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【徹底比較】売買手数料が安い証券会社おすすめ人気ランキング【株式手数料も比較|2024年】

【徹底比較】売買手数料が安い証券会社おすすめ人気ランキング【株式手数料も比較|2024年】

証券会社で現物取引や信用取引の際にかかる売買手数料。国内株式や米国株式の取引をする度にかかるため、売買手数料を安く抑えることはお得に取引をするためにマストです。なかには「売買手数料が無料の証券会社はある?」「NISAにおすすめの手数料が安い証券会社はどこ?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回は、人気の売買手数料が安い証券会社13社を、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの売買手数料が安い証券会社をランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストな売買手数料が安い証券会社は「現物取引の手数料を安く抑えられ、加えて信用取引やNISAでの個別株投資もコストをかけずに行える証券会社」。徹底検証してわかった売買手数料が安い証券会社の本当の選び方を解説しますので、ぜひ株取引の際の参考にしてください。

2024年10月31日更新
伊藤亮太(Ryota Ito)
監修者
ファイナンシャルプランナー
伊藤亮太(Ryota Ito)

スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。

伊藤亮太(Ryota Ito)のプロフィール
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水野崇
監修者
CFP認定者/宅地建物取引士
水野崇

水野総合FP事務所代表。キャリア20年超の株式トレーダー。相談、執筆・監修、講演・講師、取材協力、メディア出演などを年間600件引き受けている。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』新NISA講座への出演実績があるほか、日本FP協会「2021年FP広報センター」のスタッフに就任。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校「東京ビジネス・アカデミー」にて非常勤講師を務める。2003年に東京エレクトロン株式会社を早期退職後、専業トレーダーへ転身。これまでに年間最高売買代金350億円超、月間最高利益2414万円を達成。【メディア出演・掲載実績】テレビ朝日|BS テレ東|毎日新聞|朝日新聞|中日新聞|東京新聞|朝日中高生新聞|物流産業新聞社|Yahoo!ニュース|女性自身|PRESIDENT 他多数

水野崇のプロフィール
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市川雄一郎
監修者
投資教育家/GFS校長
市川雄一郎

投資教育家の第一人者として、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)校長を務める傍ら、ソフトバンクグループが設立した私立サイバー大学で客員教員として指導。ラジオNIKKEI『投資のベースキャンプ』パーソナリティ、TBSドラマ『トリリオンゲーム』の投資監修を担当。主な著書・監修書籍に『投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え』(日経新聞出版)、『0からわかる!株超入門(ソシム)』などがある。

市川雄一郎のプロフィール
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大島凱斗
ガイド
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。

大島凱斗のプロフィール
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検証のポイント

人気の売買手数料が安い証券会社13選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 国内株式手数料の安さ

    1
    国内株式手数料の安さ

    国内株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで国内株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、定額制における国内株式手数料で作成しています。

  2. 米国株式手数料の安さ

    2
    米国株式手数料の安さ

    米国株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで米国株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

  3. 信用取引手数料の安さ

    3
    信用取引手数料の安さ

    信用取引手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで信用取引手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

  4. NISAでの国内株式手数料の安さ

    4
    NISAでの国内株式手数料の安さ

    NISAでの国内株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかでNISAでの国内株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

  5. NISAでの米国株式手数料の安さ

    5
    NISAでの米国株式手数料の安さ

    NISAでの米国株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかでNISAでの米国株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2024.10.30
    更新

    検証結果を2024年10月30日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。

  • 2024.09.30
    更新

    検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。

目次

【結論】現物取引・信用取引・NISAでの取引のすべてでSBI証券・楽天証券が手数料最安レベル

【結論】現物取引・信用取引・NISAでの取引のすべてでSBI証券・楽天証券が手数料最安レベル
ベスト売買手数料が安い証券会社

SBI証券

SBI証券
4.98
(1/13商品)
SBI証券

すべての株取引の手数料が低い。お得に取引したいならここ

ベスト売買手数料が安い証券会社

楽天証券

楽天証券
4.98
(1/13商品)
楽天証券

国内株の手数料は完全無料。米国株・信用取引の手数料も低め

野村證券

野村證券
4.27
(7/13商品)
野村證券

信用取引に特化するならここ。国内株・米国株の手数料は高め

検証の結果、SBI証券・楽天証券を選べば、現物取引・信用取引・NISAでの取引のすべてでほかの証券会社よりも割安な手数料負担になることが分かりました。


SBI証券・楽天証券の2社は、国内株式の手数料が取引金額にかかわらず無料。ほかの証券会社は「取引金額が100万円までなら無料」など、条件付きで手数料を無料としているところが多いなか、この2社のみが完全無料でした。


米国株式の手数料もSBI証券・楽天証券が検証した13社で最安でした。取引手数料が約定代金×0.495%と低いだけでなく、手数料の上限が22米ドルなので、取引金額が多い場合でも手数料が抑えられます。為替手数料もかからないので、取引手数料・為替手数料の負担は最低限で済みます。


信用取引に特化したいなら、野村證券で取引を行うのがおすすめです。取引手数料こそかかりますが、金利は0.85%と検証したなかで最安。そのため、取引手数料・金利・貸株料の合計は非常に低い水準です。


ただし、SBI証券と楽天証券も野村證券ほどではないですが信用取引のコストは低めです。国内株・米国株の現物取引をしつつ同じ証券会社で信用取引をしたいなら、SBI証券・楽天証券を選べば軽めの手数料負担で取引ができます。

大島凱斗
元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当
大島凱斗

SBI証券や楽天証券では、NISAの米国株の取引手数料についても無料になります。成長投資枠では年間240万円までの投資枠が設けられているので、一定額まではNISA口座で手数料負担なしに米国株投資が可能ですよ。

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キャッシング
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低金利のカードローン
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変動金利住宅ローン
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売買手数料が安い証券会社の選び方

売買手数料が安い証券会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

国内株取引をお得にしたいなら、取引金額問わず手数料無料の証券会社一択!

国内株取引をお得にしたいなら、取引金額問わず手数料無料の証券会社一択!

少額の取引しかしない人も多額の取引を考えている人も、取引金額にかかわらず手数料無料の証券会社を選びましょう


今回マイベストが独自に各証券会社の国内株手数料における定額制の手数料を調査したところ、どの取引金額でも手数料が無料だったのはSBI証券・楽天証券の2社のみでした。この2社であれば、1日に複数回の取引を行う人や数百万円単位の大口取引をする人でも手数料負担は0円で済みます。


一方、その他の証券会社は、定額制で無料なのは取引金額100万円までなど、一定の取引金額までとしているところが多かったです。なかには大和証券などのように、どの取引金額でも手数料は有料という証券会社も。取引するごとに数百円~数千円の手数料がかかると、せっかく投資で得た利益も損なわれてしまいます。取引の頻度にかかわらず、国内株の取引手数料が安い証券会社を探すならSBI証券もしくは楽天証券を選ぶようにしましょう。

市川雄一郎
投資教育家/GFS校長
市川雄一郎

対面型の証券会社はネット専業型の証券会社と比べて売買手数料が高めの水準にありますが、担当者と対面で相談できるメリットもあります。特に株取引をはじめたばかりの初心者にとっては、面と向かって疑問点や不安点を相談することで安心感を得られるでしょう。「手数料の高さ=相談料」と捉えれば、手数料が高いことは必ずしもデメリットではないですよ。

2

米国株取引は、取引手数料+為替手数料が低い証券会社で口座開設しよう

米国株取引は、取引手数料+為替手数料が低い証券会社で口座開設しよう

米国株取引で手数料が低い証券会社を探しているなら、取引手数料と為替手数料の合計が最も安い証券会社を選びましょう。


取引手数料が売買の金額に応じてかかるのに対し、為替手数料は円とドルを交換するコストとして発生します。為替手数料は金融機関によって1ドルあたり0銭~50銭ほどで定められていることが多いです。


数ある証券会社のなかでも、SBI証券・マネックス証券・楽天証券・松井証券の大手ネット証券4社を選べば取引手数料と為替手数料を抑えることができます。これらの4社は取引手数料が約定代金×0.495%と業界最安レベルであるのに加え、為替手数料は0銭。加えて取引手数料の上限は22米ドルなので、多額の取引の場合でも手数料負担を抑えられるのがうれしいポイントです。


一方、大和証券を例に取ると、取引手数料や為替手数料が大手ネット証券4社より高いうえ、取引手数料に上限はありません。取引金額が増えるのに応じて際限なく手数料も増えるので、多額の取引の場合はその分手数料負担も大きくなることに留意しましょう。

伊藤亮太(Ryota Ito)
ファイナンシャルプランナー
伊藤亮太(Ryota Ito)

大手ネット証券4社を選べば手数料が安いだけでなく、豊富な銘柄数・充実した分析ツールなどのメリットも享受できます。SBI証券・マネックス証券・楽天証券・松井証券の4社は数千単位の米国株銘柄を取り扱っているので、ラインナップに困ることなく米国株投資を実践できますよ。

3

信用取引は、取引手数料・金利・貸株料の合計が低い証券会社がおすすめ

信用取引は、取引手数料・金利・貸株料の合計が低い証券会社がおすすめ

信用取引のコストを抑えたいなら、取引手数料・金利・貸株料のコストの合計が安い証券会社を選ぶのがおすすめです。


信用取引では、以下の3つが主なコストとして発生します。


  • 取引手数料:売買するタイミングで、取引金額に応じてかかる
  • 金利:信用取引で買い注文をしてから、決済が行われるまでの日数分かかる
  • 貸株料 :信用取引で売り注文をしてから、決済が行われるまでの日数分かかる

取引金額200万円・株式の保有期間7日と想定して取引手数料・金利・貸株料のそれぞれのコストを計算したところ、最も安かったのは野村證券でした。野村證券は取引手数料・貸株料こそ標準的な水準でしたが、金利が0.85%と、ほかの多くの証券会社が2~3%台のなか驚異的な低さでした。


国内株・米国株手数料が特に安いSBI証券・楽天証券の2社は、ネット証券のなかでは安めの水準でした。野村證券が信用取引に特化してお得なのに対し、SBI証券・楽天証券はその他の取引の手数料も安いので、株取引の総合的な安さを重視するならこの2社を選ぶのがおすすめです。

水野崇
CFP認定者/宅地建物取引士
水野崇

超短期での信用取引を考えている場合は、「一日信用」の利用を検討してみてください。「一日信用」とは、一日で取引を完結する場合に信用取引のコストがお得になるサービス。なかには取引手数料・金利・貸株料がすべて0円になるケースもあるので、特にデイトレードをする人などは注目しましょう。

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売買手数料が安い証券会社全13選
おすすめ人気ランキング

売買手数料が安い証券会社のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
マイベストのランキング種類
人気ランキング複数のサイトや口コミをもとにランキングを作成しました。
利用不可
おすすめランキング比較検証したデータをもとに、おすすめスコアを算出しランキングを作成しました。
利用可能
おすすめ順
並び替え
絞り込み
国内株を定額制でお得に取引したい人向け
国内株を約定制でお得に取引したい人向け
米国株取引をお得に取引したい人向け
お得に信用取引をしたい人向け
NISAの手数料の安さを重視する人向け
商品
画像
おすすめスコア
リンク
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
国内株式手数料の安さ(定額制)
国内株式手数料の安さ(約定制)
米国株式手数料の安さ
信用取引手数料の安さ
NISAでの国内株式手数料の安さ
NISAでの米国株式手数料の安さ
国内株式の取引手数料(定額制)
国内株式の取引手数料(約定制)
信用取引手数料
iDeCoの開設可能
連携ポイント
金利
貸株料
一日信用制度あり
米国株式の国内手数料
米国株式の為替手数料
NISAでの国内株式手数料
NISAでの米国株式手数料
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品
その他のポイント還元
1

SBI証券

SBI証券

SBI証券 SBI証券 1
4.98

すべての株取引の手数料が低い。お得に取引したいならここ

5.00
5.00
5.00
4.84
5.00
5.00

【ゼロ革命対象の場合】0円

【ゼロ革命対象の場合】0円

【ゼロ革命対象の場合】0円

Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイント

制度信用・一般信用:2.80%

制度信用・一般信用:1.10%

取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

0銭/ドル

0円

0円

1.1%(スタンダードプランの場合)

年率最大0.25%

株式、投資信託

新規口座開設

1

楽天証券

楽天証券

楽天証券 楽天証券 1
4.98

国内株の手数料は完全無料。米国株・信用取引の手数料も低め

5.00
5.00
5.00
4.84
5.00
5.00

【ゼロコース】0円

【ゼロコース】0円

【ゼロコース】0円

楽天ポイント

制度信用・一般信用:2.80%

制度信用・一般信用:1.10%

取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

0銭/ドル

0円

0円

1.00%

月末時点の残高が、はじめて10万円に到達した場合:10ポイント、月末時点の残高が、はじめて30万円に到達した場合:30ポイント、月末時点の残高が、はじめて50万円に到達した場合:50ポイント、月末時点の残高が、はじめて100万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて200万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて300万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて400万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて500万円に到達した場合:100ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,000万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて1,500万円に到達した場合:500ポイント、月末時点の残高が、はじめて2,000万円に到達した場合:500ポイント

株式、投資信託、バイナリーオプション

新規口座開設、新規取引、ご家族お友達紹介プログラム

3

auカブコム証券

auカブコム証券

auカブコム証券 auカブコム証券 1
4.87

NISAでの取引は手数料が完全無料。信用取引のコストは高め

5.00
4.64
4.78
4.47
5.00
5.00

【1日定額手数料】100万円までの取引:0円

【ワンショット手数料®】5万円以下の取引:55円 5万円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:115円 20万円超~50万円以下の取引:275円 50万円超~100万円以下の取引:535円

【ワンショット手数料®】0円超~10万円以下の取引:0円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円 【1日定額手数料】100万円以下の取引:0円、100万円超~200万円以下の取引:2,200円

Pontaポイント

制度信用:2.98%、一般信用:2.79%

制度信用:1.15%、一般信用:1.50%

取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

20銭/ドル

0円

0円

年率最大0.24%

株式、投資信託

4

マネックス証券

マネックス証券

マネックス証券 マネックス証券 1
4.75

キャッシュバック制度が充実。株取引初心者ならお得

4.67
4.64
5.00
4.52
5.00
5.00

【一日定額手数料コース】100万円以下の取引:550円

【取引毎手数料コース】5万円以下の取引:55円 5万円超 10万円以下の取引:99円 10万円超 20万円以下の取引:115円 20万円超 50万円以下の取引:275円 50万円超 100万円以下の取引:535円

【取引毎手数料コース】0円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円      【一日定額手数料コース】100万円以下の取引:550円 100万円超~300万円以下の取引:2750円

マネックスポイント

制度信用:2.80%、一般信用:3.47%

制度信用:1.15%、一般信用:1.10%

取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

買付時:0銭/ドル 売却時:25銭/ドル

0円

0円

1日定額コースの場合:日計り取引の手数料の片道分、約定ごとコース:月間の株式取引手数料の半額分

年率最大0.08%

株式、投資信託

5

DMM.com証券

DMM 株

DMM.com証券 DMM 株 1
4.73

NISAでの取引がお得。国内株・米国株ともに手数料は低め

4.76
4.74
4.62
4.87
5.00
5.00

【1約定ごとの手数料】5万円以下の取引:55円 5万円超~10万円以下の取引:88円 10万円超~20万円以下の取引:106円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超~100万円以下の取引:374円

0円

DMM 株ポイント

制度信用・一般信用:2.70%

制度信用:1.10%

【外貨決済時】取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

25銭/ドル

0円

0円

1.00%

株式

6

SMBC日興証券

SMBC日興証券

SMBC日興証券 SMBC日興証券 1
4.55

対面型証券会社のなかでは最安水準。定額制がないのはネック

4.67
4.64
4.24
4.92
4.64
3.90

【ダイレクトコース・オンライントレード】10万円以下の取引:137円 10万円超~20万円以下の取引:198円 20万円超~30万円以下の取引:275円 30万円超~50万円以下の取引:440円 50万円超~100万円以下の取引:880円

【ダイレクトコース(オンライントレード)】0円

dポイント

制度信用:2.50%、一般信用:3.00%

制度信用:1.15%、一般信用:1.40%

【ダイレクトコース】取引金額×0.495% (上限取引手数料:22ドル)

10万ドル未満の取引:50銭/ドル

【ダイレクトコース・オンライントレード】10万円以下の取引:137円 10万円超~20万円以下の取引:198円 20万円超~30万円以下の取引:275円 30万円超~50万円以下の取引:440円 50万円超~100万円以下の取引:880円

【ダイレクトコース】取引金額×0.495% (上限取引手数料:22ドル)

委託手数料200円ごとに1ポイント、オンライントレード(日興イージートレード)または「日興フロッギー+docomo」経由で売買約定金額500円ごとに1ポイント

投信つみたてプランの活用で3〜300p

株式

7

松井証券

松井証券

松井証券 松井証券 1
4.27

米国株取引の手数料はお得。多額の国内株取引だと手数料は高め

4.34
3.00
5.00
3.00
5.00
5.00

【ボックスレート】・26歳以上 50万円以下の取引:0円 100万円以下の取引:1,100円 ・25歳以下 取引金額にかかわらず0円

【ボックスレート】・26歳以上 50万円以下の取引:0円、50万円超100万円以下の取引:1,100円、100万円超200万円以下の取引:2,200円 ・25歳以下 取引金額にかかわらず0円

松井証券ポイント

制度信用:3.10%、一般信用:4.10%

制度信用:1.15%、一般信用:2.00%

取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)

0銭/ドル

0円

0円

年率最大0.78%

投資信託

クレジットカード

7

野村證券

野村證券

野村證券 野村證券 1
4.27

信用取引に特化するならここ。国内株・米国株の手数料は高め

4.60
4.56
3.61
5.00
4.56
3.45

【オンラインサービスでの取引】10万円以下の取引:152円 10万円超~30万円以下の取引:330円 30万円超~50万円以下の取引:524円 50万円超~100万円以下の取引:1,048円

【オンラインサービスでの取引】524円(1約定ごと・取引金額によらず)

野村ポイント

制度信用・一般信用:0.85%

制度信用・一般信用:1.15%

【オンラインサービス】20万円以下の取引:2,389円 20万円超~30万円以下の取引:3,142円 30万円超~40万円以下の取引:4,274円 40万円超~50万円以下の取引:5,405円 50万円超~75万円以下の取引:5,866円 75万円超~100万円以下の取引:6,160円

10万ドル未満の取引:50銭/ドル

【オンラインサービスでの取引】10万円以下の取引:152円 10万円超~30万円以下の取引:330円 30万円超~50万円以下の取引:524円 50万円超~100万円以下の取引:1,048円

【オンラインサービス】20万円以下の取引:2,389円 20万円超~30万円以下の取引:3,142円 30万円超~40万円以下の取引:4,274円 40万円超~50万円以下の取引:5,405円 50万円超~75万円以下の取引:5,866円 75万円超~100万円以下の取引:6,160円

9

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券 SBIネオトレード証券 1
4.04

信用取引はネット証券最安クラス。米国株取引には非対応

5.00
4.74
3.00
4.99
5.00
3.00

【定額プラン】100万円以下の取引:0円

【一律プラン】5万円以下の取引:50円 5万円超~10万円以下 の取引:88円 10万円超~20万円以下の取引:100円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超~100万円以下 の取引:374円

0円

制度信用:2.30%、一般信用:2.75%

制度信用:1.10%

【定額プラン】100万円以下の取引:0円

10

GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券 GMOクリック証券 1
4.02

米国株の現物取引はできない。NISAでの取引は完全無料

5.00
4.66
3.00
4.65
5.00
3.00

【1日定額プラン】100万円以下の取引:0円

【1約定ごとプラン】5万円以下の取引:50円 5万円超~10万円以下の取引:90円 10万円超~20万円以下の取引:100円 20万円超~50万円以下の取引:260円 50万円超~100万円:460円

【1約定ごとプラン】10万円以下の取引:97円 10万円超~20万円以下の取引:143円 20万円超~50万円以下の取引:187円 50万円超 :264円    【1日定額プラン】100万円以下の取引:0円 100万円超~200万円以下の取引:880円

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SBI証券

SBI証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底レビュー!

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楽天証券
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国内株の手数料は完全無料。米国株・信用取引の手数料も低め

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楽天証券

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3位
国内株式手数料の安さ(定額制) No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1
NISAでの米国株式手数料の安さ No.1

auカブコム証券
auカブコム証券

おすすめスコア
4.87
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
4.78
信用取引手数料の安さ
4.47
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
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おすすめスコア
4.87
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
4.78
信用取引手数料の安さ
4.47
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
国内株式の取引手数料(定額制)【1日定額手数料】100万円までの取引:0円
国内株式の取引手数料(約定制)【ワンショット手数料®】5万円以下の取引:55円 5万円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:115円 20万円超~50万円以下の取引:275円 50万円超~100万円以下の取引:535円
米国株式の国内手数料取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料20銭/ドル
信用取引手数料
【ワンショット手数料®】0円超~10万円以下の取引:0円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円 【1日定額手数料】100万円以下の取引:0円、100万円超~200万円以下の取引:2,200円
金利
制度信用:2.98%、一般信用:2.79%
貸株料
制度信用:1.15%、一般信用:1.50%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料
0円

NISAでの取引は手数料が完全無料。信用取引のコストは高め

良い

  • NISAでの取引は国内株・米国株手数料が無料
  • 定額制では100万円までの国内株取引なら手数料が無料

気になる

  • 信用取引のコストが高め
  • 米国株取引の為替手数料がかかる

auカブコム証券は、NISAでの取引であればお得という検証結果となりました。


NISAでの取引は国内株・米国株取引ともに完全無料なので、NISAの年間投資枠の範囲内であれば個別株取引がお得にできます。


定額制の「ワンショット手数料®」を活用すれば、国内株の取引手数料は100万円以下の取引は高くても500円程度と標準的な水準。また「1日定額手数料」を活用すれば、100万円までの取引については手数料がかかりません


米国株の手数料については、検証したなかでの最安レベルである取引金額×0.495%。ただし、為替手数料が1ドルあたり20銭かかるので、米国株手数料・為替手数料の合計は最安というわけではありませんでした。


制度信用での信用取引は、貸株料は1.15%と標準的ですが、金利は2.98%と高めの結果に。50万円を超える取引については385円の取引手数料がかかるので、取引手数料・金利・貸株料の合計コストは比較的高めでした。

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連携ポイントPontaポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元年率最大0.24%
ポイント投資できる商品株式、投資信託
その他のポイント還元
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auカブコム証券

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4位
米国株式手数料の安さ No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1
NISAでの米国株式手数料の安さ No.1

マネックス証券
マネックス証券

おすすめスコア
4.75
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.67
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
5.00
信用取引手数料の安さ
4.52
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
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おすすめスコア
4.75
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.67
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
5.00
信用取引手数料の安さ
4.52
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
国内株式の取引手数料(定額制)【一日定額手数料コース】100万円以下の取引:550円
国内株式の取引手数料(約定制)【取引毎手数料コース】5万円以下の取引:55円 5万円超 10万円以下の取引:99円 10万円超 20万円以下の取引:115円 20万円超 50万円以下の取引:275円 50万円超 100万円以下の取引:535円
米国株式の国内手数料取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料買付時:0銭/ドル 売却時:25銭/ドル
信用取引手数料
【取引毎手数料コース】0円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円      【一日定額手数料コース】100万円以下の取引:550円 100万円超~300万円以下の取引:2750円
金利
制度信用:2.80%、一般信用:3.47%
貸株料
制度信用:1.15%、一般信用:1.10%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料
0円

キャッシュバック制度が充実。株取引初心者ならお得

良い

  • キャッシュバック制度が充実している
  • 米国株の取引手数料が低い
  • NISAでの取引は国内株・米国株取引が実質無料

気になる

  • 定額制の国内株手数料が高め
  • 信用取引にかかるコストがやや高め

マネックス証券は、株取引初心者ならキャッシュバックを活用できお得な証券会社です。


「取引毎手数料コース」では、国内株の取引手数料は100万円以下の取引については高くても500円程度と標準的な水準。一方「一日定額手数料コース」では100万円以下の取引手数料は550円で、検証した13社のなかではやや割高な結果でした。


米国株の取引手数料はほかの多くのネット証券と同じく取引金額の0.495%と低めの水準です。為替手数料は買付時こそ0銭ですが、売却時には25銭かかる点がネックでした。「米国株デビュー応援プログラム」と題し、初回入金日から20日間に取引された米国株取引手数料について、最大3万円までキャッシュバックを受けられます。


NISAでの国内株取引の手数料は完全無料で、米国株の取引をした場合も後々手数料が全額キャッシュバックされるので実質無料。よっぽど多額の取引をしないなら、NISA制度の上限範囲内で国内株・米国株取引をするのがおすすめですよ。


制度信用で信用取引をする場合は金利2.80%・貸株料1.15%と標準的な水準。ただし取引手数料は有料のため、取引手数料・金利・貸株料をあわせたコストはやや高めという結果に。これから信用取引をはじめる人は、「信用取引はじめてキャッシュバック」により、口座開設後31日間の取引で発生した手数料が全額キャッシュバックされるのはうれしいポイントです。

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連携ポイントマネックスポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元1日定額コースの場合:日計り取引の手数料の片道分、約定ごとコース:月間の株式取引手数料の半額分
投資信託取引によるポイント還元年率最大0.08%
ポイント投資できる商品株式、投資信託
その他のポイント還元
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マネックス証券

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5位
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1
NISAでの米国株式手数料の安さ No.1

DMM.com証券
DMM 株

おすすめスコア
4.73
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.76
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.74
米国株式手数料の安さ
4.62
信用取引手数料の安さ
4.87
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.73
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.76
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.74
米国株式手数料の安さ
4.62
信用取引手数料の安さ
4.87
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
国内株式の取引手数料(定額制)
国内株式の取引手数料(約定制)【1約定ごとの手数料】5万円以下の取引:55円 5万円超~10万円以下の取引:88円 10万円超~20万円以下の取引:106円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超~100万円以下の取引:374円
米国株式の国内手数料【外貨決済時】取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料25銭/ドル
信用取引手数料
0円
金利
制度信用・一般信用:2.70%
貸株料
制度信用:1.10%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料
0円

NISAでの取引がお得。国内株・米国株ともに手数料は低め

良い

  • NISAでの取引なら国内株・米国株式手数料が無料
  • 米国株式手数料は業界最安水準
  • 信用取引の取引手数料が無料

気になる

  • 定額制の国内株式手数料のプランがない
DMM.com証券の「DMM 株」は、米国株取引・信用取引をお得にしたいなら候補となる証券会社です。

米国株式の取引手数料は、外貨決済を利用する場合については取引金額の0.495%と、業界最安の手数料水準。一方、為替手数料が発生するのがややネックで、1ドルあたり25銭かかります。


制度信用の信用取引については金利が2.70%・貸株料が1.10%と標準的な水準ですが、取引金額・取引回数にかかわらず取引手数料が無料の点がメリットでした。


NISAなら国内株・米国株取引ともに手数料0円で行えるので、個別株取引をしたいならNISAで行うのがおすすめです。


国内株式の取引手数料は有料ですが、100万円以内の取引であれば400円以内と少額で済みます。ただし定額制の手数料プランは提供していないので、一日に繰り返し取引をする場合は手数料がかさんでしまうのがデメリットです。

iDeCoの開設可能
連携ポイントDMM 株ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元1.00%
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品株式
その他のポイント還元
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DMM 株

DMM 株(DMM.com証券)の評判・口コミは本当?比較検証してメリット・デメリットを徹底調査!

6位

SMBC日興証券
SMBC日興証券

おすすめスコア
4.55
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.67
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
4.24
信用取引手数料の安さ
4.92
NISAでの国内株式手数料の安さ
4.64
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.90
全部見る
おすすめスコア
4.55
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.67
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.64
米国株式手数料の安さ
4.24
信用取引手数料の安さ
4.92
NISAでの国内株式手数料の安さ
4.64
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.90
国内株式の取引手数料(定額制)
国内株式の取引手数料(約定制)【ダイレクトコース・オンライントレード】10万円以下の取引:137円 10万円超~20万円以下の取引:198円 20万円超~30万円以下の取引:275円 30万円超~50万円以下の取引:440円 50万円超~100万円以下の取引:880円
米国株式の国内手数料【ダイレクトコース】取引金額×0.495% (上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料10万ドル未満の取引:50銭/ドル
信用取引手数料
【ダイレクトコース(オンライントレード)】0円
金利
制度信用:2.50%、一般信用:3.00%
貸株料
制度信用:1.15%、一般信用:1.40%
NISAでの国内株式手数料
【ダイレクトコース・オンライントレード】10万円以下の取引:137円 10万円超~20万円以下の取引:198円 20万円超~30万円以下の取引:275円 30万円超~50万円以下の取引:440円 50万円超~100万円以下の取引:880円
NISAでの米国株式手数料
【ダイレクトコース】取引金額×0.495% (上限取引手数料:22ドル)

対面型証券会社のなかでは最安水準。定額制がないのはネック

良い

  • 国内株・米国株式手数料は、対面型の証券会社のなかで最安レベル
  • 信用取引のコストが低め

気になる

  • NISAでの取引手数料は安くない
  • 定額制の国内株式手数料のプランがない
SMBC日興証券は、対面型証券会社のなかで取引手数料の安い証券会社を探しているならおすすめです。

国内株取引の手数料については30万円の場合275円と、検証した13社のなかでは若干高めでした。加えて、定額制の手数料プランはない点もネックです。ただし、同じ対面型の証券会社である野村證券や大和証券と比較すると手数料は低いので、手数料を抑えられる対面型の証券会社を探している人には第一候補になるでしょう。


米国株取引の手数料は取引金額×0.495%と低めの水準ですが、10万ドル未満の取引に適用される為替手数料は1ドルあたり50銭と高めです。


制度信用の貸株料は1.15%と標準的ですが、金利は2.50%とやや低めの水準。取引手数料は0円なので、取引手数料・金利・貸株料をあわせたコストは検証した13社のなかでも安いです。


NISAでの取引の場合も通常の現物取引と同じ手数料プランが適用されるので、NISAでの手数料が0円であることが多いネット証券と比較するとお得さは劣ります。

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連携ポイントdポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元委託手数料200円ごとに1ポイント、オンライントレード(日興イージートレード)または「日興フロッギー+docomo」経由で売買約定金額500円ごとに1ポイント
投資信託取引によるポイント還元投信つみたてプランの活用で3〜300p
ポイント投資できる商品株式
その他のポイント還元
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SMBC日興証券

SMBC日興証券の口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料やメリットを徹底解説!

7位
米国株式手数料の安さ No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1
NISAでの米国株式手数料の安さ No.1

松井証券
松井証券

おすすめスコア
4.27
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.34
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.00
米国株式手数料の安さ
5.00
信用取引手数料の安さ
3.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.27
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.34
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.00
米国株式手数料の安さ
5.00
信用取引手数料の安さ
3.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
5.00
国内株式の取引手数料(定額制)【ボックスレート】・26歳以上 50万円以下の取引:0円 100万円以下の取引:1,100円 ・25歳以下 取引金額にかかわらず0円
国内株式の取引手数料(約定制)
米国株式の国内手数料取引金額×0.495%(最低取引手数料:0ドル・上限取引手数料:22ドル)
米国株式の為替手数料0銭/ドル
信用取引手数料
【ボックスレート】・26歳以上 50万円以下の取引:0円、50万円超100万円以下の取引:1,100円、100万円超200万円以下の取引:2,200円 ・25歳以下 取引金額にかかわらず0円
金利
制度信用:3.10%、一般信用:4.10%
貸株料
制度信用:1.15%、一般信用:2.00%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料
0円

米国株取引の手数料はお得。多額の国内株取引だと手数料は高め

良い

  • 米国株の手数料が業界最安レベル
  • 国内株式手数料は50万円までの取引であれば無料
  • NISAでの取引は国内株・米国株ともに手数料が無料

気になる

  • 50万円を超える取引だと、国内株式手数料が高い
  • 信用取引にかかるコストが高め

松井証券は、ほかの大手ネット証券と比較するとやや手数料負担が重い結果になりました。

国内株式手数料は1日50万円の取引までは無料ですが、50万円超~100万円以下の取引では1,100円の手数料がかかるなど、取引金額が多くなると手数料負担が次第に大きくなります。なお、25歳以下であれば取引手数料は無料なので、年齢が特に若い人は手数料を気にせず取引できます。


NISAでの取引であれば国内株・米国株の取引手数料が無料なので、年間投資枠での範囲内であればNISAでの取引がお得です。


米国株式の取引手数料は検証した13社のなかでは最安の水準。取引金額×0.495%の形式で算出され、為替手数料は一切かかりません


ただし、信用取引のコストは高めでした。制度信用における貸株料は1.15%と標準的ですが、金利は3.10%と検証した13社のなかで最も高かったです。取引手数料も100万円超200万円以下の場合は2,200円と割高で、取引手数料・金利・貸株料の合計コストは高めでした。

iDeCoの開設可能
連携ポイント松井証券ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
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松井証券

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7位
信用取引手数料の安さ No.1

野村證券
野村證券

おすすめスコア
4.27
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.60
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.56
米国株式手数料の安さ
3.61
信用取引手数料の安さ
5.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
4.56
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.45
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おすすめスコア
4.27
国内株式手数料の安さ(定額制)
4.60
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.56
米国株式手数料の安さ
3.61
信用取引手数料の安さ
5.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
4.56
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.45
国内株式の取引手数料(定額制)
国内株式の取引手数料(約定制)【オンラインサービスでの取引】10万円以下の取引:152円 10万円超~30万円以下の取引:330円 30万円超~50万円以下の取引:524円 50万円超~100万円以下の取引:1,048円
米国株式の国内手数料【オンラインサービス】20万円以下の取引:2,389円 20万円超~30万円以下の取引:3,142円 30万円超~40万円以下の取引:4,274円 40万円超~50万円以下の取引:5,405円 50万円超~75万円以下の取引:5,866円 75万円超~100万円以下の取引:6,160円
米国株式の為替手数料10万ドル未満の取引:50銭/ドル
信用取引手数料
【オンラインサービスでの取引】524円(1約定ごと・取引金額によらず)
金利
制度信用・一般信用:0.85%
貸株料
制度信用・一般信用:1.15%
NISAでの国内株式手数料
【オンラインサービスでの取引】10万円以下の取引:152円 10万円超~30万円以下の取引:330円 30万円超~50万円以下の取引:524円 50万円超~100万円以下の取引:1,048円
NISAでの米国株式手数料
【オンラインサービス】20万円以下の取引:2,389円 20万円超~30万円以下の取引:3,142円 30万円超~40万円以下の取引:4,274円 40万円超~50万円以下の取引:5,405円 50万円超~75万円以下の取引:5,866円 75万円超~100万円以下の取引:6,160円

信用取引に特化するならここ。国内株・米国株の手数料は高め

良い

  • 信用取引のコストが低い

気になる

  • 国内株・米国株の手数料が高め
  • NISAでの手数料が高め

野村證券は、信用取引のコストの安さを追求するのであればおすすめの証券会社です。


制度信用での貸株料は1.15%・取引手数料は1約定ごと524円と標準的ですが、金利が0.85%とずば抜けて低い結果に。今回検証したほとんどの証券会社は金利が2%以上だったので、金利面では野村證券が圧倒的にお得な結果でした。


ただし、国内株・米国株の取引手数料については割高です。国内株式手数料はオンラインサービスでの取引の場合、100万円以下の取引にかかる手数料は1,000円を超える場合があり、検証した13社のなかでは高めの水準でした。米国株取引の手数料は60万円超~100円以下の取引では6,160円と高く、為替手数料も1ドルあたり50銭かかります。


NISAでの取引も通常の現物取引と同じ手数料プランが適用され割高な水準でした。信用取引についてはお得な水準ですが、それ以外の取引は手数料負担が大きくあまりおすすめできません。

iDeCoの開設可能
連携ポイント野村ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
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野村證券

野村證券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底調査!

9位
国内株式手数料の安さ(定額制) No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1

SBIネオトレード証券
SBIネオトレード証券

おすすめスコア
4.04
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.74
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.99
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.04
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.74
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.99
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
国内株式の取引手数料(定額制)【定額プラン】100万円以下の取引:0円
国内株式の取引手数料(約定制)【一律プラン】5万円以下の取引:50円 5万円超~10万円以下 の取引:88円 10万円超~20万円以下の取引:100円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超~100万円以下 の取引:374円
米国株式の国内手数料
米国株式の為替手数料
信用取引手数料
0円
金利
制度信用:2.30%、一般信用:2.75%
貸株料
制度信用:1.10%
NISAでの国内株式手数料
【定額プラン】100万円以下の取引:0円
NISAでの米国株式手数料

信用取引はネット証券最安クラス。米国株取引には非対応

良い

  • 信用取引のコストが低め
  • 定額制なら100万円以内の取引について手数料が無料

気になる

  • 米国株の現物取引には非対応

SBIネオトレード証券は、信用取引の手数料の安さを気にするなら候補となる証券会社です。


信用取引にかかるコストは今回検証した13社のなかでは低水準。制度信用における貸株料は1.10%と標準的ですが、金利が2.30%と低いうえ、手数料は取引金額にかかわらず0円とお得です


国内株の取引は、「定額プラン」を利用すれば100万円以内の取引については手数料がかからない点がメリット。NISAでの国内株取引についても、「定額プラン」を利用することで100万円以内の取引であれば手数料0円で行えます。約定制のプランである「一律プラン」を利用した場合も、100万円までの取引であれば手数料は最高でも374円と検証したなかではやや低めでした。


ただし、米国株の取扱は「差金決済取引」と呼ばれるCFD取引のみで、現物取引はできない点がネックです。

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連携ポイント
一日信用制度あり
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SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の評判・口コミは本当?メリットや手数料・取扱商品を徹底調査!

10位
国内株式手数料の安さ(定額制) No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1

GMOクリック証券
GMOクリック証券

おすすめスコア
4.02
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.66
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.65
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
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おすすめスコア
4.02
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.66
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.65
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
国内株式の取引手数料(定額制)【1日定額プラン】100万円以下の取引:0円
国内株式の取引手数料(約定制)【1約定ごとプラン】5万円以下の取引:50円 5万円超~10万円以下の取引:90円 10万円超~20万円以下の取引:100円 20万円超~50万円以下の取引:260円 50万円超~100万円:460円
米国株式の国内手数料
米国株式の為替手数料
信用取引手数料
【1約定ごとプラン】10万円以下の取引:97円 10万円超~20万円以下の取引:143円 20万円超~50万円以下の取引:187円 50万円超 :264円    【1日定額プラン】100万円以下の取引:0円 100万円超~200万円以下の取引:880円
金利
制度信用:2.75%、一般信用:2.00%
貸株料
制度信用:1.10%、一般信用:0.80%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料

米国株の現物取引はできない。NISAでの取引は完全無料

良い

  • 定額制なら100万円までの取引にかかる手数料が無料
  • NISA口座での取引は手数料無料

気になる

  • 米国株の現物取引に非対応

GMOクリック証券は、米国株の現物取引には対応していない点がデメリットでした。


NISA口座での取引手数料は完全無料である点はメリットで、国内株の取引であれば多額の取引をする場合でも手数料負担を気にする必要がありません。


制度信用での信用取引については、金利が2.75%・貸株料が1.10%といずれも標準的。ただし取引手数料は有料なので、金利・貸株料・取引手数料をあわせたコストは低いわけではないです


国内株式手数料については、「1日定額プラン」を利用すれば100万円までの取引については手数料が無料とお得です。「1約定ごとプラン」では100万円までの取引については手数料は高くても460円と、検証した13社のなかでは標準的な水準でした。


米国株はCFD取引をすることはできますが、現物取引には対応しておらず米国企業の個別株取引はできないのがデメリットです。ほかの証券会社と比較すると、手数料が特別安いわけではなく、米国株の現物取引にも非対応で取引の幅が狭いという結果でした。

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連携ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
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その他のポイント還元
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GMOクリック証券

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11位
国内株式手数料の安さ(定額制) No.1
NISAでの国内株式手数料の安さ No.1

岡三証券
岡三オンライン

おすすめスコア
3.94
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.49
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
3.76
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.94
国内株式手数料の安さ(定額制)
5.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
4.49
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
3.76
NISAでの国内株式手数料の安さ
5.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
国内株式の取引手数料(定額制)【定額プラン】100万円までの取引:0円
国内株式の取引手数料(約定制)【ワンショット】10万円以下の取引:108円 10万円超~20万円以下の取引:220円 20万円超~50万円以下の取引:385円 50万円超~100万円以下の取引:660円
米国株式の国内手数料
米国株式の為替手数料
信用取引手数料
【ワンショット(インターネット)】50万円超~100万円以下の取引:550円 100万円超~150万円以下の取引:770円 150万円超~300万円以下の取引:1,100円        【定額プラン(インターネット)・通常】100万円以下の取引:0円 100万円超~200万円以下の取引:1,100円
金利
制度信用:2.60%、一般信用:2.80%
貸株料
制度信用:2.00%
NISAでの国内株式手数料
0円
NISAでの米国株式手数料

定額制の場合100万円まで手数料無料。米国株取引はできない

良い

  • 定額制なら100万円までの取引の場合手数料が無料

気になる

  • 米国株の個別株取引に非対応
  • 信用取引のコストがやや高め

岡三証券の「岡三オンライン」は、米国株の個別株取引に対応しておらず、信用取引のコストがやや高めの点がネックでした。


国内株の取引は、「定額プラン」を利用すれば100万円以内の取引については手数料がかからない点がメリット。さらに、NISAでの取引であれば国内株の取引手数料は取引金額にかかわらず無料なのでお得です。約定制のプランである「ワンショット」の手数料プランを利用した場合は、100万円までの取引であれば手数料は最高でも660円と検証したなかでは平均並みという結果でした。


信用取引にかかるコストは今回検証した13社のなかではやや高めです。制度信用における金利は2.60%と標準的だが、貸株料が2.00%と高いうえ、手数料も有料。短期の取引でも長期の取引でもコストは高めといえます。


米国株の個別株取引に対応していない点もデメリット。いずれも米国株の個別株取引ができる大手ネット証券と比較すると、取引の幅で劣る結果になりました。

iDeCoの開設可能
連携ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品
その他のポイント還元
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岡三オンライン

岡三オンラインの口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料やメリットを徹底調査!

12位

PayPay証券
PayPay証券

おすすめスコア
3.35
国内株式手数料の安さ(定額制)
3.18
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.00
米国株式手数料の安さ
4.10
信用取引手数料の安さ
3.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
3.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.80
全部見る
おすすめスコア
3.35
国内株式手数料の安さ(定額制)
3.18
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.00
米国株式手数料の安さ
4.10
信用取引手数料の安さ
3.00
NISAでの国内株式手数料の安さ
3.00
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.80
国内株式の取引手数料(定額制)
国内株式の取引手数料(約定制)基準価格×0.5%
米国株式の国内手数料基準価格×0.5%(日本時間23:30~6:00) 基準価格×0.7%(上記以外の時間帯)
米国株式の為替手数料35銭/ドル
信用取引手数料
金利
貸株料
NISAでの国内株式手数料
基準価格×0.5%
NISAでの米国株式手数料
基準価格×0.5%(日本時間23:30~6:00) 基準価格×0.7%(上記以外の時間帯)

国内株・米国株の手数料はともに高い。信用取引には非対応

良い

  • なし

気になる

  • 国内株・米国株の手数料が高い
  • 信用取引には非対応
  • NISAでの取引手数料が高い

PayPay証券は、国内株・米国株の手数料が高く、信用取引ができない点がネックです。


国内株式の取引手数料は、東証の立会時間内であれば基準価格に0.500%をかけた金額を払う形式。ほかの多くの証券会社が一定の金額までは手数料無料としていることを踏まえると、比較的割高な水準といえます。


米国株式の取引手数料は、日本時間23:30~6:00では基準価格×0.500%、それ以外の時間では基準価格×0.700%と、こちらもほかの証券会社と比べると高めでした。為替手数料は35銭/ドルで、ネット証券のなかでは高い水準です。取引手数料・為替手数料がいずれも高く、手数料の安さを求めるのであればおすすめできません


信用取引には対応しておらず、現物取引以外に信用取引の利用も考えているのであればPayPay証券は候補外になります。NISAでの取引をする場合にも、現物取引と同じ手数料が適用されるので、重めの手数料負担となります。

iDeCoの開設可能
連携ポイントPayPayポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品投資信託、ETF
その他のポイント還元ボーナス運用
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PayPay証券

PayPay証券は初心者向け?口コミ・評判は本当?手数料やメリット・デメリットを徹底開設!

13位

大和証券
大和証券

おすすめスコア
3.07
国内株式手数料の安さ(定額制)
3.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.49
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.41
NISAでの国内株式手数料の安さ
3.49
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.07
国内株式手数料の安さ(定額制)
3.00
国内株式手数料の安さ(約定制)
3.49
米国株式手数料の安さ
3.00
信用取引手数料の安さ
4.41
NISAでの国内株式手数料の安さ
3.49
NISAでの米国株式手数料の安さ
3.00
国内株式の取引手数料(定額制)【ハッスルレート】300万円以下の取引:3,300円
国内株式の取引手数料(約定制)【ダイワ・ダイレクトコース・インターネットでの取引】100万円以下の取引:取引金額×0.37950% (最低手数料:1,100円)
米国株式の国内手数料【ダイワ・ダイレクトコース】 100万円以下の取引:取引金額×0.8910%
米国株式の為替手数料50銭/ドル
信用取引手数料
【ダイワ・ダイレクトコース・インターネットでの取引】50万円以下の取引:314円 50万円超の取引:524円      【ハッスルレート】300万円以下の取引:3,300円
金利
制度信用:2.80%、一般信用:3.00%
貸株料
制度信用:1.15%、一般信用:1.50%
NISAでの国内株式手数料
【ダイワ・ダイレクトコース・インターネットでの取引】100万円以下の取引:取引金額×0.37950% (最低手数料:1,100円)
NISAでの米国株式手数料
【ダイワ・ダイレクトコース】 100万円以下の取引:取引金額×0.8910%

手数料負担は総じて高め。対面型証券会社では唯一の定額制あり

良い

  • 対面型証券会社のなかでは数少ない定額制の手数料プランがある

気になる

  • 国内株・米国株の手数料が高め
  • 信用取引のコストが高め
  • NISAでの取引手数料が高め

大和証券は、国内株・米国株・信用取引のすべての手数料が高めという結果になりました。


メリットは、対面型証券会社のなかでは珍しく定額制の手数料プランがあること。定額コースの「ハッスルレート」は300万円以下の取引については3,300円の手数料を支払う形式。ただし、手数料の額は検証した13社のなかでは割高な水準でした。約定制の手数料は、インターネットでの取引で「ダイワ・ダイレクトコース」を利用した場合、取引金額×0.37950%で算出されます。1日30万円の取引を2回した場合手数料は2,276円かかり、ほかの多くの証券会社が1,000円未満だったことを踏まえると高めといえます。


米国株式手数料は、インターネットでの取引で「ダイワ・ダイレクトコース」を利用した場合、取引金額×0.8910%と高めの水準。為替手数料も1ドルあたり50銭かかるので、米国株取引にはあまり向きません。


信用取引は、制度信用だと金利が2.80%・貸株料が1.15%と標準的な水準ですが、50万円超の取引をする場合の取引手数料が524円と若干高めでした。取引手数料・金利・貸株料の合計コストは決して低くありません。


NISAでの取引は、通常の国内株・米国株取引の手数料が適用されるため、手数料負担は重めです。なお、NISAでは約定制のプランのみが利用でき、定額制のプランである「ハッスルレート」は利用できない点に注意が必要です。

iDeCoの開設可能
連携ポイント
一日信用制度あり
国内株式現物取引によるポイント還元
投資信託取引によるポイント還元
ポイント投資できる商品
その他のポイント還元
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大和証券

大和証券の口コミ・評判は本当?手数料やメリット・デメリットを徹底調査!

人気売買手数料が安い証券会社全13サービスを徹底比較!

売買手数料が安い証券会社 の検証
マイベストではベストな売買手数料が安い証券会社を「現物取引の手数料を安く抑えられ、加えて信用取引やNISAでの個別株投資もコストをかけずに行える証券会社」と定義。

そんなベストな売買手数料が安い証券会社を探すために、人気の売買手数料が安い証券会社13社を集め、以下5つのポイントから徹底検証しました。


検証①:国内株式手数料の安さ

検証②:米国株式手数料の安さ

検証③:信用取引手数料の安さ

検証④:NISAでの国内株式手数料の安さ

検証⑤:NISAでの米国株式手数料の安さ

今回検証した商品

  1. DMM.com証券DMM 株
  2. GMOクリック証券GMOクリック証券
  3. PayPay証券PayPay証券
  4. SBIネオトレード証券SBIネオトレード証券
  5. SBI証券SBI証券
  6. SMBC日興証券SMBC日興証券
  7. auカブコム証券auカブコム証券
  8. マネックス証券マネックス証券
  9. 大和証券大和証券
  10. 岡三証券岡三オンライン
  11. 松井証券松井証券
  12. 楽天証券楽天証券
  13. 野村證券野村證券
1

国内株式手数料の安さ

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国内株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで国内株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。


なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、定額制における国内株式手数料で作成しています。

スコアリング方法

利用者が国内株式を定額制・約定制で1日合計60万円取引(1約定30万円の取引を2回)すると仮定し、公式サイトで各社の国内株式手数料を集計。集計した国内株式手数料が安いほど高評価として点数づけを行いました。
2

米国株式手数料の安さ

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3

信用取引手数料の安さ

信用取引手数料の安さ
信用取引手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで信用取引手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

スコアリング方法

利用者が信用取引を1日合計200万円取引すると仮定し、公式サイトで各社の信用取引の取引手数料・金利・貸株料を集計。集計した取引手数料・金利・貸株料が安いほど高評価として点数づけを行いました。なお、取引手数料の手数料コースが複数存在する場合は、取引する金額において手数料が最も安くなるコースの取引手数料を評価しています。

検証条件

  • 金利・貸株料は制度信用における数値を採用

4

NISAでの国内株式手数料の安さ

NISAでの国内株式手数料の安さ
NISAでの国内株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかでNISAでの国内株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

スコアリング方法

利用者がNISA口座にて国内株式を1日合計60万円取引(1約定30万円の取引を2回)すると仮定し、公式サイトで各社の国内株式手数料を集計。集計した国内株式手数料が安いほど高評価として点数づけを行いました。なお、手数料コースが複数存在する場合は、取引する金額において手数料が最も安くなるコースの取引手数料を評価しています。
5

NISAでの米国株式手数料の安さ

NISAでの米国株式手数料の安さ
NISAでの米国株式手数料の安さが十分な証券会社として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかでNISAでの米国株式手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各証券会社の検証を行いました。

スコアリング方法

利用者がNISA口座にて米国株を1日合計100万円買付すると仮定し、公式サイトで各社の米国株式手数料と為替手数料を集計。集計した米国株式手数料と為替手数料の合計金額が安いほど高評価として点数づけを行いました。

なぜ手数料が無料の証券会社がある?

なぜ手数料が無料の証券会社がある?

手数料を無料とする証券会社がある背景には、より多くの個人投資家を囲い込みたいのが理由と考えられます。


2024年1月に新NISA制度がスタートしたことなど、直近では一般の人も株式投資をはじめやすい環境が整備されつつあります。こうした制度面の変革を背景に、手数料を無料にすることで多くの人に口座を開設してもらおうという流れが加速しつつあります。

株式手数料はいつ引かれる?

株式手数料はいつ引かれる?

国内株取引や米国株取引といった現物取引の手数料は、売買が成立した時点で支払います


そのため、株式の売買に必要な金額だけでなく、手数料についてもあらかじめ口座に入金しておく必要があります。取引手数料が有料の証券会社を利用する場合は、資金不足で決済できない事態を防ぐためにも、手数料の支払い分を見越して多めに入金しておくようにしましょう。

投資信託で手数料が無料のものはある?

投資信託で手数料が無料のものはある?

投資信託には、「ノーロードファンド」と呼ばれる購入手数料が無料のものが存在します。購入時手数料を支払わない分、初期費用を抑えられる点がメリットです。


ただし、ノーロードファンドは必ずしも手数料が一切かからないわけではないということに注意しましょう。具体的には、運用会社の管理コストとして信託報酬などの費用を支払う必要があります。信託報酬が高いファンドだと、場合によってはかえってトータルコストが高くなる場合もあります。ノーロードファンド=お得というわけでは必ずしもないことを覚えておきましょう。

信用取引にはどんな手数料がかかる?

信用取引にはどんな手数料がかかる?

信用取引では主に以下のコストがかかります。


  • 取引手数料:売買するタイミングで、取引金額に応じてかかる
  • 金利:信用取引で買い注文をしてから、決済が行われるまでの日数分かかる
  • 貸株料:信用取引で売り注文をしてから、決済が行われるまでの日数分かかる

この他にも、場合によってかかるコストとして以下があります。


  • 品貸料(逆日歩):信用取引で貸し借りされる株式が市場で不足した場合にかかる
  • 管理費 :株式を保有した期間に応じて、1か月経過するごとにかかる
  • 名義書換料 :信用取引の買い注文後、配当金などの権利確定日をまたいだ際にかかる

おすすめの売買手数料が安い証券会社ランキングTOP5

1位: SBI証券SBI証券

1位: 楽天証券楽天証券

3位: auカブコム証券auカブコム証券

4位: マネックス証券マネックス証券

5位: DMM.com証券DMM 株

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