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  • 【徹底比較】メモリ32GBのノートパソコンのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
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【徹底比較】メモリ32GBのノートパソコンのおすすめ人気ランキング【2025年】

メモリ32GBのノートパソコンは、クリエイターやエンジニア、ゲーマーなど、重い作業を快適に行いたい人におすすめ。重い作業でもサクサク動作するので、16GBや8GBでは足りない人にぴったりです。しかし、メモリ以外にもCPU性能や画面の解像度など作業の能率に関わる要素が多く、快適に作業ができるノートパソコンはどれか迷いますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の32GBのノートパソコンを比較して、最もおすすめの32GBのノートパソコンを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?32GBのノートパソコンの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
2025年03月27日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
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自社施設

目次

メモリ32GBのノートパソコンの選び方

メモリ32GBのノートパソコンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

メモリ容量32GBはプロ向け!8GB・16GBとの違いとは

メモリ容量32GBはプロ向け!8GB・16GBとの違いとは
出典:store.shopping.yahoo.co.jp

プログラミングやシステム開発、デザイン、4K動画の編集などを行う人で、プロ向けのソフトを使うならメモリ32GBのノートパソコンを検討しましょう。メモリとは、パソコンにおける作業台の広さのようなもの。メモリ容量が大きいほど、同時にたくさんのデータの処理をこなせます


32GBはノートパソコンのメモリ容量としては大きめで、Adobeのクリエイター向けアプリや3Dグラフィックのゲームなどの高いスペックを必要とするアプリにも対応できる容量。プロ向けのソフトを扱うクリエイターなどには、32GBがおすすめです。


16GBは、WordやExcelなどOfficeソフトに加え、オンライン通話アプリやブラウザを同時に使用できるため、オフィスワークには十分な容量。しかし、グラフィック処理が必要なアプリを快適に動かすには容量が足りない可能性もあります。


8GBはブラウザでの作業やOfficeソフトを単体で使うなど、軽い作業が中心の人にはありアプリを開きすぎると動作が重くなる場合もあるので、仕事や複雑な作業にはあまり向いていません。また、Windows 10の最低要件が2GBであるのに対し、Windows 11は4GBと基準のスペックが昔より上がっているので、快適に使うには8GBは必要といえるでしょう。

田口朱凜
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜
とはいえ、ノートパソコンのメモリ容量と価格は比例するため、32GBのノートパソコンを買うにはそれなりの予算が必要。ノートパソコンではメモリの増設が難しいので、メモリ容量に悩むなら余裕をもって大きめにするのはありですが、用途によってはオーバースペックになることもあるので注意しましょう。
2

快適な動作にはCPU性能も重要。最低でもCore i5・Ryzen 5以上のものを選ぼう

快適な動作にはCPU性能も重要。最低でもCore i5・Ryzen 5以上のものを選ぼう
出典:amazon.co.jp

複雑な処理を高速にこなすには、より性能が高いCPUも重要です。Core iシリーズであれば、ノートパソコン向けは第13世代。Ryzenシリーズであれば7000シリーズが最新世代です(2025年3月時点)。CPUとは、パソコンの脳のような立ち位置のパーツ。用途にもよりますが、最低でもIntel Core i5・Ryzen 5以上のCPUを搭載したノートパソコンがおすすめです。


CPUは世代によって性能が変わるので、できるだけ最新世代に近いものを選びましょう。また、使用したいソフトの要件なども要チェック。3Dグラフィック処理が必要なクリエイティブソフトやゲームには、Intel Core i7・Ryzen 7以上を推奨されているものも多くあります。


CPU性能が低いと処理が追いつかず、動作が重くなったりフリーズしたりすることも。ノートパソコンの用途や、使いたいソフトに合うCPUを選んでくださいね。

3

作業の能率に関わる!画面の輝度・解像度も確認しよう

作業の能率に関わる!画面の輝度・解像度も確認しよう
出典:amazon.co.jp

仕事や作業の能率には、画面の輝度(明るさ)と解像度も意外と重要。輝度が高いほど、日光の入り込む場所や屋外でも画面がはっきり見えるので、どこでも作業できて便利です。また、解像度が高いと、小さい文字や画像・映像の細かい部分を確認したいときにもはっきりと映りますよ。


今回の検証では、最大輝度が600nit以上だと明るい室内でも細かい文字がはっきりみやすく、環境光に左右されずにどんなシチュエーションでも見やすいことがわかりました。最大輝度を公開しているメーカーはほとんどないので、ランキングの詳細項目をチェックしてくださいね。


近年のノートパソコンの解像度は、どれもフルHD以上がスタンダード。しかし、解像度が3K以上のノートパソコンは細かい文字やラインなどのデザインもくっきり見えて作業しやすいといえます。クリエイターなら外部モニターをメインで使うのもありですが、ノートパソコンの画面の解像度が高ければデスク外での作業もしやすいですよ。

選び方は参考になりましたか?

メモリ32GBのノートパソコン全3商品
おすすめ人気ランキング

メモリ32GBのノートパソコンのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
絞り込み
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
処理性能の高さ(CPU・メモリ)
読み書きの速さ(ストレージ)
耐負荷性能の高さ
バッテリー持ちの長さ
キーボードの打ちやすさ
WEBカメラ性能の高さ
マイク性能のよさ
ディスプレイ性能の高さ
スピーカー音質のよさ
インターフェースの豊富さ
映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ
CPUの種類
CPUコア数
CPUマルチコアのスコア(実測値)
メモリ容量
ストレージ種類
ストレージ容量
OS
画面サイズ
画面種類
システム上の最大輝度
解像度
インターフェース
内蔵カメラ
USB PD対応
最大消費電力
ACアダプター
無線LAN規格
テンキーあり
タッチパネル
生体認証
奥行
高さ
重量
画面比率
搭載Office
有線LANポートあり
1

VAIO

VAIO F16 VJF1618

VAIO VAIO F16  1
4.50

カメラ性能は低いが、排熱性能が高くバランスがよい1台

4.84
4.94
4.70
4.93
4.47
4.26
4.34
4.20
4.42
4.92
3.87

Core i5 1334U

10

平均6,258pts

32GB

SSD

512GB

Windows 11 Home

16インチ

不明

270nit

WUXGA(1920×1200)

USB 5Gbps(USB 3.0)、HDMI、USB Type-C、USB 10Gbps(USB 3.1)、DisplayPort、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)、microSDカードスロット

約65W

不明

Wi-Fi6

不明

顔認証、指紋認証

35.8cm

25.5cm

1.99cm

1,650g

16:10

Microsoft Office

2

ASUS

ZenBookS 13 OLEDUX5304MA-I7321W

ASUS S 13 OLED 1
4.48

バッテリー持ちとカメラ性能が優秀。場所を選ばず仕事できる

4.68
4.39
4.47
5.00
4.24
5.00
4.00
4.50
4.57
4.75
4.07

Core Ultra 7

12コア(P:2コア、E:8コア、LP E:2コア

平均7,095pts

32GB

SSD

1TB

Windows 11 Home

13.3インチ

有機EL

616nit

独自規格(2880×1800)

HDMI、Thunderbolt 4 Type-C ×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×1、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)

約65W

65W

Wi-Fi6E

顔認証

29.62cm

21.63cm

1.09cm

不明

16:10

3

レノボ

ThinkPad ThinkPad Z13 Gen 121D20004JP

レノボ  ThinkPad Z13 Gen 1 1
4.42

圧巻のディスプレイを備えた次世代モデル。温度上昇には注意が必要

4.58
3.99
3.82
5.00
4.67
4.90
4.71
5.00
4.25
4.50
4.07

AMD Ryzen 7

8コア

平均7,902pts

32GB

M.2

512GB

Windows 11 Pro

13.3インチ

有機EL

400nit

2880×1800

USB4 (Thunderbolt4 対応) 、ヘッドホンジャック

不明

65W

Wi-Fi 6E

指紋認証

29.4cm

19.9cm

1.39cm

1,260g

16:10

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

VAIO
VAIO F16 VJF1618

おすすめスコア
4.50
処理性能の高さ(CPU・メモリ)
4.84
読み書きの速さ(ストレージ)
4.94
耐負荷性能の高さ
4.70
バッテリー持ちの長さ
4.93
キーボードの打ちやすさ
4.47
WEBカメラ性能の高さ
4.26
マイク性能のよさ
4.34
ディスプレイ性能の高さ
4.20
スピーカー音質のよさ
4.42
インターフェースの豊富さ
4.92
映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ
3.87
VAIO F16  1
VAIO F16  2
VAIO F16  3
VAIO F16  4
VAIO F16  5
VAIO F16  6
VAIO F16  7
VAIO F16  8
VAIO F16  9
VAIO F16  10
VAIO F16  11
VAIO F16  12
VAIO F16  13
VAIO F16  14
VAIO F16  15
VAIO F16  16
VAIO F16  17
最安価格
158,202円
最安価格
158,202円
CPUの種類Core i5 1334U
CPUコア数10
ストレージ容量512GB
解像度WUXGA(1920×1200)

カメラ性能は低いが、排熱性能が高くバランスがよい1台

VAIOの「VAIO F16」。CPUは第13世代のCore i7-1355Uで、画面サイズ16インチ、重量1.65kgです。メモリは32GBで、ストレージは1TBのSSDを搭載しています。キーボード面にアルミが採用されており、自社工場で行った独自の耐久テストをクリアした高い堅牢性が特徴です。

CPU・メモリ・ストレージの性能は良好で、GPUの性能はまずまず。SSDの規格がPCIe 4.0なので、高速起動が期待でき、Officeをはじめとした多くのデスクワークは快適にこなせる性能でしょう。高い負荷をかけてもほとんど熱くならず、ファンの音も抑えられていた点も高評価でした。


バッテリーの性能は、YouTubeの動画を6時間16分連続再生できるため十分な性能。キーボードはテンキー付きなので、タッチパッドがやや左に寄っています。キーは小さめで間隔が広いタイプで、タイプミスが起きにくい設計。静音で反発が小さいため、軽い力でタイピングできます。


マイクはまずまずの性能で、ノイズキャンセリングがしっかりとかかるタイプです。カメラの性能は芳しくなく、HD(720p)で暗く鮮やかではない印象を持つでしょう。写りを気にするのであれば、外付けのカメラは必須だといえます。


インターフェースは充実しており、とくにUSB Type-Aが3口とPower Delivery・DisplayPort対応のType-Cが1口あります。マウス・キーボードといった外付けデバイスを、ドッキングステーションいらずで接続できるでしょう。癖がなくバランスがよい本商品。排熱性能の高さを重視する人にとっての有力な選択肢です。


  1. 田口朱凜(PC周辺機器担当)のおすすめコメント
    1. 「実際にベンチマークスコアを測定した結果、CPU・メモリ・ストレージ性能は今回検証した商品のなかでも高く、高い負荷をかけてもほとんど熱くならずファンの音を抑えられていたので、バランスがよい1台がほしい人におすすめです。」
CPUマルチコアのスコア(実測値)平均6,258pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類SSD
OSWindows 11 Home
画面サイズ16インチ
画面種類不明
システム上の最大輝度270nit
インターフェースUSB 5Gbps(USB 3.0)、HDMI、USB Type-C、USB 10Gbps(USB 3.1)、DisplayPort、ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)、microSDカードスロット
内蔵カメラ
USB PD対応
最大消費電力約65W
ACアダプター不明
無線LAN規格Wi-Fi6
テンキーあり
タッチパネル不明
生体認証顔認証、指紋認証
35.8cm
奥行25.5cm
高さ1.99cm
重量1,650g
画面比率16:10
搭載OfficeMicrosoft Office
有線LANポートあり
全部見る
VAIO F16

VAIO F16 (2023年6月発売モデル) VJF1618をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

ランキングは参考になりましたか?
2位
おすすめスコア
4.48
処理性能の高さ(CPU・メモリ)
4.68
読み書きの速さ(ストレージ)
4.39
耐負荷性能の高さ
4.47
バッテリー持ちの長さ
5.00
キーボードの打ちやすさ
4.24
WEBカメラ性能の高さ
5.00
マイク性能のよさ
4.00
ディスプレイ性能の高さ
4.50
スピーカー音質のよさ
4.57
インターフェースの豊富さ
4.75
映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ
4.07
S 13 OLED 1
S 13 OLED 2
S 13 OLED 3
S 13 OLED 4
S 13 OLED 5
S 13 OLED 6
S 13 OLED 7
S 13 OLED 8
S 13 OLED 9
S 13 OLED 10
S 13 OLED 11
S 13 OLED 12
S 13 OLED 13
S 13 OLED 14
S 13 OLED 15
S 13 OLED 16
S 13 OLED 17
S 13 OLED 18
最安価格
Amazonで売れています!
214,800円
在庫わずか
最安価格
Amazonで売れています!
214,800円
在庫わずか
CPUの種類Core Ultra 7
CPUコア数12コア(P:2コア、E:8コア、LP E:2コア
ストレージ容量1TB
解像度独自規格(2880×1800)

バッテリー持ちとカメラ性能が優秀。場所を選ばず仕事できる

良い

  • 文書作成やブラウザ閲覧などは問題なくできる処理性能
  • ディスプレイが鮮やかで見やすい
  • バッテリーが長持ちで充電切れの心配が少ない

気になる

  • 負荷が重いゲームだとストレージの読み書きが遅くなる場合も

ASUSの「ZenBook S 13 OLED UX5304MA-I7321W」は、さまざまな場所で仕事をする人におすすめ。バッテリー持ちがよいうえ、処理性能は文書作成やブラウザ閲覧などが十分にできるレベルなので、出先での仕事がしやすいでしょう。


CPU・メモリの性能は優秀なため、Web上で情報収集しながらでも書類作成がしやすく、仕事用として使いやすいでしょう。一方、ストレージ・GPUの性能はトップクラスに一歩及ばない結果に。負荷が大きいゲームでは画像処理が遅れる可能性があるので注意が必要です。また、高い負荷をかけると表面温度は上がりますが、ファンの音は大きくないので、図書館のような静かな環境下でも気にせず使えるでしょう。


YouTubeの動画を連続再生したときのバッテリー持ちは約14時間半と今回検証した商品のなかでトップクラス。場所を問わず長時間作業が可能です。キーボードはエンターキーやスペースキーの小ささを指摘する声がありましたが、スムーズに使用できたモニターが大半。キーは浅めで好みがわかれやすいものの、打鍵感・タッチパッドの使用感ともに良好です。


カメラ性能は高く、肌の明るさや色、目の光までしっかりと映し出せていました。マイク性能は、優秀とはいえないものの、オンライン会議で使う分には問題ないレベルなので、仕事用にもってこいです。


ディスプレイ性能も文句なしの高さで、2880×1800という高解像度。有機ELを採用しており、最大表示色が豊富なうえ最大輝度も高かったため、場所を問わず画面が見やすいでしょう。スピーカーは低音から高音まできちんと拾えていため、迫力のあるサウンドで動画視聴が行えるといえます。


USB Type-C(Thunderbolt 4対応)が2つ搭載されていて拡張性も良好。検証では性能が高いとバッテリーが短くなる傾向がありましたが、十分な処理性能がありながらバッテリー持ちに優れていました。約1.0kgという軽量さと画面のきれいさを両立しているのも好印象で、場所問わず仕事をスムーズに進めたい人は選択肢になりうる一台です。

CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7,095pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類SSD
OSWindows 11 Home
画面サイズ13.3インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度616nit
インターフェースHDMI、Thunderbolt 4 Type-C ×2、USB3.2 Gen2 Type-A ×1、ステレオミニプラグ(イヤホン端子)
内蔵カメラ
USB PD対応
最大消費電力約65W
ACアダプター65W
無線LAN規格Wi-Fi6E
テンキーあり
タッチパネル
生体認証顔認証
29.62cm
奥行21.63cm
高さ1.09cm
重量不明
画面比率16:10
搭載Office
有線LANポートあり
全部見る
S 13 OLED

ASUS Zenbook S 13 OLEDを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

3位
おすすめスコア
4.42
処理性能の高さ(CPU・メモリ)
4.58
読み書きの速さ(ストレージ)
3.99
耐負荷性能の高さ
3.82
バッテリー持ちの長さ
5.00
キーボードの打ちやすさ
4.67
WEBカメラ性能の高さ
4.90
マイク性能のよさ
4.71
ディスプレイ性能の高さ
5.00
スピーカー音質のよさ
4.25
インターフェースの豊富さ
4.50
映像処理性能(GPU・ストレージ)の高さ
4.07
最安価格
227,634円
CPUの種類 AMD Ryzen 7
CPUコア数8コア
ストレージ容量512GB
解像度2880×1800

圧巻のディスプレイを備えた次世代モデル。温度上昇には注意が必要

Lenovo Japanの「ThinkPad Z13 Gen 1」。CPUは第5世代のRyzen 7 PRO 6860zで、画面サイズは13.3インチ。メモリは32GBで、ストレージは1TBのSSDを搭載しています。高級感のあるアルミボディで、有機ELでWQXGA(2880×1800)の端麗なタッチパネルディスプレイが特徴的です。


CPU・GPUの性能は良好で、メモリ・ストレージの性能はまずまず。SSDの規格がPCIe 4.0なので、高速起動による作業効率の向上が期待できます。ただし、高い負荷をかけるとキーボードの温度がかなり上昇するので、気になる人はパソコンスタンドの使用による排熱をおすすめします。


バッテリーの持ちがよく、YouTubeの動画を7時間30分連続再生できるため、映像鑑賞に向いています。キーボードは、キー配置・サイズともに良好で、反発の強さ・キーストロークも万人に使いやすいように設計されています。タッチパッドは滑らかな使い心地が高評価でした。感度・クリック感が非常によく、誤操作防止のために中央部は右クリックが反応しないようになっています。


内蔵マイクはまずまずの性能で、違和感なくクリアな音質。内蔵カメラは適度な彩度で、顔が明るく映ります。オンライン会議で問題なく使用できる品質です。スピーカーは、人の声にノイズがかからず低音がしっかりと出るので、映画鑑賞時に臨場感を味わえるでしょう。


インターフェースは簡素化されており、イヤホンジャック・両側面のUSB Type-Cのみです。有線LANやHDMIなどを使用する場合は、別途ドッキングステーションの用意が必要です。ほかには指紋センサー・ThinkPad トラックポイント(赤ポチ)が搭載されており、シンプルなつくりながらも使用感は快適。総じて、鑑賞に多くの時間を割く人にとって選択肢になりうる1台です。

CPUマルチコアのスコア(実測値)平均7,902pts
メモリ容量32GB
ストレージ種類M.2
OSWindows 11 Pro
画面サイズ13.3インチ
画面種類有機EL
システム上の最大輝度400nit
インターフェースUSB4 (Thunderbolt4 対応) 、ヘッドホンジャック
内蔵カメラ
USB PD対応
最大消費電力不明
ACアダプター65W
無線LAN規格Wi-Fi 6E
テンキーあり
タッチパネル
生体認証指紋認証
29.4cm
奥行19.9cm
高さ1.39cm
重量1,260g
画面比率16:10
搭載Office
有線LANポートあり
全部見る

おすすめのメモリ32GBのノートパソコンランキングTOP3

1位: VAIOVAIO F16 VJF1618

2位: ASUSZenBookS 13 OLEDUX5304MA-I7321W

3位: レノボThinkPad ThinkPad Z13 Gen 121D20004JP

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