ノートパソコンのなかでもハイスペックで、幅広い用途に使える高性能ノートパソコン。Core i7・Ryzen 7のような処理速度の速い高スペックなCPU、マルチタスクを十分にこなせる大容量のメモリ、幅広いアプリと互換性があるWindows OSが搭載されており、超高性能なノートパソコンを探している人におすすめです。しかし、ハイエンドモデルのなかでもさまざまな機種が存在しているため、性能を比較するのが難しく、どれが最強のノートパソコンなのかわかりにくいですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の高性能ノートパソコン12商品を集め、9個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの高性能ノートパソコンをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな高性能ノートパソコンは「CPU・メモリ・ストレージなどの基本的な処理性能に加え、映像処理性能が高い商品」。徹底検証してわかった高性能ノートパソコンの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証を20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
CPU・メモリの処理性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「基本的な処理が高速で、複数のアプリを使用しても問題なく動作する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ストレージの読み書きが高速な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「システムやアプリの起動が高速で、データのコピーも一瞬で完了する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
負荷をかけてもストレスなく使用できる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「重い処理をしても発熱が小さく、ファンの音も気にならない快適に使える商品」とし、以下4点の方法で各商品の検証を行いました。
バッテリー持ちのよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「充電無しでも1日バッテリーが持続するもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
キーボードはメーカーごとに個性が出る部分であり、キー同士の間隔やキーの沈み具合など細かい違いで快適さが大きく変わってきます。ユーザーがとても満足できる基準を、「普段ノートパソコンで作業をする人がより使いやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ユーザーがとても満足できる基準を「オンライン会議や配信でも外付けのWEBカメラやマイクを使う必要がないほど品質がよい商品」とし、以下の方法で各商品のカメラ・マイクの検証を行いました。
ディスプレイ・スピーカーが高品質な商品としてユーザーが満足できる基準を「デスクワークはもちろん、映像や音楽などエンタメも楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ユーザーがとても満足できる基準を「パソコン1台でさまざまな用途に対応できる多機能な商品」とし、以下の方法でインターフェースの検証を行いました。
ユーザーがとても満足できる基準を「動画の書き出し・エンコードが速く、フルHDの動画編集を快適にできる商品とし、以下の方法で映像処理性能の高さの検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
以下の情報を追加・刷新しました。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
今回検証を行ったところ、高性能ノートPCはどの商品も基本的な処理性能が高く、一般的なデスクワークであれば快適にできるレベルでした。しかし、いざ高性能ノートパソコンを購入しようにもハイスペックなノートパソコンの基準や、商品の価格帯もさまざまで選ぶのが難しく感じることもありますよね。そこでおすすめの高性能ノートパソコンを用途別に2つ紹介します。
動画編集やゲームもできるノートパソコンがほしい人は、最速の処理性能を誇るNECの「LAVIE NEXTREME Infinity」がおすすめ。CPUやメモリなどの基本性能にほぼ欠点がなく、なによりGPU性能の高さが際立っていました。画像制作やCGを使った動画の制作もできるので、ハイパフォーマンス志向のクリエイターにぴったりです。
デスクワーク向けノートパソコンがほしい人は、コスパ最強のLenovoの「ThinkPad P16s Gen 2 AMD」がおすすめ。基本性能がよいだけではなく、バッテリー持ちがよくインターフェースが充実しているので、持ち歩く時も荷物が少なくすむでしょう。家で使うのはもちろん、持ち運んで使いたい人にもおすすめです。
高性能ノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
使用するシーンを想定して、CPUやメモリといった処理性能だけでなく内蔵カメラやマイクなど自分にとって必要な機能もしっかりチェックしましょう。
出先での利用がメインであれば、14インチ以下の「持ち運びタイプ」がおすすめ。軽量でありながら衝撃や圧力に強いつくりなので、安心して携帯できるでしょう。さらに、高いパフォーマンスを発揮するうえバッテリー持ちもよいものが多く、高度な技術を要するため高価な傾向があります。
自宅での使用がほとんどであれば、15インチの「家メインタイプ」がおすすめ。使用頻度が高い基本的なインターフェースが大方備わっています。大画面ですが、なかには1.5kgほどの軽量な持ち歩きに適したモデルも。機能と価格のバランスがよく、内蔵カメラやマイクを使うさまざまなビジネスアプリを使用する人に向いています。
ゲーム・動画編集をしたいのであれば、「動画・ゲーム特化タイプ」がおすすめ。16万円程度から購入できて、CPU性能が高く超高性能なノートパソコンが多い傾向です。メーカーによって内蔵デバイスに性能差がありますが、価格を考慮すると非常にコスパがよいといえます。冷却するためのファンが大きいので本体も分厚く重くなりがち。携帯にはあまり向きません。
高性能なノートパソコンを探している人にはCore i7・Ryzen 7以上がおすすめです。以下ではその理由に加えて、CPUの性能の見極め方を解説します。
パソコンの性能の要であるCPU。ノートパソコンに搭載されるなかではCore i9シリーズが最も高速ですが、Core i9シリーズはビジネス用ノートパソコンに搭載してもオーバースペックなことが多く、性能を発揮させることはできないうえ非常に高価なので、現在はCore i7やRyzen 7で十分でしょう。
また、CPUはシリーズ名だけでなく、型番から判断できる世代やタイプをチェックすることでより適した高性能なものを選べます。CPUの世代は、プロセッサーナンバーの下3桁を除く先頭の数字で判断可能。基本的に数字が大きくなるほど世代が新しく高性能に。より高いパフォーマンスを求めるなら最新の世代がおすすめです。
タイプは、CPUの型番末尾のアルファベットで判断しましょう。CPUの特徴を表し、パソコンのパフォーマンスに関わってきます。例えば、⾼性能モデルであれば「HX」や「HS」、Intelの標準タイプは「P」、低消費電⼒モデルが「U」など、型番だけでパソコンの特徴を⾒分けることが可能。CPUの型番全体をチェックして、自分にぴったりのものを選びましょう。
最近では、Core Ultra 2 搭載のノートパソコンも徐々に増えてきています。多くの作業は現行品の第13世代や第14世代で事足りるかもしれませんが、高いパフォーマンスとAI機能の強化に期待が高まっていますよ。
CPUは世代を重ねるたびに処理速度の速いノートパソコンになります。せっかくなら高性能な最新のCPUを搭載しているパソコンを選びたいところですが、旧世代に比べて価格は高め。最新世代と旧世代のCPUに価格相応の性能差はあるのか気になるところですよね。
そこで、ベンチマークソフトであるCinebenchを使ってCPUの処理性能を比較。検証の結果、Intel Core iシリーズにおいて、第12世代と第13世代のベンチマークスコアに顕著な差は見られませんでした。ビジネスアプリを複数使用したマルチタスクであれば、第12世代のCPUでも十分快適に作業ができるでしょう。
第12世代以降のIntel Core iシリーズには、高性能な処理に特化したパフォーマンスコア(Pコア)と、マルチスレッド処理に特化したエフィシェントコア(Eコア)という役割の違う2種類のコアが搭載されています。動画のエンコードをEコアで行いながら資料作成をPコアで行えるので、第11世代以前と比べてマルチタスクの処理速度の速さを実感できるでしょう。
ストレージで行われる読み書きには、「シーケンシャルアクセス」と「ランダムアクセス」の2種類があり、パソコンの起動や作業に大きく関わってきます。また、規格によっても読み書きの速度が変わるので、どのようなストレージが搭載されているのか確認することをおすすめします。
「シーケンシャルアクセス」は、先頭のデータから順番にアクセスする方法で、ファイルのコピー・ダウンロードや動画のエンコードに要する時間に影響します。「ランダムアクセス」は散らばったデータに直接アクセスしていく方法で、アプリやパソコンの起動速度に影響します。
現在ノートパソコンに搭載されているSSDの規格は、PCIe 3.0またはPCIe 4.0が主流です。PCIe 4.0のほうがより新しく高速で、今回CrystalDiskMarkで計測したスコアはPCIe 3.0の1.5倍以上。再起動にかかる時間も1.5倍高速でした。作業効率が格段にアップするので、多忙なビジネスパーソンにこそチェックしてほしいポイントです。
次に、CPUが作業を行うための机であるメモリの容量を確認しましょう。ノートパソコンに搭載されているメモリの容量は、4GB〜32GBのいずれかであることがほとんど。使い方に合わせて適した容量を選ぶのが重要ですが、最低でも16GB以上のものを選ぶのがおすすめです。
メモリが大きければ、パソコン上で同時に作業できる量が増えたり、重い作業をサクサク進めることが可能。そのため、メモリが8GB以下だと、複数のアプリを開いたときすぐにパソコンの動きが重くなります。重くなるたびにアプリを閉じて、開いてを繰り返す必要があるので、面倒に感じたりストレスを感じたりするでしょう。
WordやExcelを開いたままほかの作業をしたり、ブラウザのタブをたくさん開いたりと、マルチタスクをすることが多いなら、メモリの容量は最低でも16GBが必要。最近はソフト自体の性能が上がってきており、Windowsの必要要件もあがっているため、以前は8GBで十分だった作業が少し重く感じる場合もあるでしょう。16GBならいくつかのアプリを同時に開いても、容量に余裕があるので処理が遅くなりにくいですよ。
一般的なデスクワークや動画編集だけであれば16GBで十分ですが、同時に動画編集やゲームなどメモリの消費が多い作業を行う場合には32GBを視野に入れましょう。ブラウザのタブを数十個以上開いて作業したり、複数のモニターを使って高度なマルチタスクをしたりする際にもメモリは32GBあったほうがベターです。
GPU(Graphics Processing Unit)とは、画像や映像を処理する演算装置です。ゲーミング・クリエイター向けのモデルにはCPUとは別に搭載されており、ゲームのグラフィックスや、動画のエンコード(書き出し)を処理。デスクワーク向けのパソコンにはCPUに内蔵されていることが多く、そちらは内蔵GPUと呼ばれます。
フルHD動画の編集・エンコードは、GPUが別途搭載されていなくても、CPUとメモリの性能がよければある程度スムーズに行えます。しかし、扱う素材のデータサイズが大きかったり、重いエフェクトを使ったりする場合は処理が追いつかずプレビューやエンコードに時間がかかります。
4K動画の編集など高度なエフェクトを使いたい場合はGPUが独立して搭載されているものを選ぶのがベター。プレビューが滑らかに確認でき、エンコードの時間を短縮できるので効率的に編集作業ができるでしょう。
なお、3Dゲームをする場合は、動画編集をする場合よりも高いグラフィック性能が求められます。以下の記事でゲーミング用ノートパソコンを比較しているのでぜひ参考にしてください。
USB Type-Cは、その汎用性の高さからほとんどのノートパソコンに搭載されています。しかし、差し込み口の形状は同じでも充電ができるタイプや、映像出力ができるタイプなど種類が多く見分けがつきません。
USB Type-Cはあくまでコネクタの形状であり、同じ機能を持っているわけではないことに注意しましょう。不安な場合はThunderbolt 4.0という規格があるかチェック。USB Type-Cが持つすべての機能に対応しているので、対応の可否を心配する必要がなくなります。
Thunderbolt 4.0という規格は、PD(Power Delivery)・高速データ転送・映像出力(DisplayPort Alternate Mode)に対応しています。HDMIやUSB Type-Aが使用できるアダプターを使えば1つの端子で複数のデバイスを接続することが可能。インターフェースが少ないモバイルノートパソコンの場合は、必要に応じて使い分けができるので、Thunderbolt 4.0規格のUSB Type-Cを複数搭載しているものがおすすめです。
「FMV Note C」は、内側と外側で色が異なるバイカラーデザインが魅力のノートパソコン。内側のカラーは3色から選べます。さらに1枚のアルミを削り出してなめらかでリッチな質感に加工し、排気口などの凹凸をできる限り減らしたノイズレスなデザインを採用。スタイリッシュなパソコンを持ち運んで使いたい人にぴったりです。
大学生活で役立つソフトウェアも豊富。オンライン授業時に画面を自動でキャプチャできる「Quick Capture」や、どのビデオ通話アプリでも設定したメイクアップエフェクトを使える「Umore」、画面キャプチャ・ウィンドウの最前面固定・クリップボード・ファイル検索をワンタッチで呼び出せる「Float Access」を搭載しています。オンラインで授業を受けるときやレポート作成時に便利です。
バッテリー持続時間は最大約24.2時間(※1)と長いこともポイント。またファンレス設計で冷却時の雑音が発生しにくいため、勉強に集中できます。「FMV Note C」を使って、効率的に授業や課題に取り組みませんか?
1:アイドル時約24.2時間、動画再生時約13.9時間(JEITA測定法Ver.3.0に基づいて測定した駆動時間目安)。
FMVでは2025年4月20日までの間、新生活のスタートを応援するキャッシュバックキャンペーンを実施中。「FMV Note C」を含む対象のFMVパソコン1台の購入と申し込みで、10,000円のキャッシュバックを受けられます。さらに、水濡れや想定外の破損などによる修理を追加費用なしで対応してもらえるワイド保証サービス(POSA版)も2,000円キャッシュバックの対象です(※2)。
詳しくは、下記のボタンをクリック!
2:本キャンペーン対象のFMVと同時購入した場合に限る。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能の高さ(CPU・メモリ) | 読み書きの速さ(ストレージ) | 耐負荷性能の高さ | バッテリー持ちの長さ | キーボードの打ちやすさ | WEBカメラ性能の高さ | マイク性能のよさ | ディスプレイ性能の高さ | スピーカー音質のよさ | インターフェースの豊富さ | 映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ | CPUの種類 | CPUマルチコアのスコア(実測値) | メモリ容量 | メモリスコア(実測値) | ストレージ種類 | ストレージ容量 | OS | GPUスコア(実測値) | 画面サイズ | 解像度 | インターフェース | 内蔵カメラ | 内蔵カメラ解像度(検証時) | バッテリーの持ち時間(実測値) | USB PD対応 | 高負荷時のファンの音(実測値) | 無線LAN規格 | テンキーあり | 生体認証 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 本体素材 | 画面比率 | 液晶 | Office詳細 | 搭載Office | GPU | 有線LANポートあり | 付属品 | ||||||
1 | NECパーソナルコンピューター LAVIE |NEXTREME Infinity|PC-XF950GAB | ![]() | ほぼ死角なしの高性能!クリエイティブな作業をするならコレ | Core i7 13700H | 平均13,311pts | 16GB | 平均3,406 | SSD | 1000GB | Windows 11 Home | 平均6,694pt | 16インチ | WQUXGA(3840×2400) | HDMI、USB3.1 Gen2 Type-A×2、Thunderbolt 4 (USB-C)、SDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) | フルHD | 約6.2時間 | 約41.1dB | Wi-Fi6E | 顔認証 | 35.98cm | 25.4cm | 3.09cm | 不明 | 不明 | 16:10 | 光沢(グレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Arc A570M | マニュアル、ACアダプタ、保証書 | |||||||||||||||||
2 | レノボ ThinkPad Pシリーズ|ThinkPad P16s Gen 2 AMD|21K9CTO1WWJP2 | ![]() | 動画・画像編集をしたい人に。基本性能が高く電池持ちも優秀 | Ryzen 5 PRO 7540U | 平均10,409pts | 16GB | 平均2,205 | M.2 SSD | 256GB | Windows 11 Home | 平均1,848pt | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | HDMI、USB3.2 Gen1 Type-A×2、 USB 3.2 Gen2 Type-C、USB4 Type-C、マイクロホン/ヘッドホンコンボジャック | フルHD | 約5.5時間 | 約42.7dB | Wi-Fi6E | -(指紋認証搭載可能) | 36.19cm | 25.5cm | 2.05cm | 不明 | 不明 | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | Microsoft Office | AMD Radeon Graphics | 不明 | ||||||||||||||||||
3 | VAIO VAIO SX12 2022年7月モデル|VJS12590111B | ![]() | 出先で作業するならコレ!性能が高く、軽量で持ち運びやすい | Core i7 1260P | 平均6,311pts | 16GB | 平均2,618 | SSD | 512GB | Windows 11 Pro | 平均1,479pt | 12.5インチ | フルHD(1920×1080) | HDMI、USB3.1 Gen1 Type-A×、USB4 Type-C(Thunderbolt4兼用)、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応) | フルHD | 約6.5時間 | 約41.0dB | Wi-Fi6 | 顔認証、指紋認証 | 28.7cm | 20.5cm | 1.79cm | 920g | カーボン | 16:9 | 非光沢(ノングレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel Iris Xe Graphics | ACアダプタ、クリーニングクロス | |||||||||||||||||
4 | 富士通クライアントコンピューティング LIFEBOOK NH90/H1|FMVN90H1G | ![]() | 高品質なカメラ・マイクを備えたオンライン会議向きの1台 | Core i7 12700H | 平均12,616pts | 16GB | 平均2,982 | SSD | 512GB | Windows 11 Home | 平均1,629pt | 17.3インチ | フルHD(1920×1080) | HDMI、USB3.2 Gen1(Type-A)、USB3.2 Gen2 Type-C、USB2.0(Type-A)、SDカードスロット、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子(3.5mmステレオ・ミニジャック) | フルHD | 約3.0時間 | 約53.4dB | Wi-Fi6 | 顔認証 | 39.8cm | 26.5cm | 2.69cm | 2,700g | 不明 | 16:9 | 光沢(グレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel Iris Xe Graphics | マニュアル類、ACアダプタ、Bluetooth BlueLEDワイヤレスマウス、保証書、単4乾電池2本 | |||||||||||||||||
5 | NEC NEXTREME Carbon|PC-XC750DAB | ![]() | 軽快な使い心地で、出先でのデスクワークに最適 | Core i7 1195G7 | 平均3,626pts | 16GB | 平均2,524 | SSD | 512GB | Windows 11 Home | 平均1,381pt | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | HDMI、USB3.2 Gen2、Thunderbolt 4(USB-C)、microSDカードスロット、ヘッドフォンマイクジャック | フルHD | 約6.3時間 | 約48.7dB | Wi-Fi6 | 顔認証、指紋認証 | 31.3cm | 21.8cm | 1.75cm | 890g | カーボン | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel Iris Xe Graphics | マニュアル、小型軽量ACアダプタ、保証書 | |||||||||||||||||
5 | VAIO VAIO F16 |VJF1618 | ![]() | カメラ性能は低いが、排熱性能が高くバランスがよい1台 | Core i5 1334U | 平均6,258pts | 32GB | 平均3,267 | SSD | 512GB | Windows 11 Home | 平均1,563pt | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | USB 5Gbps(USB 3.0)、HDMI、USB Type-C、USB 10Gbps(USB 3.1)、DisplayPort、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)、microSDカードスロット | HD | 約6.3時間 | 約45.2dB | Wi-Fi6 | 顔認証、指紋認証 | 35.8cm | 25.5cm | 1.99cm | 1,650g | 不明 | 16:10 | 非光沢(ノングレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel lris Xe Graphics | ACアダプター、ワイヤレスマウス | |||||||||||||||||
7 | VAIO VAIO SX12|VJS12490111B | ![]() | 型落ちだが起動スピードは新型と遜色なし。今が狙い目 | Core i7 1195G7 | 平均6,042pts | 8GB | 平均2,649 | SSD | 512GB | Windows 11 Home | 平均1,558pt | 12.5インチ | フルHD(1920×1080) | HDMI、Thunderbolt 4(USB-C)、ステレオミニ端子 | フルHD | 約7.0時間 | 約47.3dB | Wi-Fi6 | 顔認証、指紋認証 | 32.0cm | 22.0cm | 1.69cm | 1,010g | カーボン | 16:9 | 非光沢(ノングレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel Iris Xe Graphics | ACアダプター | |||||||||||||||||
8 | ASUS ZenBook|S 13 OLED|UX5304MA-I7321W | ![]() | バッテリー持ちとカメラ性能が優秀。場所を選ばず仕事できる | Core Ultra 7 | 平均7,095pts | 32GB | 平均2,485 | SSD | 1TB | Windows 11 Home | 平均2,067pt | 13.3インチ | 独自規格(2880×1800) | HDMI、Thunderbolt 4 Type-C ×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×1、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) | フルHD | 約14.5時間 | 約40.2dB | Wi-Fi6E | 顔認証 | 29.62cm | 21.63cm | 1.09cm | 不明 | 不明 | 16:10 | 光沢(グレア) | Intel UHD Graphics | USB Type-C アダプター、USB Type-C to Type-C ケーブル、製品マニュアル、製品保証書 | |||||||||||||||||||
9 | 富士通クライアントコンピューティング LIFEBOOK TH90/F3|FMVT90F3L | ![]() | 大画面&軽量。拡張性が高く、家・出先どちらでも活躍 | Core i7 1165G7 | 平均5,404pts | 16GB | 平均3,017 | SSD | 512GB | Windows 11 Home | 平均1,638pt | 15.6インチ | フルHD(1920×1080) | Thunderbolt 4(USB-C)、USB3.2 Gen1、SDカードスロット、3.5mmステレオミニジャック(ヘッドセット対応) | HD | 約5.6時間 | 約43.2dB | Wi-Fi6 | 顔認証 | 36.0cm | 23.5cm | 1.84cm | 1,390g | 不明 | 16:9 | 光沢(グレア) | Microsoft Office Home and Business 2021 | Microsoft Office | Intel Iris Xe Graphics | マニュアル類、ACアダプタ、Bluetooth多機能BlueLEDワイヤレス・マウス、単4形乾電池2本、保証書 | |||||||||||||||||
10 | レノボ ThinkPad| ThinkPad Z13 Gen 1|21D20004JP | ![]() | 圧巻のディスプレイを備えた次世代モデル。温度上昇には注意が必要 | AMD Ryzen 7 | 平均7,902pts | 32GB | 平均2,197 | M.2 | 512GB | Windows 11 Pro | 平均2,295pt | 13.3インチ | 2880×1800 | USB4 (Thunderbolt4 対応) 、ヘッドホンジャック | フルHD | 約7.5時間 | 約47.8dB | Wi-Fi 6E | 指紋認証 | 29.4cm | 19.9cm | 1.39cm | 1,260g | 再生アルミニウム | 16:10 | 光沢(グレア) | AMD Radeon 680M Graphics | イーサネット アダプター、USB-A アダプター |
CPUの種類 | Core i7 13700H |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 1000GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 16インチ |
インターフェース | HDMI、USB3.1 Gen2 Type-A×2、Thunderbolt 4 (USB-C)、SDカードスロット、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
良い
気になる
ストレージ種類 | SSD |
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解像度 | WQUXGA(3840×2400) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 35.98cm |
奥行 | 25.4cm |
高さ | 3.09cm |
重量 | 不明 |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 光沢(グレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Arc A570M |
有線LANポートあり | |
付属品 | マニュアル、ACアダプタ、保証書 |
NEC LAVIE NEXTREME Infinity XF950/GABを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
CPUの種類 | Ryzen 5 PRO 7540U |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 256GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 16インチ |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen1 Type-A×2、 USB 3.2 Gen2 Type-C、USB4 Type-C、マイクロホン/ヘッドホンコンボジャック |
良い
気になる
ストレージ種類 | M.2 SSD |
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解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
テンキーあり | |
生体認証 | -(指紋認証搭載可能) |
幅 | 36.19cm |
奥行 | 25.5cm |
高さ | 2.05cm |
重量 | 不明 |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | AMD Radeon Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | 不明 |
レノボ ThinkPad P16s Gen 2 AMDを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットを徹底レビューは?
CPUの種類 | Core i7 1260P |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Pro |
画面サイズ | 12.5インチ |
インターフェース | HDMI、USB3.1 Gen1 Type-A×、USB4 Type-C(Thunderbolt4兼用)、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応) |
良い
気になる
ストレージ種類 | SSD |
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解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
幅 | 28.7cm |
奥行 | 20.5cm |
高さ | 1.79cm |
重量 | 920g |
本体素材 | カーボン |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | ACアダプタ、クリーニングクロス |
VAIO SX12 2022年7月モデル VJS12590111Bをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPUの種類 | Core i7 12700H |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 17.3インチ |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen1(Type-A)、USB3.2 Gen2 Type-C、USB2.0(Type-A)、SDカードスロット、マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子(3.5mmステレオ・ミニジャック) |
富士通クライアントコンピューティングの「LIFEBOOK NH90/H1」。CPUは第12世代のIntel Core i7 12700Hで、画面サイズ17.3インチに対し重量は2.7kgです。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
CPUのベンチマークスコアは平均12,616pts。ハイエンド向けのCPUが搭載されており、処理速度は非常に優秀。一方で、消費電力が大きいため動画の連続再生時間は約3時間と短めです。自宅での使用が前提といえます。
サイズが大きいので、キーボードもゆとりがある配列。キーの沈み込みが深めで程よい反発があり、気持ちよくタイピングができます。高い負荷がかかっても表面温度はほとんど高くならないので、快適に使えるでしょう。
内蔵のカメラ・マイクはどちらも品質がよく、オンライン会議も問題なく使用できます。カメラの解像度はフルHDで、目の光もくっきり映しました。マイクも空調などの雑音はほぼカットされ、こもりや反響もなくクリアな音声を届けられるでしょう。
ディスプレイは非光沢液晶で、解像度はフルHD。ディスプレイはどの角度からでも見やすく、デスクの高さや位置を問わず作業がしやすいでしょう。スピーカーは高音より低音の出力が大きく、映画を視聴する際も迫力あるサウンドを楽しめますよ。
基本的なインターフェースを一通り搭載しているので、外付けアダプターを別途用意しなくてもPC1台でたいていのことができます。光学ドライブがBlu-rayに対応しているので、編集したホームビデオをディスクへ書き込むことも可能。HDMIの出力・入力どちらにも対応しているので、ゲーム機やスマホの画面を表示するモバイルディスプレイとしても使えますよ。
持ち運びには不向きですが、性能やインターフェースは申し分ありません。サイズを気にせず、フルスペックなノートパソコンがほしいならもってこいの1台。デスクトップパソコンのようにモニターに繋げて使うのもよいでしょう。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 39.8cm |
奥行 | 26.5cm |
高さ | 2.69cm |
重量 | 2,700g |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 光沢(グレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、Bluetooth BlueLEDワイヤレスマウス、保証書、単4乾電池2本 |
富士通 LIFEBOOK NH90/H1をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPUの種類 | Core i7 1195G7 |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
インターフェース | HDMI、USB3.2 Gen2、Thunderbolt 4(USB-C)、microSDカードスロット、ヘッドフォンマイクジャック |
NECパーソナルコンピュータの「LAVIE NEXTREME Carbon XC750/DA」。CPUは第11世代のCore i7 1195G7です。画面サイズ14.0インチで、重量は0.891kgです。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
CPUのベンチマークスコアが平均よりやや低めでしたが、実際の使用感は軽快で、動画のエンコードは5分かからず完了。応答速度が早く快適に作業ができますが、高い負荷をかけると内部バッテリー付近の表面温度が高くなることがやや気になりました。
YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは6時間18分。1日中出先で作業をする場合、不安であればノートパソコン用モバイルバッテリーを携帯しましょう。キーボードはEnterキーなどの主要なキーが適度に大きく、ブラインドタッチでもより正確にタイプができるように配列されています。打鍵感は柔らかでちょうどよい沈み込み。タッチパッドの反応も良好でした。
WEBカメラの解像度はフルHDで、全体的にやや赤味がかって写ることが気になります。マイクはノイズが適切に除去され、男女どちらの声もかなり聞き取りやすいので、WEB会議にも十分使用可能です。
ディスプレイの解像度はWUXGAで、フルHDより縦に120px長く、タスクバーを表示させても作業領域を圧迫しません。スピーカーは高音の出力が控えめ。人の声を聞き取りやすい音のバランスです。
USB Type-Aは1つしかありませんが、USB Type-C(Thunderbolt 4.0対応)が2つ搭載されているので外付けデバイスの接続にも困りません。出先でのデスクワークにぴったりのノートパソコンです。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 21.8cm |
高さ | 1.75cm |
重量 | 890g |
本体素材 | カーボン |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | マニュアル、小型軽量ACアダプタ、保証書 |
CPUの種類 | Core i5 1334U |
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メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 16インチ |
インターフェース | USB 5Gbps(USB 3.0)、HDMI、USB Type-C、USB 10Gbps(USB 3.1)、DisplayPort、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)、microSDカードスロット |
VAIOの「VAIO F16」。CPUは第13世代のCore i7-1355Uで、画面サイズ16インチ、重量1.65kgです。メモリは32GBで、ストレージは1TBのSSDを搭載しています。キーボード面にアルミが採用されており、自社工場で行った独自の耐久テストをクリアした高い堅牢性が特徴です。
CPU・メモリ・ストレージの性能は良好で、GPUの性能はまずまず。SSDの規格がPCIe 4.0なので、高速起動が期待でき、Officeをはじめとした多くのデスクワークは快適にこなせる性能でしょう。高い負荷をかけてもほとんど熱くならず、ファンの音も抑えられていた点も高評価でした。
バッテリーの性能は、YouTubeの動画を6時間16分連続再生できるため十分な性能。キーボードはテンキー付きなので、タッチパッドがやや左に寄っています。キーは小さめで間隔が広いタイプで、タイプミスが起きにくい設計。静音で反発が小さいため、軽い力でタイピングできます。
マイクはまずまずの性能で、ノイズキャンセリングがしっかりとかかるタイプです。カメラの性能は芳しくなく、HD(720p)で暗く鮮やかではない印象を持つでしょう。写りを気にするのであれば、外付けのカメラは必須だといえます。
インターフェースは充実しており、とくにUSB Type-Aが3口とPower Delivery・DisplayPort対応のType-Cが1口あります。マウス・キーボードといった外付けデバイスを、ドッキングステーションいらずで接続できるでしょう。癖がなくバランスがよい本商品。排熱性能の高さを重視する人にとっての有力な選択肢です。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
幅 | 35.8cm |
奥行 | 25.5cm |
高さ | 1.99cm |
重量 | 1,650g |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel lris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | ACアダプター、ワイヤレスマウス |
VAIO F16 (2023年6月発売モデル) VJF1618をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
CPUの種類 | Core i7 1195G7 |
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メモリ容量 | 8GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 12.5インチ |
インターフェース | HDMI、Thunderbolt 4(USB-C)、ステレオミニ端子 |
VAIOの「VAIO SX12」。CPUは第11世代のCore i7 1195G7で、画面サイズ12.5インチで重量は約0.929kgです。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
CPU・メモリ・ストレージの基本性能は良好で、特にストレージは最新規格であるPCIe 4.0を搭載しているため本体やアプリの起動が非常に高速です。高い負荷がかかっても表面温度は体温より高くはならないので、使用中の不快感は少ないでしょう。動画のエンコードは7分程度で完了しました。
YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは7時間1分。1日中出先でデスクワークを行うには十分なバッテリー持ちです。キーボードは軽く静かな打ち心地で、キーピッチは短めですが打ちにくさは感じない程度。タッチパッドの感度は滑らかで、クリック・スクロールどちらもスムーズに行えます。
WEBカメラの解像度はフルHDですが、顔が少々暗めに写ることが気になりました。マイクはノイズが適切に除去され、こもることもなく男女どちらの声もクリア。大事な面接や会議など、印象よく映りたい場では照明に配慮しましょう。
ディスプレイは反射しにくい非光沢液晶のフルHD。どの角度でも文字が読みやすく、長時間作業がしやすいでしょう。スピーカーは高音が強調されるので、映画を見た場合の臨場感はいまひとつですが、人の声が聞き取りやすくオンライン会議に適しています。
USB Type-C(Thunderbolt 4.0対応)が2つ搭載されているので、拡張性も良好です。2022年7月モデルと比べるとやや性能が落ちますが、それでも快適に使用するには十分。新型は価格がネックという人に検討してほしい商品です。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証、指紋認証 |
幅 | 32.0cm |
奥行 | 22.0cm |
高さ | 1.69cm |
重量 | 1,010g |
本体素材 | カーボン |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | ACアダプター |
CPUの種類 | Core Ultra 7 |
---|---|
メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 1TB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 13.3インチ |
インターフェース | HDMI、Thunderbolt 4 Type-C ×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×1、ステレオミニプラグ(イヤホン端子) |
良い
気になる
ASUSの「ZenBook S 13 OLED UX5304MA-I7321W」は、さまざまな場所で仕事をする人におすすめ。バッテリー持ちがよいうえ、処理性能は文書作成やブラウザ閲覧などが十分にできるレベルなので、出先での仕事がしやすいでしょう。
CPU・メモリの性能は優秀なため、Web上で情報収集しながらでも書類作成がしやすく、仕事用として使いやすいでしょう。一方、ストレージ・GPUの性能はトップクラスに一歩及ばない結果に。負荷が大きいゲームでは画像処理が遅れる可能性があるので注意が必要です。また、高い負荷をかけると表面温度は上がりますが、ファンの音は大きくないので、図書館のような静かな環境下でも気にせず使えるでしょう。
YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは約14時間半と今回検証した商品のなかでトップクラス。場所を問わず長時間作業が可能です。キーボードはエンターキーやスペースキーの小ささを指摘する声がありましたが、スムーズに使用できたモニターが大半。キーは浅めで好みがわかれやすいものの、打鍵感・タッチパッドの使用感ともに良好です。
カメラ性能は高く、肌の明るさや色、目の光までしっかりと映し出せていました。マイク性能は、優秀とはいえないものの、オンライン会議で使う分には問題ないレベルなので、仕事用にもってこいです。
ディスプレイ性能も文句なしの高さで、2880×1800という高解像度。有機ELを採用しており、最大表示色が豊富なうえ最大輝度も高かったため、場所を問わず画面が見やすいでしょう。スピーカーは低音から高音まできちんと拾えていため、迫力のあるサウンドで動画視聴が行えるといえます。
USB Type-C(Thunderbolt 4対応)が2つ搭載されていて拡張性も良好。検証では性能が高いとバッテリーが短くなる傾向がありましたが、十分な処理性能がありながらバッテリー持ちに優れていました。約1.0kgという軽量さと画面のきれいさを両立しているのも好印象で、場所問わず仕事をスムーズに進めたい人は選択肢になりうる一台です。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | 独自規格(2880×1800) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6E |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 29.62cm |
奥行 | 21.63cm |
高さ | 1.09cm |
重量 | 不明 |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 光沢(グレア) |
Office詳細 | |
搭載Office | |
GPU | Intel UHD Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | USB Type-C アダプター、USB Type-C to Type-C ケーブル、製品マニュアル、製品保証書 |
ASUS Zenbook S 13 OLEDを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
CPUの種類 | Core i7 1165G7 |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
インターフェース | Thunderbolt 4(USB-C)、USB3.2 Gen1、SDカードスロット、3.5mmステレオミニジャック(ヘッドセット対応) |
富士通クライアントコンピューティングの「FMV LIFEBOOK TH90/F3」。CPUは第11世代のCore i7 1165G7で、画面サイズ15.6インチに対し重量は1.39kgと軽量です。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
CPU・メモリ・ストレージなどの基本性能は、マルチタスクやフルHDの動画編集も難なく行えるレベル。高い負荷をかけるとキーボード全体で表面温度の上昇が見られましたが、体温以上になることはなく放熱機能が十分に働いています。
YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは5時間40分。1日中出先で作業するには物足りないですが、必要なときだけ出先で使用する程度なら十分といえます。キーボードはテンキーを搭載しており、キーピッチ・配列ともに使いやすい仕様。柔らかく滑らかな打鍵感で、タッチパッド中央ではクリックできないものの、クリックボタンの使いやすさは好評でした。
WEBカメラの解像度はHDで、肌の色味が自然で明るい印象。マイクはノイズがしっかり除去されているので、空調などを気にせず通話が可能です。
ディスプレイの解像度はフルHD。広視野角であるため、どこからでも見やすくデスクワーク時の負担も少ないでしょう。スピーカーはやや高音が強調されますが、どの音域もバランスよく出ます。
インターフェースはUSB Type-C(Thunderbolt 4.0対応)が2つ搭載されているので映像出力から高速データ転送まで拡張性は十分。画面サイズが大きい割にかなり軽量なので、大画面の高性能ノートPCを持ち歩きたい人にぴったりです。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 36.0cm |
奥行 | 23.5cm |
高さ | 1.84cm |
重量 | 1,390g |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 光沢(グレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | マニュアル類、ACアダプタ、Bluetooth多機能BlueLEDワイヤレス・マウス、単4形乾電池2本、保証書 |
CPUの種類 | AMD Ryzen 7 |
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メモリ容量 | 32GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Pro |
画面サイズ | 13.3インチ |
インターフェース | USB4 (Thunderbolt4 対応) 、ヘッドホンジャック |
Lenovo Japanの「ThinkPad Z13 Gen 1」。CPUは第5世代のRyzen 7 PRO 6860zで、画面サイズは13.3インチ。メモリは32GBで、ストレージは1TBのSSDを搭載しています。高級感のあるアルミボディで、有機ELでWQXGA(2880×1800)の端麗なタッチパネルディスプレイが特徴的です。
CPU・GPUの性能は良好で、メモリ・ストレージの性能はまずまず。SSDの規格がPCIe 4.0なので、高速起動による作業効率の向上が期待できます。ただし、高い負荷をかけるとキーボードの温度がかなり上昇するので、気になる人はパソコンスタンドの使用による排熱をおすすめします。
バッテリーの持ちがよく、YouTubeの動画を7時間30分連続再生できるため、映像鑑賞に向いています。キーボードは、キー配置・サイズともに良好で、反発の強さ・キーストロークも万人に使いやすいように設計されています。タッチパッドは滑らかな使い心地が高評価でした。感度・クリック感が非常によく、誤操作防止のために中央部は右クリックが反応しないようになっています。
内蔵マイクはまずまずの性能で、違和感なくクリアな音質。内蔵カメラは適度な彩度で、顔が明るく映ります。オンライン会議で問題なく使用できる品質です。スピーカーは、人の声にノイズがかからず低音がしっかりと出るので、映画鑑賞時に臨場感を味わえるでしょう。
インターフェースは簡素化されており、イヤホンジャック・両側面のUSB Type-Cのみです。有線LANやHDMIなどを使用する場合は、別途ドッキングステーションの用意が必要です。ほかには指紋センサー・ThinkPad トラックポイント(赤ポチ)が搭載されており、シンプルなつくりながらも使用感は快適。総じて、鑑賞に多くの時間を割く人にとって選択肢になりうる1台です。
ストレージ種類 | M.2 |
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解像度 | 2880×1800 |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | フルHD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi 6E |
テンキーあり | |
生体認証 | 指紋認証 |
幅 | 29.4cm |
奥行 | 19.9cm |
高さ | 1.39cm |
重量 | 1,260g |
本体素材 | 再生アルミニウム |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 光沢(グレア) |
Office詳細 | |
搭載Office | |
GPU | AMD Radeon 680M Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | イーサネット アダプター、USB-A アダプター |
CPUの種類 | Core i7 10750H |
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メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 10 Home |
画面サイズ | 15.6インチ |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、USB3.2 Gen1、ヘッドホン/マイクコンボジャック |
エムエスアイコンピュータジャパンのゲーミングモデル「GF65-10UE-258JP」。CPUは第10世代のCore i7 10750Hで、1画面のサイズは15.6インチ、重量は1.86kgです。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
CPUは第10世代のCore i7ですが、6コア12スレッドで第11世代のCore i7と比べてもマルチスレッド性能は良好でした。高い負荷がかかると、キーボードの表面温度が全体的に高くなることが少々気になります。動画のエンコードは2秒で完了。GPUのベンチマークスコアは平均3786と良好で、ゲーミング向けのモデルですが動画編集にも十分使えるでしょう。
YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは3時間1分と芳しくなく、本体とACアダプタのサイズが重めなので、出先での使用には向いていません。キーボードは、ホームポジションからエンターキーまでの距離が若干離れていることに違和感があるという意見も。打鍵感は浅く軽めですが、しっかりと押し心地があり静かにタイプできます。タッチパッドはスクロール・タップが違和感なく行えました。
WEBカメラの解像度はHDで、若干青味がかってしまい顔色が悪い映りに。印象よく映りたい会議や面接の際は外付けのWEBカメラの使用をおすすめします。マイクの音声はノイズやこもりもなくクリアでした。
ディスプレイはフルHDで、リフレッシュレートは144Hz。一般的なノートパソコンよりゲームのプレイ画面を滑らかに映します。スピーカーは低音が強調されるので、臨場感のあるサウンドを楽しめるでしょう。
搭載しているUSB Type-CはPD対応ではありませんが、SDカードスロット以外の基本的なインターフェースはそろっています。基本的な処理性能は良好なので、ゲームだけでなくデスクワークや動画編集もそつなく行えるでしょう。
ストレージ種類 | M.2 |
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解像度 | フルHD(1920×1080) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | |
幅 | 35.9cm |
奥行 | 25.4cm |
高さ | 2.17cm |
重量 | 1,860g |
本体素材 | 不明 |
画面比率 | 16:9 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | |
搭載Office | |
GPU | GeForce RTX 3060 |
有線LANポートあり | |
付属品 | ACアダプター |
CPUの種類 | Core i7 1255U |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ容量 | 512GB |
OS | Windows 11 Home |
画面サイズ | 14インチ |
インターフェース | HDMI、Thunderbolt4 (USB-C)、USB3.2Gen2(Type-A)、microSDカードスロット(SDHC/SDXC対応)、ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック) |
NECパーソナルコンピュータの「XC750/FAシリーズ」。CPUは第12世代のCore i7 1255Uで、画面サイズ14インチに対し重量0.887kgです。メモリは16GBで、ストレージは512GBのSSDを搭載しています。
低消費電力のCPUを搭載しており、ベンチマークスコアは平均6,070pts。動画の連続再生時間は5時間42分で、ちょっとした作業であれば出先でも十分な電池持ちでしょう。文書作成やブラウザ閲覧などの一般的なマルチタスクなら軽々こなせます。
キーボードは沈み込みが浅めで、軽い打ち心地です。タッチパッドの反応は良好で、スクロールも滑らか。Enterキーなどよく使うキーは大きめなので、打ち間違いも起きにくいでしょう。キーボードの左上部分の発熱が少々高いことが気になりましたが、普通にタイピングをするぶんにはあまり気にならないでしょう。
WEBカメラの解像度はフルHDで、少々赤味が気になりますが問題ない範囲。マイクは雑音がほとんどカットされるので、クリアな音質で快適にオンライン会議が行えるでしょう。
ディスプレイは非光沢液晶で、解像度はWUXGA(1600×1200)。フルHDより縦に120ピクセル長く、操作性に優れています。スピーカーの音質は、映画や音楽を視聴するには臨場感が今ひとつです。
インターフェースにThunderbolt 4対応のUSB Type-C端子を2つ搭載しているので、ディスプレイ出力などの拡張性は十分。microSDメモリーカードスロットがあるので、スマホのデータの移動も簡単です。
マルチタスク性能が優秀で低消費電力のCPUが搭載されているので、出先での作業も快適にできるでしょう。できるだけ最新のモデルを長く使いたいならおすすめの1台です。
ストレージ種類 | SSD |
---|---|
解像度 | WUXGA(1920×1200) |
内蔵カメラ | |
内蔵カメラ解像度(検証時) | HD |
USB PD対応 | |
無線LAN規格 | Wi-Fi6 |
テンキーあり | |
生体認証 | 顔認証 |
幅 | 31.3cm |
奥行 | 21.8cm |
高さ | 1.75cm |
重量 | 880g |
本体素材 | カーボン |
画面比率 | 16:10 |
液晶 | 非光沢(ノングレア) |
Office詳細 | Microsoft Office Home and Business 2021 |
搭載Office | Microsoft Office |
GPU | Intel Iris Xe Graphics |
有線LANポートあり | |
付属品 | マニュアル、小型軽量ACアダプタ(USB-C・急速充電対応)、保証書 |
マイベストではベストな高性能ノートパソコンを「CPU・メモリ・ストレージなどの基本的な処理性能に加え、映像処理性能が高い商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の高性能ノートパソコン12商品を集め、以下の9個のポイントで徹底検証しました。
検証①:処理性能の高さ(CPU・メモリ)
検証②:読み書きの速さ(ストレージ)
検証③:耐負荷性能の高さ
検証④:バッテリー持ちの長さ
検証⑤:キーボードの打ちやすさ
検証⑥:WEBカメラ・マイク性能の高さ
検証⑦:ディスプレイ・スピーカー性能の高さ
検証⑧:インターフェースの豊富さ
検証⑨:映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ
今回検証した商品
CPU・メモリの処理性能が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「基本的な処理が高速で、複数のアプリを使用しても問題なく動作する商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
【CPU】
ベンチマークソフトを使い測定。CPUマルチコアはベンチマークスコア5,000ptsを「マルチタスクが快適にこなせる」目安とし、CPUシングルコアは1,200ptsを「起動など基本的な処理が高速」な目安として定義しています。
【メモリ】
CPUが高性能でも、メモリが足りなければパソコン本来の性能は発揮できないもの。なお、ベンチマークスコア2,000以上のものを「一般的なアプリを複数使用しても問題なく動作する」目安と定義しています。
【CPU】
【メモリ】
測定用ソフトを使いストレージの読み書きの速度を計測。ランダムアクセスの速度が速いものほどシステムやアプリの起動も高速なものとして評価しました。
負荷をかけてもストレスなく使用できる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「重い処理をしても発熱が小さく、ファンの音も気にならない快適に使える商品」とし、以下4点の方法で各商品の検証を行いました。
4つの負荷テストを行い、実使用の妨げにならないかを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。なお、ファンと発熱はワーストケースを想定して、日常的な使用ではかからない強い負荷をかけています。
【高負荷時のファンの音の大きさ】
【高負荷時の熱の高さ】
【10個のタブを読み込んだときにかかる時間】
【10GBのデータコピーにかかる時間】
動画を連続で視聴し、電力消費が大きい状況下でのバッテリー持ちのよさを評価。長時間再生できたものほどおすすめとしてスコア化しました。
キーボードはメーカーごとに個性が出る部分であり、キー同士の間隔やキーの沈み具合など細かい違いで快適さが大きく変わってきます。ユーザーがとても満足できる基準を、「普段ノートパソコンで作業をする人がより使いやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品のキーボードでモニターが実際に文章入力を行い、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
WEBカメラはマネキンを撮影し、外付けのWEBカメラと比較し画質のよさを評価。マイクは測定用マイクと比較して聞こえやすい音質かを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【WEBカメラ】
【マイク】
【WEBカメラ】
【マイク】
ディスプレイはスペックと実際の色味のギャップを確認し評価。スピーカーは出力したピンクノイズを測定用マイクで録音し、幅広い音域が出せているものを高評価とし各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【ディスプレイ】
【スピーカー】
【ディスプレイ】
なお色味のギャップはCMYK変換したシアン・マゼンタ・イエローをディスプレイ上に表示し、上質紙印刷色見本と比較。目で見たとき、色相に大きなギャップがなければ加点としました
【スピーカー】
1台でさまざまな用途に対応できるように、搭載されている端子やボタンを確認し評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
以下の3つのテストを行い評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【3D Markのベンチマークスコア】
動画編集時のエンコード・プレビュー処理を行うGPU。処理速度を数値化して比較できるベンチマークソフトを使い、GPUの性能を評価しました。
【CrystalDiskMark(シーケンシャルアクセス)のベンチマークスコア】
動画のエンコードに関わるストレージへの転送速度。ソフトを使い1秒間に何MB読み込み・書き込みができるかを計測しました。
【4K動画エンコード時にかかる時間】
動画編集時、一番時間がかかる処理であるエンコード(書き出し)。GPUに対応した動画編集ソフトを使い、10分間の4K動画のエンコードにかかる時間を計測しました。
ノートパソコンを長期間使用していると、動作が遅くなったと感じることがありますよね。実は、何気なく行っていることが動作を遅くしている原因になっていることも。ノートパソコンの動作が遅くなる原因は、「パソコンのスペック不足」「使用していないアプリの稼働」「不必要なデータによる容量の圧迫」の3つが主に挙げられます。
これを解消するために、まずは自分のパソコンのスペックを確認するのがおすすめ。スペック不足でない場合は、不要なデータの削除やアプリの整理をして、パソコンの処理速度をあげて作業効率をアップさせましょう。
OSはWindows OSのなかで最新であるWindows 11がおすすめです。OSとは、パソコンの操作やアプリなどを使うために必要なソフトウェアのこと。パソコンのOSのなかでも世界でもっとも普及しているものがWindows OSで、直感的な操作ができると評判がよく、大学生のレポート作成から社会人の作業用まで幅広く活用できます。Windows 11搭載のノートパソコンが気になる人は以下のコンテンツもチェックしてください。
外出先で使用することが多いなら、持ち運びやすいノートパソコンがおすすめです。しかし、軽さやコンパクトさを特に重視するならノートパソコンではなく、iPadのようなタブレットも選択肢に入れてもよいでしょう。持ち運びやすいものがほしい人は、以下のコンテンツをチェックしてください。
タブレットと同価格帯で購入できるノートパソコンがほしいなら、格安ノートパソコンのコンテンツも確認しましょう。文書作成や表計算、Webブラウジングなど基本的な作業ができれば十分という人にぴったりです。気になる人は以下のコンテンツを参考にしてください。
外出先でノートパソコンを使うなら、ポケット型WiFiの契約もあわせて検討してみましょう。以下のコンテンツではおすすめのポケット型WiFiを紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
1位: NECパーソナルコンピューター|LAVIE |NEXTREME Infinity|PC-XF950GAB
2位: レノボ|ThinkPad|Pシリーズ|ThinkPad P16s Gen 2 AMD|21K9CTO1WWJP2
3位: VAIO|VAIO SX12 2022年7月モデル|VJS12590111B
4位: 富士通クライアントコンピューティング|LIFEBOOK NH90/H1|FMVN90H1G
5位: NEC|NEXTREME Carbon|PC-XC750DAB
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