() | AI技術搭載のCopilot+ PC。洗練されたデザインが魅力 | Snapdragon X Elite | 12コア | 不明 | 9864.67pts | 1295.67pts | 16GB | 256GB | 3924.73MB/s | 1984.18MB/s | 495.02MB/s | 426.83MB/s | Windows 11 Home | 15インチ | 600nit | 2496×1664 | USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) | 約17時間57分 | Wi-Fi7 | なし | 19mm | 顔認証 | 32.9cm | 23.9cm | 1.83cm | 1653g(実測値) | 3:2 | 光沢(グレア) | LPDDR5X | Windows 11 Home Office Home and Business 2024 | Qualcomm Adreno | 音声フォーカス搭載Dual far-fieldスタジオマイク | 電源アダプター、クイックスタートガイド、安全性・保証に関する書類 | ||||||||||||||||||||||||
4 | Acer Swift Edge|SFE16-43-A76Y/K | ![]() | 大画面モデル。高解像度かつ有機ELで美しいディスプレイ | AMD Ryzen 7 7840U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 7 | 不明 | 16スレッド | 11093.00pts | 1746.33pts | 16GB | 512GB | 6712.20MB/s | 3976.30MB/s | 666.59MB/s | 486.37MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | 400nit | 3.2K(3200×2000) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4)、microSDカードスロット | 約5時間40分 | Wi-Fi6E | なし | 18.5mm | 指紋認証 | 35.76cm | 24.59cm | 1.23cm | 1243g(実測値) | 16:10 | 光沢(グレア) | LPDDR5-6400MHz SDRAM | Microsoft 365 Personal(30日間無料試用版) | AMD Radeon 780Mグラフィックス | マイク内蔵 | 65W USB Type-C ACアダプター、セットアップガイド、保証書、修理依頼書、国際旅行者保証書、Acerパソコン出張サポート案内 | ||||||||||||||||||||||
4 | レノボ ThinkPad|E16 Gen2(AMD) | ![]() | 自宅のデスクワーク用に。Ryzen 5搭載で処理もスムーズ | AMD Ryzen 5 7535HS | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 5 | 6コア | 12スレッド | 8821.00pts | 1497.67pts | 16GB | 512GB | 6145.10MB/s | 4929.25MB/s | 370.36MB/s | 412.78MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | 300nit | WUXGA(1920×1200) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート | 約5時間55分 | Wi-Fi6E | なし | 18.5mm | 指紋認証、顔認証 | 35.61cm | 24.77cm | 1.99cm | 1840g(実測値) | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | DDR5-4800MHz | Microsoft 365(1か月無料版) | AMD Radeon 660M Graphics | デジタルマイクロホン | ACアダプタ^ー、購入証明書、保証書 | ||||||||||||||||||||||
6 | Dynabook dynabook|AZ/HW Webモデル|W6AZHW5BAG | ![]() | 光学ドライブなどインターフェースが豊富で、多用途に使える | Core i5-1340P | 第13世代 Core プロセッサー | Core i5 | 12コア | 16スレッド | 9298.00pts | 1699.00pts | 16GB | 512GB | 5049.44MB/s | 2815.80MB/s | 453.16MB/s | 497.28MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 270nit | フルHD(1920×1080) | HDMI、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen2 Type-C、SDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) | 約6時間11分 | Wi-Fi6E | ブルーレイドライブ | 19mm | 顔認証 | 36.10cm | 24.40cm | 2.38cm | 1951g(実測値) | 16:9 | 非光沢(ノングレア) | DDR4 PC4-25600 | Microsoft Office Home and Business 2021 | Intel Iris Xe Graphics | ステレオマイク | ACアダプタ、スタートアップガイド、保証書 | ||||||||||||||||||||||
7 | NEC N15 Slim|PC-GN177JYAY | ![]() | WEBカメラの性能がよい。オフィスワークに十分な性能 | Core i7-1355U | 第13世代 Core プロセッサー | Core i7 | 不明 | 12スレッド | 6320.33pts | 1635.67pts | 16GB | 256GB | 3355.48MB/s | 1294.28MB/s | 545.00MB/s | 374.02MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 270nit | フルHD(1920×1080) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット | 約6時間53分 | Wi-Fi6 | なし | 19mm | なし | 36.00cm | 23.6cm | 1.79cm | 1599g(実測値) | 不明 | 非光沢(ノングレア) | LPDDR5 | Intel Iris Xe Graphics | ステレオマイク | マニュアル、ACアダプタ、保証書 | |||||||||||||||||||||||
8 | VAIO F16|VJF1618 | ![]() | 簡単な作業に使いたい人向き。バッテリー持ちはいまひとつ | Core i3-1315U | 第13世代 Core プロセッサー | Core i3 | 6コア | 8スレッド | 4548.00pts | 1433.67pts | 8GB | 256GB | 4207.39MB/s | 1485.36MB/s | 693.45MB/s | 426.47MB/s | Windows 11 Home | 16インチ | 270nit | フルHD(1920×1080) | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート | 約5時間15分 | Wi-Fi6 | なし | 18.5mm | 指紋認証 | 35.83cm | 25.56cm | 1.99cm | 1650g(実測値) | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | LPDDR4X | Intel UHD Graphics | 内蔵ステレオマイク | ACアダプター | |||||||||||||||||||||||
9 | 日本HP HP|ベーシックモデル|15-fc0001AU | ![]() | 簡単な作業なら使えるスペック。マルチタスク作業は難しい | AMD Ryzen 3 7320U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 3 | 4コア | 8スレッド | 4622.67pts | 1115.00pts | 8GB | 256GB | 1782.00MB/s | 1631.76MB/s | 317.61MB/s | 299.15MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 270nit | フルHD(1920×1080) | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、HDMI | 約6時間9分 | Wi-Fi6 | なし | 18.5mm | 指紋認証 | 35.80cm | 23.6cm | 2.15cm | 1575g(実測値) | 16:9 | 非光沢(ノングレア) | LPDDR5 | AMD Radeon Graphics | 内蔵デュアルマイク | HP 240 Bluetooth マウス(ブラック・単3電池×1)、スマートACアダプター、ウォールマウントプラグ、電源コード、保証書等 | |||||||||||||||||||||||
10 | Dell Inspiron 15|3535 | ![]() | 価格は10万円以下とリーズナブル。高性能は求めない人向き | AMD Ryzen 5 7530U | Ryzen 7000シリーズ | Ryzen 5 | 6コア | 12スレッド | 7658.67pts | 1447.33pts | 16GB | 512GB | 3739.66MB/s | 3190.87MB/s | 229.97MB/s | 225.69MB/s | Windows 11 Home | 15.6インチ | 250nit | フルHD(1920×1080) | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット | 約5時間13分 | Wi-Fi5 | なし | 18.5mm | なし | 35.85cm | 23.56cm | 1.90cm | 1642g(実測値) | 不明 | 非光沢(ノングレア) | DDR4-3200 | AMD Radeon Graphics | デジタルマイク | ACアダプタ |
CPUの種類 | Snapdragon X PLUS |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 6634.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約13時間26分 |
重量 | 1442g(実測値) |
付属品 | ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書 |
良い
気になる
ASUSの「ASUS Vivobook S15 S5507QA-PU165W」は、コスパがよいPCを求める人におすすめです。Snapdragon X Plusを搭載し、各種AI機能に対応。CPUのマルチコア性能が6,000ptsを超えたことを考えれば、15万円以下という価格はかなり安いといえそうです。
ベンチマーク測定の結果、CPUマルチコアは平均6,634.67ptsを記録し、複数のタスクをスムーズに処理できるレベルだといえます。GPU性能は、今回検証したなかで上位スコアを記録。ストレージの読み書きも高速で、本体やアプリの起動がスピーディです。16GBのメモリを搭載しており、複数のブラウザを開くマルチタスク作業は難なくこなせるでしょう。
インターフェースも充実。USB4に対応したUSB Type-C端子のほか、Type-A端子2つ・HDMI 2.0端子・microSDカードスロットも備えています。ほとんどのデバイスを接続できるので、別途接続用のハブを用意する必要がないでしょう。
画面も見やすく、最大輝度600nit・解像度3K(2,880×1,620)といずれも高水準でした。有機ELパネルと3K解像度により、細かい文字もはっきり見えます。検証では、どの角度からでも映像の見え方に違いはなし。バッテリー性能にも優れ、連続で約13時間26分も動画を再生できました。充電ケーブル込みの重量は1,657gと重さはありますが、自宅で使うなら問題なさそうです。
キーは、マットな質感と緩やかな凹みが指にフィット。キータッチは浅く、モニターからは「底打ち感がなかった」との声があがりました。タイピング音はほぼ無音で、適度な反発により指運びもスムーズです。タッチパッドは上部がやや押しにくいものの、面積が広く快適な操作性でした。
音質はバランスがよく、オンライン通話での音声もクリアです。低音が強調されており、動画なども迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。マイクのノイズキャンセリング性能はそこまで期待できませんが、うるさくない場所であれば気にならないレベル。カメラは明るいながら白飛びはなく、鮮明な映像で顔映りも良好です。
チャットサポートはLINEとWEBで利用でき、無料の電話サポートも利用可能。メーカー保証期間は1年ですが、14,800円で最長3年まで延長可能で、物損・自然故障に対応できます。高性能な最新モデルを予算を抑えて手に入れたい人は、ぜひ候補に加えてくださいね。
CPUの型番 | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
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CPUの世代 | |
CPUコア数 | 8コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1110.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5088.22MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3957.84MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 500.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 551.22MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 600nit |
解像度 | 3K(2880×1620) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi7 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 35.26cm |
奥行 | 22.69cm |
高さ | 15.9cm |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 光沢(グレア) |
メモリ規格 | LPDDR5X-8448 |
Office詳細 | |
GPU | Qualcomm Adreno |
マイク | 内蔵アレイマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
ASUS Vivobook S 15 S5507QA Copilot+ PC S5507QA-PU165Wの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの種類 | Core i5 |
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CPUマルチコアのスコア(実測値) | 6608.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約8時間55分 |
重量 | 1671g(実測値) |
付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、保証書 |
良い
気になる
Core i5搭載で、マルチコアスコアは平均6,608.67ptsを記録しました。オフィスワークなどを快適にこなせるスペックに加え、GPUスコアも検証したなかでは中央値以上。軽めのゲームやクリエイティブ作業にも十分応えます。ストレージ速度も十分で、ファイル移動やソフトの起動もスピーディです。16GBのメモリを搭載し、マルチタスクのほか負荷の高いシングルタスクもスムーズにできます。
Thunderbolt 4とUSB4に対応したUSB Type-C端子を2つ搭載するなど、インターフェースも充実。本体両側には5Gbps対応のUSB Type-A端子を1つずつ備え、HDMI 2.0端子も搭載しています。利便性の高い端子に不足はなく、1台で多くのデバイスに接続可能です。
画面の明るさは270nit、解像度はWUXGA(1,900×1,200)です。屋外でも視認性が高く、どの角度からも見え方が変わりませんでした。動画を連続で再生したときのバッテリー駆動時間は約8時間54分と長めで、電源のない場所でも長時間使えるでしょう。本体と充電ケーブルを合わせた重量は1,980gと重いので、持ち運びには向かないといえます。
キーは指になじみやすく、モニターからも「フィット感がよく入力しやすい」と好評。強めに打っても底打ち感はなく、良好な反発で軽やかにタイピングできます。打鍵音も気になるレベルではないので、集中して作業できるでしょう。タッチパッドの面積は広く、上部がやや押しにくいものの操作はしやすい印象です。
スピーカーの音質も良好で、オンライン通話でも相手の声がはっきり聞こえます。外付けスピーカーなしでも臨場感が味わえる、豊かな低音域も魅力。マイクのノイズキャンセリング性能も優れ、騒がしい場所でも相手にクリアな声を届けられます。Webカメラは顔映りがよく、明るく白飛びもありません。
電話サポートのほか、LINEとWEBでのチャットサポートがあり、24時間無料で対応。メーカー保証は1年間ですが、延長すれば最長5年間の保証が受けられます。本モデルの注目ポイントは、なんといっても機能性の充実度です。リモートでビデオ通話する機会が多い人にもおすすめですよ。
CPUの型番 | Core i5-1235U |
---|---|
CPUの世代 | 第12世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 10コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1518.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4068.68MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1952.51MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 609.91MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 333.41MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 270nit |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 35.5cm |
奥行 | 24.3cm |
高さ | 19.7cm |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-38400 |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2024 |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
マイク | ステレオマイク内蔵 |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
富士通 LIFEBOOK PH50/J3 FMVP50J3Hの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの種類 | Snapdragon X Elite |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 9864.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、Thunderbolt 4、USB Type-C(USB 4)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約17時間57分 |
重量 | 1653g(実測値) |
付属品 | 電源アダプター、クイックスタートガイド、安全性・保証に関する書類 |
良い
気になる
マイクロソフトの「Laptop ノートパソコン ZHG-00020」は、デザインを重視し、大画面のハイスペックPCを求める人におすすめ。洗練されたデザインが魅力なうえ、AI技術を搭載したCopilot+ PCなので、性能の高さにも満足感を味わえるでしょう。
Snapdragon X Eliteを搭載しており、CPUマルチコアスコアは平均9,864.67ptsと申し分ありません。GPUスコアも検証したなかで高水準で、クリエイティブ作業などもスムーズにこなせる性能です。ストレージ速度も十分。大容量ファイルや動画を扱う作業も快適です。16GBメモリを搭載し、マルチタスク作業もはかどります。
インターフェースも豊富で、1台でさまざまなデバイスと接続可能。Thunderbolt 4対応のUSB Type-C端子を本体左側に2つ、USB Type-A端子を本体左側に1つ備え、microSDカードスロットが1つ搭載されています。
画面は最大600nitの輝度と2,496×1,664の高解像度を持ち、画面の見やすさも優秀です。視認性が高く、どの角度からも大きく見え方が変わらないため快適。バッテリー持ちがよく、連続で動画が再生できた時間が約17時間57分と非常に長いので、頻繁な充電が必要ありません。本体と充電ケーブル込みの重量は1,912gとやや重く、自宅で使うことがメインの人向きです。
キートップは、中央が緩く凹んだ指にフィットしやすい形状。強めに打つと少し底打ち感があるものの、反発がよくスムーズにタイピングできます。打鍵音は静かで、モニターからも「打っていて気にならない」と好評でした。タッチパッドは広々としており、クリック感度も好みに合わせて調整可能です。
スピーカー音質は良好で、相手の声を問題なく聞き取れます。適度に強調された低音は、動画コンテンツも十分楽しめるレベル。マイクのノイズキャンセリング性能は高くありませんが、静かな環境なら気にならないでしょう。Webカメラはほどよい明るさで顔色もよく、リモートワークでも自然な映像を届けられます。
メーカー保証は1年で、最長4年まで延長可能です。電話対応はありませんが、チャットサポートやコミュニティノートがあり、問題解決をサポートします。デザイン性のよさだけでなく、性能の高さも光るモデル。重さが気にならない人は、ぜひ候補に入れましょう。
CPUの型番 | |
---|---|
CPUの世代 | |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 不明 |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1295.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3924.73MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1984.18MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 495.02MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 426.83MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 600nit |
解像度 | 2496×1664 |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi7 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 32.9cm |
奥行 | 23.9cm |
高さ | 1.83cm |
画面比率 | 3:2 |
液晶 | 光沢(グレア) |
メモリ規格 | LPDDR5X |
Office詳細 | Windows 11 Home Office Home and Business 2024 |
GPU | Qualcomm Adreno |
マイク | 音声フォーカス搭載Dual far-fieldスタジオマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
マイクロソフト Surface Laptop Copilot+ PCを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Ryzen 7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 11093.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、USB Type-C(USB 4)、microSDカードスロット |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間40分 |
重量 | 1243g(実測値) |
付属品 | 65W USB Type-C ACアダプター、セットアップガイド、保証書、修理依頼書、国際旅行者保証書、Acerパソコン出張サポート案内 |
良い
気になる
Ryzen 7搭載で、処理能力の高さは十分。CPUマルチコアスコアは平均11,093.00ptsと、検証したなかでトップクラスでした。GPUスコアも検証したパソコンの中央値を上回るなど、オフィスワークからクリエイティブ作業やゲームまで幅広く対応できます。ストレージ速度も高速なうえ、メモリも16GBあるので、処理が重い作業もサクサクこなせるでしょう。
インターフェースも使いやすく配置されています。2つのUSB4対応USB Type-C端子に加え、左右にUSB Type-A端子を1つずつ搭載。HDMI 2.0端子とmicroSDカードスロットも備え、ハブなしでさまざまなデバイスを接続できます。
3.2K(3,200×2,000)と高解像度の有機ELディスプレイをそなえ、最大400nitの高輝度で屋外での視認性も良好で、どの角度からも見え方が変わらないのはうれしいポイント。ただし、サイズが大きく、充電ケーブル込みで1,427gと重い点には注意が必要です。また、バッテリー駆動時間も約5時間39分と検証したなかでは短く、外出先で長時間使うには物足りません。
キーは大きめの柔らかい素材で、モニターからは「指をスムーズに置けて押しやすい」と好評でした。反発力があるため底打ち感も少なく、長時間のタイピングも疲れにくいでしょう。打鍵音も控えめで作業に集中しやすい一方、タッチパッドの面積が小さく上部が押しにくい印象です。
スピーカーの音質も良好。クリアな音声で通話できるだけでなく、重厚感のある低音でコンテンツ視聴時にも迫力あるサウンドを楽しめます。ノイズキャンセリング機能により、通話中の雑音も軽減されるのは好印象です。Webカメラはやや白飛びが気になるものの、明るく自然な顔色で映るでしょう。
メーカー保証期間は1年で最長5年まで延長可能ですが、電話サポートは有料しかなく、電話で相談したい人は注意が必要です。バッテリー持ちが短いなど気になる点はありますが、処理性能やインターフェースの充実さは十分。画面がきれいな大きめモデルがほしい人は候補になります。
CPUの型番 | AMD Ryzen 7 7840U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 不明 |
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1746.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6712.20MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3976.30MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 666.59MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 486.37MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 400nit |
解像度 | 3.2K(3200×2000) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 35.76cm |
奥行 | 24.59cm |
高さ | 1.23cm |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 光沢(グレア) |
メモリ規格 | LPDDR5-6400MHz SDRAM |
Office詳細 | Microsoft 365 Personal(30日間無料試用版) |
GPU | AMD Radeon 780Mグラフィックス |
マイク | マイク内蔵 |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 8821.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 2x2)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間55分 |
重量 | 1840g(実測値) |
付属品 | ACアダプタ^ー、購入証明書、保証書 |
良い
気になる
GPUスコアは検証したパソコンの中央値を下回ったものの、CPUにはRyzen 5を搭載しマルチコアスコアは平均8,821.00ptsと悪くありません。ストレージ速度も高速で、ファイルのコピー・ペーストや動画エンコードもスムーズに行えるレベル。メモリは16GBで、実際の使用でもラグやフリーズが発生することなく快適に動作しました。
本体左側にUSB Type-C端子が2つあり、うち1つは10Gbpsの高速通信に対応しています。本体左側には5Gbpsと10Gbpsに対応したUSB Type-A端子が1つずつあり、HDMI 2.0端子も搭載。豊富なインターフェースで、他機器との接続もスムーズに行えるでしょう。
画面は300nitと屋外でも見やすい明るさ。WUXGA(1,920×1,200)の解像度により、ある程度細かい文字も視認でき、どの角度から見ても画面の見え方に差はありませんでした。ただし、バッテリー持ちが約5時間54分と短いのは気になる点です。充電ケーブル込みで2,082gと重いため、持ち運びには向きません。
キーは中央が緩やかにカーブしたマットな素材で、指によくフィットします。モニターからは「安定して打てた」との声があがりました。底打ち感もそこまで気にならず、長時間の使用でも疲れにくい印象。打鍵音も静かで、場所を選ばずに使えます。タッチパッドの上部は操作しにくいものの、面積が広く操作性は悪くないでしょう。
音のバランスがよく、スピーカー性能もおおむね良好。低音はほどよく響き、迫力ある音を楽しめる印象です。マイク通話の際も声がクリアで、高いノイズキャンセリング性能により雑音を低減しながら話せます。WEBカメラは顔映りが若干暗かったとはいえ、自然な色味でした。
電話サポートはあるものの有料です。メーカー保証は1年ですが、最長5年まで延長可能。資料を見ながらオンライン会議をしたり、調べものをしながら資料作成をしたりと、軽いマルチタスクをこなせるモデルで、自宅で使う価格が安いデスクワーク用パソコンがほしい人にぴったりです。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7535HS |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1497.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 6145.10MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 4929.25MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 370.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 412.78MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 300nit |
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 指紋認証、顔認証 |
幅 | 35.61cm |
奥行 | 24.77cm |
高さ | 1.99cm |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | DDR5-4800MHz |
Office詳細 | Microsoft 365(1か月無料版) |
GPU | AMD Radeon 660M Graphics |
マイク | デジタルマイクロホン |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
Lenovo ThinkPad E16 Gen 2 AMDの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
CPUの種類 | Core i5 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 9298.00pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen1、USB3.2 Gen2 Type-C、SDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間11分 |
重量 | 1951g(実測値) |
付属品 | ACアダプタ、スタートアップガイド、保証書 |
良い
気になる
Dynabookの「dynabook AZ/HW Webモデル W6AZHW5BAG」は、自宅で使う人で、インターフェースが充実したモデルがほしい人におすすめです。USB Type-A端子2つ・USB Type-C端子1つを備え、HDMI 2.0端子・SDカードスロット・光学ドライブも搭載。「1台で全部済む」パソコンを探している人にぴったりです。
Core i5を搭載しており、メモリは16GB。マルチコアスコアは平均9,298.00ptsを記録し、オフィスワークでのマルチタスク作業などにも対応できます。GPUスコアも検証したなかでは高水準で、負荷の軽いゲームならカクつくことはなさそうです。高速なストレージ速度により、本体やアプリもスムーズに起動できるでしょう。
画面は270nitと一般的なノートPCの明るさで、屋外ではやや見づらいかもしれません。とはいえ、解像度はFHD(1,900×1,080)で細かい文字も視認しやすく、どの角度からも同じ見え方をキープ。バッテリーの持続時間は約6時間11分で、充電なしでもまとまった時間作業できます。サイズが大きく、充電ケーブル込みで重量もあるため、携帯には不向きです。
キートップの表面が大きく滑りにくい素材なので、モニターからは「しっかりタイピングできた」と好評でした。反発が適度に強く、底打ち感はほぼありません。打鍵音は大きすぎず、音を気にせず作業できます。タッチパッドの面積は広いものの、上部が押しにくかったのは惜しいポイントでした。
マイク性能にも優れており、通話の際にしっかりとノイズを低減できます。WEBカメラの顔映りもよく、自然な色味で白飛びもありませんでした。一方で、スピーカーは低音の重厚感に欠け、物足りない印象。コンテンツ視聴時の迫力を求める人は不満を感じる可能性があります。
電話でのサポートは5年間無料で利用でき、問題が起きたときに対処しやすい点は魅力です。全体的に性能は悪くなく、バランスの取れたモデル。重いうえにスピーカー性能は力不足ですが、大きな欠点は見あたりません。自宅で日常使いしやすいノートパソコンがほしい人は候補に入ります。
CPUの型番 | Core i5-1340P |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 12コア |
CPUスレッド数 | 16スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1699.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 5049.44MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 2815.80MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 453.16MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 497.28MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 270nit |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
光学ドライブ | ブルーレイドライブ |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 36.10cm |
奥行 | 24.40cm |
高さ | 2.38cm |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
マイク | ステレオマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
CPUの種類 | Core i7 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 6320.33pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間53分 |
重量 | 1599g(実測値) |
付属品 | マニュアル、ACアダプタ、保証書 |
良い
気になる
NECの「N15 Slim PC-GN177JYAY」は、WEBカメラの性能を活かして、オンライン会議に活用したい人におすすめです。WEBカメラの性能がよく、白飛びせずに自然な色味で顔を映せました。スピーカーの音質も良好で、クリアな声で通話できるうえに迫力あるサウンドを楽しめます。ただし、マイクのノイズキャンセリング性能が低い点には注意しましょう。
搭載のCPUはCore i7。マルチコアスコアは平均6320.33ptsと、オフィスワークには十分です。GPUスコアは検証したなかでも高かったので、軽いゲームならスムーズにプレイできます。ストレージの読み書きも速く、ファイルのコピーペーストがスピーディです。メモリは16GBで、タブを複数開いたマルチタスクをこなせます。
USB Type-C端子が1口・USB Type-A端子が2口あるうえに、SDカードスロット・HDMI 2.0端子も搭載していました。インターフェースの種類が多く、1台で多くのデバイスに接続できます。
画面の輝度は270nitと一般的なノートPCと同程度で、屋外だと見にくいシーンがありそうです。解像度はフルHD(1,920×1,080)と高いものの、角度によっては画面が見えにくく、位置を調節する必要があるでしょう。バッテリー持ちは約6時間53分と、自宅使用なら問題のない長さ。充電ケーブル込みだと重さがあるので、持ち運びには向きません。
キーの表面がマットで滑りにくく、大半のモニターから「指にフィットし、打ち心地がよかった」との声があがりました。反発の反応もよいため底打ち感も少なく、指が疲れにくい点もポイント。タッチパッドは上部が押しにくかったものの面積は広めで、操作性も悪くありません。
LINEとWEB両方でチャットサポートがあり、無料の電話サポートにも対応しています。トラブルがあった際にも相談しやすいでしょう。大きな欠点はありませんが、性能面で突出した魅力も見当たらないモデルです。とはいえ、オフィスワーク時に必要な性能に不満はなく、デスクワーク用に探しているなら候補になります。
CPUの型番 | Core i7-1355U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 不明 |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1635.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3355.48MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1294.28MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 545.00MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 374.02MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 270nit |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 19mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | なし |
幅 | 36.00cm |
奥行 | 23.6cm |
高さ | 1.79cm |
画面比率 | 不明 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | LPDDR5 |
Office詳細 | |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
マイク | ステレオマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
CPUの種類 | Core i3 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 4548.00pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | HDMI、USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、microSDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、有線LANポート |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間15分 |
重量 | 1650g(実測値) |
付属品 | ACアダプター |
良い
気になる
VAIOの「F16 VJF1618」は、簡単な作業しかしない人で、オンライン通話や動画視聴など細かいことを快適に行いたい人向けのモデルです。スピーカー性能は良好で、はっきりとした声で通話ができるうえ、迫力ある低音でサウンドを楽しめます。マイクはノイズが気になりにくく、終始クリア。WEBカメラはナチュラルな色味で白飛びもないので、好印象を与えられそうです。
CPUにはCore i3を搭載し、処理もスムーズにできます。マルチコアのスコアは平均4,548.00ptsで、一般的なオフィスワークなら問題なくこなせるでしょう。GPUスコアは検証した中央値をやや上回り、負荷のかかりにくいゲームであればプレイ可能。ストレージの速度も十分です。ただし、メモリは8GBなので、マルチタスク作業には物足りません。
USB Type-A端子が3つあり、ハブなしでマウスやUSBメモリなどを同時に接続できるのはうれしいポイント。10Gbpsのデータ転送・給電・映像出力に対応した、Type-C端子も1つ搭載しています。HDMI 2.0端子・microSDカードスロットもあり、1台で多用途に活躍するでしょう。
画面の輝度は270nitと屋外で使うにはやや力不足ですが、解像度がWUXGA(1,920×1,200)と高く画面はきれいに見えます。角度によって画面の見え方に差異がなく、好みの角度で使用可能。一方、バッテリー持ちは約5時間14分と短いため、充電なしでは長時間使えません。重さもあり、自宅での使用がおすすめです。
キーは指にフィットしやすく、モニターからは「軽やかにタイピングできた」と好評でした。クッション性があるため、底打ち感を覚えにくい印象です。キーの反発は弱めで、長文が続いても軽いキータッチで続けて打てます。タッチパッドも広く、操作性は良好です。
無料の電話サポートがあり、疑問があったときにも解決しやすいでしょう。上位商品と比べると性能は控えめですが、各機能に配慮が行き届いていて、使い勝手のよいモデルといえます。
CPUの型番 | Core i3-1315U |
---|---|
CPUの世代 | 第13世代 Core プロセッサー |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1433.67pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 4207.39MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1485.36MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 693.45MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 426.47MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 270nit |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 35.83cm |
奥行 | 25.56cm |
高さ | 1.99cm |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | LPDDR4X |
Office詳細 | |
GPU | Intel UHD Graphics |
マイク | 内蔵ステレオマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
VAIO F16 VJF1618を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
CPUの種類 | Ryzen 3 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 4622.67pts |
メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 256GB |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、HDMI |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約6時間9分 |
重量 | 1575g(実測値) |
付属品 | HP 240 Bluetooth マウス(ブラック・単3電池×1)、スマートACアダプター、ウォールマウントプラグ、電源コード、保証書等 |
良い
気になる
日本HPの「HP ベーシックモデル 15-fc0001AU」は、10万円以内で、簡単なデスクワークができるパソコンがほしい人向きです。CPUはRyzen 3で性能としては低いものの、ワード等で文字を打つ資料作成やブラウジングのほか、動画視聴程度なら問題なくこなせます。性能を理解したうえで、価格面での魅力を感じているならおすすめです。
検証でのマルチコアスコアは低く、GPUスコアは検証した中央値を下回りました。ストレージの速度が遅いうえメモリは8GBで、重たい作業には力不足。とはいえ、マルチタスクを多用しないなら十分使えるレベルです。
USB Type-A端子を2つに、USB 5Gbpsのデータ転送に対応したUSB Type-C端子を搭載しています。HDMI 2.0はありますが、インターフェースはシンプルな構成。また、画面は屋外だと見えにくい可能性もあります。一方、解像度はフルHD(1,920×1,080)と悪くなく、角度によって見え方は変わりません。バッテリーは約6時間9分で、持ち運ぶには重さもありますが、自宅使用なら問題ないでしょう。
キー表面の素材が指がなじみやすく、フィット感は良好。底打ち感を覚えたモニターもいましたが、適度な反発力があり、「指がしっかりと跳ね返り、次の文字が入力しやすい」との声も聞かれました。タッチパッドの面積も広く、快適に操作できそうです。
スピーカーの音質はクリアで、通話の際に問題なく声を聞き取れます。低音もある程度強調されており、ノートパソコン単体でもサウンドを楽しめるでしょう。マイク性能は申し分なく、ノイズを低減してクリアな声を届けられます。カメラの映り具合は、白飛びが気にならず自然な顔色でした。
無期限の無料電話サポートがあり、トラブルがあったときにも気軽に相談できる点はメリット。軽いデスクワーク目的で探している人なら、十分候補に入るノートパソコンです。
CPUの型番 | AMD Ryzen 3 7320U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 4コア |
CPUスレッド数 | 8スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1115.00pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 1782.00MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 1631.76MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 317.61MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 299.15MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 270nit |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 35.80cm |
奥行 | 23.6cm |
高さ | 2.15cm |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | LPDDR5 |
Office詳細 | |
GPU | AMD Radeon Graphics |
マイク | 内蔵デュアルマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
CPUの種類 | Ryzen 5 |
---|---|
CPUマルチコアのスコア(実測値) | 7658.67pts |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
インターフェース | USB Type-A(USB 3.0)、USB Type-C、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)、SDカードスロット |
バッテリーの持ち時間(実測値) | 約5時間13分 |
重量 | 1642g(実測値) |
付属品 | ACアダプタ |
良い
気になる
Dellの「Inspiron 15 3535」は、可能な限り価格を抑えたい人や、マルチタスクをせずに簡単な作業を行う人にはおすすめです。価格は10万円以下と低価格帯。CPUはRyzen 5で、マルチコアのスコアは平均7,658.67ptsを記録しました。メモリは16GBあり、ストレージの速度も良好です。GPUスコアは検証したなかでは低く、負荷のかかるゲームなどには向きません。
USB Type-A端子が1つ、データ伝送のみに対応したUSB Type-C端子を1つ搭載しています。しかし、microSDカードスロットや光学ドライブなどは非搭載で、インターフェースの充実度は十分とはいえません。
画面の輝度は250nitで、屋外で使うと場合によっては画面が見えにくい可能性も。解像度はフルHD(1,920×1,080)で、普通に使う分には問題ないレベルです。角度によって画面の見え方は変わりませんでした。一方で、バッテリーは約5時間12分しか持たず、よく使う人は頻繁な充電が必要でしょう。充電ケーブルと一緒に持ち歩くと重く、出先での使用にも不向きです。
打ち心地は「指にフィットしにくい」「フィット感が高い」と、モニターにより意見が分かれました。また、「底つき感を覚える」「反発感があまりない」と回答するモニターが一定数いたので、使う人を選びそうです。タッチパッドの面積は広いものの、上部が押せない点は気になりました。
スピーカーの音質はよく、通話はクリアで快適です。低音はやや強調され、動画を観る際に音質が気にならないでしょう。マイク性能は良好で、環境音が少ない場所ならノイズが気になりにくいレベル。WEBカメラは白飛びが気になりましたが、顔が自然な明るさで映りました。
無料の電話サポートを無期限で利用できる点は魅力。全体的に性能は控えめですが、簡単なデスクワークやブラウジングなど重くない作業はこなせます。性能はそこまで求めていない人で、10万円以下のモデルを探しているなら選択肢になるパソコンです。
CPUの型番 | AMD Ryzen 5 7530U |
---|---|
CPUの世代 | Ryzen 7000シリーズ |
CPUコア数 | 6コア |
CPUスレッド数 | 12スレッド |
CPUシングルコアのスコア(実測値) | 1447.33pts |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルリード) | 3739.66MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(シーケンシャルライト) | 3190.87MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムリード) | 229.97MB/s |
ストレージのベンチマークスコア(ランダムライト) | 225.69MB/s |
OS | Windows 11 Home |
システム上の最大輝度 | 250nit |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi5 |
光学ドライブ | なし |
キーピッチ(実測値) | 18.5mm |
テンキーあり | |
タッチパネル | |
生体認証 | なし |
幅 | 35.85cm |
奥行 | 23.56cm |
高さ | 1.90cm |
画面比率 | 不明 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
メモリ規格 | DDR4-3200 |
Office詳細 | |
GPU | AMD Radeon Graphics |
マイク | デジタルマイク |
ドライブ搭載 | |
有線LANポートあり |
Dell Inspiron 15 353を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
マイベストではベストな15〜16インチノートパソコンを「一般的なオフィスワークを十分に行える性能で、インターフェースが充実しオンライン会議や動画視聴も快適にできる万能な商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の15〜16インチノートパソコン10商品を集め、以下の13個のポイントで徹底検証しました。
検証①:処理性能の高さ
検証②:インターフェースの充実さ
検証③:タイピングの気持ちよさ
検証④:キーボードの使いやすさ
検証⑤:画面の見やすさ
検証⑥:持ち運びやすさ
検証⑦:スピーカーの音質のよさ
検証⑧:マイク性能の高さ
検証⑨:WEBカメラの顔映りのよさ
検証⑩:バッテリー持ちのよさ
検証⑪:保証・サポートの選択肢の多さ
検証⑫:本体の熱くなりにくさ
検証⑬:稼動音の静かさ
今回検証した商品
マイベストでは「CPU・ストレージ・GPUの処理性能が高く、メモリを16GB搭載し一般的なデスクワークが快適にできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
CPUの処理性能
CPUのパフォーマンスを比較するベンチマークソフトであるCinebench R23を使用し、マルチコア・シングルコアをそれぞれ3回計測。平均値を評価しました。
マルチコアは12,000pts以上・シングルコアは2,000pts以上を最高スコアとし、処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ストレージの処理性能
ストレージのスピードを測定するソフトであるCrystalDiskMarkを使用し、3回計測。連続したデータの読み書きであるSEQ1MQ8T1 Read・SEQ1MQ8T1 Writeの値と、ランダムなデータの読み書きであるRND4KQ32T16 Read・RND4KQ32T16 Writeの値の平均値をそれぞれ評価しました。
SEQ1MQ8T1 Readは10,000MB/s・SEQ1MQ8T1 Writeは8,000MB/s・RND4KQ32T16 ReadとRND4KQ32T16 Writeは1,000MB/s以上を最高スコアとし、読み書きの処理が高速なものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
GPUの処理性能
グラフィック性能を測定するベンチマークソフトである3DMark Professional EditionのWild Life ExtremeでGPUスコアを3回測定。8,500以上は最高スコアとし、グラフィック処理に優れたものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
メモリ容量
本体内蔵メモリの容量を本体システムから確認。32GB以上は最高スコアとし、搭載されているメモリ容量が大きいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「最新規格の接続端子を多く搭載し、1台で多くの周辺機器を接続できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
浅い打鍵感のキーボードに慣れているモニター5人・深い打鍵感のキーボードに慣れている5人のモニターが、以下の方法で各検証を行いました。
ノートパソコンのキーボードで文章を打ち、タイピングの気持ちよさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「一般的な配列で正確に文章を打ちやすく、タッチパッドが使いやすい」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「解像度と輝度が高く、どんな場所でもはっきり画面が見える」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
メーカー公式の仕様とWindows 11 DirectX診断ツールでパネルの最高輝度を調べました。
600nit以上は最高スコアとし、晴れた屋外でも画面が見やすいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
解像度の高さ
メーカー公式の仕様とWindows 11 DirectX診断ツールでパネルの解像度を調べました。
4K以上は最高スコアとし、1画面で複数ウインドウを開いても文字が読めマルチタスクができるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
角度によって見え方が変わらないか
デスクに座り画面を前に10度・後ろに10度傾け、スプレッドシートの罫線が見えにくくならないかを調べました。
画面が白っぽく反射せず、視野角が狭すぎないものをおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「通勤・通学で毎日負担を感じず持ち運べる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
重さ
1g単位で計量できるはかりを使用し、本体と充電器の重さを測定しました。
800g以下は最高スコアとし、軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
大きさ
メジャーでPCの縦・横の長さを測定しました。
縦×横の面積が60,000mm²以下のものを最高スコアとし、本体のサイズが小さくかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
厚さ
デジタルノギスで本体の厚みを測定しました。今回は表面を傷つけないためにノギスをマスキングテープで保護し、マスキングテープ分の厚みを引いて測定しました。
8mm以下は最高スコアとし、本体が薄くカバンの中でもかさばらないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ノートパソコンだけで臨場感のある映画を楽しめる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
ピンクノイズをパソコンのスピーカーから最大音量で流し、コンデンサマイクを使って録音。録音した音声データをWAVEファイルに書き出し、分析ソフトを使って各項目を評価しました。
音のバランスのよさ
+5dB以上は最高スコアとし、可聴域の平均値より低音が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
高音のポテンシャル
+15dB以上は最高スコアとし、可聴域の周波数特性の平均値より高音が出ているものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「空調などのノイズをカットし、声がクリアに聞こえる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
男性・女性がマイベストのコンテンツ内の文章を読み上げている音声データをスピーカーで流し、Windows標準ソフト「サウンドレコーダー」で録音。WAVE形式で保存し、分析ソフトを使って各項目を評価しました。今回は、ノイズキャンセルやマイクの指向性の設定ができるものは有効化したうえで検証しています。
マイベストでは「色味が自然で血色感があり、顔色が明るく好印象に映る」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
人の肌や目の質感に近いシリコンダミーヘッドを、実際の使用シーンの画角に合わせノートパソコンの内蔵カメラで撮影。撮影した動画データから画像をキャプチャし、ペイントツールを使って各項目を分析しました。
カメラの性能
カメラ情報と本体のカメラ位置を確認し、下記のポイントごとに点数付けをしました。
画角が正常で解像度が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
顔色の明るさ
スポイトツールで4点のHSV色空間の情報を取得し、各項目の平均値を算出しました。
V(明度)230以上は最高スコアとし、顔色が明るく見えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
唇の血色感
スポイトツールで上唇中央のHSV色空間の情報を取得し分析しました。
各項目ごとに得点の高いもの順に記載してあり、どれも一番上の項目に当てはまるような、唇の色が鮮やかで血色感がよく見えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
色味の自然さ
スポイトツールでマイベストTシャツのロゴ下のHSV色空間の情報を取得し、より色味が白に近いかをチェックしました。
彩度(S)の値が0以下を最高スコアとし、不自然に色味がかっていないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
白飛びしていないか
スポイトツールで肩口と肩口付近の壁のHSV色空間の情報を取得し、白飛びしていないかをチェックしました。
明度が245未満で、Tシャツと壁付近の明度の差が2以下でないものを最高スコアとし、白飛びしていないものがおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「半日近くバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を480分以上と定めて以下の方法で検証を行いました。
満充電からバッテリー切れの状態になるまで動画を連続再生し、Windowsに標準搭載されているBatteryreportでログを確認しました。
720分(12時間)以上は最高スコアとし、半日以上バッテリーがもち、出先でも朝から晩まで充電を気にせず作業できるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「無料の問い合わせ窓口があり、有料の保証やサポートの選択肢がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「高い負荷のかかる作業をしてもあまり熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることが少ない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を34℃以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
Cinebench R23でCPUに高い負荷をかけ、完了後すぐにサーモカメラで本体表面の温度を測定し、下記の温度をチェックしました。
本体の左手位置
平均温度は25℃以下・最高温度は30℃以を最高スコアとし、高い負荷のかかる作業をしても全く熱くならず、熱の不快さが作業の妨げになることがないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ファンの音が控えめで、作業中も気にならない」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を30dB以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
Cinebench R23でCPUに10分間負荷をかけ、10分間の等価騒音を測定しました。
25dB以下は最高スコアとし、静かな部屋で作業してもファンの音が気にならないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
1位: ASUS|ASUS|Vivobook|S15|S5507QA-PU165W
2位: 富士通クライアントコンピューティング|FMV|16型ノートパソコン PH50/J3|FMVP50J3H
3位: マイクロソフト|Surface|Laptop|ノートパソコン| ZHG-00020
4位: Acer|Swift Edge|SFE16-43-A76Y/K
4位: レノボ|ThinkPad|E16 Gen2(AMD)
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