信用取引でかかる主な手数料として比較したいのが、取引手数料・金利・貸株料といったコスト。ネット証券を中心に信用取引の手数料が安いとされている証券会社は多く、どの証券会社で信用取引をはじめるか迷っている人は多いのではないでしょうか。そのほかにも、「一日信用取引に対応した証券会社は?」「制度信用と一般信用はどちらがお得?」などの疑問を抱いている人もいるはず。
今回は、人気の信用取引ができる証券会社12社を、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの信用取引ができる証券会社をランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな信用取引ができる証券会社は「取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社」。徹底検証してわかった信用取引ができる証券会社の本当の選び方も解説しますので、ぜひ証券口座開設の際の参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
水野総合FP事務所代表。キャリア20年超の株式トレーダー。相談、執筆・監修、講演・講師、取材協力、メディア出演などを年間600件引き受けている。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』新NISA講座への出演実績があるほか、日本FP協会「2021年FP広報センター」のスタッフに就任。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校「東京ビジネス・アカデミー」にて非常勤講師を務める。2003年に東京エレクトロン株式会社を早期退職後、専業トレーダーへ転身。これまでに年間最高売買代金350億円超、月間最高利益2414万円を達成。【メディア出演・掲載実績】テレビ朝日|BS テレ東|毎日新聞|朝日新聞|中日新聞|東京新聞|朝日中高生新聞|物流産業新聞社|Yahoo!ニュース|女性自身|PRESIDENT 他多数
投資教育家の第一人者として、グローバルファイナンシャルスクール(GFS)校長を務める傍ら、ソフトバンクグループが設立した私立サイバー大学で客員教員として指導。ラジオNIKKEI『投資のベースキャンプ』パーソナリティ、TBSドラマ『トリリオンゲーム』の投資監修を担当。主な著書・監修書籍に『投資で利益を出している人たちが大事にしている45の教え』(日経新聞出版)、『0からわかる!株超入門(ソシム)』などがある。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
取引手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで取引手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、約定制において200万円の取引をした場合にかかる取引手数料で作成しています。
金利の低さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで金利のコストが最も低い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、制度信用における金利で作成しています。
貸株料の低さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで貸株料のコストが最も低い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、制度信用における貸株料で作成しています。
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本記事に掲載されている各社のデータは2024年10月30日時点のものです。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証結果を2025年1月31日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年10月30日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
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信用取引では、自分が取引したいコースで最もコストがかからない証券会社に申し込むのが肝心です。
約定制での取引をしたいなら、野村證券で信用取引口座を開設するのがおすすめです。特筆すべきは金利が0.85%と低かったこと。金利が圧倒的に低かったため、検証条件である取引金額:200万円・株の保有期間:7日の場合の合計コストは、検証した12社のなかで最安でした。
ただし、野村證券では定額制の取扱がないので、制度信用の定額制ならSBIネオトレード証券を、一般信用の定額制ならGMOクリック証券を利用するのがおすすめです。
約定制は1回の取引ごとに手数料がかかるプランのこと。「取引回数は1日1回」「大口の取引はしない」のであれば、約定制を利用するのがお得な傾向です。
定額制は、1日の取引回数にかかわらず手数料が一定のプランのこと。1日に複数回売買をしたり、取引額が大きい場合は、定額制のほうがお得になるケースが多いですよ。
信用取引には大きく分けて①取引手数料②金利③貸株料の3つのコストがかかります。
取引手数料は、売買の金額に応じてかかるコスト。10万円以下の売買なら100円、10万円超20万円以下の売買なら200円というように、売買金額に応じてかかります。
金利は、信用取引において買い注文をした際にかかるコスト。買い注文をしてから株を保有した日数分だけ金利のコストはかかります。
貸株料は、信用取引で売り注文をした際にかかるコスト。売り注文を出してから株を買い戻すまでにかかった日数分貸株料のコストはかかります。
信用取引では買い・売りの両方をすることが考えられます。そのため「金利だけが低い証券会社」「貸株料だけが低い証券会社」を選ぶのではなく、取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社を選ぶことが、信用取引の手数料負担を減らすために大切です。
信用取引で必要な資金として、株取引に発生する追証(追加保証金)に注意しなくてはなりません。追証とは、信用取引を行う際、証券会社に「委託保証金」という代金を差し出さなければならない状態のこと。
その委託保証金は、信用取引を行う金額に応じて一定割合(=維持率)を保つ必要があります。よって状況によって追加で資金等を差し入れなければなりません。 買い建て、または売り建てた銘柄に含み損が発生した場合、担保にしている株の値下がり等に応じて委託保証金率が下がってしまうと、追証が発生します。
直近では2024年8月に日経平均が急落した際に、多くの投資家が追加保証金の支払いを求められました。信用取引では手元の金額以上の取引をすることもできますが、追加保証金の支払いにより負債を抱えるリスクも伴うことを忘れないようにしましょう。
制度信用と一般信用の違いは、大きく「取扱銘柄」と「株を保有する期間」の2点にあります。
制度信用における取扱銘柄は、証券取引所が選定する銘柄。直前の事業年度における企業業績など、証券取引所が定めた基準をクリアした銘柄のみなので、安全性が比較的高いといえます。一方、一般信用では各証券会社が独自に銘柄を選定しているので、銘柄の種類が幅広い分ハイリスクな銘柄が含まれる場合もあります。
また、株を保有できる期間は、制度信用では6か月までなのに対し、一般信用では基本的に無制限です。制度信用ではたとえ損失が出ている場合でも、6か月が経過するまでに必ず決済を済ませる必要があります。一方、一般信用では保有期限に追われることはありませんが、長期間株を保有するとその分金利・貸株料のコストがかさむことに注意しましょう。
リスクが低いのは制度信用のほうですが、証券会社ごとに差がつきにくいのも事実です。
一般信用では証券会社ごとの特色が出やすく、金利・貸株料の数値や、取扱う銘柄数などで大きな差があります。制度信用の銘柄の少なさ・株の保有期間制限に不満を感じる場合は、より自由度の高い一般信用での取引に切り替えるのも一つの手ですよ。
信用取引の初心者は制度信用からはじめるのがおすすめです。
制度信用の取扱銘柄はすべて証券取引所が定めた基準をクリアしており、過度にリスクが高い銘柄はありません。また、株の保有期限が6か月と定められている分、取引がダラダラと続き金利・貸株料のコストがかさむ懸念も少ないです。
まずは制度信用で信用取引に慣れ、そこから一般信用へとステップアップすれば、一般信用のリスクの高さにも対処しやすいでしょう。
信用取引ができる証券会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
信用取引をする証券会社を選ぶ際は、自分がしたい取引ができる証券会社に申し込みましょう。
信用取引をする際は、「制度信用か一般信用か」「定額制か約定制か」を選んで取引をはじめます。しかし、なかには定額制の取扱がなかったり、一般信用で売りから入る取引ができない証券会社も。手数料の安さを比較する以前に、自分がしたい取引ができるかを必ず確認しましょう。
約定制・定額制は、取引の頻度に応じて選びましょう。たとえば、1日に1回しか取引しないのであれば約定制を選ぶのがおすすめです。約定制では、1回の取引ごとに手数料が発生する点が特徴。1日1回の取引の場合は定額制よりも約定制のほうがお得になるケースが多いです。
一方、1日に複数回取引する場合は定額制を選ぶのがおすすめ。定額制なら、1日の取引回数にかかわらず手数料は一定。1日に複数回取引する人が約定制を選ぶと、取引のたび手数料が発生して損なので避けるようにしましょう。
1週間以上株を保有する場合は、金利の低さに着目して証券会社を選びましょう。
取引金額:200万円、株の保有期間:7日間の条件で約定制の手数料を検証したところ、取引手数料・金利・貸株料の合計コストが最も低かったのは野村證券でした。野村證券の合計コストが安かった最大の理由は金利の低さ。ほかの多くの証券会社の金利が2~3%にとどまるなか、野村證券は唯一の1.0%未満でした。
金利は株を保有する日数に応じてかかるので、株の保有期間が長いほど金利が低いとコストを抑えられます。金利がずば抜けて低かった野村證券は、保有期間が1週間以上の場合も取引手数料・金利・貸株料の合計コストが最安といえます。
約定制では野村がお得でしたが、定額制だと制度信用はSBIネオトレード証券が、一般信用はGMOクリック証券が最安という結果でした。取引の種類ごとに手数料の負担が軽い証券会社は変わってくるので、自分がしたい取引で最安の証券会社を選ぶようにしましょう。
取引を1日で完結するのであれば、一日信用に対応した証券会社で信用取引をするのがおすすめです。
一日信用とは、売買がその日のうちに終わる場合に適用される特別な手数料プラン。今回マイベストで証券会社12社を調査したところ、一日信用の取扱があったのは5社のみでした。大手ネット証券を中心に取り扱いがあり、どこの証券会社でも一日信用をできるわけではありません。
一日信用の取扱がある5社のうち、SBI証券・楽天証券・三菱UFJ eスマート証券・松井証券の4社は取引手数料・金利・貸株料のすべてが無料でした。1週間以上の取引は野村證券がおすすめですが、デイトレードに限れば、この4社を選ぶのが圧倒的にお得です。
本記事に掲載されている各社のデータは2024年10月30日時点のものです。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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取引手数料の安さ(約定制) | 取引手数料の安さ(定額制・200万円) | 取引手数料の安さ(定額制・500万円) | 取引手数料の安さ(定額制・1,000万円) | 制度信用の金利の低さ | 制度信用の貸株料の低さ | 一般信用の金利の低さ | 一般信用の貸株料の低さ | 信用取引手数料 | 金利 | 貸株料 | 一日信用制度あり | NISA口座の開設可能 | iDeCoの開設可能 | ||||||
1 | 野村證券 野村證券 | ![]() | 中長期での信用取引なら最有力候補!金利が圧倒的に低い | 【オンライン専用支店での取引】524円(1約定ごと・取引金額によらず) | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:0.85% | 【オンライン専用支店での取引】制度信用・一般信用:1.15% | |||||||||||||
2 | SBIネオトレード証券 SBIネオトレード証券 | ![]() | 制度信用は低コストで取引可能。取引手数料は何度でも0円 | 0円 | 制度信用:2.30%、一般信用:2.75% | 制度信用:1.10% | |||||||||||||
3 | SMBC日興証券 SMBC日興証券 | ![]() | 制度信用の金利が低い。取引手数料は完全無料 | 【ダイレクトコース(オンライントレード)】0円 | 制度信用:2.50%、一般信用:3.00% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.40% | |||||||||||||
4 | DMM.com証券 DMM 株 | ![]() | 制度信用の短期取引なら低コスト。手数料も発生しない | 0円 | 制度信用・一般信用:2.70% | 制度信用:1.10% | |||||||||||||
5 | SBI証券 SBI証券 | ![]() | 信用取引初心者でも口座を開設できる。一日信用にも対応 | 【ゼロ革命対象の場合】0円 | 制度信用・一般信用:2.80% | 制度信用・一般信用:1.10% | |||||||||||||
5 | 楽天証券 楽天証券 | ![]() | 取引ごとに楽天ポイントを貯められる。デイトレードがお得にできる | 【ゼロコース】0円 | 制度信用・一般信用:2.80% | 制度信用・一般信用:1.10% | |||||||||||||
7 | GMOクリック証券 GMOクリック証券 | ![]() | 一般信用取引でのお得さが魅力。多額でなければ手数料も低い | 【1約定ごとプラン】10万円以下の取引:97円 10万円超~20万円以下の取引:143円 20万円超~50万円以下の取引:187円 50万円超 :264円 【1日定額プラン】100万円以下の取引:0円 100万円超~200万円以下の取引:880円 | 制度信用:2.75%、一般信用:2.00% | 制度信用:1.10%、一般信用:0.80% | |||||||||||||
8 | マネックス証券 マネックス証券 | ![]() | 取引コストが高め。定額制の取引手数料が他社より割高 | 【取引毎手数料コース】0円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円 【一日定額手数料コース】100万円以下の取引:550円 100万円超~300万円以下の取引:2750円 | 制度信用:2.80%、一般信用:3.47% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.10% | |||||||||||||
9 | 大和証券 大和証券 | ![]() | 定額制の取引手数料が高い。コストを抑えたい人には不向き | 【ダイワ・ダイレクトコース・インターネットでの取引】50万円以下の取引:314円 50万円超の取引:524円 【ハッスルレート】300万円以下の取引:3,300円 | 制度信用:2.80%、一般信用:3.00% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.50% | |||||||||||||
10 | 三菱UFJ eスマート証券 三菱UFJ eスマート証券 | ![]() | デイトレード向けの証券会社。多額・中長期の取引には不向き | 【ワンショット手数料®】0円超~10万円以下の取引:99円 10万円超~20万円以下の取引:148円 20万円超~50万円以下の取引:198円 50万円超の取引:385円 【1日定額手数料】100万円以下の取引:0円、100万円超~200万円以下の取引:2,200円 | 制度信用:2.98%、一般信用:2.79% | 制度信用:1.15%、一般信用:1.50% |
良い
気になる
野村證券は、中長期での信用取引を考えている人にぴったりの証券会社です。
最大の魅力は金利の低さです。比較した多くの証券会社は金利を2.00%~3.00%台に設定しているなか、制度信用・一般信用のどちらでも0.85%と圧倒的な低さです。
貸株料は、制度信用・一般信用ともに1.15%と標準的な水準。約定制での手数料は524円かかりますが、とにかく金利が低いためトータルの負担が少なく、幅広い銘柄を低コストで取引できるでしょう。
ただし、手数料のプランは約定制のみ。定額制は扱っていないため、1日に何度も売買を行うなら候補外といえます。一日信用のサービスも提供していないので、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人にも不向きです。
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野村證券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底調査!
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SBIネオトレード証券は、制度信用で1日に何度も取引をする予定の人におすすめです。
制度信用での取引手数料の安さが強み。取引手数料は取引回数・取引金額にかかわらず無料のため、1日に複数回取引をする場合でも手数料を気にする必要はありません。
制度信用の貸株料は1.10%と標準的な水準ですが、金利が2.30%と比較した証券会社のなかでは低めの水準。低コストで取引できるので、制度信用を定額制で取引する証券会社としては第1候補となるでしょう。
一般信用の金利は2.75%と標準的な低さ。ただし、一般信用で売りから入ることはできないため、一般信用で売り・買いのどちらも考えている人には不向きです。また、一日信用の制度はないため、デイトレードをする場合にコストが特別安くなるわけではない点もネックです。
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SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)の評判・口コミは本当?メリットや手数料・取扱商品を徹底調査!
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SMBC日興証券は、制度信用のお得さを重視しつつ、将来的には一般信用の利用も考えている人におすすめです。
取引手数料は取引回数・取引金額にかかわらず無料な点が魅力。制度信用の貸株料は1.15%と標準的なレベルですが、金利が2.50%と比較した証券会社のなかでは低めの水準。一般信用で売りから入れる証券会社のなかでは、制度信用の金利がトップクラスに低いので、一般信用の取引も見据えるなら有力候補といえるでしょう。
一般信用の金利は3.00%、貸株料は1.40%と標準的な低さ。ただし一日信用のサービスは提供していないため、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人には不向きです。
とはいえ、手数料がかからないうえ、制度信用取引における金利が低いため、制度信用を低コストで取引できるのが大きなメリット。制度信用をお得に活用したい人や、一般信用の利用も考えている人はぜひ検討してみてください。
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SMBC日興証券の口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料やメリットを徹底解説!
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DMM.com証券の「DMM 株」は、制度信用で比較的短期間の取引を考えている人におすすめです。
取引手数料は、取引金額・取引回数にかかわらず無料なのが大きなメリット。多額の取引をする人や、1日のうちに頻繁に売買を繰り返す人であっても都度手数料は発生しないため、お得に取引できます。
制度信用における手数料・金利・貸株料を合わせたコストは比較した証券会社のなかでは低め。制度信用の金利は2.70%・貸株料は1.10%といずれも標準的なレベルのため、中長期の取引よりは1日~1週間といった取引期間が短めの取引に向いています。
一般信用における金利は2.70%と標準的な水準ですが、売りから入ることはできないのがデメリット。一般信用における取引は、ほかの多くの証券会社と比較すると制限されるでしょう。
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DMM 株(DMM.com証券)の評判・口コミは本当?比較検証してメリット・デメリットを徹底調査!
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SBI証券は、これからはじめて信用取引を行う人におすすめです。
株式取引未経験の人でも信用取引の口座を開設できる「はじめて信用®」のサービスを提供。レバレッジ1倍までなどの制限はあるものの、ほかの多くの証券会社が信用取引の口座開設に一定の投資経験を要求していることをふまえると、投資初心者が信用取引をはじめられる数少ない金融機関といえます。
通常の信用取引については、手数料の低さが魅力。「ゼロ革命」の条件を満たせば、取引金額・取引回数にかかわらず手数料が無料です。低コストで取引できるため、初心者はもちろん、大量の株を取引したい人にとって大きなメリットになるでしょう。
制度信用・一般信用ではともに金利2.80%・貸株料1.10%と標準的な水準で、取引手数料・金利・貸株料を合わせたコストは比較した証券会社のなかではやや低め。「一日信用」に該当する「日計り信用取引」のサービスも提供しており、取引手数料・金利・貸株料すべて0円で信用取引を行うことも可能なので、信用取引でデイトレードを考えている人にもおすすめです。
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SBI証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底レビュー!
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楽天証券は、楽天経済圏を活用しながら信用取引をしたい人におすすめです。
「超割コース」を選べば手数料がかかる分、取引手数料のうち1%がポイントとして還元。貯まったポイントは楽天経済圏で活用でき、楽天ユーザーなら日々の買い物などに役立てられますよ。
「ゼロコース」を選べばポイント還元こそなくなりますが、取引回数や金額にかかわらず手数料が0円。1日のなかで頻繁に高額の取引をしても、手数料を気にせずに済むのがメリットです。
制度信用・一般信用ではともに金利2.80%・貸株料1.10%と標準的で、取引手数料・金利・貸株料のコストは比較した証券会社のなかではやや低めの水準。低コストで取引できるので、お得に信用取引をはじめたい楽天ユーザーにはとくに適しています。
デイトレーダー向けに提供している「いちにち信用」を利用すれば手数料0円・金利と貸株料0%が適用されるので、取引を1日で完結させるデイトレードを考えている人にもぴったりです。中長期での取引にこだわりがない人はぜひ利用したい証券会社といえます。
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楽天証券の口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料や投資信託の取引数などを徹底調査!
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GMOクリック証券は、一般信用の定額制においてお得な証券会社を探している人におすすめです。
一般信用の金利は2.00%・貸株料は0.80%と、いずれも比較した証券会社のなかでトップクラスの低さ。「1日定額プラン」を活用すれば1日100万円までの取引なら手数料が0円ですが、100万円超200万円以下の取引だと880円の手数料となるのはややネックでした。とはいえ、取引手数料・金利・貸株料の合計コストはトップクラスに低いです。
「1約定ごとプラン」は手数料こそかかるものの、50万円超の取引でも264円と低めなので、多額の取引でなければ大きな負担にはならないでしょう。制度信用の金利は2.75%・貸株料は1.10%と検証した証券会社のなかでは標準的な水準ですが、一般信用でのお得さには劣ります。
一日信用のサービスがないためデイトレーダーには不向きですが、一般信用の金利と貸株料が非常に安く設定されているのが大きな魅力。低コストで一般信用取引を行いたい人は、ぜひ検討してみてください。
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GMOクリック証券の評判・口コミは本当?メリットや手数料・取扱商品を徹底調査!
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制度信用での金利・貸株料は、それぞれ2.80%・1.15%と標準的なレベルです。しかし、「一日定額手数料コース」では、200万円の取引をした際にかかる取引手数料が2,750円と、今回検証したなかでは相当高めの水準なのがネックです。
一般信用の貸株料は1.10%と標準的な水準ですが、金利が3.47%と非常に高いのがデメリット。比較した大手ネット証券のなかではコストが高めなので、デイトレード・中長期の取引をお得に行いたいなら、ほかの証券会社を検討したほうがよいでしょう。
「ワンデイ信用」の名称で一日信用のサービスを提供していますが、金利・貸株料は1.80%に設定されています。比較したほかの大手ネット証券は一日信用の金利・貸株料が0%で取引できることをふまえると、お得度では見劣りします。
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マネックス証券の口コミ・評判は本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!
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「ハッスルレート」は300万円以下のコストが3,300円と、検証した定額制における取引手数料のなかでは非常に高めの価格設定です。約定制でも手数料は低いとはいえず。50万円以下の取引手数料は314円、50万円超の取引では524円と設定されており、約定制・定額制ともに取引手数料が低いとはいえません。
制度信用での金利は2.80%・貸株料は1.15%といずれも標準的な低さですが、一般信用では金利が3.00%・貸株料が1.50%と高めの水準。一日信用のサービスもないため、デイトレードや短期・長期での取引、制度信用・一般信用の取引のいずれにしても、お得とはいえません。
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大和証券の口コミ・評判は本当?手数料やメリット・デメリットを徹底調査!
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定額制では100万円までの取引手数料が無料、約定制では10万円までの取引手数料が99円と安いのはメリット。200万円の取引では約定制の取引手数料は385円と標準的ですが、定額制の取引手数料は2,200円と負担が重くなるのがネックです。
制度信用では貸株料は1.15%と標準的な水準ですが、金利が2.98%と高く中長期での取引には不向き。一般信用においても金利は2.79%と標準的な水準ですが、貸株料が1.50%とやや高めに設定されています。
一日信用の取扱があり、「デイトレード信用取引」の制度を利用すれば取引手数料・金利・貸株料のコストがすべて無料。デイトレードを考えているなら利用しない手はありませんよ。
一日信用の制度があるのはメリットですが、多額の取引や中長期での制度信用・一般信用取引を視野に入れるなら、ほかの大手ネット証券を選んだほうがお得といえるでしょう。
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三菱UFJ eスマート証券の評判・口コミは本当?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!
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松井証券は、制度信用・一般信用での金利が高い点がデメリットです。
手数料は25歳以下であれば無条件で0円となるため、若年層の人であればお得に取引できます。一方で、中長期での取引には向きません。制度信用での貸株料は1.15%と標準的な水準ですが、金利は3.10%と非常に高め。一般信用での金利は4.10%・貸株料は2.00%と、いずれも比較した証券会社のなかでトップクラスの高さでした。
手数料も50万円までであれば無料なものの、200万円の取引をした際にかかる手数料は2,200円と、多額の取引では手数料の負担がかさみます。とはいえ、お得にデイトレードしたい人や若い人であれば十分候補に入る証券会社です。
一日信用取引に対応している点はメリット。その日のうちに取引を完結させる場合は手数料0円、金利・貸株料が0%とお得に取引できます。
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松井証券の口コミ・評判を徹底分析!実際に調査しメリット・デメリットを解説
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岡三証券の「岡三オンライン」は、取引手数料の高さからおすすめできない結果になりました。
約定制においての手数料は、150万円超~300万円以下の取引では1,100円に設定されています。比較した証券会社は高くても500円程度だったことをふまえると、手数料負担は大きめです。定額制では100万円までの取引であれば手数料が無料ですが、200万円取引した際の取引手数料が1,100円と、こちらも若干高めの水準でした。
制度信用の金利は2.60%と標準的な水準ですが、貸株料は2.00%と高め。一般信用では金利が2.80%と高くも低くもない水準ですが、売りから入ることができないのがデメリットです。
手数料・金利・貸株料を合わせた負担は制度信用でも一般信用でも高く、一日信用のサービスにも対応していません。コストを抑えて取引したい人は、ほかの証券会社を検討しましょう。
NISA口座の開設可能 | |
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iDeCoの開設可能 |
岡三オンラインの口コミ・評判は本当?実際に調査して手数料やメリットを徹底調査!
マイベストではベストな信用取引ができる証券会社を「取引手数料・金利・貸株料の合計コストが低い証券会社」と定義。
そんなベストな信用取引ができる証券会社を探すために、人気の信用取引ができる証券会社12社を集め、以下3つのポイントから徹底検証しました。
検証①:取引手数料の安さ
検証②:金利の低さ
検証③:貸株料の低さ
今回検証した商品
取引手数料の安さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで取引手数料が最も安い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、約定制において200万円の取引をした場合にかかる取引手数料で作成しています。
金利の低さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで金利のコストが最も低い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、制度信用における金利で作成しています。
貸株料の低さが十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「検証したなかで貸株料のコストが最も低い証券会社」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、制度信用における貸株料で作成しています。
信用取引のメリットの一つは、株価の下落局面でも利益を出せる可能性がある点です。信用取引では現物取引とは異なり売りから取引をはじめることができるので、株価が下がった際に売り、その後株価が上がった時に買い戻すことで利益が出ます。
一方、デメリットは手元資金以上の取引をした際に損失を出すとコストが大きい点です。信用取引ではレバレッジをかけることで、差し入れた証拠金の3.3倍まで取引が可能です。最大限レバレッジをかけると大きい利益を狙える分、損失も大きくなる可能性があります。
信用取引で生じる手数料は、基本的には売買の決済が行われる時にまとめて支払います。
信用取引で発生する主な諸経費には取引手数料・金利・貸株料がありますが、これらのコストの支払いは新規注文の段階では不要です。売買注文の度に手数料を支払う現物取引とは違い、信用取引では支払いタイミングが決済段階であることを覚えておきましょう。
信用取引では同じ銘柄を同じ保証金で1日に何度も売買でき、取引回数に上限はありません。
これは「同一資金での回転売買」と呼ばれる仕組み。買い→売り・売り→買いの1往復しかできない現物取引との大きな違いになります。そのため、信用取引では1日の値動きが激しい場合などに何度も売買を行い利益を出すことが可能となっています。
一日信用とは、デイトレードに特化した手数料プランのことです。
一日信用を利用すると、取引手数料・金利・貸株料のコストが一切かからない場合も。加えて、通常の信用取引では空売りに対応していない銘柄も空売りできるようになるサービスが付帯するケースもあります。このサービスを利用することで、新興市場で人気の銘柄を空売りすることもできるようになります。デイトレードを考えているなら、一日信用の取扱がある証券会社を選べば取引の幅が広がるといえます。
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