【徹底比較】パン切り包丁のおすすめ人気ランキング【パンくずが出ない！2025年4月】

サンクラフトの「せせらぎ パン切り包丁」は、パン切り包丁がほしいすべての人におすすめのベストバイ。柔らかい食パンから硬いフランスパンまで、さまざまなパンをスムーズに切れるのが特徴です。

貝印の「関孫六 わかたけ パン切りナイフ」は、切れ味のよさを求める人におすすめ。食材を問わず軽い力で切り進められるため、硬いパンでも抵抗を感じず、スムーズにカットできます。切れ味がよく、実際に使用したモニターからも「ぼろぼろと崩れることなく、つるんとしていて滑らかな断面」という声が挙がりました。

柔らかいパンでも1回力を入れるだけですんなり刃が入っていき、パンのふんわり感をつぶすことないうえに断面も滑らか。サンドウィッチを切ってみると、トマトやたまごといった崩れやすい食材もスパッと切れ、断面もキレイな層のままでした。カットする食材を問わず、軽い力でまっすぐ切り進められるでしょう。

刃と柄の繋ぎ目には段差があるため、丁寧に洗う必要がありますが、食洗機に対応していて手軽。日々の手入れも簡単にできるでしょう。柄の部分にはカーブがあり、握りやすさもおおむね良好です。

刃と柄の間に段差があるために洗いにくい点は惜しいものの、切れ味のよさは大きな魅力。握りやすく、きれいにカットできるパン切り包丁をお探しなら、ぜひ検討してみてくださいね。

アーネストの「つばめのパンナイフ ミニ」は、小さめで使いやすく、切れ味のよいパン切り包丁がほしい人におすすめ。実際に試したところ、パンの硬さを問わず切れ味はトップクラスで、お店のようなクオリティでスライスできました。

つぶれがちな柔らかいパンも変形せず、きれいな仕上がりに。先端のギザギザした波刃で表面の硬い部分をしっかりキャッチし、刃が入ってからは中央の平刃でスーッと下まで切れます。サクッと刃が入るのに加え、断面はガタつきがなくなめらか。モニターからも「力を入れなくてもまっすぐ切れて、断面もきれい」と大好評でした。

硬いパンの切れ味もよく、モニターも「力を入れなくてもスッと切り込めた」「パンくずが出にくい」と絶賛。サンドウィッチも切りやすく、お店で買ったかのようなきれいな断面に仕上がりました。

柄は湾曲した形状で、手にフィットして握りやすい印象です。ただし、柄と刃の接続部分に段差があるので、汚れが残らないよう注意して手入れする必要があります。

刃渡り16.5cmと小さめながら、切れ味・断面の美しさともに優秀です。小回りがきく1本がほしい人はぜひ候補に入れてください。

下村工業の「セフティ パン切りナイフ」は、パンをつぶさずにサッと刃を入れられるパン切り包丁を探している人におすすめ。柔らかいパンでも2回ほど押し引きするだけで引っ掛かりもなくまっすぐ切り進められます。モニターからも「前後に何度も刃を動かさずともスムーズに切れた」との声が挙がりました。一方、縁が毛羽立ちやすいため、切り終わりまで丁寧に刃を引く必要があるでしょう。

硬いパンも、はじめはやや抵抗があり刃が入りにくく感じるものの、何度か刃を引くとパンをつぶすことなく刃が入っていきました。断面もつるんと滑らかで、申し分ない印象です。サンドイッチのパンや卵もきれいにカットできますが、切った断面から細かい食材が飛び出る可能性があるため、慎重にカットしましょう。

食洗機に対応しており、手入れも簡単。ただし、刃と柄の繋ぎ目には段差があるので、食洗機に入れるまえに予洗いしたほうがよいでしょう。

柄は湾曲した形状で手に馴染みやすく、握りやすさも文句なし。日常的にパンをカットする場合でも、ストレスなく使えるでしょう。パンの種類にかかわらずきれいにカットできる包丁を探しているなら、検討すべき1本です。

アーネストの「つばめのパンナイフ」は、パンの種類を問わずスパッと切れて、切ったパンの断面にもこだわりたい人におすすめ。波刃と平刃のハイブリッド刃で、刃が入りやすく断面も崩れない点が魅力です。

食パンを1cm幅にカットして切れ味を試したところ、トップクラスの切れ味のよさを記録。柔らかいパンの表面をつぶすことなく刃が入ったうえ、刃を押し引きする必要が少ないので断面もつるんとなめらかに仕上がりました。

硬いパンの切れ味については、先端の波刃で硬い表面もしっかりと捉え、サクッと刃が入り高評価。さらに、サンドウィッチをカットしても食材の層が崩れることはなく、どんな硬さの食材でも切りやすいといえます。

柄は手にフィットするように湾曲しており、よく手に馴染むので切っている途中で刃がブレることなくまっすぐ切れるのもうれしいポイントです。

ハイブリッド刃なので波刃と平刃の使い分けに慣れる必要はありますが、どんな食材でもスパッと切れて断面も美しく仕上がる本商品。お店のようなクオリティでカットしたい人は、ぜひ購入を検討してくださいね。

ニトリの「食洗器対応 パン切り包丁」は、柔らかいパンから硬いパンまでさまざまな種類のパンを切りたい人におすすめの商品です。鋭い波刃をパンにあてて数回スライドするだけで、スッと刃が入りスルスルと切り進められました。

柔らかいパンの切れ味は、刃の入りもよく、切り心地がよいと高評価を獲得。実際に使用したモニターからも「力をかけずとも刃が進んでいった」「途中で引っかかることもなくサッと切れた」という声があがっています。

フランスパンを切ってみたところ、パンの表面の硬さにも刃が負けることなく、まっすぐ切り進められました。また、具だくさんのサンドウィッチのカットをしてみると、にんじんのような硬い食材や茹で卵のような繊細な食材でも刃がスッと入るので、断面を崩すことなく切り分けられます。

手入れについては、食洗機に対応しているのが魅力。手洗いの手間を省けるので、より手軽に使用できるでしょう。

比較的低価格で手に入れられるうえ、切れ味もよいのが魅力の本商品。手軽に使えて汎用性の高いパン切り包丁がほしい人は選択肢に入れてくださいね。

下村工業の「Verdun パンスライサー」は、硬いパンでも刃が入りやすく、フランスパンのようなハード系のパンをよく食べる人におすすめ。汚れが溜まりにくい形状なので、清潔に保てるのも魅力です。

硬いパンの切れ味の検証では、刃をあてて1回引いただけで刃が入り、スルスル切れる印象。パンくずもほとんど出ず、掃除の手間もありません。また、サンドウィッチをカットすると、トマトや卵などの柔らかい食材もつぶれることなく、一定の力で切り進められました。

刃と柄の間に段差がなくなめらかにつながっているのもメリット。隙間にパンくずが溜まることもなく水で流すだけでいつでも清潔に使用できます。

柔らかいパンの切れ味も十分。パンの断面がややガタつきましたが、表面にスッと刃が入りました。

刃が入りやすく、硬いパンでもスパッと切れて手入れもしやすい本商品。主に硬いパンを切る人は検討してみてくださいね。

吉田金属工業の「GLOBAL パン切り20cm」は、主に硬いパンを食べることが多く、スタイリッシュな調理器具が好きな人におすすめ。オールステンレスの見た目が美しく、湾曲した形状の柄で手に馴染みやすいのが魅力です。

実際に硬いパンをカットしたところ、美しい断面で切れ味も良好。数回包丁を押し引きするとパンを潰すことなく切れて、モニターからも「刃の引っ掛かりがなくスムーズに切れた」と好評でした。サンドウィッチもすんなり切れ、食材を潰すことなくきれいな断面に仕上がっています。

一方柔らかいパンを切ってみると、パンがつぶれ、断面もがたついてしまいました。何度か力を込めて押し引きしないと刃が入っていかず、切っている途中にも引っ掛かりが気になります。

とはいえ、刃と柄はステンレスで滑らかに繋げられているため、汚れが溜まりにくく洗いやすい設計。食洗機には非対応なので手洗いが必要ですが、手入れはしやすいでしょう。柔らかいパンにはやや不向きですが、バゲットやカンパーニュなど硬いパンをよく食べる人なら検討してみてください。

青木刃物製作所の「堺孝行刃物 サンドイッチナイフPC柄」は、食パンのような柔らかいパンの断面をきれいに切りたい人におすすめの商品です。まっすぐな平刃は、繊細なパンを傷つけることなく刃を進められるので、断面がつるつるとなめらかに切れるのがメリット。

柔らかいパンを切って検証を行ったところ、パンの中心の最も柔らかい箇所もスルスルと刃が進み、下までスムーズに切れました。断面も非常になめらかで、しっとりとした質感になるのも魅力です。さらに、サンドウィッチのような食材が重なった食品でもスパッと切れて、食材の層もまったく崩れません。

硬いパンの切れ味のよさの検証では、表面に刃がスッと入らなかった点は気になるものの、断面が毛羽立たずに切れたので十分といえるでしょう。

柄が湾曲した形状で、手のひらにフィットするのもうれしいところ。しっかりと握れるので、パンを切っている最中に刃が動いて斜めに切れることもなく、上から下までまっすぐ切れますよ。

切ったパンの断面のきれいさが魅力の本商品。刃の入りづらさは懸念点ですが、断面のなめらかさにこだわりたい人は、購入を検討してください。

貝印の「Kai House Select Bready ONE」は、硬いパンをスパッと切りたい人におすすめ。力をかけなくても、パンの表面に刃が入るのでつぶすことなく切れるのが魅力です。

硬いパンの検証では、数回押し引きするだけで刃が入っていきまっすぐ切れて好印象。モニターからも「刃を押しあてて引くだけで刃が入った」「断面に毛羽立った部分がない」という声があがりました。

柔らかいパンを切っている最中は抵抗感があり、何度も包丁を押し引きする必要がありました。その分断面もややよれてしまった印象です。しかし、刃がブレにくいので細かく刃を動かしても、まっすぐ均一な厚さに切り進められます。

握りやすさについては、柄全体に丸みがあるうえ手の形に添って湾曲しており、手のひらにフィットしやすいといえます。手の馴染みがよいので、すべることなく包丁を扱える点がメリットです。

握りやすく、硬いパンの表面にも刃が入りやすい点が魅力の本商品。ハード系のパンをよくカットする人は選択肢に入れてみてくださいね。